池内淳子の関連作品 / Related Work

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  • 同窓會(2004)

    制作年: 2004
    「GOING WEST 西へ…」において人間の記憶という問題を提起、「故郷」において高齢者の体力という問題をとりあげ高齢者をテーマにした向井寛監督の3部作最終章。本作「同窓會」では生活をしているなかでの、孤独の感情を埋める”集合”が描かれ、戦後の混乱の中で日本を捨て海外へと渡ったのち、人生の終わりを日本で迎えるため60年ぶりに帰郷した一人の男が、かつての親友と青春の日々を取り戻す旅に出る。
  • 虹の橋

    制作年: 1993
    江戸時代の京都を舞台に、同じ長屋に生まれ育ち、早くから奉公に出された子供たちが成長していく過程でぶつかる青春の戦いや親子の情愛を描くドラマ。澤田ふじ子の同名小説(中央公論社・刊)を原作に、「母(1988)」の松山善三が監督・脚本、「まあだだよ」の撮影・斎藤孝雄や美術・木村与四郎をはじめとする黒澤組スタッフを以て作られた。
  • 道(1986)

    制作年: 1986
    長距離トラックの中年運転手とドライブインで働く若いウェイトレスの悲しい愛を描く。セルジュ・グルッサール原作の「Dos gens sans importance(しがない人々)」の映画化で、56年に公開されたフランス映画「ヘッドライト」のリメイク。脚本は「花いちもんめ」の松田寛夫、監督は「春の鐘」の蔵原惟繕、撮影はかつての名コンビでベテランの間宮義雄がそれぞれ担当。主題歌は、フランソワーズ・アルディ(「道」)。
  • 男はつらいよ 寅次郎恋歌

    制作年: 1971
    昭和四十九年九月に登場して以来、松竹のドル箱的存在となった「男はつらいよ」シリーズ八作目。なお今回は二時間という大作となり、寅さんの八人目の恋人として池内淳子が出演する。脚本は朝間義隆と山田洋次。監督、撮影は前作「男はつらいよ 奮闘篇」同様、山田洋次と高羽哲夫がそれぞれ担当。
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  • 社長学ABC

    制作年: 1970
    「続社長えんま帖」の笠原良三と松林宗恵のコンビが、脚本・監督を担当したシリーズ第三十二作。撮影は「水戸黄門漫遊記(1969)」の長谷川清が担当した。
    0
  • 新選組(1969)

    制作年: 1969
    「女賭博師」の松浦健郎の脚本を、「ボルネオ大将 赤道に賭ける」の沢島忠が監督し、三船プロが「赤毛」に続いて発表した時代劇。撮影は「地獄変」の山田一夫が担当。
    70
  • 水戸黄門漫遊記(1969)

    制作年: 1969
    「続社長えんま帖」の笠原良三が脚本を執筆し、「若者よ挑戦せよ」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影は「狙撃」の長谷川清。
  • 二人の恋人

    制作年: 1969
    「街に泉があった」の井手俊郎が脚本を執筆し、「兄貴の恋人」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「日本一の裏切り男」の福沢康道。
  • 喜劇 駅前桟橋

    制作年: 1969
    「セックス・チェック 第二の性」の池田一朗がシナリオを執筆し、「落語野郎 大爆笑」の杉江敏夫が監督した“駅前”シリーズ第二四作目。撮影は「君に幸福を センチメンタル・ボーイ」の岡崎宏三。
  • 若者よ挑戦せよ

    制作年: 1968
    「続やくざ坊主」の笠原良三がシナリオを執筆し、「河内フーテン族」の千葉泰樹がメガホンをとった青春もの。撮影は「斬る(1968)」の西垣六郎が担当した。1968年10月5日より、東京・有楽町有楽座にて先行ロードショー。
  • 喜劇 駅前火山

    制作年: 1968
    「喜劇 泥棒学校」の池田一朗がシナリオを執筆し、新東宝出身で、このところ、テレビ映画を演出していた山田達雄が監督した“駅前”シリーズ第二十三作目。撮影は「青春太郎」の黒田徳三。
  • 喜劇 駅前開運

