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宮本まさ江の関連作品 / Related Work
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タナカヒロシのすべて
制作年: 2004平凡な人生を送ることが唯一の望みだった主人公が、ある日を境に次々と不運に見舞われ、事態を好転させるべく初めて主体的に行動する姿をユーモラスに綴るシニカル・コメディ。異様な風貌、過激な芸風で世の中を挑発し続ける異色芸人・鳥肌実が初主演。監督・脚本は、本作でデビューを飾る田中誠。 -
赤目四十八瀧心中未遂
制作年: 2003直木賞を受賞した車谷長吉の『赤目四十八瀧心中未遂』(文藝春秋社)を、荒戸源次郎によって映画化。寺島しのぶが映画初主演を果たし、ヒロインを演じる。主人公の男に扮するのは、新人・大西滝次郎。ほか大楠道代、内田裕也らが共演。2003年9月25日より大阪・あべの橋近鉄アート館にて先行上映。 -
ヴァイブレータ
制作年: 2003アルコール依存症の女性レポライターと長距離トラック運転手が織りなす、行きずりの愛の物語。監督は「刑事まつり/刑事VS刑事」の廣木隆一。赤坂真理の同名小説を基に、「KT」の荒井晴彦が脚色。撮影監督に「1980」の鈴木一博があたっている。主演は、「赤目四十八瀧心中未遂」の寺島しのぶと同じく「赤目四十八瀧心中未遂」の大森南朋。第77回本誌日本映画ベスト・テン第3位、日本映画主演女優賞(寺島しのぶ)受賞、日本映画新人女優賞(寺島しのぶ)受賞、日本映画助演男優賞(大森南朋)受賞、日本映画脚本賞受賞、第60回ヴェネチア国際映画祭出品、第46回ブルーリボン賞主演女優賞(寺島しのぶ)受賞、第25回ヨコハマ映画祭2003年日本映画ベストテン第1位、作品賞受賞、監督賞受賞、脚本賞受賞、主演女優賞(寺島しのぶ)受賞、助演男優賞(大森南朋)受賞、第16回東京国際映画祭コンペティション部門出品、優秀女優賞(寺島しのぶ)受賞、日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画第5位、芸術文化振興基金協賛作品。HDからのキネコ。60点 -
船を降りたら彼女の島
制作年: 2002瀬戸内海・瀬ノ島を舞台に、結婚という人生の転機に立った若い女性の心理を描いたドラマ。監督は「群青の夜の羽毛布」の磯村一路で、脚本も監督自らが執筆。撮影を「アカルイミライ」の柴主高秀が担当している。主演は「模倣犯」の木村佳乃。第9回International Family Film Festival長編ドラマ部門賞受賞、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業作品。2002年11月9日より、愛媛・衣山シネマサンシャインにて先行上映。 -
模倣犯
制作年: 2002メディアを利用し、人々を翻弄する天才犯罪者の暴走を描いたサスペンス。監督・脚色は「黒い家」の森田芳光。原作は宮部みゆきによる同名長篇。撮影を「BOM!」の北信康が担当している。主演は「シュート!」の中居正広。HD24Pからのキネコ。第57回毎日映画コンクール日本映画ファン賞受賞、第45回ブルーリボン賞助演男優賞(津田寛治)受賞作品。 -
竜馬の妻とその夫と愛人
制作年: 2002竜馬の死後13年、彼を巡る男女4人が繰り広げる愛の騒動を描いたコメディ。監督は「東京マリーゴールド」の市川準。自身による同名舞台脚本を基に、「みんなのいえ」の三谷幸喜が自ら脚色。撮影を「白い犬とワルツと」の小林達比古が担当している。主演は、「ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影」の木梨憲武と「修羅の群れ」の中井貴一、「釣りバカ日誌13」の鈴木京香、「アナザヘヴン」の江口洋介。第26回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(鈴木京香)、優秀脚本賞、優秀美術賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞(鈴木京香)受賞作品。60点 -
突入せよ! あさま山荘事件
制作年: 200272年に実際に起こったあさま山荘事件を材に、その顛末を警察サイドから描き出した群像ドラマ。監督・脚色は「狗神」の原田眞人。原作は佐々淳行によるノンフィクション『連合赤軍『あさま山荘』事件』。撮影を「6週間 プライヴェートモーメント」の阪本尚善が担当し、劇映画初、撮影齣数を任意で選べるHDカメラが使用された(HDからのキネコ)。主演は「赤い橋の下のぬるい水」の役所広司。70点 -
FILAMENT フィラメント
制作年: 2002機能不全に陥っている家族の再生を描くドラマ。監督・脚本は「ほとけ」の辻仁成。撮影を「ほとけ」の蔦井孝洋が担当している。主演は「リリイ・シュシュのすべて」の大沢たかお、映画初出演の井川遥、「森村泰昌 女優家の仕事」の森村泰昌。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
ハッシュ!
