ミシェル・セローの関連作品 / Related Work

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  • サイン・オブ・デス

    制作年: 2007
    『フランスの女』のレジス・ヴァルニエ監督が手掛けたホラー。パリの街で身体中に黒い斑点が浮き出た全裸死体が相次いで発見される。伝染病発生の噂が駆け巡り、パニック状態となるパリ市民。ほどなく犠牲者の死因は毒殺であることが判明し…。【スタッフ&キャスト】監督:レジス・ヴァルニエ 脚本:アリアン・フェルト/アリエット・マリン 音楽:パトリック・ドイル 出演:ジョゼ・ガルシア/マリー・ジラン/ミシェル・セロー/オリヴィエ・グルメ
  • 戦場のアリア

    制作年: 2005
    第一次世界大戦下、熾烈を極めるフランス・スコットランド連合軍とドイツ軍との戦いの中、クリスマスの夜に起こった一夜限りの休戦を描くヒューマン・ドラマ。監督は「Une hirondelle a fait le printemps」のクリスチャン・カリオン、音楽は「スイミング・プール」のフィリップ・ロンビ。出演は「トロイ」のダイアン・クルーガー、「ザ・ビーチ」のギョーム・カネ、「ラヴェンダーの咲く庭で」のダニエル・ブリュール、「リトル・ダンサー」のゲイリー・ルイス。2006年度アカデミー賞外国語映画賞及びゴールデン・グローブ賞外国語映画賞ノミネート作品。
  • パピヨンの贈りもの

    制作年: 2002
    頑固で気難し屋の老人と活発な少女が、ひょんなことから一緒に幻の蝶を探す旅に出て、次第に歳の差を超えた友情を育んでいくハートフル・ムービー。監督・脚本は日本初紹介のフィリップ・ミュイル。主演は「約束 ラ・プロミッセ」の名優ミシェル・セローとこれが映画デビューの少女クレール・ブアニッシュ。
  • ブラウン夫人のひめごと

    制作年: 2002
    シュテファン・ツヴァイクの原作を見事に現代に蘇らせた儚い恋の物語。主演は監督・脚本家としても活躍しているアニエス・ジャウィ(「ムッシュ・カステラの恋」監督・脚本・出演)、名優ミシェル・セロー(「とまどい」)。監督は、斬新な映像感覚が評価されている新鋭ロラン・ブーニク。
  • ルーヴルの怪人

    制作年: 2001
    ルーヴル美術館の怪人伝説を基にしたミステリー。監督はこれが日本初公開作となるジャン・ポール・サロメ。製作は「マルホランド・ドライブ」のアラン・サルド。脚本は「ブッシュ・ド・ノエル」(監督も)のダニエル・トンプソンと、「愛を弾く女」のジェローム・トネール。撮影は「マネートレーダー 銀行崩壊」のジャン=フランソワ・ロバン。VFXディレクターは「アメリ」のアラン・カルス。出演は「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のソフィー・マルソー、「TAXi」シリーズのフレデリック・ディフェンタール、「クリクリのいた夏」のミシェル・セロー、「アフターグロウ」のジュリー・クリスティほか。
  • プロジェクトV 史上最悪のダム災害

    制作年: 2001
    1960年代にイタリアで実際に起こった大惨事を、ダニエル・オートゥイユ主演で映画化。世界的に有名なダムの建設家・セメンサは、人生最大のプロジェクトに取り掛かるが…。重厚なストーリーとディザスターパニックの要素を交えたアクション大作。【スタッフ&キャスト】監督:レンツォ・マルチネリ 製作:ジョゼッペ・ジグリエッティ プロデューサー:ロベルト・アンドレウッチ/アンドレ・ファーワジ 出演:ダニエル・オートゥイユ/ホルヘ・ペルゴリア/ラウラ・モランテ/ミシェル・セロー
  • 約束 ラ・プロミッセ

