- キネマ旬報WEB トップ
- スーザン・サランドン
スーザン・サランドンの関連作品 / Related Work
1-67件表示/全67件
-
アバウト・ライフ 幸せの選択肢
制作年: 2023ダイアン・キートン、リチャード・ギア、スーザン・サランドンが共演したロマンティック・コメディ。結婚に悩むミシェルとアレンのカップルは、親たちから結婚生活を学ぶため、両家顔合わせの席を設ける。ところが実は、両親同士が不倫関係にあり……。共演は「なんちゃって家族」のエマ・ロバーツ、「ハクソー・リッジ」のルーク・ブレイシー、「君が生きた証」のウィリアム・H・メイシー。 -
ブラックバード 家族が家族であるうちに
制作年: 2019オスカー女優のスーザン・サランドンとケイト・ウィンスレットが初共演し母子を演じたドラマ。夫と暮らす静かな海辺の邸宅に娘たちとその家族、家族同然の親友を集めたリリー。彼女はある理由から死を覚悟し、最後の時間を過ごすために彼らを呼んだのだった。デンマーク映画「サイレントハート」を同作の脚本家クリスチャン・トープがアメリカ映画として脚色し、「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッチェルが監督を担当。出演は、「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズのミア・ワシコウスカ、「ジュラシック・パーク」シリーズのサム・ニール。 -
ジョン・F・ドノヴァンの死と生
制作年: 2018グザヴィエ・ドラン初の英語作品となるドラマ。2006年。人気俳優ジョン・F・ドノヴァンが29歳で謎の死を遂げる。10年後、その真相を知る新進俳優ルパートが、少年時代にドノヴァンと文通していた手紙を公開し、全てを明かすと宣言するが……。出演は『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズのキット・ハリントン、「ポップスター」のナタリー・ポートマン、「ワンダー 君は太陽」のジェイコブ・トレンブイ。8歳の頃、レオナルド・ディカプリオにファンレターを書いたというドラン自身の思い出が物語のヒントになっている。92点- かっこいい
- 考えさせられる
-
ニューヨーク、愛を探して
制作年: 2016ニューヨークを舞台に、悩める母娘たちの物語を綴る群像ドラマ。女性写真家リグビーは、人気ロックバンドのリーダーに写真の腕前を認められ、彼らのツアーに同行しないかと誘われる。ところが既婚男性との不倫関係を解消した矢先、妊娠していることが判明し……。出演は「ヘルボーイ」シリーズのセルマ・ブレア、「ランナウェイ 逃亡者」のスーザン・サランドン、「ラヴレース」のシャロン・ストーン、「スクリーム」シリーズのコートニー・コックス、「帰らない日々」のミラ・ソルヴィーノ、「ペネロピ」のクリスティーナ・リッチ、TV『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のポール・ウェズリー。監督は、TVシリーズを手がけてきたポール・ダッドリッジ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。82点 -
マダム・メドラー おせっかいは幸せの始まり
制作年: 2015お節介な母とキャリアウーマンの娘の親子愛を描いたコメディドラマ。夫に先立たれたマーニーは娘・ロリが住むロサンゼルスへ引っ越す。しかし、何の前触れもなくいきなり家にやって来た母にロリは怒ってしまい…。 -
アバウト・レイ 16歳の決断
制作年: 2015「リトル・ミス・サンシャイン」の製作チームが贈るトランスジェンダーの若者と家族の物語。出演は「ヴィンセントが教えてくれたこと」のナオミ・ワッツ、「マレフィセント」のエル・ファニング、「魔法にかけられて」のスーザン・サランドン。監督は、「チューブ・テイルズ/ローズバッド」のゲイビー・デラル。2015年トロント国際映画祭出品作品。70点 -
殺人の啓示 死を誘う男
制作年: 2014スーザン・サランドン、エレン・バースティンらの共演で、異常殺人犯とベテラン女刑事の対決を描くサイコサスペンス。カナダの警察署で働く女警部補・ヘイゼルは、田舎町で起きた老女殺人事件を調査するうち、同様の未解決事件の謎に行き当たり…。80点 -
オーバードライヴ(2013)
制作年: 2013『プリズン・サバイブ』のリック・ローマン・ウォー監督が実話を基に映画化したアクション。無実の罪で逮捕された息子を救うため、麻薬組織に潜入して事件の真相を追う父親の姿を描く。出演は「ワイルド・スピード EURO MISSION」のドウェイン・ジョンソン、「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドン、『ウォーキング・デッド』のジョン・バーンサル、「トゥルー・グリット」のバリー・ペッパー。70点 -
グリフィン家のウエディングノート
