ウディ・ハレルソンの関連作品 / Related Work

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  • 逆転のトライアングル

    スウェーデンのリューベン・オストルンド監督が「ザ・スクエア 思いやりの聖域」(17)に続き、カンヌ国際映画祭史上3人目の2作品連続パルムドールを受賞した逆転劇。2億5000 万ドルの豪華客船が沈没、乗り合わせた様々な立場の人々は、流れ着いた無人島でゼロからのサバイバルを繰り広げる。ファッション業界の光と影、ルッキズムや現代階級社会の問題を驚くべき人間観察眼とブラックユーモアで痛烈に炙り出す監督の手腕が光る。主演は「キングスマン:ファースト・エージェント」のハリス・ディキンソン、本作が遺作となってしまったモデル出身のチャールビ・ディーン。フィリピンのベテラン女優ドリー・デ・レオンや名優ウディ・ハレルソンらも参加。第95回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞の3部門でノミネートされている。
  • ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ

    マーベル・コミックの人気キャラクター、ヴェノムの活躍を描いたSFアクション第2弾。地球外生命体“シンビオート”のヴェノムと体を共有するジャーナリストのエディ。その血液を体内に取り込んだ死刑囚クレタスが、やがて凶悪なカーネイジに覚醒する。出演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ、「ゾンビランド:ダブルタップ」のウディ・ハレルソン。監督は、俳優として「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」など数々の作品に出演してきたアンディ・サーキスが務める。
  • ミッドウェイ(2019)

    第二次世界大戦のなかでも激戦として知られるミッドウェイ海戦を「インデペンデンス・デイ」のR・エメリッヒ監督が映画化。日本軍による真珠湾への奇襲攻撃で打撃を受けた米軍は情報戦に注力。情報部のレイトン少佐が、次の目的地をミッドウェイと分析する。出演は、「デッドプール」のエド・スクライン、「アクアマン」のパトリック・ウィルソン、「ANNA アナ」のルーク・エヴァンス、「パラダイス・ネクスト」の豊川悦司、「狼煙が呼ぶ」の浅野忠信、「哭声/コクソン」の國村隼。
  • ゾンビランド ダブルタップ

    ホラーコメディ「ゾンビランド」の続編。爆発的なゾンビ化が進む地球で、かれこれ10年もゾンビ社会を生き抜いてきたコロンバスと3人の仲間たち。ゾンビたちがパワーもスピードもレベルアップするなか、さらにパワーアップさせたルールで生き残りをかける。監督は、「ヴェノム」のルーベン・フライシャー。脚本は、「デッドプール」のレット・リース&ポール・ワーニック。出演は、「スリー・ボルボード」のウディ・ハレルソン、「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ、「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン、「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。
    81
    • 怖い
    • 笑える
    • スカッとする
  • ガラスの城の約束

    「ショート・ターム」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が、ブリー・ラーソンと再タッグを組む人間ドラマ。ニューヨークに暮らす人気コラムニストが、関係を断った父との再会をきっかけに、今まで隠して生きてきた子供時代の想い出を呼び覚ましていく。共演は「スリー・ビルボード」のウディ・ハレルソン、「インポッシブル」のナオミ・ワッツ。原作は、衝撃的な自身の半生を綴ったジャネット・ウォールズの自叙伝『ガラスの城の約束』。
  • 記者たち 衝撃と畏怖の真実

    「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー監督が製作・監督・出演を兼任した社会派ドラマ。2002年、イラク戦争の大義名分である“大量破壊兵器”の存在に疑問を持った4人のジャーナリストが、愛国心高まる世間の潮流のなか、真実を追い続ける実話を映画化。出演は「スリー・ビルボード」のウディ・ハレルソン、「かけがえのない人」のジェームズ・マースデン、「トータル・リコール」のジェシカ・ビール、「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ、「クリミナル 2人の記憶を持つ男」のトミー・リー・ジョーンズ。
    60
  • LBJ ケネディの意志を継いだ男

    暗殺されたケネディの後を継ぎ、第36代アメリカ大統領に就任したジョンソンの知られざる一面にスポットを当てたドラマ。大統領予備選挙でケネディに敗れ、副大統領に就任したジョンソンだったが、その職務が国政の蚊帳の外に置かれていることに気付く……。主演は「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のウディ・ハレルソン。メガホンを取ったのは「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー。
    80
  • ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

    若き日のハン・ソロを描く、『スター・ウォーズ アンソロジー』として製作されるスピンオフ第2弾。
    80
  • スリー・ビルボード

    第74回ヴェネチア国際映画祭で脚本賞を授賞したサスペンス。7カ月前に何者かに娘を殺されたミルドレッド。一向に捜査が進展しない中、業を煮やした彼女は寂れた道路の3枚の広告看板に警察への批判メッセージを設置するが、事態は予想外の方向に向かっていく。出演は「ヘイル、シーザー!」のフランシス・マクドーマンド、「猿の惑星 聖戦記(グレート・ウォー)」のウディ・ハレルソン、「セブン・サイコパス」のサム・ロックウェル、「ロボコップ(2014)」のアビー・コーニッシュ、「エベレスト3D」のジョン・ホークス、「ピクセル」のピーター・ディンクレイジ、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジズ。監督・脚本・製作は「セブン・サイコパス」のマーティン・マクドナー。一般公開に先駆け、2017年11月1日『第30回東京国際映画祭』にて上映。2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン外国映画第1位、読者選出外国映画第1位、外国映画監督賞、読者選出外国映画監督賞受賞。
    80
  • 猿の惑星 聖戦記(グレート・ウォー)

