クリストファー・プラマーの関連作品 / Related Work

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  • ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実

    制作年: 2019
    ベトナム戦争の知られざる英雄の真実に迫る実話を基にした社会派ドラマ。1999年、ペンタゴン空軍省のハフマンは、30年以上も請願されてきた、ある兵士の名誉勲章授与の調査を行うことに。退役軍人たちの証言を集めた彼は、驚くべき陰謀の存在に気づく。出演は、「キャプテン・アメリカ」シリーズのセバスチャン・スタン、「ゲティ家の身代金」のクリストファー・プラマー、「栄光のランナー 1936ベルリン」のウィリアム・ハート、「ジオストーム」のエド・ハリス、「キャプテン・マーベル」のサミュエル・L・ジャクソン、「コンテンダー」のピーター・フォンダ、「戦火の馬」のジェレミー・アーヴァイン。監督・脚本は、「白い嵐」脚本のトッド・ロビンソン。
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  • ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密

    制作年: 2019
    「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のライアン・ジョンソンのもと豪華キャストが集結したミステリー。富豪作家のハーランが誕生会の翌日、遺体となって発見された。屋敷にいた全員に容疑がかかる中、匿名の人物から依頼を受けた名探偵ブノワは真相を探る。謎に迫る探偵ブノワ・ブランを「007」シリーズのダニエル・クレイグが、一族の問題児ランサム・ドライズデールを「キャプテン・アメリカ」シリーズのクリス・エヴァンスが演じるなど、オールスターキャストで事件の謎を描いていく。第77回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門作品賞・主演男優賞(ダニエル・クレイグ)・主演女優賞(アナ・デ・アルマス)ノミネート。
    69
  • Merry Christmas! ロンドンに奇跡を起こした男

    制作年: 2017
    イギリスの文豪チャールズ・ディケンズによる小説『クリスマス・キャロル』の創作過程を綴るファンタジー。1843年、ヒット作に恵まれず、金欠状態の小説家ディケンズは、新作の執筆に没頭。やがて小説の世界に入り込み、現実と幻想の境目が曖昧になっていく。出演は「美女と野獣」のダン・スティーヴンス、「ゲティ家の身代金」のクリストファー・プラマー、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジョナサン・プライス。監督は「SPOOKS スプークス MI-5」のバハラット・ナルルーリ。
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  • ゲティ家の身代金

    制作年: 2017
    破格の身代金を要求された実際の誘拐事件を「エイリアン」のリドリー・スコットが映画化。世界一の大富豪ゲティの孫ポールが誘拐され、1700万ドルの身代金を要求されるが、彼は支払いを拒む。ポールの母ゲイルは誘拐犯だけでなく、ゲティとも戦うことに。出演は、「グレイテスト・ショーマン」のミシェル・ウィリアムズ、「手紙は憶えている」のクリストファー・プラマー、「ゴーストライター」のティモシー・ハットン、「彼は秘密の女ともだち」のロマン・デュリス、「パトリオット・デイ」のマーク・ウォールバーグ。第75回ゴールデングローブ賞監督賞、主演女優賞、助演男優賞ノミネート。第90回アカデミー賞助演男優賞ノミネート。
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  • 偽りの忠誠 ナチスが愛した女

    制作年: 2016
    「シンデレラ」のリリー・ジェームズが、ナチス政権下暗躍するスパイを体当たりで演じた戦争ドラマ。元皇帝ヴィルヘルム2世の監視のため派遣されたドイツ軍将校ブラント大尉は、メイドのミーケと恋に落ちるが、彼女は英国政府から密命を受けたスパイだった。許されざる恋をするドイツ軍将校を「スーサイド・スクワッド」のジェイ・コートニーが、ドイツ最後の皇帝ヴィルヘルム2世を「人生はビギナーズ」のクリストファー・プラマーが演じる。監督は、本作で初めてメガホンを取った世界的舞台演出家デヴィッド・ルヴォー。特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』にて上映。
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  • 手紙は憶えている

    制作年: 2015
    70年前、ナチスに家族を殺された年老いた男の復讐の旅を映し出すサスペンス。妻を亡くしたことさえ忘れるほど物忘れが進行している90歳のゼヴ。ある日、ゼヴと同じくアウシュヴィッツ収容所から生き延びた、体の不自由な友人マックスから1通の手紙を託される。監督は「白い沈黙」のアトム・エゴヤン。出演は「人生はビギナーズ」のクリストファー・プラマー、「リスボンに誘われて」のブルーノ・ガンツ、「ダ・ヴィンチ・コード」のユルゲン・プロホノフ、「きっと、ここが帰る場所」のハインツ・リーフェン、「エド・ウッド」のマーティン・ランドー。
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    • 手に汗握る
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • Dear ダニー 君へのうた

    制作年: 2015
    ジョン・レノンが新人ミュージシャンを励まそうと書いた直筆の手紙が、43年の時を経て本人に届いたことから、スターとしての絶頂期を過ぎたひとりのミュージシャンの人生を変えていった実話を基に映画化。監督・脚本は「塔の上のラプンツェル」の脚本を担当したダン・フォーゲルマン。出演は「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のアル・パチーノ、「キッズ・オールライト」のアネット・ベニング、「ダラス・バイヤーズクラブ」のジェニファー・ガーナ―、「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」のボビー・カナベイル、「人生はビギナーズ」のクリストファー・プラマー。
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  • THE FORGER 天才贋作画家 最後のミッション

    制作年: 2014
    ジョン・トラヴォルタとクリストファー・プラマーが共演した犯罪ドラマ。服役中の天才贋作師レイは、息子ががんを患っていることを知り、暗黒街の大物の手を借りて出所する。だが、その交換条件として、モネの絵画を贋作とすり替える計画を命じられる。「X-MEN:アポカリプス」にも出演する期待の新鋭タイ・シェリダンが共演。メガホンを取ったのは、『刑事ヴァランダー 白夜の戦慄』などで活躍するベイルート生まれの英国人監督フィリップ・マーティン。
  • しあわせはどこにある

    制作年: 2014
    「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!」のサイモン・ペッグ主演のコメディ。幸せを追い求めて人生を見つめ直す旅に出た精神科医が、世界各地で騒動を巻き起こす。共演は「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク。監督は「Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?」のピーター・チェルソム。
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  • トレヴィの泉で二度目の恋を

