伊原剛志の関連作品 / Related Work

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  • 不思議の国のシドニ

    制作年: 2023
    フランス人監督の目を通して映し出される自然あふれる京都、奈良、直島。美しい日本の風景を旅しながら、過去を手放すことで喪失の闇を抜け、新たな一歩を踏み出すヒロインをフランスの至宝イザベル・ユペールが演じる。
  • ヤクザプリンセス

    制作年: 2021
    ブラジル×日本×アメリカ合作のアクション・エンターテイメント。凶悪なヤクザのタケシに命を狙われ、自分がヤクザの血を引いていることを知った孤児のアケミは、助けてくれた記憶喪失の男・シロと共に、自分を裏切り、家族を殺した連中への復讐に乗り出す。出演は映画初出演で主演に抜擢された日本人女優MASUMI、「マッチポイント」のジョナサン・リース=マイヤーズ、「硫黄島からの手紙」の伊原剛志。監督は「汚れた心」のヴィセンテ・アモリン。劇場発信型映画祭『未体験ゾーンの映画たち 2022』にて上映。
  • 劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班

    制作年: 2021
    韓国ドラマ『シグナル』をリメイクしたTVドラマのその後を描くサスペンス。2021年、政府高官が交通事故死し長期未解決事件捜査班は事件性を疑う。2009年でも政務官の事故死が相次ぎ大山は疑問視。再び無線機を通し現在と過去の刑事が組み、陰謀に立ち向かう。監督は、「探偵はBARにいる」などを手がけドラマ『相棒』にも参加してきた橋本一。TV版から引き続き「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の坂口健太郎、「億男」の北村一輝、「神様のカルテ」シリーズの吉瀬美智子らが出演する。
  • ある船頭の話

    制作年: 2019
    オダギリジョーによる長編初監督作。橋の建設が進む山村。川岸の小屋に住み船頭を続けるトイチは、村人の源三が遊びに来るとき以外は黙々と渡し舟を漕ぐ日々を送っていた。そんなある日、トイチの前にひとりの少女が現れ、トイチの人生は大きく狂い始めてゆく。トイチを演じるのは「石内尋常高等小学校花は散れども」以来、11年ぶりの主演となる柄本明。共演は「銃」の村上虹郎、「望郷」の川島鈴遥。撮影監督を「宵闇真珠」のクリストファー・ドイル、衣装デザインを「乱」のワダエミが担当する。
  • 家族のレシピ

    制作年: 2017
    日本、シンガポール、フランスの合作で、日本とシンガポールに跨る家族の絆を描いたドラマ。家業のラーメン屋で働く真人は、店主だった父の死をきっかけに、亡き母と父が出会ったシンガポールを訪れる。そこで、知られざる両親の過去が明らかになるが……。出演は「のみとり侍」の斎藤工、『平清盛』の松田聖子、「超高速!参勤交代 リターンズ」の伊原剛志、「手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~」の別所哲也ほか。監督は「TATSUMI マンガに革命を起こした男」のエリック・クー。
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    • 感動的な
  • 家族の日

    制作年: 2016
    絆を失いかけ、都会から岡山県高梁市に移住してきた一家のひと夏を綴る家族ドラマ。信介は子どもたちをのびのびと育てたいと一家で田舎に引っ越すが、厳しい現実に直面。Uターンを決めた矢先、近づかないよう注意されていた黒雲山に次男が入ってしまい……。大河ドラマ『武田信玄』などを手がけてきた、岡山県出身の元NHKチーフディレクター、大森青児がメガホンを取る。第50回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを獲得した「うなぎ」の冨川元文が脚本を担当。出演は「ラスト・ナイツ」など外国映画にも進出する伊原剛志、「みすゞ」の田中美里、「団地」の岸辺一徳ほか。2016年6月18日より岡山メルパでの上映を皮切りに順次公開。
  • 古都(2016)