制作年: 2001一組のゲイカップルと孤独な女性が、新しい家族の形を巡って繰り広げる騒動を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「渚のシンドバッド」の橋口亮輔。橋口監督による原作を基に、監督自身が脚色。撮影を「コンセント CONCENT」の上野彰吾が担当している。主演は、「害虫」の田辺誠一と「ひとりね」の高橋和也、「Reset」の片岡礼子。第75回本誌日本映画ベスト・テン第2位、主演女優賞(片岡礼子)受賞、第54回カンヌ国際映画祭監督週間出品、第24回ヨコハマ映画祭作品賞、監督賞、主演男優賞(田辺誠一)受賞、芸術文化振興基金助成作品。2001年11月24日より長崎・長崎セントラル1にて先行上映。 -
THE COLOR OF LIFE vermilion pleasure night
制作年: 2001深夜番組『Vermilion pleasure night』の中で放映された選りすぐりの短篇19本を、ライフをテーマにまとめたオムニバス・コメディ。監督・脚本・撮影は「狂わせたいの」の石橋義正。DVからのキネコ。 -
GO
制作年: 2001在日韓国人三世の高校生が、恋に友情に悩みながらもアイデンティティに目覚めていく姿を活写した青春ドラマ。監督は「贅沢な骨」の行定勲。金城一紀による第123回直木賞受賞の同名小説を基に、『ロケット・ボーイ』の宮藤官九郎が脚色。撮影を「走れ!イチロー」の柳島克己が担当している。主演は「溺れる魚」の窪塚洋介。第75回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位、監督賞、脚本賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、新人男優賞(窪塚洋介)受賞、第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、脚本賞、スポニチグランプリ新人賞(窪塚洋介、柴咲コウ)受賞、第44回ブルーリボン賞監督賞、助演男優賞(山崎努)、新人賞(柴咲コウ)受賞、第26回報知映画賞作品賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)受賞、第14回日刊スポーツ映画大賞監督賞、助演男優賞(山崎努)、新人賞(柴咲コウ)、石原裕次郎賞(窪塚洋介)受賞、日本映画ペンクラブ会員選出日本映画ベスト1、第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、脚本賞、撮影賞、照明賞、編集賞、新人賞(窪塚洋介、柴咲コウ)受賞(ほかに優秀助演女優賞(大竹しのぶ)、録音賞、美術賞、音楽賞)、映画芸術2001年度日本映画ベストテン第1位、第16回高崎映画祭若手監督グランプリ、主演男優賞(窪塚洋介)、新人女優賞(柴咲コウ)受賞、第44回朝日ベストテン映画祭日本映画第1位、第53回読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞、第11回日本映画批評家大賞監督賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山本太郎)、新人賞(柴咲コウ)受賞、第23回ヨコハマ映画祭作品賞、監督賞、脚本賞、主演男優賞(窪塚洋介)、助演男優賞(山崎努)、助演女優賞(柴咲コウ)、最優秀新人賞(細山田隆人)受賞作品。60点 -
TOKYO G.P.
制作年: 2001夜の東京を舞台に壮絶なバトルを繰り広げる若者たちを描くバイオレンス・アクションで、元々はミュージック・クリップとして製作されたものを、映画に発展させ公開した作品。監督・脚本は「フリーズ・ミー」の石井隆。撮影を「蝉祭の島」の柳田裕男が担当している。主演は、ハードコア・バンドRISING SUNのHIRφと「Neva Enuff」のZEBBRA。デジタルβカム+デジカムからのキネコ。 -
ざわざわ下北沢 の、できるまで。
制作年: 20012000年7月7日に封切られた市川準監督作品「ざわざわ下北沢」の企画から撮影までを、スタッフやキャストのインタビューを交えて構成した短篇メイキング。演出、撮影をオースミユーカが担当している。尚、本作は「ざわざわ下北沢」の再映時のおまけ作品として併映公開された。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。 -
