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田中泯の関連作品 / Related Work
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本心
制作年: 2024芥川賞作家・平野啓一郎がデジタル化社会の功罪を浮かび上がらせた同名小説を、「ぼくたちの家族」の石井裕也監督&池松壮亮のタッグで映画化したミステリー。母が自由死を選んだと知った朔也は、なぜ自ら死を望んだのか本心を知ろうとしてAIで母を蘇らせる。石井裕也監督と池松壮亮が組むのはドラマを合わせて9作品目。進化する時代に翻弄される朔也を池松壮亮が、朔也の母・秋子を「怪物」の田中裕子が、トラウマを抱える三好を「十二単衣を着た悪魔」の三吉彩花が演じる。 -
PERFECT DAYS
制作年: 2023「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」で知られ、小津安二郎を敬愛してやまないドイツの巨匠ヴィム・ヴェンダースが、役所広司を主演に東京で撮影した日本映画。公衆トイレの清掃員、平山の静かな日常を追いながら、人生の豊かさ、切なさ、愛おしさをエモーショナルに描き出す。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にてワールドプレミアされ、役所広司が男優賞を受賞。脚本はヴィム・ヴェンダースと、プロデュースも兼ねる高崎卓馬。共演は同僚のタカシに柄本時生、アヤにアオイヤマダのほか、新人の中野有紗、田中泯、麻生祐未、石川さゆり、三浦友和などのベテラン勢が集結。2023年・第36回東京国際映画祭オープニング作品にして、同年10月24日~30日に都内特別先行上映。映画企画の発端となった「THE TOKYO TOILET」プロジェクトと渋谷区内17カ所の公共トイレの意匠が世界的に注目された。60点 -
こんにちは、母さん
制作年: 2023「男はつらいよ」シリーズをはじめ、時代の変遷と人びとの暮らしを見つめ続けてきた山田洋次監督の91歳にして90本目の劇映画。墨田川のほとりで、スカイツリーを見上げる東京下町を舞台に、現代の令和を生きる「母と息子」の新たな物語を心情豊かに描き出す。主演を務めるのは、1972年公開の「男はつらいよ 柴又慕情」をはじめ、「母べえ」(08)「おとうと」(10)「母と暮せば」(08)など、約50年間にわたって山田洋次作品に出演してきた吉永小百合。下町に暮らす母・福江を演じ、映画出演123本目にして、山田洋次の『母』3部作の集大成となった。その息子・昭夫を演じるのはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の十三人』の好演が記憶に新しい大泉洋。山田洋次と吉永小百合と初タッグを組んだ。原作は劇作家・永井愛(二兎社)が手掛けた同名の舞台作品。変わりゆく都会の片隅で、中間管理職の悲哀、シニアの淡い恋、地域とホームレスの問題、若者の生きがいの問題など、今日的なテーマを織り込みながら、それでも変わらぬ思い合う人びとの心を描く、おかしくも切ない人情喜劇。 -
GHOSTBOOK おばけずかん
制作年: 2022「ALWAYS 三丁目の夕日」「DESTINY 鎌倉ものがたり」の制作チームが贈る、どんな願い事も叶えてくれる一冊の本「おばけずかん」を手に入れた子供たちが数々の試練に立ち向かう異世界冒険ファンタジー。VFXを駆使した美しい映像をクリエイトしてきた山崎貴監督が2000年に発表したデビュー作「ジュブナイル」から20年を経て、「少年少女の成長物語」に原点回帰した。開いてはいけない本を開いてしまった子供たちを、城桧吏、柴崎楓雅、サニーマックレンドン、吉村文香、巻き込まれる瑤子先生を新垣結衣、謎の古本屋店主を神木隆之介が演じた。声の出演には、釘宮理恵、下野紘、杉田智和、大塚明夫たち豪華声優陣に加えて、田中泯が声で山崎監督作4度目の参加を果たした。思わず踊りたくなるような主題歌「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」を星野源が軽やかに歌っている。 -
名付けようのない踊り