    制作年: 2014
    「愛と追憶の日々」のシャーリー・マクレーン、「人生はビギナーズ」のクリストファー・プラマー、アカデミー賞受賞経験を持つベテラン俳優2人が共演したラブストーリー。人生の晩年を迎えて出会った正反対の性格の男女が、少しずつ愛情を育んでゆく様子を描く。監督は「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード。
  • プリースト

    制作年: 2011
    「レギオン」のスコット・スチュワート監督、主演のポール・ベタニーが再びタッグを組んだヴァンパイア・アクション。死に絶えたと思われていたヴァンパイアの脅威が迫っていることを知り、種族の存亡を懸けた新たな戦争に挑む伝説の戦士の姿を描く。共演は「バーレスク」のカム・ジガンデー、「ザ・キング・オブ・ファイターズ」のマギー・Q。
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  • ドラゴン・タトゥーの女(2011)

    制作年: 2011
    2009年に映画化されたスティーグ・ラーソンのベストセラー小説をデヴィッド・フィンチャー監督が再映画化。40年前の少女失踪事件の謎を、敏腕ジャーナリストと高い資料収集能力を持つ龍の刺青の女が追う。主演は「カウボーイ&エイリアン」のダニエル・クレイグ、「ソーシャル・ネットワーク」のルーニー・マーラ。日本初公開の際、ぼかし処理されていた2箇所のシーンでの処理を除いた無修正R18+バージョンが、2012年3月10日より6日間限定でTOHOシネマズ 六本木ヒルズ1館のみで上映された。
    80
  • 人生はビギナーズ

    制作年: 2010
    「サムサッカー」のマイク・ミルズ監督が、自身と父との体験を基に映画化。自分の気持ちに正直に生きた父と、彼の影響を受けながら自らの生き方を模索する息子の姿を描く。出演は「ゴーストライター」のユアン・マクレガー、「プリースト」のクリストファー・プラマー、「黄色い星の子供たち」のメラニー・ロラン、「ノンストップ・ガール」のゴラン・ヴィシュニック。
    80
  • マイ・ドッグ・チューリップ

    制作年: 2009
    ポール&サンドラ・フィエリンガー夫妻が監督した長編アニメーション。クリストファー・プラマー、イザベラ・ロッセリーニが声の出演を務める。アニメーションフェスティバル『GEORAMA2014』の1作品として「国内未公開長編アニメーションショーケース」部門で、東京、山口、神戸で上映された。
  • 終着駅 トルストイ最後の旅

    制作年: 2009
    ロシアの文豪レフ・トルストイの晩年を、妻ソフィアとの確執と愛にスポットを当てて描く。監督は、「恋の闇 愛の光」のマイケル・ホフマン。出演は、「クイーン」のヘレン・ミレン、「Dr.パルナサスの鏡」のクリストファー・プラマー。第82回アカデミー賞主演女優賞(ミレン)、助演男優賞(プラマー)ノミネート。
    80
  • 9<ナイン> 9番目の奇妙な人形

    制作年: 2009
    アカデミー賞短編アニメ部門にノミネートされたシェーン・アッカー監督作品を「スウィニートッド フリート街の悪魔の理髪師」のティム・バートン製作のもと長編映画化。人類が滅亡した世界を舞台に、9体の人形が巨大な機械獣と闘う姿を描く。声の出演は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイライジャ・ウッド、「ダレン・シャン」のジョン・C・ライリー、「そんな彼なら捨てちゃえば?」のジェニファー・コネリーなど。
  • Dr.パルナサスの鏡

    制作年: 2009
    「ダークナイト」でアカデミー助演男優賞を受賞したヒース・レジャーの遺作にして、撮影中に急逝した彼の穴をジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルが埋めることで完成を見たファンタジー。監督は「未来世紀ブラジル」のテリー・ギリアム。豪華キャストを迎えて、ギリアム独特の映像世界がスクリーンに展開する。
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  • カールじいさんの空飛ぶ家

    制作年: 2009
    妻に先立たれた老人が、風船で家ごと大空へ冒険に旅立つというファンタジックな物語を通じて、愛と人生の素晴らしさを伝える。世界のCGアニメーションをリードしてきたピクサーによる10本目の長編で、初の3D作品。監督は「ファインディング・ニモ」のピート・ドクター。声の出演は「JFK」などで知られるエド・アズナー。
    90
  • リベンジ 極限制裁

    制作年: 2007
    家族の命を奪われた男の壮絶な復讐を描いたサスペンスアクション。強盗の襲撃によって愛する息子を失ったトーマスは、犯人を直接被害者に引渡し、復讐を遂げさせてくれるという秘密組織の存在を知る。彼は組織に強盗の確保を依頼するが…。【スタッフ&キャスト】監督:ジョー・オッテン 脚本:ジョー・チャペル 出演:ロン・エルダード/ティル・シュヴァイガー/クリストファー・プラマー
    60
  • あの日の指輪を待つきみへ

    制作年: 2007
    戦争によって失われた愛が1つの指輪と共に甦る、2つの時代と2つの大陸を結ぶ壮大なラブ・ストーリー。監督は、「ガンジー」のリチャード・アッテンボロー。出演は、「愛と追憶の日々」のシャーリー・マクレーン、TVシリーズ『The OC』のミーシャ・バートン、「サウンド・オブ・ミュージック」のクリストファー・プラマー。
  • インサイド・マン(2006)

    制作年: 2006
    銀行強盗グループと事件解決に向けて奔走する捜査官、そして現場に駆けつけた女性交渉人らの心理戦をサスペンスフルに描く犯罪映画。監督は「25時」のスパイク・リー。出演はリー監督と「マルコムX」で組んだデンゼル・ワシントン、「フライトプラン」のジョディ・フォスター、「クローサー」のクライブ・オーウェン。
    60
  • イルマーレ(2006)

    制作年: 2006
    イ・ジョンジェ&チョン・ジヒョン共演で韓国でヒットした同名映画をハリウッドでリメイクした純愛ラブストーリー。2004年と2006年を結ぶ不思議な郵便箱で文通を始めた男女が、実際には会えない互いへの恋心を募らせていく。監督は「フィガロ・ストーリー」のアレハンドロ・アグレスティ。主演は「スピード」以来の共演となるキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロック。
    90
  • 理想の恋人.com

    制作年: 2005
    出会い系サイトで出会った中年男女の恋の行方を優しいタッチで綴るラブストーリー。全米でベストセラーになった小説『Must Love Dogs』を、「晩秋」のゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ監督が映画化。出演は「トスカーナの休日」のダイアン・レインと「ニューオーリンズ・トライアル」のジョン・キューザック。
    70
  • ニュー・ワールド