制作年: 2013「タクシードライバー」のロバート・デ・ニーロ、「アニー・ホール」のダイアン・キートン、「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドン、「グッド・モーニング,ベトナム」のロビン・ウィリアムズ、「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」のベン・バーンズ、「レ・ミゼラブル」のアマンダ・セイフライドら豪華出演陣が織りなすコメディ。自由人の父親を筆頭に複雑な関係性を持つ一家が、次男の結婚式の間だけ表向き取り繕おうと大騒動を繰り広げる。「Mon frere se marie」(未)から着想を得ている。監督・脚本は「最高の人生の見つけ方」の脚本を手がけたジャスティン・ザッカム。 -
素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー
制作年: 2012年老いた男がヘルパーとしてやってきた高性能ロボットと過ごすうちに活力を取り戻し、やがてとんでもないことを計画するハートフル・ドラマ。監督は本作が初長編作品となるジェイク・シュライヤー。「フロスト×ニクソン」「ドラキュラ」のフランク・ランジェラが年老いた元泥棒を、「告発のとき」「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドンが彼を見守る旧友を、彼のことを心配する子どもたちを「魔法にかけられて」のジェームズ・マースデンと「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのリヴ・タイラーが演じている。本作は第28回サンダンス映画祭において、科学的内容を持つ優れた作品に贈られるアルフレッド・P・スローン賞を受賞。70点 -
ランナウェイ 逃亡者
制作年: 2012「明日に向かって撃て!」など俳優として活躍する一方、「普通の人々」で第53回アカデミー賞監督賞を受賞、以降も「リバー・ランズ・スルー・イット」など名作を世に送り出すロバート・レッドフォードが、ニール・ゴードンのサスペンス小説を映画化。FBIの捜査の手をすり抜け30年近く行方をくらませていた過激派組織メンバーの姿を通し、社会の矛盾を描く。ベトナム戦争反対を掲げながらテロを起こしたウェザーマンという実在した過激派グループをモチーフにしている。共演は「トランスフォーマー」シリーズのシャイア・ラブーフ、「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」のジュリー・クリスティ、「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドンほか。70点 -
キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け
制作年: 2011ニューヨークを舞台に、仕事とプライベートでの致命的なミスを取り繕おうとした金融界の大物が、危機に陥る様を描くサスペンス。出演は「顔のないスパイ」のリチャード・ギア、「クラウド アトラス」のスーザン・サランドン、「インクレディブル・ハルク」のティム・ロス。監督のニコラス・ジャレッキーは本作で長編映画デビュー。60点 -
ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡
制作年: 2011ニートの弟と寝取られダメ夫な兄が繰り広げるハートフルコメディ。実家暮らしのニート・ジェフは、人生のカギになる出来事を見つけることしか頭にない三十路男。兄のパットは妻のリンダと喧嘩中。ふたりはある時、リンダの浮気調査をすることになり…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェイ・デュプラス/マーク・デュプラス 製作:ジェイソン・ライトマン 出演:ジェイソン・シーゲル/エド・ヘルムズ/ジュディ・グリア/スーザン・サランドン80点 -
ウォール・ストリート
制作年: 2010非情なマネーゲームの行方を描いた「ウォール街」の続編。監督は同じくオリバー・ストーンが担当、「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」のマイケル・ダグラスが23年ぶりにゲッコー役を演じる。そのほかの出演者は「トランスフォーマー リベンジ」のシャイア・ラブーフ、「ブッシュ」のジョシュ・ブローリン、「17歳の肖像」のキャリー・マリガンなど。73点 -
マッド・ブラザー
制作年: 2009エドワード・ノートンが一人二役で双子を演じるサスペンスアクション。大学教授のビルは双子の弟・ブラディが殺されたと聞き、葬儀のためにオクラホマの実家へ帰省する。しかし、そこで待っていたのは薬でハイになった弟のブラディだった…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ティム・ブレイク・ネルソン 出演:エドワード・ノートン/スーザン・サランドン/ルーシー・デビート/ケリー・ラッセル/ヘンリー・マックス・ネルソン -
サイコ リバース
