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ミッキー・ロークの関連作品 / Related Work
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ザ・コマンドー
制作年: 2022凶悪武装集団に立ち向かう男の孤独な戦いを描いたアクションスリラー。麻薬取締局の特殊部隊員・ジェームスは作戦中に人質を殺してしまい、PTSDに悩まされていた。そんなある日、ジェームスの家が強盗団に占拠され…。【スタッフ&キャスト】監督・製作:アシフ・アクバー 製作:アル・ブラボー 製作・脚本:コージ・スティーヴン・サカイ 撮影:ジョージ・ゴメス 出演:ミッキー・ローク/マイケル・ジェイ・ホワイト/ジェフ・フェイヒー/アリス・メジアス -
ウォーハント 魔界戦線
制作年: 2022ミッキー・ローク主演で贈る戦慄のアクション・ホラー大作。第2次大戦末期、墜落した輸送機を捜索するためドイツの暗い森に踏み込んだアメリカ兵たち。だが、その戦場には呪われた“何か”が潜んでいた。生存者の捜索と機密文書を追う兵士たちが遭遇する極限の恐怖を描く。出演は『プリズン・ブレイク』シリーズの“ティーバッグ”役が印象に残るロバート・ネッパー。『トワイライト』サーガのジャクソン・ラスボーン。ミッキー・ロークは米軍のジョンソン少佐を演じた。監督は「ウェズリー・スナイプス/コンタクト」のマウロ・ボレッリ。不気味なカラスの大群や、神出鬼没に次々と姿を変える呪霊を描くハイクオリティなVFXも見所。 -
マスターズ・オブ・ホラー
制作年: 2018「グレムリン」のジョー・ダンテ、「ルパン三世」の北村龍平ら5人の監督によるホラー。ひとけのない映画館のスクリーンに森を走る血だらけの自分を見るサマンサ。一方、ベネディクト神父も、ふと入った映画館で教会の屋根から飛び降りる少年の映像を目にする。出演は「レスラー」のミッキー・ローク、「キング・ソロモンの秘宝」のリチャード・チェンバレン、「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」のアダム・ゴドリー。ジョー・ダンテ、北村龍平のほか「エクリプス トワイライト・サーガ」のデヴィッド・スレイド、「ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド」のアレハンドロ・ブルゲス、「スティーブン・キング スリープウォーカーズ」のミック・ギャリスが監督を務める。特集企画『WTC ワイルド・トラウマ・シネマ2019』にて上映。 -
米軍極秘部隊ウォー・ピッグス
制作年: 2015ドルフ・ラングレン、ミッキー・ローク、ルーク・ゴス共演による戦争アクション。【スタッフ&キャスト】 出演:ドルフ・ラングレン/ミッキー・ローク/ルーク・ゴス50点 -
トランス・シューター(2015)
制作年: 2015コロンビアを舞台に至近距離で撃ち合うゲームに挑むガンファイターたちを活写するアクション。ゲームの創始者を倒し、世界最強の称号を得ようと旅を続けるジョン。ある日、殺された兄の仇を捜す凄腕女コルトが現れ、二人は意気投合するが……。出演は「ハイネケン誘拐の代償」のライアン・クワンテン、「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のフリーダ・ピント、「レスラー」のミッキー・ローク。「リプレイスメント・キラー」の脚本を担当したケン・サンゼルの監督デビュー作。2016年1月より開催される『未体験ゾーンの映画たち2016』にて上映。 -
エクスペンダブル・ミッション
制作年: 2015ゲイリー・ダニエルズ、ミッキー・ロークらが共演するアクション。誤射で無関係な少女を殺めてしまい、引退を決めた元殺し屋・ブラッドリーは、組織を離れ地下に潜っていた。そんなある日、彼は組織に騙され売春婦となっていた少女・アンナと出会い…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・撮影・編集・製作総指揮:アラ・パイアヤ 脚本:アダム・デヴィッドソン 製作総指揮:デレク・チャペル 音楽:セフィ・カーメル 出演:ゲイリー・ダニエルズ/ミッキー・ローク/エリック・ロバーツ/ダリル・ハンナ -
ハリウッドがひれ伏した銀行マン