    制作年: 2005
    アメリカの伝説である、冒険家ジョン・スミスとネイティヴ・アメリカンの娘ポカホンタスの恋愛を描いた壮大なラヴ・ストーリー。監督・脚本は「シン・レッド・ライン」のテレンス・マリック。撮影は「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」のエマニュエル・ルベツキ。音楽は「フライトプラン」のジェームズ・ホーナー。美術は「シン・レッド・ライン」「マルホランド・ドライブ」のジャック・フィスク。編集は「ホワイト・プリンセス」のリチャード・チュウ、「バガー・ヴァンスの伝説」のハンク・コーウィン、「シン・レッド・ライン」「ボーン・アイデンティティー」のサー・クライン。衣裳は「ダウン・イン・ザ・バレー」のジャクリーン・ウェスト。出演は「アレキサンダー」のコリン・ファレル、「バットマン ビギンズ」のクリスチャン・ベール、「グリンチ」のクオリアンカ・キルヒャー、「シリアナ」のクリストファー・プラマー、「トレマーズ4」のオーガスト・シェレンバーグ、「デッドロック」のウェス・ステューディ、「キングダム・オブ・ヘブン」のデイヴィッド・シューリス。2005年ナショナル・ボード・オブ・レビュー新人女優賞を受賞。
  • シリアナ

    制作年: 2005
    中東の産油国を舞台にした石油利権を巡る暗闘を、錯綜したプロットで描いたポリティカル・サスペンス。元CIA工作員・ロバート・ベアによるノンフィクション「CIAは何をしていた?」を基に、「トラフィック」の脚本家スティーブン・ギャガンが監督・脚本を手掛ける。出演は、本作でアカデミー助演男優賞ほか数々の賞を得たジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ジェフリー・ライト
    60
  • アレキサンダー

    制作年: 2004
    史上初めて世界を統一したマケドニアの王、アレキサンダーの生涯を描いたスペクタクル歴史劇。監督・脚本は「エニイ・ギブン・サンデー」のオリヴァー・ストーン。撮影は「21グラム」のロドリゴ・プリエト。音楽は「1492コロンブス」のヴァンゲリス。美術は「シモーヌ」のヤン・ロルフス。衣裳は「タイムライン」のジェニー・ビーヴァン。出演は「リクルート」のコリン・ファレル、「スカイ・キャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー」のアンジェリーナ・ジョリー、「白いカラス」のアンソニー・ホプキンス、「ブラインド・ホライズン」のヴァル・キルマー、「ニュースの天才」のロザリオ・ドーソン、「パニック・ルーム」のジャレッド・レト、「テッセラクト」のジョナサン・リース・マイヤーズほか。
    70
  • ナショナル・トレジャー

    制作年: 2004
    「パイレーツ・オブ・カリビアン」の製作ジェリー・ブラッカイマーによるトレジャー・ハント・ムービー。アメリカ独立宣言書の中に隠された伝説の財宝の行方を追う冒険家の活躍を描く。主演はニコラス・ケイジ、共演に「トロイ」のダイアン・クルーガー。監督は、「クール・ランニング」のジョン・タートルターブ。
    60
  • 新約聖書 ヨハネの福音書

    制作年: 2003
    世界一のベストセラー・新約聖書の4つの福音書のひとつ「ヨハネによる福音書」にフォーカスしたスペクタクルドラマ。「最後の晩餐」「磔刑」「イエスの復活」など、知っているようでよく知らないエピソードを現代人にも分かりやすく映像化。【スタッフ&キャスト】監督:フィリップ・サヴィル 脚本:ジョン・ゴールドスミス 製作:クリス・クリサフィス 撮影:ミロスラフ・バシャック 出演:クリストファー・プラマー/ヘンリー・イアン・キュージック/スチュアート・バンス/リンジー・バクスター
  • トナカイのブリザード

    制作年: 2003
    ある物語をきっかけにひとりの少女が心を開いていく姿を描いたハートウォーミングストーリー。大親友が引っ越してしまい落ち込むジェシーに、叔母のミリーはある物語を聞かせる。それはジェシーと同じ10歳の女の子と一匹のトナカイのお話だった。【スタッフ&キャスト】監督:レヴァー・バートン 製作:J・マイルズ・デイル 撮影:デビッド・フランコ 音楽:マーク・マッケンジー 出演:ジェニファ・ピサナ/ブレンダ・ブレシン/クリストファー・プラマー 出演(声):ウーピー・ゴールドバーグ
  • アララトの聖母

    制作年: 2002
    画家アーシル・ゴーキーの絵画をモチーフに、アルメニア人虐殺の悲劇と現代の親子のエピソードを交錯させて描いたドラマ。監督・製作・脚本は「フェリシアの旅」のアトム・エゴヤン。撮影は「デュエット」のポール・サロッシー。音楽はエゴヤン作品の常連であるマイケル・ダナ。美術は「スウィート・ヒアアフター」のフィリップ・ベイカー。編集はエゴヤン作品の常連であるスーザン・シップトン。衣裳は「スウィート・ヒアアフター」「ノンストップ・ガール」のベス・ペスターナク。出演はこれが映画デビューのデイヴィッド・アルペイ、歌手として知られる「ピアニストを撃て」のシャルル・アズナブール、エゴヤン作品の常連であるアーシニー・カンジャン、「渦」のマリ・ジョゼ・クローズ、「逃亡者」のイライアス・コティーズ、「スウィート・ヒアアフター」「ビロウ」のブルース・グリーンウッド、「ラッキー・ブレイク」のクリストファー・プラマー、「ゴシップ」のエリック・ボゴシアン、「百合の伝説/シモンとヴァリエ」のブレント・カーヴァーほか。2002年カナダ・アカデミー賞主要5部門受賞。
  • ビューティフル・マインド

    制作年: 2001
    実在の天才数学者、ジョン・フォーブス・ナッシュ・ジュニアをモデルにした主人公の数奇な運命を描く感動作。監督・製作は「グリンチ」のロン・ハワード。脚本は「プラクティカル・マジック」のアキヴァ・ゴールズマン。原作はシルヴィア・ネイサーのノンフィクション。撮影は「オー・ブラザー!」のロジャー・ディーキンズ。音楽は「スターリングラード」のジェームズ・ホーナー。美術は「僕たちのアナ・バナナ」のウィン・P・トーマス。編集は「グリンチ」のマイク・ヒルとダン・ハンリー。衣裳は「グリンチ」のリタ・ライアック。出演は「プルーフ・オブ・ライフ」のラッセル・クロウ、「レクイエム・フォー・ドリーム」のジェニファー・コネリー、「スターリングラード」のエド・ハリス、「ドラキュリア」のクリストファー・プラマー、「インデペンデンス・デイ」のジャド・ハーシュほか。第74回アカデミー賞作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞、第59回ゴールデン・グローブ賞最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀脚本賞ほか多数受賞。
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  • ラッキー・ブレイク

