岡本麗の関連作品 / Related Work

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  • 逃げきれた夢

    制作年: 2022
    人生のターニングポイントを迎えた中年男が、人間関係を見つめ直し、新たな一歩を踏み出すまでの可笑しくも切ない物語。「枝葉のこと」「お嬢ちゃん」で注目を集めた二宮隆太郎監督が、敬愛する俳優・光石研に取材して脚本を書き、光石の故郷の福岡県北九州市を舞台に映画化した。撮影は二宮監督の前二作や「ドライブ・マイ・カー」などの四宮秀俊。共演は光石と同様、北九州出身の吉本実憂に、坂井真紀、工藤遥、松重豊。
  • 罪の声

    制作年: 2020
    グリコ・森永事件をモチーフにし2016年週刊文春ミステリーベスト10国内部門第1位に輝いた同名小説を映画化。記者の阿久津は昭和最大の未解決事件を追う特別企画班に選ばれ取材を重ねる。一方俊也は事件の脅迫テープに自分の声が使われていたことを知り……。監督は、TBSテレビに所属し『カルテット』など数々のTVドラマの演出をするほか、「映画 ビリギャル」など映画監督としても活動する土井裕泰。「人間失格 太宰治と3人の女たち」の小栗旬と、ミュージシャンや文筆家としても活躍する星野源が、未解決事件に翻弄され人生が交錯する二人の男を演じる。
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    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • 嫌な女

    制作年: 2016
    女優・黒木瞳が桂望実のベストセラー小説の映画化権を自ら取得し、初めて監督を担当。人と打ち解けられない堅物弁護士の女のもとに、突如、同い年の従妹がやってくる。実は彼女は男から金を引き出す詐欺師であり、弁護士は従妹に振り回されていく。才媛ながら孤独な弁護士と、男をその気にさせる詐欺師という対照的な二人の女性を、「HERO」の吉田羊と「告白」の木村佳乃が演じる。脚本は「小野寺の弟・小野寺の姉」の西田征史。
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  • くちづけ(2013)

    制作年: 2013
    2012年末に解散した劇団、東京セレソンデラックスの公演を映画化。同劇団の主宰・宅間孝行が原作、脚本を手がけ、「エイトレンジャー」の堤幸彦が監督した。グループホームを舞台に、幼稚園児なみの知能のマコとうーやんの切ない恋を描く。出演は「僕達急行 A列車で行こう」の貫地谷しほり、「エイトレンジャー」の竹中直人。
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  • 新大久保物語

    制作年: 2013
    日韓両国で人気を集める5人組K-POPグループ『MYNAME』が、本人たちの名前で出演した青春サクセスストーリー。それぞれに様々な思いを抱え来日した5人が、立ちはだかる壁を超えてデビューを目指す。共に笑い、時にはぶつかりながら夢を追いかける姿は、実際の彼らと重なり合う。監督は「ランディーズ」「イズ・エー[is A.』]」の藤原健一。「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」の藤本泉が『MYNAME』をデビューさせようと奮闘するマネージャーを、「EUREKA ユリイカ」の国生さゆりが彼らに可能性を見出す芸能事務所社長を演じる。ほか、「g@me.」のIZAM、「一枚のハガキ」の六平直政、「ねこタクシー」のカンニング竹山、「包帯クラブ」の岡本麗らが出演。
  • BUNGO 日本文学シネマ「高瀬舟」

    制作年: 2010
    実の弟殺しの罪で裁かれた男の不思議な胸中を描く、森鴎外の名作の映像化。監督は「あの空をおぼえてる」の冨樫森。出演は成宮寛貴、杉本哲太ほか。日本を代表する文豪たちの短編小説を映像化したTVドラマシリーズ「BUNGO-日本文学シネマ-」の1作。劇場用に編集されたディレクターズカット版。
  • ラーメンガール

    制作年: 2008
    アメリカ人の女の子が言葉や習慣の壁を乗り越え、日本でラーメン作りの修業を通して成長していく人間ドラマ。監督は、ドラマ『ジュディ・ガーランド物語』や、日本で多くの舞台演出を手掛けたロバート・アラン・アッカーマン。出演は、「8 Mile」のブリタニー・マーフィ、「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行。
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  • 包帯クラブ