狗神 INUGAMI
制作年: 2001四国の山里を舞台に、呪われた血が巻き起こす悲劇を描いた官能サスペンス。監督は「金融腐 列島[呪縛]」の原田眞人。坂東眞砂子による同名小説を基に、原田監督自らが脚色。撮影を「老親」の藤澤順一が担当している。主演は、「黒の天使 Vol.2」の天海祐希と「ケイゾク/映画」の渡部篤郎。第51回ベルリン国際映画祭コンペティション出品作品。60点 -
本日またまた休診なり
制作年: 2000戦後の京都を舞台に、医者である父や家族、そして周囲の人々との交流を通じ、ひとりの少年が成長していく姿を描いた人情喜劇。監督は「週刊バビロン」の山城新伍。山城監督による自伝『現代河原乞食考』を基に、「必殺!三味線屋敷」の野上龍雄が脚色。撮影を「美女奉行 牢秘抄」の安田雅彦が担当している。主演は「週刊バビロン」の山城新伍。芸術文化振興基金助成作品。 -
Chaos カオス(2000)
制作年: 2000狂言誘拐に巻き込まれた便利屋と、それを依頼した魅惑的な女性の危険な愛の行方を描いたサスペンス。監督は「ガラスの脳」の中田秀夫。歌野晶午による原作を基に、「Sunday drive サンデイドライブ」の斎藤久志が脚色。撮影を「発狂する唇」の喜久村徳章が担当している。主演は、「CURE キュア」の萩原聖人と「ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer」の中谷美紀。50点 -
大阪物語(1999)
制作年: 1999漫才師の両親を持つ多感な少女の心の成長を、大阪の暮らしや四季のうつろいの中に綴った青春ドラマ。監督は「たどんとちくわ」の市川準。脚本は「何もかも百回も言われたこと」の犬童一心。撮影を「たどんとちくわ」の小林達比古と「つぐみ」の蔦井孝洋が担当している。主演は、映画初出演の池脇千鶴と新人・南野公助、そして「虹をつかむ男」の田中裕子と「夢二」の沢田研二。関西テレビ開局40周年記念、芸術文化振興基金助成作品。 -
真夜中まで(1999)
制作年: 1999殺人事件の証拠を探し、夜の街を疾駆するジャズ・トランペッターと外国人女性の逃避行を、実際の時間進行とシンクロさせて描くコメディ。監督は「しずかなあやしい午後に/ガクの絵本」の和田誠。脚本は、「東京★ざんすっ/東日暮里5丁目」の長谷川隆と和田監督の共同。撮影を「源氏物語 あさきゆめみし Lived in a Dream」の篠田昇が担当している。主演は、「みんなのいえ」の真田広之と「異邦人たち」のミッシェル・リー。 -
PORNOSTAR ポルノスター
制作年: 1998デートクラブを経営するチンピラと、ヤクザ狩りをする正体不明の青年との奇妙な交流を描いたストリートムービー。監督、脚本は「ビリケン」などの脚本家として知られる豊田利晃で、本作が監督デビュー作。撮影は「愚か者 傷だらけの天使」の笠松則通。主演はコメディアン千原兄弟の弟、千原浩史。70点 -
愚か者 傷だらけの天使
制作年: 1998世間では通用しない愚かな若者二人の姿を人情味豊かに描いたコメディで、1997年に公開された「傷だらけの天使」の主人公・満と久が出会う以前の物語。監督は「傷だらけの天使」の阪本順治。脚本は田村竜と阪本監督の共同。撮影を「傷だらけの天使」の笠松則通が担当している。主演は「Dolphin Through」の真木蔵人と「女刑事RIKO 聖母の深き淵」の鈴木一真。70点 -
傷だらけの天使(1997)
制作年: 1997ケチな探偵コンビが繰り広げる義理と人情の旅を、コミカルに描いたロードムービー。監督は「ビリケン」の阪本順治。脚本は往年のTVシリーズ『傷だらけの天使』のキャラクターをもとに、「のぞき屋」の丸山昇一が執筆。撮影を「ユメノ銀河」の笠松則通が担当している。主演は「八つ墓村(1977)」の豊川悦司と「あの夏、いちばん静かな海。」の真木蔵人。51点 -
香港大夜総会 タッチ&マギー
制作年: 1997返還直前の香港に取材にやってきた日本人ライターとカメラマンが、黒社会に追われ逃走劇を繰り広げるドタバタ・コメディ。監督は「新 居酒屋ゆうれい」の渡邊孝好。原案・脚本は「熱帯楽園倶楽部」の一色伸幸。撮影を「SASORI IN U.S.A.」の渡部眞が担当している。主演は「シュート!」の香取慎吾と「バースデイプレゼント」の岸谷五朗に、香港映画界のトップ・アイドルで、日本映画初出演となるアニタ・ユン。 -
身も心も
