柳田裕男の関連作品 / Related Work

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  • 父と僕の終わらない歌

    制作年: 2025
    2016年にYouTubeに投稿された動画をきっかけに、80歳のアルツハイマー型認知症患者がCDデビューを果たしたイギリスの実話を、日本に置き換えて映画化。かつて歌手デビューを夢見た楽器店店主・間宮哲太はある日、アルツハイマー型認知症と診断されるが……。出演は「こんにちは、母さん」の寺尾聰、「雪の花 -ともに在りて-」の松坂桃李。監督は「線は、僕を描く」の小泉徳宏。
  • お嬢と番犬くん

    制作年: 2025
    テレビアニメ化もされている同名人気コミックを実写映画化。高校生の一咲は極道一家の孫娘であることを隠し、“普通の青春と恋”をすることを決意するが、彼女の世話役で組の若頭である啓弥が、過保護すぎるが故に年齢を詐称して高校に裏口入学してきて……。出演は、「今夜、世界からこの恋が消えても」の福本莉子、「リボルバー・リリー」のジェシー、ドラマ『推しの子』の櫻井海音。監督は、「恋は光」の小林啓一。
  • 隣人X -疑惑の彼女-

    制作年: 2023
    「おもいで写眞」の熊澤尚人監督が、パリュスあや子の第14回小説現代長編新人賞受賞作を映画化したミステリー・ロマンス。日本は惑星難民Xの受け入れを発表。人間の姿に擬態し日常に紛れ込んだXに対する不安が広がる中、記者の笹はX疑惑のある良子に近づく。人との関わりを避けひっそりと生きる良子を「虹の女神 Rainbow Song」で熊澤監督と組んだ上野樹里が、良子に惹かれていく週刊誌記者・笹を「ダイブ!!」で熊澤監督と組んだ林遣都が演じるほか、「ガッデム阿修羅」など台湾で活動する黃姵嘉(ファン・ペイチャ)、「ALIVEHOON アライブフーン」の野村周平らが出演、よそものに対する警戒心や、偏見や恐怖を乗り越え隣りにいる人を大切に思う優しさを描く。
  • 零落

    制作年: 2022
    『ソラニン』『おやすみプンプン』の浅野いにおによる漫画を、「ゾッキ」など監督としても活躍する竹中直人のメガホンで映画化。長期連載を終えて次回作のアイデアが浮かばず空虚な日々を過ごす漫画家・深澤は、風俗嬢・ちふゆに惹かれ、人生の岐路に立つ。「ゾッキ」で竹中直人・山田孝之とともに監督を務めた斎藤工が表現者としてのジレンマを抱えながら堕落していく漫画家・深澤薫を、猫のような目をした風俗嬢・ちふゆを「生きてるだけで、愛。」の趣里が、深澤の妻で敏腕漫画編集者の町田のぞみを「台風家族」のMEGUMIが演じるほか、永積崇(ハナレグミ)やしりあがり寿ら著名人が出演。
  • アキラとあきら

    制作年: 2022
    『半沢直樹』『陸王』などのベストセラー作家・池井戸潤の累計発行部数70万部を突破した同名小説を映画化。対照的な宿命を背負った二人の若者〈アキラ〉と〈あきら〉が、メガバンクを舞台に、情熱と信念で現実に立ち向かう社会派エンターテインメント。小さな町工場の息子・山崎瑛(やまざきあきら)を竹内涼真、大手海運会社の御曹司・階堂彬(かいどうあきら)を横浜流星が演じる。同じ社長の息子同士でも、家柄も育ちもまったく違う二人が、破産寸前の企業グループの未来と4800人の人生を救うため、奇跡の大逆転劇を巻き起こす。監督は2022年夏、本作と「今夜、世界からこの恋が消えても」「TANG タング」が立て続けに公開され、快進撃が続く三木孝浩。
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  • 今夜、世界からこの恋が消えても

