進藤光太の関連作品 / Related Work

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  • 旅立ちの時

    制作年: 1988
    両親がテロリストとして指名手配されているある家族の愛と成長を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはバート・ハリスとナオミ・フォーナー、製作はエイミー・ロビンソンとグリフィン・ダン。監督は「キングの報酬」のシドニー・ルメット、脚本はフォーナー、撮影はジェリー・フィシャー、音楽はトニー・モットーラが担当。出演は「シルビーの帰郷」のクリスティン・ラーティ、リヴァー・フェニックスほか。
    100
  • ディア・アメリカ 戦場からの手紙

    制作年: 1988
    ベトナムで戦った若き兵士たちが家族や親友、恋人に宛てて送った手紙を、兵士自身が撮った8ミリフィルムや未公開のニュースフィルムなどを再構成した映像を背景に、ロバート・デ・ニーロ、マーティン・シーン、ウィレム・デフォー、エレン・バースティン、マイケル・J・フォックス、キャスリーン・ターナー他総勢33名のスター達が朗読するドキュメンタリー映画。製作・監督・脚本は「愛のファミリー」のビル・コーチュリー、共同製作は卜ーマス・バード、共同脚本はリチャード・デュハースト、音楽はトッド・ボーグルヘイドが担当。60年ー70年代のそれぞれの時代を代表するにふさわしい音楽をフューチャーし、ナレーション・キャストはノーギャラによる出演である。
  • ザ・デプス

    制作年: 1988
    近未来の深海を舞台に、正体不明のクリーチャーとの戦いを描く。製作・監督は「スプリング・ブレイク」のショーン・S・カニンガム、共同製作はパトリック・マーキー、脚本はルイス・アバナシーとジェフ・ミラー、撮影はマック・アールバーグ、音楽はハリー・マンフレディーニが担当。出演はナンシー・エヴァハード、グレッグ・エヴィガン。
  • ツインズ

    制作年: 1988
    35年間別々に暮らしてきた似ても似つかぬ双子の兄弟の再会によって巻き起こる騒動を描くコメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョー・メジャックとマイケル・C・グロス、製作・監督は「夜霧のマンハッタン」のアイヴァン・ライトマン、脚本はウィリアム・ディヴィーズとウィリアム・オズボーン、ティモシー・ハリス、ハーシェル・ワイングロッドの共同、撮影はアンジェイ・バートコウィアク、音楽はジョルジュ・ドルリューが担当。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、ダニー・デヴィートほか。
    60
  • 大災難P.T.A.

    制作年: 1987
    感謝祭を家族と一緒に過ごそうと、ニューヨークからシカゴに向かう男が数々の災難に遭遇する姿を描くコメディ。監督は「フェリスはある朝突然に」のジョン・ヒューズで、製作、脚本と一人三役をこなしている。撮影はドナルド・ピーターマン、音楽はアイラ・ニューボーンが担当。出演はスティーヴ・マーティンほか。
    90
  • オーバー・ザ・トップ

    制作年: 1987
    愛する息子のために腕相撲(アーム・レスリング)大会のチャンピオンを目ざすトラッカーを描く。製作・監督は「デルタ・フォース」のメナヘム・ゴーラン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・D・ブルベイカー、脚本は主演のシルヴェスター・スタローンとスターリング・シリファントの共同執筆、撮影はニック・マクリーンが担当。出演はスタローン、デイヴィッド・メンデンホール、ロバート・ロッジア、スーザン・ブレイクリーほか。
  • 存在の耐えられない軽さ

    制作年: 1987
    激動の68年のプラハを舞台に有能な脳外科医の若者が体験する波乱の人生を描く。製作はソウル・ゼインツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはバーティル・オールソン、監督は「ライトスタッフ」のフィリップ・カウフマン、ミラン・クンデラの原作を基にジャン=クロード・カリエールが脚色。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、オリジナル音楽はマーク・アドラー、アラン・スプレット選曲によりレオシュ・ヤナーチェクの楽曲が全篇に配されている。編集はB・シアーズ、ヴィヴィアン・ヒルグローヴ、ステファン・A・ロッターが担当。出演はダニエル・デイ・ルイス、ジュリエット・ビノシュほか。
  • セプテンバー

    制作年: 1987
    サマー・ハウスに集まった3人の女性の愛と生活を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、製作はロバート・グリーンハット、監督・脚本は「ラジオ・デイズ」のウディ・アレン、撮影は「ラジオ・デイズ」のカルロ・ディ・パルマが担当。出演は「ラジオ・デイズ」のミア・ファロー、「ハンナとその姉妹」のダイアン・ウィースト、「モーリス」のデンホルム・エリオットほか。
  • シシリアン(1987)

    制作年: 1987
    第2次大戦中から戦後にかけて実在したマフィアの実力者の姿を描く。製作はマイケル・チミノ、ジョーン・カレリ、エグゼクティヴ・プロデューサーはシドニー・ベッカーマン、製作・監督はマイケル・チミノ。共同製作はジョーン・カレリ、マリオ・プーゾの原作をスティーヴ・シェイガンが脚色。撮影はアレックス・トムソン、音楽はデイヴィッド・マンスフィールド、編集はフランソワーズ・ボノが担当。出演はクリストファー・ランバート、テレンス・スタンプほか。
  • ウィーズ

    制作年: 1987
    恩赦なしの終身刑という厳しい刑を受けた囚人が、ふとしたことから演劇に目覚め、夢にまで見た仮出所を果たし、オフ・ブロードウェイの舞台に立つまでを描く。製作はビル・バダラート、エグゼクティヴ・プロデューサーはメル・パール。監督は「カリフォルニア・ドリーミング」のジョン・ハンコック。ジョンとドロシー・トリスタンが刑務所経験のあるリック・クラッチーの話を基に脚本を執筆、撮影はジャン・ウェインク、音楽はアンジェロ・バダラメンティが担当。出演はニック・ノルティ、レーン・スミスほか。
  • ケニー

    制作年: 1987
    両脚切断のままたくましく生きるケニー少年を主人公に実話を基にしたドラマ。製作はデニス・ビショップ、監督・脚本は「セント・ヒヤシンス物語」のクロード・ガニオン、撮影は加藤雄大、音楽はフランソワ・ドンピエールが担当。出演はケニー少年と兄のエディが実名で出演し、ほかにカトリーン・クラークなど。
  • グッドモーニング・ベトナム

    制作年: 1987
    武器を持たない米軍放送のディスクジョッキーの目を通して描かれた“もう1つのべトナム戦争”。製作はマーク・ジョンソン、ラリー・ブレズナー、監督は「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」のバリー・レヴィンソン、脚本はミッチ・マーコウィッツ、撮影はピーター・ソーヴァ、音楽はアレックス・ノースが担当。出演は「ガープの世界」のロビン・ウィリアムズ、「プラトーン」のフォレスト・ウィテカー、トゥング・タン・トラン、チンタラ・スカパタナほか。字幕監修に小堺一機、関根勤。
    80
  • エンゼル・ハート

    制作年: 1987
    ある惨殺事件をめぐってその真相に迫る1人の探偵の姿を描くサスペンス。製作はアラン・マーシャルとエリオット・カストナー。エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナ。監督・脚本は「バーディ」のアラン・パーカー。原作はウィリアム・ヒョーツバーグ著『堕ちる天使』(ハヤカワ・ミステリ文庫)。撮影はマイケル・セラシン、音楽はトレヴァー・ジョーンズが担当。出演はミッキー・ローク、リサ・ボネーほか。
    80
  • 飛べ、バージル プロジェクトX