    高度な知性を持った猿への覇権の変遷を描く、「猿の惑星」シリーズのリブート版第3弾。家族を殺された猿のリーダー・シーザーは、群れと分かれ、口のきけない少女ノバらを加えながら復讐を果たしに敵軍大佐の元へ。しかし冷静さを失い、猿存亡の危機を招く。前作「猿の惑星:新世紀」に続きマット・リーヴスが監督。「創世記」「新世紀」に続き「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのアンディ・サーキスがシーザーを演じるほか、「ある決闘 セントヘレナの掟」のウディ・ハレルソンが冷酷非情な大佐役で出演。
    70
  • ある決闘 セントヘレナの掟

    ウディ・ハレルソンとリアム・ヘムズワースが「ハンガー・ゲーム」シリーズに続き共演した西部劇。メキシコ国境の川に死体が多数あがり、川上の町に調査に向かったテキサス・レンジャーのデヴィッドは、町を掌握する説教師エイブラハムと因縁の再会を果たす。映画化されていない優秀な脚本を選ぶザ・ブラックリストに2009年に挙げられた脚本をもとに、「赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター」など俳優としても活躍するキーラン・ダーシー=スミスがメガホンを取り、アメリカの闇を映し出す。
  • スウィート17モンスター

    「トゥルー・グリット」でアカデミー賞にノミネートされたヘイリー・スタインフェルドが悩める少女を演じた青春コメディ。キスも未経験でイケてない日々を過ごす高校生ネイディーン。親友と兄が惹かれ合っているのを知り、疎外感からとんでもない行動に出る。ヘイリー・スタインフェルドは本作で第74回ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門女優賞にノミネートされた。ほか、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」のウディ・ハレルソン、「ポゼッション」のキーラ・セジウィックらが出演。監督・脚本は、本作で初めてメガホンを取ったケリー・フレモン・クレイグ。
    80
  • グランド・イリュージョン 見破られたトリック

    不正搾取された大金を奪う4 人のイリュージョニストを活写した犯罪サスペンス第2弾。あるハイテク企業の不正を暴露しようとする彼らの前に、天才エンジニアのウォルターが立ちふさがる。敵役を「ハリー・ポッター」シリーズのダニエル・ラドクリフが演じる。ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、デイヴ・フランコが前作に引き続き義賊であるイリュージョニスト集団『フォー・ホースメン』メンバーに扮するのに加え、リジー・キャプランが新たに参戦。監督は「G.I.ジョー バック2リベンジ」のジョン・M・チュウ。
    100
  • トリプル9 裏切りのコード

    「欲望のバージニア」のジョン・ヒルコートが、ケイシー・アフレック、キウェテル・イジョフォーら豪華キャストと組んだ犯罪アクション。警官が撃たれたことを意味する緊急コード“トリプルナイン”を利用した強盗計画が、予想外の事態に発展する。共演は「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」のアンソニー・マッキー、「スティーブ・ジョブズ」(15)のケイト・ウィンスレット、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のガル・ガドット。
  • ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション

    世界的なメガヒットを記録し続けてきた「ハンガー・ゲーム」シリーズの最終章後編。反乱軍を率いて独裁国家に戦いを挑むヒロイン、カットニスの勇姿を描く。監督は「ハンガー・ゲーム2」「ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス」を手掛けたフランシス・ローレンス。ジェニファー・ローレンスやジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ジュリアン・ムーア、フィリップ・シーモア・ホフマン、ドナルド・サザーランドら、シリーズを支え続けた出演陣も集結。
    60
  • ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス

    前2作が年間全米興収第1位を獲得したアクションシリーズ最終章第1部。反乱軍を率いて独裁国家に戦いを挑むヒロインを描く。監督は、「ハンガー・ゲーム2」のフランシス・ローレンス。出演は、「世界でひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス、「セブン・デイズ・イン・ハバナ」のジョシュ・ハッチャーソン。
    60
  • ファーナス 訣別の朝

    ある出来事から家族も恋人も失ってしまった上に犯罪に巻き込まれた弟が失踪、復讐に乗り出す兄を描いたクライム・サスペンス。ファーナスとは溶鉱炉のことを指し、舞台となった町の象徴的な存在でもある。監督は長編初監督作品「クレイジー・ハート」がアカデミー賞ほかを席巻したスコット・クーパー。不況にあえぐ田舎町で真面目に働いてきた兄を「ダークナイト」のクリスチャン・ベイルが、イラクから帰還しPTSDに苦しむ弟を「セインツ-約束の果て-」のケイシー・アフレックが、町の裏に君臨する男を「ラリー・フリント」のウディ・ハレルソンが演じるほか、フォレスト・ウィテカー、ウィレム・デフォー、ゾーイ・サルダナ、サム・シェパードらが集結。
  • ハンガー・ゲーム2

    妹に代わり生き残りを賭けたサバイバル・ゲームに参戦する女性の戦いを描いたアクション映画の続編。本作では彼女の抹殺を目論む大統領の思惑が絡んだ、歴代の勝者たちがぶつかり合う試合に臨む。監督は「コンスタンティン」のフランシス・ローレンス。原作はスーザン・コリンズ著『ハンガー・ゲーム2 燃え広がる炎』。「世界にひとつのプレイブック」で第85回アカデミー賞主演女優賞を獲得したジェニファー・ローレンスが、前作に引き続き主人公の女性を演じている。ほか、「センター・オブ・ジ・アース」のジョシュ・ハッチャーソン、「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「コールド マウンテン」のドナルド・サザーランドらが出演。
    60
  • セブン・サイコパス