制作年: 2009多重人格者の異常な行動が引き起こす恐怖の惨劇を描くサイコスリラー。虐待をしていた母親を亡くして以来、人付き合いを避けて暮らしていたジョン。ある朝起こった列車脱線事故をきっかけに、彼の妻と名乗る女性が現れ…。キリアン・マーフィ主演。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マイケル・ランダー 製作:バリー・メンデル 脚本:ライアン・ロイ 撮影:フィリップ・ルースロ 出演:キリアン・マーフィ/エレン・ペイジ/スーザン・サランドン/ビル・プルマン0点 -
Mr.ウッドコック 史上最悪の体育教師
制作年: 2007『スリング・ブレイド』のビリー・ボブ・ソーントン主演、米で劇場公開時に初登場3位を記録した抱腹絶倒コメディ。自己啓発本のベストセラーを受け、故郷で表彰されることになった作家・ジョン。だが帰郷した彼を待っていたのは、衝撃的な現実だった。【スタッフ&キャスト】監督:クレイグ・ギレスピー 脚本:マイケル・カーンズ 編集:アラン・ボームガーテン 音楽:セオドア・シャピロ 出演:ビリー・ボブ・ソーントン/スーザン・サランドン/ショーン・ウィリアム・スコット/エイミー・ボーラー -
バーナード・アンド・ドリス
制作年: 2006オスカー女優のスーザン・サランドンと、2度のオスカーノミネートを誇る演技派、レイフ・ファインズ共演による実話を元にしたドラマ。大富豪でアルコール依存症のドリス・デュークは、一文なしのラファティと出会い、彼を執事として雇うのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:ボブ・バラバン 出演:スーザン・サランドン/レイフ・ファインズ -
エリザベスタウン
制作年: 2005突然仕事と恋人と父親を失ったエリート青年が、生き方を見つめ直す6日間を描いたヒューマン・ドラマ。監督・製作・脚本は「バニラ・スカイ」のキャメロン・クロウ。撮影は「バニラ・スカイ」「ラスト サムライ」のジョン・トール。音楽は「バニラ・スカイ」のナンシー・ウィルソン。美術は「僕はラジオ」のクレイ・A・グリフィス。編集は「ライフ・アクアティック」のデイヴィッド・モリッツ。衣裳は「ロスト・イン・トランスレーション」のナンシー・スタイナー。出演は「キングダム・オブ・ヘブン」のオーランド・ブルーム、「エターナル・サンシャイン」のキルスティン・ダンスト、「アルフィー」のスーザン・サランドン、「アビエイター」のアレック・ボールドウィン、「シンデレラマン」のブルース・マッギル、「ヴィレッジ」のジュディ・グリア、「ステルス」のジェシカ・ビールほか。80点 -
Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
制作年: 2004弁護士の中年男性が社交ダンスを通して、生きる情熱を再生させていく様を描いたハートウォーミング・ストーリー。1996年の日本映画「Shall we ダンス?」(周防正行監督)のリメイク。監督は「フォルテ」「セレンディピティ」のピーター・チェルソム。脚本は「トスカーナの休日」のオードリー・ウェルズ。撮影は「セレンディピティ」のジョン・デ・ボーマン。美術はチェルソム監督作品をすべて担当しているキャロライン・ハナニア。編集は「ハッピー・フライト」のチャールズ・アイアランド。衣裳は「キューティ・ブロンド」シリーズのソフィー・デラコフ。振付は「ムーラン・ルージュ」のジョン・オコネル。出演は「シカゴ」「運命の女」のリチャード・ギア、「世界で一番パパが好き!」のジェニファー・ロペス、「17歳の処方箋」のスーザン・サランドン、「ターミナル」のスタンリー・トゥッチ、「ボーン・コレクター」のボビー・カナヴェイル、「ブルース・オールマイティ」のリサ・アン・ウォルター、「8Mile」のオマー・ミラー、「小さな贈り物」のアニタ・ジレット、「ディボース・ショウ」のリチャード・ジェンキンスほか。 -
NOEL ノエル(2004)
制作年: 2004クリスマス・イヴという特別な日に、それぞれの事情で孤独を抱えた人々にささやかな奇跡が訪れるさまを描いた心暖まるアンサンブル劇。何かとうまくいかない人生のなかで他人への思いやりを忘れないローズには、アカデミー賞女優スーザン・サランドン。婚約者からの嫉妬に悩むニーナには、今やハリウッドを代表する若手女優に成長したペネロペ・クルス。 -
アルフィー(2004)
制作年: 2004マイケル・ケイン主演で1966年にヒットした同名コメディを、「クローサー」のジュード・ロウ主演でリメイク。都会の女性たちを相手に次々と恋を楽しむ英国人プレイボーイのお気楽な独身生活を、コミカルかつシニカルに描く。共演に、マリサ・トメイ、ジェーン・クラコウスキー、スーザン・サランドン。新進女優シエナ・ミラーは本作での共演がきっかけで、ジュード・ロウと婚約した。70点 -
ムーンライト・マイル
制作年: 2002突然、愛する娘を失った両親とその婚約者が、生活を共にする中で深い悲しみを乗り越える姿を描くヒューマンドラマ。監督・脚本・製作は「シティ・オブ・エンジェル」のブラッド・シルバーリング。ダスティン・ホフマン、スーザン・サランドン、ホリー・ハンターの3大アカデミー賞俳優と、若手注目株ジェイク・ギレンホールが共演。 -