    制作年: 1987
    軍事戦略に使用されようとするチンパンジーをめぐって展開されるサスペンス映画。製作はウォルター・F・パークスとローレンス・ラスカー、監督は「レベルポイント」のジョナサン・カプラン、脚本はスタンリー・ワイザー、撮影はディーン・カンディ、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。出演はマシュー・ブロデリック、ヘレン・ハント、ビル・サドラーほか。
  • ドラキュリアン

    制作年: 1987
    モンスターたちと子供たちの戦いを描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・ハイアムズ監督と、ロブ・コーエン、キース・バリッシュ、監督はフレッド・デッカーが担当。出演はアンドレ・ゴウアーほか。
  • 八月の鯨

    制作年: 1987
    小さな島のサマー・ハウスで夏を送る老姉妹のささやかな日常生活を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはシェップ・ゴードン、製作はキャロライン・ファイファー、マイク・キャプラン、監督はリンゼイ・アンダーソン、脚本はデイヴィツド・ベリー、撮影はマイク・ファッシュ、音楽はアラン・ブライスが担当。出演はベティー・デイヴィス、「ハンボーン」のリリアン・ギッシュ、ヴィンセント・プライスほか。87年カンヌ国際映画祭特別賞(リリアン・ギッシュ)、87年全米映画批評家委員会賞最優秀女優賞。
  • ラジオ・デイズ

    制作年: 1987
    第二次大戦直後のニューヨークを舞台に、華やかだったラジオの日々とある一家の平凡だが幸福に充ちた生活を描く。製作・脚本は「ハンナとその姉妹」のウッディ・アレン、製作はロバート・グリーンハット。エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、撮影はカルロ・ディ・パーマ、衣装デザイナーはジェフリー・カーランド、編集はスーザン・E・モースが担当。出演はミア・ファロー、ダイアン・キートンほか。
  • バタリアン2

    制作年: 1987
    ゾンビ・ガスのために死人が甦えり、人間に襲いかかるという「バタリアン」の続編。製作は前作に引きつづきトム・フォックス。監督・脚本は「他人の眼」のケン・ウィーダーホーン。撮影はロバート・エルスウィット、音楽はJ・ピーター・ロビンソン。特殊メイクは前作と同じケニー・マイヤーズ。出演はマイケル・ケンワーシー、ジェームズ・カレンほか。
    50
  • ビッグ・ショット(1987)

    制作年: 1987
    11歳の白人と黒人の少年2人組の逃走をコメディ・タッチで描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはアイヴァン・ライトマン、製作はジョー・メドジャックとマイケル・C・グロス、監督は「F/X 引き裂かれたトリック」のロバート・マンデル、脚本はジョー・エスターハス、撮影はミロスラフ・オンドリチェク、音楽はブルース・ブロートンが担当。出演はリッキー・バスカー、ダリウス・マクラリーほか。
  • ピックアップ・アーチスト

    制作年: 1987
    街角の“ピックアップ”で出会った男女の恋の行方を描く。製作はデイヴィッド・L・マックレオド、監督・脚本は「マッド・フィンガーズ」のジェームズ・トバック、撮影は「再会の街 ブライトライツ・ビッグシティ」のゴードン・ウィリス、音楽は「ア・マン・イン・ラブ」のジョルジュ・ドルリューが担当。出演は「この愛に生きて」のモリー・リングウォルド、ロバート・ダウニー・ジュニアほか。
  • コブラ・ヴェルデ

    制作年: 1987
    19世紀初頭、山賊からアフリカ総督にまで成り上がったひとりの男の半生を描いた伝記ドラマ。製作はルッキ・シュティペティック。ブルース・チャトウィンの原作を基に、監督・脚本は「緑のアリの夢見るところ」のヴェルナー・ヘルツォーク、撮影はヴィクトール・ルウィッカ、音楽はポポル・ヴーが担当。出演はクラウス・キンスキー、キング・アンパウほか。
  • チャイニーズ・ゴースト・ストーリー

    制作年: 1987
    中国の奇書『聊斎志異』を原作に、荒れ寺に泊まった青年とそこで出会った妖女との愛の行方をSFXを駆使して描くファンタジック・ホラー。エグゼキュティヴ・プロデューサーはツイ・ハーク、製作はクラウディア・チャン、監督は「奇縁」のチン・シュウ・タン、脚本はユエン・カイ・チー、撮影はプーン・ハンサン、サンダー・リー、ウォン・ウィン・ハン、トム・ラウ、音楽はロメオ・ディアズとジェームズ・ウォンが担当。出演は「男たちの挽歌」のレスリー・チョン、ジョイ・ウォンほか。
  • プロジェクトA2 史上最大の標的

    制作年: 1987
    今世紀初頭の香港を舞台に水上警察、陸上警察、清朝に抵抗する革命軍、暗黒街のボス等が入り乱れて戦うアクション映画。製作・脚本はエドワード・タン、エグゼキュティヴ・プロデューサーはレイモンド・チョウ、レナード・ホウ、監督・武術指導・原案・主演は「ポリス・ストーリー 香港国際警察」のジャッキー・チェン、撮影はチェン・ユー・チョン、音楽はマイケル・ライが担当。共演はマギー・チャンほか。
    80
  • 男たちの挽歌II

    制作年: 1987
    国際ニセ札組織をめぐって兄弟とその仲間たちの友情と絆を描くシリーズ第二作。製作はツイ・ハーク、監督は「男たちの挽歌」のジョン・ウー、脚本はハークとウーの共同、撮影はウォン・ウィン・ハン、音楽はジョゼフ・クーが担当。出演はチョウ・ユンファ、ティ・ロンほか。
    80
  • 天山回廊 ザ・シルクロード

    制作年: 1987
    妖かしの美女を求め旅に出た男たちの苦難と死闘に満ちた冒険を描くアクション映画。エグゼキュティヴ・プロデューサーはフォン・パウチューとリー・チミン、監督・脚本・原案・主演はツィー・シャオミン、脚色はイップ・ナンとチャン・キット、音楽はジョゼフ・クーが担当。出演はほかにユー・ヤンクァンら。
  • ラストエンペラー

    制作年: 1987
    激動の時代に生きた中国の最後の皇帝溥儀の生涯を描く。製作はジェレミー・トーマス、監督は「1900年」のベルナルド・ベルトルッチ、脚本はマーク・ペプローとベルトルッチ、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽は坂本龍一、デイヴィッド・バーン、コン・スー、編集はガブリエラ・クリスティアーニ、衣裳はジェームズ・アシュソンが担当。出演はジョン・ローン、坂本龍一ほか。後に219分のオリジナル全長版が発表されている。
    80
  • ヘルシンキ・ナポリ オールナイトロング

    制作年: 1987
    ギャング間の抗争に巻き込まれたタクシー・ドライヴァーの奮闘を描くサスペンス映画。製作・監督・脚本はミカ・カウリスマキ、共同脚本はリチャード・レイティンガー、撮影はへルゲ・ヴェインドラー、音楽はジャック・ツヴァルトが担当。出演はカリ・ヴァーナネン、ロベルタ・マンフレディほか。
  • 芙蓉鎮

    制作年: 1987
    文化大革命を背景に厳しい試練を強いられたひとりの女性と彼女を取り巻く人々の激動の時代を描くもので、87年度の中国・百花賞(作品ほか)、金鶏賞(作品賞ほか)受賞作。監督は「天雲山物語」「牧馬人」などの謝晋。古華の原作(徳間書店)を阿城と謝晋監督が共同で脚色、撮影は慮俊福が担当。出演は劉暁慶、姜文、鄭在石、徐松子ほか。
  • 奴らを2回黙らせろ!