    制作年: 2007
    閉塞感漂う地方都市で、将来に希望を見出せないでいる女子校生が、【包帯を傷ついた場所に巻く】という行為を通じ、心を癒し、仲間と交流を深めあっていくという青春物語。『永遠の仔』の天童荒太の同名小説を、「トリック」シリーズや「明日の記憶」の堤幸彦が映画化。主演は、「誰も知らない」の柳楽優弥、「北の零年」の石原さとみ。
  • 素敵な夜、ボクにください

    制作年: 2007
    「カーリング」に挑戦する女性を主人公に据えたスポーツ&ラブ・コメディで、お互い惹かれあいながらもすれ違ってしまう男女のラブストーリー。主演は「紀子の食卓」の吹石一恵。共演はペ・ヨンジュン主演のドラマ「ホテリアー」でブレイクした韓流スター、キム・スンウ。監督は「12人の優しい日本人」のベテラン・中原俊。
  • 四日間の奇蹟

    制作年: 2005
    夢を断たれたピアニストと哀しい過去を引きずる療養所の女性職員、そして脳に障害を持つ少女が織り成す愛の奇蹟を描いたファンタジー。監督は「チルソクの夏」の佐々部清。第1回『このミステリーがすごい!』大賞に輝いた浅倉卓弥による同名小説を基に、「'hood」の砂本量と佐々部が共同で脚色。撮影を「ワイルド・フラワーズ」の坂江正明が担当している。主演は、「雲のむこう、約束の場所 ―The place promised in our early days―」の吉岡秀隆と「北の零年」の石田ゆり子、映画初出演となる『池袋ウエストゲートパーク』の尾高杏奈。文化庁支援作品。
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  • 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった

    制作年: 2005
    長崎県佐世保を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカ・コンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算第18作。監督は「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる同名コミックを下敷きに、「隠し剣 鬼の爪」の山田洋次と「さよなら、クロ」の石川勝己、同じく「さよなら、クロ」の平松恵美子が共同で脚本を執筆。撮影を「釣りバカ日誌15〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の近森眞史が担当している。主演は、「釣りバカ日誌15 〈ハマちゃんに明日はない!?〉」の西田敏行と三國連太郎。ゲスト出演に、「メノット menotte」の金子昇と「海猫 umineko」の伊東美咲、「彼のオートバイ、彼女の島」の尾崎紀世彦、映画初出演のボビー・オロゴン。
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  • 力道山

    制作年: 2004
    戦後日本の伝説的なヒーロー、プロレスラーの力道山の生涯を描いた伝記ドラマ。力道山には韓国の名優、ソル・ギョング(「オアシス」)が扮し、鬼気迫る演技を見せる。日本側からは妻・綾役に中谷美紀(「嫌われ松子の一生」)、後見人・菅野役に藤竜也(「アカルイミライ」)が出演している。監督は「パイラン」のソン・ヘソン。
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  • 恋愛寫眞 Collage of Our Life

    制作年: 2003
    東京とニューヨークを舞台に、プロのカメラマンを目指す青年のピュアな愛と奇跡を描いた青春ドラマ。監督は「トリック 劇場版」の堤幸彦。脚本は緒川薫。撮影を「2LDK」の唐沢悟が担当している。主演は、「Jam Films/ARITA」の広末涼子と「青い春」の松田龍平。
  • 柔らかな頬

    制作年: 2001
    失踪した娘を探す人妻の内面を描くドラマ。監督は「ドッグス」の長崎俊一。桐野夏生による第121回直木賞受賞の原作を、長崎監督自身が脚色。撮影を「あしたは、きっと...」の本田茂が担当している。主演は「連弾」の天海祐希。尚、本作はデジタルBS局・BS―iのデジタル・ハイビジョン・ドラマとして制作され、『ハイブリッド・ムービー2001』の中で公開された(前篇2001年1月3日、後篇2001年1月4日)。ハイビジョン国際映像祭フェスティバル賞受賞作品。Full HD作品。DLP上映。
  • 折り梅

