大坂志郎の関連作品 / Related Work

1-100件表示/全209件
  • 星の牧場

    制作年: 1987
    記憶を失った青年とジプシーたちの心の交流を描いたメルヘン。庄野英二原作の同名小説の映画化で、監督は脚本も執筆した「風立ちぬ(1976)」の若杉光夫、撮影は「新・喜びも悲しみも幾歳月」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 極道の妻たち

    制作年: 1986
    暴力抗争下で、様々な境遇を生きる極道の妻たちの姿を描く。『週刊文春』に連載された家田荘子原作の同名ルポタージュの映画化で、脚本は「春の鐘」の高田宏治、監督は「十手舞」の五社英雄、撮影は同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
    70
  • 序の舞

    制作年: 1984
    母との愛憎を軸に、師匠・恩師・画塾生など三人の男たちと関わりながら、日本画家として大成していく女の生きざまを描く。宮尾登美子の同名小説の映画化で、脚本は「誘拐報道」の松田寛夫、監督は「人生劇場(1983)」の中島貞夫、撮影は「白蛇抄」の森田富士郎がそれぞれ担当。
    90
  • 時代屋の女房

    制作年: 1983
    骨董屋を経営する中年男と、その店に転り込んできた娘の関係を中心に、近所に住む人々の生活を人情味ゆたかに描く。第八七回直木賞を受賞した村松友視の同名小説の映画化で、脚本は「キャバレー日記」の荒井晴彦、長尾啓司、「黒木太郎の愛と冒険」の森崎東の共同執筆、監督も森崎東、撮影は「港町紳士録」の竹村博がそれぞれ担当。
    60
  • トラブルマン 笑うと殺すゾ

    制作年: 1979
    コンピューターによって選ばれた新入社員が巻きおこす騒動を描くコメディ。脚本は常盤松次郎、中原朗、白山進の共同執筆、監督はこの作品がデビューとなる山下賢章、撮影は加藤雄大がそれぞれ担当。
  • トラック野郎 故郷特急便

    制作年: 1979
    お馴染、桃次郎とジョナサンのコンビが土佐路を舞台に走り回るシリーズ第十作目。脚本は「天使の欲望」の中島丈博と松島利昭の共同執筆、監督は「堕靡泥の星 美少女狩り」の鈴木則文、撮影は「暴力戦士」の出先哲也がそれぞれ担当。
    90
  • 雨のめぐり逢い

    制作年: 1977
    美しく可憐な盲目の娘・道代と過去に暗い心の傷を持つ男・花松一郎の哀しくもむくわれぬ愛を、サスペンスをまじえて描く。脚本は「三億円をつかまえろ」「パリの哀愁」の菊島隆三、監督は「地上最強のカラテ」の野村孝、撮影は「野球狂の詩」の前田米造がそれぞれ担当。
  • 泥だらけの純情(1977)

    制作年: 1977
    山口百恵・三浦友和のコンビ第六作目で、初の現代劇。外交官の令嬢とチンピラヤクザの恋を中心に、与えられた環境の中で精いっぱい生きる若者を描く。脚本は「パーマネント・ブルー 真夏の恋」の石森史郎、監督は「毒薬の匂う女」の富本壮吉、撮影は「愛のなぎさ」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 恋の空中ぶらんこ

    制作年: 1976
    サーカスの世界に生きる乙女と花形スターとの初恋を中心に、周囲の人々の人生の哀歓を描いた物語。脚本は「北の宿から」のジェームス三木と吉田剛の共同、監督は「喜劇 百点満点」の松林宗恵、撮影は「妻と女の間」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 絶唱(1975)

    制作年: 1975
    山口百恵主役による文芸シリーズ第三作目。大地主の息子と山番の娘との悲恋を描いた大江賢治の同名小説の三度目の映画化。脚本・監督は「潮騒 しおさい(1975)」の西河克己、撮影も同作の萩原憲治がそれぞれ担当。
  • 百万人の大合唱