    制作年: 2001
    刑務所からの脱走計画を描いたコメディ。監督・製作は「フル・モンティ」のピーター・カッタネオ。脚本は「フェイス」のローナン・ベネット。撮影は「ボクと空と麦畑」のアルウィン・カックラー。音楽は「フル・モンティ」のアン・ダドリー。編集は「恋におちたシェイクスピア」のデイヴィッド・ギャンブル。出演は「ウェイクアップ!ネッド」のジェームズ・ネズビット、「シックス・センス」のオリヴィア・ウィリアムス、「ビューティフル・マインド」のクリストファー・プラマー、「バニラ・スカイ」のティモシー・スポール、「スティル・クレイジー」のビル・ナイ、「インティマシー」のレニー・ジェイムズ、「クイルズ」のロン・クック、「チューブ・テイルズ」のフランク・ハーパー、「未来世紀ブラジル」のジョン・ピアース・ジョーンズほか。
  • ドラキュリア

    制作年: 2000
    「エルム街の悪夢」「スクリーム」シリーズを放ち、“マスター・オブ・ホラー”の異名を持つヒットメーカー、ウェス・クレイヴンが製作総指揮。出演は「インサイダー」のクリストファー・プラマーをはじめ、イギリス出身の若手注目株ジョニー・リー・ミラーなど人気個性派スターが顔をそろえる。
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  • エクソシスト トゥルー・ストーリー

    制作年: 2000
    「007/消されたライセンス」のティモシー・ダルトン、「沈黙」のクリストファー・プラマー出演のホラー。アメリカで実際に起きた悪魔憑依事件を再現映像化。
  • インサイダー

    制作年: 1999
    米国の大手タバコ産業の不正を告発したTVプロデューサーと元重役の実話を描く実録社会派ドラマ。監督は「ヒート」のマイケル・マン。脚本は『ヴァニティ・フェア』誌の記事『知りすぎた男』(マリー・ブレナー著)に基づき、「モンタナの風に抱かれて」のエリック・ロスとマンが担当。撮影は「ヒート」のダンテ・スピノッティ。音楽は元デッド・カン・ダンスのリサ・ジェラードと豪州出身のピーター・バーグ。出演は「フェイク」のアル・パチーノ、「L.A.コンフィデンシャル」のラッセル・クロウ、「12モンキーズ」のクリストファー・プラマーほか。
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  • 陰謀

    制作年: 1995
    科学者の父が遺した重要書類を殺し屋に狙われた青年の逃避行を描くサスペンス。監督は「モノリス」のジョン・イヤーズ、製作はジョン・ダニルキウとバーネット・ベイン、エグゼクティヴ・プロデューサーはレオ・デイヴィッド、脚本はロイ・サローズ、撮影はピーター・バンソン、音楽はスティーヴ・エドワーズ、美術はデイヴィッド・デイヴィス、編集はアマンダ・L・カーポールがそれぞれ担当。出演は「バッフィ ザ・バンパイア・キラー」のアンドリュー・ロワリー、「栄光と狂気」のレスリー・ホープ、「12モンキーズ」のクリストファー・プラマーほか。
  • 12モンキーズ

    制作年: 1995
    人類絶滅の危機を救うべく、22世紀から現代にやって来た男の姿をスペンスフルに描いた、時間旅行テーマのSF映画。仏の映像作家、クリス・マルケル監督の名作短編「ラ・ジュテ」(62)にヒントを得て、「ブレードランナー」「許されざる者」のデイヴィッド・ピープルズと妻のジャネットが脚本を執筆、監督には「未来世紀ブラジル」「フィッシャー・キング」のテリー・ギリアムがあたった。製作は「どんな時も」のチャールズ・ロヴェン、エグゼクティヴ・プロデューサーはゲイリー・レヴィンソン、ロバート・コスバーグ、ロバート・キャヴァロ。撮影は「バットマン(1989)」「永遠の愛に生きて」のロジャー・プラット、美術は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のジェフリー・ビークロフト、編集は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のミック・オーズレイ、衣裳は「テキーラ・サンライズ」のジェリー・ウェイス、視覚効果監修はケント・ハウストンがそれぞれ担当。音楽は「フレンズ」のポール・バックマスターで、バンドネオンの印象的なテーマ曲はタンゴ界の第一人者アストル・ピアソラ、エンドテーマ曲はサッチモことルイ・アームストロングの歌う『ワンダフル・ワールド』。主演は「ダイ・ハード3」のブルース・ウィリス、「バッド・ガールズ」のマデリーン・ストウ、「セブン」のブラッド・ピット。共演は「女神たちの季節」のクリストファー・プラマー、「インディアン・ランナー」のデイヴィッド・モース、「バットマン」のフランク・ゴーシン、「カリートの道」のジョン・セダほか。
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  • 黙秘

    制作年: 1995
    20年の歳月を経て結ばれた二つの事件の真相の鍵を握る、母と娘の心理的葛藤を描いたサスペンス・ミステリー。モダン・ホラーの巨頭、スティーヴン・キングの全米ベストセラー『ドロレス・クレイボーン』(邦訳・文藝春秋刊)の映画化。監督は「愛と青春の旅だち」「ブラッド・イン ブラッド・アウト」のテイラー・ハックフォード、製作はハックフォード、チャールズ・B・マルヴェヒル、脚本はトニー・ギルロイ、撮影はガブリエル・ベリスタイン、音楽は「バットマン リターンズ」のダニー・エルフマン、編集はマーク・ワーナー、美術はブルーノ・ルベオがそれぞれ担当。主演は「ミザリー」に次いでキング作品のヒロインをつとめた「フライド・グリーン・トマト」のキャシー・ベイツ、「ルームメイト」「未来は今」のジェニファー・ジェイソン・リー。共演は「サウンド・オブ・ミュージック」「女神たちの季節」の名優クリストファー・プラマー、「激流」のデイヴィッド・ストラザーン、「ラルフ一世はアメリカン」の英国の名舞台女優、ジュディ・パーフィットのほか、「トーク・レディオ」のエリック・ボゴジアンが顔を見せる。
    80
  • ハードジャッカー