    制作年: 1968
    「悪の紋章」の広沢栄がシナリオを執筆し、「喜劇 駅前百年」の豊田四郎が監督した“駅前”シリーズ第二十二作目。撮影は「日本のいちばん長い日」の村井博。
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  • 女と味噌汁

    制作年: 1968
    平岩弓枝の同名小説を、「颱風とざくろ」の井手俊郎が脚色し、「宴」の五所平之助が監督した女性もの。撮影は「日本のいちばん長い日」の村井博。
  • 喜劇 駅前百年

    制作年: 1967
    「雪の喪章」の八住利雄と、広沢栄が共同でシナリオを執筆し、「千曲川絶唱」の豊田四郎が監督した“駅前”シリーズ第二十作目。撮影はコンビの岡崎宏三。
  • 喜劇 駅前満貫

    制作年: 1967
    前作「喜劇 駅前競馬」のコンビ、藤本義一がシナリオを執筆し、佐伯幸三が監督した、シリーズもの第十八作目。撮影は「喜劇 駅前番頭」の黒田徳三が担当した。
    0
  • 続・何処へ

    制作年: 1967
    昨年三月封切の前作「真実の愛情を求めて 何処へ」の続編である。石坂洋次郎原作の同名の小説を、「伊豆の踊子(1967)」の井手俊郎が脚色し、「ゼロ・ファイター 大空戦」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「沈丁花」の中井朝一。
  • 喜劇 駅前学園

    制作年: 1967
    八住利雄の原作を、「落語野郎 大馬鹿時代」の新井一と「新・事件記者 殺意の丘」の井上和男が共同で脚色し、井上和男が監督した“駅前”シリーズ十九作目。撮影は「喜劇 駅前番頭」の黒田徳三。
  • 颱風とざくろ

    制作年: 1967
    石坂洋次郎の同名小説(講談社刊)を、「伊豆の踊子(1967)」の井手俊郎が脚色し、「けものみち」の須川栄三が二年ぶりに監督した青春もの。撮影は「伊豆の踊子(1967)」の逢沢譲。
  • 喜劇 駅前探検

    制作年: 1967
    桑田忠親の原作を、「早射ち犬」の藤本義一が脚色し、「喜劇 駅前学園」の井上和男が監督した“駅前”シリーズ第二十作目。撮影はコンビの黒田徳三。
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  • 青春太郎

    制作年: 1967
    「クレージー黄金作戦」の田波靖男の原作によるテレビドラマの映画化で、彼自身が脚色、「赤いグラス」の中平康が監督した。撮影は「喜劇 駅前学園」の黒田徳三。
  • 喜劇 駅前競馬

    制作年: 1966
    「続・鉄砲犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「喜劇 駅前番頭」の佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”十七作目。撮影は「新・事件記者 大都会の罠」の村井博。
    0
  • 社長行状記

    制作年: 1966
    「日本一のゴマすり男」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「続社長忍法帖」の松林宗恵が監督したサラリーマンもの。撮影もコンビの鈴木斌。
    0
  • 喜劇 駅前弁天

    制作年: 1966
    「喜劇 駅前大学」の長瀬喜伴がシナリオを執筆、コンビの佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十四作目。撮影は「あんま太平記」の黒田徳三。
    0
  • 女は幾万ありとても

    制作年: 1966
    「エレキの若大将」の田波靖男がシナリオを執筆「続西の王将・東の大将」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影は「悪の階段」の完倉泰一。
  • じゃじゃ馬ならし(1966・日本)

    制作年: 1966
    「女は幾万ありとても」でコンビの田波靖男がシナリオを執筆、杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
  • 何処へ(1966)

    制作年: 1966
    石坂洋次郎の同名小説を「女の中にいる他人」の井手俊郎が脚色、「喜劇 駅前弁天」の佐伯幸三が監督した文芸もの。撮影は「大工太平記」の村井博。
  • 沓掛時次郎 遊侠一匹(1966)

    制作年: 1966
    長谷川伸の原作を、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の鈴木尚之と掛札昌裕が共同で脚色、「明治侠客伝 三代目襲名」の加藤泰が監督した股旅もの。撮影は「花と竜 洞海湾の決闘」の古谷伸。
    90
  • 喜劇 駅前漫画