    制作年: 1972
    市民の力によって東北のシカゴと呼ばれていた暴力の街から東北のウィーンと呼ばれるようになった福島県郡山市で実際にあった、音楽で暴力を追放した事実をもとに、音楽のもつエモーショナルな力と、人間の内在されたエネルギーの凱歌を歌いあげる。秋吉茂の原作を「銭ゲバ」の高畠久が脚本化した。監督は須川栄三。撮影は「喜劇 男の顔は人生よ」の高村倉太郎がそれぞれ担当。
  • 湯けむり110番 いるかの大将

    制作年: 1972
    イルカの住みついた海辺の町を舞台に、海軍気狂いと親しまれ、人情味あふれる警察署の次長を中心に、様々な珍事件の展開を描く人情喜劇。原作は阿川弘之の小説「いるかの学校」の映画化。脚本は松本ひろしと葉村彰子の共同執筆。監督は「喜劇 各駅停車」の井上和男、撮影は「日本一のショック男」の鷲尾馨がそれぞれ担当。
  • 女賭博師十番勝負

    制作年: 1969
    「眠狂四郎悪女狩り」の高岩肇が脚本を執筆し、「女賭博師みだれ壷」の田中重雄が監督したシリーズ第十三作。撮影はコンビの中川芳久。
  • ドリフターズですよ! 特訓特訓また特訓

    制作年: 1969
    東盛作と「日本ゲリラ時代」を監督した渡辺祐介が共同でシナリオを執筆し、渡辺祐介がメガホンをとったシリーズ第四作。撮影は梁井潤が担当した。
  • 女賭博師さいころ化粧

    制作年: 1969
    「女賭博師奥ノ院開帳」の石松愛弘と井上芳夫が共同で脚本を執筆し、井上がメガホンをとったシリーズ第十二作。撮影はコンビを組んだ中川芳久。
  • とめてくれるなおっ母さん

    制作年: 1969
    新人の田向正健と南部英夫が脚本を執筆し、田向が監督した青春喜劇。撮影は「吸血髑髏船」の加藤正幸が担当。
  • 夕陽の恋人

    制作年: 1969
    「また逢う日まで 恋人の泉」の石森史郎と「夜の熱帯魚」の井上梅次が脚本を共同執筆し、井上が監督した青春メロドラマ。撮影は「夜の熱帯魚」で井上とコンビの丸山恵司が担当した。
  • やくざ非情史 刑務所兄弟

    制作年: 1969
    安藤昇の原案を、「夜の最前線 東京女地図」の中西隆三が脚色し、「代紋 地獄の盃」の松尾昭典が監督した現代任侠アクション。撮影は星信夫が担当。
  • 日本ゲリラ時代

    制作年: 1968
    「惚れた強み」の森崎東がシナリオを執筆し、「喜劇 爬虫類」の渡辺祐介が監督した諷刺喜劇。撮影はコンビの荒野諒一。
  • 女賭博師尼寺開帳

    制作年: 1968
    「眠狂四郎女地獄」の高岩肇がシナリオを執筆し、「怪談雪女郎」の田中徳三が監督した“女賭博師”シリーズ第八作目。撮影は前作「女賭博師鉄火場破り」の中川芳久。
  • 喜劇 爬虫類

    制作年: 1968
    「銭形平次(1967)」の田坂啓がシナリオを執筆し、「やればやれるぜ 全員集合!!」の渡辺祐介が監督したコメディ。撮影は「汐風の中の二人」の荒野諒一。
  • ぼん太の結婚屋 いろいろあらァな田舎ッペ

    制作年: 1968
    「温泉ゲリラ 大笑撃」の田波靖男と、「喜劇 ニューヨーク帰りの田舎ッペ」の千野皓司が共同でシナリオを執筆し、千野皓司が監督した“田舎ッペ”シリーズ第三作目。撮影はコンビの小栗準之助。
  • ドリフターズですよ! 盗って盗って盗りまくれ

    制作年: 1968
    「なにはなくとも 全員集合!!」の渡辺祐介と、新人東盛作が共同でシナリオを執筆し、渡辺祐介が監督したコメディ。撮影は「女と味噌汁」の村井博。
  • 遊侠三国志 鉄火の花道

    制作年: 1968
    「夕笛」の星川清司と、「反逆」の松尾昭典が共同でシナリオを執筆し、松尾昭典が監督した任侠もの。撮影はコンビの岩佐一泉。
    90
  • 喜劇 ニューヨーク帰りの田舎ッペ