制作年: 20211966年にソロダンスをスタート、1978 年にパリで海外デビューを果たして以来、世界中でダンスを披露してきた田中泯。その公演歴は76歳となる現在までに3000 回を超える。そのどんなジャンルにも属さない田中泯の<場踊り>と人生哲学に迫ったドキュメンタリー。2002年の「たそがれ清兵衛」の出演を機に「メゾン・ド・ヒミコ」(05)へとつながり、親交を深めてきた犬童一心監督が、2017年8月から2019年11月まで、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影した。田中が40歳の時に「野良仕事」で身体を作ると決心して開墾した富士山麓の暮らしも収められている。田中自身が「私のこども」と呼ぶ子供時代の記憶を、「頭山」でアカデミー賞にノミネートされた山村浩二がアニメーションとして表現。田中泯の著書などから犬童が脚本を書き、田中自身が行ったナレーションが<踊り>と一体化して、映画そのものに心地よいリズムを与えている。50点 -
記憶屋 あなたを忘れない
制作年: 2020第22回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞した織守きょうやの小説『記憶屋』をHey! Say! JUMPの山田涼介主演で映画化。恋人の杏子から遼一に関する記憶だけがなくなり、遼一は失われた記憶を取り戻させるため、人の記憶を消せると噂される記憶屋を探し奔走する。監督は「春待つ僕ら」の平川雄一朗。記憶屋を探すうちに人々の思いに触れていく大学生の遼一を山田涼介が、遼一の幼馴染・真希を「居眠り磐音」の芳根京子が、遼一の記憶だけがなくなった恋人・杏子を「鋼の錬金術師」の蓮佛美沙子が、遼一と共に記憶屋を探す弁護士・高原を「嘘八百」の佐々木蔵之介が演じる。81点- 重厚感のある
- 考えさせられる
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海獣の子供
制作年: 2019第38回日本漫画家協会賞優秀賞、第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に輝いた五十嵐大介の同名漫画をアニメ化した海洋冒険ミステリー。家にも学校にも居場所のない琉花は、ジュゴンに育てられた海と空の兄弟と出会い、不思議な世界に触れていく。監督は、「帰ってきたドラえもん」などのドラえもん映画や「宇宙兄弟#0」を手がけた渡辺歩。気持ちを言葉にするのが苦手な14歳の琉花の声を「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」の芦田愛菜が、彼女が出会う二人の少年・海と空の声をそれぞれ「リメンバー・ミー」で主人公の吹替を務めた石橋陽彩と「トモダチゲーム」の浦上晟周が担当する。 -
ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間
制作年: 2018「メアリと魔女の花」を制作したスタジオポノックによる新プロジェクト“ポノック短編劇場”の第1弾。米林宏昌監督をはじめ、高畑勲の右腕として活躍した百瀬義行、宮崎駿作品の中心的アニメーター・山下明彦といった実力派3人の作品で構成されるオムニバス。「エルネスト」のオダギリジョー、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の尾野真千子、「羊の木」の田中泯、「何者」の中田ヤスタカ、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の村松崇継が参加。60点 -
人魚の眠る家
制作年: 2018東野圭吾による同名小説を「天空の蜂」の堤幸彦監督が篠原涼子主演で映画化。娘の小学校受験が終わったら離婚すると約束した仮面夫婦のもとに、娘がプールで溺れたとの悲報が届く。回復の見込みはなく、深く眠り続ける娘を前に、夫婦はある決断を下すが……。共演は「クリーピー 偽りの隣人」の西島秀俊、「今夜、ロマンス劇場で」の坂口健太郎、「嘘を愛する女」の川栄李奈、「羊の木」の田中泯、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」の松坂慶子、「ミックス。」の山口紗弥加、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の田中哲司。脚本を「ガール」の篠﨑絵里子、音楽をイギリスのピアニスト、アレクシス・フレンチが担当する。62点 -
DESTINY 鎌倉ものがたり
制作年: 2017山崎貴が『三丁目の夕日』に続いて西岸良平のベストセラーコミック『鎌倉物語』を映画化。幽霊や物の怪が生息する鎌倉。ある日、この地で殺人事件が発生。ミステリー作家の一色正和は、犯罪研究の腕を買われ、警察から捜査への協力を求められるが……。出演は大河ドラマ『真田丸』の堺雅人、『とと姉ちゃん』の高畑充希。80点 -
抗い 記録作家 林えいだい
制作年: 2016福岡県筑豊を拠点に、戦争の悲劇や朝鮮人強制労働問題など抑圧された民衆の声を世に送り出してきた記録作家・林えいだいに迫るドキュメンタリー。抗がん剤による治療を続けながら各地の現場を訪ね、徹底した聞き取り調査のもと史実を追い求める姿を映し出す。監督は、RKB毎日放送で数々のドキュメンタリー作品を製作している西嶋真司。朗読を、「たそがれ清兵衛」「るろうに剣心」などにも出演したダンサーの田中泯が担当する。 -
