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安藤サクラの関連作品 / Related Work
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ゆとりですがなにか インターナショナル
制作年: 2023日本テレビ系列で2016年4月期に放送されたドラマ『ゆとりですがなにか』の劇場版。“ゆとり世代”と名付けられた正和、山路、まりぶのゆとり3人組も30代半ばを迎え、人生の岐路に立たされていた。そんな彼らに、想像を超える新時代の波が押し寄せる。「1秒先の彼」の岡田将生、「耳をすませば」の松坂桃李、「さかなのこ」の柳楽優弥らドラマのキャスト陣に加え、「シャイロックの子供たち」の木南晴夏、「アキラとあきら」の上白石萌歌らが出演。監督は、「アイ・アム まきもと」の水田伸生。脚本は、「1秒先の彼」の宮藤官九郎。 -
BAD LANDS バッド・ランズ(2023)
制作年: 2023『破門』で第151回直木賞を受賞した黒川博行による小説『勁草』を「ヘルドッグス」の原田眞人監督が映画化した犯罪サスペンス。大阪で特殊詐欺に加担し暮らす姉ネリと弟ジョー。ある夜、思いがけず億を超える大金を手にしてしまい、様々な巨悪が二人に迫る。特殊詐欺を生業とする橋岡煉梨(ネリ)を「怪物」の安藤サクラが、ネリの弟・矢代穣(ジョー)を「燃えよ剣」でも原田作品に出演したHey! Say! JUMPの山田涼介が演じるほか、宇崎竜童、生瀬勝久、江口のりこら豪華俳優陣が集結し、くせ者たちがひしめき合う悪の巣窟を描く。70点 -
怪物
制作年: 2023「万引き家族」の是枝裕和監督、「花束みたいな恋をした」脚本の坂元裕二、「ラストエンペラー」音楽の坂本龍一がタッグを組んだミステリアスなドラマ。大きな湖のある郊外の町で子ども同士のケンカが起きる。やがてそれは大人や社会、メディアを巻き込む事件となる。出演は、「ある男」の安藤サクラ、「HOKUSAI」の永山瑛太、「千夜、一夜」の田中裕子。第76回カンヌ国際映画祭にて、坂元裕二が脚本賞を受賞した。70点 -
ある男
制作年: 2022第70回読売文学賞を受賞した芥川賞作家・平野啓一郎の同名小説を「蜜蜂と遠雷」の石川慶が映画化。弁護士の城戸章良は、谷口里枝から亡き夫・大祐の身元調査という奇妙な依頼を受ける。不慮の事故で命を落とした大祐が、実は別人だったというのだ……。出演は「唐人街探偵 東京MISSION」の妻夫木聡、「万引き家族」の安藤サクラ、「劇場版ラジエーションハウス」の窪田正孝。70点 -
屋根裏のラジャー
制作年: 2022イギリス文学協会賞を受賞した詩人・作家A.F.ハロルド作『The Imaginary』を基にした、「二ノ国」の百瀬義行監督によるファンタジーアニメ。想像から生まれた友だちイマジナリである少年ラジャー。イマジナリは人間に忘れられると消えていく運命にあり……。制作は、「メアリと魔女の花」を送り出したスタジオポノック。CMで注目され「妖怪大戦争 ガーディアンズ」などに主演してきた寺田心、実写作品のみならずアニメ『どろろ』など声優としても活動する鈴木梨央のほか、杉咲花、寺尾聰をはじめ、安藤サクラ、仲里依紗、山田孝之、高畑淳子、イッセー尾形ら実力派俳優陣が声の出演をし、想像から生まれたイマジナリーフレンドたちが現実と想像が交錯する世界で繰り広げる大冒険を描く。 -
妖怪大戦争 ガーディアンズ
制作年: 2021特撮映画として人気を博した1968年の大映版から数えて三作目が登場。2005年版で監督を務めた三池崇史が再びメガホンを握る。製作総指揮は角川歴彦と荒俣宏。名子役の寺田心が妖怪獣を打ち倒す勇者に選ばれた主人公・渡辺ケイに扮し、世界の存亡をかけた戦いに挑む。誰もが知る有名妖怪をはじめ、映画オリジナルの妖怪、さらに世界中のモンスターも加わり、かつてないスケールで妖怪ワールドが繰り広げられる。