バンガー・シスターズ
制作年: 200260年代に伝説のグルーピーと呼ばれた2人の女性が、その後全く対照的な人生を歩み、思わぬ再会を果たしたことで巻き起こる騒動を描いたハートウォーミングなコメディ・ドラマ。監督は「ウィロー」「遥かなる大地へ」などの脚本を手掛け、本作で監督デビューしたボブ・ドルマン。二大オスカー女優、ゴールディ・ホーンとスーザン・サランドンが初の共演。80点 -
クレイドル・ウィル・ロック
制作年: 19991930年代のアメリカで、時代の圧力に立ち向かう芸術家たちの姿を描いた群像劇。監督・脚本・製作は「デッドマン・ウォーキング」のティム・ロビンス。音楽は監督の実兄であるデイヴィッド・ロビンス。出演は「天井桟敷のみだらな人々」のジョン・タートゥーロ、「セレブリティ」のハンク・アザリア、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」のエミリー・ワトソン、「地上より何処かで」のスーザン・サランドン、「プリティ・ブライド」のジョーン・キューザック、「マルコヴィッチの穴」のジョン・キューザック、「ワイルドシングス」のビル・マーレーほか。 -
天井桟敷のみだらな人々
制作年: 199820世紀初頭のニューヨークの劇場を舞台に、演劇に情熱をかける男女の姿をコミカルに描いたバックステージドラマ。監督・出演は「ビッグ・リボウスキ」の個性派俳優ジョン・タトゥーロで、本作が監督第2作。ちなみに、92年の監督デビュー作『Mac』(日本未公開)はカンヌ映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞。脚本はタトゥーロとブランドン・コール。製作はジョン・ペノッティ。製作総指揮はジョヴァンニ・ディ・クレメンテ、エレン・リトル、ロバート・リトル。撮影は「ザ・ゲーム」のハリス・サヴィデス。音楽はオペラなどで活躍するウィリアム・ボルコムとアーノルド・ブラック。美術は「恋におぼれて」のロビン・スタンデファー。衣裳はミック・ジャガーのワールドツアーも手掛けたドナ・ザコウスカ。共演は「グッドナイト・ムーン」のスーザン・サランドン、「背徳の囁き」のキャサリン・ボロウィッツ、「エクセス・バゲッジ」のクリストファー・ウォーケン、「ビッグ・リボウスキ」のベン。ギャザラほか。 -
グッドナイト・ムーン
制作年: 1998離婚した夫婦と夫の新しい恋人が織りなす新たな家族の姿を描いたハートフルロマン。「ベスト・フレンズ・ウェディング」のジュリア・ロバーツと「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドンの二大女優が共演。監督は「ミセス・ダウト」「9か月」のクリス・コロンバス。脚本はジジ・リバンシーの原案を、「ベスト・フレンズ・ウェディング」のロン・バス以下、「コリーナ コリーナ」のジェシー・ネルソン、「微笑みをもう一度」のスティーヴン・ロジャース、「悲しみよさようなら」のカレン・ライト・ホプキンスの共同。製作は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のウェンディ・ファイナーマンとマーク・ラドクリフ、マイケル・バーナザン。製作総指揮はロバーツとサランドン、ロン・バス、パトリック・マコーミック、マーガレット・フレンチ・アイザック。撮影は「9か月」のドナルド・M・マカルパイン。音楽は「プライベート・ライアン」のジョン・ウィリアムス。美術は「ハンナとその姉妹」のスチュアート・ワーツェル。編集は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のニール・トラヴィス。衣裳は「ノーバディーズ・フール」のジョゼフ・G・アウリシ。共演は「トゥルーマン・ショー」のエド・ハリス、「コンタクト」のジェナ・マローン、「私の愛情の対象」のリーアム・エイケンほか。56点 -
トワイライト 葬られた過去
制作年: 1998ポール・ニューマン主演で贈るサスペンスミステリー。有名スター・ジャック夫妻の豪邸に居候する元探偵のハリーは、死期が迫るジャックの依頼で、ある女性に金を渡すことになる。監督は『クレイマー、クレイマー』のロバート・ベントン。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ロバート・ベントン 製作:アーレン・ドノヴァン 脚本:リチャード・ルッソ 音楽:エルマー・バーンスタイン 出演:ポール・ニューマン/スーザン・サランドン/ジーン・ハックマン/ストッカード・チャニング70点 -
ジャイアント・ピーチ
