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メナヘム・ゴーランの関連作品 / Related Work
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ハリウッドがひれ伏した銀行マン
制作年: 201420世紀後半のハリウッドに変革をもたらした銀行員フランズ・アフマンの真実に迫るドキュメンタリー。ロッテルダムの銀行員だったアフマンは、大プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスと知り合い、プリセールスという製作資金調達方法を編み出す。本編にはケヴィン・コスナー、ミッキー・ローク、オリヴァー・ストーン、ポール・バーホーヴェンら錚々たる顔ぶれが証言者として登場。メガホンを取ったのは、フランズ・アフマンの娘ローゼマイン・アフマン。死期の迫ったアフマンが、娘のカメラに向かって思い出を語る姿も収められている。 -
キャノンフィルムズ爆走風雲録
制作年: 20141980年代に数々のヒット作を連発し、一時代を築いた映画会社キャノンフィルムズ。同社を率いたメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバスの歩みを追ったドキュメンタリー。ジョン・ヴォイトを始め、多数のスターが証言者として登場。映画に情熱を注いだ2人の友情から確執を経た決別、融和に至る過程を描き出す。70点 -
ネイビーフォース テロリスト壊滅作戦
制作年: 1993国際テロリストとアメリカ海軍特殊部隊″シールズ″の戦闘を描くアクション映画。監督は元キャノン・フィルムの社長で「ラヴ・ストリームス」などを製作、「オーバー・ザ・トップ」「ハンナ・セネシュ」などの監督としても活躍するメナヘム・ゴーラン。製作は「ウォッチャーズ 第3生命体」を監督したダミアン・リー、ジョセフ・ゴールドマンとリーの原案を元にダミアン・リーとグレゴリー・リーが脚本を執筆。撮影はイェルヒール・ヒリック・ニーマン、音楽はローレンス・シュラッギが担当。出演は「マイケル・パレ ボディハード」などのアクション俳優マイケル・パレ、「ビッグ・ウェンズデー」のジャン・マイケル・ヴィンセント、「アンタッチャブル」のビリー・ドラゴ、新人クローデット・ミンクほか。 -
キリング・ストリート
制作年: 1991ベイルートの反米テロリストたちに誘拐された双子の兄を救出しようとする弟の活躍を描くアクション・サスペンス。自ら監督も手掛け「デルタ・フォース」「オーバー・ザ・トップ」などを製作したハリウッドの名プロデューサー、メナヘム・ゴーランが製作した。監督は、ゴーランが発掘した期待の新鋭ステファン・コーンウェル。主演は、「ストリート・オブ・ファイヤー」「ムーン44」のマイケル・パレ。テロリストに誘拐された兄と、それを救出にベイルートに潜入する弟の二役を演ずる。共演に「ボディ・ロック」「ナイト・ウォリアー」のロレンツォ・ラマス、ジェニファー・ルニョンほか。 -
シールズ 栄光の戦士たち
制作年: 1991アメリカの海軍特殊部隊〈シールズ〉を舞台に、男たちの友情、葛藤を描いたドラマ。監督はイスラエル映画界出身のシモン・ドータン、エグゼクティヴ・プロデューサーはアミ・アルツィ、製作はメナヘム・ゴーラン、脚本はドータンとスチュアート・スコフマン、撮影はアヴィ・カーピック、音楽はウォルター・クリスチャン・ロシェが担当。 -
ダブルチェイス 俺たちは007じゃない