    制作年: 1994
    ロッキー山脈の美しいリゾート・ホテルを舞台に、そこをハイジャックした武装テロリスト集団を相手どり、孤軍奮闘する刑事の活躍を描いた″山岳版ダイ・ハード″とでも言うべきサスペンス・アクション。監督はマイケル・マゾー、製作はロイド・L・シマンドル、脚本はジョイナス・カステルとマイケル・バファロ。撮影はダニー・ノワック、音楽はピーター・アレンが担当。主演は、マーシャル・アーツ出身のトーマス・イアン・グリフィス。彼の相手役には「テス」「パリ、テキサス」等で日本でもおなじみの、最近作「ターミナル・ベロシティ」では本格的にアクション演技にも挑戦しているナスターシャ・キンスキーが扮し、美しく優しいブロンドの山岳ガイド役を好演。そして非情なテロリストの首領をファナティックに怪演するのは、「サウンド・オブ・ミュージック」の大佐役で知られるクリストファー・プラマー(最近作『“Where The Heart Is』)。
  • ウルフ

    制作年: 1994
    狼男という古典的な題材を、ホラー的要素よりも人間ドラマとラブ・ストーリーの面を強調して描いた一編。狼狂(自分が狼などの獣であると信じて、そうした行動を取る一種の精神病)の軽い発作に襲われたことがあるという作家ジム・ハリソンの体験を元に、彼と「ケープ・フィアー」のウェズリー・ストリックが共同で脚本を執筆し、「心の旅」のマイク・ニコルズが監督。製作は「ワーキング・ガール」でも監督と組んだダグラス・ウィック。撮影は「愛の狩人」などで監督と組み、フェリーニ作品を手掛けた名手ジュゼッペ・ロトゥンノ。音楽は「ザ・シークレット・サービス」の巨匠エンニオ・モリコーネ、美術は「バットマン リターンズ」のボー・ウェルチ、衣装は「ガープの世界」のアン・ロス、特殊メイクは「狼男アメリカン」のリック・ベイカーがそれぞれ担当。主演は「愛の狩人」などニコルズ作品へは4度目の出演となるジャック・ニコルソンと、「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のミシェル・ファイファー。共演は「僕の美しい人だから」のジェームズ・スペイダー、「サウス・キャロライナ 愛と追憶の彼方」のケイト・ネリガン、ベテランのクリストファー・プラマーほか。
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  • スター・トレック6 未知の世界

    制作年: 1991
    人気SFシリーズの第6弾。今回は地球連邦と宿敵クリンゴンとの和解交渉を描く。監督は「ロシアン・ルーレット」のニコラス・メイヤー。彼はシリーズ第2作の監督と第4作の脚本も務めている。脚本はメイヤーとデニー・マティン・フリン。原案はレナード・ニモイ、ローレンス・コナー、マーク・ローゼンタール。ニモイは今回、エグゼクティヴ・プロデューサーも兼任している。撮影は「ロケッティア」のヒロ・ナリタ、音楽はクリフ・エイデルマンが担当。シリーズ生みの親ジーン・ロッデンベリー昨年の死去を悼み、冒頭“For Gene_Roddenberry”とオマージュが捧げられている。視覚効果はILMが担当。
    90
  • 女神がそっと微笑んで

    制作年: 1991
    国際ビジネス界を舞台に、父の仇の大物実業家に挑む青年の活躍を描く。波瀾万丈で金融戦争の裏のからくりなど複雑な物語を、イタリア娯楽映画特有のラフかつ強引なタッチで描き飛ばしている。監督は「ランニング」以降B級活劇を量産するカナダのスティーヴン・H・スターン、製作はアンドレ・ジャウィ、エグゼクティヴ・プロデューサーはクラウディオ・マンシーニ、脚本はゴードン・ロバックとラリー・ペダーソン、原作はポール・ループ・シュリッエル、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽は「ハムレット」のエンニオ・モリコーネが担当。伊・仏・カナダの実力派俳優が少しづつ顔を見せる。
  • 女神たちの季節

    制作年: 1990
    ニューヨークを舞台に、裕福な実業家一家が家族離散の危機を乗り切ろうと奮戦する姿をユーモラスに綴った異色の群像劇。ヒロインのユマ・サーマンをはじめ出演者のほぼ全員が扮装して見せる華麗なボディ・ペインティング・アートが見もの。監督・製作は「殺しの分け前 ポイント・ブランク」「エメラルド・フォレスト」「戦場の小さな天使たち」の鬼才ジョン・ブアマンで、脚本も実の娘テルシュ・ブアマンと共同執筆。エグゼクティヴ・プロデューサーはエドガー・F・グロス、撮影は「M(エム)バタフライ」のピーター・サスチスキー、音楽はピーター・マーティン、編集はイアン・クロフォード、美術はデイヴィッド・クローネンバーグの一連の作品で知られるキャロル・スピアー、衣装デザインはリンダ・マスシン、ボディ・ペインティングはティナ・ウーラードがそれぞれ担当。主演は「天国に行けないパパ」のダブニー・コールマンと「ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女」「パルプ・フィクション」のユマ・サーマン。共演は「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」のスージー・エイミス、「恋はワインの香り」のジョアンナ・キャシディ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「デッドマン」のクリスピン・グローヴァー、「ノーバディーズ・フール」のディラン・ウォルシュ、「サウンド・オブ・ミュージック」「黙秘」の名優クリストファー・プラマーほか。
  • バンパイヤ・イン・ベニス

    制作年: 1988
    吸血鬼ノスフェラトゥが、ヴェニスを彷徨する異色ホラー。
  • ドラグネット 正義一直線

    制作年: 1987
    ロサンゼルスの殺人課の凸凹刑事コンビが犯罪教団に立ち向かう姿を描くロマンティック・コメディ。アメリカの同名の人気ラジオドラマをコメディに映画化したもので、製作はデイヴィッド・パーミュット。監督はジョゼフ・L・マンキウィッツの息子でこの作品が監督デヴューのトム・マンキーウィッツ。主演のダン・エイクロイド。この2人とアラン・ツァイベルが共同で脚本を担当。撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はアイラ・ニューボーン。出演はほかにトム・ハンクス、クリストファー・プラマーほか。
  • 木を植えた男

