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柳英里紗の関連作品 / Related Work
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almost people
制作年: 2023感情に欠落のある4人きょうだいの日常を、横浜聡子、石井岳龍、加藤拓人、守屋文雄が各々1人分ずつ監督し、1本の映画に仕上げたドラマ。 “喜び”がない長男、“怒り”がない長女、“楽しさ”がわからない次男、“寂しさ”がない次女、それぞれの日常は。出演は「風のゆくえ」の嶺豪一、「餓鬼が笑う」の柳英里紗、「犬も食わねどチャーリーは笑う」の井之脇海、「望み」の白田迪巴耶。 -
アクターズ・ショート・フィルム2
制作年: 2022開局30周年を迎えたWOWOWが、俳優たちと立ち上げたショート・フィルム・プロジェクトの第2弾。人気俳優の青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子の5人が、自身も出演した上、原作なしのオリジナル脚本で各々25分以内の短編を監督した。出演は「ソワレ」の村上虹郎、「TOKYO TELEPATH 2020」の琉花、「MOTHER マザー」の奥平大兼、「ちょっと思い出しただけ」の伊藤沙莉、「すばらしき世界」の役所広司、「チチを撮りに」の柳英里紗、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」の三浦貴大。 -
MADE IN YAMATO
制作年: 2021「大和(カリフォルニア)」の宮崎大祐が故郷・神奈川県大和市を舞台に企画し、5人の監督が参加したオムニバス。退職する市役所職員のためにビデオレターを撮影していたユキは休日、友人とピクニックに出かける。<Story1『あの日、この日、その日』>出演は「愛のくだらない」の村上由規乃、「小さな声で囁いて」の山崎陽平。参加した監督は宮崎のほか、「小さな声で囁いて」の山本英、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の冨永昌敬、「21世紀の女の子」の竹内里紗、「わたしたちの家」の清原惟。 -
マイライフ、ママライフ
制作年: 2020ワーキングマザーや妊娠に前向きになれない女性の葛藤とジェンダーギャップを描き、第14回田辺・弁慶映画祭観客賞を受賞したドラマ。結婚から3年、妊娠・出産に勇気が持てない綾は、子どもを育てながら働く沙織と出会うが、彼女の気持ちが理解できず……。監督・脚本は、「12ヶ月のカイ」の亀山睦実。脚本監修は、「風の電話」の狗飼恭子。出演は、ドラマ『緊急取調室3rd SEASON』の鉢嶺杏奈、「ガチバン NEW GENERATION2」の尾花貴絵、「菊とギロチン」の池田良、「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」の水野勝。 -
人数の町
制作年: 2020第1回木下グループ新人監督賞準グランプリに輝いたミステリー。蒼山は黄色いツナギを着たヒゲ面の男に助けられたことをきっかけに、衣食住が保証され、快楽を貪る毎日を送ることができ、出入りも自由だが決して離れることはできない奇妙な町の住人になる。CMプランナー、クリエイティブディレクターとして多くのCM、MVを手がける一方、2012年よりシナリオを学び、2016年テレビ朝日21世紀シナリオ大賞・優秀賞、2017年MBSラジオ大賞・優秀賞を受賞した荒木伸二の初長編作品。町の謎に迫る蒼山を「水曜日が消えた」の中村倫也が演じる。 -
僕の好きな女の子
制作年: 2019芸人で芥川賞作家の又吉直樹による恋愛エッセイを、演劇ユニット玉田企画の主宰で「あの日々の話」ではメガホンを取った玉田真也が映画化した恋愛劇。友達以上恋人未満の加藤とミホ。ミホの本心はわからないが、加藤はこの関係を壊さぬよう気持ちを抑え……。恋をする人間の感情を、等身大の会話劇として描き出す。逡巡する加藤をミュージシャンとして活動する一方「ギャングース」などに出演する渡辺大知が、ヒロインのミホを「ハルカの陶」の奈緒が演じる。島ぜんぶでおーきな祭-第11回沖縄国際映画祭- TV DIRECTOR'S MOVIE部門および第6回京都国際映画祭TV DIRECTOR‘S MOVIE部門上映作品。 -
21世紀の女の子
