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黒木瞳の関連作品 / Related Work
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ベルサイユのばら(2025)
制作年: 202518世紀革命前夜のフランスで懸命に生きる人々の愛と人生を鮮やかに描いた池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』が、1972年の連載から50年を経て、完全新作で劇場アニメ化。身分や性別を乗り越え、自身の手で人生を選びとり、フランス革命へと飛び込んでいった男装の麗人オスカルの美しい姿がスクリーンに蘇る。監督は『歌舞伎町シャーロック』シリーズの吉村愛。『ルパン三世』シリーズの沢城みゆき、『FAIRY TAIL』の平野綾、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の豊永利行、歌手・俳優の加藤和樹ら豪華声優陣が集う。 -
青春18×2 君へと続く道
制作年: 2024藤井道人が台湾の人気紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』を映画化。台湾の高校生・ジミーは、日本人バックパッカーのアミと出会い、恋に落ちる。帰国することになったアミは、ジミーとある約束を交わす。18年後、ジミーは日本を訪れるが……。出演は「僕と幽霊が家族になった件」のシュー・グァンハン、「1秒先の彼」の清原果耶。 -
明日を綴る写真館
制作年: 20241966年にデビュー、名バイプレイヤーとして知られる平泉成の初の主演作である人間ドラマ。さびれた写真館を営むカメラマン・鮫島の写真に惹かれ弟子入りした太一は、客と対話を重ね客の心残りや後悔に向き合う鮫島を通し、自分に足りないものに気付いていく。あるた梨沙による同名漫画を、「20歳のソウル」を手がけた秋山純監督が映画化。無口なカメラマン・鮫島を平泉成が、華々しいキャリアを捨て鮫島に弟子入りする太一を男性アイドルグループ『Aぇ! group』のメンバー、佐野晶哉が演じるほか、佐藤浩市、吉瀬美智子、高橋克典、田中健、美保純、赤井英和、黒木瞳、市毛良枝らベテラン俳優陣が共演。 -
弥生、三月 君を愛した30年
制作年: 2019ドラマ『同期のサクラ』の脚本を手がけた遊川和彦が監督を務めた、ある男女の3月に起きた出来事を30年分紡ぐラブストーリー。運命的に出会った高校生の弥生と太郎は、親友・サクラが病死したことで思いを伝えられないままそれぞれの人生を歩んでいくが……。すれ違いながらも惹かれ合う弥生と太郎を「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」の波瑠と「カツベン!」の成田凌が、二人の親友・サクラを「楽園」の杉咲花が演じる。 -
嘘を愛する女
制作年: 2018新たな才能を発掘するTSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015グランプリ受賞企画を、長澤まさみ、高橋一生ら出演陣を迎え製作。一流企業に勤める由加利は同棲相手の桔平が倒れたと知らされるが、彼は身元を全て偽っていた。「single」でぴあフィルムフェスティバル観客賞を受賞、CMディレクターとして活躍する一方自主映画の制作を続けTCP2015グランプリに輝いた中江和仁が監督。恋人の嘘に翻弄される由加利を「散歩する侵略者」の長澤まさみが、仕事も身元も偽っていた男を「シン・ゴジラ」の高橋一生が、由加利に協力する探偵を「三度目の殺人」の吉田鋼太郎が演じる。60点 -
フェリシーと夢のトウシューズ