制作年: 1997複雑な過去を持ち、いまだに青春を引きずる全共闘世代の男女4人の愛の彷徨を描いた心理ドラマ。神代辰巳、藤田敏八、根岸吉太郎、澤井信一郎などの監督と組んで、多くの傑作を生み出してきた脚本家の荒井晴彦が、鈴木貞美の同名小説をもとに、自らの体験を重ね合わせて脚色、さらに初監督にも挑戦した。撮影は「東京兄妹」の川上皓市が担当している。主演は「ダブルベッド」でも荒井の分身といえる作詞家を演じた「誘拐」の柄本明に、「ありふれた愛に関する調査」で荒井自身を投影した探偵役を演じた「恋極道」の奥田瑛二。相手役に「いさなのうみ」の永島暎子と、「極道の妻たち 危険な賭け」のかたせ梨乃。97年度キネマ旬報ベスト・テン第7位。0点 -
Lie lie Lie
制作年: 1997幽霊が書いた本を売り出すという詐欺計画の行方を軸に、3人の男女が織り成す心模様を描いた人間ドラマ。監督は「シーズン・オフ」の中原俊。中島らもの小説『永遠も半ばを過ぎて』を、伊丹あきと猿渡學(中原とプロデューサーの笹岡幸三郎、成田尚哉の共同ペンネーム)が共同で脚色。撮影は「新居酒屋ゆうれい」の藤澤順一が担当している。主演の3人にふんするのは、「美味しんぼ」の佐藤浩市、「MISTY」の豊川悦司、「ヒーローインタビュー」の鈴木保奈美。 -
アトランタ・ブギ
制作年: 1996同じ町内でありながら仲の悪い1丁目と3丁目の住人たちが、私利私欲を賭けて運動会に情熱を燃やす姿を描いた多国籍ナンセンス・コメディ。監督・脚本は「てなもんやコネクション」の山本政志で、「熊楠/KUMAGUSU」の製作中断中にこの作品を企画し、完成させた。撮影を、エドワード・ヤン監督の「カップルズ」などで知られる台湾の李以須が担当している。主演は映画初出演となるロック・シンガーの鈴木彩子と、「トキワ荘の青春」の古田新太、“サザンオールスターズ”の野沢秀行。ソウルオリンピック男子100メートルの幻の金メダリスト、ベン・ジョンソンが自身の役で出演したのをはじめ、多国籍の異色キャスト、大量のゲストスター出演も話題となった。16ミリからのブローアップ。 -
罠 THE TRAP(1996)
制作年: 1996横浜の名探偵・濱マイクが連続殺人事件の犯人によって仕組まれた罠に嵌められ絶対絶命の窮地に立たされてしまうサスペンス・シリーズの完結篇にあたる第3作。監督は「遥かな時代の階段を」の林海象。脚本は林と、やはり「遥かな時代の階段を」で組んだ天願大介との共同。撮影は「セラフィムの夜」の長田勇市が担当している。主演は「コールド・フィーバー」の永瀬正敏で、二役に挑んだ。共演にいつものレギュラーメンバーのほか、「夜がまた来る」の夏川結衣、「大失恋。」の山口智子など。R指定。60点 -
宇宙貨物船レムナント6
制作年: 1996事故で操縦不能になった宇宙貨物船の乗組員たちの決死の脱出劇を描いたサイエンス・アクション。監督はこれが劇映画デビュー作となった万田邦敏。脚本は万田と「私を抱いてそしてキスして」の麻生かさねの共同。撮影はやはりこれが劇場映画デビューとなる小渕好久。また、日本映画界が誇るSF映画の一流スタッフが参加しているのも話題のひとつである。主演は「新・極道記者 逃げ馬伝説」の大和武士と、「喪の仕事」の田村翔子。“J・MOVIE・WARS・3”の1本として製作された。 -
BOXER JOE
制作年: 1995ボクサーとしては致命的な網膜剥離を克服し、現役復帰を果たしたプロボクサー・辰吉丈一郎。彼の勇姿は多くのボクシング・ファンを大いに熱くさせたが、そんな彼のインタビューと架空のドラマを融合させた異色のボクシング映画。ドキュメンタリー部分では辰吉のインタビューの他に、父親や奥さんのインタビューや、日本中を興奮の渦に叩き込んだ薬師寺保栄との試合をじっくり見せている。また、ドラマ部分では辰吉の熱狂的ファンである、あるお好み焼屋の主人を中心とする人たちの人間模様を、コメディ・タッチで描く。監督は「トカレフ」の阪本順治。脚本は阪本と「潤の街」の金秀吉。撮影は「エンジェル・ダスト」の笠松則通と「女帝(1995)」の田中一成が担当している。ドラマ部分の主演は宇崎竜童。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
遥かな時代の階段を
制作年: 199594年に公開された「我が人生最悪の時」に続く、“私立探偵濱マイクシリーズ”の第2弾。監督は前作も手掛けている林海象。脚本は林と「アジアン・ビート アイ・ラブ・ニッポン」の天願大介の共同。主演はもちろん前作同様、永瀬正敏があたっている。日本探偵協会推薦。60点