    執筆が進まず苦悩する脚本家が、現実と空想が交錯する中、様々なトラブルに巻き込まれていく様子を描くクライム・サスペンス。監督・脚本は『ヒットマンズ・レクイエム』のマーティン・マクドナー。出演は「トータル・リコール」のコリン・ファレル、「コンフェッション」のサム・ロックウェル、「メッセンジャー」のウディ・ハレルソン、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のクリストファー・ウォーケン。
    60
  • グランド・イリュージョン

    トリックで大金を奪うスーパー・イリュージョニスト・グループと、彼らを追う捜査陣の姿を描く犯罪サスペンス。監督は、「タイタンの戦い」のルイ・レテリエ。出演は、「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ、「アベンジャーズ」のマーク・ラファロ、「イングロリアス・バスターズ」のメラニー・ロラン。
    100
  • メッセンジャー(2009)

    戦死した兵士の遺族に訃報を伝える米軍のメッセンジャーを主人公に、戦争の悲惨さを描くドラマ。主演は「3時10分、決断のとき」のベン・フォスター。ウディ・ハレルソン(「ハンガー・ゲーム」)の助演男優賞と脚本賞の2部門でアカデミー賞ノミネート。「アイム・ノット・ゼア」の脚本家、オーレン・ムーヴァーマンの初監督作。
    50
  • ハンガー・ゲーム

    スーザン・コリンズの小説を映画化し、全米で興行収入4億ドルを越える大ヒットを飛ばした話題作。ある独裁国家を舞台に、生き残りを賭けて戦う“ハンガー・ゲーム”に出場することになった10代の少年少女たちの姿を描く。主演は「ウィンターズ・ボーン」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたジェニファー・ローレンス。
    72
    • 手に汗握る
    • かっこいい
    • スカッとする
  • BUNRAKU ブンラク

    残虐な組織が牛耳る街に乗り込んだよそ者の男二人の姿を描くアクション。監督・脚本はイスラエル出身の新鋭ガイ・モシェ。出演は「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」のジョシュ・ハートネット、「MOON CHILD」のGACKT、「ステイ・フレンズ」のウディ・ハレルソン、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のケヴィン・マクキッド。
    70
  • ステイ・フレンズ

    「ブラック・スワン」のミラ・クニスと「ソーシャル・ネットワーク」のジャスティン・ティンバーレイク共演で贈るラブコメディ。過去の失恋がもとで、恋愛に対して臆病になっていた男女がセックス・フレンドとして付き合うようになるが、やがて2人の心境に変化が起きる。監督は「俺たちチアリーダー!」のウィル・グラック。
    70
  • ゾンビランド

    人類の大半が人喰いゾンビとなってしまった世界を舞台に、引きこもり青年と仲間たちのサバイバルな旅を描くホラー・コメディ。監督は、本作が本格的な商業映画デビューとなるルーベン・フライシャー。出演は「2012」のウディ・ハレルソン、「ハンティング・パーティ」のジェシー・アイゼンバーグ、「私の中のあなた」のアビゲイル・ブレスリンなど。
    80
  • 2012(2009)

    マヤ暦の2012年12月21日終末説を基に「紀元前1万年」のローランド・エメリッヒ監督が手掛けたSFパニック。あらゆる天災が地球を襲い、逃げまどいながらも必死に家族を守ろうとする男の姿を描く。出演は「1408号室」のジョン・キューザック、「アメリカン・ギャングスター」のキウェテル・イジョフォー、「X-ファイル:真実を求めて」のアマンダ・ピート、「フロスト×ニクソン」のオリヴァー・プラット、「ブッシュ」のタンディ・ニュートンなど。
    70
  • 7つの贈り物

    心に傷を持つ男が、7人の他人に人生を変える贈り物を渡そうとするが、ある候補者と出会い、彼の計画は狂っていく。「幸せのちから」の監督ガブリエレ・ムッチーノと主演ウィル・スミスが再び描く感動のヒューマンドラマ。他の出演は、「イーグル・アイ」のロザリオ・ドーソン、「ノーカントリー」のウディ・ハレルソン。
    80
  • 俺たちダンクシューター

    一発屋のミュージシャンが印税を元手に消滅寸前のABAのバスケチームを買収し再建にかけるコメディ・ドラマ。主演はウィル・フェレル。
    70
  • ノーカントリー

    執拗なまでに標的を追いつめる殺人マシーンから狙われた人々の運命を描くハード・サスペンス。「ファーゴ」のコーエン兄弟が、コーマック・マッカーシーの原作『血と暴力の国』を脚色・監督。出演は、「逃亡者」のトミー・リー・ジョーンズ、「海を飛ぶ夢」のハビエル・バルデム、「アメリカン・ギャングスター」のジョシュ・ブローリンなど。第80回アカデミー賞で、作品・監督・脚色・助演男優(ハビエル・バルデム)など4部門を受賞したのをはじめ、カンヌ国際映画祭パルムドールなど、多くの映画賞を受賞した。
    80
  • 今宵、フィッツジェラルド劇場で