制作年: 1990自分たちにそっくりの科学者になりすまして大金を狙った2人が、政府がらみの大混乱に巻き込まれるアドベンチャー・コメディ。監督および製作はマイケル・ウィナー、エグゼクティヴ・プロデューサーはメナヘム・ゴーラン、脚本はレスリー・ブリッカス、ローレンス・マークス、モーリス・グラン。原作はレスリー・ブリッカス、マイケル・ウィナー、ニック・メード、音楽はジョン・デュプレが担当。 -
オペラ座の怪人(1990)
制作年: 1990幾度も映画化されたガストン・ルルー原作の『オペラ座の怪人』を現代のオペラ歌手が1889年にタイムスリップするという設定でリメイクした作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはメナハム・ゴーラン、製作はハリー・アラン・タワーズ、監督は「ハロウィン4」のドワイト・H・リトル、脚本はゲリー・オハラのオリジナル版を基にデューク・サンドファー、撮影はエレマー・ラガリー、音楽はミッシャ・シーガルが担当。出演はロバート・イングランド、ジル・ショーレンほか。 -
三文オペラ(1989)
制作年: 1989クルト・ヴァイル作曲、ベルトルト・ブレヒト台本の「三文オペラ」の3度目の映画化であるミュージカル。エグゼクティヴ・プロデューサーはメナハム・ゴーランとヨーラン・グローバス、製作はスタンリー・チェイス、ゴーランが「ハンナ・セナシュ」に続き監督し、音楽監修のドヴ・セルツァーと共に脚色も担当、撮影はエレメール・ラガリイ。出演はラウル・ジュリア、ジュリア・ミゲネスほか。 -
メッセンジャー・オブ・デス
制作年: 1988監督はJ・リー・トンプソン、製作はパンチョ・コーナー、エグゼクティヴ・プロデューサーはメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、脚本はポール・ジャリコ、原作はレックス・バーンズ、撮影はギデオン・ポラス、音楽はロバート・O・ラグランド、編集はピーター・リー・トンプソン、美術はW・ブルック・フィーラーがそれぞれ担当。 -
マニフェスト(1988)
制作年: 198820年代のヨーロッパの架空の町を舞台に、王を倒すためやってきた美しい娘とその周囲の人々が巻き起こす騒動を描くブラック・コメディ。製作はメナハム・ゴーランとヨーラン・グローバス、エミール・ゾラの短編小説に想を承け監督・脚本は「スウィート・ムービー」のドウシャン・マカヴェイエフ。撮影はトミスラフ・ピンター、音楽はニコラ・ピオヴァーニが担当。出演はカミーラ・ショーベリ、アルフレッド・モリーナほか。 -
ブラドック 地獄のヒーロー3
制作年: 1988ヴェトナムに生きている妻子を救出するために戦うブラドック大佐の姿を描くシリーズ第3弾。製作はメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督は本作品がデビューになるアーロン・ノリス、脚本はジェームズ・ブルーナーと主演のチャック・ノリスの共同、撮影はジョアオ・フェルナンデス、音楽はジェイ・チャタウェイが担当。 -
ザ・ファントム 地獄のヒーロー4
制作年: 1988凶悪な美女連続殺人鬼とLA市警の刑事の壮絶な闘いを描くポリス・アクション。ちなみにMIA救出ヒーロー“ブラドッグ”が活躍するこれまでの「地獄のヒーロー」とはまったくの別ものである。監督はウィリアム・タネン、脚本はデニス・シュラックとマイケル・ブロジェット。撮影はエリック・ヴァン・ハレン・ノーマン、音楽はデイヴィッド・フランクが担当。 -
エイリアン フロム L.A.