    制作年: 2016
    川端康成の同名長編小説を、舞台を現代に置き換え映画化。松雪泰子が双子の二役を演じている。京都で代々続く呉服店を営む千重子と、北山杉の里で働く苗子。生き別れた双子の姉妹とその娘たちは、時代が大きく移ろう中、受け継いできた伝統の継承に葛藤する。京都とフランス・パリで撮影が行われた。監督はハリウッドで映画を学び「Re:Play-Girls」などを手がけたYuki Saito。岐路に立つ娘たちを「寄生獣」シリーズの橋本愛と「無伴奏」の成海璃子が演じる。2016年11月26日より京都先行公開。
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  • 超高速!参勤交代 リターンズ

    制作年: 2016
    急な参勤交代を命じられた弱小藩の奮闘を描き第57回ブルーリボン賞作品賞を獲得した時代劇コメディの続編。金も人手も時間もない中、知恵と工夫をこらし江戸に参勤した湯長谷藩一行。帰路の途中、老中が逆襲を企て藩で一揆が起こり、さらなる危機に陥る。前作に引き続き「鴨川ホルモー」の本木克英が監督を、第37回城戸賞を受賞した土橋章宏が脚本を手がける。また、湯長谷藩藩主役の佐々木蔵之介、飯盛女から藩主の側室となったお咲役の深田恭子、老中役の陣内孝則らが再集結している。
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  • イイネ!イイネ!イイネ!

    制作年: 2016
    2017年に結成20周年を迎えるクレイジーケンバンドの全員が出演、彼らがテーマにしてきた横浜を舞台に男たちの友情を活写するドラマ。幼い頃から変わらぬ親交を持つミュージシャンのケン、マネージャーのトニー、ヤクザのドブオに、人生の転機が訪れる。ケン役の横山剣をはじめ、クレイジーケンバンドのメンバーが本人役を演じるほか、「アウトレイジ」シリーズの中野英雄、「ラスト・ナイツ」の伊原剛志らが出演。「サブイボマスク」の門馬直人監督が、クレイジーケンバンドの名曲やライブ映像を織り交ぜ、横浜・本牧で育った幼馴染たちのドラマを紡ぐ。劇場公開に先駆け、島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭特別招待作品としてワールドプレミア(上映日:2016年4月24日)、第3回京都国際映画祭の連携企画・京まちなか映画祭(上映日:2016年10月14日)にて上映された。
  • ラスト・ナイツ

    制作年: 2015
    「GOEMON」の紀里谷和明監督が5年の歳月を費やして完成させたハリウッド初進出作。『忠臣蔵』をベースにした物語で、政治腐敗が進んだ封建的な帝国を舞台に、主君を失った騎士たちの復讐を描く。出演は「キング・アーサー」のクライヴ・オーウェン、「テッド2」のモーガン・フリーマン、「硫黄島からの手紙」の伊原剛志。
  • ストレイヤーズ・クロニクル

    制作年: 2015
    「ヘヴンズ ストーリー」で第61回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞およびNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を、「アントキノイノチ」で第35回モントリオール世界映画祭イノベーションアワードを受賞した瀬々敬久監督が、ベストセラー作家・本多孝好のアクション小説を映画化。実験により生まれながらに特殊能力を持たされ悲しい宿命を背負った若者たちの戦いを描く。脚本は「桐島、部活やめるってよ」の喜安浩平。視覚・視神経・脳伝達速度などを異常発達させられた男を「アントキノイノチ」の岡田将生が、同様に実験体として生まれ彼らと敵対する殺戮集団のリーダーを「ヒミズ」の染谷将太が、特殊能力者を利用する政治家を「汚れた心」の伊原剛志が演じる。
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  • ゲキ×シネ「阿修羅城の瞳2003」