    人気公開ラジオ番組『プレイリー・ホーム・コンパニオン』の最後のオンエア日に起こる、出演者やスタッフたちの舞台裏表での悲喜こもごもを描く人間賛歌ドラマ。「M★A★S★H」「ショート・カッツ」の巨匠ロバート・アルトマンの遺作となった。出演は、「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープ、「フォーチュン・クッキー」のリンジー・ローハン、「シカゴ」のジョン・C・ライリーなど。
  • スキャナー・ダークリー

    カルト的人気を誇るSF作家フィリップ・K・ディックの小説「暗闇のスキャナー」を映画化したSF作品。監督は「スクール・オブ・ロック」のリチャード・リンクレイター。実写とアニメを組み合わせた“ロトスコープ”という手法による斬新な映像が評判を呼んだ。キャストも、キアヌ・リーヴス(「コンスタンティン」)、ロバート・ダウニーJr.(「チャーリー」)、そしてウィノナ・ライダー(「17歳のカルテ」)など、個性派ぞろいである。
    80
  • セレブの種

    超一流の経歴を持つが失職してしまった男が、子供をほしがるレズビアンたちに自分の精子を売るセンセーショナルなドラマ。監督は「25時」のスパイク・リー。出演は「ミリオンダラー・ベイビー」のアンソニー・マッキー、「Mr.&Mrs.スミス」のケリー・ワシントン、「ブラザーズ・グリム」のモニカ・ベルッチ。
  • ダイヤモンド・イン・パラダイス

    引退したはずの大泥棒とそれを追うFBI捜査官の駆け引きを描くアクション・コメディ。監督は「レッド・ドラゴン」のブレット・ラトナー。原作・脚本はこれが映画デビューとなるポール・ズビツェウスキー。撮影は「レッド・ドラゴン」のダンテ・スピノッティ。音楽は「女神が家にやってきた」のラロ・シフリン。編集は「レッド・ドラゴン」のマーク・ヘルフリッチ。出演は「007/ダイ・アナザー・デイ」のピアース・ブロスナン、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」のサルマ・ハエック、「スタンドアップ」のウディ・ハレルソン、「クラッシュ」のドン・チードル、「28日後…」のナオミ・ハリス、「ボブ・ディランの頭の中」のクリス・ペン。
  • スタンドアップ

    鉱山労働者として働くシングルマザーが、男性社会の中で立ち上がっていく姿を実話に基づいて描いた人間ドラマ。監督は「クジラの島の少女」のニキ・カーロ。出演は「モンスター」のシャーリーズ・セロン、「ファーゴ」のフランシス・マクドーマンド。
    80
  • N.Y.式ハッピーセラピー

    気弱な男性が奇妙なセラピーを受けて巻き起こる騒動を描いたコメディ。監督は「ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々」のピーター・シーガル。脚本は新鋭のデイヴィッド・ドーフマン。撮影は「ムーラン・ルージュ」のドナルド・M・マカルパイン。音楽は「Mr.ディーズ」のテディ・カステルッチ。音楽監修も「Mr.ディーズ」のマイケル・ディルベック。美術は「変身パワーズ」のアラン・アウ。編集は「Mr.ディーズ」のジェフ・グルソン。衣裳も「Mr.ディーズ」のエレン・ラッター。出演は「アバウト・シュミット」のジャック・ニコルソン、「Mr.ディーズ」「パンチドランク・ラブ」のアダム・サンドラー(製作総指揮も)、「イン・ザ・ベッドルーム」のマリサ・トメイ、「パンチドランク・ラブ」のルイス・ガスマン、「Mr.ディーズ」のアレン・カヴァート、「ノボケイン/局部麻酔の罠」のリン・シグペン(本作が遺作)、「エドtv」のウディ・ハレルソン、「Mr.ディーズ」のジョン・タトゥーロほか。ヘザー・グラハム、ジョン・C・ライリー、ハリー・ディーン・スタントンがカメオ出演。元ニューヨーク市市長のルドルフ・ジュリアーニ、プロ・テニスプレイヤーのジョン・マッケンローなどが本人役で特別出演。
  • マイ スウィート ガイズ

    脚本家兼監督として高い評価を得るロン・シェルトンが、ボクシングの世界を題材に3人の男女の愛と友情を描く。出演はアントニオ・バンデラスとウディ・ハレルソン。監督夫人のロリータ・ダヴィドヴィッチがヒロインを演じる。
  • エドtv

    テレビに24時間映されてプライバシーがなくなった男をめぐるブラックコメディ。監督は「アポロ13」のロン・ハワード。脚本はローガン・ガンツ、ババルー・マンデル。撮影は「アルマゲドン」のジョン・シュワルツマン。音楽は「6デイズ/7ナイツ」のランディ・エデルマン。出演は「ニュートン・ボーイズ」のマシュー・マコナヘイ、「ハイロー・カントリー」のウディ・ハレルソンほか。
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  • ハイロー・カントリー

