オテロ・マルテリの関連作品 / Related Work

1-23件表示/全23件
  • ボッカチオ’70 アントニオ博士の誘惑

    制作年: 1962
    イタリアの巨匠とスターが集って撮り上げた艶笑喜劇のオムニバスの完全版。62年の日本公開時にカットされたマリオ・モニチェッリ監督(「明日に生きる」「女たちのテーブル」)、マリサ・ソリナス主演の第3話『レンツォとルチャーナ』のエピソードも収録された。第1話『くじ引き』は「靴みがき」「鉄道員」などのヴィットリオ・デ・シーカと「ふたりの女」「プレタポルテ」のソフィア・ローレンのコンビ。第2話『アントニオ博士の誘惑』は「道」「81/2」のフェデリコ・フェリーニと「甘い生活」のアニタ・エクバーグのコンビ。第4話『仕事中』は「山猫」のルキノ・ヴィスコンティと「ルートヴィヒ」のロミー・シュナイダーのコンビ。
  • ボッカチオ’70 くじ引き

    制作年: 1962
    イタリアの巨匠とスターが集って撮り上げた艶笑喜劇のオムニバスの完全版。62年の日本公開時にカットされたマリオ・モニチェッリ監督(「明日に生きる」「女たちのテーブル」)、マリサ・ソリナス主演の第3話『レンツォとルチャーナ』のエピソードも収録された。第1話『くじ引き』は「靴みがき」「鉄道員」などのヴィットリオ・デ・シーカと「ふたりの女」「プレタポルテ」のソフィア・ローレンのコンビ。第2話『アントニオ博士の誘惑』は「道」「81/2」のフェデリコ・フェリーニと「甘い生活」のアニタ・エクバーグのコンビ。第4話『仕事中』は「山猫」のルキノ・ヴィスコンティと「ルートヴィヒ」のロミー・シュナイダーのコンビ。
  • ボッカチオ’70

    制作年: 1962
    第一話は「豊かなる成熟」のチェザーレ・ザヴァッティーニの脚本を「ふたりの女(1960)」のヴィットリオ・デ・シーカが監督。撮影はオテロ・マルテリ、音楽はアルマンド・トロバヨーリ。出演は「エル・シド」のソフィア・ローレンにルイジ・ジュリアーニ、アルフィオ・ヴィータ。第二話は「甘い生活」のスタッフであるフェデリコ・フェリーニ、エンニオ・フライアーノ、トゥリオ・ピネリの共同脚本をフェリーニが監督。撮影オテロ・マルテリ、音楽ニーノ・ロータも「甘い生活」のスタッフ。出演は「甘い生活」のアニタ・エクバーグにペッピノ・デ・フィリッポ。第三話は「若者のすべて」と同様にスーゾ・チェッキ・ダミーコとルキノ・ヴィスコンティが脚本を書きヴィスコンティが監督、ジュゼッペ・ロトゥンノが撮影、ニーノ・ロータが作曲した。出演は「恋ひとすじに」のロミー・シュナイダーにトマス・ミリアンなど。製作はカルロ・ポンティ、アントニオ・チェルヴィ、チェザーレ・ザヴァッティーニ。なおイタリア版は四話から成っており、第二話として「レンツォとルチアーナ Renzo and Ruciana(監督マリオ・モニチェリ)」が入っている。
  • 飾り窓の女

    制作年: 1961
    「高校三年」の監督ルチアーノ・エンメルがアムステルダムの夜の街に取材して描いたドラマ。脚本は同監督および、ピエル・パオロ・パゾリーニ、ヴィニチオ・マリヌッチ、ルチアーノ・マルティーノなどイタリアのライター三人。台詞はフランスの作家ジョゼ・ジョヴァンニの担当。撮影は「戦火のかなた」のオテロ・マルテリ。音楽は「女の一生」のロマン・ヴラド。主演者はマリナ・ヴラディ、マガリ・ノエルの二女優にリノ・ヴァンチュラ、新人ベルナール・フレッソンなど。
  • レボルシオン 革命の物語