制作年: 1988消息不明の父の後を追って地底王国へ入り込んだ少女の活躍を描くファンタジー・アドベンチャー。製作はメナハム・ゴーランとヨーラン・グローバス、監督は「サイボーグ」のアルバート・ピュン、脚本はデブラ・リッチ、レジーナー・デービスとピュンの共同、撮影はトム・フレーザーが担当。出演はキャシー・アイルランドほか。 -
オーバー・ザ・トップ
制作年: 1987愛する息子のために腕相撲(アーム・レスリング)大会のチャンピオンを目ざすトラッカーを描く。製作・監督は「デルタ・フォース」のメナヘム・ゴーラン、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・D・ブルベイカー、脚本は主演のシルヴェスター・スタローンとスターリング・シリファントの共同執筆、撮影はニック・マクリーンが担当。出演はスタローン、デイヴィッド・メンデンホール、ロバート・ロッジア、スーザン・ブレイクリーほか。 -
マスターズ 超空の霸者
制作年: 1987悪に立ち向かう全宇宙の勇者の活躍を描くSFアクション。製作はメナハム・ゴーランとヨーラン・グローブス、監督はゲイリー・ゴダード。デヴィッド・オデルの原作を基に、脚本はオデルとスティーブン・トーキンの共同、撮影はハヴァニア・ビーア、音楽はビル・コンティが担当。出演はドルフ・ラングレンほか。 -
ダンサー(1987)
制作年: 1987失ってしまったバレエへの情熱を取り戻そうとする演出家兼ダンサーと、彼に憧れる若いバレリーナとの愛と芸術への思いを描く。製作総指揮はノラ・ケイとジャック・ブロドスキー、製作はメナハム・ゴーランとヨラム・グローバス。監督は「摩天楼はバラ色に」のハーバート・ロス、脚本はサラ・カーノチャン、撮影はエンニオ・グァルネッリ、美術はジャンニ・クァランタ、衣装はアドリアナ・スパダロ、バレエ・コスチュームはアンナ・アンニとエンリコ・セラフィニ、音楽はピノ・ドナジオ、ジゼル作曲はアドルフ・アダムが担当。出演は「ホワイトナイツ 白夜」のミハイル・バリシニコフ、ジュリー・ケント、「ニジンスキー」のレスリー・ブラウンほか。 -
スーパーマン4 最強の敵
制作年: 1987おなじみ正義の使者スーパーマンの活躍を描くシリーズ第4弾。製作は今回より変わって、メナヘム・ゴランとヨーラン・グローバス、監督は「アイアン・イーグル」のシドニー・J・フューリー、脚本はローレンス・コナーとマーク・ローゼンタール、撮影はアーネスト・デイ、音楽はジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演は、ストーリー構成も兼ねるクリストファー・リーヴ、ジーン・ハックマン、マーク・ピロー、マリエル・へミングウェイほか。80点 -
ゴダールのリア王
制作年: 1987「ゴダールの決別」などの映画の革命児ジャン=リュック・ゴダールが文豪シェイクスピア『リア王』を自在に解釈した一作。以前にビデオ化はされていたが劇場公開は今回が初めて。監督・脚本・編集・出演はゴダール。製作はキヤノン・フィルムを率いたメナハム・ゴーランとヨラン・グローバス。撮影は「緑の光線」のソフィー・マンティニューと、一部「右側に気をつけろ」のカロリーヌ・シャンプティエが担当。録音は「パッション」以降ゴダールと組むフランソワ・ミュジー。出演はオペラ演出家のピーター・セラーズ、「ロッキー」シリーズのバージェス・メレディス、「プリティ・イン・ピンク」のモリー・リングウォルド、「恋人までの距離」のジュリー・デルピー、映画監督のウディ・アレンとレオス・カラックス、作家のノーマン・メイラーほか。 -
スペースインベーダー
制作年: 1986密かに地底王国を作り地球を侵略しようと企む火星人たちから地球を守ろうとする少年デイヴィッドの活躍を描くSF映画。53年の「惑星アドベンチャー」のリメイク。製作はメナハム・ゴランとヨーラム・グローバス。監督は「スペースバンパイア」のトビー・フーパー。53年作のリチャード・ブレイクの脚本に基づいてダン・オバノンとドン・ジャコビーが脚本を占いた。撮影はダニエル・バール、音楽はクリストファー・ヤング、特殊効果はジョン・ダイクストラ、インベーダー・デザインはスタン・ウィンストンが担当。出演はカレン・ブラック、ハンター・カースンの母子、ティモシー・ボトムズ、53年作で主人公を演じたジミー・ハントなど。 -