    制作年: 2015
    舞台を映画館で上映する「ゲキ×シネ」シリーズの原点となった劇団☆新感線の2003年の代表作のデジタルリマスター版。文化文政の江戸を舞台に、鬼と人の戦いを描く。出演は、「天地明察」の市川染五郎、「アマルフィ 女神の報酬」の天海祐希、「超高速!参勤交代」の伊原剛志、「パーマネント野ばら」の夏木マリ。
  • 相棒 劇場版III 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ

    制作年: 2014
    2000年よりテレビ朝日系列で放映されている人気テレビドラマ『相棒』の劇場版3作目。頭脳明晰だが変わり者の刑事・杉下右京が『season11』より彼の相棒となっている甲斐亨とともに、太平洋に浮かぶ孤島で難事件の捜査に当たる。監督は劇場版前2作も手がけた和泉聖治。マイペースを貫く杉下右京を「青春の殺人者」「幸福」の水谷豊が、警察庁次長を父に持つ正義感の強い甲斐亨を「逆転裁判」「ドロップ」の成宮寛貴が演じている。また、「クローンは故郷をめざす」の及川光博扮する以前杉下の相棒を務めていた神戸尊も登場。ほか、「汚れた心」の伊原剛志、「修羅雪姫」の釈由美子、「犬神家の一族」の石坂浩二らが出演。テレビ朝日開局55周年記念作品。
  • 超高速!参勤交代

    制作年: 2014
    日本映画製作者連盟が主催する新人脚本家発掘を目的とする城戸賞に入選を果たした土橋章宏の同賞受賞作を、「すべては君に逢えたから」「鴨川ホルモー」の本木克英が映画化。貯蓄も人手もない弱小藩が江戸幕府からとうてい辿りつけないような短い日程での参勤交代を命じられたものの、藩を守るために策を講じる時代劇。お人よしの弱小藩藩主を「20世紀少年」シリーズや「間宮兄弟」の佐々木蔵之介が、藩の金山を狙う江戸幕府老中を「種まく旅人~みのりの茶~」「RED SHADOW 赤影」の陣内孝則が演じるほか、「ヤッターマン」の深田恭子、「汚れた心」の伊原剛志、「大鹿村騒動記」の石橋蓮司、「草原の椅子」の西村雅彦らが出演。
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  • BRAVE HEARTS 海猿

    制作年: 2012
    伊藤英明(「アンダルシア 女神の報復」)主演で海上保安庁の潜水士たちの活躍を描いた大ヒット海洋アクション劇場版第4弾。特殊救難隊に配属された仙崎たちが、火災事故によって東京湾沖に着水した旅客機の救助に挑む。共演はNHK大河ドラマ『平清盛』の加藤あい、「天地明察」の佐藤隆太。監督は「ワイルド7」の羽住英一郎。
  • 愛と誠(2012)

    制作年: 2012
    「ヤッターマン」「十三人の刺客」の三池崇史監督が、過去にもドラマ化され人気を博した梶原一騎・ながやす巧原作によるコミックを、歌や踊りを交えて青春の熱い叫びを表現し映画化。「悪人」の妻夫木聡が復讐に燃えながらも実は優しい心を持つ不良少年の誠を、NHK大河ドラマ『平清盛』の武井咲が誠に惜しみなく愛情を注ぐ清廉潔白で汚れや苦労を知らないお嬢様・愛を演じる。「スワロウテイル」「ハルフウェイ」の小林武史が音楽を担当し、数々の名曲に独自アレンジを加えている。「鴨川ホルモー」などに出演、ロッテ『Fit’s』CMの振付で知られるダンサーのパパイヤ鈴木が振付を担当。脚本は「花より男子 ファイナル」の宅間孝行。
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  • たとえば檸檬

    制作年: 2012
    歪んだ愛と憎しみの間で依存し合う二組の母娘の姿を描く「アジアの純真」の片嶋一貴監督作。出演は「アジアの純真」の韓英恵、「育子からの手紙」の有森也実、「その夜の侍」の綾野剛、「のど自慢」の室井滋、「十三人の刺客」の伊原剛志、古田新太、「悪夢探偵2」の内田春菊、「シグナル 月曜日のルカ」の白石隼也。
  • 汚れた心

