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須永弘志の関連作品 / Related Work
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アンジーのBARで逢いましょう
制作年: 2025「九十歳。何がめでたい」で91歳にして第37回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の主演女優賞を受賞した草笛光子が主演したファンタジックなドラマ。風に吹かれてやってきた白髪の女性アンジーは、いわくつきの物件を借りてBARを開き、出会った人の人生をそっと変えていく。監督は「星に語りて-Starry Sky-」の松本動。「うなぎ」や「十三人の刺客」などの脚本を手がけた天願大介が脚本を担当。謎多きヒロイン・アンジーを草笛光子が、アンジーに物件を貸す熊坂を寺尾聰が、謎の青年をディーン・フジオカが演じる。 -
アウト&アウト
制作年: 2018「藁の楯 わらのたて」の原作者・木内一裕が自身の小説を遠藤憲一主演で映画化。小学2年生の少女・栞と二人で探偵事務所を営む矢能のもとに、ある依頼の電話が入る。指定場所に到着すると、依頼人はすでに死亡。そこにいた謎の男から矢能は銃口を向けられる。共演は「サクラダリセット」の岩井拳士朗、「永い言い訳」の白鳥玉季、「レオン」の竹中直人、「終わった人」の高畑淳子、「DISTINY 鎌倉ものがたり」の要潤。90点 -
仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦
制作年: 2017東映が誇る2大シリーズ最新作『仮面ライダーエグゼイド』と『宇宙戦隊キュウレンジャー』を中心に、総勢100人を超すヒーローが共演。突然飛来した超巨大要塞が世界各地を攻撃。立ち向かう仮面ライダーエグゼイドとキュウレンジャーも危機に陥るが……。出演は『仮面ライダーエグゼイド』の飯島寛騎、『宇宙戦隊キュウレンジャー』の岐洲匠。50点 -
Zアイランド
制作年: 2015「ゼブラーマン」「獅子王たちの夏」など数多くの作品に出演してきた俳優・哀川翔が2014年に芸能生活30周年を迎えたのを記念し制作されたパニック・アクション。ヤクザの元組長が家出した弟分の娘を追ってある孤島に来たところ、その島に敵対していた組も偶然来た上にゾンビが大量に発生する。哀川は、抗争がもとで組を解散した義理固い元組長を演じている。ほか、「愛の新世界」の鈴木砂羽、「翔んだカップル」の鶴見辰吾、芸人の木村祐一や宮川大輔、音楽グループ『湘南乃風』のRED RICEら多彩な出演陣が揃い踏み。監督はお笑いコンビ『品川庄司』として活躍する一方、「サンブンノイチ」「ドロップ」など次々に映画作品を発表する品川ヒロシ。 -
赤×ピンク
制作年: 2014『私の男』で第138回直木賞を受賞した桜庭一樹の同名小説を映画化。非合法格闘技ショーに参加する女性たちが、戦いながら自分の生きる場所を探し求める様を描く。監督は「009ノ1 ゼロゼロクノイチ THE END OF THE BEGINNING」「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX」などアクション作品を数多く手がける坂本浩一。女嫌いできつくさらしを巻いて戦う主人公に「診療病棟 ささやく死体」「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」の芳賀優里亜が扮するのをはじめ、「逢えてよかった」の多田あさみ、「BUNGO ささやかな欲望 見つめられる淑女たち」の水崎綾女、「青空ポンチ」の小池里奈が本作に体当たりで臨んでいる。80点 -
サンブンノイチ
制作年: 2013『悪夢のエレベーター』などが映像化されている木下半太の同名小説を映画化。切羽詰まったキャバクラの店長とボーイ、常連客の3人が結託して銀行強盗を働き大金をせしめるが、その金を狙う者が次々と現れる、痛快なクライムムービー。監督は、お笑い芸人として活躍する一方小説『ドロップ』『漫才ギャング』を上梓、ともに自らの手で映画化させた品川ヒロシ。店の売上金を紛失した店長を「カイジ 人生逆転ゲーム」の藤原竜也が、借金に苦しむボーイを「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」の田中聖が、破産寸前の常連客をお笑いコンビ『ブラックマヨネーズ』の小杉竜一が演じるほか、中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介☆、哀川翔ら豪華俳優陣が集結。 -