制作年: 201420世紀後半のハリウッドに変革をもたらした銀行員フランズ・アフマンの真実に迫るドキュメンタリー。ロッテルダムの銀行員だったアフマンは、大プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスと知り合い、プリセールスという製作資金調達方法を編み出す。本編にはケヴィン・コスナー、ミッキー・ローク、オリヴァー・ストーン、ポール・バーホーヴェンら錚々たる顔ぶれが証言者として登場。メガホンを取ったのは、フランズ・アフマンの娘ローゼマイン・アフマン。死期の迫ったアフマンが、娘のカメラに向かって思い出を語る姿も収められている。 -
シン・シティ 復讐の女神
制作年: 2014フランク・ミラーのグラフィックノベルを映画化した「シン・シティ」の続編。最も人気の高いエピソード2話と新たに書き下ろした2話で構成され、欲望渦巻く街で腐敗した権力に汚されたアウトサイダーたちの壮絶な復讐劇を描く。監督は前作に続き、ロバート・ロドリゲスとフランク・ミラーが担当。ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら前作からの出演陣に加え、「メン・イン・ブラック3」のジョシュ・ブローリン、「ドン・ジョン」のジョセフ・ゴードン=レヴィット、「300 スリーハンドレッド 帝国の進撃」のエヴァ・グリーンが新たに集結。70点 -
サンセット・ストリップ ロックンロールの生誕地
制作年: 2013ハリウッドからビバリーヒルズを結ぶサンセット大通りの一角にあり、音楽をはじめ様々な文化を世界に発信してきた地区サンセット・ストリップの歴史を、ハリウッドスターやミュージシャンらこの地と所縁のある著名人の話とともに追っていくドキュメンタリー。監督・脚本は、シンセサイザーに焦点をあてたドキュメンタリー「MOOG/モーグ」のハンス・フェルスタッド。サンセット・ストリップでナイトクラブを共同経営していたジョニー・デップ、この地で活動していたロックバンド『ガンズ・アンド・ローゼズ』のギタリスト、スラッシュらが出演。また、『ガンズ・アンド・ローゼズ』の元メンバー、マット・ソーラムが製作に携わっている。62点 -
トゥームストーン ザ・リベンジ
制作年: 2012『マチェーテ』のダニー・トレホ、ミッキー・ロークら共演で贈る復讐ハードアクション。鉱山の町から略奪を計画していたアウトロー集団のリーダー・ゲレロは、片親違いのレッドに殺されてしまう。1年後、悪魔と契約したゲレロは復讐のために蘇り…。【スタッフ&キャスト】監督:ロエル・レーヌ 脚本:ブレンダン・カウルズ/シェーン・クーン 出演:ダニー・トレホ/アンソニー・マイケル・ホール/ミッキー・ローク/ディナ・メイヤー/リチャード・ディレイン70点 -
パーフェクト・ヒート
制作年: 2012ジャワ島の世界遺産・ボロブドゥールを舞台に繰り広げられるノンストップクライムアクション。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:コナー・アリン 脚本:ロブ・アリン 出演:ケラン・ラッツ/ミッキー・ローク/アリオ・バーユ -
アイアム ブルース・リー
制作年: 2011「フェイシング・アリ」のピート・マコーマック監督が、ブルース・リーの軌跡を追いかけたドキュメンタリー。出演は、NBAのスーパースター、コービー・ブライアント、俳優のミッキー・ローク、エド・オニール、総合格闘技UFC代表のダナ(デイナ)・ホワイト、ボクシング元世界王者マニー・パッキャオ、ヒップホップグループ“ブラック・アイド・ピーズ”のタブー、「ブーメラン」の監督レジナルド・ハドリン、ブルース・リーの娘シャノン・リー、ブルース・リーの妻リンダ・リーほか。 -
クーリエ 過去を運ぶ男
制作年: 201160時間以内に荷物の配達を依頼された運び屋が、正体不明の宛先を探す過程で次々と直面する危機を切り抜け、真相に迫る姿をスリリングに描く。出演は「ウォッチメン」のジェフリー・ディーン・モーガン、「コンテイジョン」のジョシー・ホー、「レスラー」のミッキー・ローク。監督は「パラダイス・ナウ」のハニ・アブ・アサド。 -
インモータルズ 神々の戦い
制作年: 2011「落下の王国」のターセム・シン監督が「300」のプロデューサー、ジャンニ・ヌナリ、マーク・カントンと組んで贈るギリシア神話を題材にしたアクション・スペクタクル大作。出演は「人生万歳!」のヘンリー・カヴィル、「アイアンマン2」のミッキー・ローク。ハイペリオンの世界征服を阻止するために、テセウスが戦いを挑む。2D/3D同時公開。70点- 重厚感のある