フール・フォア・ラブ
制作年: 1986ニュー・メキシコの砂漠にあるモーテルを舞台に近親相姦の深みでもがく兄妹の姿を描く。監督は「三人の女」のロバート・アルトマン。俳優としても知られるサム・シェパードの戯曲を基にシェパード自ら脚色・主演、撮影はピエール・ミニョー、音楽はジョージ・バート、主題歌はサンディ・ロジャーズが担当。共演はキム・ベイシンガー、ハリー・ディーン・スタントンなど。 -
必殺マグナム
制作年: 1986殺人犯の罠にはまった刑事の逃避行と反撃する姿を描く。監督は「キング・ソロモンの秘宝」のJ・リー・トンプンン、脚本はゲイル・モーガン・ヒックマン、撮影はアレックス・フィリップス、音楽はマーク・ドナヒュー、ヴァレンタイン・マッカラムが担当。出演はチャールズ・ブロンソンほか。60点 -
デス・ポイント 非情の罠
制作年: 1986浮気を恐喝のネタにされた実業家の反撃を描くハードボイルド。製作はメナハム・ゴーランとヨーラム・グローバス、エグゼクティヴ・プロデューサーはヘンリー・T・ヴァインスタイン、監督は「プロフェシー 恐怖の予言」のジョン・フランケンハイマー、脚本は原作(『五万二千ドルの罠』早川ミステリ文庫刊)者のエルモア・レナードとジョン・ステップリング、撮影はジョスト・ヴァカーノ、音楽はゲイリー・チャンが担当。出演はロイ・シャイダー、アン=マーグレットほか。 -
弾丸刑事 ニック&フランク
制作年: 1986麻薬課刑事コンビの活躍を描くアクション。製作はメナハム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督は「世界が燃えつきる日」のジャック・スマイト、脚本はゲイル・モーガン・ヒックマン、アンドリュー・カーツマン、ロブ・ライリー、ジェームズ・ベルーシ、撮影はアレックス・フィリップス、音楽はアルフ・クラウゼンが担当。出演はロバート・キャラディン、ビリー・ディー・ウィリアムスほか。 -
グローイング・アップ6 恋のネイビーブルー
制作年: 1985お人好しで純情なベンジー、プレイボーイ気取りのボビー、太っちょで三枚目のヒューイの、イスラエルの悪ガキ三人組が繰り広げる青春コメディ・シリーズ第6弾。今作ではボビーは両親と共に渡米したという設定で登場しないが、他の二人はイフタク・カツールとツァッチ・ノイがこれまで同様に主演する。監督はシリーズ第5弾「ベイビー・ラブ」を手がけたダン・ウォルマン。また共同脚本と撮影も「ベイビー・ラブ」のスタッフがつとめた。 -
キング・ソロモンの秘宝2 幻の黄金都市を求めて
制作年: 1985野望のうず巻く黄金都市をめぐって冒険家アラン・クォーターメインの活躍を描く冒険映画で「キング・ソロモン」の続編。製作はメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督は「ブラック・ホール」のゲイリー・ネルソン。H・ライダー・ハガードの原作を基にジーン・クインターノが脚色。撮影はアレックス・フィリップス、音楽はマイケル・リンが担当。出演は前作同様リチャード・チェンバレン、シャローン・ストーンほか。 -
キング・ソロモンの秘宝(1985)
制作年: 1985古代イスラエルの王ソロモンが所有していたという伝説の宝物をめぐる冒険映画。製作はキャノン首脳のメナハム・ゴラン、ヨーラム・グローバス。監督は「誕生日はもう来ない」(81)のJ・リー・トンプソン。H・ライダー・ハガードの「ソロモン王の洞窟」(創元推理文庫)の4度目の映画化で、脚本はジーン・クィンターノとジェームズ・R・シルクが執筆。撮影はアレックス・フィリップス、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はリチャード・チェンバレン、シャロン・ストーンほか。ジンバブエで撮影。ドルビー・ステレオ。 -
暴走機関車