    制作年: 2011
    第二次世界大戦終結後のブラジルを舞台に、日本の敗戦を知ったグループと、勝利を信じて疑わなかったグループに二分された日系人社会の中で起きた悲劇を映画化。出演は「硫黄島からの手紙」の井原剛志、「CUT」の常盤貴子、「ロストクライム -閃光-」の奥田瑛二。原作はフェルナンド・モライスが執筆したノンフィクション。
  • 十三人の刺客(2010)

    制作年: 2010
    1963年公開の工藤栄一監督による同名時代劇を、「クローズZERO」シリーズの三池崇史監督が現代風に再構築。出演は「ガマの油」の役所広司、「シーサイドモーテル」の山田孝之、古田新太、「人間失格」の伊勢谷友介、「山形スクリーム」の沢村一樹、「さんかく」の高岡蒼甫、「相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿」の六角精児など。
  • なくもんか

    制作年: 2009
    監督・水田伸生、脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲという「舞妓Haaaan!」のトリオが再び顔を合わせたホームコメディ。幼い頃に生き別れた兄弟が、下町商店街の店主と人気漫才師として再会したことから巻き起こる、数々の騒動を描く。共演には「ディア・ドクター」の瑛太と「ジェネラル・ルージュの凱旋」の竹内結子。
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  • A LITTLE STEP

    制作年: 2009
    「築地魚河岸三代目」の俳優・伊原剛志が製作総指揮・主演を務めたショートフィルム。アメリカを舞台に、家出した小学生と日本人旅行者のふれあいを描くヒューマンドラマ。監督は、短編「DAY’S EYE」の中村哲平。Short Shorts Film Festival & Asia 2009コンペ出品作品。
  • NINJA

    制作年: 2009
    忍者とヤクザがニューヨーク警察を巻き込んで大暴れする格闘アクション。筋骨隆々のアメリカ人忍者・ロバートと、道場を破門されたヤクザ忍者・マサヅカ。ライバルとして共に修行を積んだふたりが、プライドを賭けてニューヨークの街中で激突する。【スタッフ&キャスト】監督:アイザック・フロレンティーン 製作総指揮:ダニー・ディムボート 出演:スコット・アドキンス/伊原剛志/肘井美佳
  • 銀幕版 スシ王子!ニューヨークへ行く

    制作年: 2008
    テレビドラマ『スシ王子!』の劇場版。ドラマで日本全国を修行して回ったスシ王子こと米寿司がその舞台をアメリカに移す。監督は「トリック-劇場版-」の堤幸彦。出演は、「家なき子」の堂本光一、テレビ『カートゥンKAT-TUN』の中丸雄一、「旗本退屈男」シリーズの北大路欣也、「硫黄島からの手紙」の伊原剛志。
  • 築地魚河岸三代目

    制作年: 2008
    会社員から一転して、魚河岸の三代目となることを決意するエリートサラリーマンの行動を追った人情コメディ。原作は、累計280万部を超える人気コミック。主演は「ミッドナイトイーグル」の大沢たかおで、その婚約者に「犬と私と10の約束」の田中麗奈が扮する。他の出演者に、伊東四朗、伊原剛志、柄本明など。監督は「青春かけおち篇」以来、22年振りの映画作品となる松原信吾。
  • ヒートアイランド

    制作年: 2007
    垣根涼介の同名小説を映画化。渋谷を舞台に、若者たちが生きるストリートのリアルとポップな笑いを散りばめた、疾走感あふれるノンストップ・サバイバル・ムービー。監督は「木更津キャッツアイ」で演出を手がけた片山修。脚本は『花より団子2』のサタケミキオ。出演は「ワルボロ」の城田優、木村了、「Dear Friends ディア・フレンズ」の北川景子ら。
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  • 硫黄島からの手紙