    制作年: 1987
    南フランスの山岳地帯を舞台に、荒れ果てた土地に長年に渡り木を植え続け、緑あふれる森を蘇らせた男を描いた短編アニメーション。原作はジャン・ジオノ。監督は「クラック!」のフレデリック・バック。ナレーションはクリストファー・プラマー(英語版)、フィリップ・ノワレ(仏語版)、三國連太郎(日本語版)。1987年度アカデミー短編賞(アニメーション部門)、アヌシー・アニメーション・フェスティバル、広島国際アニメーション・フェスティバル・グランプリを受賞。1988年6月23日より東京・シブヤ西武シードホールにて開催された「フレデリック・バックの世界『木を植えた男』」にて上映。2011年7月2日より東京・神保町シアターにて開催された「木を植えた男。フレデリック・バックの世界」にてリバイバル上映。
  • ブロンドはお好き

    制作年: 1986
    社員旅行に招待されたあるサラリーマンが会長の妻に言い寄られる一騒動を描いたコメディ映画。製作はトーマス・H・ブロデック、監督・脚本はジギー・スタインバーグ、撮影はゲイリー・シールトジーズ、音楽は「赤ちゃんはトップレディがお好き」のビル・コンティが担当。出演はダニエル・スターン、エイリアル・ドーンバール、クリストファー・プラマーほか。
  • アメリカ物語

    制作年: 1986
    アメリカには猫がいないという噂を信じてアメリカにやって来たロシアのネズミの受難の数々を描いたアニメーション。監督は「ニムの秘密」(未公開)のドン・ブルース、製作はドン・ブルース、ジョン・ポメロイ、ゲリー・ゴールドマンの共同、エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ、デイヴィッド・カーシュナー、キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャルの共同、デイヴィッド・カーシュナー、ジュデイ・フロードバーグ、トニー・ゲイズのストーリーをジュディ・フロードバーグとトニー・ゲイズが脚本化。音楽はジェームズ・ホーナーが担当。
    100
  • ドリームスケープ

    制作年: 1984
    『インナースペース』のデニス・クエイド主演によるSFスリラー。超能力を持つ青年・アレックスは、とある研究所が行うプロジェクトに参加する。そのプロジェクトとは、悪夢に悩まされる人の夢に入り込み、悪夢の根源を絶つというものだったが…。【スタッフ&キャスト】監督:ジョセフ・ルーベン 脚本:デヴィッド・ロッカリー 製作:ブルース・コーン・カーティス 撮影:ブライアン・テュファーノ 出演:デニス・クエイド/マックス・フォン・シドー/クリストファー・プラマー/ケイト・キャプショー
  • ドーバー海峡殺人事件

    制作年: 1984
    殺人罪で処刑された人物の無実を証明しようとする科学者の捜査を描くミステリー。製作はジェニー・クレーヴン。エグゼキュティヴ・プロデューサーは、キャノンの首脳メナヘム・ゴーランとヨーラム・グローブス。監督は「タイタンの戦い」(81)のデズモンド・デイヴィス。アガサ・クリスティの『無実はさいなむ』(ハヤカワ・ミステリー文庫)をアレクサンダー・スチュアートが脚色。撮影はビリー・ウィリアムス、音楽はデイヴ・ブルーベックが担当。出演はフェイ・ダナウェイ、ドナルド・サザーランド、クリストファー・プラマー、サラ・マイルズなど。
  • 目撃者(1981)

    制作年: 1981
    惨殺死体を発見したマンモス・ビルの管理人が、取材に来た女性TVキャスターとともに殺人事件の謎を追うというロマンチック・スリラー。製作・監督は「ヤングゼネレーション」のピーター・イエーツ、脚本は同じく「ヤングゼネレーション」のスティーヴ・テシック。撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はスタンリー・シルヴァーマンが担当。出演はウィリアム・ハート、シガニー・ウィーヴァー、クリストファー・ブラマー、ジェームズ・ウッズなど。日本版字幕は岡枝慎ニ。カラー、ビスタサイズ。1981年作品。地方先行公開。アメリカ公開版は102分。
  • ザ・アマチュア

    制作年: 1981
    婚約者をテロリストに惨殺され復讐を決意した男が逆にCIAを利用し、生命の危険にさらされるというサスペンス・アクション。製作はジョエル・B・マイケルズとガース・H・ドラビンスキー、監督は「真夜中の向う側」のチャールズ・ジャロット。ロバート・リッテルの小説を基にリッテルとダイアナ・マドックスが脚色。撮影はジョン・コキロン、音楽はケン・ワンバーグ、編集はスティーヴ・ファンファラ、美術はリチャード・ウィルコックスが各々担当。出演はジョン・サヴェージ、クリストファー・プラマー、マルト・ケラー、ヤン・ルーブス、エド・ローター、グラハム・ジャーヴィス、アーサー・ヒル、リン・グリフィンなど。
  • ある日どこかで

    制作年: 1980
    1980年に生きる若者が、70年近くの時空間をタイム・トラベルし、その時代の女優と恋に陥るというSF的なラブ・ストーリー。製作はスティーブン・ドイッチ、監督は「ジョーズ2」のジャノー・シュワーク、原作・脚色はリチャード・マシスン、撮影はイシドア・マンコフスキー、音楽はジョン・バリー、編集はジェフ・ガーソン、美術はシーモア・クレイトが各々担当。出演はクリストファー・リーヴ、ジェーン・シーモア、クリストファー・プラマー、テレサ・ライト、ビル・アーウィンなど。
    70
  • 名探偵ホームズ/黒馬車の影

    制作年: 1979
    シャーロック・ホームズと切り裂きジャックの対決を描いたミステリー。ホームズ役のクリストファー・プラマーほか、ジェームズ・メイソン、ドナルド・サザーランドら演技派俳優が共演。監督は『ポーキーズ』などのカルト作を放ったボブ・クラーク。【スタッフ&キャスト】原作:アーサー・コナン・ドイル 監督:ボブ・クラーク 脚本:ジョン・ホプキンス 撮影:レジナルド・H・モリス 出演:クリストファー・プラマー/ジェームズ・メイソン/ドナルド・サザーランド/スーザン・クラーク
  • ハノーバー・ストリート

    制作年: 1979
    1943年、戦火のロンドンを舞台に、ふと知り合った男と女の宿命的な愛を描く。製作はポール・N・ラザルス三世、監督・脚本は「カプリコン・1」のピーター・ハイアムズ、撮影はデイビッド・ワトキン、音楽はジョン・バリー、編集はジェームズ・ミッチェル、製作デザインはフィリップ・ハリソンが各々担当。出演はハリソン・フォード、レスリー・アン・ダウン、クリストファー・プラマー、アレク・マッコーワン、リチャド・マシュール、マイケル・サックス、パッツィー・ケンジットなど。
    60
  • インターナショナル・ベルベット 緑園の天使