    制作年: 1986
    暴力一家に対して戦いを挑む家族を描くアクション。製作はピーター・シンプソン、監督は「プロムナイト」のポール・リンチ、エグゼキュティヴ・プロデューサーはシンプソンとピーター・ハリー、脚本はジョン・シェパードとブライアン・マッキャン、撮影はルネ・ヴェルジェ、音楽はポール・ザザがそれぞれ担当。出演はジョナサン・クロンビー、オリヴィア・ダボほか。
  • 風が吹くとき

    制作年: 1986
    平和に余生をおくる二人の老夫婦を襲う核戦争の恐怖を描くアニメ。製作はジョン・コーツ、エグゼキュティヴ・プロデューサーはイエイン・ハーヴェイ、原作・脚本はレイモンド・ブリッグズ、監督は「宇宙の7人」のジミー・T・ムラカミ、音楽はロジャー・ウォーターズが担当。ディヴィッド・ボウイ、ロジャー・ウォーターズ、ジェネシス、ポール・ハードキャスル、スクイーズらの曲が挿入されている。日本語版監修は大島渚。台詞翻訳は進藤光太。声の出演は森繁久弥、加藤治子ほか。2024年8月2日より、日本語吹替版をリバイバル上映(チャイルド・フィルム配給)。
  • 男と女II

    制作年: 1986
    アカデミー外国語映画賞やカンヌ映画祭グランプリなど数々の映画賞に輝き、66年に日本公開された「男と女(1966)」の続篇。20年前に愛し合っていたカップルが再会して、再び恋に悩む姿を描く。製作・監督・脚本・撮影は「愛と哀しみのボレロ」のクロード・ルルーシュ、音楽はフランシス・レイが担当。出演は前作の主演アヌーク・エーメ、ジャン・ルイ・トランティニャン、エヴリーヌ・ブイックスほか。
    60
  • クロコダイル・ダンディー

    制作年: 1986
    オーストラリアの奥地で生活する“クロコダイル・ダンディー”と呼ばれる探検家がニューヨークへ来て巻き起こす騒動を描く。製作はジョン・コーネル、監督はテレビ出身でこれが劇場用映画第1作となるピーター・フェイマン、ポール・ホーガンの原案を彼とケン・シャディー、ジョン・コーネルが共同で脚本化、撮影はラッセル・ボイド、音楽はピーター・ベストが担当。出演はポール・ホーガン、リンダ・コズラウスキー、ジョン・マイロン、マーク・ブルームほか。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は進藤光太、監修を明治大学の越智道生が担当。
    80
  • 霊幻道士2 キョンシーの息子たち!

    制作年: 1986
    現代の中国を舞台に99年の眠りから覚めたキョンシー一家が捲き起こす騒動を描く。製作は鄒文懐(レイモンド・チョウ)、何冠昌(レナード・ホウ)、製作総指揮は洪金寶(サモ・ハン・キンポー)、監督は劉觀偉(リッキー・リュウ)、脚本は黄炳耀(バリー・ウォン)、企画原案は午馬(ウー・マ)、元奎(コーリィ・ユン)、元彪(ユン・ピョウ)、撮影は劉偉強(アンドリュー・ラウ)、曹偉奇(ツァン・ウェイケイ)、ピーター・ゴー、黄岳泰(アーサー・ウォン)、SFX総指揮は陳集態(チェン・チャプハン)が担当。出演は林正英(ラム・チェンイン)ほか。
    70
  • 体験

    制作年: 1986
    娼館で暮らす少年の、性への目覚めを描く。製作はアニバル・マッサイニ・ネト、監督・脚本・主演はウォルター・ヒューゴ・コーリ、撮影はアントニオ・メリアンデ、音楽はロゲリオ・デュプラが担当。出演はマルチェロ・リベーロ、ヴェラ・フィッシャーほか。
  • ドラゴン忍者

    制作年: 1986
    忍者姿でクンフーを繰る“ドラゴン忍者”の戦いを描く。製作はジェームズ・キン、監督は新人のユー・チク・リムが担当。出演はリー・ウィング、チュン・リン、カ・サ・ファほか。
  • ナビゲイター

    制作年: 1986
    8年間行方不明だった少年をめぐって展開するSFファンタジー。製作はロバート・ウォルドとディミトリー・ヴィラード。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョナサン・サンガー、マーク・デーモン、ジヨン・ハイド。監督は「青い恋人たち」(82)のランダル・クレイザー。マーク・H・ベイカーの原案に基づいてマイケル・バートンとマック・マクマヌスが脚色。撮影はジェームズ・グレノン、音楽はアラン・シルヴェストリ、特殊視覚効果はピーター・ドーネンが担当。出演はジョーイ・クレイマーほか。
    90
  • ダブル・トリック 謎のアリバイを追え!

    制作年: 1986
    夫を殺そうと企む人妻と副保安官、そしてある謎の青年の姿を描くサスペンス映画。製作はピーター・エイブラムス、監督は「炎のストライカー」のリック・キング、脚本はドン・ボーリンガーとジェームズ・ネイカン、ブルース・フランクリン・シンガーの共同、撮影はポール・H・ゴールドスミス、音楽はポール・チハラが担当。出演はボー・ブリッジス、キーファー・サザーランドほか。
  • デイヴィッド・バーンのトゥルー・ストーリー

    制作年: 1986
    ロック・グループ“トーキング・ヘッズ”のリーダー、デイヴィッド・バーンが実話を基にイメージを膨ませたポートレイト・ムーヴィー。彼の監督デビュー作。製作はゲイリー・カーファースト、共同製作はカレン・マーフィー、脚本はバーンとスティーブン・トボロウスキー、ベス・ヘンリー、撮影はエド・ラックマン、音楽はトーキンズ・へッズが担当。出演はバーンの他にジョン・グッドマンほか。
  • デビル・ドール

    制作年: 1986
    おもちゃの電話によって亡き父親とコンタクトをとる少年を描くポルターガイスト映画。製作はクラウス・ディットリッヒ、監督・脚本は「スペース・ノア」のローランド・エメリッヒ、共同脚本はハンス・J・ハラーとトーマス・レックナー、音楽はポール・ギルリースが担当。出演はジョシュア・モレル、エヴァ・クレイルほか。
  • タイパン

    制作年: 1986
    アヘン戦争を背景に香港の密輸商人の生きざまを描く。製作はラファエラ・デ・ラウレンティス、監督はダリル・デューク、原作は「将軍」のジェームズ・クラベル、脚本はジョン・ブライリーとスタンリー・マン、撮影はジャック・カーディフ、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演はブライアン・ブラウン、ジョアン・チェンほか。
  • 悪魔のいけにえ2

    制作年: 1986
    電動のこぎりを使った殺人鬼の凶行を描いた「悪魔のいけにえ」(74)の続編。製作はメナハム・ゴランとヨーラム・グローバス。エグゼクティヴ・プロデューサーはヘンリー・ホームズとジェイムズ・ジョーゲンセン。前作と同じトビー・フーパーが監督に当り、彼は共同製作も手掛けている。脚本はL・M・キット・カーソン、撮影はリチャード・クーリス、音楽はフーパーとジェリー・ランバート、特殊メイク効果はトム・サヴィーニが担当。出演はデニス・ホッパー、キャロライン・ウィリアムスほか。
  • スペースキャンプ

    制作年: 1986
    事故によりスペースシャトルで宇宙に飛び出してしまった少年少女の帰還への挑戦を描く。製作はパトリック・ベイリーとウォルター・コブレンツ。エグゼクティヴ・プロデューサーはレオナード・ゴールドバーグ。監督はこれがデビューのハリー・ウィナー。脚本はW・W・ウィケットとケイシー・ミッチェル、庁楽はジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演はリーフ・フェニックス、リー・トンプソンなど。
  • グレートウォール(1986)

