はから始まるものでの検索結果

501-510件表示/全5182件
  • パピヨン(2017)

    スティーブ・マックイーン主演による「パピヨン(1973)」をリメイク。無実の罪で終身刑を言い渡され、周囲を海に囲まれた孤島に送り込まれたパピヨン。自由を求め何度も脱獄を試みる彼は、志を同じくする紙幣偽造の天才ドガと出会い、奇妙な友情で結ばれてゆく。出演は「キング・アーサー」のチャーリー・ハナム、「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレック、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のトミー・フラナガン、「ブリッジ・オブ・スパイ」のイヴ・ヒューソン。監督は、第31回東京国際映画祭コンペティション部門出品の『氷の季節』で審査委員特別賞と最優秀男優賞を受賞したデンマークの新鋭マイケル・ノアー。本作は、アンリ・シャリエールの壮絶な実体験を基にした自伝小説と、ダルトン・トランボによるオリジナル脚本の両方をベースに「プリズナーズ」のアーロン・グジコウスキが脚本を執筆、73年版にはなかったパリでのエピソードも追加されている。
  • BUYBUST/バイバスト

    フィリピンのベテラン監督エリック・マッティによるバイオレンスアクション。新人麻薬捜査官ニーナは組織撲滅のため、無法地帯と化したスラム街に部隊と共に乗り込むが、作戦は失敗。組織だけでなく、不満を爆発させた街の住民たちまでもが攻撃を仕掛けてくる。麻薬捜査官ニーナを演じるのは、デビュー以来、フィリピンを中心に活動を続けるオーストラリア出身の女優アン・カーティス。共演は総合格闘家のブランドン・ヴェラ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2019』にて上映。
    20
  • バスキア、10代最後のとき

    画家ジャン=ミシェル・バスキア没後30年を記念して制作されたドキュメンタリー。まだ名声を得る前の1970~80年代のNYの社会やムーブメントに焦点を当て、初期の作品や影響を受けた詩や音楽を交えながら、アーティストとして活躍していく姿に迫る。監督は、「豚が飛ぶとき」のサラ・ドライバー。出演は、ミュージシャンのファブ・5・フレディ、グラフィティ・アーティストのリー・キュノネス、映画監督のジム・ジャームッシュ、ファッション・デザイナーのパトリシア・フィールドら。
  • バルバラ セーヌの黒いバラ

    1950年代から活躍したフランスの伝説的歌手バルバラを主人公にした映画の製作に情熱を注ぐ主演女優と映画監督の姿を描いたドラマ。バルバラを演じる女優ブリジットと監督のイヴは、それぞれのやり方で謎に満ちたバルバラの生涯に迫っていくが……。主演のジャンヌ・バリバールは、本作でセザール賞主演女優賞を受賞。「ダゲレオタイプの女」のマチュー・アマルリックが監督・脚本・出演の3役を兼任している。
  • バーバラと心の巨人

    「ハリー・ポッター」のクリス・コロンバスが製作を務め、グラフィックノベル『I KILL GIANTS』を実写映画化。風変わりな少女バーバラは、“巨人”から町を守ろうと腐心している。家でも学校でも孤立する彼女に、転校生のソフィアが声を掛ける。出演は、「死霊館 エンフィールド事件」のマディソン・ウルフ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのゾーイ・サルダナ、「グリーンルーム」のイモージェン・プーツ。監督は、「HELIUM」で第86回アカデミー賞短編賞を受賞したアンダース・ウォルター。
    80
  • バッド・ジーニアス 危険な天才たち

    高校生のカンニングをスタイリッシュ描くタイ発クライム・エンタテインメント。進学校に特待奨学生として転入した天才的頭脳を持つ女子高生リン。テスト中にカンニングで友人グレースを救うと、グレースの彼氏からカンニングで金を稼ぐことを持ちかけられる。監督は、「Countdown」が第86回アカデミー賞外国語映画賞タイ代表に選ばれたナタウット・プーンピリヤ。出演は、モデル出身で本作が映画初出演となるチュティモン・ジョンジャルーンスックジン。2017年ニューヨーク・アジアンフィルム・フェスティバル作品賞・ライジングスター賞、2017年カナダ・ファンタジア映画祭作品賞・監督賞、2017年福岡国際映画祭観客賞受賞。
    80
  • 判決、ふたつの希望

    第90回アカデミー賞で、レバノン史上初となる外国語映画賞にノミネートされた社会派ドラマ。人種も宗教も異なるふたりの男性の間に起きた些細な口論。ある侮辱的な言動をきっかけに裁判沙汰となり、メディア報道は過熱、国家を揺るがす騒乱にまで発展していく。監督・脚本を手がけたレバノン出身のジアド・ドゥエイリは、クエンティン・タランティーノ監督のアシスタント・カメラマンという経歴を持ち、本作が長編4作目。第74回ベネチア国際映画祭で、パレスチナ難民のヤーセルを演じたカメル・エル=バシャが最優秀男優賞を受賞した。
    82
  • ハングマンズ・ノット

    カナザワ映画祭2017期待の新人監督賞を受賞し、「ファミリー☆ウォーズ」で商業映画デビューした阪元裕吾によるバイオレンスホラー。コミュ障の柴田と暴力的なヤンキーの影山兄弟。この2組が出会ったことから、周囲も巻き込む容赦ない殺し合いが始まる。カナザワ映画祭2017出演俳優賞(安田ユウ)、ゆうばり叛逆映画祭2018作品賞受賞。第5回夏のホラー秘宝まつり2018で上映。
    60
  • バンクシーを盗んだ男

    正体不明のグラフィティアーティスト、バンクシーとその絵がもたらす影響力に迫るドキュメンタリー。パレスチナのベツレヘムの壁にバンクシーが描いた絵が、地元住民の怒りを買う。1人の男がその壁を切り取り、ネットオークションで売却しようとするが……。ナレーションをロックミュージシャンのイギー・ポップが担当している。
    50
  • ハングマン(2017)

    オスカー俳優アル・パチーノ主演、回答者が間違えるごとに絞首台で首を吊られる人の絵が描き加えられていくハングマンという単語あてゲームをモチーフにしたミステリースリラー。監督は「ヴェンジェンス」のジョニー・マーティン。特集『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018』にて上映。
    60
501-510件表示/全5182件

今日は映画何の日?

注目記事