制作年: 1985機関士ぬきで暴走する4連ディーゼルに乗り合わせた脱獄囚2人と女性乗務員の焦繰と彼らを取りまく人々との葛藤のドラマ。製作はメナハム・ゴランとヨラム・グローバス。エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・A・ゴールドストン。66年に黒澤明が企画・脚本化したものを基に「マリアの恋人」のアンドレイ・コンチャロフスキーが監督、ドルジェ・ミリセヴィック、ポール・ジンデル、エドワード・バンカーが脚本を担当。撮影はアラン・ヒューム、音楽はトレヴァー・ジョーンズ、編集はヘンリー・リチャードソン、プロダクション・デザイナーはスティーヴ・マーシュが担当。出演はジョン・ヴォイト、エリック・ロバーツ、レベッカ・デモーネイほか。60点 -
スーパー・マグナム
制作年: 1985チャールズ・ブロンソン主演、マイケル・ウィナー監督のコンビによる、アクション復讐劇“デス・ウィッシュ”シリーズ第3弾[第1作「狼よさらば」(74)、第2作「ロサンゼルス」(82)]。旧友を惨殺したストリート・ギャングに敢然と立ち向かう主人公の活躍を描く。監督は「狼よさらば」のマイケル・ウィナー、製作はメナヘム・ゴーラン、マイケル・ウィナー、マイケル・カーガン、原作とキャラクター創造はブライアン・ガーフィールド、脚本はマイケル・エドマンズ、撮影はジョン・スタニアー、音楽はジミー・ペイジ、マイク・モウラン、編集はアーノルド・クラスト(マイケル・ウィナー)がそれぞれ担当。 -
グローイング・アップ5 ベイビー・ラブ
制作年: 1984ベンジー、ヒューイ、ボビーの三人トリオがくりひろげる恋愛騒動を描く「グローイング・アップ」シリーズ第5弾。製作はメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローブス、エグゼキュティヴ・プロデューサーはアムノン・グローブスとラルフ・アダー。監督はダン・ウォルマン。脚本はボアズ・デイヴィッドソンとエリー・テイバー、撮影はイアン・ローゼンバーグ、編集はマーク・ヘルフリッチが担当。当時のヒットソング「スイート・リトル・シックスティーン」「メビリン」「サマータイム」等全27曲が挿入されている。出演はイフタク・カツール、ツァッチ・ノイ、ジョナサン・シーガル、ステファニー・ベッチ、サブリナ・シェヴァル、ドリー・ダラーなど。 -
ドーバー海峡殺人事件
制作年: 1984殺人罪で処刑された人物の無実を証明しようとする科学者の捜査を描くミステリー。製作はジェニー・クレーヴン。エグゼキュティヴ・プロデューサーは、キャノンの首脳メナヘム・ゴーランとヨーラム・グローブス。監督は「タイタンの戦い」(81)のデズモンド・デイヴィス。アガサ・クリスティの『無実はさいなむ』(ハヤカワ・ミステリー文庫)をアレクサンダー・スチュアートが脚色。撮影はビリー・ウィリアムス、音楽はデイヴ・ブルーベックが担当。出演はフェイ・ダナウェイ、ドナルド・サザーランド、クリストファー・プラマー、サラ・マイルズなど。 -
ブレイクダンス2 ブーガルビートでT.K.O!
制作年: 1984ミュージカルのオーディションに合格した若者3人トリオの姿を描いた「ブレイクダンス」の続編で、町の悪徳ブローカーや政治家たちに彼らが果敢に挑む姿を描く。製作はメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督はサム・ファーステンバーグ、脚本はジャン・ベンチャラとジュリー・レイチャート、撮影はハナニア・ベア、音楽はオリー&ジェリー、歌はキャロル・リン・タウンズが担当。出演はルシンダ・ディッキー、シャバドウー、ブーガル・シュリンプ、スージー・ボノなど。 -
ニンジャ(1984)
制作年: 1984アメリカでブームを捲き起こした“ニンジャ”映画の日本公開第1作。エグゼクティヴ・プロデューサーはメナハム・ゴーランとヨラム・グローバス、監督はサム・ファーステンバーグ、脚本はジェームズ・R・シルク、撮影はハナニア・ベアが担当。出演は武術指導も担当しているショー・コスギ、ルシンダ・ディッキー、ジョーダン・ベネットほか。 -
ブレイクダンス
制作年: 1984ストリート・ダンサーとジャズダンサーが手を組んで、古い体質のダンス界に挑む姿をクライマックスにした青春ダンス映画。製作はアレン・ドベヴォワースとデイヴィッド・ジート。エグゼクティヴ・プロデューサーはキャノン・グループを主宰するメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス。監督はミュージカル作家や演出家として知られるイスラエル出身の新鋭ジョエル・シルバーグ。脚本はドベヴォワースとチャールズ・パーカー、ジラルド・スケイフの共同。振り付け・選曲はジェイム・ロジャース。出演はルシンダ・ディッキーと、70年代初めにロサンゼルスの若者を熱狂させた幻のダンスグループザ・ロッカーズのメンバーだったシャバドゥーことアドルフォ・キノーネス、それに彼が率いるジャバ・ドゥ・クルー舞踊団の一員でブーガルー・シュリンプことマイケル・チェインバース、さらにプロのダンサー兼振り付け師のベン・ロキーなど。 -
