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ファイアbyルブタン
レッド・ソールと呼ばれる深紅の靴底を代名詞にして世界を席巻、ラグジュアリーシューズ御三家に名を連ねるブランド『クリスチャン・ルブタン』。このブランドの創設者クリスチャン・ルブタンが演出を手がけフランス・パリにあるナイトクラブ『クレイジーホース・パリ』で80日間だけ上演された演目『FIRE』を、スクリーン用に撮りおろして映像化。「PINA/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」の撮影スタッフが集結し、ルブタンの靴を履いた女性たちが醸す美を様々な角度から捉えている。また、「ブルーベルベット」やドラマ『ツイン・ピークス』などを手がけたデヴィッド・リンチ監督の音楽チームが参加し、ルブタンの世界を艶めかしく妖しげに彩る。2D/3D同時公開。 -
輪郭
ロックバンド・DIR EN GREYのメジャー26枚目のシングル「輪郭」のミュージックビデオ。監督は「緑子/MIDORI-KO」の黒坂圭太。2013年12月14日より、東京・渋谷アップリンクにて再上映された「緑子/MIDORI-KO」の併映作。 -
ブランカニエベス
グリム童話の『白雪姫』をモチーフに、“こびと闘牛士団”とともに巡業の旅を送る女性闘牛士の姿を、モノクロ&サイレントのスタイルで描いたダーク・ファンタジー。スペインのアカデミー賞と呼ばれるゴヤ賞で10部門を受賞。出演は「テトロ 過去を殺した男」のマリベル・ベルドゥ、本作で映画デビューを飾るマカレナ・ガルシア。80点 -
リヴ&イングマール ある愛の風景
「処女の泉」「野いちご」「叫びとささやき」などのスウェーデン人監督イングマール・ベルイマンと、女優リヴ・ウルマンの秘められた愛と友情の軌跡を辿るドキュメンタリー。監督と女優として出会い、男と女として愛し合い、最後は人間同士として尊敬と理解を深めあった二人の物語を、ウルマンへのインタビューとベルイマンの手紙、二人の人生が投影された作品の数々を通して見つめていく。 -
アイ・ウェイウェイは謝らない
中国を代表する現代美術家として存在感を発揮する一方、自国に対して痛烈な批判を繰り返すことでも知られるアイ・ウェイウェイの姿を追ったドキュメンタリー。仕事や社会活動などに焦点を当てながら、初収録となる母親と弟を含む知人、友人たちのインタビューを交えつつ、芸術家、活動家、中国人としての彼の生き方に迫る。90点 -
ポリス サヴァイヴィング・ザ・ポリス
1977年のデビュー以降一時代を築いたものの1980年代半ばに活動休止、2007年に再結成したイギリスのパンク・バンド『ポリス』。スティング、スチュワート・コープランド、アンディ・サマーズというバックボーンの異なる3人が、それぞれの持ち味を活かし豊かなサウンド表現へとつなげた。このバンドの支柱となったアンディ・サマーズの自伝『アンディ・サマーズ自伝 ポリス全調書』をベースに、ライブ映像やインタビューなどを交え『ポリス』を追ったドキュメンタリー。監督は「Tubac:Resurrection」(未)で第77回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたローレン・レイジンと「ディセントZ-地底からの侵略者-」(未)で編集を手がけたアンディ・グリーヴ。80点 -
ふたりのアトリエ ある彫刻家とモデル
女性モデルとの交流を通じて、創作意欲を取り戻してゆく老彫刻家の姿を描いたドラマ。出演は「髪結いの亭主」のジャン・ロシュフォール、本作でゴヤ賞主演女優賞にノミネートされたアイーダ・フォルチ。フランスの彫刻家アリスティド・マイヨールの人生に着想を得て、「ベルエポック」のフェルナンド・トルエバ監督が作り上げた。 -
椿姫ができるまで
2011年、ヴェルディの傑作オペラ『椿姫』の製作に挑んだフランスのオペラ歌手ナタリー・デセイと演出家ジャン=フランソワ・シヴァディエの姿を中心に、その舞台裏を追ったドキュメンタリー。デセイとシヴァディエの2人が、持てる才能の全てをぶつけ合い、名作をステージに甦らせてゆく過程が、スリリングに綴られる。70点 -
KARASIA 2012 The 1st Concert IN SEOUL 3D
2012年2月18日韓国・ソウルオリンピック競技場で行われたKARAの初めてのアジアツアー「KARASIA 2012 The 1st Concert IN SEOUL」の初日公演。その模様を3D映像で上映するコンサート映画。 -
パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング 2012~2013 「ホフマン物語」
舞台芸術の最高峰パリ・オペラ座。そんなパリ・オペラ座で2012~2013年に上演される舞台を臨場感たっぷりに、さらにクラシック評論家アラン・デュオとパリ・オペラ座バレエ団芸術監督ブリジット・ルフェーブルによる解説や舞台裏、出演者へのインタビューなどを盛り込み上映するシリーズ。本作では2012年9月19日にオペラ・バスティーユで上演された、ジャック・オッフェンバック作曲による悲恋を綴ったオムニバス・オペラを収録。指揮はトマーシュ・ネトピル。斬新な演出をすることで知られるロバート・カーセンが、舞台を幻想的に彩る。悲恋を語る詩人ホフマン役は人気テノール歌手ステファノ・セッコ。