制作年: 1996巨大な桃に乗った少年の冒険を描いた、ファンタスティックな長編ストップモーション・アニメーション。「チキ・チキ・バンバン」などの映画脚本でも知られる作家ロアルド・ダールの童話『おばけ桃の冒険』(評論社刊)を、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の監督ヘンリー・セリックと製作ティム・バートンのコンビが映画化。冒頭とラストに実写映像を導入することで、本編のファンタジー色を強調することに成功している。総勢130人にも上るチームが2年にわたる緻密な作業を重ねた、昔ながらのストップモーション・アニメーションとCGIやデジタル効果など最新テクノロジーとを組み合わせた映像が魅惑的。製作のデニーズ・ディ・ノヴィとバートン、撮影のピート・コザチクは前作に続いての参加。ほかに、カーリー・カートパトリック、ジョナサン・ロバーツ、スティーヴ・ブルームの共同脚本。撮影は「アライバル 侵略者」のヒロ・ナリタ。音楽は「トイ・ストーリー」のランディ・ニューマン、美術は「インナースペース」のハーレイ・ジェサップ、コンセプチュアル・デザインは児童文学の挿絵画家として著名なレーン・スミスが担当。主演は数百人の候補者から選ばれたポール・テリーで、アニメ・パートの声の出演も果たしている。共演は「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のミリアム・マーゴリーズ、「旅する女 シャーリー・バレンタイン」のジョアンナ・ラムリー(声の出演も)、「ドラゴンハート」のピート・ポスルスウェイトほか。声の出演は「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドン、「陽のあたる教室」のリチャード・ドレイファス、「太陽と月に背いて」のデイヴィッド・シューリスほか。なお、ティム・バートンの処女短編「ビンセント」が同時上映された。 -
セルロイド・クローゼット
制作年: 1995ハリウッド映画の歴史のなかで、60年代まで検閲上その描写が禁止されながらも様々なコードにより暗示的に描かれてきた同性愛。映画における同性愛の暗示のされ方、描かれ方の歴史を、120本におよぶ作品からの断片と、俳優や脚本家、当時の観客だった同性愛者たちのインタヴューで明るみに出すドキュメンタリー。監督は「ハーヴェイ・ミルク」のロブ・エプスタインと、「ネバー・クライ・ウルフ」などの編集者出身でエプスタインとは公私にわたるパートナーであるジェフリー・フリードマン。撮影は「ビジョンズ・オブ・ライト」のナンシー・シュライバー。音楽は「ファーゴ」などコーエン兄弟の作品で知られるカーター・バーウェル。ナレーションは自身カミングアウトしたレズビアンでもあるリリー・トムリンで、本作の共同製作総指揮も兼ねている。インタヴューに答えるのは「お熱いのがお好き」で女装し、「スパルタカス」ではローレンス・オリヴィエに誘惑された(公開時カット、復元版で復活)トニー・カーティス、「カラー・パープル」と「ボーイズ・オン・ザ・サイド」でレズビアン的な役を演じ、黒人とゲイは同じマイノリティと語るウーピー・ゴールドバーグ、デビュー作のヒッチコック監督「ロープ」で、ジョン・ドールと共にゲーム殺人を犯すゲイ・カップルを演じた「夜の人々」「見知らぬ乗客」のファーリー・グレンジャー、「噂の二人」でオードリー・ヘップバーンと共演してレズビアンに扮したシャーリー・マクレーン、「フィラデルフィア」のエイズにかかったゲイの弁護士役でアカデミー賞を獲得したトム・ハンクス、リベラル派で知られ、「ハンガー」でカトリーヌ・ドヌーヴとのレズビアン・シーンが話題を呼んだスーザン・サランドンなどの有名俳優たち、「ベン・ハー」の59年版(ウィリアム・ワイラー監督)でベン・ハーとメッサラのあいだに同性愛関係を盛り込んだと語る作家のゴア・ヴィダル、「理由なき反抗」のプレイトー(サル・ミネオ)役について言及するスチュアート・スターンなど。 -
デッドマン・ウォーキング
制作年: 1995死刑囚とカトリックの修道女の心の交流を綴ったシリアス・ドラマ。実際に何人もの死刑囚に精神アドヴァイザーとして付き添った、シスター・ヘレン・プレイジョーン本人と、彼女の同名著書(邦訳・徳間文庫)に感銘を受けた、「依頼人」の演技派女優スーザン・サランドンがヒロインをつとめ、彼女の伴侶で「ショーシャンクの空に」などの個性派俳優ティム・ロビンスが「ボブ・ロバーツ」についで監督・脚本を手がけ、夫婦共同で映画化。サランドンは通算5度目のノミネートだった本作で、アカデミー主演女優賞をみごと受賞した。対する死刑囚には「カリートの道」のショーン・ペンが扮した。製作はロビンスと、「クロッカーズ」のジョン・キリク、「ナイト・オン・ザ・プラネット」のラッド・シモンズ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ボブ・ロバーツ」「未来は今」のティム・ビーヴァンとエリック・フェルナーのコンビ。撮影は「ショーシャンクの空に」のロジャー・ディーキンス。音楽はロビンスの実弟で、「ボブ・ロバーツ」のデイヴィッド・ロビンスがスコアを担当。主題歌は「フィラデルフィア」でアカデミーとグラミーの両賞を受賞したブルース・スプリングスティーンの書き下ろし、『デッドマン・ウォーキン』。劇中のエディ・ヴェダー&ヌスラット・ファティ・アリ・ハーン(2曲)、ジョニー・キャッシュ(1曲)の挿入曲も印象的。美術は「エド・ウッド」のリチャード・フーヴァー、編集は「リアリティ・バイツ」のリサ・ゼノ・チャージンで、二人は「ボブ・ロバーツ」にも参加。衣裳は「ギルバート・グレイプ」のルネ・アーリック・カルファス。共演は「ミセス・ダウト」のロバート・プロスキー、「クール・ランニング」のレイモンド・J・バリー、「フルメタル・ジャケット」「セブン」のR・リー・アーメイほか。 -