その個性豊かな妖怪役は、謎多き剣士・狐面(きつねめん)の女に杉咲花、少年たちを優しく見守る姑獲鳥(うぶめ)に安藤サクラ、和歌山弁を操るひょうきんで酒好きな猩猩(しょうじょう)に大倉孝二、真面目だがどこか抜けている天狗に三浦貴大、恋心満載の雪女に大島優子、天邪鬼(あまのじゃく)に赤楚衛二、ケイを狙う鬼一族の長・茨木童子(いばらきどうじ)にSUMIRE、そして、人間嫌いの狸の総帥・隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)に大沢たかお、妖怪たちの総大将・ぬらりひょんに大森南朋が扮する。また、人間界キャストには、伝説の妖怪ハンター役に北村一輝、ケイの母役に松嶋菜々子、ケイの弟役に猪股怜生(いのまたれい)のほか、柄本明などのベテランも参加。令和版「妖怪大戦争」が繰り広げられる。 -
ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ
制作年: 2020ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカに、日本人若手監督が迫るドキュメンタリー。2012年、国連会議で現代の消費社会を痛烈に批判し、人類にとっての幸せとは何かを問うたホセ・ムヒカ。そんな彼の生き方や言葉に触れながら、日本との知られざる関係を紐解いていく。ナレーションは「万引き家族」の安藤サクラ。100点- 感動的な
- 泣ける
- 考えさせられる
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万引き家族
制作年: 2018「三度目の殺人」の是枝裕和監督長編14作目。東京の下町で、犯罪で生計を立てている貧しい一家。ある日、父・治と息子・祥太は万引きの帰り道、凍えている幼い女の子を見つけ、連れて帰る。体じゅうの傷から境遇を察した妻・信代は、家族として受け入れる。出演は、「美しい星」のリリー・フランキー、「DESTINY 鎌倉ものがたり」の安藤サクラ、「ちはやふる」シリーズの松岡茉優、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の池松壮亮、「64 ロクヨン」前後編の緒方直人、「ちょっと今から仕事やめてくる」の森口瑤子、「あゝ、荒野」前後篇の山田裕貴、「谷崎潤一郎原案/TANIZAKI TRIBUTE『富美子の足』」の片山萌美、「今夜、ロマンス劇場で」の柄本明、「彼女の人生は間違いじゃない」の高良健吾、「怒り」の池脇千鶴、「海よりもまだ深く」の樹木希林。第71回(2018年)カンヌ国際映画祭にてパルムドール受賞。2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、読者選出日本映画第1位、読者選出日本映画監督賞受賞。82点 -
DESTINY 鎌倉ものがたり
制作年: 2017山崎貴が『三丁目の夕日』に続いて西岸良平のベストセラーコミック『鎌倉物語』を映画化。幽霊や物の怪が生息する鎌倉。ある日、この地で殺人事件が発生。ミステリー作家の一色正和は、犯罪研究の腕を買われ、警察から捜査への協力を求められるが……。出演は大河ドラマ『真田丸』の堺雅人、『とと姉ちゃん』の高畑充希。80点 -
島々清しゃ(しまじまかいしゃ)
制作年: 2017沖縄の離島を舞台に、音楽が人と人とを繋いでゆくひと夏の物語。耳が良すぎて少しの音のズレさえも頭痛のタネになってしまう小学生のうみは、コンサートのために東京からやって来たヴァイオリニストの祐子と出会い、頑なに閉ざしていた自分自身を解放していく。監督は「転がれ!たま子」の新藤風。脚本・音楽監督を「楽隊のうさぎ」の磯田健一郎、撮影を「永い言い訳」の山崎裕が担当。出演は「湯を沸かすほどの熱い愛」の伊東蒼、「百円の恋」の安藤サクラ、「アレノ」の山田真歩、「下衆の愛」の渋川清彦。第29回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門上映作品。70点 -
奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール
制作年: 2017渋谷直角の同名コミックを原作に「モテキ」の大根仁監督が映画化。ライフスタイル誌編集部に異動になった35歳のコーロキ。ある日、男性すべての運命を狂わせると評判のファッションプレス・あかりに一目ぼれしたことで、希望と絶望が交錯する過酷な日々へと突入する。出演は「愚行録」の妻夫木聡、「高台家の人々」の水原希子、「葛城事件」の新井浩文、「百円の恋」の安藤サクラ、「PとJK」の江口のりこ、「恋妻家宮本」の天海祐希、「美しい星」のリリー・フランキー、「ジヌよさらば かむろば村へ」の松尾スズキ。40点 -
追憶(2017)
制作年: 2017監督・降旗康男、撮影・木村大作のコンビ15作目となるヒューマンサスペンス。幼少期を共に過ごした少年3人が、一つの殺人事件によって刑事・被害者・容疑者として25年ぶりに再会し、事件の真相そして心に蓋をしてきた忌まわしい過去と対峙する姿を映し出す。出演は「海賊とよばれた男」の岡田准一、吉岡秀隆、「ミュージアム」の小栗旬、「GONIN サーガ」の柄本佑、「海街diary」の長澤まさみ、「RANMARU 神の舌を持つ男」の木村文乃、「百円の恋」の安藤サクラ。原案・脚本は「グラスホッパー」の青島武と、同作で監督を務めた瀧本智行。音楽は「風が強く吹いている」の千住明。 -
ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS
制作年: 2016リチャード・ウーとすぎむらしんいちによる原作コミックを連続ドラマに続き映画化。不法滞在外国人マリアの誘拐事件が発生。密入国異邦人たちを守る裏都庁の警察組織・ディアスポリスの久保塚と相棒・鈴木は監禁先を見つけるが、マリアはすでに殺されていた。出演は、「イニシエーション・ラブ」の松田翔太、「婚前特急」の浜野謙太。監督は、「私の男」の熊切和嘉。60点 -
娚(おとこ)の一生
制作年: 2015祖母の家に移ってきた幸せになることを諦めていた女性と家の離れに住み始めた50代の少し強引な大学教授との大人の恋愛模様を描き累計発行部数150万部を突破した西炯子の同名コミックス(小学館フラワーコミックスα・刊)を、「軽蔑」「ヴァイブレータ」など男女間の機微を描いてきた廣木隆一監督が映画化。主演は「わたしのハワイの歩きかた」「アントキノイノチ」の榮倉奈々と「一枚のハガキ」「愛の流刑地」の豊川悦司。榮倉は「余命1ヶ月の花嫁」で、豊川は「やわらかい生活」でも廣木監督と組んでいる。ほか、女性の元交際相手を「小野寺の弟・小野寺の姉」の向井理が、女性の親友を「かぞくのくに」の安藤サクラが演じている。80点- 感動的な
- 重厚感のある
- かっこいい
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春を背負って
制作年: 2014「鉄道員」「八甲田山」など日本を代表する名カメラマンであり、自らメガホンを取った「劔岳 点の記」では第83回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞などを受賞した木村大作が、笹本稜平の同名小説(文藝春秋・刊)を映画化。富山県の立山連峰を舞台に、父の遺した山小屋を継ぐ決意をした息子の成長と小屋に集まる人々との交流を描くヒューマンドラマ。父から遠ざかるように東京に出ていた息子を「マイ・バック・ページ」「デスノート」の松山ケンイチが、心に傷を持つ女性を「東京家族」「フラガール」の蒼井優が、父の友人を「20世紀少年」シリーズや「北の零年」の豊川悦司が演じる。主題歌は山崎まさよしの書き下ろし『心の手紙』。70点 -
0.5ミリ
制作年: 2013生活のため町で見かけた訳ありの老人の家に押しかけ身の回りの世話をするヘルパーと、彼女と触れ合ううちに固く閉ざした心を開き生の輝きを取り戻していく老人たちを描いた人間ドラマ。デビュー作「カケラ」で満たされない女心を描いた安藤桃子監督が、8年におよぶ介護体験に着想を得た自身の小説を映画化。癖の強い老人たちと真正面からぶつかっていくヘルパーを「かぞくのくに」で第86回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を、「愛と誠」他で同助演女優賞のダブル受賞を果たした実妹の安藤サクラが演じる。ほか、「カンゾー先生」の柄本明、漫才師の坂田利夫、「沈まぬ太陽」の草笛光子、「マルサの女」の津川雅彦らが出演。2014年10月24日より、高知県・高知城西公園内『0.5ミリ』特設劇場にて先行公開。60点 -
