ソフィー・マルソーの関連作品 / Related Work

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  • すべてうまくいきますように

    制作年: 2021
    フランソワ・オゾン監督がソフィー・マルソーと初めて組んで贈る、愛する家族の尊厳死をめぐる物語。芸術や美食を楽しみ、ユーモアと好奇心にあふれ、人生を謳歌していた父が突然、倒れた。順調に回復するものの、父は安楽死を願う。二人の娘たちは葛藤を抱えながらも、その思いに真正面から向き合おうとするが……。父のアンドレを演じるのはトリュフォーやロメール作品で知られる名優、アンドレ・デュソリエ。共演には、オゾン作品の「まぼろし」(01)「スイミング・プール」の主演女優シャーロット・ランプリング、「17歳」(13)のジェラルディーヌ・ペラス、「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」(19) のエリック・カラヴァカ。カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
  • ソフィー・マルソーのSEXLOVE&セラピー

    制作年: 2014
    フランスの大女優、ソフィー・マルソー主演によるラブコメディ。かつてSEX依存症だったランベールは、夫婦関係専門のカウンセラーとして禁欲生活を送っていた。ある日、彼は魅惑的な女性・ジュディットを雇うことになるが、彼女は色情狂だった。【スタッフ&キャスト】監督・原案・脚本・製作:トニー・マーシャル 原案・脚本:マルク・シリガス 製作:ディアナ・エルボーム 撮影:パスカル・リダオ 出演:ソフィー・マルソー/パトリック・ブリュエル/アンドレイ・ウィルム/シルヴィー・ヴァルタン
    80
  • コンフェッション 時効前夜の告白

    制作年: 2013
    ソフィー・マルソー、ミュウ=ミュウ主演のサスペンススリラー。アルコール依存症の暴力的な夫を殺害したとされる女性の被告。定年間近の女性刑事・ポントワーズはその事情聴取を担当するが、被告の証言に矛盾があることに気付き違和感を覚える。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジャン=ポール・リリアンフェルド 出演:ソフィー・マルソー/ミュウ=ミュウ/マルク・バルベ
  • 時効前夜 ある女の告白

    制作年: 2013
    ジャン・トゥーレ原作の同名小説をジャン=ポール・リリアンフェルドが監督したサスペンス。主演は、ソフィー・マルソー、ミュウ=ミュウ。
  • 恋するパリのランデヴー

    制作年: 2012
    ソフィー・マルソー主演によるラブコメディ。女の子を口説くことを生き甲斐にしている作曲家のサーシャは、ふとしたきっかけで知り合った女性・シャルロットに惹かれる。しかし、2度の離婚歴があり、3人の子持ちである彼女は恋愛に興味を持てずにいた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェームズ・ユット 脚本:ソニア・シリリット 撮影:ステファーヌ・ルパルク 音楽:ブリュノ・クーレ 出演:ソフィー・マルソー/ガッド・エルマレ/フランソワ・ベルレアン/モーリス・バーセレミー
  • カルタヘナ 陽だまりの絆

    制作年: 2009
    ソフィー・マルソーとクリストファー・ランバートの共演で贈る、深い孤独を抱えた男女が織り成すドラマ。事故により全身の自由を失った女性と、アルコールで自分を慰める男性。人生を諦めかけたふたりが、衝突を繰り返しながら絆を深めていく姿を描く。【スタッフ&キャスト】原作:エリック・ホルダー 監督・脚本:アラン・モネ 脚本:ナタリー・ヴァイユー 撮影:アントワーヌ・ロッシュ 出演:ソフィー・マルソー/クリストファー・ランバート/マルガリータ・ローザ・デ・フランシスコ/リネット・エルナンデス・ヴァルデス
  • ダブルフェイス 秘めた女