依頼人(1994)
制作年: 1994偶然自殺の現場を目撃し、ある事件について″知りすぎた″少年が過去に傷を持つ女弁護士とともに様々な利害の渦巻く社会の中で戦っていくヒューマン・サスペンス。原作は最近立て続けに「ザ・ファーム 法律事務所」「ペリカン文書」が映画化されているジョン・グリシャム。今回も製作のアーノン・ミルチャンがゲラ刷りの段階で原作を読み、すぐさま監督に話を持ちかけた。監督は「セント・エルモス・ファイアー」「フォーリング・ダウン」のジョエル・シューマカー。製作は「キング・オブ・コメディ」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「JFK」などを手がけているアーノン・ミルチャンとスティーヴン・ルーサー。共同製作はメリー・マクラグレン。脚本はアキヴァ・ゴールズマン、ロバート・ゲッチェル。撮影はトニー・ピアース・ロバーツ。音楽はハワード・ショアが担当している。主演は「知りすぎた少年」にオーディションで5000人の中から選ばれた新人ブラッド・レンフロ、「アトランティック・シティ」「テルマ&ルイーズ」「僕の美しい人だから」などのスーザン・サランドン。ほかに、「ある愛の詩」「JFK」「逃亡者(1993)」のトミー・リー・ジョーンズ、「ラブリー・オールドメン」「モ'・ベター・ブルース」のオシー・デイヴィスなどが共演。60点 -
若草物語(1994)
制作年: 1994様々な試練に立ち向かいながら力強く生きていく4人姉妹の成長を描いた、ルイザ・メイ・オルコットの名作小説の6度目(テレビムービー1作を含む)の映画化。「わが青春の輝き」「燃えつきるまで」のジリアン・アームストロング、「バットマン リターンズ」の女性プロデューサーのデニーズ・ディ・ノヴィらスタッフ、キャストにハリウッドの才媛たちが集まり、名実ともに女性映画の決定版となった。脚本はロビン・スウィコード、撮影は「グリーン・カード」のジェフリー・シンプソン、音楽は「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のトーマス・ニューマン。19世紀アメリカ建築を徹底研究した美術はヤン・ロールフス、衣装は「フィラデルフィア」のコリーン・エイトウッドが担当。出演は原作者の分身たる次女役に「リアリティ・バイツ」のウィノナ・ライダーが扮するほか、「依頼人」のスーザン・サランドン、「父の祈りを」のガブリエル・バーン、「デーヴ」のトリーニ・アルヴァラード、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のキルスティン・ダンスト、「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」のサマンサ・マシス、「スウィング・キッズ」のクリスチャン・ベール、「ロブ・ロイ ロマンに生きた男」のエリック・ストルツら。80点 -
ロレンツォのオイル 命の詩
制作年: 1992副腎白質ジストロフィー(ALD)という不治の病に冒された息子を救うため、奮闘する両親の姿を描く実話をもとにした人間ドラマ。監督・製作・脚本は「イーストウィックの魔女たち」のジョージ・ミラー。共同製作は「君といた丘」のダグ・ミッチェル。エグゼクティヴ・プロデューサーはアーノルド・バーク。共同脚本は、オーストラリアで俳優・作家・劇作家として活躍するニック・エンライト。撮影はジョン・シールが担当。主演は「サウス・キャロライナ 愛と追憶の彼方」のニック・ノルティ、「テルマ&ルイーズ」のスーザン・サランドン、「死海殺人事件」のピーター・ユスチノフ。90点 -
ボブ・ロバーツ
制作年: 1992フォークシンガーで億万長者、そしてCIAとも関係があったと噂される男が、上院議員選挙に立候補する姿を描くポリティカル・コメディ。候補者を追いかける取材チームが製作するテレビ・ドキュメンタリーのスタイルで描かれている。監督・脚本・主演は「ザ・プレイヤー」で92年度のカンヌ映画祭主演男優賞を受賞したティム・ロビンスで、これが監督第一作となる。製作は「ファイブ・コーナーズ 危険な天使たち」(V)のフォレスト・マーレイ、エグゼクティヴ・プロデューサーはロンナ・ウォレスと、「わたしの彼は問題児ドドンパ」のポール・ウェブスターとティム・ビーヴァン。撮影は「ザ・プレーヤー」のジーン・ルピーヌ、音楽は、監督の実兄で「テープヘッズ」のデイヴィッド・ロビンスが担当。共演は「ナイト・オン・ザ・プラネット」のジャンカルロ・エスポジート、小説家として、またエッセイスト、劇作家として知られるゴア・ヴィダル。「ダイ・ハード」のアラン・リックマン、「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間」のレイ・ワイズ。ロビンス監督の妻スーザン・サランドン、ジョン・キューザック、ピーター・ギャラガー、ジェームズ・スペイダーらが大挙してカメオ出演している。 -