制作年: 201619世紀末のパリを舞台に、バレリーナを目指す少女の姿を活写するアニメーション。オペラ座の舞台に立つことを夢見る孤児フェリシー。ある日、施設を抜け出し、パリで元バレリーナのオデットと出会った彼女は、情熱と勇気だけを胸に新しい世界へ飛び込んでゆく。声の出演は「夜に生きる」のエル・ファニング、「ディーン、君がいた瞬間(とき)」のデイン・デハーン、カナダ出身のシンガーソングライター、カーリー・レイ・ジェプセン。振付を、パリ・オペラ座バレエ団芸術監督のオレリー・デュポンと、パリ・オペラ座バレエ団で長年にわたりエトワールを務めてきたジェレミー・ベランガールが担当する。日本語吹き替え版キャストは「PとJK」の土屋太鳳、「思い出のマーニー」の黒木瞳、「陽だまりの彼女」の夏木マリ。80点 -
箱入り息子の恋
制作年: 2013親同士の代理お見合いを経て、初めて恋に落ちた男の奮闘を描くラブストーリー。監督は「無防備」で第30回ぴあフィルムフェスティバルグランプリおよび技術賞、Gyao賞を受賞した市井昌秀。彼女いない歴=年齢の奥手な35歳の男を、インストゥルメンタルバンドSAKEROCKやソロで音楽活動をするほか「69 sixty nine」など俳優としても活躍する星野源が、お見合い相手の目の見えない美女を「きな子~見習い警察犬の物語」「天然コケッコー」の夏帆が演じる。ほか、代理お見合いをする両親たちを「スープ・オペラ」の平泉成、「がんばっていきまっしょい」の森山良子、「道-白磁の人-」の大杉漣、「ウタヒメ~彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター~」の黒木瞳が演じる。80点 -
LIGHT UP NIPPON 日本を照らした、奇跡の花火
制作年: 20122011年、東日本大震災により被災した東北地方太平洋沿岸10箇所で一斉に花火を打ち上げるLIGHT UP NIPPONという追悼と復興の意が込められたプロジェクトに密着したドキュメンタリー。監督は「UGLY」「スリーピングフラワー」の柿本ケンサク。ナレーションは「ウタヒメ~彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター~」「Tokyo Tower」の黒木瞳。「くまのがっこう~ジャッキーとケイティ」の音楽を手がけたシンガーソングライターのコトリンゴと「ラストエンペラー」で第60回アカデミー賞作曲賞を受賞した坂本龍一が音楽を担当している。本作の収益は2012年8月11日に岩手県・宮城県・福島県の各地で開催される予定のLIGHT UP NIPPONに寄贈される。 -
ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター
制作年: 2012五十嵐貴久の青春小説『1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター』を映画化。それぞれ問題を抱えた4人の女性たちが、1回限りのロックバンドの演奏を成功させようとする姿を描く。出演は、「失楽園」の黒木瞳、「東京島」の木村多江、「フラガール」の山崎静代。監督は、「僕らのワンダフルデイズ」の星田良子。2012年2月11日より、東京・有楽町スバル座にて先行公開。70点 -
日本列島 いきものたちの物語
制作年: 2012豊かな気候風土から、奇跡とも呼べる自然の恵みを受けている日本列島に暮らすいきものたちのドラマを綴る自然ドキュメンタリー。岩合光昭、嶋田忠、中村征夫ら日本を代表する動物カメラマンが、日本全国30カ所以上で2年半にわたり撮影。ナビゲーターを「黄色い涙」の相葉雅紀、「モテキ」の長澤まさみ、「宇宙で1番ワガママな星」のゴリ、「20世紀少年」シリーズの黒木瞳が務める。日本各地の美しい四季の移ろいを背景に、様々ないきものたちが織りなすドラマチックな家族の物語―。厳しい冬、家族で寄りそって生きるニホンザルと、母を亡くした子ザルの試練。生まれたばかりのウリボウと、イノシシ母さんの厳しくもユーモラスな子育て。森の王となるべく懸命に狩りに挑戦するヒグマ兄弟。大雪原で奇跡の出会いを果たすキタキツネのカップル。美しくも厳しい自然の中でたくましく生きていこうとするいきものたちの愛情。それは、私たち人間以上に純粋で力強いものであった……。 -
20世紀少年 最終章 ぼくらの旗