    制作年: 1966
    「喜劇 駅前弁天」の長瀬喜伴がシナリオを執筆、コンビの佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”第十五作目。撮影もこのシリーズの常連黒田徳三。
  • 喜劇 駅前番頭

    制作年: 1966
    「てなもんや東海道」の長瀬喜伴が脚本を執筆し、「喜劇 駅前漫画」の佐伯幸三が監督した駅前シリーズ第十六作目の喜劇。撮影はコンビの黒田徳三。
  • あんま太平記

    制作年: 1965
    「大冒険」の笠原良三がシナリオを執筆、「喜劇 駅前大学」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影は、「花のお江戸の法界坊」の黒田徳三。
  • 馬鹿と鋏

    制作年: 1965
    「海の若大将」の田波靖男がシナリオを執筆、「国際秘密警察 鍵の鍵」の谷口千吉が監督した喜劇。撮影は、「血と砂」の西垣六郎。
  • 喜劇 駅前大学

    制作年: 1965
    「喜劇 駅前金融」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの岡崎宏三。
  • 大工太平記

    制作年: 1965
    工匠平田雅哉の談義を、内田克巳が“大工一代”にまとめ、八住利雄が脚色、「四谷怪談(1965)」でコンビの豊田四郎が監督した人情喜劇。撮影もコンビの村井博。
  • けものみち(1965)

    制作年: 1965
    松本清張の同名小説を、「大根と人参」の白坂依志夫と「君も出世ができる」の須川栄三が共同で脚色、須川栄三が監督した推理もの。撮影は「自動車泥棒」の福沢康道。
  • 四谷怪談(1965)

    制作年: 1965
    鶴屋南北原作“東海道四谷怪談”を、「波影」でコンビの八住利雄が脚色、豊田四郎が監督した怪談。撮影は「侍」の村井博。
  • 喜劇 駅前金融

    制作年: 1965
    「喜劇 駅前医院」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ十二作目。撮影もコンビの岡崎宏三。
    70
  • 喜劇 駅前医院

    制作年: 1965
    斎藤良輔と「団地・七つの大罪」の長瀬喜伴が共同でシナリオを執筆「喜劇 駅前天神」の佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”第十一作目。撮影は「甘い汗」の岡崎宏三。
  • 社長忍法帖

    制作年: 1965
    「ホラ吹き太閤記」の笠原良三がシナリオを執筆「万事お金」の松林宗恵が監督した社長シリーズ再開第一作目。撮影もコンビの鈴木斌。
    0
  • 甘い汗

    制作年: 1964
    「喜劇 にっぽんのお婆あちゃん」の水木洋子がオリジナル・シナリオを執筆「喜劇 陽気な未亡人」の豊田四郎が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの岡崎宏三。
  • 喜劇 駅前天神

    制作年: 1964
    「喜劇 駅前音頭」のコンビ、長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した駅前シリーズの一篇。撮影もコンビの黒田徳三。
    50
  • 喜劇 駅前怪談

    制作年: 1964
    「ただいま診察中」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影もコンビの黒田徳三。
  • 花のお江戸の無責任

    制作年: 1964
    戸板康二の原案を「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の田波靖男と「天才詐欺師物語 狸の花道」の山本嘉次郎が共同で脚本化、山本嘉次郎が監督したコメディ。撮影は「地の涯に生きるもの」の遠藤精一。
    80
  • ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗

    制作年: 1964
    「新・夫婦善哉」の八住利雄がオリジナル・シナリオを執筆、「喜劇 駅前女将」の佐伯幸三が監督した野球映画。撮影もコンビの黒田徳三。
  • 喜劇 駅前女将

    制作年: 1964
    「われらサラリーマン」の長瀬喜伴がオリジナル・シナリオを執筆、「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影は「喜劇 駅前飯店」の黒田徳三。
    100
  • 社長紳士録

    制作年: 1964
    「香港クレージー作戦」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆、「続社長外遊記」の松林宗恵が監督した社長シリーズの一編。撮影は「みれん」の西垣六郎。
    0
  • 喜劇 駅前音頭