    制作年: 2006
    硫黄島の激戦を戦う日本兵たちの姿を描いた戦争人間ドラマ。同じ戦闘をアメリカ軍の側から描いた「父親たちの星条旗」と共に“硫黄島二部作”となる。監督は「父親たちの星条旗」と同じくクリント・イーストウッド。キャストは「ラストサムライ」の渡辺謙、「青の炎」の二宮和也、「半落ち」の伊原剛志、「パッチギ!」の加瀬亮、「男たちの大和/YAMATO」の中村獅童。
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  • 制作年: 2006
    “赤い服”を着た死体の発見に端を発する連続殺人事件。捜査を進める刑事(役所広司)の前にはやがて、耳を劈くような“叫び”とともに“赤い服”を着た幽霊が出現し、執拗に憑きまとい始める。廃墟のような湾岸地帯を舞台に複雑怪奇な世界を描くゴースト・ストーリー。監督・脚本は黒沢清。プロデューサーは「リング」「呪怨」シリーズを手掛けた一瀬隆重。
  • ヒナゴン

    制作年: 2005
    ネス湖のネッシーやヒマラヤの雪男、北米のビッグファットなど、世界中で様々な未確認生物の目撃証言や写真が出回り一大ブームとなっていた1970年代、日本で話題を集めたのが、広島県比婆郡西城町で起きた謎の生物ヒバゴン騒動。この実話をベースに『ビタミンF』で直木賞を受賞した作家・重松清が書き下ろしたのが『いとしのヒナゴン』(文藝春秋刊)。この原作を「ぷりてぃ・ウーマン」の渡邊孝好監督が映画化。主演は伊原剛志と井川遥。広島県出身の奥田民生が『すばらしい日々』を主題歌として提供した。
  • 半落ち

    制作年: 2003
    現職警部の妻殺害事件とそれを取り巻く人々の姿を通し、人間の愛と命の尊さを描いたドラマ。監督は「陽はまた昇る」の佐々部清。横山秀夫による同名小説を基に、「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の田部俊行と佐々部監督が共同で脚色。撮影を「たそがれ清兵衛」の長沼六男が担当している。主演は「阿弥陀堂だより」の寺尾聰。
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  • 新 仁義なき戦い 謀殺

    制作年: 2003
    権力の座を巡って繰り広げられる男たちの戦いを描いた任侠アクション。監督は、本作が劇場用映画デビュー作となる橋本一。脚本は、「T.R.Y.」の成島出と「ダブルス」の我妻正義の共同。撮影を「MUSCLE HEAT」の山本英夫が担当している。出演は「竜二 Forever」の高橋克典と「T.R.Y.」の渡辺謙、「たそがれ清兵衛」の小林稔侍。第15回東京国際映画祭コンペティション部門参加作品。
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  • DRUG

    制作年: 2001
    覚醒剤の恐ろしさを、心淋しい現代の若者たちの姿を通して訴える教育ドラマ。監督は「ドリームメーカー」の菅原浩志。脚本は「ゲレンデがとけるほど恋したい」の加藤正人。撮影を「連弾」の佐々木原保志が担当している。主演は、「仮面学園」の黒須麻耶と「押切」の徳山秀典。日本芸術文化振興会芸術団体活動基盤整備事業作品。
  • みんなのいえ

    制作年: 2001
    若い夫婦のマイホーム建築を巡って巻き起こる騒動を描いたコメディ。監督・脚本は「ラヂオの時間」の三谷幸喜。撮影監督に「ムルデカ MERDEKA 17805」の高間賢治があたっている。主演は、「岸和田少年愚連隊 野球団」の田中直樹、「THE DOG OF FRANDERS」の八木亜希子、「ラヂオの時間」の唐沢寿明、「川の流れのように」の田中邦衛。日本芸術文化振興会芸術団体等基盤整備事業作品。
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  • クリックシネマ 好き