制作年: 2009シリーズ累計2800万部の発行部数を誇る浦沢直樹の人気コミックを映画化した3部作の最終章。前2作で張り巡らされた謎の数々が明かされるとともに、原作と異なるラストも話題に。「ラヂオの時間」の唐沢寿明、「椿三十郎」の豊川悦司、「アフタースクール」の常盤貴子、「失楽園」の黒木瞳など、オールスターキャストが総出演。 -
20世紀少年 第2章 最後の希望
制作年: 2008「ビッグコミック スピリッツ」で8年間にわたって連載され、累計発行部数2000万部という超人気コミックを、全3部構成で映画化するプロジェクトの2作目。企画の長崎尚志と「ROBO☆ROCK」の渡辺雄介が脚本を担当し、脚本監修は原作者の浦沢直樹。監督は、前作に引き続き「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」「まぼろしの邪馬台国」の堤幸彦。今回のヒロインとなるのは、3000人のオーディションで選ばれた平愛梨。劇中では70年代のアイテムが随所に配置され、EXPO70のシンボル「太陽の塔」が「ともだちの塔」として登場する。 -
20世紀少年
制作年: 2008「ビッグコミック スピリッツ」で8年間にわたって連載され、累計発行部数2000万部という超人気コミックを、全3部構成で映画化するプロジェクトの1作目。原作者である浦沢直樹とプロデューサーの長崎尚志も脚本に参加、他の脚本家は「HERO」の福田靖と「ROBO☆ROCK」の渡辺雄介。監督は、「明日の記憶」「自虐の詩」の堤幸彦。キャストは、ケンヂ役の唐沢寿明をはじめ、全3部で約300名もの出演者が揃うという。テーマ曲は、70年代のカリスマであるマーク・ボランが率いた伝説のロックバンドT.REXによる「20th Century Boy」。60点 -
魍魎の匣
制作年: 20073つの事件と謎の“ハコ”をめぐる、京極夏彦原作による同名ミステリーの映画化。「金融腐蝕列島〔呪縛〕」の原田眞人が監督・脚本を担当した。出演は「ALWAYS 三丁目の夕日」の堤真一、「自虐の詩」の阿部寛、「さくらん」椎名桔平、「妖怪大戦争」の宮迫博之、「夕凪の街 桜の国」の田中麗奈、「怪談」の黒木瞳など。50点 -
東京タワー(2004)
制作年: 20042組の人妻と青年の愛の行方を描いたドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる『失われた約束』の源孝志。江國香織による同名原作を基に、『南くんの恋人』の中園ミホと源監督が共同で脚色。撮影を「7月7日、晴れ SEVEN OF JULY SUNNYDAY」の袴一喜が担当している。主演は、「阿修羅のごとく」の黒木瞳と「Johnny's Film Festa 2004」の岡田准一、「Johnny's Film Festa 2004」の松本潤、「クイール」の寺島しのぶ。日本テレビオリジナルムービー。 -
それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ
制作年: 2002大気を清浄するうきぐも城を舞台に、お馴染みアンパンマンとその仲間たちが活躍するジュヴナイル・アニメーションのシリーズ第14作。監督は「それいけ!アンパンマン ゴミラの星」の大賀俊二。やなせたかしによる原作をベースに、「~ゴミラの星」の米村正二が脚本を執筆。撮影を「~ゴミラの星」の金井弘が担当している。声の出演に「~ゴミラの星」の戸田恵子、ゲスト出演に「仄暗い水の底から」の黒木瞳。全日本私立幼稚園連合会、日本保育協会推薦作品。 -
千里眼 of the end of century
制作年: 2000謎のテロ集団の脅威に挑む女性自衛官の活躍を描くサスペンス。監督は、本作で本篇デビューを飾った『新 俺たちの旅』の麻生学。松岡圭祐による同名小説を基に、時中進と松岡自身が共同で脚色。撮影を「ゴジラ 2000 MILLENNIUM」の加藤雄大が担当している。主演は、「現実の続き夢の終わり」の水野美紀と「破線のマリス」の黒木瞳。60点 -
すずらん 少女萌の物語