    制作年: 2022
    なにわ男子の道枝駿佑と東宝シンデレラガールの福本莉子のW主演で贈る青春恋愛映画。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロインと、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公の儚くも切ない愛が綴られる。原作は2019年の電撃小説大賞を受賞した一条岬の同名小説。海外でも評判を呼び、2022年6月時点で日本・韓国・中国で50万部越えの大ヒットを記録。監督には「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「坂道のアポロン」などの三木孝浩。脚本には「君の膵臓をたべたい」「君は月夜に光り輝く」の月川翔と、「明け方の若者たち」で監督を務めた新鋭・松本花奈が共作。音楽を「糸」の亀田誠治が手掛けている。主人公・神谷透を演じた道枝駿佑にとって十代を締めくくる待望の初主演映画であり、福本莉子とはドラマ『消えた初恋』以来、二度目の共演。フレッシュな二人の眩しい光に満ちた作品となった。
  • 劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班

    制作年: 2021
    韓国ドラマ『シグナル』をリメイクしたTVドラマのその後を描くサスペンス。2021年、政府高官が交通事故死し長期未解決事件捜査班は事件性を疑う。2009年でも政務官の事故死が相次ぎ大山は疑問視。再び無線機を通し現在と過去の刑事が組み、陰謀に立ち向かう。監督は、「探偵はBARにいる」などを手がけドラマ『相棒』にも参加してきた橋本一。TV版から引き続き「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の坂口健太郎、「億男」の北村一輝、「神様のカルテ」シリーズの吉瀬美智子らが出演する。
  • DANCING MARY ダンシング・マリー

    制作年: 2020
    EXILE NAOTOが、エグゼクティブプロデューサー兼任で長編映画単独初主演を務めたヒューマン・コメディ。市役所職員の研二と霊能力を持つ女子高生・雪子が、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊の恋を成就させるため奮闘する。共演は「NO CALL NO LIFE」の山田愛奈、「八王子ゾンビーズ」の坂東希。監督・脚本・編集は「砕け散るところを見せてあげる」のSABU。
  • 思い、思われ、ふり、ふられ(実写版)

    制作年: 2020
    咲坂伊緒の青春三部作最終章となる人気コミックを、アニメとの連動で同時映画化した実写版。朱里と由奈、朱里の義理の弟・理央と由奈の幼馴染の和臣は同じマンションに住み、同じ学校に通う高校1年生。やがてそれぞれの思いが絡み合い、切ない恋が動き出す。出演は「屍人荘の殺人」の浜辺美波、「君は月夜に光り輝く」の北村匠海、「屍人荘の殺人」の福本莉子、『仮面ライダービルド』の赤楚衛二。監督は「坂道のアポロン」の三木孝浩。
  • 今日も嫌がらせ弁当

    制作年: 2019
    人気ブログから生まれたエッセイを原作に、不器用な母娘の実話を篠原涼子主演で映画化。八丈島に暮らすシングルマザーのかおりと、反抗期を迎えた高校生の娘・双葉。話しかけても返事すらしない娘へ逆襲しようと、かおりは双葉の嫌がる“キャラ弁”を作り続ける。共演は「累 かさね」の芳根京子、「輪違屋糸里 京女たちの幕末」の松井玲奈、「DTC 湯けむり純情篇 from HiGH&LOW」の佐藤寛太、「鋼の錬金術師」の佐藤隆太。監督・脚本は「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」「レオン」の塚本連平。
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    • 泣ける
    • 笑える
    • 親子で楽しめそう
  • 君は月夜に光り輝く

    制作年: 2019
    第23回電撃小説大賞を受賞した佐野徹夜の恋愛小説を、連続テレビ小説『半分、青い』の永野芽郁、「君の膵臓をたべたい」の北村匠海らの出演により映画化。卓也は不治の病・発光病に罹り余命わずかな同級生まみずのため、彼女の願いを代わりに体験していく。「響 -HIBIKI-」や「君の膵臓をたべたい」(2017)の月川翔監督が、死と向き合い、前を向いて精一杯生きる命の輝きを描く。
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    • 感動的な
  • 町田くんの世界

