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宍戸錠の関連作品 / Related Work
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男の世界(1971)
制作年: 1971過去の復讐をするために、カナダから暗黒街に舞い戻った一匹狼が、やくざ組織に闘いをいどむアクション篇。脚本は「野良猫ロック マシンアニマル」の中西隆三。監督、撮影も同作の長谷部安春と山崎善弘がそれぞれ担当。 -
初笑い びっくり武士道
制作年: 1971上意討ちの討手を買ってでた臆病な武士が、武芸の達人に立ち向かうというストーリーの中で、武士道の窮窟な枠を皮肉りながら、人間心理の機微をユーモアに描いた山本周五郎の時代小説の映画化。脚本は松竹助監督でもある三村晴彦と「緋牡丹博徒 お命戴きます」の加藤泰。監督は脚本も執筆している「コント55号とミーコの絶対絶命」の野村芳太郎。撮影も同作の川又昂が、それぞれ担当。0点 -
ハレンチ学園 タックルキッスの巻
制作年: 1970永井豪原作の『ハレンチ学園』映画化三作目。脚本は「青春喜劇 ハレンチ学園」の鴨井達比古。監督は第一回の林功。撮影は「反逆のメロディー」の山崎善弘。0点 -
ズンドコズンドコ全員集合!!
制作年: 1970ドリフターズ“全員集合”シリーズ五作目。脚本は「アッと驚く為五郎」の田坂啓、撮影は「たぬき坊主」の荒野諒一が当り。監督は脚本にも参加している「たぬき坊主」の渡辺祐介。 -
新網走番外地 大森林の決斗
制作年: 1970“新番外地シリーズ”第四作。脚本は「博徒一家」の村尾昭。監督は「捨て身のならず者」の降旗康男。撮影は「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」の林七郎が担当。100点 -
青春喜劇 ハレンチ学園
制作年: 1970永井豪の同名漫画をもとに、現代の断絶を徹底的にカリカチュアライズした喜劇。脚本は「残酷おんな情死」の山崎巌と「喧嘩博徒 地獄の花道」の鴨井達比古が共同執筆、監督は「女の警察 国際線待合室」の丹野雄二。撮影は「斬り込み(1970)」の高村倉太郎が担当。80点 -
ハレンチ学園 身体検査の巻
制作年: 1970話題をまいた第一作にさらに輪をかけたハレンチぶり。脚本、監督は前作にひきつづいて、山崎巌と鴨井達比古、丹野雄二がそれぞれ担当。撮影は「盛り場流し唄 新宿の女」の萩原憲治が担当。50点 -
傷害恐喝 前科十三犯
制作年: 1969「博徒百人 任侠道」の山崎巌と「さくら盃・義兄弟」の西田一夫が脚本を共同執筆、「やくざ非情史 刑務所兄弟」の松尾昭典がメガホンをとったアクションもの、撮影は「代紋 地獄の盃」の岩佐一泉。 -
縄張はもらった(1968)
制作年: 1968「講道館破門状」の石松愛弘と、「大幹部 無頼」の久保田圭司が共同でシナリオを執筆し、「みな殺しの拳銃」の長谷部安春が監督したアクションもの。撮影は上田宗男。68点 -
拳銃は俺のパスポート
制作年: 1967藤原審爾の原作『逃亡者』を、「帰らざる波止場」の山田信夫と永原秀一が共同で脚色し、「暗黒航路」の野村孝が監督したアクションもの。撮影はコンビの峰重義。90点 -
賭場の牝猫 捨身の勝負
制作年: 1966「賭場の牝猫 素肌の壷振り」でコンビの浅田健三と西田一夫が共同でシナリオを執筆、「殴り込み関東政」の野口晴康が監督した“賭場の牝猫”シリーズ第三作目。撮影もコンビの中尾利太郎。 -
日本仁侠伝 血祭り喧嘩状
制作年: 1966松浦健郎の原作を、「赤い谷間の決闘」の舛田利雄と松浦健郎自身が共同で脚色、舛田利雄が監督した“日本仁侠伝”シリーズ第一作。撮影は「大空に乾杯」の萩原憲治。 -
拳銃無頼帖 流れ者の群れ
制作年: 1965松浦健郎の原作を松浦健郎と「抜き射ちの竜 拳銃の歌」の佐藤道雄が共同で脚色「間諜中野学校 国籍のない男たち」の野口晴康が監督したアクションもの。撮影は「赤い殺意」の姫田真佐久。 -
命しらずのろくでなし
制作年: 1965「現代悪党仁義」の若井基成と「腰抜けガン・ファイター」の林弘明が共同でシナリオを執筆、「河内ぞろ あばれ凧」の江崎実生が監督した“ろくでなし”シリーズ。撮影は「男の紋章 喧嘩街道」の高村倉太郎。 -
早射ちジョー 砂丘の決斗
制作年: 1964「若い港」の柳瀬観と「探偵事務所23 銭と女に弱い男」の山中耕人が共同で脚色、柳瀬観が監督したアクションもの、撮影は「さすらいの賭博師」の岩佐一泉。60点 -
探偵事務所23 くたばれ悪党ども
制作年: 1963大藪春彦原作『探偵事務所23』を「金門島にかける橋」の山崎巌が脚色、「俺に賭けた奴ら」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影もコンビの峰重義。70点 -
硝子のジョニー 野獣のように見えて
制作年: 1962「憎いあンちくしょう」の山田信夫のオリジナル・シナリオを、「銀座の恋の物語」の蔵原惟繕が監督したアクションもの。撮影もコンビの間宮義雄。100点 -
危いことなら銭になる
制作年: 1962都筑道夫原作“紙の罠”より「黒いダイス」のコンビ池田一朗と山崎忠昭が共同で脚色、「若くて、悪くて、凄いこいつら」の中平康が監督したアクション喜劇。撮影もコンビの姫田真佐久。