    制作年: 2009
    ソフィー・マルソーとモニカ・ベルッチ共演による官能サスペンス。家族と共に幸せな毎日を送る作家のジャンヌ。しかしある日身の回りで異変が起き始め、それは彼女の体にも現れる。ことの真相を探るため、ジャンヌはイタリアへと向かうが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マリナ・ドゥ・ヴァン 製作:パトリック・ソベルマン 製作総指揮:ヤーニ・ティルトジェ 撮影:ドミニク・コラン 出演:ソフィー・マルソー/モニカ・ベルッチ/アンドレア・ディ・ステファノ/ティエリー・ヌーヴィック
    70
  • マーガレットと素敵な何か

    制作年: 2009
    過去の自分からの手紙をきっかけに、自分を見つめ直す女性を描くヒューマンドラマ。監督は、「世界でいちばん不運で幸せな私」のヤン・サミュエル。出演は、「ラ・ブーム」シリーズのソフィー・マルソー、「イーオン・フラックス」のマートン・コーカス、「隠された日記 母たち、娘たち」のミシェル・デュショソワ。
  • LOL 愛のファンタジー

    制作年: 2008
    ソフィー・マルソー主演で贈るハートウォーミングな恋愛ドラマ。3人の子どもを育てるシングルマザーのアンヌは、奔放な長女・ローラに手を焼いていた。そんな中、アンヌは刺激的な恋愛を求め、魅力的な男性・ルーカスに惹かれていくが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:リサ・アズエロス 脚本:ナンズ・デルガド 製作総指揮:エリック・ユベール 製作:ロマン・ル・グラン 出演:ソフィー・マルソー/クリスタ・テレ/ジョスラン・キヴラン/アレクサンドル・アスティエ
    70
  • レディ・エージェント 第三帝国を滅ぼした女たち

    制作年: 2008
    危険な任務を背負った5人の女性の活躍を描く戦争アクション。あらゆる分野のプロの女性を集め、チームを結成せよとの指令を受けたレジスタンスのスナイパー・ルイーズ。彼女たちは“女”を武器に、ナチに捕らえられた重要人物の救出に乗り出すが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジャン=ポール・サロメ 製作:エリック・ニーヴェ 脚本:ローラン・ヴァショー 撮影:パスカル・リダオ 出演:ソフィー・マルソー/ジュリー・デュパルデュー/マリー・ギライン/デボラ・フランコイズ
  • ソフィー・マルソーの過去から来た女

    制作年: 2007
    ソフィー・マルソーが監督・脚本・主演の3役を務めたサスペンスアクション。ヴィクトリアと名乗る謎めいた美女から、ホテル王の失踪事件の調査を依頼されたパリ市警のジャック。ホテルへ調査に向かった彼は、秘密の隠し部屋で驚くべき写真を発見する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:ソフィー・マルソー 製作:ウリー・ミルシュタイン/エリエーヌ・ゲス 脚本:ジャケ・デシャン 出演:クリストファー・ランバート/サイモン・アブカリアン/ロベール・オッセン/ニコラ・ブリアンソン
  • アントニー・ジマー

    制作年: 2005
    ソフィー・マルソー主演のラブサスペンス。警察とマフィアに追われる犯罪のプロ・ジマー。彼に近付けるのは恋人のキアラだけと知った組織は、彼女をマークするのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:ジェローム・サル 出演:ソフィー・マルソー/イヴァン・アタル/サミー・フレイ
    0
  • ソフィー・マルソーの愛人(ラマン)

    制作年: 2003
    ソフィー・マルソーとヴァンサン・ペレーズ共演によるラブロマンス。パリの高級アパルトマンに住む主婦のマリ・ドーは、家庭を顧みない夫との冷め切った夫婦関係に悩んでいた。そんなある日、映画館で痴漢に遭った彼女は、ひとりの男に助けられ…。【スタッフ&キャスト】監督:ディアーヌ・キュリス 脚本:フロランス・カンタン 製作:アラン・テルジアン 音楽:パオロ・ヴォンビーノ 出演:ソフィー・マルソー/ヴァンサン・ペレーズ/シャルル・ベルリング/パスカル・ロベール
  • あなたにも書ける恋愛小説