    制作年: 2019
    第20回手塚治虫文化賞新生賞受賞の同名少女漫画を「舟を編む」の石井裕也が実写映画化。運動も勉強も苦手な普通の高校生・町田くんには、接した人みんなの世界を変えてしまう不思議な力があった。だが、そんな町田くんの世界がひっくり返る出来事が訪れる。オーディションで選ばれた新人、細田佳央太と猪原奈々が主演するほか、「パーフェクトワールド 君といる奇跡」の岩田剛典、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の高畑充希、「マスカレード・ホテル」の前田敦子、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の太賀らが出演。
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    • 感動的な
  • jam

    制作年: 2018
    「たたら侍」の青柳翔を始め、劇団EXILEのメンバーが総出演する「うさぎドロップ」のSABU監督作。ファンに監禁された演歌歌手ヒロシ、瀕死の重傷を負った彼女の意識回復を望むタケル、復讐のため組事務所に殴り込みをかけるテツオ。3人の男たちの運命を追う。共演は「OVER DRIVE オーバードライブ」の町田啓太、「リベンジgirl」の鈴木伸之、「淵に立つ」の筒井真理子。第31回東京国際映画祭特別招待作品。
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  • ちはやふる 結び

    制作年: 2018
    末次由紀のコミックを原作に競技かるたに打ち込む高校生の青春を描き、2016年に二部作が大ヒットした「ちはやふる」の第3弾。3年生に進級した瑞沢高校競技かるた部の綾瀬千早たちは、個性的な新入生たちを迎え、最後の全国大会に向けて動き出すが……。出演は「三度目の殺人」の広瀬すず、「帝一の國」の野村周平、「不能犯」の新田真剣佑。監督は前二作から引き続き小泉徳宏。
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  • 君の膵臓をたべたい(2017)

    制作年: 2017
    住野よるの同名ベストセラー小説を「君と100回目の恋」の月川翔監督が映画化。女子高生・桜良が密かに綴る闘病日記を偶然見つけた同級生の僕は、彼女が膵臓の病気で余命わずかなことを知る。12年後、母校の教師となった僕は桜良との日々を思い出していた……。出演は「咲 Saki」の浜辺美波、「あやしい彼女」の北村匠海、「破門 ふたりのヤクビョーガミ」の北川景子、「追憶」の小栗旬、「金メダル男」の大友花恋。脚本を「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の吉田智子が務める。
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  • ちはやふる 下の句

    制作年: 2016
    2009年第2回マンガ大賞を受賞した末次由紀のマンガを実写映画化した2部作の後編。競技かるたに打ち込む高校生たちが、全国大会に挑む。「海街diary」の広瀬すず、「ストレイヤーズ・クロニクル」の松岡茉優など、旬の若手俳優が共演。監督は「タイヨウのうた」、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」など、青春映画を得意とする小泉徳宏。
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  • ちはやふる 上の句

    制作年: 2016
    高校の競技かるた部を舞台にした末次由紀の同名コミックを、二部作で実写映画化した前編。出演は「海街diary」の広瀬すず、「映画 ビリギャル」の野村周平、「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」の真剣佑。監督は、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」の小泉徳宏。
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  • レインツリーの国

    制作年: 2015
    人気作家、有川浩の同名小説を「ごくせん THE MOVIE」の玉森裕太と、これが映画初出演となる西内まりや(『ホテルコンシェルジュ』)の主演で映画化したラブストーリー。ある秘密を抱えて、自分の殻に閉じこもった女性と、彼女に想いを寄せる青年の恋の行方を描く。監督は「県庁おもてなし課」の三宅喜重。
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  • Zアイランド

    制作年: 2015
    「ゼブラーマン」「獅子王たちの夏」など数多くの作品に出演してきた俳優・哀川翔が2014年に芸能生活30周年を迎えたのを記念し制作されたパニック・アクション。ヤクザの元組長が家出した弟分の娘を追ってある孤島に来たところ、その島に敵対していた組も偶然来た上にゾンビが大量に発生する。哀川は、抗争がもとで組を解散した義理固い元組長を演じている。ほか、「愛の新世界」の鈴木砂羽、「翔んだカップル」の鶴見辰吾、芸人の木村祐一や宮川大輔、音楽グループ『湘南乃風』のRED RICEら多彩な出演陣が揃い踏み。監督はお笑いコンビ『品川庄司』として活躍する一方、「サンブンノイチ」「ドロップ」など次々に映画作品を発表する品川ヒロシ。
  • 近キョリ恋愛

