大楠道代の関連作品 / Related Work

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  • 松田優作・メモリアル・ライブ

      制作年: 2022
      1990年12月3日、松田優作の死の一年後に池袋サンシャイン劇場で行われた幻のステージを、当時ライブを演出した崔洋一が作品化。水谷豊扮するボーイ頭に導かれて、原田芳雄、内田裕也、宇崎竜童等々が扮する客たちが、次々と現れては歌い、思いを語り、去ってゆく。セントラル・アーツを率いた黒澤満の遺品から見つかった伝説のライブ映像。
    • 一度も撃ってません

      制作年: 2020
      石橋蓮司が「黄昏流星群 星のレストラン」以来18年振りに主演するハードボイルドコメディ。売れない小説家・市川は密かに殺しの依頼を受けては本物のヒットマンに仕事を頼み、その状況を取材していた。そんな彼が、敵のヒットマンから命を狙われてしまう。監督は、「半世界」の阪本順治。脚本は、ドラマ『探偵物語』の丸山昇一。出演は、「団地」の大楠道代、「北の桜守」の岸部一徳、「ふたりの旅路」の桃井かおり。
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    • 団地

      制作年: 2016
      「顔」の藤山直美と阪本順治監督が再タッグを組んだ人間ドラマ。家業を畳んで団地に越してきた一組の夫婦。ある日ヘソを曲げた夫が床下に隠れてしまうが、夫の姿が消えても淡々と過ごす妻に隣人たちは妄想を膨らませる。さらに妙な青年も現れ……。出演は、「正しく生きる」の岸部一徳、「今度は愛妻家」の石橋蓮司、「春の雪」の大楠道代、「高台家の人々」の斎藤工。
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    • I’M FLASH!

      制作年: 2012
      新興宗教の若き教祖が事故をきっかけに自らの人生と向き合い、そのために運命を狂わせていく人間ドラマ。監督は「空中庭園」「ナイン・ソウルズ」の豊田利晃。「カイジ」の藤原竜也が新興宗教の若き教祖を、「まほろ駅前多田便利軒」の松田龍平が教祖を守る一方彼に興味を持ち始めるボディガードを、「ノルウェイの森」の水原希子が教祖が転機を迎えるきっかけとなる謎の美女を演じる。他、「KIDS」の仲野茂、「ソフトボーイ」の永山絢斗、「月光之仮面」の板尾創路、「大鹿村騒動記」の大楠道代らが出演。本作のために結成された『I’M FLASH! BAND』(チバユウスケ、中村達也、ヤマジカズヒデ、KenKen)による主題歌が作品を盛り上げる。
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    • 大鹿村騒動記

      制作年: 2011
      美しき日本の山村で“芸能の原点”を守ってきた人々の姿を描く群像劇。監督は「行きずりの街」の阪本順治。出演は「ロストクライム 閃光」の原田芳雄、「人間失格」の大楠道代、「まほろ駅前多田便利軒」の岸部一徳、瑛太、「これでいいのだ!!映画・赤塚不二夫」の佐藤浩市、「告白」の松たか子、「ライフライン」の石橋蓮司、「釣りバカ日誌」シリーズの三國連太郎。
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    • 人間失格(2009)

      制作年: 2009
      太宰治による同題小説を映画化。幼少期から過剰な自意識を持っていた青年が、酒や女に溺れて破滅に向かうまでの心の彷徨を描く。監督は、「赤目四十八瀧心中未遂」の荒戸源次郎。撮影は、「おくりびと」の浜田毅。出演は、ドラマ『魔女裁判』の生田斗真、「ブラインドネス」の伊勢谷友介、「ヴァイブレータ」の寺島しのぶ。
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    • ジャージの二人

      制作年: 2008
      芥川賞受賞作家・長嶋有の小説を「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋監督が映画化。不思議な距離感を持つ父子が、避暑地の緩やかな時間の中で過ごす夏の数日間を描く。出演は息子役に「アフタースクール」の堺雅人、父役にロックバンド『シーナ&ロケッツ』のメンバーでTVドラマ『ちゅらさん』などにも出演の鮎川誠。
    • 春の雪