    制作年: 2003
    創作に行き詰まった小説家が、女性速記者の力を借りて恋愛小説を書き上げるまでをお洒落に描くラブコメディ。監督は「恋人たちの予感」のロブ・ライナー。主演は「10日間で男を上手にフル方法」のケイト・ハドソンと「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のルーク・ウィルソン。現実と小説、それぞれの世界での恋愛模様がシンクロしていく。
  • ルーヴルの怪人

    制作年: 2001
    ルーヴル美術館の怪人伝説を基にしたミステリー。監督はこれが日本初公開作となるジャン・ポール・サロメ。製作は「マルホランド・ドライブ」のアラン・サルド。脚本は「ブッシュ・ド・ノエル」(監督も)のダニエル・トンプソンと、「愛を弾く女」のジェローム・トネール。撮影は「マネートレーダー 銀行崩壊」のジャン=フランソワ・ロバン。VFXディレクターは「アメリ」のアラン・カルス。出演は「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のソフィー・マルソー、「TAXi」シリーズのフレデリック・ディフェンタール、「クリクリのいた夏」のミシェル・セロー、「アフターグロウ」のジュリー・クリスティほか。
  • ワールド・イズ・ノット・イナフ

    制作年: 1999
    英国諜報部MI6の諜報員007ことジェームズ・ボンドの活躍を描くシリーズ第19作。監督は「ネル」のマイケル・アプテッド。脚本は「トゥモロー・ネバー・ダイ」のブルース・フィアステイン、ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド。原案はパーヴィスとウェイド。製作のバーバラ・ブロッコリとマイケル・G・ウィルソンと音楽のデイヴィッド・アーノルドは「トゥモロー・ネバー・ダイ」に続く参加。撮影はエイドリアン・ビドル。美術は「タイタニック」のピーター・ラモント。編集はジム・クラーク。出演は「トゥモロー・ネバー・ダイ」に続きピアース・ブロスナン、「ファイアーライト」のソフィ・マルソー、「ワイルド シングス」のデニーズ・リチャーズ、「フル・モンティ」のロバート・カーライル、「危険な動物たち」のジョン・クリーズに加えて、レギュラー陣のデズモンド・ルウェリン(本作撮影後に死去し、遺作となった)、ジュディ・デンチらが登場。
    70
  • ファイアーライト

    制作年: 1998
    代理母の女性の娘とその父親への秘められた愛を描いたドラマ。監督・脚本は「永遠の愛に生きて」「ネル」の脚本家であるウィリアム・ニコルソンで彼の監督デビュー作。製作はブライアン・イーストマン。製作総指揮はスーザン・カートソニス、リック・リード、マット・ウィリアムス、デイヴィッド・マクファーソン、カーメン・フィネストラ。撮影はBBC出身で「エイリアン3」(第2班のみ)のニック・モリス。音楽は「疑惑に抱かれて」のクリストファー・ガニング。美術はロブ・ハリス。編集はクリス・ウィンブル。衣裳はアンドレア・ゲイラー。出演は「アンナ・カレーニナ」のソフィ・マルソー、「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のスティーヴン・ディレイン、「ロマンスに部屋貸します」のケヴィン・アンダーソン、「D3 マイティ・ダック」のジョス・アックランドほか。
  • アンナ・カレーニナ(1998)

    制作年: 1998
    文豪トルストイの名作『アンナ・カレーニナ』(新潮文庫刊)をもとに、全編ロシア・ロケで構成した文芸大作。監督・脚本は「不滅の恋 ベートーヴェン」のバー ナード・ローズ。撮影は「恋人はパパ ひと夏の恋」のダリン・オカダ。音楽監督は世界的指揮者のサー・ゲオルグ・ショルティで、セルゲイ・プロコイェフ、チャイコフスキーの曲を使用。出演は「女優マルキーズ」のソフィー・マルソー、「スピーシーズ 種の起源」のショーン・ビーンほか。
    70
  • 女優マルキーズ