ライト・スリーパー
制作年: 1991「タクシー・ドライバー」の脚本家のポール・シュレイダーが、ニューヨークに生きる孤独な男の物語を、同作の主人公トラヴィスの後日譚を思わせるような設定で描くシリアスな人間ドラマ。監督・脚本はシュレイダー、製作はリンダ・レイズマン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「クリフハンガー」のマリオ・カサール、撮影はエド・ラックマン、音楽はマイケル・ビーンが担当。衣装の製作をジョルジョ・アルマーニが手掛けている。主人公の麻薬のバイヤーには「プラトーン」「最後の誘惑」のウィレム・デフォー。共演には近年演技が高く評価されている「テルマ&ルイーズ」「依頼人」のスーザン・サランドン、「トゥームストーン」のダナ・デラニー、シュレイダー監督の夫人でもあるメリー・ベス・ハートなど一流の女優陣がそろっている。 -
僕の美しい人だから
制作年: 199027歳のエリート広告マンの青年と、ハンバーガー・ショップで売り子をしている43歳の女性が恋に落ち、年齢や生活環境のギャップに戸惑いつつ真の愛を見つけていくラブ・ストーリー。エグゼクティブ・プロデューサーはシドニー・ポラック、製作はマーク・ローゼンバーグとエイミー・ロビンソンとグリフィン・ダン、監督は「ギャビー 愛はすべてを越えて」(ビデオ)のルイス・マンドーキ、脚本は「普通の人々」のアルヴィン・サージェントと「羊たちの沈黙」のテッド・タリー、撮影は「メフィスト」のラヨシュ・コルタイ、音楽はジョージ・フェントンが担当。出演はスーザン・サランドン、ジェームズ・スペイダー、ジェイソン・アレクサンダー、キャシー・ベイツほか。 -
イーストウィックの魔女たち
制作年: 1987悪魔と3人の美女が巻き起こすファンタスティック・ホラー・コメディ。製作はニール・カントン、ピーター・グーバー、ジョン・ピーターズ、エグゼクティヴ・プロデューサーはロブ・コーエン、ドン・デヴリン。監督は「マッドマックス サンダードーム」のジョージ・ミラー、脚本はマイケル・クリストファー、原作はジョン・アップダイク(新潮社刊)、撮影はヴィルモス・ジグモンド、音楽はジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演はジャック・ニコルソン、シェール、スーザン・サランドン、ミシェル・ファイファーほか。90点 -
フィリピン陥落 バターン半島1942
制作年: 1986『Shall We Dance?』のスーザン・サランドン主演の戦争アクション。1941年、マッカーサー指揮の下、従軍看護婦のマギーらアメリカ軍はマニラからバターン半島に移動。しかし、日本軍に急襲され捕虜となった彼らは収容所までの苛酷な行進を強いられる。【スタッフ&キャスト】監督・製作:バズ・キューリック 製作総指揮・脚本:ジョナス・マッコード 製作総指揮:フィリップ・パースロウ 音楽:ジョルジュ・ドルリュー 出演:スーザン・サランドン/クリスティー・マクニコル/アルバータ・ワトソン/粟津號 -
ハンガー
制作年: 1983現代のニューヨークを舞台に、何千年もの生命を保ち続けている女吸血鬼の恋を描く。製作はリチャード・A・シェファード、監督はこの作品が監督デビュー作にあたるCF畑出身のトニー・スコット(「ブレードランナー」の監督リドリーの弟)。「ウルフェン」の原作者ホイットリー・ストリーバーの原作を基にイヴァン・デイヴィスとマイケル・トーマスが脚色。撮影はスティーブン・ゴールドブラット、音楽はミシェル・ルビニとデニー・ジャガー、編集はパメラ・パワー、特殊メイク・アップはアントニー・クラヴェットと「トッツィー」のディック・スミス、美術はクリントン・カヴァースが担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、デイヴィッド・ボウイ、スーザン・サランドンなど。100点 -
アトランティック・シティ
制作年: 1980ニュージャージー州のカジノの街“アトランティック・シティ”を舞台に、盗まれた麻薬がひきおこす犯罪に巻き込まれた初老の男とひとりの女の出会いと夢を描く。製作はデニス・エロー、監督は「さよなら子供たち」のルイ・マル、脚本はジョン・グアーレ、撮影はリチャード・シュプカ、音楽はミシェル・ルグランが担当。出演は「ローカル・ヒーロー 夢に生きた男」のバート・ランカスター、「さよならゲーム」のスーザン・サランドンほか。 -
キング・オブ・ジプシー
制作年: 1978ニューヨークに実在したジプシー一族の最高の名誉である”キング・オブ・ジプシー”をめぐる三世代間の愛憎を描く。製作はフェデリコ・デ・ラウレンティス、監督は「スター誕生(1976)」のフランク・R・ピアソン、ピーター・マースの原作「ジプシー・キング」(読売新聞社)を基にピアソン自らが脚色。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はデイヴィッド・グリスマンが担当。出演はエリック・ロバーツ、ブルック・シールズ、スターリング・ヘィッン、シェリー・ウィンターズ、ジャド・ハーシュ、スーザン・サランドン、アネット・オトゥールなど。 -