    制作年: 1964
    「雲の上団五郎一座」でコンビの長瀬喜伴と新井一がシナリオを執筆「喜劇 駅前怪談」の佐伯幸三が監督した駅前シリーズ九作目。撮影はコンビの黒田徳三。
  • 喜劇 陽気な未亡人

    制作年: 1964
    「ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗」の八住利雄がオリジナル・シナリオを執筆、「新・夫婦善哉」の豊田四郎が監督した喜劇。撮影もコンビの岡崎宏三。
  • クレージー作戦 先手必勝

    制作年: 1963
    「雨の中に消えて」の池田一朗のオリジナル・シナリオを、「喜劇 駅前飯店」の久松静児が監督した明朗喜劇。撮影は「地方記者」の玉井正夫。
    90
  • 喜劇 駅前茶釜

    制作年: 1963
    駅前シリーズの第六作。前作「喜劇 駅前飯店」についで長瀬喜伴が脚本を執筆、久松静児が監督。撮影もコンビの黒田徳三。
    100
  • 社長漫遊記

    制作年: 1963
    「大学かぞえうた 先輩・後輩」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「私と私」の杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
    80
  • にっぽん実話時代

    制作年: 1963
    「月給泥棒」の松木ひろしが脚本を執筆、「暗黒街の牙」の福田純が監督した記者もの。撮影は「やま猫作戦」の小泉福造。
  • 河内風土記 おいろけ繁盛記

    制作年: 1963
    週刊新潮連載・今東光原作を藤本義一が脚色、「ハイハイ3人娘」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの梁井潤。
  • 喜劇 とんかつ一代

    制作年: 1963
    八住利雄の原作を「寛美の我こそは一等社員」の柳沢類寿が脚色、「しとやかな獣」の川島雄三が監督した喜劇。撮影は「憂愁平野」の岡崎宏三。
  • 台所太平記

    制作年: 1963
    サンデー毎日連載・谷崎潤一郎原作を「憂愁平野」の八住利雄が脚色、同じく豊田四郎が監督した文芸もの。撮影は「喜劇 とんかつ一代」の岡騎宏三。
  • 秘剣

    制作年: 1963
    五味康祐原作“秘剣”より「マタンゴ」の木村武と「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」の稲垣浩が共同で脚色、稲垣浩が監督したハードボイルド時代劇。撮影は「独立機関銃隊未だ射撃中」の山田一夫。
  • わんぱく天使

    制作年: 1963
    高瀬広居の原作“パパの育児手帳”より「独立機関銃隊未だ射撃中」の井手雅人が脚色、「喜劇 駅前茶釜」の久松静児が監督したホームドラマ。撮影もコンビの黒田徳三。
  • みれん

    制作年: 1963
    瀬戸内晴美の“夏の終り”より「鏡の中の裸像」の松山善三が脚色、「ホノルル・東京・香港」の千葉泰樹が監督した文芸もの。撮影は「ハワイの若大将」の西垣六郎。
  • はぐれ念仏 歓喜まんだら

    制作年: 1962
    寺内大吉原作の『はぐれ念仏』を、「喜劇 駅前弁当」の長瀬喜伴が脚色。「河内風土記 続おいろけ説法」の佐伯幸三が監督したお色気もの。撮影は「喜劇 駅前弁当」の黒田徳三。
  • 明日ある限り

    制作年: 1962
    壷井栄の小説「雨夜の星」の映画化「東京夜話」のコンビ、八住利雄と豊田四郎がそれぞれ脚色と監督を担当。撮影は「断崖の決闘」の岡崎宏三。
  • 如何なる星の下に

    制作年: 1962
    高見順の原作を「愛情の系譜」の八住利雄が脚色、「明日ある限り」の豊田四郎が監督した三人姉妹の物語。撮影もコンビの岡崎宏三。
  • どぶろくの辰(1962)

    制作年: 1962
    中江良夫の原作から、「野盗風の中を走る」の井手雅人と「明日ある限り」の八住利雄が共同で脚色、「野盗風の中を走る」の稲垣浩が監督したアクションもの。撮影もコンビの山田一夫。
  • 青べか物語