- かっこいい
- スカッとする
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ロシアン・ルーレット(2010)
制作年: 2010ゲラ・バブルアニ監督のサスペンス・スリラー「13 ザメッティ」を同監督がハリウッドでリメイク。17人で行われる集団ロシアン・ルーレットに挑む男たちと、命をもてあそぶギャンブラーたちの姿を描く。出演は「コントロール」のサム・ライリー、「エクスペンダブルズ」のジェイソン・ステイサム、「レスラー」のミッキー・ローク。60点 -
インフォーマーズ セックスと偽りの日々
制作年: 2008『アメリカン・サイコ』のブレット・イーストン・エリス原作による短編小説集を、『スリング・ブレイド』のビリー・ボブ・ソーントン、『L.A.コンフィデンシャル』のキム・ベイジンガーら豪華キャスト共演によるクライムサスペンス。80年代初頭のL.A.を舞台に、ドラッグやSEXの欲望にまみれたセレブたちが互いに傷付け合い、堕落していく姿を綴る。50点 -
アレックス・ライダー
制作年: 200614才の少年スパイを主人公としたイギリスの小説『女王陛下のスパイ! アレックス』シリーズ第一作『ストームブレイカー』を、「サイレントノイズ」のジェフリー・サックスが映画化。主人公アレックスには、オーディションを勝ち抜いた映画初出演のアレックス・ペティファー。アレックスの叔父であり、イギリス諜報部員でもあるイアン・ライダーに、「スター・ウォーズ」のユアン・マクレガー。アレックスと相対するテロリストに、ミッキー・ローク。63点 -
シン・シティ
制作年: 2005犯罪の街”シン・シティ“を舞台に、愛を貫こうとする3人の男たちの生きざまを描くアクション・ドラマ。監督・製作・脚本・撮影・音楽・編集は「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」のロバート・ロドリゲス。監督・製作・脚本・原作はコミック・クリエイターのフランク・ミラー。特別監督は「キル・ビル」シリーズのクエンティン・タランティーノ。出演は「ホステージ」のブルース・ウィリス、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」「マイ・ボディガード」のミッキー・ローク、「キング・アーサー」のクライヴ・オーウェン、「ファンタスティック・フォー/超能力ユニット」のジェシカ・アルバ、「21グラム」のベニシオ・デル・トロ、「エターナル・サンシャイン」のイライジャ・ウッド、「ホワイト・ライズ」のジョシュ・ハートネット、「ジャスト・マリッジ」のブリタニー・マーフィ、「ワイルド・スピードX2」のデヴォン青木、「アレキサンダー」のロザリオ・ドーソン、「ターミネーター3」のニック・スタール、「キル・ビル Vol.2」のマイケル・マドセン、「バレット・モンク」のジェイミー・キングほか。80点 -
マイ・ボディガード(2004)
制作年: 2004暗殺のプロフェッショナルが、純真な少女との出会いを通して新たな使命に目覚めるハード・アクション。監督・製作は「スパイ・ゲーム」のトニー・スコット。脚本は「ミスティック・リバー」のブライアン・ヘルゲランド。原作はA・J・クィネルのベストセラー小説『燃える男』。撮影は「ソードフィッシュ」のポール・キャメロン。音楽は「シュレック」シリーズや「スパイ・ゲーム」のハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。美術は「ロスト・イン・ラ・マンチャ」のベンジャミン・フェルナンデスと「ジョニー・イングリッシュ」のクリス・シーガース。編集は「スパイ・ゲーム」「トゥームレイダー2」のクリスチャン・ワグナー。衣裳は「スパイ・ゲーム」「ルールズ・オブ・アトラクション」のルイーズ・フログレー。出演は「タイムリミット」のデンゼル・ワシントン、「アップタウン・ガールズ」のダコタ・ファニング、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のクリストファー・ウォーケン、「ダークネス」のジャンカルロ・ジャンニーニ、「フォーン・ブース」のラダ・ミッチェル、「救命士」のマーク・アンソニー、「乱気流/タービュランス」のレイチェル・ティコティン、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」のミッキー・ロークほか。70点 -
レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
制作年: 2003ギターと銃を抱えたヒーロー、エル・マリアッチの活躍を描くアクション。「エル・マリアッチ」「デスペラード」に続くシリーズ第3作。監督・製作・脚本・撮影・音楽・美術・編集は「デスペラード」「スパイキッズ」シリーズのロバート・ロドリゲス。衣裳は「デスペラード」「マスク・オブ・ゾロ」のグラシエラ・マソン。出演は「デスペラード」「マスク・オブ・ゾロ」「スパイキッズ」シリーズのアントニオ・バンデラス、「デスペラード」「フリーダ」のサルマ・ハエック、「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のジョニー・デップ、「プレッジ」のミッキー・ローク、「ワイルド・スピードX2」のエヴァ・メンデス、「デスペラード」「レインディア・ゲーム」のダニー・トレホ、「テキサス・レンジャーズ」のマルコ・レオナルディ、「スパイダーマン」のウィレム・デフォーほか。70点 -
スパン
制作年: 2002麻薬中毒の青年が周囲に翻弄される不眠不休の3日間を描いた青春映画。監督はミュージック・ビデオの世界で活躍していたジョナス・アカーランド。これが長編映画デビューとなる。音楽は人気ミュージシャンのビリー・コーガン(出演も)。出演は「CQ」のジェイソン・シュワルツマン、「ジャスト・マリッジ」のブリタニー・マーフィ、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」のミッキー・ローク、「ムーラン・ルージュ」のジョン・レグイザモ、「ソニー」のミーナ・スヴァーリ、「バッド・ボーイズ2バッド」のピーター・ストーメア、「ウェディング・シンガー」のアレクシス・アークエット、「ホワイト・オランダー」のパトリック・フュジット、「クロスゲージ」のエリック・ロバーツ、「死ぬまでにしたい10のこと」のデボラ・ハリーほか。 -
プレッジ
制作年: 2001引退直前の刑事が殺人事件を通じ、妄執に取り憑かれて行動する異色人間ドラマ。監督・製作は「クロッシング・ガード」のショーン・ペン。原作はスイスの作家、フリードリッヒ・デュレンマットの同名小説。撮影は「ボクサー」のクリス・メンゲス。音楽は「エル・ドラド/黄金の都」のハンス・ジマーと、同作の作曲補を担当していたクラウス・バーデルド。美術は「天使の贈り物」のビル・グルーム。編集はペン監督作常連でもある「ルール」のジェイ・キャシディ。衣裳はやはりペン監督作常連でもある「O〔オー〕」のジル・オハネソン。出演は「恋愛小説家」のジャック・ニコルソン、「アンブレイカブル」のロビン・ライト・ペン、「ソードフィッシュ」のサム・シェパード、「トラフィック」のベニシオ・デル・トロ、「エリン・ブロコビッチ」のアーロン・エッカート、「17歳のカルテ」のヴァネッサ・レッドグレーヴ、「追撃者」のミッキー・ローク、「耳に残るは君の歌声」のハリー・ディーン・スタントン、「鬼教師ミセス・ティングル」のヘレン・ミレンほか。 -
追撃者(2000)
制作年: 2000裏社会の過激な抗争を描くハードボイルド・アクション。71年のイギリス映画「狙撃者」のリメイク。監督は「死にたいほどの夜」のスティーヴン・ケイ。製作は「恋愛小説家」のマーク・カントンほか。脚本は「ボディ・ショット」のデイヴィッド・マッケンナ。原作はテッド・ルイスの小説。撮影は「シンドラーのリスト」のマウロ・フィオレ。音楽は「最終絶叫計画」のタイラー・ベイツ。出演は「コップランド」のシルヴェスター・スタローン、「スリーピー・ホロウ」のミランダ・リチャードソン、「シーズ・オール・ザット」のレイチェル・リー・クック、「バッファロー'66」のミッキー・ローク、「 狙撃者」の主役でもあった「サイダーハウ ス・ルール」のマイケル・ケイン、「フリントストーン2/ビバ・ロック・ベガス」のアラン・カミング、「セレブリティ」のグレッチェン・モルほか。87点- 手に汗握る
- 感動的な
- かっこいい
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アニマル・ファクトリー