    昔気質のふたりの西部男の生きざまを描いたドラマ。西部劇最後の巨匠サム・ペキンパーが映画化を望みながら実現しなかったマックス・エヴァンスの同名作の映画化で、「クンドゥン」のマーティン・スコセッシの製作の元、監督には「スナッパー」「ジキル&ハイド」の英国人監督スティーブン・フリアーズがあたった。脚本は「ワイルドバンチ」で知られるウォロン・グリーン(「イレイザー」など)が担当。製作は「ノッティングヒルの恋人」のティム・ビーヴァンとエリック・フェルナーのコンビ、スコセッシと彼とコンビを組むバーバラ・デ・フィーナ。製作総指揮は「BOYS」のラッド・シモンズ。撮影は「スナッパー」「私の愛情の対象」のオリヴァー・ステイプルトン。音楽はコーエン兄弟作品で知られる「将軍の娘 エリザベス・キャンベル」のカーター・バーウェル。美術・衣装はデイヴィッド・リンチ作品で知られる「エンド・オブ・バイオレンス」のパトリシア・ノリス。編集はダニー・ボイル作品の常連マサヒロ・ヒラクボ。出演は「ラリー・フリント」のウディ・ハレルソン、「秘密の絆」のビリー・クラダップ、「パトリシア・アークエットのグッバイ・ラバー」のパトリシア・アークエット、「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のコール・ハウザー、「イフ・オンリー」のペネロペ・クルス、「ビッグ・リボウスキ」のサム・エリオットほか。
  • オースティン・パワーズ デラックス

    60年代の花形スパイが、世界征服を企む宿敵の悪の帝王と対決するため90年代に復活して大騒動を繰り広げるナンセンス・コメディの続編。主演(三役)・脚本は「ウェインズ・ワールド」のマイク・マイヤーズ。前作に続き、監督のジェイ・ローチ以下、製作はマイヤーズ、女優デミ・ムーアと、スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド、エリック・マクレオドジョン・ライオンズ、音楽はジョージ・S・クリントン、編集はデボラ・ニール・フィッシャーとジョン・ポール、衣裳はディーナ・アッペルと、同様のスタッフが登板。製作総指揮はアーウィン・ストッフ、マイケル・デ・ルカ、ドナ・ラングレー。撮影はユレリ・スティグナー。音楽監修はジョン・ホリハン。出演は前作に続きマイケル・ヨーク、ロバート・ワグナー、セス・グリーン、ロブ・ロウ(ゲストから昇格)のほか、新たなヒロインに「ロスト・イン・スペース」のヘザー・グレアムが起用された。特別出演はティム・ロビンス、バート・バカラック、エルヴィス・コステロ、ウィリー・ネルソン、ウディハレルソン、人気司会者のジェリー・スプリンガーほか。
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  • シン・レッド・ライン

    太平洋戦争の激戦地であるガダルカナルを舞台に、生死の狭間に生きる米兵たちの人問模様を豊潤なイメージで綴った大作ドラマ。映画化された「地上より永遠に」「走り来る人々」で知られる作家ジェームズ・ジョーンズの同名小説(角川書店刊)の映画化。監督・脚本は『地獄の逃避行』(74、ビデオ廃盤)「天国の日々」(78)のテレンス・マリックで、前2作以降映画界から遠ざかり伝説的な存在となっていた彼の20年ぶりの復帰作として大きな話題となった。なお、同小説は以前にも64年に「大突撃」(アンドリュー・マートン監督)として一度映画化されている。今回が製作はロバート・マイケル・ガイスラー、ジョン・ロバルデュー、グラント・ヒル(「タイタニック」に参加)。製作総指揮はAFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)の創設者でもあるショージ・ステイーヴンス・Jr.。撮影は「シティ・オブ・エンジェル」のジョン・トール。音楽は「ピースメーカー」のハンス・ヅィマー。美術のジャック・フィスク、編集のビリー・ウェバーはマリックの前2作のスタッフ。衣裳はマーゴット・ウィルソン。ミリタリー・アドヴァイザーは「スターシップ・トゥルーパーズ」のマイク・ストーキー。出演は「GIジェーン」のジム・カヴィーゼル、「好きと言えなくて」のベン・チャップリン、「エンジェルズ」のエイドリアン・ブロディ、「ブギーナイツ」のジョン・C・ライリー、「バジル」のジャレッド・レトら新鋭に加えて、「シーズ・ソー・ラヴリー」のショーン・ペン、「ナイトウォッチ」のニック・ノルティ、「ガタカ」のエリアス・コーティアス、「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のウディ・ハレルソン、「真夜中のサバナ」のジョン・キューザック、「マルコムX」のジョン・サヴェージ、日本から「枕草子」の光石研、「フェイス/オフ」のジョン・トラヴォルタ、「アウト・オブ・サイト」のジョージ・クルー二ー、紅一点として「女と女と井戸の中」のミランダ・オットーら多彩な顔触れ。第49回ベルリン映画祭金熊賞(グランプリ)、ニューヨーク批評家協会賞監督賞・撮影賞受賞・アカデミー賞各賞にノミネート。
  • ウェルカム・トゥ・サラエボ

    戦火のサラエボで葛藤する英国人ジャーナリストの姿を描いたドラマ。監督は「バタフライ・キス」「日蔭のふたり」のマイケル・ウィンターボトム。海外特派員のマイケル・ニコルソンが実際の体験を基に執筆したノンフィクションを基に、脚本は「バタフライ・キス」でウィンターボトムと組んだフランク・コトレル・ボイスが執筆。製作は「グリッドロック」のグラハム・ブロードベントとダミアン・ジョーンズ。撮影のダフ・ホブソン、美術のマーク・ジェラハディ(「ナッシング・パーソナル」)はウィンターボトムが手掛けたテレビ・シリーズ『ファミリー』にも参加。編集のトレヴァー・ウェイト、衣裳のジャンティ・イェイツは「日蔭のふたり」に続く参加。音楽はウォーターボーイズの一員でもあるエイドリアン・ジョンストン。出演は英国の舞台・テレビで活躍するスティーヴン・ディレーン(「ハムレット」)、「ラリー・フリント」のウディ・ハレルソン、「ミルドレッド」のマリサ・トメイ、「エンジェル・アット・マイ・テーブル」「シャロウ・グレイブ」のケリー・フォックス、「リバー・ランズ・スルー・イット」のエミリー・ロイド、オーディションで選ばれた子役のエミラ・ヌシェヴィッチほか。
  • ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ

    大統領のスキャンダルを隠すための奇想天外な情報操作が巻き起こす騒動を描いた諷刺コメディ。監督は「スフィア」のバリー・レヴィンソン。製作はジェーン・ローゼンサル、レヴィンソンと主演のロバート・デ・ニーロ。製作総指揮は「ロング・キス・グッドナイト」のマイケル・デ・ルーカ、「D.N.A.」のクレア・ルドニック・ポルステイン、「コップランド」のエズラ・スワードロウ。ラリー・バインハートの『American Hero』を基に、脚本は「蜘蛛女」のヒラリー・ヘンキンと劇作家としても有名な「ホッファ」のデイヴィッド・マメットが執筆。撮影は「ニクソン」のロバート・リチャードソン。音楽は「ブルックリン最終出口」のマーク・ノップラー(元ダイアー・ストレイツ、劇中歌も)。美術は「マーズ・アタック!」のウィン・トーマス。衣裳は「ファーザーズ・デイ」のリタ・ライアック。編集は「スフィア」のステュー・リンダー。主演は「スリーパーズ」で共演したダスティン・ホフマンとデ・ニーロ。共演は「ボルケーノ」のアン・ヘッシュ、「キングピン」のウッディ・ハレルソン、「エアフォース・ワン」のウィリアム・H・メイシー、「ジュマンジ」のキルステン・ダンストほか。
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  • 心の指紋

    殺人を犯した末期ガンのインディアン青年と、彼の逃避行に巻き込まれたエリート医師が、伝説の湖を目指して西部の荒野を旅する姿を、ヒューマンなタッチで描いた一編。監督は「天国の門」のマイケル・チミノで、「逃亡者」(89)以来6年ぶりに手がけた一作。 製作はチミノと「評決のとき」などのアーノン・ミルチャン、ラリー・スピーゲル、ジュディ・ゴールドステイン、ジョゼフ・S・ヴェッキオ。脚本は、チミノの原案を基に、本作が本格デビューとなるチャールズ・リーヴィットが執筆。撮影は「ラスト・オブ・モヒカン」のダグ・ミルサム。音楽は「雲の中で散歩」の巨匠モーリス・ジャール。主演は「ラリー・フリント」のウッディ・ハレルソン、「真実の行方」のジョン・セダ。また、「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」のアン・バンクロフト、「幌馬車」などジョン・フォード映画の常連ハリー・ケーリー・ジュニアなどが特別出演。
  • ラリー・フリント

    過激なグラビアが売り物のポルノ雑誌『ハスラー』を創刊した実在の人物、ラリー・フリントの一代記。その破天荒な半生を通してアメリカにおける自由の意味を意味を問うと同時に、彼に献身的な愛を捧げた薄幸の妻との愛を描くラブ・ストーリーでもある。「エド・ウッド」のコンビ、スコット・アレクサンダーとラリー・カラツェウスキーのオリジナル脚本を、「アマデウス」「恋の掟」のミロシュ・フォアマンの監督で映画化。製作は「ニクソン」のオリヴァー・ストーンと彼のパートナーで「ニュー・エイジ」のジャネット・ヤン、「恋の掟」のマイケル・ハウスマン。撮影は「王妃マルゴ」のフィリップ・ルースロ、音楽は「フェノミナン」のトーマス・ニューマン、美術は「アマデウス」「私に近い6人の他人」のパトリツィア・フォン・ブランデンシュタイン、編集は「アメリカの災難」のクリストファー・テレフセン、衣裳は「アマデウス」のセオドア・ピステックと「クロウ/飛翔伝説」のアリアンヌ・フィリップスが担当。主演は「キング・ピン/ストライクへの道」「心の指紋」のウディ・ハレルソンと「バスキア」のコートニー・ラヴ。共演は「真実の行方」のエドワード・ノートン、ウディの実弟で「心の指紋」のブレット・ハレルソン、「STAR TREK:ファースト・コンタクト」のジェームズ・クロムウェル、「カウガール・ブルース」のクリスピン・グローヴァー、「カッコーの巣の上で」「恋の掟」などフォロマン作品の常連であるヴィンセント・スキャヴェリほか。また、ラリー・フリント自身が判事役で特別出演。97年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第10位。
    80
  • キングピン ストライクへの道

    かつての天才プロボーラーが、再起を賭けてもう一度ボウリングに挑む姿を、ギャグ満載でコミカルに描いた一編。監督は「ジム・キャリーはMr.ダマー」のピーター・ファレリーと、その弟で同作の脚本を執筆したボビー・ファレリーの共同。脚本はバリー・ファナロとモート・ネイサンの共同。製作はブラッド・クレヴォイ、スティーヴン・ステイブラー、ブラッドレイ・トーマス。製作総指揮はキース・サンプルズ。撮影はデイヴィッド・クローネンバーグ作品でも知られる、「スクリーム」のマーク・アーウィン。主演は「ラリー・フリント」のウディ・ハレルソン。共演は「インデペンデンス・デイ」のランディ・クエイド、「小さな贈り物」のビル・マーレー、「刑事ジョー ママにお手上げ」のヴァネッサ・エンジェルほか。特別出演として、異色シンガーのジョナサン・リッチマンなどが顔を見せる。
  • マネートレイン