真夜中の向う側
制作年: 1977愛する人に裏切られた女性が歩む波瀾に満ちた人生を描く大河ロマン。製作総指揮はハワード・W・コッチ・ジュニア、製作はフランク・ヤブランス、監督は「1000日のアン」のチャールズ・ジャロット、脚本はハーマン・ローチャーとダニエル・タラダッシュ、原作はシドニー・シェルダン(早川書房刊)、撮影はフレッド・J・コネカンプ、音楽はミシェル・ルグラン、プロダクション・デザイナーはジョン・デ・キュア、衣裳デザインはアイリーン・シャラフ、セットはラフェル・ブレットンとトニー・モンデル、編集はドン・キャムバーンとハロルド・F・クレスが各々担当。出演はマリー・フランス・ピジェ、ジョン・ベック、スーザン・サランドン、ラフ・ヴァローネ、クルー・ギャランガー、クリスチャン・マルカン、マイケル・ラーナー、ソレル・ブック、アンソニー・ポンジニ、ルイス・ゾリック、チャールズ・チオッフィなど。 -
アドベンチャーラリー
制作年: 1976灼熱のマニラにくりひろげるカー・ラリーを描く。製作はフレッド・ワイントローブとポール・ヘラー、監督は「ドラキュラ'72」のアラン・ギブソン、脚本はマイケル・アリン、撮影はアラン・ヒュームが各々担当。出演はジョー・ドン・ベイカー、スーザン・サランドン、ラリー・ハグマン、アラン・ビントなど。 -
華麗なるヒコーキ野郎
制作年: 1975第一次大戦直後のアメリカ・テキサスを舞台に、単葉機で大空を駆けめぐったヒコーキ野郎たちの痛快な物語。製作・監督・原案はジョージ・ロイ・ヒル、脚本はウィリアム・ゴールドマン、撮影はロバート・サーティース、音楽はヘンリー・マンシーニ、編集はウィリアム・レイノルズ、空中場面監修はフランク・トールマンが各々担当。出演はロバート・レッドフォード、ボー・スベンソン、ボー・ブランディン、スーザン・サランドン、ジョフリー・ルイス、エドワード・ハーマン、フィリップ・ブランズ、マーゴット・キダーなど。70点 -
ロッキー・ホラー・ショー
制作年: 1975SFと怪奇映画とロックン・ロールに捧げられたオリジナル・ロックン・ロール・ミュージカル。製作総指揮はルー・アドラー、製作はマイケル・ホワイト、監督はジム・シャーマン、脚本はジム・シャーマンとリチャード・オブライエン、オリジナル・ミュージカル・プレイ作詞・作曲はリチャード・オブライエン、音楽監督兼編曲はリチャード・ハートレイ、撮影はピーター・シャシスキー、フィルムと音楽編集はグレイム・クリフォード、衣裳デザインはスー・ブレーンが各々担当。出演はティム・カリー、スーザン・サランドン、バリー・ボストウィック、リチャード・オブライエン、パトリシア・クイン、リトル・ネル、ジョナサン・アダムズ、ピーター・ヒンウッド、ミートローフ、チャールズ・グレイなど。80点 -
フロント・ページ(1974)
制作年: 1974アメリカ・シカゴの1920年代、新聞記者社会を舞台にした風刺コメディで、ブロードウェイのヒット舞台劇の映画化。製作総指揮はジェニングス・ラング、製作はポール・モナシュ、監督は「シャーロック・ホームズの冒険」のビリー・ワイルダー、脚本はワイルダーとI・A・L・ダイアモンド、原作はベン・ヘクトとチャールズ・マッカーサーの同名舞台劇、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はビリー・メイ、編集はラルフ・E・ウィンタースが各々担当。出演はジャック・レモン、ウォルター・マッソー、キャロル・バーネット、スーザン・サランドン、ヴィンセント・ガーディニア、デイヴィッド・ウェイン、アレン・ガーフィールド、チャールズ・ダーニングなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1974年作品。60点
1-67件表示/全67件
今日は映画何の日?
今日誕生日の映画人 05/22
- ローレンス・オリヴィエ(1907)
- アンナ・ベルナップ(1972)
- ジニファー・グッドウィン(1978)
- ナオミ・キャンベル(1970)
- ワン・シャオシュアイ(1966)
- ニール・ヒメネズ(1960)
- ケント・チェン(1951)
- 真喜志きさ子(1957)
- 庵野秀明(1960)
- 田中麗奈(1980)
- 上村愛香(1978)
- ゴリ(1972)
- マギー・Q(1979)
- 中島多圭子(1971)
- 宇多丸(1969)
- 東山光明(1980)
- TAO(1985)
- アンソニー・タムバキス(1967)
- スホ(1991)
- アレクサンドル・ヤツェンコ(1977)
- 高野漁(1974)
- 伊藤麻実子(1980)
- ジョナサン・モラリ(1980)
- スーラジ・バルジャーティヤ(1965)
- コ・ドゥシム(1951)
- イルメナ・チチコワ(1984)