制作年: 2000NHKの朝の連続テレビ小説『すずらん』の主人公・萌の少女時代にスポットを当て、彼女と彼女を巡る人々との交流を描いたドラマ。監督は「RAMPO」の黛りんたろう。脚本は、テレビ版と同じく清水有生が執筆。撮影を「落下する夕方」の中堀正夫が担当している。主演は、テレビ版でも萌役を演じ今回が映画初出演となる柊瑠美と、同じくテレビ版駅長役を演じた「セカンドチャンス」の橋爪功、そして「千里眼」の黒木瞳。 -
破線のマリス
制作年: 2000テレビ局に勤める気鋭の女編集者が、自ら仕掛けた映像の罠に逆にはめられていく姿を描いたサスペンス。監督は「女刑事RIKO―聖母の深き淵―」の井坂聡。第43回江戸川乱歩賞を受賞した野沢尚による同名原作を基に、「不夜城」の野沢自身が脚色。撮影を「大いなる完」の佐野哲郎が担当している。主演は、「金融腐蝕列島[呪縛]」の黒木瞳と「三毛猫ホームズの推理〈ディレクターズ カット〉」の陣内孝則。第12回東京国際映画祭、第29回ロッテルダム国際映画祭正式出品作品。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
花のお江戸の釣りバカ日誌
制作年: 1998おなじみハマちゃんとスーさんのコンビが繰り広げる人情喜劇シリーズの第12弾となる、時代劇作品。監督は「釣りバカ日誌10」の栗山富夫。脚本は「学校III」の山田洋次と朝間義隆、撮影は藤原三郎。主演は「釣りバカ日誌10」の西田敏行と三國連太郎、「SADA」の黒木瞳。90点 -
失楽園
制作年: 1997閑職に追いやられた中年サラリーマンと、冷めた夫婦関係に体を持て余した人妻が、激しい恋におちて情事を重ねていく姿を描いた性と愛のメロドラマ。監督は「(ハル)」の森田芳光。渡辺淳一による同名ベストセラーを、「119」の筒井ともみが脚色。撮影を「不法滞在」の高瀬比呂志が担当している。主演は「シャブ極道」の役所広司で、本作と「うなぎ」を合わせて、キネマ旬報主演男優賞を2年連続で受賞した。共演は「藏」の黒木瞳。日本で公開されたR指定版では、過激な絡みのために濡れ場シーンを暗くプリントしていたが、海外向けヴァージョンでは修正部分をオリジナルの形に戻し、成人指定として公開された。60点 -
失楽園 海外版オリジナル・ヴァージョン
制作年: 1997配給収入23億円というオトナの実写作品としては近年にないほどの大ヒットとなり、映画版のみならず、原作、テレビ・ドラマ版などもさまざまな話題を呼んで、日本流行語大賞を受賞するという社会現象ともなった「失楽園」の海外向けヴァージョン。アメリカをはじめ32カ国での世界配給が決まり、モントリオール国際映画祭などでも上映された輸出版が、大ヒット記念の凱旋ロードショーとして、国内でも上映された。当初、日本で公開されたR指定版では、過激な絡みのために濡れ場シーンを暗くプリントしていたが、この海外向けヴァージョンでは修正部分をオリジナルの形に戻し、成人指定での公開となっている。60点 -
死線を越えて 賀川豊彦物語
制作年: 1988大正から昭和にかけて活躍したキリスト教社会運動家賀川豊彦の半生を描く。脚本は賀川豊彦原作の小説「死線を越えて」と武藤富男の「評伝賀川豊彦」を元に「極道の妻たちII」の高田宏治と「あっこちゃんの日記」の山田典吾が共同で執筆。監督は同作の山田、撮影は「ナオミ」の高村倉太郎がそれぞれ担当。 -
ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー
制作年: 1988湘南や原宿、六本木を舞台に高校生達の恋や友情を描く。山田詠美の同名小説の映画で、脚本は田村隆と奥中惇夫が共同で執筆。監督は「制服百合族 悪い遊び」の小原宏裕、撮影は「LEMI レミ」の田中正博がそれぞれ担当。 -
花園の迷宮
制作年: 1988昭和初期、横浜の遊廓を舞台に起こった連続殺人事件を、人間の愛や憎しみを絡めながら描く。山崎洋子原作の同名小説の映画化で、脚本は「夜汽車」の松田寛夫が執筆。監督は「花いちもんめ」の伊藤俊也、撮影は「別れぬ理由」の木村大作がそれぞれ担当。90点
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