    制作年: 1962
    文芸春秋連載山本周五郎原作から「斬る(1962)」の新藤兼人が脚色、「花影」の川島雄三が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの岡崎宏三。
  • 夢で逢いましょ

    制作年: 1962
    森功二のオリジナル・シナリオを「おへその大将」の佐伯幸三が監督した歌謡メロドラマ。撮影もコンビの黒田徳三。
  • 新・狐と狸

    制作年: 1962
    熊王徳平原作「甲州商人」より、「花影」の菊島隆三が脚色、「続サラリーマン清水港」の松林宗恵が監督したコミカル・ドラマ。撮影は「夜の傾斜」の鈴木斌。日本喜劇人協会結成記念。
  • 喜劇 駅前温泉

    制作年: 1962
    駅前喜劇シリーズ「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」につぐ第四弾。「女難コースを突破せよ」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを前作「喜劇 駅前弁当」についで久松静児が監督、撮影は「如何なる星の下に」の岡崎宏三。
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  • 喜劇 駅前飯店

    制作年: 1962
    「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」「喜劇 駅前温泉」に続いて駅前シリーズの第五作。「風流温泉 番頭日記」の長瀬喜伴が脚本を執筆。久松静児が前作「喜劇 駅前温泉」についで監督した喜劇。撮影は「おへその大将」の黒田徳三。
    90
  • 風流温泉 番頭日記

    制作年: 1962
    井伏鱒二原作「掛け持ち」より、「喜劇 駅前温泉」の長瀬喜伴が脚色「雲の上団五郎一座」の青柳信雄が監督した風俗喜劇。撮影は「放浪記(1962)」の安本淳。
  • 河のほとりで

    制作年: 1962
    “毎日新聞連載”石坂洋次郎原作より「放浪記(1962)」の井手俊郎が脚色、「香港の星」の千葉泰樹が監督したホーム・ドラマ。撮影もコンビの西垣六郎。
  • 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962)

    制作年: 1962
    「如何なる星の下に」の八住利雄のオリジナル・シナリオを、「どぶろくの辰(1962)」の稲垣浩が監督。撮影もコンビの山田一夫。東宝創立30周年記念映画、昭和37年度芸術祭参加作品。
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  • 『おかあさん』第178話「あなたを呼ぶ声」

    制作年: 1962
    TBS収蔵の貴重なドキュメンタリーフィルムをデジタル修復して劇場公開する「TBSレトロスペクティブ映画祭 実相寺昭雄特集」にて上映。25歳の実相寺による記念すべきドラマ初演出作品。母親を主題にした1話完結のスタジオドラマシリーズの第178話(1962年6月14日放送)。大島渚監督の映画「愛と希望の街」に感激した実相寺が大島渚に脚本を依頼した。大島からは酷評されるも、冒頭の長回しから実相寺らしい技巧的演出が光る。出演は池内淳子、戸浦六宏、池田秀一。
  • 胎動期 私たちは天使じゃない

    制作年: 1961
    封建的世界にありながら次第にめざめていく看護学生の群像を描いたもので、十津川光子の原作を、「裸の島」の新藤兼人が脚色し、「恋愛ズバリ講座」の三輪彰が監督した。撮影は「俺は都会の山男」の岡田公道。
  • 花影(1961)

    制作年: 1961
    大岡昇平の原作を「用心棒」の菊島隆三が脚色。「特急にっぽん」の川島雄三が監督した社会ドラマ。撮影は「明日ある限り」の岡崎宏三。
  • 地獄の饗宴

    制作年: 1961
    中村真一朗原作の推理小説「黒い終点」を、「顔役暁に死す」のコンビ池田一朗と小川英が脚色し、監督も同じコンビの岡本喜八で、暗黒街に生きる男のアクションドラマ。撮影は「黒い画集 ある遭難」の黒田徳三。
  • 白い南風

    制作年: 1961
    丹羽文雄原作の連続テレビドラマの映画化。「スパイ・ゾルゲ 真珠湾前夜」の共同執筆者・沢村勉が脚色し、「図々しい奴(1961)」の生駒千里が監督した。撮影は「あの波の果てまで 後篇」の平瀬静雄。
  • 湯の町姉妹