    制作年: 2001
    デビュー作「ユキエ」で高い評価を受けた松井久子監督が、原作本に惚れ込んでシナリオも自ら手がけた作品。資金集めから撮影協力まで「折り梅」応援団が支援して、完成にこぎつけた。
  • 先生あした晴れるかな

    制作年: 1994
    反抗的態度をとる小学生と、彼らを理解しようと取り組んだ若い女性教師を描く。監督は「やがて…春」の中山節夫。
  • わが愛の譜 滝廉太郎物語

    制作年: 1993
    『花』『荒城の月』の作曲者として知られる滝廉太郎の恋と友情に生き、音楽活動に燃えた短い生涯を描くドラマ。廉太郎没後九十年を機に、本格的なドイツ・ロケを交えて作られたもので、劇中には滝廉太郎の代表曲やシューマン、ベートーベンらの名曲が挿入されている。監督は「福沢諭吉」の澤井信一郎。脚本は澤井と宮崎晃、伊藤亮爾の共同。キネラ旬報ベストテン第八位。
  • 寒椿(1992)

    制作年: 1992
    昭和初期の土佐高知の色街を舞台に、原色の男女が織りなす愛と侠気の世界を描く、宮尾登美子原作の映画化。脚本は「代打教師 秋葉、真剣です!」の那須真知子が執筆。監督は「首領になった男」の降旗康男。撮影は「略奪愛」の木村大作がそれぞれ担当。
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  • 天河伝説殺人事件

    制作年: 1991
    奈良県天川村を舞台に巻き起こる連続殺人事件を描くミステリー。内田康夫原作の同名小説の映画化で、脚本は久里子亭(市川崑)と日高真也と冠木新市の共同執筆。監督は「つる 鶴」の市川崑。撮影は同作の五十畑幸勇がそれぞれ担当。
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  • 飛ぶ夢をしばらく見ない

    制作年: 1990
    人生に疲弊した中年男と肉体が若返っていく不思議な女との官能の日々を描く。山田太一原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「螢川」の須川栄三。撮影は「花の降る午後」の姫田真左久がそれぞれ担当。
  • はぐれ刑事純情派

    制作年: 1989
    人情味あふれる中年刑事・安浦吉之助の活躍を描く。同名TVシリーズの映画化で脚本は石原武龍が執筆、監督は吉川一義、撮影は西山誠とTVシリーズと同じスタッフがそれぞれ担当。
  • 妖女の時代

    制作年: 1988
    一人の男が双生児の美人女医を調査するうち殺人事件へ巻き込まれていく様子を描く。遠藤周作原作の小説『妖女のごとく』の映画化で、脚本は「「さよなら」の女たち」の大森一樹が執筆。監督は「ロックよ、静かに流れよ」の長崎俊一、撮影は「森の向う側」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • ・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・

    制作年: 1988
    22歳の建設会社のOLと29歳のPR会社の制作マンが、見合いをしてから20時間の恋の行方を描く。原作・脚本は「ラブ・ストーリーを君に」(脚本)の丸山昇一、監督はこれが第一作となる榎戸耕史、撮影は「黒いドレスの女」の浜田毅がそれぞれ担当。
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  • ラスト・キャバレー

    制作年: 1988
    都市開発のため経営不振に陥ったキャバレーを舞台に、経営の父親の苦悩と娘の自立を描く。脚本はじんのひろあきが執筆。監督は「1999年の夏休み」の金子修介、撮影は同作の高間賢治がそれぞれ担当。
  • 恋はいつもアマンドピンク

    制作年: 1988
    27歳になったハイミスのOL・よき子の恋愛と、それを取り巻く人々の日常を描く。『漫画アクション』連載中の赤星たみこ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「フリーター」の宮下隼一と三村渉が共同で執筆。監督は同作の横山博人、撮影は「HOT STAFF 快感SEXクリニック」の長田勇市がそれぞれ担当。
  • マルサの女2

    制作年: 1988
    マルサ(国税局査察部)の地上げ屋や宗教法人に対する戦いを描く。「マルサの女」シリーズの第二弾で、脚本・監督は同作の伊丹十三、撮影は「いとしのエリー」の前田米造がそれぞれ担当。
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  • やるときゃやるぜ! COME BACK HERO