      制作年: 2005
      大正初期の貴族社会を舞台に、愛し合いながらも結ばれぬ男女の悲恋を描いた文芸ドラマ。監督は「北の零年」の行定勲。三島由紀夫による原作を基に、「世界の中心で、愛をさけぶ」の伊藤ちひろと「COSMIC RESCUE The Moonlight Generations」の佐藤信介が共同で脚色。撮影を「珈琲時光」の李屏賓が担当している。主演は「ローレライ」の妻夫木聡と「いま、会いにゆきます」の竹内結子。
    • 空中庭園

      制作年: 2005
      隠し事をしないと言うルールの下で暮らす家族の、崩壊と再生を描いたブラック・コメディ。監督は「ナイン・ソウルズ」の豊田利晃。角田光代原作の同名小説を基に、豊田監督自身が脚色。撮影を「2/2」の藤澤順一が担当している。主演は、「照明熊谷学校」の小泉今日子と「ワースト☆コンタクト」の板尾創路、「春の雪」の大楠道代、「頭文字D THE MOVIE」(アンドリュー・ラウ、アラン・マック監督作)の鈴木杏、映画初出演の広田雅裕、「あゝ!一軒家プロレス」のソニン。第79回本誌日本映画ベスト・テン第9位、第48回ブルーリボン賞主演女優賞(小泉今日子)受賞、第27回ヨコハマ映画祭2005年度日本映画ベストテン第8位、第18回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞(小泉今日子)受賞作品。
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    • 赤目四十八瀧心中未遂

      制作年: 2003
      直木賞を受賞した車谷長吉の『赤目四十八瀧心中未遂』(文藝春秋社)を、荒戸源次郎によって映画化。寺島しのぶが映画初主演を果たし、ヒロインを演じる。主人公の男に扮するのは、新人・大西滝次郎。ほか大楠道代、内田裕也らが共演。2003年9月25日より大阪・あべの橋近鉄アート館にて先行上映。
    • 座頭市(2003)

      制作年: 2003
      かつて、故勝新太郎が当たり役とした座頭市の物語を、「Dolls」の北野武監督が自ら主演で映画化した時代活劇。子母沢寛による原作キャラクターを基に、北野監督自身が脚本を執筆。撮影を「魔界転生」の柳島克己が担当している。主演は「バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】」のビートたけし。第60回ヴェネチア国際映画祭監督賞、観客賞、オープン2003賞、フューチャー・フィルム・フェスティバル・デジタル・アワード、第28回トロント国際映画祭ピープルズ・チョイス賞受賞作品。
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    • 顔(1999)

      制作年: 1999
      逃亡生活の中で、生きる意欲を見つけ出していく中年女性の姿を描く人間喜劇。監督は「愚か者 傷だらけの天使」の阪本順治。宇野イサムによる原案を基に、阪本監督と宇野自身が共同で脚本を執筆。撮影を「ポルノスター」の笠松則通が担当している。主演は、「櫂」の藤山直美。2000年度キネマ旬報日本映画ベストテン第1位。2000年7月8日大分・別府松竹ブルーバードにて先行上映。
    • あつもの 杢平の秋

      制作年: 1999
      厚物と呼ばれる菊を咲かせることに情熱を燃やすふたりの老人と、彼らを相手に援助交際する女子大生が織りなす人間模様を描いたドラマ。監督は、本作が初監督作となる「優駿 ORACION」の脚本家、池端俊策。第7回芥川賞を受賞した中山義秀の『厚物咲』を、池端監督自らが脚色。撮影を「大往生」の栃沢正夫が担当している。主演は、「流星」の緒方拳と「完全なる飼育」の小島聖、「アジアの瞳」のヨシ笈田。99年度ベノデ国際映画祭グランプリ受賞。
    • 愚か者 傷だらけの天使

      制作年: 1998
      世間では通用しない愚かな若者二人の姿を人情味豊かに描いたコメディで、1997年に公開された「傷だらけの天使」の主人公・満と久が出会う以前の物語。監督は「傷だらけの天使」の阪本順治。脚本は田村竜と阪本監督の共同。撮影を「傷だらけの天使」の笠松則通が担当している。主演は「Dolphin Through」の真木蔵人と「女刑事RIKO 聖母の深き淵」の鈴木一真。
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    • 夢二

      制作年: 1991
      大正から昭和にかけて活躍した画家・竹久夢二の幻想的な半生を描く。脚本は「光る女」の田中陽造が執筆。監督は「カポネ大いに泣く」の鈴木清順。撮影は「真夏の地球」の藤沢順一がそれぞれ担当。
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    • 鉄拳