    2人の鉄道公安官が様々な事情やはずみから、N.Y.地下鉄の売上金を運ぶ列車=マネートレインを強奪するに到るまでを描いたサスペンス・アクション。監督は「愛がこわれるとき」「危険な遊び」とサスペンスものを得意とするジョゼフ・ルーベン。脚本は「ダイ・ハード2」のダグ・リチャードソンと「パッセンジャー57」のデイヴィッド・ローリーのオリジナル。製作は「レインマン」「バットマン(1989)」など数々のヒット作を放ったジョン・ピータースと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや「ジェロニモ」のニール・カントン。エグゼクティヴ・プロデューサーは、フレデリック・ピアース、トレイシー・バロン、アダム・フィールズ。撮影は「スニーカーズ」のジョン・リンドレイ。音楽は「スピード」「バッドボーイズ(1995)」のマーク・マンシーナ、美術はビル・グルーム、編集はジョージ・ボワーズとビル・パンコウ。主演は「シュガー・ヒル」のウェズリー・スナイプスと「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のウディ・ハレルソン。「ハード・プレイ」に続く共演作となる2人の、息の合った掛け合いも見どころ。共演は「ミ・ファミリア」の新星ジェニファー・ロペス、「冷血」のベテラン、ロバート・ブレークほか。
    60
  • ナチュラル・ボーン・キラーズ

    永遠の愛を誓い、殺人を繰り返すカップルの逃避行を描いたヴァイオレンス映画の問題作。欧米各国で年齢制限公開や上映禁止となったことも話題を呼んだ。暴力そのものの描写は極めてあっさりとしており、殺人や暴力を娯楽として消費していく現代アメリカ社会、及びメディアに対する痛烈な諷刺に主題が置かれている。35mmから粒子の粗い16mmフィルム、さらにVTR映像へ。カラーからモノクロへ、またはその逆。スクリーンプロセスやアニメーション合成、実際のニュース映像、映画やテレビ作品の断片の唐突な挿入など、夥しいイメージショットで目まぐるしく変転する凝った映像と編集が特徴的。監督は「ドアーズ」「JFK」「天と地」と、90年代に入りコンスタントに話題作を提供しているオリヴァー・ストーン。製作はジェーン・ハムシャー、ドン・マーフィー、クレイトン・タウンゼンドの共同。「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノがビデオショップで働いていた頃、「トゥルー・ロマンス」に次いで書き上げた2本目のシナリオの映画化だが、彼とストーンの間で意見が衝突。結局、タランティーノのシナリオは原案として、リチャード・ルトウスキー、デイヴィッド・ヴェローズ、ストーンが脚本を執筆した。撮影はロバート・リチャードソン、美術はヴィクター・ケンプスター。音楽プロデュースはインダストリアル・ロックの雄、ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーが担当。映像の変化に合わせて、オペラ『蝶々夫人』からロック、ポップスへ、75曲のスコアがコラージュ感覚で全編に散りばめられている。主演は「幸福の条件」「ハードプレイ」のウディ・ハレルソンと、「カリフォルニア(1993)」「ギルバート・グレイプ」「蜘蛛女」のジュリエット・ルイス。共演は「チャーリー」のロバート・ダウニー・ジュニア、「ワイアット・アープ」のトム・サイズモア、「逃亡者(1993)」「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」と、90年代の性格俳優として開花したトミー・リー・ジョーンズら。
    70
  • 幸福の条件

    夫婦の間に1人の男が入って繰り広げる愛憎ドラマ。監督は「ジェイコブス・ラダー」のエイドリアン・ライン。製作は「ブラック・レイン」のシェリー・ランシング。エグゼクティヴ・プロデューサーはトム・シュルマンとアレックス・ガードナー。ジャック・エンゲルハードの原作を基にエイミー・ホールデン・ジョーンズが脚色。撮影は「危険な情事」のハワード・アサートンが担当。主演は「スニーカーズ」のロバート・レッドフォード、「ア・フュー・グッドメン」のデミ・ムーア、「ハードプレイ」のウディ・ハレルソン。
    70
  • ハードプレイ

    アメリカ西海岸のバスケット・コートで、2人の師が技を競い、ペテン・ゲームを繰りひろげるアクション・コメディ。監督・脚本は「ブレイズ」のロン・シェルトン、製作は「マージョリーの告白」のデイヴィッド・レスターとドン・ミラー、エグゼクティヴ・プロデューサーはミシェル・ラパポート、撮影は「燃えつきるまで」のラッセル・ボイド、音楽は「ブレイズ」のベニー・ウォレスが担当。主演は「ジャングル・フィーバー」のウェズリ・スナイプス、「ドク・ハリウッド」のウディ・ハレルソン、「ナイト・オン・ザ・プラネット」のロージー・ペレズ、「ボーイズ'ン・ザ・フッド」のティラ・フェレル。また多数の元プロバスケットボール選手が出演し、出演者全員がNBA(全米バスケットボール協会)のスカウト担当のディック・ベイカーによる3か月に及ぶトレーニングを受けて撮影に臨んだ。ストリート・ミュージシャン役で、伝説的なジャズミュージシャンのジョン・ヘンドリック、ビル・ヘンダーソン、ソニー・クレイヴァーが出演している。
    80
  • ウディ・ハレルソン ロスト・イン・ロンドン