    制作年: 1987
    便利屋で働く青年がある女性タレントとの恋を成就させるまでを回りの人々の生活も折り混ぜながらコミカルに描く。脚本は石塚道雄、山名見二、上修茜が共同で執筆。監督は「グッドバイ夏のうさぎ」の山名兌二、撮影は「ラブホテル」の篠田昇がそれぞれ担当。
  • メイク・アップ

    制作年: 1987
    ドサ回りのストリッパーと知的障害の少年の心の交流を描く。若一光司原作の「海に夜を重ねて」の映画化で、脚本は「火宅の人」の神波史男、監督は「ボクの女に手を出すな」の中原俊、撮影は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲」の森勝がそれぞれ担当。
  • 瀬降り物語

    制作年: 1985
    かつて関東以西の地方に多くいた、一般社会の人々と隔絶して山野を漂泊いながら生活を送る山の民の姿を描いた作品。脚本・監督は「序の舞」の中島貞夫、撮影は「ふるさと」の南文憲がそれぞれ担当。
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  • 人生劇場(1983)

    制作年: 1983
    東京に出て作家を目指す青年と、周囲の人々の人生を描く。尾崎士郎の同名小説の今回は十三度目の映画化で、脚本は「真夜中の招待状」の野上龍雄と、この作品を三人で共同監督する「蒲田行進曲」の深作欣二、「制覇」の中島貞夫、「未完の対局」の佐藤純彌の共同執筆、撮影は「コールガール」の安藤庄平、「遥かなる走路」の並木宏之、「冒険者カミカゼ」の北坂清がそれぞれ担当。
    60
  • さらば愛しき大地

    制作年: 1982
    農業と工業が、新旧渾然一体となってぶつかり合う茨城県鹿島地方を舞台に、ある農家の崩壊を描く人間ドラマ。脚本・監督は「十九歳の地図」の柳町光男、撮影は「三里塚 辺田部落」の田村正毅がそれぞれ担当。
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  • 道頓堀川

    制作年: 1982
    道頓堀川に面した喫茶店を舞台に、父と子、男と女、そしてさまざまな形の青春を描く。「泥の河」に続く宮本輝の同名小説の映画化。脚本は「魔界転生」の野上龍雄と深作欣二、監督も深作欣二、撮影は「真夜中の招待状」の川又昂がそれぞれ担当。
    60
  • 蒲田行進曲

    制作年: 1982
    撮影所を舞台に、スターと大部屋俳優の奇妙な友情、そしてこの二人の間で揺れ動く女優の姿を描く。第86回直木賞を受賞したつかこうへいの同名小説の映画化、脚本もつか自身が執筆、監督は「道頓堀川」の深作欣二、撮影は北坂清がそれぞれ担当。
    70
  • ヨコハマBJブルース

    制作年: 1981
    生活のために私立探偵をやる元刑事で売れないブルース・シンガーの活躍を描く。脚本は「翔んだカップル」の丸山昇一、監督は「影の軍団 服部半蔵」の工藤栄一、撮影は「野獣死すべし(1980)」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    70
  • 団鬼六 白衣縄地獄

    制作年: 1980
    入院患者からSM地獄に引きこまれる看護婦の姿を描く。団鬼六の原作の映画化で、脚本は浦戸宏、監督は「東京エロス千夜一夜」の西村昭五郎、撮影は「ズームイン 暴行団地」の森勝がそれぞれ担当。
  • 野獣死すべし(1980・村川透)

    制作年: 1980
    戦地を渡り歩いた通信社の元カメラマンが、翻訳の仕事に身を隠しながら、一匹の野獣となって、管理社会の安穏とした生活に犯罪で挑む姿を描く。原作は大藪春彦の同名の小説で、昭和三十四年に白坂依志夫脚本、須川栄三監督、仲代達矢主演で一度映画化されている。脚本は「翔んだカップル」の丸山昇一、監督は「薔薇の標的(1980)」の村川透、撮影も同作の仙元誠三がそれぞれ担当。
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  • 天使を誘惑

    制作年: 1979
    同棲について、結婚について、現代の愛のかたちを描く百恵・友和コンビの第十一作目。脚本は「ホワイトラブ」の藤田敏八と「もう頬づえはつかない」の小林竜雄の共同執筆、監督は「十八歳、海へ」の藤田敏八、撮影は「ホワイトラブ」の萩原憲治がそれぞれ担当。
  • 堕靡泥の星 美少女狩り