    制作年: 2000
    イタズラ少年と、それを迷惑がりながらも次第に心を許していく頑固老人の友情をつづった感動の物語。「Mr.レディ Mr.マダム」シリーズや「クリクリのいた夏」のベテラン俳優、ミシェル・セローガ、喋ることのできない老人・ベランの心をナレーションで語り、わずかな顔や目の表情だけで感情を表現、圧倒的な存在感を見せつける。
  • クリクリのいた夏

    制作年: 1999
    フランスの片田舎を舞台に、クリクリという少女と周囲の奇妙な大人たちを描くヒューマンドラマ。監督は「殺意の夏」「エリザ」のジャン・ベッケル。脚本・台詞は「殺意の夏」の作家セバスチャン・ジャプリゾ。原作はジョルジュ・モンフォレの『沼地の子供たち』。撮影は「橋の上の娘」のジャン=マリー・ドルージュ。音楽は『エマニュエル ザ・ハード』(V)のピエール・バシュレ。出演は「嘘の心」のジャック・ガンブラン、「奇人たちの晩餐会」のジャック・ヴィユレ、「視線のエロス」のイザベル・カレほか。
  • 最後の賭け

    制作年: 1997
    マフィアの金に手を出してしまった詐欺師コンビの奔走と運命を、軽妙かつブラックな味わいのユーモアをまぶしながら活写したクライム・スリラー。監督は「嘘の心」のクロード・シャブロル。出演は「キュリー夫妻 その愛と情熱」のイザベル・ユペール、「とまどい」のミシェル・セロー。2011年5月21日より、東京・渋谷シアター・イメージフォーラムにて開催された特集上映「映画の國名作選II クロード・シャブロル未公開傑作選」にて上映。
  • アルテミシア

    制作年: 1997
    17世紀のローマに実在した伝説の早熟な天才女流画家アルテミシアの生涯を描いた歴史ロマン。監督は本作がデビューとなる女性監督アニエス・メルレ。脚本はメルレとクリスティーヌ・ミレール。台詞はメルレとパトリック・アモ。製作はパトリス・アダッド。撮影はブノワ・デロム。音楽はクリシュナ・レヴィ。出演は「ある貴婦人の肖像」のヴァレンティナ・チェルヴィ、「アンダーグラウンド」のミキ・マノイロヴィチ、「とまどい」のミシェル・セローほか。
  • アサシンズ(1997)

    制作年: 1997
    老人・青年・少年という三世代の暗殺者の姿を鮮烈に描いたシリアス・ドラマ。監督・脚本・主演は「憎しみ」でカンヌ国際映画祭の監督賞を受賞したマチュー・カソヴィッツ。製作はカソヴィッツの盟友であり、トラン・アン・ユン監督作品でも知られるクリストフ・ロシニョン。共同脚本はニコラ・ブクリエフ。撮影はピエール・アイム(出演も)。音楽は「ファーゴ」などコーエン兄弟作品で知られるカーター・バーウェル。美術はフィリップ・シッフル。編集はカソヴィッツとヤニク・ケルゴー。衣裳はヴィルジニー・モンテル。共演は「ボーマルシェ フィガロの誕生」のミシェル・セロー、インターネットを通じて発見された新人メディ・ベノーファほか。
  • とまどい

    制作年: 1996
    引退した初老の男性と若い女性のほのかな心の絆を描く情感あふれるメロドラマ。監督は「夕なぎ」「愛を弾く女」などの秀作で知られるメロドラマの巨匠、クロード・ソーテ。製作は「私の好きな季節」のアラン・サルド。音楽はアラン・サルドの実弟で「私の好きな季節」などのフィリップ・サルド。主演は「愛の地獄」のエマニュエル・ベアールと「死への逃避行」などの名優ミシェル・セロー。共演は「世界で一番好きな人」のジャン=ユーグ・アングラード、特別“逃走”出演(participation fugitive)として「日の名残り」などの名優マイケル・ロンズデイル(ミシェル・ロンズダール)ほか。
  • ボーマルシェ フィガロの誕生