    ハリウッドスター、ウディ・ハレルソンが監督、出演ほかを兼任し、ワンカット撮影で描き出すリアルタイムコメディ。ロンドンに滞在するウディは、乱痴気騒ぎの現場をパパラッチに撮られてしまう。妻に激怒され、茫然自失のウディは親友と再会するが…。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本・出演:ウディ・ハレルソン 製作:ケン・カオ 撮影:ナイジェル・ウィロウビー 音楽:アントニー・ゲン 出演:ウィリー・ネルソン/オーウェン・ウィルソン/マーティン・マッキャン/ダニエル・ラドクリフ
    90
    • 手に汗握る
    • 笑える
    • スカッとする
  • ディフェンドー 闇の仕事人

    本年度アカデミー賞にノミネートされた演技派、ウディ・ハレルソン主演で贈るアクションコメディ。昼間は工事現場で働く素朴な男・アーサーは、夜になると自らが作り上げたヒーロー“ディフェンドー”に変身。お手製の武器で街の悪に立ち向かうが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ピーター・ステッビングス 製作:ニコラス・タバロック 撮影:デヴィッド・グリーン 音楽:ジョン・ローリー 出演:ウディ・ハレルソン/カット・デニングス/サンドラ・オー/イライアス・コティーズ
    60
  • カウボーイ・ウェイ 荒野のヒーローN.Y.へ行く

    W・ハレルソンとK・サザーランド共演によるコメディ。ある女性を探すため、ドジなカウボーイがN.Y.へ向かう。“「ユニバーサル・ベスト・ヒット・コレクション \980」キャンペーン”。※2006年1月31日までの期間限定出荷※一般告知解禁日:8月26日【スタッフ&キャスト】監督:グレッグ・チャンピオン 製作:ブライアン・グレイザー 脚本・原案:ウィリアム・D・ウィットリフ 撮影:ディーン・セムラー 出演:ウディ・ハレルソン/キーファー・サザーランド/ディラン・マクダーモット/アーニー・ハドソン
  • 暴走特急 シベリアン・エクスプレス

    『マシニスト』のブラッド・アンダーソン監督によるクライムアクション。シベリア横断鉄道で夫と共に旅に出たジェシーは、車中で会った男を誤って殺してしまう。しかし、その男は麻薬の運び屋でジェシーの荷物に大量のヘロインを隠していた。
  • ビッグホワイト

    ロビン・ウィリアムズとホリー・ハンター共演によるブラックな味わいのサスペンス。アラスカで旅行代理店を営むポールは精神病の妻を抱え、しかも会社は倒産寸前で電話料金すら事欠く始末。そんなある日、彼は会社の前のゴミ箱で死体を見つけ…。【スタッフ&キャスト】監督:マーク・マイロッド 脚本:コリン・フリーセン プロデューサー:クリストファー・エバーツ 出演:ロビン・ウィリアムズ/ホリー・ハンター/ウディ・ハレルソン/ジョバンニ・リビシ/アリソン・ローマン
  • ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女

    2008年のアメリカ大統領選を描いた社会派ドラマ。トム・ハンクス製作、ジェイ・ローチ監督作品。
  • バトル・イン・シアトル

    『ハンコック』のシャーリーズ・セロン主演の社会派アクション。99年11月、シアトルの街で始まったWTO閣僚会議に対する抗議行動。そんな平和的デモ行進が騒乱の事態へと至るまでの5日間を、活動家や警官、市長らさまざまな人々の視点から描く。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:スチュアート・タウンゼント 撮影:バリー・アクロイド 編集:フェルナンド・ヴィレナ 出演:シャーリーズ・セロン/ミッシェル・ロドリゲス/ウディ・ハレルソン/レイ・リオッタ
  • パルメット

    「ブリキの太鼓」のフォルカー・シュレンドルフ監督作品。「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のウディ・ハレルソン、「リービング・ラスベガス」のエリザベス・シュー出演。
  • ウィルソン

    ダニエル・クロウズの同名コミックを原作としたコメディドラマ。ウッディ・ハレルソンが主人公のウィルソンを、ローラ・ダーンが元妻役で出演。
  • 10日間で彼女の心をうばう方法

    「フレンズ」シリーズでお馴染みのジェニファー・アニストン主演によるラブコメディ。両親が経営するモーテルで働く夢見がちな青年・マイクは、ある日、滞在客のスーと恋に落ちる。やがて、マイクはスーを追って彼女の暮らす街に向かったが…。【スタッフ&キャスト】監督:スティーヴン・ベルバー 出演:ジェニファー・アニストン/スティーブ・ゼーン/ウッディ・ハレルソン
  • ランパート 汚れた刑事

    荒くれ刑事の戦いを描いたクライムアクション。ロス市警の警官として“汚れた仕事”に身を捧げているデイヴ。ある日、彼はトラブルを起こした男を瀕死寸前まで殴り続けたが、その一部始終がニュースで放映されてしまう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:オーレン・ムーヴァーマン 製作:ベン・フォスター 脚本:ジェームズ・エルロイ 撮影:ボビー・ブコウスキー 出演:ウディ・ハレルソン/シガニー・ウィーバー/スティーヴ・ブシェミ/ネッド・ビーティ
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