    制作年: 1979
    莫大な財産を継いだ青年が、少女を地下室で飼い、サディズムに酔う姿を描く佐藤まさあきの同名の劇画の映画化で、脚本は「ルパン三世(1978 吉川惣司監督 大和屋竺脚本)」の大和屋竺、監督は、「トラック野郎 熱風5000キロ」など東映で活躍する鈴木則文で、にっかつが他社の監督を起用したのは今回がはじめて。撮影は「ひと夏の秘密」の森勝がそれぞれ担当。
  • トラブルマン 笑うと殺すゾ

    制作年: 1979
    コンピューターによって選ばれた新入社員が巻きおこす騒動を描くコメディ。脚本は常盤松次郎、中原朗、白山進の共同執筆、監督はこの作品がデビューとなる山下賢章、撮影は加藤雄大がそれぞれ担当。
  • 俺達に墓はない

    制作年: 1979
    暴力団ノミ屋襲撃、賭博ツアーのバス乗取り、巨額の札束をめぐる三人の男と一人の女の友情と殺意を描く。脚本は「地獄(1979)」の田中陽造、監督は「肉の標的・奪う!」の沢田幸弘、撮影は「縄地獄」の仁村秀信がそれぞれ担当。
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  • むちむちネオン街 私たべごろ

    制作年: 1979
    キャバレーのホステスから足を洗おうとするが、男に騙されて逆戻りを繰り返す二人の女を描く。脚本は「宇能鴻一郎の濡れて開く」の大工原正泰、監督はこれがデビュー作となる中川好久、撮影は「女教師 汚れた噂」の森勝がそれぞれ担当。
  • 肉の標的・奪う!

    制作年: 1979
    酒癖が悪く左遷されたサラリーマンが腹いせに同僚の女子社員を次々と強姦していく姿を描く。脚本は「襲う!!」の永原秀一、監督は「高校大パニック」の沢田幸弘、撮影は「赫い髪の女」の前田米造がそれぞれ担当。
  • クライマックス・レイプ 剥ぐ!

    制作年: 1979
    自分の恋人を目の前で輪姦されたことから道をはずしていく青年の姿を描く。脚本は「高校エマニエル 濡れた土曜日」の斉藤信幸、監督は「泉大八の犯しっこ」の藤井克彦、撮影は「おんなの寝室 好きくらべ」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 宇能鴻一郎の濡れて開く

    制作年: 1979
    不況から収入の減った夫を助けるべく、コンドームの販売員になった団地妻の姿をコミカルに描く。宇能鴻一郎の原作を映画化したもので、脚本は「若妻が濡れるとき」の大工原正泰、監督は「団鬼六 縄化粧」の西村昭五郎、撮影は「ピンクサロン 好色五人女」の森勝がそれぞれ担当
  • 修道女ルシア 辱す(けがす)

    制作年: 1978
    世俗を離れた女子修道院でくりひろげられる、色欲に狂った修道女たちの姿を描く。脚本は「(秘)ハネムーン 暴行列車」の桂千穂、監督は「幻想夫人絵図」の小原宏裕、撮影は「(秘)ハネムーン 暴行列車」の森勝がそれぞれ担当。
  • 博多っ子純情

    制作年: 1978
    時には子供扱いされ、時には大人としての白覚を求められる年頃である男子中学生達の生活を、目ざめはじめた性、今だ知らぬ女性の神秘への興味などを中心に描く。長谷川法世の『漫画アクション』に連載中の同名の漫画を映画化したもので脚本は石森史郎と長谷川法世の共同執筆、監督は「女高生 天使のはらわた」の曽根中生、撮影は「ピンクサロン 好色五人女」の森勝がそれぞれ担当している。
  • 高校エマニエル 濡れた土曜日

    制作年: 1978
    剣道に打ち込む女子高生の憧憬と幻滅を大人の欲望に絡ませて描く。脚本は「襲られる」の那須真知子と「人妻集団暴行致死事件」の佐治乾の共同執筆、監督はこの作品が監督昇進第一作の斉藤信幸、撮影は「人妻集団暴行致死事件」の森勝がそれぞれ担当。
  • ダイナマイトどんどん