    制作年: 2014
    みきもと凛の同名少女コミックを「君に届け」の熊澤尚人監督が実写映画化。男前ツンデレ教師と超クールな天才女子高生の危うい恋の行方を描く。出演は「あしたのジョー」の山下智久、「渇き。」の小松菜奈、「バイロケーション」の水川あさみ、「忍ジャニ参上!未来への戦い」の小瀧望、「女子ーズ」の山本美月、「松ヶ根乱射事件」の新井浩文。
  • カノジョは嘘を愛しすぎてる

    制作年: 2013
    青木琴美の同名人気コミックを「FLOWERS フラワーズ」の小泉徳宏監督が映画化。音楽業界を舞台に、孤高のサウンドクリエイターと天性の歌声を持つ女子高校生の恋愛模様を描く。出演は「るろうに剣心」の佐藤健、オーディションで選出された新人・大原櫻子、「BRAVE HEARTS 海猿」の三浦翔平、「飛べ!ダコタ」の窪田正孝、「不安の種」の浅香航大。
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  • あんてるさんの花

    制作年: 2011
    吉祥寺で居酒屋を営む男性が触ると幻が見えるという花を手に入れたことから、その花に触れる客の姿を見守るファンタジー。「セバスチャン」(2009年吉祥寺バウスシアターにて一日限定レイトショー)、「あまっちょろいラブソング」に続く、武蔵野市吉祥寺を拠点にしたプロジェクト『ムサシノ吉祥寺で映画を撮ろう!』第3弾。吉祥寺で居酒屋を営むかたわら同プロジェクトを始め、前2作のプロデューサーや「バカバカンス」「DIARY」の音楽制作を担った松江勇武が、本作のエグゼクティブプロデューサーを務めている。監督は「すべての女に嘘がある」の宝来忠昭。「武士の家計簿」の小木茂光、 「タナトス」の徳山秀典、「神様ヘルプ!」の佐藤めぐみらが出演。
  • RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ

    制作年: 2011
    鉄道にまつわる人々に光を当てた「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」に続くシリーズ第2弾。富山県富山地方鉄道の運転士と妻のドラマを描く。監督は、前作でチーフ助監督を務め、本作が監督デビューとなる蔵方政俊。出演は、「死にゆく妻との旅路」の三浦友和、「食堂かたつむり」の余貴美子。2011年11月19日(土)より、富山シアター大都会他にて先行上映。
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  • ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う

    制作年: 2010
    1993年に「ヌードの夜」を発表した石井隆監督が、17年ぶりに竹中直人(「無能の人」)演じる“紅次郎”を主人公に作り上げた新たな物語。石井監督不変のモチーフ“エロスとタナトス”は健在で、3人の女たちの完全犯罪に巻き込まれていく男の姿が描かれる。ヒロイン“れん”を演じるのは、「白夜行」の佐藤寛子。19分を加えたディレクターズ・カット版(R-18+)がBD/DVDで発表されている。
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  • 臍帯

    制作年: 2010
    悲しい運命を背負った母娘の壮絶な行方を描くヒューマンドラマ。監督は「トニー滝谷」「群青 愛が沈んだ海の色」のプロデューサーで、今作が初長編監督作となる橋本直樹。出演は、「歓喜の歌」の於保佐代子、「蟹工船」の滝沢涼子。2010年10月23日より開催された第23回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」出品を始め、世界20以上の映画祭で上映された。上海国際映画祭・新人監督部門(Asian New Talent Award)で審査員特別賞を受賞。2011年10月13日より、広島県尾道市・福山市で開催された「お蔵出し映画祭2011」にて上映。
  • わさお

    制作年: 2010
    ブログでの紹介をきっかけに“ブサかわ犬”として人気になった青森県に住む“わさお”を主人公に、捨て犬だった過去から、飼い主と出会うまでを描いたドラマ。吹き替えなしで“わさお”自身が出演している。出演は「今度は愛妻家」の薬師丸ひろ子。監督は「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の錦織良成。
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  • RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語