    制作年: 2000
    田中麗奈主演の3部構成からなるインターネット映画をDVD化。“好き”というテーマで、時代設定の異なる3話を各30分ずつ収録。本田昌広(「チャーシュー麺」)、鋤田正義(「波」)、長澤雅彦(「テンカウント」)の3人が演出している。【スタッフ&キャスト】原案:鈴木聡 監督:本田昌広/鋤田正義/長澤雅彦 出演:田中麗奈/高橋一生/伊原剛志/井澤健
  • ガメラ3 邪神覚醒

    制作年: 1999
    ガメラによって両親を殺された少女の憎しみが生んだ怪生物と、ガメラの壮絶な戦いを描いたモンスター・パニック映画の新シリーズ第3弾。監督は「F[エフ]」の金子修介。特技監督は「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)」の樋口真嗣。脚本は、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊/インターナショナル・ヴァージョン」の伊藤和典と金子監督自身が執筆。撮影を「元気の神様」の戸澤潤一が担当している。主演は、「新生トイレの花子さん」の前田愛と「ガメラ 大怪獣空中決戦」の中山忍。2016年7月16日より4Kデジタル復元版が劇場公開される。
  • ヒロイン!

    制作年: 1998
    商売敵で犬猿の仲の有閑マダム率いるママさんバレーボール・チームに、浪花のシングルマザーが仲間と共に勝負を挑んでいく姿を描いたスポーツ・コメディ。監督は「風の王国」の三原光尋で、本作が劇場用本篇デビュー作。脚本は久保田傑と三原監督の共同。撮影を「ロマンス」の本田茂が担当している。主演は「釣りバカ日誌8」の室井滋。関西テレビ開局40周年記念作品。大阪地区では1998年9月26日に先行公開された。
  • あぶない刑事リターンズ

    制作年: 1996
    横浜・港署の名物コンビ、タカとユージの“あぶない刑事”の活躍を描いた、遊び心いっぱいの痛快ポリス・アクション。89年の「もっとあぶない刑事」以来、7年ぶりに復活したシリーズ第4作で、今回は国際テロリストを相手に大立ち回りを展開する。監督は「ニューヨークUコップ」の村川透。脚本は「ルパン三世 DEAD_OR_ALIVE」の柏原寛司と「四姉妹物語」の大川俊道の共同。撮影を「のぞき屋」の仙元誠三が担当している。主演は「免許がない!」の舘ひろしと「集団左遷」の柴田恭兵の名コンビ。そのほかのレギュラー陣も、94年に急逝した近藤課長役の中条静夫を除き、浅野温子、仲村トオル、木の実ナナらオリジナルメンバーがずらりと勢ぞろいした。中条に代わる新課長として登場したのは「岸和田少年愚連隊」の小林稔侍。敵のテロリストに「ガメラ 大怪獣空中決戦」の伊原剛志。
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  • 四姉妹物語(1995)

    制作年: 1995
    菓子メーカーの江崎グリコのCMが生んだキャラクター“四姉妹”を主人公に、結婚披露宴の最中に起きた殺人事件の犯人探しをコメディタッチで描いたミステリー。監督は「良いおっぱい悪いおっぱい」の本田昌広。脚本は人気作家・赤川次郎の原案を元に、「NOBODY」で切れ味の鋭い演出を魅せた大川俊道が担当している。主演の四姉妹にふんするのは、CM同様、清水美砂、牧瀬里穂、中江有里、今村雅美の四人。
  • ガメラ 大怪獣空中決戦