    制作年: 1978
    昭和二十五年、北九州一円でエスカレートしたヤクザの抗争を民主的に解決しようと開かれたヤクザ組織の野球大会を描く。脚本は「アラスカ物語」の井手雅人と古田求の共同執筆、監督は「姿三四郎(1977)」の岡本喜八、撮影は「青春の門 自立篇(1977)」の村井博がそれぞれ担当。
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  • 宇能鴻一郎の看護婦寮

    制作年: 1978
    男子禁制をきびしくまもる看護婦寮で繰り広げられる狂態、痴態を描く宇能鴻一郎の原作の映画化。脚本は「金曜日の寝室」の桂千穂、監督は「黒薔薇夫人」の西村昭五郎、撮影は「襲え!」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 人妻集団暴行致死事件

    制作年: 1978
    どんな世界にも落ち着けず、転職を重ねるハミダシ者達の無軌道な青春を描く。脚本は「夜這い海女」の佐治乾、監督は「女教師」の田中登、撮影は「さすらいの恋人 眩暈(めまい)」の森勝がそれぞれ担当。
  • 生贄の女たち

    制作年: 1978
    幼少時の交通事故の後遺症で性植器の成長が止まり、悩んでいた男が、手術で機能を回復し、騒動をひきおこす。脚本は「16歳・妖精の部屋」の佐治乾と「性愛占星術 SEX味くらべ」の山本晋也の共同執筆、監督は山本晋也、撮影は「蛇と女奴隷」の鈴木史郎がそれぞれ担当。
  • 金曜日の寝室

    制作年: 1978
    上司との情事を楽しむOLが、突然、破滅の淵にたたき落とされる姿を描く。脚本は「若妻日記 悶える」の下飯坂菊馬と「教師女鹿」の桂千穂の共同執筆、監督は「さすらいの恋人 眩暈(めまい)」の小沼勝、撮影は「黒薔薇夫人」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 最も危険な遊戯

    制作年: 1978
    策略、陰謀が展開する財界組織の恐しさを知りながらも、なお果敢に挑戦を試みる男の姿を描く。脚本は「惑星大戦争 THE WAR IN SPACE」の永原秀一、監督は「哀愁のサーキット」の村川透、撮影は仙元誠三がそれぞれ担当。
    60
  • 性愛占星術 SEX味くらべ

    制作年: 1978
    三人の男たちが、ポルノ・シナリオを書くために女性を追い求め騒動をひきおこす。脚本は「発情痴帯」の山本晋也と「新宿乱れ街 いくまで待って」の曽根中生の共同執筆、監督も同作の曽根中生、撮影は「エロス学園 感度ばつぐん」の萩原憲治がそれぞれ担当。
  • 夢野久作の少女地獄

    制作年: 1977
    推理小説作家、夢野久作の初映画化作品。人間の奥底に潜む、獣欲、偽善がもたらした地獄の世界の餌食になり、悲惨で残酷な少女からの脱皮を余儀なくされた、ひたむきな二人の女学生を描く。脚本は「発禁本「美人乱舞」より 責める!」のいどあきお、監督は「性と愛のコリーダ」の小沼勝、撮影は「野球狂の詩」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 肉体の門(1977)

    制作年: 1977
    終戦直後の荒廃した有楽町を舞台に体を張って必死に生きる、ボルネオ・マヤはじめ五人の女たちの生きざまを生々しく描いた田村泰次郎原作の同名小説の映画化。脚本は「性と愛のコリーダ」の田中陽造、監督は「肉体の悪魔」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 女子大生 ひと夏の体験

    制作年: 1977
    大学生が、性体験によって一人の男として成長していく姿を描く。脚本は「団地妻 肉体金融」の兼子平吉、監督は「女秘書の告白 果肉のしたたり」の近藤幸彦、撮影は「夜這い海女」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 昼下りの情事 すすり泣き