      制作年: 1990
      高知県を舞台にボクシングに賭ける中年男と事故で負傷したボクサーの復活していく姿を描く。脚本・監督は「どついたるねん」の阪本順治。撮影は「バタアシ金魚」の笠松則通がそれぞれ担当。
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    • BU・SU

      制作年: 1987
      片田舎で育った性格ブスの女の子が東京での生活で人にもまれ、自分のカラを破り自立していく姿を描く。脚本は内館牧子が執筆、監督はCMディレクターでこれが劇場用映画第一回作品となる市川準、撮影は「ドン松五郎の生活」の小林達比古がそれぞれ担当。
    • 親鸞 白い道

      制作年: 1987
      僧侶、親鸞の半生を描く。三國連太郎原作の同名小説の映画化で、脚本は劇作家の藤田傅と本作品で監督デビューした三國連太郎が共同執筆。撮影は「離婚しない女」の山崎善弘が担当。
    • ベッドタイムアイズ

      制作年: 1987
      日本人女性と黒人男性の激しい愛を描く。山田詠美原作の同名小説の映画化で、脚本は「さらば箱舟」の岸田理生、監督は「離婚しない女」の神代辰巳、撮影は「化身(1986)」の川上皓市がそれぞれ担当。
    • ロケーション

      制作年: 1984
      女優を妻とするピンク映画のカメラマンを中心に、一本の映画を完成させるロケ隊の姿を描く。津田一郎原作の『ザ・ロケーション』の映画化で、脚本は近藤昭二、監督は脚本も執筆している「時代屋の女房」の森崎東、撮影は水野征樹がそれぞれ担当。
    • 陽炎座

      制作年: 1981
      たび重なる偶然から知り合った品子という謎の美女の誘いで現世ともあの世ともつかぬ世界で翻弄される劇作家の姿を描く。泉鏡花の同名の小説の映画化で、脚本は「ラブレター」の田中陽造、監督は「ツィゴイネルワイゼン」の鈴木清順、撮影も同作の永塚一栄がそれぞれ担当。
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    • ツィゴイネルワイゼン

      制作年: 1980
      特設映画館を作って各地で映画を上映して回るという日本映画の新しい形を目指すことで注目を集めるシネマ・プラセットの第一回作品で、最初の公開は東京タワーの駐車場に作られたドーム型特設劇場で行われた。昭和初期、一枚の奇妙なSP盤に取り憑かれた二組の男女と一人の女を描く。脚本は「おんなの細道 濡れた海峡」の田中陽造、監督は「悲愁物語」の鈴木清順、撮影は「殺しの烙印」の永塚一栄がそれぞれ担当。
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    • ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中

      制作年: 1980
      刑事になって以来、何の手柄もたてず、ドジばかりを繰り返す二人組がヒョンなことから巻き込まれた事件を見事に解決するまでを描く。脚本は「戦国自衛隊」の鎌田敏夫、監督も同作の斎藤光正、撮影は「翔んだカップル」の水野尾信正がそれぞれ担当。
    • 金環蝕

      制作年: 1975
      保守政党の総裁選挙を端に発した汚職事件を描き、政界のドス黒い内幕を暴露する。脚本は「どてらい男」の田坂啓、監督は「華麗なる一族」の山本薩夫、撮影は「股旅」の小林節雄がそれぞれ担当。
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    • 喜劇 だましの仁義

      制作年: 1974
      全国を股にかけてだましまくる四人のサギ師と、彼らを追う元刑事との知恵比べを描く喜劇。原作は山本一夫の『狸の代紋』。脚本は小林一邦、西川常三郎、「涙のあとから微笑みが」の田波靖男、監督は脚本も執筆している「ゴジラ対メカゴジラ」の福田純、撮影も同作の逢沢譲がそれぞれ担当。
    • 子連れ狼 冥府魔道

      制作年: 1973
      “子連れ狼”シリーズ五作目。柳生一族絶滅のために怨念の旅をつづける拝一刀・大五郎親子の、柳生との凄絶な闘いと、非情な親子の愛を描く。小池一雄・作、小島剛夕・画の劇画『子連れ狼』の映画化。脚本は「高校生無頼控 突きのムラマサ」の小池一雄、と中村努、監督は「桜の代紋」の三隅研次、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
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    • 無宿人御子神の丈吉 黄昏に閃光が飛んだ