    制作年: 1986
    30年ぶりにサンフランシスコから故郷北京に帰郷する中国人一家の姿を描く。製作はシャーリー・サン、エグゼクティヴ・プロデューサーはウー・ヤンチァン、ズー・ヨウジャン、E・N・ウェン、監督・脚本・主演はピーター・ワン、共同脚本はシャーリー・サン、撮影はピーター・スタイン、音楽はデイヴィッド・リアン、ジ・ガンリュが担当。共演はリー・チンチン、シャーロン・イワイほか。
    75
    • 手に汗握る
    • かっこいい
    • スカッとする
  • ゴーストハンターズ

    制作年: 1986
    伝説の幽霊に恋人をさらわれた2人の男の恋人救出作戦を描くSFファンタジー。製作はラリー・J・フランコ、監督はジョン・カーペンター、エグゼクティヴ・プロデューサーはポール・モナシュとキース・バリッシュ、脚本はゲアリー・ゴールドマンとデイヴィッド・Z・ワインスタイン、潤色はW・D・リクター、編集はマーク・ワーナー、スティーヴ・マーコヴィッチ、エドワード・A・ワーシルカ・ジュニア、視覚効果製作はリチャード・エドランドが担当。出演はカート・ラッセル、デニス・ダンほか。
  • ジェニファーの恋愛同盟

    制作年: 1986
    恋に憧れる2人の15歳の少女の姿を描く青春映画。製作はフレッド・ルース。監督はこれが長編劇映画デビュー作のリンダ・フィファーマン。脚本はジェーン・バーンスタインとフィファーマン、撮影はスティーヴン・ファイアバーグ、音楽はロバート・クラフトが担当。出演はジェニファー・コネリー、バイロン・テームズほか。
  • 地獄のデビルトラック

    制作年: 1986
    ノースカロライナ州の町に次々に起こった怪奇現象を描くホラー。製作はマーサ・シュマッチャー、エグゼクティヴ・プロデューサーはメル・パール、ドン・レヴィン。スティーブン・キングの短篇(『ナイト・シフト』)の中の1篇をキング自ら監督・脚色。撮影はアルマンド・ナヌッツィ、音楽はAC/DCが担当。出演はエミリオ・エステヴェスほか。
  • STARS ウィ・アー・ザ・ワールド

      制作年: 1986
      “アフリカ救済運動”の一環として開催された有名音楽アーチストたちによるレコード作成の過程を画面に甦らせたドキュメンタリー。製作はハワード・G・マレイとクレイグ・ゴリン、エグゼクティヴ・プロデューサーはケン・クレイガーとケン・イェーツ、監督はトム・トルボヴィッチ、撮影はハリー・ベンソン、編集はチャーリー・ランダッゾが担当。出演のアーチストはライオネル・リッチー、スティーヴ・ペリー、ダン・エイクロイドほか。日本版字幕は進藤光太。ドルビー・ステレオ。カラー、ビスタサイズ。1986年作品。1985年1月28日、音楽史上に残る画期的なイヴェントが行なわれた。アフリカを飢餓の惨状から救うために、アメリカのスーパーアーティスト45名が結集、一枚のチャリティ・レコード“We are the World”を同時録音した。その収益金は“United Support of Artists for AFRICA”基金として救済に使われた。そして、1985年4月~7月にかけてそのレコーディングに参加できなかったハード・ロックのスーパースター達が同じ目的でもう1枚のチャリティ・レコード“We are All Stars Hear In Aid”をレコーディングした。この歴史的なレコーディングの模様を映画は捉える。登場するアーティストは前述以外ではスティーヴィ・ワンダー、マイケル・ジャクソン、ブルース・スプリングスティン、ティナ・ターナー、シンディ・ローパー、ジャーニー、クアイエット・ライオットなど。(松竹富士配給*1時間33分)
    • ハイランダー 悪魔の戦士

      制作年: 1986
      16世紀のスコットランドと現代のニューヨークを舞台に不老不死の宿命を負った若者の運命を描く。製作はピーター・S・デイヴィスとウィリアム・N・パンザー、監督は「レイザーバック」のラッセル・マルケイ。グレゴリー・ワイデンの原案を基にワイデンとピーター・ベルウッド、ラリー・ファーガソンが脚色。撮影はジェリー・フィッシャー、音楽はマイケル・ケイメンが担当。出演はクリストファー・ランバート、ロクサーン・ハートなど。
    • ハンナとその姉妹

      制作年: 1986
      三姉妹と彼女たちに関わる男たちが繰り広げる様々な人間模様を描いた、ウッディ・アレン脚本・監督・主演のコメディ。製作はロバート・グリーンハット、エグゼクティヴ・プロデューサーはジャック・ローリンズとチャールズ・H・ジョフィ、撮影はキャロル・ディ・パーマ、美術はスチュアート・ワーツェル、編集はスーザン・E・モースが担当。出演はウッディ・アレンの他にマイケル・ケイン、ミア・ファロー、ダイアン・ウィースト、バーバラ・ハーシー、キャリー・フィッシャー、マックス・フォン・シドーなど。
      70
    • バイオレンス・コップ

      制作年: 1986
      麻薬に汚染され病んだ国アメリカの田舎町にニューヨークからやってきた1人の警官が立ち向かうアクション映画。製作はロバート・シェイとジェラルド・T・オルソン。監督をクレイ・ボリス。脚本はクレイ・ボリスとスーザン・ヴェルセリノ。撮影をジャック・ヘイトキン、音楽をジェイ・ファーガソン、編集をボブ・ブラディが担当。出演は、ジェームズ・レマーなど。
    • サンダーアーム 龍兄虎弟

      制作年: 1986
      “神の秘宝”をめぐって邪教集団に戦いを挑む宝捜しのプロフェッショナルの活躍を描く。製作はチュア・ラム、エグゼキュティヴ・プロデューサーはレイモンド・チョウ、監督・武術指導はジャッキー・チェン、脚本はバリー・ウォン、エドワード・タン、ロー・キンの共同執筆、撮影はボブ・トンプソンとピーター・ニョール、音楽はマイケル・ライが担当。出演はジャッキー・チェン、アラン・タムほか。
      80
    • 阿羅漢

      制作年: 1986
      「阿羅漢」とは最強絶対の拳技を求めた人のことで、激動の清王朝時代を舞台に全武道統一に全てを賭けた二人の青年の活躍を描く。製作は廖一原(リュー・イェット・ユエン)と安子介(アン・チ・カイ)。製作総指揮は傅奇(フー・チー)、監督は劉家良(ラウ・カーリョン)。脚本は施揚子(シ・ヤン・ピン)、撮影は曹安淳(チャオ・アン・サン)、音楽は羅迪(ロミー・ディア)、編集は招賢達(チー・インー・ター)が担当。出演は李連杰(リー・リンチェイ)、胡堅強(フー・チェン・チァン)ほか。
    • モーニングアフター

      制作年: 1986
      二日酔いで目覚めると隣で男が死んでいた――。真犯人をさがす売れない女優を描くサスペンス・ミステリー。製作はブルース・ギルバート、エグゼクティヴ・プロデューサーはフェイ・シュワブ、監督は「ガルボトーク 夢のつづきは夢…」のシドニー・ルメット、脚本はジェームズ・ヒックス、撮影はアンジェイ・バートコウィアク、音楽はポール・チハラが担当。出演はジェーン・フォンダ、ジェフ・ブリッジスほか。
    • バタリアン

      制作年: 1985
      不死者(アンデッド)が人間に襲いかかり、その脳を食べるというホラー・コメディ。ヘムデール・フィルムが提供。同社の社長ジョン・デイリー、副社長デレク・ギブソンがエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめる。製作はトム・フォックス、共同製作者はグレアム・ヘンダーソン。68年のジョージ・A・ロメロ作品Night of the Living Deadの脚本を書いたジョン・ルッソ、それにルディ・リッチ、ラッセル・スタイナーの原案に基づき、ダン・オバノンが脚色し、監督としてデビュー。撮影はジュールス・ブレンナー、音楽はマット・クリフォードが担当。アメリカでの題名はThe Return of the Living Dead。出演はクルー・ギャラガー、ジェームズ・カレンなど。
    • ポリス・ストーリー 香港国際警察