    制作年: 1977
    父親が異なり、性格もまったく違う姉妹の生きざま描く。脚本は「東京チャタレー夫人」の大工原正泰、監督は「宇能鴻一郎の上と下」の白鳥信一、撮影は「襲られる」の畠中照夫がそれぞれ担当。
  • レイプ25時 暴姦

    制作年: 1977
    バイオレンスポルノ第三弾。暴姦魔をエキスパートナーとして、次第に男に成長していく若者を描く。脚本は「大地の子守歌」の白坂依志夫と「色情妻 肉の誘惑」の桂千穂の共同、監督は「暴行切り裂きジャック」の長谷部安春、撮影は「花芯の刺青 熟れた壷」の森勝がそれぞれ担当。
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  • 不連続殺人事件

    制作年: 1977
    坂口安吾の原作の推理小説を映画化。山奥の別荘に集まった、二十九人の男女がくりひろげるサスペンス・ミステリーを描く。脚本は「国際線スチュワーデス 官能飛行」の大和屋竺と「嗚呼!! 花の応援団 役者やのォー」の田中陽造と曽根中生、荒井晴彦の四人共同、監督は「嗚呼!! 花の応援団 役者やのォー」の曽根中生、撮影は「レイプ25時 暴姦」の森勝がそれぞれ担当。
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  • 中山あい子未亡人学校より 濡れて泣く

    制作年: 1977
    中山あい子原作「「妻たちの午後は」より 官能の檻」に続く映画化第二回作品。宮下順子扮する未亡人がそのさみしさをまぎらわすため、性に溺れこんでいく姿を描く。脚本は「性と愛のコリーダ」の鹿水晶子、監督は「四年三組のはた」の藤井克彦、撮影は「女秘書の告白 果肉のしたたり」の萩原憲治がそれぞれ担当。
  • 夜這い海女

    制作年: 1977
    漁村で生活する海女たちの夜のSEX絵巻。脚本は「四畳半芸者の枕紙」の佐治乾と「(秘)温泉 岩風呂の情事」の池田正一の共同、監督は「東京秘密ホテル けものの戯れ」の藤浦敦、撮影は「本番 ほんばん」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 女子大生 (秘)SEX診断

    制作年: 1977
    大学とアパートの往復に飽足りない女子大生たちが、ポン引き屋の斡旋で高収入のアルバイトにありついた事で起こる騒動を描く。脚本は「女高生トリオ 性感試験」の中野顕彰、監督は「東京チャタレー夫人」の藤井克彦、撮影は「新宿乱れ街 いくまで待って」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 檻の中の妖精

    制作年: 1977
    団鬼六原作のサド・マゾもので、前作「夕顔夫人」に引きつづき谷ナオミが主演。脚本は「花芯の刺青 熟れた壷」の松岡清治、監督は「学生情婦 処女の味」の小原宏裕、撮影は「OL官能日記 あァ!私の中で」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 性と愛のコリーダ

    制作年: 1977
    現代OLの男女関係をセミドキュメント風に描く。脚本は「嗚呼!! 花の応援団 男涙の親衛隊」の田中陽造と「おんな(秘)発情度」の鹿水晶子の共同、監督は「OL官能日記 あァ!私の中で」の小沼勝、撮影は「サチコの幸」の安藤庄平がそれぞれ担当。
    40
  • 団地妻 (秘)出張売春

    制作年: 1976
    日活ロマン・ポルノの“団地妻”シリーズの一篇。高原の避暑地を舞台に、アバンチュールを味わった団地妻が、売春グループに引きずり込まれる姿を描く。脚本は「女教師 童貞狩り」の鹿水晶子と村田晴彦の共同、監督は「好色演技 濡れ濡れ」の白井伸明、撮影は「嗚呼!! 花の応援団」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 真夏の夜の情事 悶え

    制作年: 1976
    教師に処女を奪われた女子高生が、社会に出てからも彼に献身的につくす姿を描いたロマン・ポルノ。脚本は「犯される」の佐治乾、監督は「あるコールガールの証言 露出」の西村昭五郎、撮影は「暴行切り裂きジャック」の森勝がそれぞれ担当。
  • 感じるんです