    制作年: 1967
    「喜劇 東京の田舎っぺ」のコンビの若井基成がシナリオを執筆し、千野皓司が監督した“田舎ッペ”シリーズ第二作目。撮影は「東京ナイト」の小栗準之助。
  • にせ刑事

    制作年: 1967
    「兵隊やくざ 俺にまかせろ」の高岩肇がシナリオを執筆し、「白い巨塔」の山本薩夫が監督した社会派喜劇。撮影は「女の賭場」の小林節雄。
  • 喜劇 東京の田舎っぺ

    制作年: 1967
    「恋人をさがそう」の石森史郎、「命しらずのろくでなし」の若井基成、新人千野皓司の三人が共同でシナリオを執筆した千野皓司の監督昇進第一作。撮影も新人の北泉成。
  • 女の一生(1967)

    制作年: 1967
    ギ・ド・モーパッサンの同名小説を、「女たちの庭」の野村芳太郎と、「喜劇 一発勝負」の山田洋次、「大番頭小番頭(1967)」の森崎東の三人が共同で脚色し、野村芳太郎が監督した文芸もの。撮影はコンビの川又昂。
    50
  • 花と果実

    制作年: 1967
    石坂洋次郎の原作を「恋のハイウェイ」の三木克巳が脚色し、「恋人をさがそう」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は新人の小栗準之助。
  • 三等兵親分出陣

    制作年: 1966
    前作「三等兵親分」の棚田吾郎がシナリオを執筆、「ゴキブリ部隊」の小山幹夫が監督したシリーズ第二作目。撮影はコンビの坪井誠。
  • 可愛いくて凄い女

    制作年: 1966
    「続・おんな番外地」の舟橋和郎、「カミカゼ野郎 真昼の決斗」の池田雄一が共同でシナリオを執筆、「続・おんな番外地」の小西通雄が監督した“おんな番外地シリーズ”第三作目。撮影は「脅迫 おどし」の小沢義一。
  • 殿方御用心

    制作年: 1966
    曽野綾子の原作『キャンパス110番』を、「わが愛を星に祈りて」の池田一朗が脚色し、新人の土井茂が監督した青春もの。撮影は「泥棒番付」の武田千吉郎。
  • 非行少女ヨーコ

    制作年: 1966
    「ひも」の小野龍之助と「あばずれ」の神波史男が共同でシナリオを執筆、新人降旗康男が監督した青春もの。撮影は「夜の牝犬」の仲沢半次郎。
  • 二人の世界(1966)

    制作年: 1966
    「黒い賭博師 悪魔の左手」の小川英と「男の紋章 竜虎無情」の松尾昭典が共同でシナリオを執筆、松尾昭典が監督した歌謡もの。撮影は「四つの恋の物語(1966)」の岩佐一泉。
    70
  • あばずれ(1966)

    制作年: 1966
    「暗黒街仁義」の渡辺祐介と「ジェリーの森の石松」の神波史男が共同でシナリオを執筆、渡辺祐介が自ら監督した風俗もの。撮影は「冷飯とおさんとちゃん」の飯村雅彦。
  • 五泊六日

    制作年: 1966
    樹下太郎の同名小説を「日本暗黒街」の瀬川昌治が脚色し「悪童」の渡辺祐介が監督した喜劇。撮影は「三等兵親分出陣」の坪井誠。
  • 夜の悪女

    制作年: 1965
    「かも」の成澤昌茂がシナリオを執筆、「いろ」の村山新治が監督した“夜の青春”シリーズ第五作目。撮影もコンビの仲沢半次郎。
  • 暴れ犬

    制作年: 1965
    「ごろつき犬」の藤本義一がシナリオを執筆「駿河遊侠伝 度胸がらす」の森一生が監督した“犬シリーズ”第四作目。撮影もコンビの今井ひろし。
  • 冷飯とおさんとちゃん

    制作年: 1965
    山本周五郎原作“ひやめし物語”“おさん”“ちゃん”を「飢餓海峡」の鈴木尚之が脚色「鮫」の田坂具隆が監督した文芸オムニバスドラマ。撮影もコンビの飯村雅彦。
  • 大勝負