    制作年: 2010
    家族を気遣う余裕もなくただ仕事に追われていた50歳目前の男が、電車の運転士になりたかった幼い頃の夢を追い求める姿を描く。監督は「ミラクルバナナ」の錦織良成。出演は「次郎長三国志」の中井貴一、「Dear Heart 震えて眠れ」の高島礼子、「ドロップ」の本仮屋ユイカ、「釣りバカ日誌20 ファイナル」の奈良岡朋子など。
  • 群青 愛が沈んだ海の色

    制作年: 2009
    「世界の中心で愛を叫ぶ」、「涙そうそう」の長澤まさみが主演。沖縄の離島を舞台に、最愛の人を失い、悲しみに沈んだ女性が、家族や友人に支えられ再生していく姿を描く。監督は「Fire! ファイアー」、「真昼ノ星空」など、沖縄にこだわった作品作りを続ける中川陽介。共演に「アフタースクール」の佐々木蔵之介。
  • 千里眼 キネシクス・アイ

    制作年: 2009
    ベストセラー小説を著者の松岡圭祐自ら監督・脚本を手掛け映画化。元航空自衛隊二等空尉で現在は臨床心理士の美由紀は、人の表情から感情や思考を読み取れる技能の持ち主。その“千里眼”を駆使し、美由紀は破壊的カルト集団に立ち向かう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・原作:松岡圭祐 プロデューサー:橋本直樹 撮影:柳田裕男/馬路貴子 出演:奥田恵梨華/高野八誠/李鐘浩/大橋てつじ
  • Happyダーツ

    制作年: 2008
    「釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇」をはじめTVドラマやバラエティで活躍する辺見えみりが映画初主演。無気力に日々を過ごしていた派遣社員の30歳女性が、ダーツバーの店員に一目惚れしたことをきっかけに、ダーツに情熱を傾けていく姿を描く。監督は「映画監督になる方法」など、インディーズ映画界で活躍する松梨智子。
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  • 長い長い殺人

    制作年: 2007
    直木賞作家・宮部みゆきによる100万部突破の同名ミステリー小説を映画化。監督は「着信アリFinal」、TV『帰ってきた時効警察』の麻生学。出演は、「レディ・ジョーカー」の長塚京三、「少林少女」の仲村トオル、「嫌われ松子の一生」の谷原章介。
  • オリヲン座からの招待状

    制作年: 2007
    京都の映画館を半世紀以上も守り続けてきた、ひとりの女とふたりの男たちの愛の物語。『鉄道員(ぽっぽや)』の浅田次郎の原作を、「MISTY」の三枝健起監督が映画化。少女のような寡婦トヨに、「たそがれ清兵衛」「父と暮らせば」の宮沢りえ。二代目の館主としてトヨへのプラトニックな愛情を抱き続ける留吉に「硫黄島からの手紙」の加瀬亮。
  • 吉祥天女

    制作年: 2007
    吉田秋生の同名人気コミックの映画化。天使と悪魔の顔を兼ね備えた妖艶な少女に翻弄される人間たちを描く。監督には、過去に「ラヴァーズ・キス」で吉田秋生作品を映画化した経験をもつ及川中。ミステリアスなヒロイン小夜子役に鈴木杏。小夜子に思いを寄せる涼役に「亡国のイージス」で、第29回日本アカデミー賞新人賞を受賞した勝地涼。
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  • エクステ

    制作年: 2007
    少女の怨念を宿した髪の毛が次々に人々を襲うさまをVFXを駆使して描くホラー映画。
  • 全身と小指

    制作年: 2005
    兄妹間の愛、誰にもいえない2人だけの秘密の恋を描いた禁断のラブストーリー。主人公に「ロックンロールミシン」の池内博之。妹・久美にモデルとしてカリスマ的な人気の福田明子。監督・脚本・原作は、「渋谷怪談」や「ベロニカは死ぬことにした」で才能を発揮する若き俊英、堀江慶。
  • 花と蛇2 パリ/静子