    制作年: 1978
    44年のエリザベス・テーラー主演作「緑園の天使」の続篇で、両親を失った少女が、オリンピックの馬術競技の金メダルを目指して青春を賭ける姿を描く。エニッド・バグノルド創造のキャラクターを基に製作・監督のブライアン・フォーブスが脚色、撮影はトニー・アイミ、音楽はフランシス・レイ、製作デザインはキース・ウィルソンが各ケ担当。出演はテイタム・オニール、クリストファー・プラマー、ナネット・ニューマン、アンソニー・ホプキンス、ジェフリー・バイロン、ジェースン・ホワイトなど。
    60
  • サイレントパートナー

    制作年: 1978
    平凡な銀行員が、ある銀行強盗の計画を知ったことから生じる、犯人との葛藤を描いたサスペンス映画。製作総指揮はガース・H・ドラビンスキー、製作はジョエル・B・マイケルズ、スティーブン・ヤング、監督はダリル・デューク、脚本はカーティス・ハンソン、原作はアンダース・ボデルソン、撮影はビリー・ウィリアムス、音楽はオスカー・ピーターソンが各々担当。出演はエリオット・グールド、クリストファー・プラマー、スザンナ・ヨーク、セリン・ロメズ、マイケル・カービーなど。
    60
  • スタークラッシュ

    制作年: 1978
    悪の帝王と善の皇帝が争いを繰り広げる銀河系を舞台に、女海賊と仲間たちの活躍を描いた米・イタリア合作のスペース・ファンタジー。
    60
  • スカイエース

    制作年: 1976
    第一次大戦下、イギリスの空の英雄といわれたパイロットたちの雄姿を描く。製作総指揮はアーウィン・マーガリーズ、製作はS・ベンジャミン・フィッツ、監督はジャック・ゴールド、原作はR・C・シェリフの戯曲「旅の終り」とアラン・クラークの『エーセズ・ハイ』、脚本はハワード・バーカー、撮影はジェリー・フィッシャー、音楽はリチャード・ハートレイ、編集はアン・コーツ、特殊効果はデレク・メディングスが各々担当。出演はマルコム・マクドウェル、ピーター・ファース、クリストファー・プラマー、ジェーン・アンソニー、サイモン・ウォード、リチャード・ジョンソン、レイ・ミランド、トレヴァー・ハワードなど。
  • らせん階段(1975)

    制作年: 1975
    姿なき殺人鬼に追われる口のきけない人妻の恐怖を描くサスペンス。30年前のロバート・シオドマク監督作品の再映画化。製作総指揮はジョセフ・シャフテル、製作はピーター・ショウ、監督は「国際殺人局K・ナンバーのない男」のピーター・コリンソン、原作はエセル・リナ・ホワイト、脚本はアンドリュー・メルデス、撮影はケン・ホッジス、音楽はフィリップ・マーテル、編集はレイモンド・ポールトンが各々担当。出演はジャクリーン・ビセット、クリストファー・プラマー、ジョン・フィリップ・ロー、サム・ワナメイカー、ミルドレッド・ダンノック、ゲイル・ハニカット、エレーン・ストリッチなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1975年作品。
  • 王になろうとした男

    制作年: 1975
    理想郷を追って、あらゆる困難に挑んだ2人の男の冒険を描く。製作はジョン・フォアマン、監督・脚本は「マッキントッシュの男」のジョン・ヒューストン、原作はルドヤード・キプリング、撮影はオズワルド・モリス、音楽はモーリス・ジャール、編集はラッセル・ロイドが各々担当。出演はショーン・コネリー、マイケル・ケイン、クリストファ・プラマー、サイード・ジャフリー、シャキーラ・ケインなど。
    68
  • ピンク・パンサー2(1975)

    制作年: 1975
    「ピンクの豹」「暗闇でドッキリ」に続く『クルーゾー警部』シリーズ第3作目。製作・監督は「パーティ」のブレイク・エドワーズ、脚本はフランク・ウォルドマンとエドワーズの共同、撮影はジョフリー・アンスワース、音楽はヘンリー・マンシーニ、タイトル・アニメはリチャード・ウィリアムスが各々担当。出演はピーター・セラーズ、クリストファー・プラマー、カトリーヌ・シェル、ハーバート・ロム、バート・ウォーク、ピーター・アーンなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。デラックスカラー、パナビジョン。1975年作品。
    70
  • マインドコントロール殺人 ザ・ピクス

    制作年: 1973
    カレン・ブラック×クリストファー・プラマーの共演で贈るサスペンスホラー。ある高級娼婦が変死体で発見され、ヘンダーソン刑事は調査を開始する。彼女が身に着けていた逆さまの十字架を調べているうちに、彼はある新興宗教の存在に気付く。【スタッフ&キャスト】監督:ハーヴェイ・ハート 脚本:ロバート・スクリッヒ 原作:ジョン・ブューアル 撮影:レネ・バージイア 出演:カレン・ブラック/クリストファー・プラマー/ドナルド・ピロン/シャン・ルイ・ルレア
  • ワーテルロー(1970)

    制作年: 1970
    英雄ナポレオンと智将ウェリントンがヨーロッパの運命をかけて、ワーテルローの地で激突した戦いを描く。製作は「さよならを言わないで」のディノ・デ・ラウレンティス、監督は「戦争と平和」のセルゲイ・ボンダルチュク、脚本はボンダルチュクとH・A・L・クレイグとヴィットリオ・ボニチェリ、撮影は「天使の詩」のアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はニーノ・ロータ、編集はE・V・ミチャロバと国際色豊かなスタッフ。出演は「軍曹」のロッド・スタイガー、「空軍大戦略」のクリストファー・プラマー、「わが命つきるとも」以来のオーソン・ウェルズその他ヴァージニア・マッケナ、ジャック・ホーキンス、ダン・オハーリーなど。テクニカラー、70ミリ。
  • 空軍大戦略