    制作年: 1996
    『フィガロの結婚』『セビリャの理髪師』などの劇作家にして、発明家・裁判官・実業家・武器商人、はたまた国際スパイと八面六臂の活躍で知られるピエール=オーギュスト・カロン・ド・ボーマルシェ(1732~99)の半生を描いた時代物。監督は「殺られる」などのフィルム・ノワールで名を挙げ、「Mr.レディMr.マダム」など、娯楽作で知られるベテラン、エドゥアール・モリナロ。製作は「死への逃避行」「しあわせはどこに」のシャルル・ガッソ。脚本・脚色・台詞は、サシャ・ギトリの未完成の原作戯曲を基に、モリナロとジャン=クロード・ブリスヴィルが執筆。撮影はミヒャエル・エップ、音楽は「チャタレイ夫人の恋人」のジャン=クロード・ブティ。美術はジャン=マルク・ケルデュリエ、編集はヴェロニク・パルネ、衣裳はシルヴィー・ド・セゴンザック。主演はエリック・ロメールの常連俳優として、主に名バイプレーヤーとして知られる「愛の報酬」のファブリス・ルキーニ。共演は「深夜カフェのピエール」のマニュエル・ブラン、「哀しみのスパイ」のサンドリーヌ・キベルラン、「シラノ・ド・ベルジュラック」のジャック・ウェベール、「夜のアトリエ」のクレール・ヌブーほか。また、「とまどい」のミシェル・セロー、「美しき諍い女」のミシェル・ピコリ、「百一夜」のジャン=クロード・ブリアリらベテラン勢も顔を見せる。
  • しあわせはどこに(1995)

    制作年: 1995
    冴えない中年男が思いがけない幸せを見い出す現代のおとぎ話。監督は「ダニエルばあちゃん」のエチエンヌ・シャティリエーズ。脚本・台詞は「ダニエルばあちゃん」のフロランス・カンタン。製作は「パリのレストラン」のシャルル・ガッソ。主演は「とまどい」のミシェル・セロー。共演は「カンヌ映画祭殺人事件」のエディ・ミッチェル、「私の男」のサビーヌ・アゼマ、「歌姫カルメーラ」のカルメン・マウラほか。96年セザール賞助演男優賞(ミッチェル)受賞。
  • 海を渡るジャンヌ

    制作年: 1991
    世界を渡り歩く女詐欺師の恋と冒険を描くラブ・ファンタジー。一九九二年度セザール賞主演女優賞授賞作。監督は本作が日本初登場となる「ナイジェリア内戦 ビアラフ最後の日」(V)のロマン・エヌマン。製作はジェラール・ジュルデュイ。フランスの作家サン・アントニオの小説をもとに、エヌマンとドミニク・ルレが脚本を執筆。撮影は「ショコラ」のロベール・アラズラキ、音楽は「熱砂に抱かれて」のフィリップ・サルドが担当。主演は「こうのとり、たちずさんで」のジャンヌ・モロー。他に「死への逃避行」のミシェル・セロー、「仕立て屋の恋」のリュック・テュイリエらが共演。
  • 怪人プチオの密かな愉しみ

    制作年: 1990
    ナチス占領下のパリでユダヤ人を殺害した医師の生涯を描く怪奇的な伝記映画。ドイツ表現主義的な悪夢のイメージで全編が貫かれている。90年ヨーロッパ映画賞最優秀男優賞(ミシェル・セロー)・審査員特別賞、91年マドリード映画祭最優秀作品賞ほか受賞。監督は「銀行」のクリスチャン・ド・シャロンジュ、製作は「カサノヴァ最後の恋」のアラン・サルドと、フィリップ・シャプリエ・ドゥエダン、脚本はドミニク・ガルニエとシャロンジュ、撮影は「女の復讐」のパトリック・ブロシェ、音楽は「無秩序な少女」のミシェル・ポルタルが担当。出演は「トレンチコートの女」のミシェル・セロー、ピエール・ロマン、ズビグニエフ・ホロクスほか。
  • Mr.レディMr.マダム3 ウエディングベル