無音の叫び声
制作年: 2015山形県の小さな村に暮らす79歳の農民詩人・木村迪夫の生き様を追ったドキュメンタリー。戦後を見つめ続けてきた木村の目を通して、日本の今を照らし出す。詩の朗読は「祖谷物語 おくのひと」の田中泯。監督は「天に栄える村」の原村政樹。「人生の約束」の室井滋がナレーションを担当し、地方の豊かな芸術や文化にもスポットを当てる。2016年1月23日よりフォーラム山形にて先行ロードショー。 -
ソ満国境 15歳の夏
制作年: 2015田原和夫が自らの体験を綴った著書『ソ満国境15歳の夏』を原作に、終戦後、ソ連・満州国境付近を彷徨った少年たちの過酷な逃避行を描いたドラマ。3000キロに及ぶロケハンを経て中国ロケを実施。出演は「るろうに剣心 京都大火編」の田中泯、これが遺作となった夏八木勲(「そして父になる」)、「東京家族」の柴田龍一郎。50点 -
るろうに剣心 伝説の最期編
制作年: 2014和月伸宏の人気コミックを映画化した「るろうに剣心」の続編2部作の後編。京都を舞台に、日本制圧を目論む新たな敵に挑む緋村剣心の戦いを描く。大友啓史監督を始め、佐藤健、武井咲、蒼井優、青木崇高、江口洋介、藤原竜也、伊勢谷友介、神木隆之介らキャストも前作にひき続き参加。音楽は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの佐藤直紀。80点 -
るろうに剣心 京都大火編
制作年: 2014和月伸宏の人気コミックを映画化した「るろうに剣心」の続編2部作の前編。京都を舞台に、日本制圧を目論む新たな敵に挑む緋村剣心の戦いを描く。監督は前作に続き大友啓史が担当。佐藤健、武井咲、蒼井優、青木崇高、江口洋介ら出演陣も再び結集、「藁の楯 わらのたて」の藤原竜也、「あしたのジョー」の伊勢谷友介、「桐島、部活やめるってよ」の神木隆之介が新たに参加している。80点 -
永遠の0
制作年: 2013累計発行部数280万部を超える百田尚樹の大ベストセラーを「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「BALLAD 名もなき恋のうた」を手がける山崎貴監督が映画化。実の祖父の存在を知った青年が、零戦パイロットだった彼がどんな思いで特攻出撃をしたのか、真の姿を探る。山崎貴監督とともに「うさぎドロップ」「ゴールデンスランバー」の林民夫が脚本を担当。家族を大事に思う零戦パイロットを「図書館戦争」「フライ,ダディ,フライ」の岡田准一が、彼の妻を「八日目の蝉」「ダーリンは外国人」の井上真央が、わずかな手がかりから祖父の姿を追う青年を「東京公園」「君に届け」の三浦春馬が演じている。主題歌は「稲村ジェーン」のサザンオールスターズ。80点 -
RETURN(ハードバージョン)
制作年: 2013「わが母の記」の原田眞人監督が手掛けたバイオレンス・アクション。暴力団の若社長を殺害して海外逃亡していた男が、実業家の暗殺命令を受けて帰国したことから、敵味方入り乱れた戦いが始まる。出演は「ワイルド7」の椎名桔平、『江 姫たちの戦国』の水川あさみ。スマートフォン向け配信ドラマを劇場用に再編集したバージョン。 -
祖谷物語 おくのひと
制作年: 2013日本最後の桃源郷といわれる徳島県祖谷を舞台に、その美しくも厳しい大地に根をおろし、時代に翻弄されながらも逞しく生きる人々の姿を描くヒューマンドラマ。監督は、自主映画『夢の島』で国内外から高い評価を得た蔦哲一朗。出演は「女忍 KUNOICHI」の武田梨奈、「たそがれ清兵衛」の田中泯、「さよなら渓谷」の大西信満。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。2014年1月11日より、徳島県にて先行公開。50点 -
始まりも終わりもない
制作年: 2013舞踊家・田中泯主演、「女囚さそり」シリーズの伊藤俊也監督による劇映画。東京大空襲の日に生を受けた田中泯の人生や、監督自らの戦争体験を重ね合わせ、圧倒的なイメージで人間の生と死を描く。全編ほとんどセリフを用いず、物語は田中泯の舞でつづられる。撮影は、「写楽」の鈴木達夫。音楽は、「眉山」の大島ミチル。 -
本美濃紙
制作年: 2012重要無形文化財に指定されている『美濃和紙』。美濃の蕨の里に独特の紙漉きの技で、美しく堅牢な和紙を作り続けている人々がいる。彼らの技と和紙への熱い想い、この地の和紙製作の道具作りの人々を記録した作品。 -
外事警察 その男に騙されるな