    制作年: 1995
    宇宙の守護神ガメラと超遺伝子獣ギャオスの壮絶なバトルを描いた特撮怪獣映画。本作品は、65年に「大怪獣ガメラ」として登場したシリーズの9作目にあたり、80年の「宇宙怪獣ガメラ」に続く14年ぶりの作品である。最新のSFXを駆使して、迫力の映像を展開。監督は「毎日が夏休み」の金子修介。脚本は「ネクロノミカン」の伊藤和典。特技監督に「未来の想い出 Last Christmas」の樋口真嗣がそれぞれあたっている。主演は「四姉妹物語」の伊原剛志、「ゴジラVSメカゴジラ」の中山忍、スティーヴン・セガールの娘・藤谷文子ら。封切り代表館である日比谷映画では、上映期間中「ガメラシアター」と館名を変更し、ポスター展などを場内で開催して話題を呼んだ。95年度キネマ旬報ベストテン第6位。同・読者選出ベストテン第2位。2016年7月2日より4Kデジタル復元版が劇場公開される。
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  • 修羅の帝王

    制作年: 1994
    全く異なる人生を歩む極道の兄弟の愛憎を描く、溝口敦原作の同名小説(徳間書店・刊)の映画化。監督は「愛の新世界 Le_Nouveau_Monde_Amoureux」の高橋伴明、脚本は高田純と剣山象の共同、撮影は長田勇市。
  • 代打教師 秋葉、真剣です!

    制作年: 1991
    とある私立高校に代打教師として就任した破天荒教師の姿を痛快に描く青春学園ドラマ。M・A・T(作)、早坂よしゆき(画)の同名コミックの映画化で、脚本は「新・極道の妻たち」の那須真知子が執筆。監督は「右曲がりのダンディー」の那須博之。撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
  • 仁義 JINGI(1991)

    制作年: 1991
    ひょんな事から出会ったチンピラやくざと銀行マンくずれの若者二人が暴力社会に生きていく姿を描く。立原あゆみ原作の同名コミックの映画化で、脚本は「泣きぼくろ」の田部俊行が執筆。監督は新人の長谷川計二。撮影は「あの夏、いちばん静かな海。」の柳島克己がそれぞれ担当。
  • 女がいちばん似合う職業

    制作年: 1990
    連続惨殺事件の犯人を追う中年女刑事と、その容疑者として浮かび上がった若者との奇妙な葛藤を描くハードボイルド・アクション。脚本は「きんぴら」の丸山昇一が執筆、監督は「ころがし涼太 激突!モンスターバス」の黒沢直輔、撮影は「バカヤロー!3 「へんな奴ら」」の仙元誠三がそれぞれ担当。
  • 病院へ行こう

    制作年: 1990
    とある大学病院を舞台に、医者と患者やそこに携わる人々の姿をブラックユーモアに描く。脚本は「彼女が水着にきがえたら」の一色伸幸が執筆、監督は「木村家の人びと」の滝田洋二郎、撮影は「悲しきヒットマン」の浜田毅がそれぞれ担当。
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  • 香港パラダイス

    制作年: 1990
    世紀末の混沌を象徴する香港と東京を舞台にミステリアスな事件に巻き込まれたヒロインの活躍を描く。脚本・監督は「どっちにするの。」の金子修介、共同脚本は「まんだら屋の良太」の高橋正康と長谷川隆、撮影は「どっちにするの。」の高間賢治がそれぞれ担当。
  • バカヤロー! 私、怒ってます

    制作年: 1988
    普段大人しい人間が精神的抑圧から「バカヤロー!」と叫び出すまでのシチュエーションを描く。「そろばんずく」の森田芳光が総指揮・脚本を務めた四話からなるオムニバス映画で、監督は新人の渡辺えり子、中島哲也、原隆仁、堤幸彦、撮影は「うれしはずかし物語」の川上皓市と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の長田勇市が二話ずつそれぞれ担当。
  • コータローまかりとおる!

    制作年: 1984
    強くて、天真爛漫な学園のスーパー・ヒーローが巻き起こす事件の数々を描く青春コメディー。『少年マガジン』に連載中の蛭田達也原作の同名漫画の映画化で、脚本は「伊賀野カバ丸」の志村正浩と同作の鈴木則文の共同執筆。監督は「パンツの穴」の鈴木則文、撮影は「伊賀野カバ丸」の北坂清がそれぞれ担当。
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