制作年: 2000『処刑人』のウィレム・デフォー出演のアクションドラマ。裕福な育ちのロンは、大麻所持の罪で刑務所に送られる。差別、暴力が日常的な刑務所内で、ロンはリーダー格の囚人アールとの友情を育む。ロンは刑務所からの脱走を試みるが…。※販売:クロス【スタッフ&キャスト】監督:スティーヴ・ブシェーミ 原作・脚本:エドワード・バンカー 脚本:ジョン・ステップリング 製作総指揮:アラン・コーエン 出演:ウィレムデフォー/エドワード・ファーロング/ミッキー・ローク/トム・アーノルド -
デッド オア アライブ 監獄の街
制作年: 1998ミッキー・ローク主演によるアクションムービー。ジョー・レイら死刑囚を乗せた護送車が突如武装集団に襲撃された。ジョーの脱走を知った元傭兵の兄、ルディ・レイは罪を犯した弟を説得するため、死刑囚たちが立てこもるショッピングモールに潜入する。【スタッフ&キャスト】監督:マット・アール・ビーズレイ 製作:パトリック・D・チョイ 製作総指揮:ジュ・ホ・ジャング 脚本:ジム・バンノン 出演:ミッキー・ローク/ポール・ベン・ヴィクター/ケビン・ゲイジ/ダニー・トレホ -
バッファロー’66
制作年: 1998刑務所帰りの男とゆきずりの少女の奇妙な恋愛をエキセントリックな演出で描く異色のラヴ・ストーリー。監督・主演は俳優(「フューネラル」「気まぐれな狂気」)・モデル(カルヴァン・クライン、アナ・スイほか)・ミュージシャンなど八面六臂の活動で知られるアーティスト、ヴィンセント・ギャロで、彼のデビュー作となる。脚本はギャロとアリソン・パグナル。音楽もギャロ自身が担当し、イエスの『Heart of Sunrise』、キング・クリムゾンの『Moonchild』などが使用されている。製作は「トゥリーズ・ラウンジ」のクリス・ハンリー。製作総指揮は「モンタージュ」のマイケル・パセオーネックと『I'm Losing You』のジェフ・サックマン。撮影はCMやビョークなどのMTVを担当し、劇映画は本作がデビューとなるランス・アコード。美術はギデオン・ポンテ。編集は「カウガール・ブルース」「誘う女」はじめガス・ヴァン・サント作品で知られるカーティス・クレイトン。共演は「アダムス・ファミリー1、2」「アイス・ストーム」のクリスティーナ・リッチ、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「ビッグ・リボウスキ」のベン・ギャザラ、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のケヴィン・コリガン、「微笑みをもう一度」のロザンナ・アークェット、「レインメーカー」のミッキー・ローク、「ビッグ・ウェンズデー」のジャン=マイケル・ヴィンセント、「ポーキーズ」のアレックス・キャラス、「ユージュアル・サスペクツ」のケヴィン・ポラックほか。 -
ダブルチーム
制作年: 1997国際的なテロリストと戦う2人の男の活躍を描いたスパイ・アクション。「ハード・ターゲット」でジョン・ウーを、「マキシマム・リスク」でリンゴ・ラムをハリウッドに招いたジャン=クロード・ヴァン・ダムが、今度は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」シリーズなどでおなじみの香港映画界の巨匠ツイ・ハークと組んだ。激しい銃撃戦から大量の火薬を使った爆発シーン、そして肉弾戦まで、アクションの見せ場がふんだんに盛り込まれている。製作は「マキシマム・リスク」などでヴァン・ダムのパートナーを務めるモシェ・ディアマント。「フィラデルフィア・エクスペリメント」のドン・ジャコビーの原案を、彼とポール・モーンズが脚色。製作総指揮はジャコビーとデイヴィッド・ロジャース。撮影は「金玉満々/決戦!炎の料理人」に続いてツイ・ハーク作品は3本目のピーター・パウ、音楽は「山猫は眠らない」のゲイリー・チャン、美術は「ザ・クラフト」のマレク・ドブロウォルスキー、編集は「マネートレイン」のビル・パンコウ、衣裳は「レオン」のマガリ・ギダシ。スタント・コーディネーターは「デモリションマン」のチャールズ・ピザーニとレミー・ジュリエンヌ、特殊視覚効果監修は「ザ・クロウ」のブルーノ・ヴァン・ズィーフブローク。共演はNBAのスーパースターで、これが映画初出演のデニス・ロッドマン、「ハード・ブレット」のミッキー・ローク、フランスの新星ナターシャ・リンディンガー、「レイダース/失われた聖柩」のポール・フリーマンほか。80点 -