    制作年: 2005
    美術評論家である老夫が仕組んだ官能の罠に落ちていく貞淑な妻の姿を描いた、エロティック・ドラマの新シリーズ第2作。監督は「花と蛇」の石井隆。団鬼六による同名原作をモチーフに、石井監督が脚本を執筆。撮影を「ゴーストシャウト」の柳田裕男と「花と蛇」の小松高志が担当している。主演は「極道の妻たち 情炎」の杉本彩。
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  • 夢の中へ

    制作年: 2005
    イタリアの作家A・モラビアの「夢」に関する短編をモチーフに、園子温監督が新世代俳優たちと作り上げた爆走エンターテインメント。主演は「この世の外へ クラブ進駐軍」の田中哲司。共演に村上淳、オダギリ ジョー、夏生ゆうな、市川実和子。
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  • ベロニカは死ぬことにした(2005)

    制作年: 2005
    世界120カ国以上で翻訳された人気作家パウロ・コエーリョの同名小説を、設定を日本に置き換え映画化。風変わりなサナトリウムを舞台に、自殺願望をもつ少女が様々な患者と出会い、心に変化が訪れてゆく人間ドラマ。監督は「渋谷怪談」の堀江慶。出演は「パッチギ!」の真木よう子と韓国若手俳優のイ・ワン。
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  • TWO LOVE 二つの愛の物語 キャッチボール

    制作年: 2005
    ミュージシャン・浜田省吾の楽曲『I am a father』をもとに製作された中編映画。家族を想いながら遠く離れた地で働く父親の姿を描く。出演は「天国までの百マイル」の時任三郎。同時上映作品に「君と歩いた道」。
  • TWO LOVE 二つの愛の物語 君と歩いた道

    制作年: 2005
    ミュージシャン・浜田省吾の楽曲「Thank you」をもとに製作された中編映画。初めての恋を経験する中学生の心情を描く。出演は「七人の弔」の柳生みゆ、「鉄人28号」の森田直幸。同時上映作品に「キャッチボール」。
  • ミラクルバナナ

    制作年: 2005
    大使館の派遣員としてハイチ共和国に赴任した主人公が、ノートを買い与えてもらえない子供を見て、捨てられているバナナの木から紙をつくるプロジェクトをスタートさせ、その中で奮闘し、成長していく姿を描いたヒューマン・ドラマ。大使館派遣員の幸子に「オー・ド・ヴィ」の小山田サユリ。大学院生の中田には、大河ドラマ『新撰組!』の山本耕史。現地職員のフィリップを『さんまのスーパーからくりTV』でおなじみのアドゴニーが熱演する。監督・脚本は「白い船」の錦織良成。
  • 赤い鯨と白い蛇

    制作年: 2005
    テレビの名ディレクターとして数々の名作ドラマを世に送り出してきたせんぼんよしこ監督が、世代も生きかたもまるで異なる女性たちの出会いと別れを、深い慈しみを込めて描く珠玉の名編。オリジナル脚本を執筆したのは「うなぎ」などの名脚本家・冨川元文。出演は「阿弥陀堂だより」の香川京子、「佐賀のがばいばあちゃん」の浅田美代子、「村の写真集」の宮地真緒、「下妻物語」の樹木希林ら。
  • 真昼ノ星空

    制作年: 2004
    沖縄を舞台に、国籍も年齢も異なる3人の孤独な男女の恋愛模様を描く。監督は、「青い魚」「Departure」に続いて、本作を全篇沖縄ロケで作り上げた中川陽介。出演は、「戦国自衛隊1549」の鈴木京香、「MOON CHILD」のワン・リーホン、「DEATH NOTE」の香椎由宇。
  • 苺の破片(イチゴノカケラ)

    制作年: 2004
    吉田秋生原作、中原俊監督の「櫻の園」に出演していた女優・宮澤美保と梶原阿貴が共同で脚本を手がけ、その企画に共鳴した『スカイハイ』の漫画家・高橋ツトムがプロデュースした人間ドラマ。監督は中原俊と高橋ツトム。
  • ゴーストシャウト