      制作年: 1985
      麻薬シンジケートを相手に戦う国際警察特捜隊員の大活躍を描くアクション映画。製作はウィリー・チャンとエドワード・タン、監督・原案・武術指導はジャッキー・チェン、エグゼキュティヴ・プロデューサーはレイモンド・チョウとレナード・ホウ、脚本はエドワード・タン、音楽はマイケル・ライが担当。出演はジャッキー・チェン、ブリジット・リンなど。
      60
    • リンク

      制作年: 1985
      リンクという名の年老いたチンパンジーが人間を恐怖に突き落とすホラー映画。製作・監督は「サイコ2」のリチャード・フランクリン、エグゼキュティヴ・プロデューサーはヴェリティ・ランバート、脚本はエヴァレット・ドゥ・ロッシェ、撮影はマイク・マロイ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はアンドリュー・ロンドンが担当。出演はエリザベス・シュー、テレンス・スタンプほか。
    • あぶない家族

      制作年: 1985
      貧民街のはみ出し一家が高級住宅地にやってきて巻きおこす騒動を描くブラック・コメディ。製作はローレンス・ゲールス、監督・脚本・音楽は「悪魔の密室」のディック・マース、撮影はマルク・フェルペルランが担当。出演はネリー・フレイダ、ヒューブ・スタペルほか。日本版字幕は進藤光太。カラー、ワイド。
    • オフィシャル・ストーリー

      制作年: 1985
      クーデターによって生まれた軍事政権下で行方不明になった子供の真実の生誕とアルゼンチンの苛酷な現実を描く。監督はルイス・プエンソ、脚本はアイーダ・ボルトニクとルイス・プエンソ、撮影はフェリックス・モンティ、音楽はアチリオ・スタンポーネが担当。出演はエクトル・アルテリオ、ノルマ・アレアンドロほか。
    • 愛の逃避行

      制作年: 1985
      第二次世界大戦前夜の北欧を舞台に、レジスタンスの闘士と貴族との禁じられた愛を描く。クラウス・マンの原作をもとに、インゲモ・エングストロームが監督・脚本。製作はチューリン・エングストローム、撮影はアクゼル・ブロックが担当。出演はカタリーナ・タールバッハ、ユッカ・ベッカ・パロほか。
    • イヤー・オブ・ザ・ドラゴン

      制作年: 1985
      ニューヨークのチャイナタウンを根城に勢力拡長をはかるチャイニーズ・マフィアの若きドンとこれを敵対視するニューヨーク市警刑事の死闘を描くアクション映画。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「天国の門」のマイケル・チミノ。ロバート・デイリーの同名小説(日本未刊行)をオリヴァー・ストーンとマイケル・チミノが共同で脚本化。撮影はアレックス・トムソン、音楽はデイヴィッド・マンスフィールド、プロダクション・デザイナーはウォルフ・クレーガー、美術はヴィクトリア・ポール、編集はフランンワーズ・ボノが担当。出演はジョン・ローン、ミッキー・ロークほか。
    • エンドア 魔空の妖精

      制作年: 1985
      惑星エンドアを舞台に展開するSFファンタジー。製作はトーマス・G・スミス、エグゼクティヴ・プロデューサー・原案(偕成社刊)はジョージ・ルーカス、監督・脚本はケン&ジム・ウィート、撮影はイジドーア・マンコフスキ、音楽はピーター・バーンスタイン、特殊視覚効果はマイケル・マカリスターが担当。出演はオーブリー・ミラーほか。日本語吹き替え版。翻訳は進藤光太。
    • ドライブ・アカデミー 全員免停

      制作年: 1985
      自動車学校を舞台に違法行為で免許証をとり上げられた免停族の破天荒な行動を描くコメディ。製作はジョー・ロス、ハリー・ウフランド、エグゼクティヴ・プロデューサーはパット・プロフトとダグ・ドレイツィン、監督・脚本は「独身SaYoNaRa! バチェラー・パーティー」のニール・イズラエル。ポール・ブアスティン、シャロン・ブアスティンの原案を基にイズラエルと共同で脚本を執筆したのはパット・ブロフト、撮影はロバート・エルスウィット、音楽はラルフ・バーンズ、編集はトム・ウォルスが担当。出演はジョン・マレイ(2)、ジェニファー・ティリーなど。
    • アフター・アワーズ

      制作年: 1985
      大都会ニューヨークで悪夢のような奇妙な一夜を体験する男を描く。製作はエイミー・ロビンソン、グリフィン・ダン(主演も)、ロバート・F・コールズベリー、監督は「キング・オブ・コメディ」のマーティン・スコセッシ。脚本はジョセフ・ミニオン、撮影はミハエル・バルハウス、音楽はハワード・ショアが担当。共演はロザンナ・アークェットなど。日本版字幕は進藤光太。デュアート・フィルム、ラヴ・カラー、ビスタサイズ。1985年作品。
      90
    • 独身SaYoNaRa! バチェラー・パーティー

      制作年: 1984
      結婚式を1週間後にひかえた花婿とその悪友たちが展開する騒動を描く喜劇。製作はロン・モラー、ボブ・イズラエル。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョー・ロス。監督は「ポリスアカデミー」の脚本を書いたニール・イズラエル。ボブ・イズラエルの原案に基づいてニール・イズラエルとパット・プロフトが脚本を執筆。撮影はハル・トラッセル、音楽はロバート・フォークが担当。出演はトム・ハンクス、タウニー・キテインほか。日本版字幕は進藤光太。カラー、ビスタサイズ。1984年作品。
    • プレイボーイ・コレクション パートI フランシス

      制作年: 1984
      男装の美少女と青年紳士の性愛を描く。製作はウィルフレッド・ドッド。監督はジェラール・キコアーヌ。エグゼキュティヴ・プロデューサーはハリー・アラン・タワーズ。ヴィクトリア朝イギリスの有名な作者不明の同名エロ小説をピーター・ウェルベック(タワーズの別名)が脚色。出演はジェニファー・インチ、クリストファー・ピアソン、ソフィー・ファヴィアなど。
    • ホテル・ニューハンプシャー

      制作年: 1984
      3つのホテル・ニューハンプシャーを舞台に、ベリー一家の不思議な体験を描く。製作はニール・ハートリー。ジョン・アーヴィングの同名原作(集英社刊)を基にトニー・リチャードソンが監督・脚色。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はレイモンド・レパードが担当。出演はジョディ・フォスター、ロブ・ロウなど。
    • マリアの恋人

      制作年: 1984
      1940年代のペンシルヴァニアの片田舎を舞台に戦争生活を終えて故郷に帰った若者と彼が愛する娘マリアが結ばれるまでを描く。製作はボスコ・ジョルジェヴィッチとローレンス・テイラー・モートーフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督はソ連の監督で米国で仕事を続ける「ワーニャ伯父さん」のアンドレイ・コンチャロフスキー、脚本はコンチャロフスキー、ジェラール・ブラック、ポール・ジンデル、マージョリー・デイヴィッドの共同。撮影はファン・ルイス・アンシア、音楽はゲイリー・S・リマルが担当。出演はナスターシャ・キンスキー、ジョン・サヴェージなど。
    • スパルタンX

      制作年: 1984
      謎の集団に誘拐された美女を救出しようとする三人組の活躍を描く。製作はレナード・ホウ、製作総指揮はレイモンド・チョウ、監督はサモ・ハン・キンポー、脚本はエドワード・タンが各々担当。出演はジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キン・ポーなど。
      90
    • ネバーエンディング・ストーリー