    制作年: 1976
    仲間たちの旺盛なセックスに刺激され、とまどいながらの初体験を経験する女の子を描く、泉大八原作「ジュンちゃん」の映画化。脚本は「あるコールガールの証言 露出」の吉原幸夫、監督は「新・団地妻 夫婦交換」の白鳥信一、撮影も同作の畠中照夫がそれぞれ担当。
    80
  • 暴行切り裂きジャック

    制作年: 1976
    殺人によってしか快楽を得られなくなった若い男女の異常な生きざまを描く。脚本は「淫絶未亡人」の桂千穂、監督は「犯す!」の長谷部安春、撮影は「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」の森勝がそれぞれ担当。
  • 団地妻 肉体金融

    制作年: 1976
    サラリーマン金融などを利用して詐欺行為を働く団地妻グループを描いたロマン・ポルノ。脚本は「看護婦(秘)カルテ 白い制服の悶え」の桂千穂と兼子平吉、監督は「淫絶夫人 快楽の奥」の西村昭五郎、撮影は「白い牝猫 真昼のエクスタシー」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 夫婦秘戯くらべ

    制作年: 1976
    “のぞき”によって男性機能と夫婦仲を回復しようとする男を描いたロマン・ポルノ。脚本は「修道女ルナの告白」の芦沢俊郎、監督は「主婦の体験レポート 新・おんなの四畳半」の武田一成、撮影も同作の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 犯す!

    制作年: 1976
    常習強姦魔と彼に犯された女の性遍歴を描いたロマン・ポルノ。脚本は「レスビアンの女王 続・桐かおる」の松岡清治、監督は「すけばん刑事 ダーティ・マリー」の長谷部安春、撮影は「白い牝猫 真昼のエクスタシー」の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 淫絶夫人 快楽の奥

    制作年: 1976
    7年間の受刑のために禁欲を強いられた女が、出獄してからの欲望のほとばしりを描いたロマン・ポルノ。脚本は「ホステス情報 潮ふき三姉妹」の池田正一と「宇能鴻一郎の濡れて立つ」の佐治乾、監督は「新・レスビアンの世界 陶酔」の西村昭五郎、撮影は「アフリカの鳥」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
  • 私は18才 (秘)二号生活

    制作年: 1976
    セックスの介在しない四十男と女高生の奇妙な同棲生活を描いたロマン・ポルノ。脚本は「ルナの告白 私に群がった男たち」の佐治乾と、壷井昭治、監督は「看護婦(秘)カルテ 白い制服の悶え」の八巻晶彦、撮影は「宇能鴻一郎の濡れて立つ」の仁村秀信がそれぞれ担当。
  • 発禁肉蒲団

    制作年: 1975
    “発禁本”シリーズ4作目。江戸時代を背景に戯作者とねずみ小僧を主役にした艶笑喜劇。脚本は「大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート」の大和屋竺、監督は「OL日記 猥褻な関係」の白井伸明、撮影は「鎌倉夫人 童貞倶楽部」の山崎敏郎がそれぞれ担当。
  • ホステス情報 潮ふき三姉妹

    制作年: 1975
    “潮ふき”を特技とするホステス三姉妹のセックス奮戦記を描く。脚本は池田正一、監督は「女高生100人 (秘)モーテル白書」の曽根中生、撮影も同作の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 新・レスビアンの世界 陶酔

    制作年: 1975
    終りなきセックス--レスビアンの世界を描いたシリーズ三作目。脚本は「続・レスビアンの世界 -愛撫-」のいどあきお、監督は「わななき」の西村昭五郎、撮影も同作の山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 女高生100人 (秘)モーテル白書

    制作年: 1975
    肉体と精神の不安定な女子高校生たちの性行動を描いたポルノ映画。脚本は「お柳情炎 縛り肌」の久保田圭司と、杉田二郎、監督は「続・レスビアンの世界 -愛撫-」の曽根中生、撮影は水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 主婦の体験レポート 続おんなの四畳半

    制作年: 1975
    東京の下町情緒を盛り込んだ“おんなの四畳半”シリーズの二作目。脚本は「トルコ風呂(秘)外伝 尼僧極楽」の山崎忠昭と松岡清治、監督は「主婦の体験レポート おんなの四畳半」の武田一成、撮影は「お柳情炎 縛り肌」の安藤圧平がそれぞれ担当。
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