      制作年: 1973
      “御子神の丈吉”シリーズ第三作目。恋女房と子供の仇、国定忠治を追って道中をつづける丈吉の前に、次々と強敵が現われ、また殺し合いを演ずる者同士に奇妙な友情が生まれる。脚本は「反逆の報酬」の永原秀一、監督は脚本も執筆している「無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた」の池広一夫、撮影は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の岡崎宏三。
    • 新兵隊やくざ 火線

      制作年: 1972
      「兵隊やくざ」シリーズ第九作目。今回は初めてのカラー作品。有馬頼義原作の、“貴三郎一代”の映画化。脚本は、東条正年。監督は脚本も執筆している「遊び」の増村保造。撮影も同作の小林節雄がそれぞれ担当。
    • 喜劇 女生きてます

      制作年: 1971
      ストリッパー幹旋所「新宿芸能社」を舞台に三人三様の女の生き方を描く。原作は藤原審爾の「わが国おんな三割安」「喜劇 女は男のふるさとヨ」の続編ともいうべき作品。脚本は助監督で「高校さすらい派」の熊谷勲と森崎東。監督は「喜劇 女は男のふるさとヨ」の森崎東。撮影も同作の吉川憲一がそれぞれ担当。
    • 博奕打ち いのち札

      制作年: 1971
      昭和初期、日本海の荒波に洗われる越後直江律と東京大森を舞台に、将来を約束し合った二人が不慮の事故から、果たせず、やがて歳月は流れ、再会した時はお互いが反目し合わなければならない立場に置かれてしまった。渡世人の厳しさと掟を描く任侠映画。脚本は笠原和夫。監督は山下耕作、撮影は吉田貞次と「日本侠客伝 昇り龍」と同じスタッフが当っている。
    • 新女賭博師 壷ぐれ肌

      制作年: 1971
      昭和41年1月「女の賭場」に始まった「女賭博師」シリーズ17作目。脚本は「皆殺しのスキャット」の高岩肇。監督は「座頭市あばれ火祭り」の三隅研次。撮影は「おんな極悪帖」の梶谷俊男がそれぞれ担当。
    • おんな極悪帖

      制作年: 1970
      谷崎潤一郎の原作『恐怖時代』をもとに、「侠花列伝 襲名賭博」の星川清司が脚本を書き、「眠狂四郎卍斬り」の池広一夫が、監督した異色時代劇。撮影は梶谷俊男が担当。
    • 玄海遊侠伝 破れかぶれ

      制作年: 1970
      吉田敬太郎の原作「吉田磯吉翁伝」をもとに「日本女侠伝 真赤な度胸花」の笠原和夫が脚本化し、「女組長」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は「天狗党」の牧浦地志が担当。
    • 忍びの衆

      制作年: 1970
      司馬遼太郎の原作「伊賀の四鬼」をテレビドラマ「悪一代」を書いた山田隆之が脚色し、「眠狂四郎円月殺法」の森一生が監督した“忍びの者”シリーズ第九作。撮影は「二代目若親分」の森田富士郎。
    • 悪名一番勝負

      制作年: 1969
      今東光の原作を、「日本残侠伝」のマキノ雅弘と「刺客列伝」の宮川一郎が共同脚色し、マキノが監督したシリーズ第十五作。撮影は「刑務所破り」の今井ひろしが担当。
    • 関東おんなド根性

      制作年: 1969
      「関東おんな悪名」の高田宏治が脚本を書き、「用心棒兇状旅」の井上昭が監督したシリーズ第三作。撮影は、「人斬り」の森田富士郎が担当した。
    • 笹笛お紋

      制作年: 1969
      棚下照生の原作劇画を「東海道お化け道中」の吉田哲郎が脚色し、「手錠無用」の田中徳三が監督した時代もの。撮影は「秘剣破り」の牧浦地志が担当した。
    • 女左膳 濡れ燕片手斬り

      制作年: 1969
      「怪談雪女郎」の八尋不二がシナリオを執筆し、「東海道お化け道中」の安田公義が監督した。撮影は同作品でコンビを組んだ今井ひろしが担当。
    • 関東おんな悪名