レインメーカー
制作年: 1997悪徳巣食う法廷に挑む若き弁護士の苦闘を描いた法廷ドラマ。ベストセラー作家ジョン・グリシャムの原作『原告側弁護人』(新潮社刊)を、「ジャック」のフランシス・フォード・コッポラの監督・脚本・製作総指揮で映画化。ナレーションの執筆はマイケル・ハー。製作は「ゲーム」(主演)「フェイス/オフ」(製作)のマイケル・ダグラスと、スティーヴン・ルーサー、フレッド・ファーカス。撮影のジョン・トール、編集のバリー・マルキン、衣裳のアギー・ジェラード・ロジャースは「ジャック」に続いてコッポラと組んだ。音楽は「大脱走」「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」などのベテラン、エルマー・バーンスタイン。美術は「ロング・キス・グッドナイト」のハワード・カミングス。主演は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のマット・デイモン。共演は「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デーンズ、「アナコンダ」のジョン・ヴォイト、「マーズ・アタック!」のダニー・デヴィート、「ダブルチーム」のミッキー・ローク、「リーサルウェポン3」のダニー・グローヴァー、「のら猫の日記」のメアリー・ケイ・プレイス、「ミニヴァー夫人」「ある日どこかで」の老女優テレサ・ライト、「キャンディマン」のヴァージニア・マドセン、「蜘蛛女」のロイ・シャイダーなど、多彩な布陣。 -
欲情の媚薬
制作年: 1996一夜の過ちから殺人事件に巻き込まれる男の姿を描いたサスペンス。監督は「スリー・オブ・ハーツ」のユレク・ボガエヴィッチ。製作はスコット・エインビンダー、キャロル・コッテンブルック、「ブロンドの標的」のスティーヴン・ポール。脚本はJ・S・カルドンとデイヴィッド・ウォマークの原案を基にカルドンとユレク・ボガエヴィッチが執筆。製作総指揮はハンク・ポール、カルドンとウォマークの共同。撮影はエリクソン・コア。音楽はマイカル・ロレンク。美術はジャック・ユベール。編集はゲイル・ヤスナガ。衣裳はパリス・リビーがそれぞれ担当。主演は「ダブルチーム」のミッキー・ローク。共演は「シザーハンズ」のアンソニー・マイケル・ホール、「クライシス2050」のアナベル・スコフィールド、「蘭の女」で共演後ローク夫人となったキャリー・オーティスほか。 -
ハード・ブレット 仁義なき銃弾
制作年: 1995麻薬取り引きに絡み、対決を余儀なくされる2人の男の確執を描いたギャング・アクション。監督は「ビギナーズ」「ボクの彼女は地球人」のジュリアン・テンプル。脚本は、主演のミッキー・ロークの長年の友人であるブルース・ルーベンスタインが、自身の経験に基づいてエディ・クックと執筆。製作はジョン・フロック、エグゼクティヴ・プロテューサーはグレッグ・コートとグラハム・バーク。撮影はクレセンゾ・G・P・ノータライル、音楽監修はランダル・ポスター、美術はクリストファー・ノウォク、編集はニーヴン・ハウィーが担当。主演は「男たちの危険な午後」のミッキー・ロークと、「ポエティック・ジャスティス」など俳優としても活躍するラッパーの2Pacことトゥーパック・シャクール(96年暗殺)。 -
男たちの危険な午後
制作年: 1995卒業記念に世間を騒がせるいたずらを実行した若者たちが、本物の銀行強盗事件に巻き込まれる異色サスペンス。監督はポール・ワーナー、製作はエドワード・ベイツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェイ・コーエン、撮影はマーク・J・ゴードン、音楽はハミー・マン、編集はスティーヴ・ナーヴィス、美術はアンドリュー・プレクト、衣装はエレナ・バラノヴァがそれぞれ担当。出演は「フリーライド」のミッキー・ローク、「スリーサム」のスティーブン・ボールドウィンとデイヴィッド・アークウェット、「バック・ビート」のシェリル・リー、『新ハリウッド・ナイトメア』(V)のヨナ・ブレックマン、「ボーイズ・ライフ」のジェイソン・ロンドンほか。 -
フリーライド