    制作年: 1961
    小川清一のオリジナル・シナリオを「恋しぐれ 秩父の夜祭り」の山田達雄が監督したグランド・ホテル形式の明朗編。撮影は「「粘土のお面」より かあちゃん」の平野好美。
  • セクシー地帯

    制作年: 1961
    「黄線地帯」につづくラインもので、「女王蜂と大学の竜」の石井輝男が自らの脚本を監督した。撮影は「少女妻 恐るべき十六才」の須藤登。
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  • 恋愛ズバリ講座

    制作年: 1961
    大蔵社長退陣後の新企画による第一作で、三部に分れたオムニバス映画。監督は第一部が「男が血を見た時(1960)」の三輪彰、第二部が「怪猫 お玉が池」の石川義寛、第三部が「セクシー地帯」の石井輝男。
  • 弥次喜多珍道中 中仙道の巻

    制作年: 1960
    「爆発娘罷り通る」のコンビ松井稔の脚本を、近江俊郎が監督した珍道中もの。撮影は「裸の谷間」の岩橋秀光。
  • 花嫁吸血魔

    制作年: 1960
    長崎一平の脚本を、「地下帝国の死刑室」の並木鏡太郎が監督した怪奇映画。「太陽と血と砂」の吉田重業が撮影した。
  • 拳銃と驀走

    制作年: 1960
    宮下幻一郎の原作を、「肉体の野獣」の共同執筆者・金田光夫が脚色し、「三人の女強盗」の小林悟が監督したアクション・ドラマ。撮影は「爆発娘罷り通る」の岩橋秀光。
  • 太陽と血と砂

    制作年: 1960
    佐々木正彦・西沢裕子の共同脚本を、「生首奉行と鬼大名」の小野田嘉幹が監督したハイティーンもの。「太平洋戦争 謎の戦艦陸奥」の吉田重業が撮影した。
  • 黒い乳房

    制作年: 1960
    「雷電(1959)」の杉本彰の脚本を「爆弾を抱く女怪盗」の土居通芳が監督したサスペンス・ドラマ。「御存知黒田ぶし 決戦黒田城」の森田守が撮影した。
  • 地下帝国の死刑室

    制作年: 1960
    棋本捨三の『罠』を、葉山浩三・志原弘が共同で脚色、「双竜あばれ雲 (前後篇)」の並木鏡太郎が監督したもので、公安Gメンの活躍を描いたアクション・ドラマ。撮影は「雷電(1959)」の西本正。
  • 危険な誘惑

    制作年: 1960
    葉山浩三と葭原幸造の共同脚本を、「十代の曲り角」の小林悟が監督した犯罪ドラマ。撮影は「明治大帝と乃木将軍」の岡戸嘉外。
  • 凸凹珍道中

    制作年: 1960
    「弥次喜多珍道中 中仙道の巻」のコンビ松井稔・近江俊郎の脚本を、近江俊郎が監督した喜劇。撮影も「弥次喜多珍道中 中仙道の巻」の岩橋秀光。
  • 雪崩の中の花嫁

    制作年: 1959
    浅野辰雄・西沢治の脚本を、「野獣群」の浅野辰雄が監督した純愛映画で、北アルプスでオール・ロケした。撮影担当は井上莞。
  • ワンマン今昔物語

    制作年: 1959
    大蔵貢の原作を「カックン超特急」の共同執筆者・松井稔が脚色し、同じく「カックン超特急」の近江俊郎が監督したコメディ。撮影は「坊ちゃんに惚れた七人娘」の岩橋秀光。
  • 雷電(1959)

    制作年: 1959
    尾崎士郎の原作を、「復讐秘文字峠 (前後篇)」の杉本彰と、中川信夫が脚色し、「東海道四谷怪談」の中川信夫が監督したもので、大関雷電為右衛門の青春時代を描いたもの。撮影も「東海道四谷怪談」の西本正。
  • 若君漫遊日本晴れ 善光寺黄金道中