      制作年: 1969
      「博徒一代 血祭り不動」の高田宏治が脚本を執筆し、「関東おんな極道」の森一生が監督したシリーズ第二作。撮影は「性犯罪法入門」の森田富士郎が担当した。
    • 関東おんな極道

      制作年: 1969
      今岡和夫がシナリオを執筆し、「秘録おんな蔵」の森一生が監督したもの。撮影は「眠狂四郎悪女狩り」の武田千吉郎。
    • 秘録おんな寺

      制作年: 1969
      「続・秘録おんな牢」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「兵隊やくざ強奪」の田中徳三が監督した風俗もの。撮影は「続・秘録おんな牢」の牧浦地志。
    • 出獄四十八時間

      制作年: 1969
      「座頭市喧嘩太鼓」の吉田哲郎がシナリオを執筆し、「秘録おんな蔵」の森一生がメガホンをとったアクションもの。撮影は「座頭市果し状」の宮川一夫が担当した。
    • 女賭博師みだれ壷

      制作年: 1968
      「女賭博師尼寺開帳」の高岩肇がシナリオを執筆し、「女賭博師絶縁状」の田中重雄がメガホンをとった女賭博師シリーズ第十一作目。撮影は「女賭博師奥ノ院開帳」の中川芳久が担当した。
    • 続・秘録おんな牢

      制作年: 1968
      「秘録おんな蔵」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「座頭市果し状」の安田公義が監督した「秘録おんな牢」の続篇。撮影は「関東女やくざ」の牧浦地志。
    • 尼くずれ

      制作年: 1968
      今東光の原作を、「怪談おとし穴」の舟橋和郎と、「妖怪百物語」の吉田哲郎が共同でシナリオ化し、「続やくざ坊主」の池広一夫が監督した風俗もの。撮影は「秘録おんな牢」の武田千吉郎。
    • 関東女やくざ

      制作年: 1968
      「とむらい師たち」の藤本義一がシナリオを執筆し、「陸軍中野学校 開戦前夜」の井上昭が監督したアクションもの。撮影は「牡丹燈籠」の牧浦地志が担当した。
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    • 秘録おんな蔵

      制作年: 1968
      「講道館破門状」の浅井昭三郎がシナリオを執奏し、「鉄砲伝来記」の森一生がメガホンをとった風俗もの。撮影は「眠狂四郎人肌蜘蛛」の武田千吉郎。
    • セックス・チェック 第二の性

      制作年: 1968
      寺内大吉の原作「すぷりんたあ」(「オール読物」所載)を、「毒薬の匂う女」の池田一朗が脚色、「大悪党」の増村保造が監督した。撮影は「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」の喜多崎晃。
    • 女賭博師乗り込む

      制作年: 1968
      「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「三匹の女賭博師」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第六作目。撮影はコンビの中川芳久。
    • 悪名十八番

      制作年: 1968
      今東光の原作『裸蟲』を、「なみだ川」の依田義賢が脚色し、「ある殺し屋の鍵」の森一生が監督した“悪名”シリーズ第十四作目。撮影は「若親分兇状旅」の今井ひろし。
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    • 秘録おんな牢

      制作年: 1968
      「若親分を消せ」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「監獄への招待」の井上昭が監督した異色な風俗もの。撮影は「眠狂四郎無頼控 魔性の肌」の竹村康和。
    • ひき裂かれた盛装

      制作年: 1967
      黒岩重吾の原作『夜間飛行』(光文社刊)を、「陽のあたる坂道(1967)」の池田一朗が脚色、「兵隊やくざ 俺にまかせろ」の田中徳三が監督した女性もの。撮影は「大魔神逆襲」の森田富士郎。
    • 陸軍中野学校 竜三号指令

      制作年: 1967
      「陸軍中野学校 雲一号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆、「兵隊やくざ大脱走」の田中徳三が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第三作目。撮影は「眠狂四郎無頼剣」の牧浦地志。
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    • 若い時計台

      制作年: 1967
      「赤い天使」の笠原良三がシナリオを執筆し、「酔いどれ波止場」の井上昭が監督した青春もの。撮影は「陸軍中野学校 竜三号指令」の牧浦地志。
    • 痴人の愛(1967)

      制作年: 1967
      谷崎潤一郎の同名原作を「ひき裂かれた盛装」の池田一朗が脚色し、「妻二人」の増村保造が監督した文芸もの。撮影は「にせ刑事」の小林節夫。
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    • 三匹の女賭博師