制作年: 1994ミッキー・ロークが自身で書いた原作に基づいて、出獄したロデオ・カウボーイと強盗犯である女性の逃亡劇を描いた作品。監督はCFディレクターとして名をあげ、「モブスターズ 青春の群像」で映画デビューを果たしたマイケル・カーベルニコフ。製作はトム・マイケル、エグゼクティブ・プロデューサーにアヴィ・ラーナー、ロン・アルトバッハ、ダニー・ディムボート。脚本をミッキー・ローク自身の書いた30頁の企画書を元に、マリ・コーンハウザーが執筆。撮影は、「オブセッション・盗聴」のジェームズ・L・カーターが、ロケ地のモンタナの風景を生かした画面を作り上げた。音楽をゲイリー・チャン、編集は「モブスターズ 青春の群像」も担当したジョー・ダゴスティーノ。美術はJ・K・ラインハート。衣装は「ゴッドファーザーPARTIII」のジャクリーヌ・ドゥ・ラ・フォンテーン。またこの作品で重要な場面を占めているロデオシーンのために、全米ロデオ・チャンピオンの経歴をもつ、ラリー・マーハンがテクニカル・アドバイザーとして参加した。出演は「ラスト・アウトロー」以後2年ぶりの出演作となるミッキー・ローク、「ショート・カッツ」のロリ・シンガー、「ザ・プレイヤー」のブライオン・ジェームズのほか、アーロン・ネヴィルやチャーリー・セクストンらミュージシャンも顔をみせている。 -
ラスト・アウトロー
制作年: 1993裏切られ復讐の鬼と化した男と、かつてはその部下で彼を尊敬していた男の宿命の対決を描いた西部劇。米のCATV用に製作された作品を劇場公開した。監督はニュージーランド出身で、「ヤングガン2」「フリージャック」のジョフ・マーフィ。ハリウッド入りのきっかけとなったニュージーランド時代の代表作「UTU/復讐」(V)を彷彿させる心理描写とダイナミックなバイオレンス描写を見せている。脚本・第2班監督は「ヒッチャー」の脚本で名声を確立し、「ジャッカー」「ボディ・パーツ」で監督としても才能を発揮しているエリック・レッド。製作は「ザ・ファーム 法律事務所」のジョン・デイヴィス、エグゼクティヴ・プロデューサーはメリル・H・カーフとエリック・レッドの共同。撮影はジャック・コンロイ、音楽はメイソン・ダーリングが担当。主演は「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」「エンゼル・ハート」「ホワイト・サンズ」のミッキー・ローク。共演は「バッド・ガールズ」のダーモット・マルロニー、「ハードロック・ハイジャック」のスティーヴ・ブシェーミ、「羊たちの沈黙」「ボディ・ターゲット」のテッド・レヴィンほかオール男優キャスト。 -
ホワイト・サンズ
制作年: 1992ニューメキシコで発見された死体のを捜査するうちに、秘密工作や隠密行動のはびこる世界へ入り込んでしまう一人の男の姿を描く。ニューメキシコ全域で10週間を越えるロケ撮影を敢行した作品。監督は「追いつめられて(1987)」などのサスペンス・スリラーで定評のあるロジャー・ドナルドソン。脚本は「マイアミ・バイス」「パシフィック・ハイツ」のダニエル・パイン。撮影は「クロコダイル・ダンディー」のピーター・メンジース・ジュニア。 -
ハーレーダビッドソン&マルボロマン
制作年: 1991ハーレーダビッドソンとマルボロマン。アメリカに欠かせないこの2つのシンボルを名に持つ2人のヒーローの友情と戦いを描いたアクション映画。監督は「ダリル」のサイモン・ウィンサー。製作はジェレ・ヘンショウ、脚本は俳優としての顔も持つドン・マイケル・ポール、撮影は「ハンター」のデイヴィッド・エグビー、音楽は「イントルーダー 怒りの翼」のバジル・ポールドゥリスが担当。 -
逃亡者(1990)
制作年: 1990自らの女性弁護士と禁じられた愛に落ちた凶悪犯が、脱獄を試み郊外の一家を人質にとって彼女を待ち続ける--ジョセフ・ヘイズの原作小説・戯曲を基にしたサスペンス・ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはマーサ・シュマッチャー、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」のマイケル・チミノが監督とディノ・デ・ラウレンティスと共同で製作を兼ね、脚本はローレンス・コナー、マーク・ローゼンダール、ヘイズの共同、撮影はダグラス・ミルサム、音楽はデイヴィッド・マンスフィールドが担当。出演はミッキー・ローク、ケリー・リンチほか。 -
フランチェスコ ノーカット完全版