マリアの恋人
制作年: 19841940年代のペンシルヴァニアの片田舎を舞台に戦争生活を終えて故郷に帰った若者と彼が愛する娘マリアが結ばれるまでを描く。製作はボスコ・ジョルジェヴィッチとローレンス・テイラー・モートーフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督はソ連の監督で米国で仕事を続ける「ワーニャ伯父さん」のアンドレイ・コンチャロフスキー、脚本はコンチャロフスキー、ジェラール・ブラック、ポール・ジンデル、マージョリー・デイヴィッドの共同。撮影はファン・ルイス・アンシア、音楽はゲイリー・S・リマルが担当。出演はナスターシャ・キンスキー、ジョン・サヴェージなど。 -
サハラ(1983)
制作年: 1983アフリカのサハラ砂漠で行なわれたラリーに参加した美少女とアフリカの若い部族の長の恋と冒険の物語。製作はキャノン・グループを主宰するメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス。エグゼキュティヴ・プロデューサーは、主演者ブルック・シールズの母親テリー・シールズ。監督は「ワイルド・ギース」のアンドリュー・V・マクラグレン。英首相の息子マーク・サッチャーがサハラ砂漠で失踪した事件にヒントを得てゴランがストーリーを考えてジェームズ・R・シルクが脚本を執筆。撮影はデイヴィッド・ガーフィンケル、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はブルック・シールズの他に、ランベール・ウィルソン、ホルスト・ブッフホルツ、ジョン・リス・デイヴィスなど。日本版字幕は野中重雄。メトロカラー、シネスコサイズ。1983年作品。 -
グローイング・アップ4 渚でデート
制作年: 1983おなじみのベンジー、ヒューイ、ボビーの三人組が、今度は軍隊に入って珍騒動をくりひろげる「グローイング・アップ」シリーズ第4弾。今回も、”ラッキー・リップス”をはじめ、オールディーズ・ヒット全21曲がBGMに使われている。前作に続き、製作はメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督・脚本はボアズ・デイヴィッドソン、撮影はアダム・グリーンバーグが担当。出演はイフタク・カツール、ツアッチノイ、ジョナサン・シーガル、ドボラ・ケイダーなど。 -
チャタレイ夫人の恋人(1982)
制作年: 1982大胆な愛と性の描写でセンセーションを捲き起こしたイギリスの作家D・H・ローレンスの原作の映画化で富裕だが性的に満たされない貴族の若妻が森番と愛し合い初めて性に目ざめてゆく姿を描く文芸作品。製作総指揮はメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローブス、製作はクリストファー・ピアースとアンドレ・ジャウィ、監督は「ガールズ」のジュスト・ジャカン。ロレンスの原作を基にしたクリストファー・ウィッキングとジュスト・ジャカンの脚本をマルク・ベームが脚色。撮影はロベール・フレス、音楽はスタンリー・マイヤーズとリチャード・ハーヴェイ、美術はアントン・ファースト、衣裳はシャーリー・ラッセルが各々担当。出演はシルヴィア・クリステル、シェーン・ブライアント、ニコラス・クレイ、アン・ミッチェル、エリザベス・スプリッグスなど。60点 -
グローイング・アップ ラスト・バージン
制作年: 19821950年代末のイスラエルの高校生の青春を当時のヒット曲に乗せて描いた「グローイング・アップ」の現代アメリカ版。主なスタッフは全て「グローイング・アップ」シリーズと同じで、製作はキャノン・グループのメナハム・ゴランとヨーラム・グローバス。監督・脚本はボアズ・デイヴィッドソン、撮影はアダム・グリーンバーグが各々担当。出演はローレンス・モノソン、スティーヴ・アンティン、ジョー・ラボ、ダイアン・フランクリンなど。なお、バック・ミュージックにはコモドアーズの『オー・ノー』、クイソシー・ジョーンズの『ジャスト・ワンス』他、最新ヒット・ナンバー25曲が使われている。60点 -