      制作年: 1984
      幻想の国が無に襲われ危機に瀕するというファンタジーと、その物語に読みふける少年を並行して描く。ベルント・アイヒンガーとディーター・ガイスラーがノイエ・コンスタンチンのために製作。アメリカのWBが配給会社PSOを通じて製作費を出資している。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマーク・デーモン(PSO社長)とジョン・ハイド。監督は「U・ボート」のヴォルフガング・ペーターゼン。ミヒァエル・エンデの『はてしない物語』(岩波書店)に基づいてペーターゼンとヘルマン・ヴァイゲルが脚本を執筆。ただし、原作者は映画の出来に不満で、法廷に訴えて自分の名前をクレジットから削らせている。撮影はヨスト・ヴァカーノ、音楽はクラウス・ドルディンガー、特殊効果はブライアン・ジョンソンが担当。主題歌をリマールが歌っている。出演はノア・ハサウェイ、バレット・オリヴァーなど。本国での題名は “Die Unendliche Geschichte”ドルビー・ステレオ。テクノヴィジョンで撮影。
      60
    • メトロポリス(1984再公開版)

      制作年: 1984
      26年にエリッヒ・ポマー製作、フリッツ・ラング監督で作られたドイツのウーファ社の無声映画「メトロポリス」の発声版。オリジナル版はカットされたり、ラングの承諾なしによる変更が多くなされていたが、ジョルジオ・モロダーが世界各地のコレクターからフィルムを買って、現存する中では最も長いものにした。字幕ボードをスーパーインポーズに変え、パット・ベネター、ビリー・スクワイア、アダム・アントらの歌(ジョルジオ・モロダー作曲、ピート・ベロット作詞)を挿入。出演はアルフレッド・アベル、ブリギッテ・ヘルムなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は進藤光太。白黒(一部染色)、スタンダード。1984年作品。
    • 西太后

      制作年: 1984
      19世紀の中国で絶大な権力を握っていた女帝・西太后の数奇な半生を描く。製作総指揮は趙偉(チェオ・ウェイ)、製作は勝洪升(トン・ホン・ドウ)と呉平川(ウー・ピン・チュアン)、監督は李翰祥(リー・ハンシャン)、脚本は楊村淋(ヤン・シン・ピン)、撮影は楊林(ヤン・リン)と湯姆森(タン・ムー・セン)、音楽は葉純文(イエ・チェン・ジ)、美術は宋洪栄(ソン・ホン・ロン)、衣裳は趙茹華(チャン・ルー・ロン)が担当。日本版ナレーション台本はたかしまちえこ。「火焼円明園」と「垂簾聴政」の2作品を1本にまとめた国際版が劇場公開された。
    • レイザーバック

      制作年: 1984
      オーストラリアの原野にすむ巨獣をハントすることに執念を燃やす男たちの話。製作はハル・マッケルロイ。監督はミュージック・ビデオ出身のラッセル・マルケイ。ピーター・ブレナンの小説をエヴァレット・ドゥ・ロッシェが脚色。撮影はディーン・セムラー、音楽はアイヴァ・デイヴィス、特殊効果はマーク・ケイニーが担当。出演はグレゴリー・ハリソン、ジュディ・モリスなど。
    • 鍵(1984)

      制作年: 1984
      谷崎潤一郎の原作を40年のヴェニスに置き換え、夫婦の愛の行方を描く。製作はジョヴァンニ・ベルトルッチ、監督・脚本は「カリギュラ」のティント・ブラス、撮影はシルヴァーノ・イッポリティ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はステファニア・サンドレッリほか。
    • 上海ブルース

      制作年: 1984
      '37年の上海を舞台に、3人の男女の愛の行方をコメディ・タッチで描く恋愛ドラマ。製作・監督はツイ・ハーク、共同製作はアンナ・ロー、脚本はジョン・チャンとトー・コク・ワイ、撮影はンゴー・チ・クァン、音楽はジェイムズ・ウォンが担当。出演はケニー・ビー、シルヴィア・チェンほか。
    • ロンリーウェイ

      制作年: 1983
      1964年の東京オリンピックで鮮やかな逆転劇を演じたビリー・ミルズの半生を描く伝記映画。製作はアイラ・イングランダー、監督はジャーナリスト出身のドナルド・エヴェレット、脚本はへンリー・ビーンとシャール・ヘンドリックスの共同。撮影はフランソワ・プロタ、プロダクションデザイナーはキャロル・スピアが担当。出演はロビー・ベンソン、パット・ヒングル、クローディア・クロン、ジェフ・マクラケン、オーガスト・シェレンバーグ、デニス・ラクロワなど。
    • 猛獣大脱走

      制作年: 1983
      動物園内の飲料水に薬物が混入し、それを口にした園内の猛獣たちが都市で暴れまわる姿を描いたパニック映画。製作はフェデリコ・プロスぺリ、監督・脚本は「さらばアフリカ」のフランコ・プロスぺリ、撮影はグリエルモ・マンコーリ、音楽はダニエレ・パトゥッキが担当。また、動物のトレーナーとしてパスクァーレ・マルチーノとジャンカルロ・トリべルチが参加、アニマル特殊効果をアルバロ・パッセリが手掛けている。出演はジョン・アルドリッチ、ロレーヌ・ド・セル、ウーゴ・ボローニャ、ルイザ・ロイド、ロイ・ロジャースなど。
    • 少林寺2

      制作年: 1983
      82年に公開され大ヒットした「少林寺」の続篇。中国の伝統武術を継承する〈少林派〉と〈武当派〉の対立、両者が協力しての匪族一味との闘いを描いたクンフー・アクション。製作総指揮はリュー・イェット・ユエン、製作はフー・チーとラオ・フォン、監督はチャン・シン・イエン、脚本はホー・シュー・ウワとリュン・チ・キュン、撮影はチャウ・パク・リン、出演はリー・リンチェイ、フー・チェン・チァン、ユエ・ハイ、ティン・ナンなど「少林寺」のスタッフ・キャストのほかに、ヒロインがファン・チュウ・イェン、本国での題名は「少林小子」。
    • 水滸伝(1983)

      制作年: 1983
      宋の時代、徽宗皇帝の悪政に悩む人々を救うべく、山東省にある“梁山泊”と呼ばれる山にたてこもった108人の豪傑たちの活躍を描いた尨大な同名小説の第74話、泰山での武術大会のエピソードを中心に映画化したクンフー映画。製作は蒋杰(チャン・チェー)、監督は馬成(エディ・マ)、袁濶成(ユアン・ホーチェン)の原作を謝枝(シェー・チ)と李中強(リー・ゾン・チャン)が脚色。撮影は龍影(ルー・イン)と何強(ホー・チャン)、武術指導は王常凱(ワン・チェン・ハイ)と季啓明(リー・キン・ミン)が各々担当。出演は穆懐虎(チー・ウェイ・フー)、魯國慶(ルー・クォ・キン)、王海深(ワン・ハイ・サム)、馬宗軒(マ・チュン・ワン)など。
    • ドキュメント 燃えよカンフー

        制作年: 1983
        中国大陸に今なお連綿と受け継がれている拳法、武術の数々を紹介するドキュメンタリー。製作は呉仰前(ウー・ヤン・チャン)、監督は仲義(チュン・イー)と楊頌(ヤン・チュン)が共同であたり、楊頌は周慧忠(シェ・ホワ・チー)と撮影も担当している。日本版の音楽は斉藤英夫、ナレーターは納谷悟朗、字幕は進藤光太が手掛けている。
      • D.C.キャブ

        制作年: 1983
        ワシントンのタクシー会社を舞台にした喜劇。製作はトッパー・ケイルー。共同製作はカシアス・ヴァーノン・ウェザビー。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・グーバーとジョン・ピータース。監督は「縮みゆく女」(81)のジョエル・シューマカー。トッパ!・ケイルーとジョエル・シューマカーの原案に基づいてシューマッチャーが脚色。撮影はディーン・カンディ、音楽はジョルジオ・モロダーが担当。出演はアダム・ボールドウィン、ミスター・T、チャーリー・バネット、マックス・ゲイルなど。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は進藤光太。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
      • ハイ・ロード