    制作年: 1997
    17世紀フランス演劇界の伝説的な女優マルキーズ・デュ・パルクの情熱的な半生を描いた伝記ドラマ。監督・製作は「カストラート」などの製作者で、『ルージュ・ベーゼ 15歳の恋』(V)のヴェラ・ベルモン。製作総指揮はアルド・ラド、リンダ・グーテンベルグ。脚本はベルモンとジャン=フランソワ・ジョスラン、マルセル・ボリューで、潤色にベルモンとジェラール・モルディヤ(台詞も)があたった。音楽は「ジャンヌ・ダルク(二部作)」の著名なバロック音楽演奏家ジョルディ・サヴァールがあたり、編曲・演奏・指揮を担当。撮影はジャン=マリー・ドルージュ。美術は「カストラート」のジャンニ・クワランタ。編集はマルティーヌ・ジョルダーノ、バラク・カリミ。衣裳は「カストラート」のオルガ・ベルルーティ。主演は「ブレイブハート」「愛のめぐりあい」のソフィ・マルソー。共演は「川のうつろい」(監督も)のベルナール・ジロドー、「妻の恋人、夫の愛人」のランベール・ウィルソン、「見憶えのある他人」のティエリー・レルミットほか。
  • ソフィー・マルソーの三銃士

    制作年: 1996
    三銃士の剣士ダルタニヤンの娘が宮廷の陰謀に立ち向かう姿を描いたアクション・ロマン。ヒロインは「ブレイブハート」のソフィ・マルソー、老いたダルタニヤンには「イル・ポスティーノ」のフィリップ・ノワレが扮し、彼らの共演がみもの。監督は「ひとりぼっちの狩人」のベルトラン・タヴェルニエ。
  • ライラ フレンチKISSをあなたと

    制作年: 1995
    恋人にもふられ、仕事も上手くいかないディランのアパートに、美人フランス人のライラが引っ越してくる。一目惚れした彼は、あの手この手でモーションをかけるが、ことごとく失敗。彼女の昔の恋人も現れて大ピンチとなるロマンティックコメディ。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ジェフ・ポラック 脚本:ジェームズ・B・クック/マーク・ミークス 脚本・出演:デビッド・スペード 出演:ソフィー・マルソー/パトリック・ブリュエル/アーティ・ラング/ステファニー・チャン
    60
  • 愛のめぐりあい

    制作年: 1995
    イタリアとフランスの四つの土地に四つの愛の物語を描くオムニバス映画。監督は「さすらい」「赤い砂漠」など、60年代ヨーロッパ映画のモダニズムをリードした巨匠ミケロンジェロ・アントニオーニ。「ある女の存在証明」完成後脳卒中で倒れ、言語障害と右半身不随で再起が絶望視されていたが、「リスボン物語」のヴィム・ヴェンダースを補佐役に、13年ぶりの新作実現となった。ヴェンダースはスチル写真家としてアントニオーニに付き添いながら補佐、そして四つの挿話をつなぐ部分を演出。アントニーニを補佐して夫人のエンリカ・アントニーニがエグゼクティヴ・コンサルタントをつとめている(小さな役で出演も)。脚本はアントニオーニの短編小説集『Quel Bowling sul Tevere(あのテヴェレ河のボーリング、83年セッテンブリーニ・メストレ文学賞受賞)』からの四つの物語を基にアントニオーニ、ヴェンダース、トニーノ・グエッラが執筆。グエッラはアントニオーニの「夜」をはじめ、彼の作品を多数手掛けた現代イタリアを代表する脚本家。音楽はルチオ・ダラ、「都市とモードのビデオノート」「時の翼に乗って」のローラン・プチガン、ヴァン・モリソン、U2がブライアン・イーノと組んだ“パッセンジャーズ”(「さすらいの二人」の原題にちなんで命名された)。ヴェンダース演出のプロローグ、幕間、エピローグ部分は、撮影が「パリ、テキサス」「デッドマン」のロビー・ミューラー、編集がヴェンダースの全作を手掛けているペーター・ブルジコッダ。出演は仏、伊、米、スペインの新旧大スターが顔をそろえる。アントニオーニ自身を思わせる旅する映画監督には「メフィストの誘い」のジョン・マルコヴィッチ。第1話にはイタリアの若手人気スターのキム・ロッシ=スチュアートと、カルロス・サウラの「エル・ドラド」の子役で雑誌『エル』のモデルからアントニオーニが抜擢したイネス・サストル。第2話は「ブレイブハート」のソフィー・マルソー。第3話には「愛の報酬」のファニー・アルダンと「夜ごとの夢・リニア幻想譚」のキアラ・カッゼリ、「ニューエイジ」のピーター・ウェラー、「レオン」のジャン・レノ。第4話は「ふたりのヴェロニカ」「トリコロール/赤の愛」のイレーヌ・ジャコブと「恋人たちのアパルトマン」のヴァンサン・ペレーズ。そして第3話と第4話の幕間には「夜」「こうのとり、たちずさんで」の主演コンビ、「プレタポルテ」のマルチェロ・マストロヤンニと「心の地図」のジャンヌ・モローが特別出演。ちなみに、挿話のタイトルは原作の短編によるが、映画のなかでは一切言及はない。舞台となるのはアントニオーニの出身地フェラーラ、イタリアのリゾート港町ポルトフィーノ、パリ、南仏のエクス・アン・プロヴァンス。95年ヴェネチア映画祭国際批評家連盟賞受賞。
  • ブレイブハート