    制作年: 2004
    現世をさまよい人々を悩ませる幽霊たちと直接対話をして成仏させる“ゴーストネゴシエイター”として活躍するヒロインのユニークな仕事ぶりと恋の行方を描いたラブ・コメディ。新しい日本映画の才能を単館系エンターテイメントから発信する、という趣旨の“ガリンペイロ”レーベルの第4弾。主演は、ミス・ユニバースジャパン準グランプリの滝沢沙織。監督は「着信アリ2」の塚本連平。
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  • HOOPS MEN SOUL

    制作年: 2003
    「Jam Films 2」の中の1話。取り立て屋にさらわれた彼女を救う為に奮闘する青年の姿を描いた短篇アクション。監督はHIDE INOUE(井上秀憲)。脚本は石田進之助。撮影を「花と蛇」の柳田裕男が担当している。主演は、「NOEL」の須賀貴匡と「カクト」のすほうれいこ。
  • 花と蛇(2003)

    制作年: 2003
    夫の裏切りによって、SMショウの生贄にされてしまった美貌の令夫人の姿を描いた官能ドラマ。監督は「TOKYO G.P.」の石井隆。5回目の映画化となる団鬼六の同名長篇を基に、石井監督自ら脚本を執筆。撮影を「行動隊長伝 血盟」の佐藤和人、小松高志、「白い船」の柳田裕男が担当している。主演は「ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ムサシ 13歳 少年編」の杉本彩。HD撮影。
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  • ハート・オブ・ザ・シー

    制作年: 2003
    実在の町、千葉県和田町を舞台にした人間ドラマ。ミュージシャン杉山清貴と、2001年に他界したプロボディボーダーの四方田冨士子との友情が発端となって誕生した。撮影・編集・上映すべてデジタルという、日本初のフルデジタル作品。
  • HAZARD

    制作年: 2002
    退屈な学生生活を送っていた若者がぬるい日常を捨て、ニューヨークへ旅立つ若者の姿を描く。監督は「紀子の食卓」園子温。主演は「メゾン・ド・ヒミコ」「ゆれる」のオダギリジョー。共演は「気球クラブ、その後」にて主演を務める深水元基、「SURVIVE STYLE5+」のジェイ・ウエスト。
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  • DRUG

    制作年: 2001
    覚醒剤の恐ろしさを、心淋しい現代の若者たちの姿を通して訴える教育ドラマ。監督は「ドリームメーカー」の菅原浩志。脚本は「ゲレンデがとけるほど恋したい」の加藤正人。撮影を「連弾」の佐々木原保志が担当している。主演は、「仮面学園」の黒須麻耶と「押切」の徳山秀典。日本芸術文化振興会芸術団体活動基盤整備事業作品。
  • TOKYO G.P.

    制作年: 2001
    夜の東京を舞台に壮絶なバトルを繰り広げる若者たちを描くバイオレンス・アクションで、元々はミュージック・クリップとして製作されたものを、映画に発展させ公開した作品。監督・脚本は「フリーズ・ミー」の石井隆。撮影を「蝉祭の島」の柳田裕男が担当している。主演は、ハードコア・バンドRISING SUNのHIRφと「Neva Enuff」のZEBBRA。デジタルβカム+デジカムからのキネコ。
  • 白い船

    制作年: 2001
    島根県の自治体・団体・市井の人々が協力して製作した作品。監督は、地元出身で「守ってあげたい!」の錦織良成。2002年5月18日より島根県先行公開。
  • Departure

    制作年: 2000
    「青い魚」の監督&脚本を手がけた中川陽介が、沖縄を舞台に3人の青年の一晩の出来事を綴った青春ドラマ。1999年のサンダンス・NHK国際映像作家賞の優秀賞を受賞した。
  • 蝉祭りの島

    制作年: 2000
    都会育ちのストリッパーが、死んだ夫の故郷である離島の人々との交流を通し成長していく姿を描いたヒューマン・コメディ。監督は、『怨霊・スイートトラップ』の横山浩幸で、本作が劇場用初監督作品となる。脚本は「きみのためにできること」の高橋美幸。撮影を柳田裕男が担当している。主演は、「天使に見捨てられた夜」の土屋久美子と「コキーユ/貝殻」の吉村実子。スーパー16ミリからのブローアップ。
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