ペタル ダンス
制作年: 2012「好きだ、」で2005年ニュー・モントリオール国際映画祭最優秀監督賞を受賞した石川寛監督のロードムービー。地元に残った友人が自殺を図ったとの噂を耳にした2人がひょんなことから知り合った女性とともに故郷を目指す様を、心の機微を丁寧にすくい取りながら写す。図書館で働くジンコに、「好きだ、」に続いての石川寛作品出演となる「北のカナリアたち」の宮崎あおい。ジンコと図書館で知り合い旅に同行する原木に、「マイ・バック・ページ」「少女たちの羅針盤」により第85回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞を獲得した忽那汐里。ジンコの友人・素子に「かぞくのくに」の安藤サクラ。地元に残ったミキに「ゲゲゲの女房」の吹石一恵が扮する。 -
きいろいゾウ
制作年: 2012「余命1ヶ月の花嫁」「ヴァイブレータ」など男女の愛について描いてきた廣木隆一監督が、西加奈子の同名ベストセラー(小学館・刊)を映画化。秘密を抱えたまま出会ってすぐ結婚した二人が、悩み傷つきながらお互いと向き合い夫婦になっていく様子を綴る。ともに原作のファンである「ツレがうつになりまして。」の宮崎あおいと「新しい靴を買わなくちゃ」の向井理が、互いにかけがえのない存在になっていく二人を演じる。ほか、「映画 怪物くん」の濱田龍臣、「陰日向に咲く」の緒川たまき、「ぐるりのこと」のリリー・フランキー、「私の人生 わが命のタンゴ」の松原智恵子、「悪人」の柄本明らが出演。主題歌はゴスペラーズの『氷の花』。70点 -
その夜の侍
制作年: 2012ひき逃げによって最愛の妻を失った男が、犯人に復讐を果たすため、狂気と日常の狭間を生きる姿を描くヒューマンドラマ。「東京プレイボーイクラブ」など俳優としても活躍する劇団“THE SHAMPOO HAT”の赤堀雅秋が自身の戯曲を映画化。出演は「鍵泥棒のメソッド」の堺雅人、「闇金ウシジマくん」の山田孝之、「ヘルタースケルター」の綾野剛、「松ヶ根乱射事件」の新井浩文。60点 -
愛と誠(2012)
制作年: 2012「ヤッターマン」「十三人の刺客」の三池崇史監督が、過去にもドラマ化され人気を博した梶原一騎・ながやす巧原作によるコミックを、歌や踊りを交えて青春の熱い叫びを表現し映画化。「悪人」の妻夫木聡が復讐に燃えながらも実は優しい心を持つ不良少年の誠を、NHK大河ドラマ『平清盛』の武井咲が誠に惜しみなく愛情を注ぐ清廉潔白で汚れや苦労を知らないお嬢様・愛を演じる。「スワロウテイル」「ハルフウェイ」の小林武史が音楽を担当し、数々の名曲に独自アレンジを加えている。「鴨川ホルモー」などに出演、ロッテ『Fit’s』CMの振付で知られるダンサーのパパイヤ鈴木が振付を担当。脚本は「花より男子 ファイナル」の宅間孝行。70点 -
贖罪
制作年: 2011湊かなえの同名小説を5話の連続ドラマとして映像化したミステリー。小学生の娘を殺された母親と事件を目撃した同級生が、15年の時をまたいで引き起こす悲劇を描く。監督は、「トウキョウソナタ」の黒沢清。出演は、「毎日かあさん」の小泉今日子。再編集版は第69回ヴェネチア国際映画祭にて正式招待作品として上映。60点 -
かぞくのくに
制作年: 2011ドキュメンタリー映画「ディア・ピョンヤン」「愛しきソナ」で自らのルーツや家族を取り巻く状況を描いたヤン・ヨンヒ監督初のフィクション映画。差別や貧困に苦しんでいた在日コリアンが、当時地上の楽園と謳われた北朝鮮へ集団移住した帰国事業。これに参加した兄が病気治療のために25年ぶりに日本へ帰国した家族の情景を映し出す。出演は「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の安藤サクラ、「空気人形」の井浦新、「息もできない」のヤン・イクチュンほか。音楽は「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実」の岩代太郎。2012年第62回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に公式出品され、C.I.C.A.E.賞『国際アートシアター連盟賞』を受賞。60点 -