    制作年: 1960
    「苺とチョコレート」で1994年ベルリン映画祭銀熊賞を獲得したトマス・グティエレス・アレア監督が、キューバ革命直後に制作したドラマ。ドキュメンタリーの手法を用い、「負傷者」「反乱者たち」「サンタ・クララの戦い」の3話仕立てで革命軍の戦闘を描く。「戦火のかなた」を手がけたイタリアの撮影監督オテロ・マルテッリが参加している。
  • 甘い生活

    制作年: 1960
    「崖」のフェデリコ・フェリーニ監督作。退廃したローマ上流社会が描かれている。フェリーニとトゥリオ・ピネリ、エンニオ・フライアーノが共同で書いた原案を、この三人にブルネロ・ロンディが加わった四人が共同脚色した。撮影は「青春群像」のオテロ・マルテリ、音楽は「戦争と平和」のニーノ・ロータが担当。出演するのは「掟(1959)」のマルチェロ・マストロヤンニ、「ローマの旗の下に」のアニタ・エクバーグ、「恋人たち」のアラン・キュニー、「今晩おひま?」のアヌーク・エーメら。製作ジュゼッペ・アマート。一九六〇年カンヌ映画祭でグランプリを受賞した。
    70
  • 掟(1959)

    制作年: 1959
    「宿命」のジュールス・ダッシンがロジェ・ヴァィアンの原作を脚色・監督した作品。ある地域社会を舞台とする戯画的人間ドラマが描かれる。撮影はオテロ・マルテリ、音楽はロマン・ヴラド。出演するのは「青い大きな海」のイヴ・モンタン、「ノートルダムのせむし男」のジーナ・ロロブリジーダ、マルチェロ・マストロヤンニ等。製作はマレノ・マレノッティとジャック・バール。
  • 制作年: 1957
    「カビリアの夜」のフェデリコ・フェリーニ、エンニオ・フライアーノ、トゥリオ・ピネリの三人の脚本によりフェリーニが監督した問題作。フェリーニは今回は、老ペテン師を通じて物欲と自我に凝りかたまった人間の内部を衝き、背徳的人間のたどる悲劇を描いている。撮影、音楽ともに「カビリアの夜」と同様、オテロ・マルテリ、ニーノ・ロータがそれぞれ担当している。主演は「必殺の一弾」などアメリカ映画に悪役を演じているブローデリック・クロウフォード、それに「道」のリチャード・ベイスハート、「カビリアの夜」のジュリエッタ・マシーナ、それにフランコ・ファブリッツィ。
    60
  • 芽ばえ

    制作年: 1957
    ティーン・エイジャーの清潔な恋愛感情を描いた思春期映画。ヴァレリオ・ズルリーニの書下し物語にもとづくレオ・ベンヴェヌーティ、ピエロ・デ・ベルナルディ、アルベルト・ラットゥアーダ、ジャン・ブロンデルの合作脚本を「ポー河の水車小屋」「アンナ」のラットゥアーダ自身が監督、「崖」のオテロ・マルテリが撮影した。音楽はピエロ・モルガン。ニース生れの十七歳のフレッシュな新人ジャクリーヌ・ササールが抜擢されて女主人公を演じ、ナポリ大学生のラフ・マッティオーリが相手役に初出演する。加えてこれを助けるのは「枯葉」のラフ・ヴァローネと、シルヴァ・コシナ。製作カルロ・ポンティ。
  • 海の壁

    制作年: 1957
    マルグリット・デュラスのベスト・セラー小説の映画化で、仏領インドシナに水田地帯を切拓く一家の姿を描いた1篇。「海の荒くれ」のアーウィン・ショウと「居酒屋」のルネ・クレマンが共同脚色、クレマン自ら監督した。撮影は「道」のオテッロ・マルテッリ、音楽は「カビリアの夜」のニーノ・ロータ。主演は「人間と狼」のシルヴァーナ・マンガーノ、「驀走二万哩」のリチャード・コンテ、「胸に輝く星」のアンソニー・パーキンス、「夏の嵐」のアリダ・ヴァリ、「OK牧場の決斗」のジョー・ヴァン・フリート、それにネーミア・パーソフなど。
  • 恋愛時代