    制作年: 1995
    13世紀末、悪政に苦しむスコットランドの独立と開放を目指して戦った実在の英雄、ウィリアム・ウォレスの生涯を描いた歴史スペクタクル大作。製作費2700万ドルを投じ、数千人のエキストラと200頭の馬が演じる戦闘場面は、リアルな臨場感に満ちて圧巻。監督・製作・主演の3役を兼ね、アクションから恋の葛藤まで、確かな演出力を見せたのは、「顔のない天使」に続いて2本目の監督作となるメル・ギブソン。脚本は作家として活躍し、初の映画作品となるランダル・ウォレスのオリジナル。製作はギブソン、彼と共にアイコン・プロを主宰するブルース・デイヴィ、「ロシア・ハウス」のアラン・ラッド・ジュニア 。撮影は「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のジョン・トール、音楽は「アポロ13」のジェームズ・ホーナー、美術は「マーヴェリック」のトム・サンダース、編集は「グローリー」のスティーヴン・ローゼンブラム、6000着の衣装デザインは「1492 コロンブス」のチャールズ・ノード。特殊効果は「コナン・ザ・グレート」のニック・アルダー、スタント・コーディネーターを「クリフハンガー」のサイモン・クレーンが担当。共演はアメリカ映画に本格的初出演の「恋人たちのアパルトマン」のソフィー・マルソー、カルト的名作TVシリーズ『プリズナーNO.6』で知られ、映画は「アルカトラズからの脱出」などに出演している名優パトリック・マクグーハン、「遙かなる大地へ」のブレンダン・グリーソンほか。第68回アカデミー賞で、作品、監督、撮影、音楽(ドラマ部門)、メイクアップ、音響効果の6部門を受賞。
    60
  • 恋人たちのアパルトマン

    制作年: 1992
    セックスレスの関係に真実の愛と永続の可能性を求める恋人たちの姿を描いた、もどかしくも切ない愛の物語。「ラストファンタジー」「妻への恋文」などの監督作品でも知られる現代フランス文学の雄、アレクサンドル・ジャルダンの自伝的小説を、自身の監督・脚本で映画化。製作はアラン・テルジアン、撮影はジャン・イヴ・ル・ムネール、音楽はニコラ・ジョレル、美術はユーグ・ティサンディエが担当。主演は「インドシナ」「王妃マルゴ」のヴァンサン・ペレーズと、「熱砂に抱かれて」「ブレイブハート」のソフィー・マルソー。
  • ソフィー・マルソーの愛人日記