ライフライン(2011)
制作年: 2011地球外生命体に侵されたゾンビが闊歩する日本を舞台に、老人とホームヘルパーの籠城生活を描くホームドラマ。若手クリエーターの発掘・育成事業コ・フェスタPAOのプロジェクトとして制作。監督は「新訳 今昔物語 Wrestler Jeanne」の渡辺裕子。出演は、「浪人街」の石橋蓮司、「トルソ」の安藤サクラ。 -
スイートリトルライズ
制作年: 2010江國香織原作の同名小説を映画化。それぞれ別の相手と激しい恋に落ちた夫婦の愛の行方を、繊細な演出と深い映像美で描く。監督は、「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司。脚本は、「七夜待」の狗飼恭子。出演は、「嫌われ松子の一生」の中谷美紀、「笑う警官」の大森南朋、「ジョゼと虎と魚たち」の池脇千鶴。60点 -
SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー 傷だらけのライム
制作年: 2010「SRサイタマノラッパー」に続く青春ヒップホップ映画第2弾。監督・脚本は前作同様、入江悠が担当。今回は群馬を舞台に、かつて見た夢を叶えようと一晩限りのライヴを企画する女子5人組の姿を描く。出演は、新人の山田真歩、「すべては海になる」の安藤サクラ、「SRサイタマノラッパー」の駒木根隆介、水澤伸吾「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の岩松了など。82点 -
僕らは歩く、ただそれだけ
制作年: 2009失恋を癒やしに故郷に戻った少女の人生の転機と再生を描く青春ドラマ。監督・脚本は「余命1ヶ月の花嫁」の廣木隆一。出演は「クヒオ大佐」の安藤サクラ、「空気人形」の柄本佑。ロックバンド「SPANK PAGE」のライヴに感銘を受けた廣木監督が彼らの楽曲をモチーフに作り上げたオリジナル作品。2010年8月26日より大分県湯布院町にて開催された「第35回湯布院映画祭」にて上映。2011年10月13日より、広島県尾道市・福山市で開催された「お蔵出し映画祭2011」にて上映。 -
ケンタとジュンとカヨちゃんの国
制作年: 2009「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」の松田翔太、「ソラニン」の高良健吾、「愛のむきだし」の安藤サクラ、3人の若手実力派俳優が共演。社会の底辺で生きる若者たちが、閉塞した日常から抜け出そうともがく姿を描いた青春ロードムービー。監督はデビュー作「ゲルマニウムの夜」が様々な映画祭で高い評価を得た大森立嗣。60点 -
Make the Last Wish
制作年: 2009実際に行われた「アヴリル・ラヴィーンの妹オーディション」風景に、願いが叶う呪いの人形にまつわるドラマパートをミックスしたドラマ。監督は園子温。主演は満島ひかり。「愛のむきだし」撮影直後にウェブの動画サイト配信用に制作されるが、諸事情により未完成のまま封印されていた。共演は安藤サクラ、堀部圭亮ほか。2011年1月21日、「冷たい熱帯魚」公開記念として東京・ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催された「園子温むきだし特集」で一日限りの上映。2014年7月29日、日本映画専門チャンネルにて放映。 -
俺たちに明日はないッス
制作年: 2008もやもやとした17歳の童貞たちの情けない恋模様を描いた青春ストーリー。「百万円と苦虫女」のタナダユキ監督が、さそうあきらの同名漫画を映画化。脚本は「リンダ リンダ リンダ」の向井康介。出演は、「フレフレ少女」の柄本時生、「シャカリキ!」の遠藤雄弥(D-BOYS)、「風の外側」の安藤サクラほか。
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