    制作年: 1986
    ゲイ・クラブ“狂人の檻”を経営するレナートとアルバンの“夫婦”に、アルバンの伯母からの遺産話がころがり込んだことから起こる騒動を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマルチェロ・ダノン。監督は「恋にくちづけ」のジョルジュ・ロートネル。脚本はミシェル・オーディアール、ジャック・オーディアール、マルチェロ・ダノン、ジョルジュ・ロートネル、ジェラルド・ランベール、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はウーゴ・トニャッティ、ミシェル・セローなど。
  • トレンチコートの女

    制作年: 1985
    ある殺人事件を契機にして出会った刑事と謎の女の姿を描くフィルム・ノワール。製作はノルベール・サーダ、監督は「恋の病い」のジャック・ドレー。ロビン・クックの原作を基に、脚本はミシェル・オーディアール、撮影はジャン・パンゼル、音楽はクロード・ボランが担当。出演はミシェル・セロー、シャーロット・ランプリングほか。
  • アラン・ドロン 私刑警察

    制作年: 1984
    共同脚本も手がけたフレデリック・H・ファヤルディーの『文体の条項』を原作とし、パリを舞台に起こる残虐連続殺人犯を追う真摯な部長刑事の姿を描いた、アラン・ドロン製作・脚本・主演によるフィルム・ノワール。名優ジャン・ギャバンに捧げられている。監督は「わが美しき愛と哀しみ」のジョゼ・ピネイロ。撮影は「マックス・モン・アムール」のラウール・クタール。共演に、「Mr.レディMr.マダム3 ウエディングベル」のミシェル・セロー、「汚れた血」のセルジュ・レジアニ」ほか。
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  • 死への逃避行

    制作年: 1983
    殺人を繰り返してはヨーロッパ中を転々とするひとりの女と、彼女を執拗に尾行する探偵の逃避行を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはシャルル・ガッソ、製作はベルナルド・グレネとクリスチャン・ガンドン、監督はクロード・ミレールで、本作品が日本での一般公開第一作になる。マルク・ベームの原作を基に、脚本はミシェル・オディアールとジャック・オディアールの親子、撮影はピエール・ロム、音楽はカーラ・ブレイが担当。出演は「トレンチコートの女」のミシェル・セロー、「カルテット」のイザベル・アジャーニほか。
  • 勾留

    制作年: 1981
    『なまいきシャルロット』のC・ミレール監督が手掛ける傑作クライムサスペンス。2人の少女のレイプ事件で、調査に当たった弁護士と警察官は犯人を特定。しかし、証拠不十分で起訴できずに釈放される。だが調査が進むにつれ確信は高まっていくが…。2022年9月23日(金)~10/13(木) 新宿シネマカリテにて開催の「生誕80周年記念 クロード・ミレール映画祭」にて日本初上映。ビデオタイトル「検察官 レイプ殺人事件」。
  • 二つの影の底に

    制作年: 1980
    刑事と容疑者という関係のふたりの中年男の奇妙な心理の対決を描く。製作はアラン・ベルモンドとベルトラン・ジャヴァル、監督は「追想」のロベール・アンリコ。アルフレッド・ハリスの原作を基にマルセル・ジュリアン、ロベール・アンリコ、ミシェル・オーディアールが脚色。撮影はディディエ・タロ、音楽はリノ・レオナルディ、編集はパトリシア・ヌニー、美術はジャン・クロード・ガルーアンが各々担当。出演はフィリップ・ノワレ、ミシェル・セロー、ドロテ、ピエール・アルディティ、アンドレ・ファルコンなど。
  • Mr.レディMr.マダム2

    制作年: 1980
    南仏のニースでナイトクラブ“狂人の檻”を営む男性二人の家庭をコメディ・タッチで描いた「Mr.レディMr.マダム」の続篇で、今回はこの二人が共産圏スパイ団に生命を狙われる姿を描く。製作はマルチェロ・ダノン、監督は前作同様「プレステージ」のエドゥアール・モリナロ。フランシス・ヴェベールとジャン・ポワレの原案を基にフランシス・ヴェベールが脚色。撮影はアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はロベール・イスナルドン、製作デザインはルイジ・スカッチャノーチェ、衣裳はアンブラ・ダノンが各々担当。出演はウーゴ・トニャッティ、ミシェル・セロー、マルセル・ボズフィ、ミシェル・ガラブル、パオラ・ボルドーニ、ベニー・ルーク、ジョヴァンニ・ベットラッツォ、グラウコ・オノラートなど。
  • 銀行