ロサンゼルス
制作年: 1982娘を強姦された父親が犯人を自力で探し出して復讐するというアクション映画。74年の「狼よさらば」の後日譚に当り、マイケル・ウィナー監督、主演のチャールズ・ブロンソンが再びコンビを組んでいる。製作は「グローイング・アップ」シリーズでおなじみのイスラエル出身のメナハム・ゴランとヨーラム・グローバス。キャノンとは2人が買収したロサンゼルスに本拠をおく映画会社。製作総指揮はハル・ランダースとボビー・ロバーツ。デイヴィッド・エンゲルバックとマイケル・ウィナーが脚色。撮影はリチャード・H・クライン、トーマス・デル・ルース、音楽は元レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジが各々担当。出演はブロンソンの他に、彼の妻ジル・アイアランド、ヴィンセント・ガーディニア、ロビン・シャーウッド、トーマス・ダフィなど。 -
グローイング・アップ3 恋のチューインガム
制作年: 1981イスラエルの若者たち三人組の青春を描いた「グローイング・アップ」「グローイング・アップ2 ゴーイングステディ」に続くシリーズ三作目で、前作同様50年代のファッションやポップスを背景に再び三人組の青春の情熱を描く。製作総指揮はサム・ウェインバーグ、製作はメナヘム・ゴーラン、ヨーラム・グローブス、監督はボアズ・デイヴィッドソン、脚本はデイヴィッドソンとエリー・テイバーヽ撮影はアムノン・ソロモン、編集はジョン・コスロウスキー、美術はアリアル・ロシュコ、衣裳はタミー・モーが各各担当。出演はイフタク・カツール、ツァッチ・ノイ、ジョナサン・シーガル、アビ・シャダッシュ、オルナ・ダガン、レイチェル・スタイナーなど。60点 -
グローイング・アップ2 ゴーイングステディ
制作年: 19791950年代のイスラエルを舞台に、当時のヒット曲をバックに若者3人組の恋と青春を描く、「グローイング・アップ」の続篇。製作総指揮はサム・ウェインバーグ、製作はメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローブス、監督は前作同様ボアズ・デイヴィッドソン、脚本はボアズ・デイヴィッドソンとエリー・テイバー、撮影はアダム・グリーンべルグ、編集はアラン・ヤコボビッツ、美術はアリアル・ロシュコが各々担当。出演はイフタク・カツール、ジョナサン・シーガル、ツァッチ・ノイ、イヴォンヌ・ミカエル、レイチェル・スタイナー、ダフナ・アルモーニなど。60点 -
グローイング・アップ
制作年: 19781958年のイスラエルを舞台に、17歳の高校生達の友情、セックス、初恋と失恋など、誰でもが体験する思春期の生活を当時大ヒットした25曲の音楽をバックに描く。製作はヨーラム・グローブスとメナハム・ゴーラン、監督はボアズ・デイヴィッドソン、脚本はボアズ・テイヴィッドソンとエリィ・テイバー、撮影はアダム・グリーンベルグ、編集はアラン・ヤコボヴィッツが各々担当。出演はイフタク・カツール、アナタ・アツモン、ジョナサン・シーガル、ツァッチ・ノイ、フェリア・シュトロールなど。60点 -
暗黒街の顔役(1974)
制作年: 1974アメリカ犯罪史上でも無類といわれる貪欲な野望と非情さをもって30年代の暗黒街を震撼させたマフィアのボス、レプキ・ブカルターの一生を描いたマフィア映画。製作・監督はメナヘム・ゴーラン、製作総指揮はヨーラム・グローブス、脚本はウェスリー・ロウとタマー・ホッフス、撮影はアンディ・デイヴィス、音楽はケニー・ウィンバーグ、編集はドヴ・ホウニグが各々担当。出演はトニー・カーティス、アンジャネット・カマー、マイケル・カラン、ウォーレン・バーリンジャー、ジアンニ・ルッソー、ヴィック・タイバックなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1974年作品。50点
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