      制作年: 1967
      「爆弾男といわれるあいつ」の下飯坂菊馬がシナリオを執筆し、「女の賭場」の田中重雄が監督した“女賭博師”シリーズ第四作目。撮影は「砂糖菓子が壊れるとき」の中川芳久。
    • 新書・忍びの者

      制作年: 1966
      「処女受胎」の高岩肇がシナリオを執筆し、「座頭市海を渡る」の池広一夫が監督した“忍びの者”シリーズ第八作目。撮影は新人田中省三で、これが第一作目。「忍びの者 新霧隠才蔵」の市川雷蔵が主演。
    • 小さい逃亡者

      制作年: 1966
      日ソ合作第一回作品で、シナリオにはソビエト側からエミール・ブラギンスキー、日本側からは「六人の女を殺した男」の小国英雄が参加して執筆、監督にはソビエト側エドワールド・ボチャロフ、日本側は「妖僧」以来の衣笠貞之助があたっている。撮影はソ連側ピーター・カターエフ、日本側は「座頭市の歌が聞える」の宮川一夫。
    • 兵隊やくざ大脱走

      制作年: 1966
      有馬頼義が文芸春秋に連載した「貴三郎一代」を、「殺人者」の舟橋和郎が脚色し、「脂のしたたり」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第五作目。撮影は「座頭市海を渡る」の武田千吉郎。
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    • 殺人者(1966)

      制作年: 1966
      原田康子の同名小説を、「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が脚色、「大魔神」の安田公義が監督した異色ミステリー。撮影は、「私は負けない」の竹村康和。
    • 座頭市海を渡る

      制作年: 1966
      子母沢寛の原作から「酔いどれ博士」の新藤兼人が脚色、「雁(1966)」の池広一夫が監督したシリーズ第十四作目。撮影は「泥棒番付」の武田千吉郎。
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    • 私は負けない

      制作年: 1966
      源氏鶏太の原作「青空娘」を、「逢いたくて逢いたくて」の白坂依志夫が脚色し、「若親分乗り込む」の井上昭が監督した青春もの。撮影は「眠狂四郎多情剣」の竹村康和。
    • 殿方御用心

      制作年: 1966
      曽野綾子の原作『キャンパス110番』を、「わが愛を星に祈りて」の池田一朗が脚色し、新人の土井茂が監督した青春もの。撮影は「泥棒番付」の武田千吉郎。
    • 野菊のごとき君なりき(1966)

      制作年: 1966
      伊藤左千夫の原作を「香華」の木下恵介が脚色、「妻の日の愛のかたみに」の富本壮吉が監督した文芸もの。撮影もコンビの小原譲治。
    • 氷点

      制作年: 1966
      三浦綾子の同名小説を、「怪談」の水木洋子が脚色、「スパイ」の山本薩夫が監督した女性もの。撮影は「新・兵隊やくざ」の中川芳久。
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    • 処女が見た

      制作年: 1966
      「狸穴町0番地」の小滝光郎と「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が共同でシナリオを執筆「座頭市地獄旅」の三隅研次が監督したエロティック・ミステリー。撮影もコンビの牧浦地志。
    • 河内ぞろ あばれ凧

      制作年: 1965
      今東光の原作を「河内ぞろ どけち虫」の笠原良三と「黒い海峡」の江崎実生が共同で脚色し、江崎実生が監督した「河内ぞろ」シリーズ第三作目。撮影は「砂の上の植物群」の山崎善弘。
    • 河内ぞろ 喧嘩軍鶏

      制作年: 1964
      今東光の原作を「男の紋章 花と長脇差」の甲斐久尊と「殺人者を消せ」の舛田利雄が共同で脚色、舛田利雄が監督した風俗もの。撮影は「愛と死をみつめて」の萩原憲治。
    • 河内ぞろ どけち虫

      制作年: 1964
      今東光の原作を「くたばれ!社用族」の笠原良三が脚色「赤いハンカチ」の舛田利雄が監督した風俗ドラマ。撮影は「花嫁は十五才」の荻原憲治。
    • 風と樹と空と

      制作年: 1964
      石坂洋次郎の同名小説を「美しい暦(1963)」の三木克巳が脚色「夕陽の丘」の松尾昭典が監督した青春もの。撮影もコンビの萩原泉。
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