        制作年: 1983
        父親の行方を探す女性と、彼女にやとわれた呑んだくれのパイロットがくりひろげる冒険飛行を描くアドベンチャー映画。フレッド・ワイントローブがシティ・フィルムズのために製作。香港のゴールデン・ハーヴェスト・プロとザグレブ(ユーゴスラヴィア)のジャドラ・フィルムが提供。エグゼクティヴ・プロデューサーはレイギンド・チョウ。監督は「ある愛のすべて」のブライアン・G・ハットン・ジョン・クレアリーの「高く危険な道」(角川書店)を、サンドラ・ワイントローブとS・リー・ポゴスティンが脚色した。ロニー・テイラーが撮影、ジョン・バリーが音楽を担当。出演はトム・セレック、ベス・アームストロング、ジャック・ウェストン、ウィルフォード・ブリムリーなど。ユーゴスラヴィアでロケ撮影された。テクノヴィジョンで撮影。日本版字幕は進藤光太。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
      • ファミリー(1983)

        制作年: 1983
        乳ガンのため死を宣告された母と10人の子供たちの愛の絆を、実話を基に描く。83年2月14日米ABCで放映。製作はポーラ・レヴェンバックとウェンディ・リッチー、監督は「知りすぎた17才」のジョン・アーマン、脚本はマイケル・ボートマン、撮影はトーマス・デル・ルース、音楽はローレンス・ローゼンタールが担当。出演はアン・マーグレットほか。
      • バッド・ボーイズ(1983)

        制作年: 1983
        少年院を舞台に世間から恐れられている少年たちの内面を描く青春映画。製作はロバート・H・ソロ、監督はリック・ローゼンタール、撮影はブリース・サーティーズとドナルド・ソーリン、音楽はビル・コンティが担当。出演はショーン・ペン、アリー・シーディ、エリック・ガリーなど。日本版字幕は進藤光太。カラー、ビスタサイズ。1983年作品。
        78
      • ランボー

        制作年: 1982
        ベトナムでグリーン・ベレーとして活躍した男が警察の嫌がらせに怒りを爆発させ、数百人の警官と死闘をくり広げる。製作はシルヴェスター・スタローンとバズ・フェイシャンズ。エグゼクティブ・プロデューサーはマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナ、デイヴィッド・マレルの小説「たった一人の軍隊」(早川書房)をスタローンとマイケル・コゾル、ウィリアム・サックハイムが共同で脚色、監督は「ノース・ダラス40」のテッド・コッチェフ、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はシルヴェスター・スタローン、リチャード・クレナ、ブライアン・ドネイ、デイヴィッド・カルーソ、ジャック・スターレット、マイケル・タルボット、デイヴィッド・クロウリイほか。パナビジョンで撮影。2024年10月25日より4Kレストア版が劇場上映(配給:ファインフィルムズ)。
        70
      • メガフォース

        制作年: 1982
        世界各国から集められた戦士たちの近代兵器を駆使した「正義」を守る戦いを描く。製作総指揮はレイモンド・チョウ、製作はアルバート・S・ラディ、監督はハル・ニーダムで「キャノンボール」のトリオ。ロバート・カチラーの原案をジェームズ・ホイッテーカー、アルバート・S・ラディ、ハル・ニーダム、アンドレ・モーガンが脚色、撮影はマイケル・バトラー、音楽はジェロルド・イメルが各々担当。出演はバリー・ボストウィック、パーシス・カンバータ、マイケル・ベック、エドワード・マルヘア、ジョージ・ファース、ヘンリー・シルバなど。
      • ミラクルマスター 七つの大冒険

        制作年: 1982
        動物を意のままに操つることのできる主人公が、悪逆非道な司祭を倒すまでの剣と魔法の物語。ポール・ペパーマンとシルヴィオ・タベットが製作。エグゼクティヴ・プロデューサーはネイダー・アルッシとシルヴィオ・タベット。監督は「ファンタズム」(78)のドン・コスカレリ。脚本をドン・コスカレリとポール・ペパーマンが書いている。撮影はジョン・オルコット、音楽はリー・ホールドリッジが担当。出演はマーク・シンガー、リップ・トーン、タニヤ・ロバーツ、ジョン・エイモスなど。アメリカではThe Beastmasterの題で、MGM/UAが配給。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は進藤光太。CFIカラー、ビスタサイズ。1982年作品。
      • バチカンの嵐

        制作年: 1982
        カトリックの総本山バチカンと暗黒街とのつながりを1人の司祭の実話を通して浮き彫りにしてゆく。製作はフランク・ヤブランスとデイヴィッド・ニーヴン・ジュニア、監督は「ドク・ホリディ」のフランク・ペリー、ジャック・アラン・レガーの原作を基にエイブラハム・ポロンスキーとウェルデル・メイズが脚本、撮影は「容疑者(1987)」のビリー・ウィリアムズ、音楽は「太陽の帝国」のジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演は「スーパーマン4 最強の敵」のクリストファー・リーヴ、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルドほか。
      • シャドー(1982)

        制作年: 1982
        ミステリー小説の作家が殺人事件にまき込まれ、犯人を探し出そうとするというスリラー。「インフェルノ」(80)のダリオ・アルジェントの原案に基づいて、彼とジョージ・ケンプが脚本を執筆。兄のクラウディオ・アルジェントが製作に当り、父のサルヴァトーレ・アルジェントがエグゼキュティヴ・プロデューサーをつとめている。撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はシモネッティ・ピナネッリ・モランテが担当。出演はアンソニー・フランシオーサ、ジョン・サクソン、ジュリアーノ・ジェンマ、ダリア・ニコロディ、ジョン・スタイナーなど。イタリア原題は“Tenebrae”。
      • 少林寺

        制作年: 1982
        あらゆる武術のルーツといわれる少林拳の数々を駆使して、悪の手から少林寺を守る若い僧たちの活躍を描くアクション映画。香港と中国の映画界が初めて協力した作品で、製作は香港のリェー・イェット・ユエン。監督はチャン・シン・イエン、脚本はシー・ホウ、ルー・シャウ・チャンの共同で、撮影はチャウ・パク・リンが担当。出演は中国全国武術大会で5年連続総合チャンピオンの座についたリー・リンチェイ(李連杰)をはじめ、フー・チェン・チァン、チャン・チェン・フー、ユエ・ハイ(于海)、ユエ・チェン・ウェイ(于承惠)、チー・チュアン・ホワなどの本物の武道家と、ティン・ナン(丁嵐)、ファン・クァン・チュアンなど。英語タイトルは“The Shaolin Temple”。
      • 面会時間

        制作年: 1982
        病院に入院する患者を正体わからぬ殺人鬼が狙うというサスペンス映画。製作総指揮はピエール・デイヴィッドとヴィクター・ソルニッキー、製作はクロード・エロー、監督は日本では初登場のジャン・クロード・ロード、脚本はブライアン・タガート、撮影はルネ・ヴェルジェ、音楽はジョナサン・ゴールドスミス、編集はジャン・クロード・ロードとライズ・サウイン、美術はミシェル・プルールが各々担当。出演はマイケル・アイアンサイド、リー・グラント、リンダ・パール、ウィリアム・シャトナー、レノア・ザン、ハーヴェイ・アトキン、ヘレン・ヒューズなど。
      • 恋のロックバルーン