    制作年: 1969
    二十世紀の英雄ジェームズ・ボンドを世に送り出した名プロデューサー、ハリー・サルツマン製作の一大戦争叙事詩。S・ベンジャミン・フィッツが共同製作者で「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトンが演出を担当。撮影は二度のアカデミーに輝くフレデリック・A・ヤング。出演者は大作の名に恥じない豪華メンバーで、英国映画演劇界の長老サー・ローレンス・オリヴィエを筆頭に、マイケル・ケイン、ロバート・ショウ、クルト・ユルゲンス、サー・ラルフ・リチャードソン、サー・マイケル・レッドグレーヴ、トレヴァー・ハワード、そして紅一点として「わが命つきるとも」のスザンナ・ヨークが花を添えている。
    70
  • 群衆の中の殺し屋

    制作年: 1968
    ジョン・クレアリーの原作をウィルフレッド・グレイトレックスが脚色、「キッスは殺しのサイン」のラルフ・トーマスが監督したサスペンス・アクション。撮影は「キッスは殺しのサイン」のアーネスト・スチュワード、音楽を「しのび逢い」のジョルジュ・ドルリューが担当。出演は、「戦争プロフェッショナル」のロッド・テイラー、「トリプルクロス」のクリストファー・プラマー、「偽の売国奴」のリリー・パルマー、「マッケンナの黄金」のカミラ・スパーブなど。
    60
  • トリプルクロス

    制作年: 1967
    フランク・オーエンの小説『エディ・チャップマン物語』をレネ・ハーディが脚色、「007/サンダーボール作戦」のテレンス・ヤングが監督したスパイ・アクション。撮影はアンリ・アルカン、音楽はジョルジュ・ガルバランツが担当した。出演は「サウンド・オブ・ミュージック」のクリストファー・プラマー、「王様と私」のユル・ブリンナー、「パリは燃えているか」のゲルト・フレーベ、「007/サンダーボール作戦」のクローディーヌ・オージェほか。総指揮はフレッド・フェルドカンプ、製作はジャック・ポール・ベルトラン。
    60
  • 将軍たちの夜

    制作年: 1966
    ハンス・ヘルムート・カーストの原作をジョセフ・ケッセルとポール・デーンが共同で脚色、「真夜中へ五哩」のアナトール・リトヴァクが監督した戦時下のミステリー。撮影は「ビバ!マリア」のアンリ・ドカエ、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演は「おしゃれ泥棒」のピーター・オトゥール、「ドクトル・ジバゴ」のオマー・シャリフとトム・コートネイ、「ミクロの決死圏」のドナルド・プレザンス、「グループ」のジョアンナ・ペティット、イギリスのTV俳優チャールズ・グレイほか。製作は「逃亡地帯」のサム・スピーゲル。
    80
  • サンセット物語

    制作年: 1966
    ギャビン・ランバートの小説を彼自身が脚色、「マンハッタン物語」のロバート・マリガンが監督したハリウッド・スターの出世物語。撮影はチャールズ・ラング、音楽は「マイ・フェア・レディ」のアレンジャー、アンドレ・プレヴィンが担当、彼の作曲になるミュージック・ナンバーが3曲挿入されている。なお主演ナタリー・ウッドの衣裳を、イーディス・ヘッドが「グレート・レース」につづき担当している。出演はナタリー・ウッドのほかに「サウンド・オブ・ミュージック」のクリストファー・プラマー、「逃亡地帯」の新人ロバート・レッドフォードほか。製作は「アラバマ物語」「マンハッタン物語」など、ロバート・マリガンとはコンビのアラン・J・パクラ。
  • サウンド・オブ・ミュージック製作50周年記念吹替版

    制作年: 1965
    「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズが製作・監督し、「メリー・ポピンズ」のジュリー・アンドリュースが主演したミュージカル映画の製作50周年を記念して新たに収録された日本語吹替版。声の出演は、舞台『ラブ・ネバー・ダイ』の平原綾香、「時をかける少女」の石丸幹二、アニメ『けいおん!』の日笠陽子。
    80
  • サウンド・オブ・ミュージック

    制作年: 1965
    リチャード・ロジャース、オスカー・ハマースタイン2世の原作を、「王様と私」のアーネスト・リーマン」が脚色、「ウエスト・サイド物語」のロバート・ワイズが製作・監督したミュージカル映画。撮影は「エデンの東」のテッド・マッコード、音楽はリチャード・ロジャースの作曲を、アーウイン・コスタルが編曲、主題歌をふくむ10曲が紹介される。出演は舞台出身のジュリー・アンドリュース、「ローマ帝国の滅亡」のクリストファー・プラマー、「青春の旅情」のエレノア・パーカー、「砂漠の女王」のペギー・ウッド、マーニ・ニクソンほか。
    70
  • ローマ帝国の滅亡

    制作年: 1964
    「エル・シド」のベン・バーズマン、バシリオ・フランチナ、フィリップ・ヨーダンのシナリオを「エル・シド」のアンソニー・マンが演出した歴史スペクタクルドラマ。撮影は「エル・シド」のロバート・クラスカー、音楽は「北京の55日」のディミトリ・ティオムキンが担当した。製作は「北京の55日」のサミュエル・ブロンストン。出演は「エル・シド」のソフィア・ローレン、「ジャンボ」のスティーブン・ボイド、「アラビアのロレンス」のアレック・ギネス、「潜水艦ベターソン」のジェームズ・メイスン、「女優志願」のクリストファー・プラマー、「アラビアのロレンス」のアンソニー・クェイル、「北京の55日」のジョン・アイアランド、「史上最大の作戦」のメル・ファーラー、ほかに、オマー・シャリフ、エリック・ポーター、ダグラス・ウィルマーなど。
    70
  • 女優志願

    制作年: 1958
    1932年、キャスリン・ハップバーンがアカデミー賞をとった「勝利の朝」の再映画化。田舎出の演劇少女がブロードウェイの女優となるまでの物語で、「ピクニック」「蜘蛛の巣」のスーザン・ストラスバーグが主演、「十二人の怒れる男」で好評のシドニー・ルメットが監督する。ゾー・エイキンスの戯曲から「ラプソディー」のルス及びオーガスタス・ゲーツ夫妻が脚色、撮影「誇りと情熱」のフランツ・プラナーとモーリス・ハーツバンド。撮影は総て現地ブロードウェイで行われ、セットも紐育のプロダクション・センターで撮影されたという。純然たる紐育製映画である。音楽はアレックス・ノース。主演はストラスバーグの他「胸に輝く星」のヘンリー・フォンダ、「しのび逢い」のジョン・グリーンウッド、「白昼の決闘」のハーバート・マーシャル、舞台出の新人クリストファー・プラマー等。他の100人にあまる出演者たちもブロードウェイの人々が使われている。製作スチュアート・ミラー。
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