制作年: 2012国際テロを未然に防ぐためには法を侵すぎりぎりまであらゆる手段を使い、時には民間人まで引きこむ、日本のCIAとも言われる諜報部隊・外事警察のベールに包まれた姿を描くサスペンス。麻生幾の『外事警察 CODE:ジャスミン』(NHK出版刊)を原案としている。監督はドラマ『ハゲタカ』の演出で注目された堀切園健太郎。本作が初の映画監督作になる。2009年のドラマに引き続き「重力ピエロ」の渡部篤郎、「トロッコ」の尾野真千子、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の余貴美子、「BOX 袴田事件 命とは」の石橋凌らが出演するほか、「食客」「シルミド」の韓国人俳優キム・ガンウ、「SP THE MOTION PICTURE」シリーズの真木よう子らが出演。60点 -
ほかいびと 伊那の井月
制作年: 2011幕末から明治にかけて伊那谷を約30年放浪した漂泊の俳人・井上井月の生涯を明らかにするドキュメント&フィクション。出演は、「ナイト・トーキョー・デイ」の田中泯。語りは、「歩いても 歩いても」の樹木希林。監督は、記録映画、TVドキュメンタリーを手掛けている北村皆雄。音楽は、「沙耶のいる透視図」の一柳慧。 -
八日目の蝉
制作年: 2011角田光代原作の同名小説を映画化したヒューマン・サスペンス。誘拐された少女と犯人の女との逃亡劇、その後の運命を描く。監督は「孤高のメス」の成島出。出演は「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の井上真央、「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」の永作博美、「乱暴と待機」の小池栄子、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の森口瑤子、「白夜行」の田中哲司。84点 -
ナイト・トーキョー・デイ
制作年: 2009東京を舞台に、殺し屋の女と愛を失った異邦人の許されない恋を描くラブ・ストーリー。監督は、「死ぬまでにした10のこと」のイザベル・コイシェ。出演は、「バベル」の菊地凛子、「ハリー、見知らぬ友人」のセルジ・ロペス、「たそがれ清兵衛」の田中泯。2009年カンヌ国際映画祭フランス映画高等技術委員会賞受賞。50点 -
ウミヒコヤマヒコマイヒコ
制作年: 2007「たそがれ清兵衛」で話題にになった舞踊家・田中泯/MTが、多様な島々、村里を訪ね歩いた45日間を描いたドキュメンタリー。監督は、「乱」「始皇帝暗殺」「ああ野麦峠」などの映画広告ディレクションおよびスチール・ディレクションを手がけてきた油谷勝海。 -
たそがれ清兵衛
制作年: 2002殺伐とした幕末の世、子持ちの寡男である下級武士の生き様を描いた時代劇。監督は「十五才 学校・」の山田洋次。藤沢周平の3つの短篇を基に、山田監督と「釣りバカ日誌13」の朝間義隆が共同で脚色。撮影を「親分はイエス様」の長沼六男が担当している。主演は、「助太刀屋助六」の真田広之と「うつつ UTUTU」の宮沢りえ。第76回本誌日本映画ベスト・テン第1位、日本映画監督賞、日本映画主演男優賞(真田広之)、日本映画主演女優賞(宮沢りえ)、日本映画新人男優賞(田中泯)、日本映画脚本賞受賞ほか国内の数々の賞を独占するほか、2003年アカデミー賞外国映画賞にもノミネートされた。他の受賞は、第53回ベルリン国際映画祭出品、第26回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞(真田広之)、最優秀主演女優賞(宮沢りえ)、最優秀助演男優賞(田中泯)、最優秀脚本賞、最優秀撮影賞、最優秀照明賞、最優秀編集賞、最優秀録音賞、最優秀美術賞、最優秀音楽賞、新人俳優賞(田中泯)、優秀助演男優賞(小林稔侍)、優秀助演女優賞(岸惠子)受賞、第57回毎日映画コンクール日本映画大賞、男優主演賞(真田広之)、女優助演賞(宮沢りえ)、撮影賞、録音賞、技術賞(中岡源権)受賞、第45回ブルーリボン賞作品賞、助演女優賞(宮沢りえ)受賞、第27回報知映画賞作品賞、監督賞、主演女優賞(宮沢りえ)受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞作品賞、監督賞、主演男優賞(真田広之)、助演女優賞(宮沢りえ)受賞、日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画第1位、第24回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第3位、平成十四年度文化庁映画芸術振興事業作品。85点
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