    制作年: 1991
    『ラ・ブーム』で一世を風靡した80年代のアイドル女優、ソフィー・マルソーが母親の愛人に恋焦がれる娘を淫らに演じるラブロマンス。作曲家・ショパンは愛人、ジョルジュ・サンドの娘・ソランジュに心惹かれつつも、彼女の愛を受け入れられないでいた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アンジェイ・ズラウスキー 製作:マリー=ロール・レール 撮影:アンジェイ・ヤロセウィック 美術:ジャン=バンサン・ピュゾ 出演:ソフィー・マルソー/マリー=フランス・ピジェ/ヤーヌシュ・オレイニチャク
  • 熱砂に抱かれて

    制作年: 1991
    「ラ・ブーム」「狂気の愛」「私の夜はあなたの昼より美しい」などのソフィー・マルソー出演作。一九六七年の第三次中東戦争(六日間戦争)とイスラエルのキブツ(=集団開拓農場)を背景に、人生のすべてを捨てて愛に生きる女性の情熱的な生き方を描く。監督のアレクサンドル・アルカディは「ホールド=アップ」や「タンジール/復讐の夏: 1956」などの監督でも知られているが、今回の映画は、自分自身の《キブツ》での体験を下敷きに脚本も執筆した。撮影は「プロヴァンス物語 マルセルの夏」の名手、ロベール・アラズラキ。音楽は「愛を弾く女」のフィリップ・サルド。
  • ソフィー・マルソーのパシフィック通り

    制作年: 1990
    アメリカへ旅立ったパリジェンヌが、頼りもなく苦労する姿を描く青春ドラマ。製作はピエール・アンドリュー、監督はベルナール・シュミット、脚本はマリオン・ベルノー、撮影はマルシア・バローが担当。出演はソフィー・マルソー、アダム・コールマン・ハワードほか。
  • 私の夜はあなたの昼より美しい

    制作年: 1989
    偶然パリの街で出会った男女の、三日三晩に渡る愛の葛藤を描く恋愛ドラマ。製作はアラン・サルド。ラファエル・ビエドゥーによる同名小説を基に、監督・脚本は「悪魔」のアンジェイ・ズラウスキ、撮影はパトリック・ブロシェ、音楽はアンジェイ・コジンスキが担当。出演はソフィー・マルソー、ジャック・デュロンほか。
  • スチューデント

    制作年: 1988
    恋に揺れ動くある女子大生の姿を描くラブ・ロマンス。製作はアラン・ポワレ、監督・脚本は「ラ・ブーム2」のクロード・ピノトー、共同脚本はダニエル・トンプソン、撮影はイヴ・ロダレック、音楽はウラジミール・コスマが担当。主演はソフィー・マルソー、ヴァンサン・ランドンほか。
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  • デサント・オ・ザンファー 地獄に堕ちて

    制作年: 1986
    ある夏のリゾート地で起きた殺人事件を描くサスペンス映画。製作はアリエル・ゼイトゥン。デイヴィッド・グーディスの原作を基に、監督・脚本は「華麗なる女銀行家」のフランシス・ジロー、共同脚本・台詞はジャン・ルー・ダバディ、撮影はシャルリー・ヴァン・ダム、音楽はジョルジュ・ドルリューが担当。出演はソフィー・マルソー、クロード・ブラッスールほか。
  • ポリス

    制作年: 1985
    「シラノ・ド・ベルジュラック」のジェラール・ドパルデューが、1985年のヴェネツィア映画祭で最優秀男優賞を受賞した犯罪ドラマ。監督・脚本は「悪魔の陽の下に」のモーリス・ピアラ。原案・共同脚本で「ロマンスX」のカトリーヌ・ブレイヤが参加している。共演は「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のソフィー・マルソー、「チャオ・パンタン」のリシャール・アンコニナ、「沈黙の女 ロウフィールド館の惨劇」のサンドリーヌ・ボネール。特集上映「フランス映画の知られざる巨匠 モーリス・ピアラ」で日本劇場初公開。
  • ソフィー・マルソーの刑事物語