009ノ1 THE END OF THE BEGINNING
制作年: 2013漫画家・石ノ森章太郎生誕75周年を記念して製作されたSFアクション。青年コミック黎明期の礎となった『009ノ1(ゼロゼロクノイチ)』を原作に「トラベラーズ 次元警察」の坂本浩一監督が実写映画化。出演は「クジラ 極道の食卓」の岩佐真悠子、「メサイア」の木ノ本嶺浩、「トラベラーズ 次元警察」の長澤奈央、「花と蛇」の杉本彩、「三文役者」の竹中直人。50点 -
魍魎の匣
制作年: 20073つの事件と謎の“ハコ”をめぐる、京極夏彦原作による同名ミステリーの映画化。「金融腐蝕列島〔呪縛〕」の原田眞人が監督・脚本を担当した。出演は「ALWAYS 三丁目の夕日」の堤真一、「自虐の詩」の阿部寛、「さくらん」椎名桔平、「妖怪大戦争」の宮迫博之、「夕凪の街 桜の国」の田中麗奈、「怪談」の黒木瞳など。50点 -
轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス
制作年: 2006“スーパー戦隊シリーズ”の記念すべき30作品目となる『轟轟戦隊ボウケンジャー』の劇場版。地球に眠る神秘の力を持った宝“プレシャス”を魔の手から守り、プロフェッショナルな活躍を続けるヒーローたちの姿を描く。同時上映は「劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」。70点 -
仮面ライダー THE FIRST
制作年: 2005原作者・石ノ森章太郎による漫画版をベースに、続編でもリメイクでもなく現代に相応しいヒーロー映画として創られた「仮面ライダー」映画。。本郷猛を演じるのは、「バトル・ロワイヤルII 鎮魂歌」の黄川田将也。一文字隼人を『仮面ライダー龍騎』の高野八誠が演じる。60点 -
爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!
制作年: 2003封印の解かれた2匹の爆竜を退治すべく立ちヒがったアバレンジャーの活躍を描く、中篇戦隊ヒーロー・アクション。監督は「百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える」の諸田敏。八手三郎の原作を下敷きに、『未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ』の荒川稔久が脚本を執筆。撮影を「忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE」の菊池亘が担当している。主演は、テレビ・シリーズの西興一朗、「ピンポン」の冨田翔、テレビ・シリーズのいとうあいこ、「銀の男 六本木伝説」の阿部薫、「ウォーターボーイズ」の田中幸太朗。ゲスト出演に「チェーン」の小向美奈子。尚、木作は「仮面ライダー555 パラダイス・ロスト」と同時公開された。80点 -
案山子 KAKASHI
制作年: 2001行方不明の兄を探し、案山子に死者の魂を宿らせ蘇らせるという風習のある村に迷い込んだ妹が体験する恐怖を描いたホラー。監督は「リング0~バースデイ~」の鶴田法男。伊藤潤二による原作コミックを基に、「NAGISA なぎさ」の村上修、「富江 replay」の玉城悟、鶴田監督、三宅隆太が共同で脚色。撮影を「修羅がゆく4 東京大戦争」の菊池亘が担当している。主演は「ekiden」の野波麻帆。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2001・ファンタランド国王賞受賞、日本・香港合作作品。スーパー16ミリからのブローアップ。40点 -
リング0 バースデイ
制作年: 2000「呪いのビデオ」のヒロイン・貞子の死に迫る、モダンホラー・シリーズの第3弾。監督は「ゴト師株式会社2」の鶴田法男。鈴木光司の短編『レモンハート』を基に、「リング2」の高橋洋が脚色。撮影を「大いなる幻影」の柴主高秀が担当している。主演は「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」の仲間由紀恵。80点
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