    制作年: 1978
    スキャンダルに巻き込まれた一銀行員が、巨悪に立ち向かう姿を描いたサスペンスに満ちた社会派映画。監督は「怪人プチオの密かな愉しみ」のクリスチャン・ド・シャロンジュ。製作はミシェル・ド・ブロカとアドルフ・ヴィエッツィ、原作はナンシー・マークハムで、彼女自身に実際に降りかかった事件を書いたもの。脚本は「愛の終りに」のピエール・デュメイエとシャロンジュ、撮影はジャン・ルイ・ピカヴェ、音楽はパトリス・メストラルが担当。出演は「トリコロール 赤の愛」のジャン・ルイ・トランティニャン、「インドシナ」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「地獄に堕ちて」のクロード・ブラッスール、「海を渡るジャンヌ」のミシェル・セローほか。
  • ハンカチのご用意を

    制作年: 1978
    子供のできない若い夫婦の奇妙な愛のつながりを描く。製作はジョルジュ・バロン、監督・脚本は「バルスーズ」のベルトラン・ブリエ、撮影はジャン・パンゼル、音楽はジョルジュ・ドルリューが各々担当。出演はジェラール・ドパルデュー、パトリック・ドベール、キャロル・ロール、ミシェル・セローなど。
  • Mr.レディMr.マダム

    制作年: 1978
    南仏サントロぺを舞台にオカマ・クラブを経営する中年男2人が繰り広げる奇妙な人間関係をコメディ・タッチで描く。製作はマルチェロ・ダノン、監督は「プレステージ」のエドゥアール・モリナロ。ジャン・ポワレの原作を基にフランシス・べべール、エドゥアール・モリナロ、マルチェロ・ダノンとジャン・ポワレが脚色。撮影はアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はロべール・イスナルドン、美術はマリオ・ガルブリア、衣裳はピエロ・トシが各々担当。出演はウーゴ・トニャッティ、ミシェル・セロー、ミシェル・ガラブリュ、クレール・モーリエ、レミー・ローラン、べニー・ルーク、カルメン・スカルピッタ、ルイザ・マネリなど。
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  • クレージー4人組 スーパーマーケット珍作戦

    制作年: 1973
    クレージー・ボーイ四人組“レ・シャルロ”が、古くから町にある雑貨商を守るために、大資本のスーパーマーケットを相手に奮闘する。「クレイジー・ボーイ 金メダル大作戦」の続編。製作・監督・脚本・原作は前作のクロード・ジディ、撮影はポール・ボニス、音楽はレ・シャルロが各々担当。出演はジェラール・リナルディ、ジャン・ギイ・フェシュネール、ジェラール・フィリッペリ、ジャン・サリュス、ミシェル・ガラブリュ、ミシェル・セロー、ロジェ・カレル、モーリス・トラバイュ、ジャック・セレール、フランソワーズ・カデ、ピエール・グアルディなど。
  • まぼろしの市街戦

    制作年: 1967
    「カトマンズの男」のフィリップ・ド・ブロカが製作・監督。脚本はダニエル・ブーランジェがブロカと共同で執筆、撮影はピエール・ロム、音楽を「カトマンズの男」のジョルジュ・ドルリューが担当している。出演者には「ジョージー・ガール」のアラン・ベイツ、「ピストン野郎」のジャン・クロード・ブリアリ、「戦争は終った」のジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、「ファントマ ミサイル作戦」のフランソワーズ・クリストフ、「黒い情事」のピエール・ブラッスール、「二人の殺し屋」のミシュリーヌ・プレール、「サンダーボール作戦」のアドルフォ・チェリなど。イーストマンカラー、テクニスコープ。
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  • わんぱく旋風