    制作年: 1985
    モーリス・ピアラ監督、ジェラール・ドパルデュー、ソフィー・マルソー共演によるサスペンスドラマ。警察官のマンジャンは、尋問をした女性・ノリアと偶然再会する。「恋など馬鹿げている」と言いながら、マンジャンは次第に彼女に惹かれていき…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・脚色:モーリス・ピアラ 原案・脚本・脚色:カトリーヌ・ブレイヤ 製作:エマニュエル・シュランベルジェ 撮影:ルチャーノ・トヴォリ 出演:ジェラール・ドパルデュー/ソフィー・マルソー/リシャール・アンコニナ/パスカル・ロカール
  • 狂気の愛

    制作年: 1985
    ドストエフスキーの「白痴」をもとに、愛する女を手に入れるために暴力抗争に直面した男を主人公にしたヴァイオレンス・アクション。1985年のマドリッド映画祭主演女優賞(ソフィー・マルソー)。製作はアントワーヌ・ガナージュ、監督は「私生活のない女」のアンジェイ・ズラウスキ、撮影はジャン・フランソワ・ロバン、音楽はスタニスラが担当。出演はソフィー・マルソー、フランシス・ユステール、チェッキー・カリョほか。
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  • フォート・サガン

    制作年: 1984
    フランスがアフリカで植民地拡大政策をおし進めていた1911年。その尖兵として灼熱のサハラ砂漠で戦う陸軍中尉の恋と死を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはアルビナ・ドゥ・ボワールヴレイ、監督は「メナース」のアラン・コルノー。ルイ・ガルデルの原作をアンリ・ドゥ・トゥルンヌとルイ・ガルデルとコルノーが共同で脚本化。撮影はブルーノ・ニュイッテン、編集はティエリー・デロクル、音楽はフィリップ・サルドが担当。出演はジェラール・ドパルデュー、ソフィー・マルソー、カトリーヌ・ドヌーヴなど。
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  • ソフィー・マルソー 恋にくちづけ

    制作年: 1984
    南仏の高級リゾート地を舞台にプレイボーイの中年実業家とパリ娘の奇妙な触れ合いを描くコメディ。製作はアラン・サルドとアラン・ベルモンド、監督は「愛人関係」のジョルジュ・ロートネル、撮影はエドモン・セシャン、音楽はフィリップ・サルドが担当。出演はジャン・ポール・ベルモンド、ソフィー・マルソーなど。
  • ラ・ブーム2

    制作年: 1982
    ティーンエイジャーの恋と青春を描くドラマ。81年の大ヒット作「ラ・ブーム」の続編で、主要スタッフとキャストは前回と同じ。製作はアラン・ポワレ、監督はクロード・ピノトー。クロード・ピノトーとダニエル・トンプソンが脚本を書き、ダニエル・トンプソンが台詞を執筆している。撮影はエドモン・セシャン、音楽はウラジミール・コスマが担当。主題歌の“恋する瞳”をクック・ダ・ブックスが歌っている。主演は前作でフランスのみならず、日本でも爆発的な人気を獲得したソフィー・マルソー。他にクロード・ブラッスール、ブリジット・フォッセー、ピエール・コーソー、ドニーズ・グレーらが出演。40周年記念デジタル・リマスター版が、2022年12月23日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテ他にて公開。(配給:ファインフィルムズ)
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  • ラ・ブーム

    制作年: 1980
    13歳の少女が青春の入口を通り抜け、人生の喜びと悲しみにふれるさまを描く。フランスでは四五〇万人の観客を動員するヒットを記録した。製作はアラン・ポワレ、監督は“La Gifle”(74)のクロード・ピノトー。彼と女流のダニエル・トンプソンが脚本を執筆し、トンプソンが台詞を書いている。撮影はエドモン・セシャン、音楽はウラジミール・コスマが各々担当。主題歌「愛のファンタジー」をリチャード・サンダーソンが歌っている。出演は七〇〇人の応募者のなかから選ばれたソフィー・マルソーを始め、クロード・ブラッスール、ブリジット・フォッセー、ドニーズ・グレー、シーラ・オコナー、アレクサンドラ・ゴナン、アレクサンドル・スターラン、ベルナール・ジロドーなど。40周年記念デジタル・リマスター版が、2022年12月23日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテ他にて公開。(配給:ファインフィルムズ)
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