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田中隆三の関連作品 / Related Work
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どうしようもない僕のちっぽけな世界は、
制作年: 2019劇団オーストラ・マコンドー主宰の演出家・倉本朋幸による長編監督デビュー作。児童相談所に虐待を疑われ、娘ひいろを養護施設に入所させられてしまった夫婦。ある日、相談所からの提案により条件付きで娘を引き取れることとなり、再び娘との生活をスタートさせる。出演は「新聞記者」の郭智博、「殺る女」の和希沙也。第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門正式出品作品。 -
凪待ち
制作年: 2018「孤狼の血」の白石和彌が香取慎吾を主演に迎えて贈るヒューマン・サスペンス。日々を無為に過ごしていた木野本郁男は、ギャンブルから足を洗い、恋人・亜弓の故郷で人生をやり直すことを決意。だが、度重なる不幸に、郁男は次第に自暴自棄になってゆく……。共演は「虹色デイズ」の恒松祐里、「新聞記者」の西田尚美、「万引き家族」のリリー・フランキー。87点- 感動的な
- 泣ける
- かっこいい
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ナイトピープル
制作年: 2012ミステリー作家・逢坂剛の短編小説『都会の野獣』を基に「休暇」の門井肇監督が映画化。強奪された大金をめぐり、死んだ恋人の影を引きずる男と謎めいた女、神出鬼没の刑事が繰り広げる心理戦を描く。出演は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の佐藤江梨子、「龍が如く 劇場版」の北村一輝、「ビリケン」の杉本哲太、「金融腐蝕列島 呪縛」の若村麻由美。60点 -
SPINNING KITE
制作年: 2011アクアラインができる前の1996年の木更津を舞台に、東京に憧れを抱きながら、未来を掴もうともがく若者たちを描く青春映画。監督は、本作が長編デビュー作となる加瀬聡。出演は、「サビ男サビ女」の中村倫也、「風が強く吹いている」の内野謙太。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011国際長編ノミネート作品。 -
月と嘘と殺人
制作年: 2010日常生活の中に潜む社会の闇に巻き込まれていく若者たちと、その謎を追う警官の姿を描くサスペンス。監督・脚本は「RED HARP BLUES」の高橋正弥。出演は「アニと僕の夫婦喧嘩」の八神蓮、森陽太、池田竜治、「虹色の硝子」の滝口幸広、高橋優太、「Presents 合い鍵」の真山明大、「呪怨 白い老女」の福永マリカなど。50点 -
ひぐらしのなく頃に 誓
制作年: 2009ゲーム、アニメ、コミックなどマルチメディアに展開し、中高生に人気のホラー作品劇場用映画第二弾。前作のパラレルワールド的展開の中、ちりばめられた数々の謎が解き明かされる。映画オリジナルのラストにも注目。監督は「吉祥天女」の及川中。出演は前作に引き続き、TV『ごくせん』の前田公輝、TV『四つの嘘』の松山愛里。 -
ゴーヤーちゃんぷるー
制作年: 2005不登校の中学生・鈴木ひろみが開放的な南国の島、西表島の人々との出会いや関わりあいの中で、やがて暖かさに気付き、本当の自分を取り戻していく。監督は「新しい風」で第38回ヒューストン国際映画祭最高賞を受賞した松島哲也。主演は第48回ブルーリボン賞新人賞を受賞した多部未華子。ほか、風吹ジュン、新海百合子らが出演。原作は竹内紘子著『まぶらいの島』 -
フリック
制作年: 2004北海道苫小牧で、不可解な事件に巻き込まれていく一人の刑事の不確かな運命を描いた異色サスペンス。監督は「海賊版=BOOTLEG FILM」「殺し」「歩く、人」で日本人監督として初の3年連続カンヌ映画祭出品という快挙を成し遂げた小林政宏。主人公を演じるのは、「クイール」「ホテル ビーナス」の香川照之。シリーズもの以外では初の単独主演となる。共演に、「ハッシュ!」「約三十の嘘」の田辺誠一。謎めいたバーの女に、本作のスチールも担当する大塚寧々。 -
油断大敵(2003)
制作年: 2003刑事と泥棒の間に芽生えた奇妙な絆を描いた人間喜劇。監督は、本作が初監督作品となる脚本家の成島出。飯塚訓によるドキュメンタリー短編集『捕まえるヤツ 逃げるヤツ』を基に、「宣戦布告」の小松與志子と「少女 an adolescent」の真辺克彦が共同で脚色。撮影を「半落ち」の長沼六男が担当している。主演は、「ドッペルゲンガー」の役所広司と「花」の柄本明。 -
極道の妻たち 三代目姐
制作年: 1989極道とその妻たちとの愛や権力争いを描く。「極道の妻たち」シリーズの第3弾。家田荘子の同名ノンフィクションの映画化で、脚本は「死線を越えて 賀川豊彦物語」の高田宏治が執筆。監督は「将軍家光の乱心 激突」の降旗康男、撮影は「姐御(1988)」の木村大作がそれぞれ担当。60点 -
映画女優(1987)
制作年: 1987日本映画史にその名を残す大スター田中絹代の映画デビューの頃から41歳までの半生を描く。脚本は原作となった『小説・田中絹代』(読売新聞社刊/文春文庫版)を書いた「落葉樹」の新藤兼人と「鹿鳴館」の日高真也と同作の市川崑、監督は市川崑、撮影は「雪の断章 情熱」の五十畑幸勇がそれぞれ担当。82点 -
男はつらいよ 柴又より愛をこめて
制作年: 1985社長の娘を探しに行った式根島で、出会った女教師に恋をする寅次郎の姿を描くシリーズ第36作。脚本は監督も担当している「男はつらいよ 寅次郎恋愛塾」の山田洋次と同作の朝間義隆の共同執筆。撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。 -
櫂
制作年: 1985大正・昭和の高知を舞台に、女衒一家の波瀾にとんだ事件の数々と、妻と夫の別離を描く。宮尾登美子の同名小説を「北の螢」の高田宏治が脚本化。監督も同作の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。70点
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