    制作年: 1963
    「わんぱく戦争」のイヴ・ロベールが製作・監督・脚色した児童ドラマ。原作・脚色のフランソワ・ボワイエ、撮影のアンドレ・バックらは共に「わんぱく戦争」のメンバー。音楽はフィリップ・ジェラール。出演者は「わんぱく戦争」のプチ・ジュビス、ジャン・リシャール、「ギャンブルの王様」のブランシェット・ブリュノワ、「艶ほくろ」のピエール・モンディ、他にジャック・イジュラン、ミシェル・セロー、ジャン・ルフェーブルなど。監督のロベールも顔を出す。
  • 若奥様は仮免中

    制作年: 1962
    「気分を出してもう一度」のアネット・ワドマンが脚本を書き「パリジェンヌ」第二話」のミシェル・ボワロンが監督したコメディ。撮影は「ヒッチ・ガール」のロベール・ルフェーヴル、音楽はジョルジュ・ガルヴァランツ。出演者は「新・七つの大罪」(羨み)のダニー・サヴァル、「パリジェンヌ」第二話のジャン・ポワレ、ジャクリーヌ・マイヤン、ミシェル・セローなど。
  • ミス・アメリカ パリを駆ける

    制作年: 1961
    ロベール・デリー、ピエール・チェルニア、アルフレ・アダンの三人が脚本を書き、デリーが監督したドタバタ・コメディ。撮影は「穴」のギスラン・クロケ、音楽はジェラール・カルヴィ。出演者は演出をしたロベール・デリー、「若奥様は仮免中」のミシェル・セロー、コレット・ブロッセ、アルフレ・アダン、ルイ・ド・フュネスなど。
  • グレヴァン蝋美術館

    制作年: 1958
    ジャン・コクトーの映画監督デビュー作であると同時にアヴァンギャルド映画の代表作。1994年6月17日より開催された「映像で蘇るジャン・コクトーの世界」にて上映。2012年1月10日から公開の「ジャン・コクトーの世界」にて、下高井戸シネマでイベント上映。
  • この神聖なお転婆娘

    制作年: 1956
    フランスでも絶頂の人気のある“ベベ”ブリジット・バルドーの、今度はミュージカルをアレンジしたコメディ。ジャン・ペリルの原案を「素直な悪女」の監督ロジェ・ヴァディムと「殿方ご免遊ばせ」の監督ミシェル・ボワロンが合作してシナリオ化し、ヴァディムが台詞を担当、ボワロンが監督にあたった。撮影監督はジョゼフ・ブラン。音楽は「殿方ご免遊ばせ」のアンリ・クロラと、ユベール・ロスタン。主演は「殿方ご免遊ばせ」に次ぐバルドーと、「巴里の空の下セーヌは流れる」に特別出演していたシャンソン歌手ジャン・ブルトニエール、「火薬に火」のフランソワーズ・ファビアンの三人。助演には「リラの門」のレイモン・ビュシェール、「モンテカルロ物語」のミッシャ・オウア「幸福への招待」のダリー・カウル「巴里の気まぐれ娘」のベルナール・ランクレ等が顔を見せる。2024年9月13日より『ブリジット・バルドー レトロスペクティヴBB生誕90年祭』にて劇場上映(配給:キングレコード)。
  • 悪魔のような女(1955)

    制作年: 1955
    「恐怖の報酬」についでアンリ・ジョルジュ・クルーゾーが監督する推理スリラー映画一九五五年度作品である。原作はピエール・ボワローとトーマス・ナルスジャックが合作した探偵小説で、クルーゾーとG・ジェロミニが共同で脚色、台詞も担当した。撮影は「恐怖の報酬」のアルマン・ティラールと「禁じられた遊び」のロベエル・ジュイヤアル、音楽は「寝台の秘密」のジョルジュ・ヴァン・パリスである。主演は、「嘆きのテレーズ」のシモーヌ・シニョレ、「恐怖の報酬」のヴェラ・クルーゾー、「宝石館」のポール・ムーリッスで、「埋れた青春」のシャルル・ヴァネル、「密告(1943)」のピエール・ラルケ、テレーズ・ドルニー、ジャン・ブロシャール、ジョルジュ・シャマラ、ノエル・ロックヴェール、ジョルジュ・プージュリーらが助演する。
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