    制作年: 1956
    「にがい米」で一躍認められたジュゼッペ・デ・サンティスの監督、撮影は「にがい米」のオテロ・マルテリ、「裸足の伯爵夫人」の音楽を担当したマリオ・ナシンベーネ。主演は「悪者は地獄へ行け」のマリナ・ヴラディ、「パリはいつもパリ」のマルチェロ・マストロヤンニ。
  • 河の女(1955)

    制作年: 1955
    イタリアの作家アルベルト・モラヴィア(「ローマの女」の原作者)と、エンニオ・フライアーノの協力による書きおろしストーリーをバジリオ・フランキーナ始め六人が共同脚色し「O・K・ネロ」のマリオ・ソルダーティが監督した。撮影は「われら女性」のオテロ・マルテリ、音楽はアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノとアルマンド・トロバヨーリが夫々担当している。出演は「ナポリの饗宴」のソフィア・ローレンを始め映画初デビューのリック・バッタリア、ジェラール・ウーリー、リーゼ・ボウルディン、エンリコ・オリヴィエリなど。
  • 道(1954)

    制作年: 1954
    旅回りの道化師と一人の女をめぐって人生の哀歓をつく、五四年ヴェニス国際映画祭サン・マルコ銀獅子賞、五六年ニューヨーク映画批評家協会最優秀外国映画、五六年アカデミー最優秀外国映画賞各受賞の話題作。「無防備都市」「戦火のかなた」のシナリオを執筆したフェデリコ・フェリーニとトゥリオ・ピネリが原案、脚本を書き、同じくフェリーニが監督した。撮影は「恋愛時代」のオテロ・マルテリ、音楽は「戦争と平和」のニーノ・ロータ。主演は「ノートルダムのせむし男」のアンソニー・クイン、フェリーニ監督夫人のジュリエッタ・マシーナ、「白鯨」のリチャード・ベイスハート、「ファビオラ(1948)」のアルド・シルヴァーニ。
    80
  • 青春群像

    制作年: 1953
    「崖」のフェデリコ・フェリーニの第二回監督作品にあたる旧作。五人の、のらくら者たちの人生が描かれている。フェリーニ自身とエンニオ・フライアーノ、トゥリオ・ピネリ共同の原案をフェリーニとエンニオ・フライアーノが脚色、撮影は「崖」のオテロ・マルテリ、音楽はニーノ・ロータが担当している。出演するのは、「可愛い悪魔」のフランコ・インテルレンギ、「崖」のフランコ・ファブリッツィ、「武器よさらば」のアルベルト・ソルディ、レオポルド・トリエステ、フェリーニ監督の弟リカルド・フェリーニ、レオノーラ・ルッフォ、ジャン・ブロシャール、アルレット・サウヴァージ等。製作ロレンゾ・ペゴラーロ。
  • われら女性

    制作年: 1953
    アルフレッド・グワリーニが一九五三年に製作したオムニバス映画で、各エピソードにおいて主演者は実名で登場する。「終着駅」のチェザーレ・ザヴァッティーニが、全挿話の脚本をかいている。音楽は「終着駅」のアレッサンドロ・チコニーニの担当。 〔第一話〕この映画の製作者アルフレッド・グワリーニが監督した。撮影はドメニコ・スカラ。新人エンマ・ダニエーリ、アンナ・アメンドラが出演する。 〔第二話〕「終着駅」のルイジ・キアリーニが脚本に協力、わが国初登場のジャンニ・フランチョリーニが監督した。撮影は「七つの大罪」のエンツォ・セラフィン。「パラダイン夫人の恋」のアリダ・ヴァリが主演する。 〔第三話〕「ヨーロッパ一九五一年」と同じく、ロベルト・ロッセリーニが監督し、イングリッド・バーグマンが主演する。脚本協力は第二話と同様ルイジ・キアリーニ、撮影は「アンナ」のオテッロ・マルテッリ。 〔第四話〕前記ルイジ・キアリーニと、同じく「終着駅」のジォルジォ・プロスペリがザヴァッティーニの脚本に協力、「白い国境線」のルイジ・ザンパが監督した。撮影はドメニコ・スカラ。「七つの大罪」のイザ・ミランダが主演する。 〔第五話〕「美しき幻想」(公開予定)のルキノ・ヴィスコンティが監督する一篇。「懐かしの日々」のスーゾ・チェッキ・ダミーコが脚本に協力している。撮影は「懐かしの日々」のガボール・ポガニーの担当。「噴火山の女」のアンナ・マニャーニが主演する。
  • アンナ(1952)