制作年: 1989キリストの言葉を実践しながら、わずかな人数で修道会を組織し、恵まれない者に手を差し伸べ続けたアッシジの聖フランチェスコの半生を描いた作品。主演は「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」のミッキー・ローク。共演に「チャーリーとチョコレート工場」のヘレナ・ボナム・カーターほか。監督は「愛の嵐」のリリアーナ・カヴァーニ。 -
ジョニー・ハンサム
制作年: 1989醜い顔だった過去の記憶の反動の中で生きる男の姿を描くミステリアス・ロマン。エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナ、製作はチャールズ・ローヴン、監督は「レッドブル」のウォルター・ヒル。ジョン・ゴディの同名小説を基に、脚本はケン・フリードマン、撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はライ・クーダーが担当。出演はミッキー・ローク、エレン・バーキンほか。 -
エンゼル・ハート
制作年: 1987ある惨殺事件をめぐってその真相に迫る1人の探偵の姿を描くサスペンス。製作はアラン・マーシャルとエリオット・カストナー。エグゼクティヴ・プロデューサーはマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナ。監督・脚本は「バーディ」のアラン・パーカー。原作はウィリアム・ヒョーツバーグ著『堕ちる天使』(ハヤカワ・ミステリ文庫)。撮影はマイケル・セラシン、音楽はトレヴァー・ジョーンズが担当。出演はミッキー・ローク、リサ・ボネーほか。80点 -
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
制作年: 1985ニューヨークのチャイナタウンを根城に勢力拡長をはかるチャイニーズ・マフィアの若きドンとこれを敵対視するニューヨーク市警刑事の死闘を描くアクション映画。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「天国の門」のマイケル・チミノ。ロバート・デイリーの同名小説(日本未刊行)をオリヴァー・ストーンとマイケル・チミノが共同で脚本化。撮影はアレックス・トムソン、音楽はデイヴィッド・マンスフィールド、プロダクション・デザイナーはウォルフ・クレーガー、美術はヴィクトリア・ポール、編集はフランンワーズ・ボノが担当。出演はジョン・ローン、ミッキー・ロークほか。 -
パッショネイト 悪の華
制作年: 1983暗黒組織のボスに敵対するアウトサイダーのダンディな生きざまを描く。製作はジーン・カークウッド、原作・脚本はヴィンセント・パトリック、監督は「ブルベイカー」のスチュアート・ローゼンバーグ、撮影はジョン・ベイリー、音楽はデーヴ・グルーシンが担当。出演はミッキー・ローク、エリック・ロバーツ、ダリル・ハンナほか。 -
ランブルフィッシュ
制作年: 1983不良グループのリーダーである兄と、その兄を慕う弟の危うい青春の日々を描く。製作はフレッド・ルースとダグ・クレイボーン、エグゼクティヴ・プロデューサー・監督は「アウトサイダー」のフランシス・フォード・コッポラ。S・E・ヒントンの原作を基にヒントンとコッポラが脚色。撮影はスティーブン・H・ブラム、音楽はスチュワート・コープランド、編集はバリー・マルキン、プロダクション・デザイナーはディーン・タヴォラリスが担当。出演はマット・ディロン、ミッキー・ローク、ダイアン・レイン、デニス・ホッパー、ヴィンセント・スパーノ、ダイアナ・スカーウィッドなど。日本版字幕は金由文夫。テクニカラー<モノクロ=パートカラー>、ビスタサイズ。1983年作品。60点 -
天国の門 デジタル修復完全版
制作年: 1981過剰な製作費の超過と公開後の不評、不入りのために歴史あるハリウッドの映画会社ユナイテッドアーティスツを消滅させたことで知られるマイケル・チミノ監督の問題作が、公開から30年以上の時を経てデジタル修復、216分のオリジナル完全版として復活。出演は「スター誕生」のクリス・クリストファーソン、「ディア・ハンター」のクリストファー・ウォーケン、「エレファント・マン」のジョン・ハート、「ピアニスト」のイザベル・ユペール。撮影は「未知との遭遇」のヴィルモス・ジグモンド。
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