        制作年: 1982
        キュートな女子高生が2人の男の子をめぐってヴェニスまでかけ落ちの旅をするという青春映画。製作はぺーター・ゼンク。監督はヴォルフガング・ビュルト。脚本はビュルトとゲオルク・ザイツ、撮影はハインツ・ヘルシャーが担当。出演はネーナ、マルクス、モルゲンロット、カール・ダール、エクストラブレイトなど。英語サウンドトラック。
      • リトル・プリンス

        制作年: 1981
        イギリスの名門貴族である伯爵家に後継ぎとして指命された少年が思いやりにかける老伯爵に愛とまごころを呼び起こさせる姿を描く。製作はノーマン・ローズモント。監督は「スカイ・エース」のジャック・ゴールド。フランセス・ホジスン・バーネットの有名なファミリー小説「小公子」を基にブランチ・ハナリスが脚色。撮影はアーサー・イベットソン、音楽はアリン・ファーガソンが各各担当。出演はリッキー・シュローダー、アレック・ギネス、コニー・ブース、エリック、ポーター、コリン・ブレイクリー、カーメル・マクシャリーなど。
      • ジャンク2

        制作年: 1981
        人間の死の瞬間ばかりを捉えた「ジャンク 死と惨劇」の続篇で再び世界各国での死にまつわる様々な事件の瞬間を捉えるドキュメンタリー映画。製作総指揮はウィリアム・B・ジェームズ、製作はロシリン・T・スコット、監督は前作同様コナン・ル・シレール、脚本はアラン・ブラック、撮影はピーター・B・グッドとデミトリー・フェルモ、音楽はジーン・カウアー、ナレーターはフランシス・B・グロス博士が各々担当。画面は1979年1月にカリフォルニアのとあるドラッグ・ストアで起こった、押し入り麻薬中毒患者と警官隊との銃撃戦にはじまり、80年の世界バンタム級タイトル・マッチで、チャンピオンに挑戦したジョニー・オーウェンの悲劇的なKO負けの最後の瞬間、79年の高層マンションでの猛火で被害を受けた人々の病院での治療の現場、80年アフリカのリベリアで発生したクーデターで、大統領やその息子の上院議員や国防相などが次々に処刑される現場などの他、81年のレーガン大統領暗殺未遂事件、75年のオーストリアとイタリアの国境を襲った大雪崩、猛牛に突き殺されるロデオ・ライダー、カー・スタントマンの死のダイブ、ニューヨークの死の博物館に保存されている殺人事件の死体や凶器などを捉えてゆく。
      • アメリカン・バイオレンス(1981)

        制作年: 1981
        アメリカの暴力の実態を捉えたドキュメンタリー映画。製作は山本又一朗とレナード・シュレーダー、監督はシェルドン・レナン、脚本はレナード・シュレーダーとチエコ・シュレーダー、撮影はウィリー・クラント、ロバート・チャールトン、トム・ハーウィッツ、ピーター・スモークラー、音楽はマーク・リンゼイとマイケル・ルイス、編集はリー・パーシーが各々担当。映画は1963年のケネディ大統領暗殺、81年のレーガン大統領暗殺未遂、ノーベル平和賞受賞のキング牧師の68年暗殺事件などの有名人暗殺事件、サムの息子と呼ばれる射殺魔、自分を宇宙人だと言って発砲して警察官によって銃撃されるサム・ブラウン、アメリカの各地で起こっている無差別殺人、女優シャロン・テートをはじめ数々の殺人を実行したチャールズ・マンソンをとりまく狂信的な少女たちの実態、性的倒錯者たちによる暴行事件など数年間に起きた恐しいアメリカの暴力の実態を追っている。
        60
      • 死霊のはらわた(1981)

        制作年: 1981
        休暇を森の廃屋ですごそうとやってきた5人の若者に怪物が襲いかかるという恐怖映画。製作はロバート・タパート、エグゼクティヴ・プロデューサーはタパート、サム・ライミ、ブルース・キャンベル。監督・脚本はサム・ライミ。撮影はティム・ファイロ、音楽はジョセフ・ロデュカ、特殊効果はバート・ピアース、特殊メイクはトム・サリヴァンが担当。出演はブルース・キャンベル、エレン・サンドワイスなど。80年にテネシーとミシガンでBook of the Deadの題で撮影。16ミりをブロー・アップして上映。日本版字幕は進藤光太。テクニカラー、ビスタサイズ。
        80
      • 恐るべき訪問者

        制作年: 1981
        身代金を取ろうと金持ちの息子を誘拐した犯人らが恐しい毒ヘビブラック・マンバの放たれた住居に籠城することになるという恐怖映画。製作総指揮はリチャード・R・St・ジョーンズ、製作はマーティン・ブレグマン、監督は「天才悪魔フー・マンチュー」のピアーズ・ハガード、脚本はロバート・キャリントン、原作はアラン・スクルフィールド、撮影はギルバート・テイラー、音楽はマイケル・ケイメンが各々担当。出演はクラウス・キンスキー、オリバー・リード、ニコル・ウィリアムソン、サラ・マイルズ、スターリング・ヘイドン、スーザン・ジョージ、コーネリア・シャープ、ランス・ホルコムなど。
      • カントリーマン

        制作年: 1980
        ジャマイカが生んだミュージシャン、ボブ・マーリーが企画した音楽映画。製作はクリス・ブラックウェル、監督はディッキー・ジョブソン、ディッキー・ジョブソンの原作を基にボブ・マーリーが企画、マイケル・トーマスが脚色。音楽はウォーリー・バドロウが担当。出演はカントリーマン、ハイラム・ケラー、クリスティナ・St・クレア、カール・ブラッドショー、ベイシル・キーン、フレッシー・リチャードソンなど。日本版字幕は進藤光太。ドルビーステレオ。カラー、ビスタサイズ。1980年作品。
      • 恐怖のいけにえ

        制作年: 1980
        若く美しい3人の女性が、ある夜、宿を提供されたことから恐ろしい殺人事件に巻き込まれるというサスペンス映画。製作総指揮はハワード・G・ゴールドファーブ、製作はアンソニー・B・アンガー、監督はピーター・フォレッグ。マイケル・L・グレース、キム・ヘンケル、ナンシー・リフキン、ピーター・フォレッグの原案を基にマイケル・L・グレースが脚色。撮影はロベルト・ケザダ、音楽はマイリル・J・ルイスが各々担当。出演はバーバラ・バック、シドニー・ラシック、カレン・ラム、レリア・ゴルドーニなど。
        50
      • スペース・サタン

        制作年: 1980
        太陽系第6惑星、土星の第3衛星“サターン3”の宇宙基地を舞台に、超性能メカニズムから発する新しい意志の完全なる支配の力と科学者との凄絶な闘いを描く。製作総指揮はロード・グレイドとマーティン・スターガー、製作・監督は「ブルックリン物語」のスタンリー・ドーネン。ジョン・バリーの原案を基にマーティン・エイミスが脚色。撮影はビリー・ウィリアムス、音楽はエルマー・バーンスタイン、特殊効果はコリン・チルヴァースが各々担当。出演はカーク・ダグラス、ファラ・フォーセット、ハーヴェイ・カイテルなど。日本語版監修は進藤光太。フジカラー、ビスタサイズ。1980年作品。
      • 天才悪魔フー・マンチュー

        制作年: 1980
        世界支配をもくろむ東洋の怪人フー・マンチューと、ロンドン警視庁の警部の対決をコメディ・タッチで描く。製作総指揮はヒュー・ヘフナー、製作はゼヴ・ブラウンとリランド・ノーラン、監督はピアーズ・ハガード、脚本はピーター・セラーズ、ジム・モロニーとルディ・ドクターマン、撮影はジャン・トゥールニエ、音楽はマーク・ウィルキンソンが各々担当。出演はピーター・セラーズ、へレン・ミレン、デイヴィッド・トムリンソン、シド・シーザーなど。
        50
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