制作年: 2018「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを務めるオムニバス。1980年代後半~90年代生まれの新進監督15名が集結。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマに各監督が8分以内の短編で表現する。参加監督は、山戸結希、「真っ赤な星」の井樫彩、「少女邂逅」の枝優花、「おんなのこきらい」の加藤綾佳、「おばけ」の坂本ユカリ、「なっちゃんはまだ新宿」の首藤凛、「みちていく」の竹内里紗、「雪女(2016)」で記録を担当した夏都愛未、ファッションブランド『縷縷夢兔』デザイナーの東佳苗、「父の結婚」のふくだももこ、「脱脱脱脱17」の松本花奈、「Dressing Up ドレッシングアップ」の安川有果、「あみこ」の山中瑶子、監督公募で選出された金子由里奈、エンドロールアニメーションを担う玉川桜。出演は「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「四月の永い夢」の朝倉あき、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河、「パンとバスと2度目のハツコイ」の伊藤沙莉、「寝ても覚めても」の唐田えりか、「友罪」の北浦愛、「あゝ、荒野」の木下あかり、「茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN」の倉島颯良、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美、「銃」の日南響子、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「輪違屋糸里 京女たちの幕末」の松井玲奈、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の三浦透子、「少女邂逅」のモトーラ世理奈、「ミスミソウ」の山田杏奈。第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ特別上映作品。45点- 可愛い
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CINEMA FIGHTERS
制作年: 2017EXILEが所属するLDH JAPANと別所哲也が代表を務めるショートショートフィルムフェスティバル&アジア、作詞家・小竹正人のコラボから生まれたオムニバス。EXILE TRIBEの楽曲にインスパイアされた物語を、河瀬直美ら6人が映像化。各作品にEXILE TRIBEのメンバーが主演するほか、山田孝之(「何者」)、桜庭ななみ(「マンハント」)、水崎綾女(「光」)、倍賞美津子(「あやしい彼女」)、鹿賀丈史(「相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」)らが共演。 -
おじいちゃん、死んじゃったって。
制作年: 2017数々のヒットCMを手掛けてきた森ガキ侑大の長編映画監督デビュー作。ある夏の地方都市。吉子の祖父が亡くなり、父を始めとした家族が葬儀のために集まる。悲しむ間もなく、葬儀の準備を進めていた最中、それぞれの厄介な事情が明らかになるが……。主演は「太陽を掴め」の岸井ゆきの。共演は「22年目の告白-私が殺人犯です-」の岩松了、「ポエトリーエンジェル」の美保純、『ひよっこ』の岡山天音、「彼女の人生は間違いじゃない」の光石研。90点 -
くも漫。
制作年: 2017中川学の同名ノンフィクション漫画を実写映画化。長年のニート生活を経て、ようやく教育現場の職を得た29歳の中川。そんな高揚感から風俗店へと繰り出した彼は風俗嬢ゆのあから最高のサービスを受けるが、絶頂を迎えるその瞬間、くも膜下出血を発症してしまう。出演は、お笑い芸人の脳みそ夫、「ローリング」の柳英里紗、シンガーソングライターとして活躍中の沖ちづる、「クズとブスとゲス」の板橋駿谷、「幸福のアリバイ Picture」の坂田聡、「旅立ちの島唄 十五の春」の立石涼子、「裏切りの街」の平田満。監督は、TVで情報番組やドキュメンタリー番組を多数手がけ、本作が長編映画デビューとなる小林稔昌。90点 -
あなたを待っています
制作年: 2016漫画家のいましろたかしが原案と企画を担当、映画監督の松江哲明と山下敦弘がプロデューサーを務めた作品。東京から脱出するという計画のため、日々アルバイトに精を出す西岡はある日、“あなたを待っています”というプラカードを下げた女性・吉川と出会う。出演は『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』などにも出演した漫画家の大橋裕之、『ディアスポリス 異邦警察』の山本ロザ。監督は「誘惑は嵐の夜に」のいまおかしんじ。 -
野良犬はダンスを踊る
制作年: 2015衰えが目立ち始め引退を考えるようになった殺し屋の葛藤を描くハードボイルド作品。監督は「D坂の殺人事件」(2015)や「僕の中のオトコの娘」の窪田将治。人間味溢れるベテランの殺し屋を演じるのは、「紙の月」「ラヂオの時間」など多くの作品に出演し映画・舞台・ドラマなど幅広くバイプレイヤーとして活躍する近藤芳正。本作が映画初主演作品であり、また初めて濡れ場に挑んでいる。ほか、「チチを撮りに」の柳英里紗、「ソロモンの偽証」シリーズの木下ほうか、特撮ドラマ『仮面ライダーキバ』の加藤慶祐、「カバディーン!!!!!!!~嗚呼・花吹雪高校篇~」の鈴木勝吾らが出演。 -
アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争
制作年: 2013同時代を生きる音楽×映画のコラボレーション作品を集めた映画祭“MOOSIC LAB 2012”で観客賞を受賞したガールズ・アクション・ムービー『アイドル・イズ・デッド』の続編。様々な苦難を乗り越えて再結成を目指す新生アイドル研究会“BiS”の奮闘を描く。監督は前作に続き「人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女」の加藤行宏が担当。出演は、アイドルグループのBiS(プー・ルイ、ヒラノノゾミ、テラシマユフ、ミチバヤシリオ)、「男子高校生の日常」の三浦透子、「チチを撮りに」の柳英里紗、「ぼっちゃん」の水澤紳吾。60点 -
アナタの白子に戻り鰹
制作年: 2013自主映画の助監督として経験を積んできた今井真監督が、フィッシュロックバンド“漁港”とタッグを組んで贈る人情喜劇。出演は“漁港”のヴォーカルで、「猫ラーメン大将」などにも出演する森田釣竿、「天然コケッコー」の柳英里紗。若手映画監督による音楽映画製作プロジェクト“MOOSIC LAB 2013”で上映。 -
トマトのしずく
制作年: 2012劇場未公開作品を上映するお蔵出し映画祭2015のグランプリと観客賞を受賞した人間ドラマ。真と入籍したさくらは、母を亡くした時のことがしこりとなり、父・辰夫と疎遠になっていた。一方娘の幸せを思う不器用な辰夫は、直接会いに行くことにするが……。監督は、俳優として活躍するだけでなく「誘拐ラプソディー」など監督業にも進出する榊英雄。父との関係に葛藤する娘を「のんちゃんのり弁」の小西真奈美が、彼女とヘアサロンを経営する夫を「道~白磁の人~」の吉沢悠が、口下手な父を「団地」の石橋蓮司が演じる。また、劇中の音楽や主題歌を榊監督の妻である榊いずみが手がけている。劇場公開に先駆けお蔵出し映画祭2015にて上映(上映日:2015年11月7日、8日)。60点 -
チチを撮りに
制作年: 2012SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ(埼玉県川口市)が推進する若手映像クリエイター育成のための上映支援事業SKIPシティDシネマプロジェクトの第3弾。母の頼みにより幼い頃に家を出て行った父を訪ねに行った姉妹が思わぬ修羅場に巻き込まれていく人間ドラマ。監督は短編作品「ロケットパンチを君に!」で、ひろしま映像展2006グランプリ、水戸短篇映像祭準グランプリなど数々の賞を受賞した中野量太。本作が初長編作品となる。父を訪ねに行く姉妹に「天然コケッコー」の柳英里紗と「母べえ」の松原菜野花、きっぷがいい母に「ギリギリの女たち」「ヒミズ」の渡辺真起子、父に「セイジ-陸の魚-」「恋の罪」の二階堂智が扮する。80点 -
婚前特急 ジンセイは17から/婚前特急 ジンセイはやっぱ21から
制作年: 2009映画「婚前特急」で現在24歳の主人公・池下チエが、17歳と21歳だったころの恋愛模様を描いた携帯ドラマ2作品。シリーズを通して、1人の女性がティーンから大人になり、自分にとって本当の相手に巡り合うまでを描いていく。出演は、「蛇にピアス」の吉高由里子。監督は、「くりいむレモン旅の終わり」の前田弘二。70点 -
グーグーだって猫である
制作年: 2008『綿の国星』などで知られる漫画家の大島弓子。彼女が飼い猫との生活を綴った同名漫画を、「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督が映画化。一匹の猫と飼い主の漫画家を中心に繰り広げられる人間模様を、暖かな雰囲気の中に描き出す。出演は「空中庭園」で数々の映画賞を受賞した小泉今日子、「スウィングガールズ」の上野樹里。60点 -
あしたの私のつくり方
制作年: 2007周囲になじめない10代の少女たちが、本当の自分を探して揺れ動く様を描いた思春期ドラマ。原作は真戸香。出演は「神童」の成海璃子、アイドルグループ“AKB48”の前田敦子、「さらば愛しき人よ」の石原真理子。監督は「あおげば尊し」の市川準。80点 -
明日があるさ THE MOVIE
制作年: 2002CM、テレビ・ドラマを経て製作された映画版で、エリートコースから外れたサラリーマンが壮大な夢を実現するまでを描いたコメディ。監督は、本作が初の劇場用作品となる『ナースマン』の岩本仁志。脚本は、「映画版 未来日記 The Future Diary On The Film」の高須光聖と『美少女H2』の坂東賢治の共同。撮影を「Returner」の柴崎幸三が担当している。主演は「スペーストラベラーズ」の浜田雅功。吉本興業創業90周年記念、日本テレビ開局50周年記念作品。HD24Pからのキネコ。
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