    制作年: 1959
    ラジオ東京テレビの「若君日本晴れ」を映画化したもの。伍堂徹二の脚本を、「隠密変化」の加戸野五郎が監督し、「双竜あばれ雲 (前後篇)」の河崎喜久三が撮影した。
  • 復讐秘文字峠(前後篇)

    制作年: 1959
    林不忘の「煩悩秘文書」を、「海女の化物屋敷」の共同執筆者・杉本彰が脚色、「まぼろし鷹」の山田達雄が監督した娯楽時代劇。撮影は「東支那海の女傑」の平野好美。
  • 東海道四谷怪談(1959)

    制作年: 1959
    鶴屋南北の原作を、「南部騒動 姐妃のお百」の大貫正義と「影法師捕物帖」の石川義貫が共同で脚色した、おなじみの怪談もの。「女吸血鬼」の中川信夫が監督し、「影法師捕物帖」の西本正が撮影した。
    80
  • 闘争の広場

    制作年: 1959
    全国学園新聞に連載された蔦原万亀雄の「仰げば尊し」から三輪彰と宮川一郎が脚本を執筆した、勤評問題と取り組んだ異色作。「殺人犯・七つの顔」「続 殺人犯・七つの顔 解決編」のコンビ三輪彰が監督し、鈴木博が撮影した。
  • 日本ロマンス旅行

    制作年: 1959
    日本全国各地に散在する物語の中から十篇を選び、弥次善多がこれの狂言廻しとなるというオールスターの娯楽映画。大蔵貢が製作・原作・総指揮にあたるほか、監督はそれぞれの物語を一人が担当し、近江俊郎が総まとめに当った。脚色・岡戸利秋、撮影は「坊ちゃんとワンマン親爺」の岩橋秀光。
  • 双竜あばれ雲(前後篇)

    制作年: 1959
    島田一男の「東国竜虎伝」を原作に安城礼太郎が脚本を書き「天狗四天王の逆襲」の並木鏡太郎が監督した時代活劇。撮影は「決闘不動坂の大仇討」の河崎喜久三。
  • 影法師捕物帖

    制作年: 1959
    嵐寛寿郎の三百本出演記念映画。寿々喜多呂九平の原作を、石川義寛・藤島二郎が脚色し「女吸血鬼」の中川信夫が監督、「剣姫千人城」の西本正が撮影した。
  • 女吸血鬼

    制作年: 1959
    橘外男の『地底の美肉』から、中沢信と仲津勝義が脚本を書いた怪奇映画。監督は「侠艶小判鮫 (前後篇)」の中川信夫、撮影は「天狗四天王の逆襲」の平野好美。
    40
  • 鍔鳴り三剣豪

    制作年: 1959
    「女王蜂の怒り」の内田弘三の脚本を、「人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人」の山田達雄が監督した娯楽時代劇。撮影も同じく「人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人」の河崎喜久三。
  • カックン超特急

    制作年: 1959
    本木荘二郎の原作を、「人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人」の金田光夫と「坊ちゃんに惚れた七人娘」の松井稔が共同で脚色、「坊ちゃんに惚れた七人娘」の近江俊郎が監督したコメディ。撮影は「坊ぼん罷り通る」の杉本正二郎。
  • 金語楼の三等兵

    制作年: 1959
    落語でお馴染の山下敬太郎の兵隊もの。有崎勉の原案を川内康範が脚本化し、「ソ連脱出 女軍医と偽狂人」の曲谷守平が監督した。撮影は「大東亜戦争と国際裁判」の岡戸嘉外。音楽は石松晃。出演は「おトラさん大繁盛」の柳屋金語楼に、「新日本珍道中 (西日本の巻)」の坊屋三郎など。
  • 坊ちゃんに惚れた七人娘

    制作年: 1959
    高島忠夫主演・近江俊郎監督の“坊ちゃんシリーズ”の第七篇。脚本は喜田川喜久雄・松井稔、撮影・岩橋秀光、音楽・長瀬貞夫。高島忠夫をはじめ、大空真弓・北沢典子・万里昌代・池内淳子らの女優連、それに古川縁波・由利徹・藤村有弘・若水ヤエ子らのコメディアンが出演。
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