    制作年: 1952
    「にがい米」のシルヴァーナ・マンガーノ、ラフ・ヴァローネ、ヴィットリオ・ガスマンのトリオを再現する一九五一年作メロドラマ。「空は紅い」のジュゼッペ・ベルト、ディーノ・リージ、イーヴォ・ペリッリ「ヨーロッパ一九五一年」、フランコ・ブルザーティ、ロドルフォ・ソネゴの五人が共同で執筆した脚本を「ポー河の水車小屋」のアルベルト・ラットゥアーダが監督した。撮影は「にがい米」のオテロ・マルテリ、音楽は「人間魚雷」のニーノ・ロータの担当。前記三名を助けて出演するのは、「快楽」のガビ・モルレ、ジャック・デュメニルの両フランス俳優、マンガノの実妹パトリツィア・マンガノ及びナターシャ・マンガノなどである。
  • 神の道化師 フランチェスコ

    制作年: 1950
    イタリア・ネオレアリスモの巨匠、ロベルト・ロッセリーニの代表作であり、実在の聖人フランチェスコの事蹟を虚飾を排した峻厳なスタイルで辿る。ロッセリーニが自らの原案を基にフェデリコ・フェリーニと共同で執筆、製作はペッピノ・アマート、撮影はオテロ・マルテリ、音楽をレンツォ・ロッセリーニが担当。実際に修道士であるナザリオ・ジェラルディやロベルト・ソレンティーノらが出演。〈デジタル・リマスター版〉が2023年12月22日に新宿シネマカリテほか全国で順次公開。(配給:コピアポア・フィルム、lesfugitives)
  • 寄席の脚光

    制作年: 1950
    フェデリコ・フェリーニの原点といえる監督デビュー作。日本未公開。旅芸人一座の看板役者・ケッコは、婚約者がありながら踊り子志望の娘・リリアーナにほれ込み、彼女を売り出すために様々な手を使うが、野心家のリリーアーナの踏み台にされるだけで…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:フェデリコ・フェリーニ 監督:アルベルト・ラトゥアーダ 撮影:オテロ・マルテッリ 音楽:フェリーチェ・ラトゥアーダ 出演:ペッピノ・デ・フィリッポ/カルラ・デル・ポッジョ/ジュリエッタ・マシーナ/ジョン・キッツミラー
  • にがい米

    制作年: 1949
    ルイジ・デ・ラウレンティス(「シーラ山の狼」の製作者ディーノ・デ・ラウレンティスの弟)が製作を担当した一九四九年度作品で、ディーノは蔭で製作を統括した。「荒野の抱擁」のジュゼッペ・デ・サンティスの監督作品で、「荒野の抱擁」と同様彼とカルロ・リッツァーニ、ジャンニ・プッチーニの協力ストーリーから、以上三人とコルラード・アルヴァロ、カルロ・ミュッソ、イーヴォ・ペリッリが脚本を執筆している。撮影は「戦火のかなた」「荒野の抱擁」のオテロ・マルテリ、音楽はゴッフレード・ペトラッシの担当。主演は「シーラ山の狼」のヴィットリオ・ガスマン、「白い国境線」のラフ・ヴァローネ、アメリカ女優ドリス・ダウリング(失われた週末)と「シーラ山の狼」で日本に紹介されたシルヴァーナ・マンガーノが初めて大役に抜擢されて主演する。他にマリア・グラツィア・フランチャ、チッコ・リッソーネらが出演。北伊ポー河流域の水田地帯に、毎年多数の女が田植え・田草取り労働に出稼ぎする。これらモンディーナと呼ばれる女達の生態をドキュメンタリー的にとらえながらイタリア戦後派人物群のメロドラマを展開する作品で、現地ロケの効果を生かしたデ・サンティスのダイナミックな演出と、シルヴァーナ・マンガーノの魅力とで評判になった。
    80
  • ストロンボリ

    制作年: 1949
    「ヨーロッパ一九五一年」と同じくロベルト・ロッセリーニが、製作・監督に当り、イングリッド・バーグマンが主演した一九四九年作品で、ストロンボリ島にオール・ロケした。ロッセリーニ自身が書いたストーリーを、アート・コーン、レンツォ・チェザーナ、セルジオ・アミディ、G・P・カレガリの四人が脚色し、撮影は「にがい米」のオテロ・マルテリ、作曲は「ヨーロッパ一九五一年」のレンツォ・ロッセリーニの担当。バーグマンをめぐる共演者は、マリオ・ヴィターレ、脚色者の一人レンツォ・チェザーナ、マリオ・スポンゾら。
  • 戦火のかなた

    制作年: 1946
    「オープン・シティ」(一九四五)のロベルト・ロッセリーニが、これについて監督した一九四六年度作品で、イタリイ映画批評家、技術家団体による一九四七年度の最高作品賞、監督賞、作曲賞を獲得し、一九四六年度のヴェニス国際映画祭では最高賞、一九四七年度のブラッセル国際映画祭では特別賞、一九四八年度のニウ・ヨオク映画批評家団体による最優秀外国映画賞、ナショナル・ボード・オブ・レヴュウによる同年度最高作品賞を与えられた。製作に際してはO・F・I及びF・F・Pが共力に当った。脚色は「オープン・シティ」「靴みがき」のセルジオ・アミディ、アメリカ新進作家アルフレッド・ヘイス、「オープン・シティ」のフェデリコ・フェリーニ、マルセロ・パリエロ及びロッセリーニが各エピソオドを担任し、ドイツ語の科白はクラウス・マンが受け持った。撮影は「オープン・シティ」のオテロ・マルテリリ、助監督はE・ハンディミイルとA・リメンターニ、作曲はロッセリーニの弟に当る「オープン・シティ」のレンツォ・ロッセリーニである。出演俳優は「オープン・シティ」のマリア・ミキ以下四名の職業俳優を除き、イタリイ各地の市民のほか、米、英、独の将兵で構成されている。 映画は六つの挿話よりなり、米英軍がイタリイ本土上陸に先だつ一九四三年七月十日より一九四四年の冬、イタリイがドイツ支配下より解放されるまでの間に起った実際の出来事を扱っている。
    76
  • 嗤う仮面

    制作年: 1937
    アレッサンドロ・ステファニの原作を、総指揮者B・ネグロニがステファニ自身と協力脚色し、フェルディナンド・ロッジォリが監督に当たった映画。主演者はネリオ・ベルネルディと「母なる大地」「征空大艦隊」のレダ・グロリアとの二人で、これを助けてミミー・アルミエル、エンツォー・ビリオッティ、イタリア映画界古参のオレステ・ビランチア、ロモロ・コスタ、ティナ・ラッタンツィ、等が主演している。撮影はオテロ・マルテリの担任。
  • フラ・ディアボロ

    制作年: 1925
    有名なオペラ『フラ・ディアボロ』を史実を参照して映画化したもので、脚色、監督にはレオーネ・ロベルト・ロベルティ氏並びにマリオ・ガルジウルロ氏の二氏が当たった。主役フラ・ディアボロに扮するのはかつてフランチェスカ・ベルティーニ嬢の相手役を数多く務めたグスターヴォ・セレーナ氏で、その他「オデット」「フェドーラ」出演のカルロ・ベネッティ氏や、アメリカに渡ってからはアーノルド・ケントとして知られていた故リド・マネッティ氏、ティナ・クセオ嬢、ウンベルト・スカルペリーニ氏、エンリコ・ヴィターリ氏、等が助演する。(無声)
1-23件表示/全23件

今日は映画何の日?

注目記事