    制作年: 1965
    「黒の盗賊」でコンビの宮川一郎と井上梅次がオリジナルシナリオを執筆、井上梅次が監督したやくざもの。撮影は「忍法忠臣蔵」のわし尾元也。
  • 泣かせるぜ

    制作年: 1965
    新羽靖之の“海賊船”を、「黒い賭博師」でコンビの小川英と中西隆三が脚色、「真紅な海が呼んでるぜ」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影もコンビの岩佐一泉。
  • 黒の盗賊

    制作年: 1964
    「柔道一代 講道館の鬼」の結束信二と「間諜」の宮川一郎「暗黒街大通り」の井上梅次が共同でシナリオを執筆、井上梅次が監督した時代もの。撮影は「十兵衛暗殺剣」のわし尾元也。
  • 黒い海峡

    制作年: 1964
    「ギター抱えたひとり旅」の山崎滋と「男の紋章 喧嘩状」の甲斐久尊が共同でシナリオを執筆「愛しながらの別れ」の江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「敗れざるもの」の横山実。
  • 敗れざるもの

    制作年: 1964
    石原慎太郎の“小さき闘い”より山中恒が脚色「風と樹と空と」の松尾昭典が監督した社会ドラマ。撮影は「帰郷(1964)」の横山実。
  • 殺人者を消せ

    制作年: 1964
    長沢朗の原案を「青い性(1964)」の池田一朗がシナリオ化「河内ぞろ どけち虫」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「新・男の絞章 度胸一番」の高村倉太郎。
  • 大殺陣

    制作年: 1964
    「十三人の刺客」の池上金男がシナリオを執筆「十三人の刺客」の工藤栄一が監督した時代もの。撮影は「関の弥太ッぺ(1963)」の古谷伸。
    70
  • ジャコ萬と鉄(1964)

    制作年: 1964
    梶野悳三の『鰊漁場』より「天国と地獄」の黒澤明と谷口千吉が共同でシナリオを執筆、「ギャング同盟」の深作欣二が監督したアクションドラマ。撮影は「続・王将」の坪井誠。
    78
  • 東海遊侠伝

    制作年: 1964
    瀬戸口寅雄の原作を、「遊侠無頼」の山崎厳と藤崎誠孝が共同で脚色、「銀座の次郎長 天下の一大事」の井田探が監督した侠客もの。撮影もコンビの萩原泉。
  • 悪の紋章

    制作年: 1964
    橋本忍の同名小説を「娘と私」の広沢栄と「切腹」の橋本忍が共同で脚色「白と黒」の堀川弘通が監督した社会ドラマ。撮影は「男嫌い」の逢沢譲。
  • 紫右京之介 逆一文字斬り

    制作年: 1964
    南条範夫の原作を、「柳生武芸帳 片目の忍者」の高田宏治が脚色、「右京之介巡察記」の長谷川安人が監督した時代劇。撮影もコンビのわし尾元也。
  • 男の紋章

    制作年: 1963
    「赤い靴とろくでなし」の甲斐久尊が脚本を執筆、「夜の勲章(1963)」の松尾昭典が監督したアクションドラマ。撮影は「結婚の条件」の岩佐一泉。
    66
  • 海の鷹

    制作年: 1963
    「東京アンタッチャブル」の長谷川公之と「機動捜査班 群狼の街」の宮田達男が共同で脚本を執筆、「望郷の海」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影はコンビの伊佐山三郎。
  • 五人のあばれ者

    制作年: 1963
    比佐芳武原作から「ひばりのおしゃれ狂女」の村松道平が脚色、「裏切者は地獄だぜ」の小沢茂弘が監督した時代活劇。撮影は「花の折鶴笠」の伊藤武夫。
  • 夜の勲章(1963)

    制作年: 1963
    藤原審爾原作を「灼熱の椅子」の神原孝史と千野皓司が共同で脚色、「歌う暴れん坊」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影は「鉛をぶちこめ」の岩佐一泉。
  • この首一万石

    制作年: 1963
    「王将(1962)」の伊藤大輔が自作を脚色・監督した残酷時代劇。撮影は「いれずみ半太郎」の吉田貞次。
  • 伊豆の踊子(1963)

    制作年: 1963
    川端康成原作四度目の映画化で、「若い人(1962)」の三木克巳と西河克己が共同で脚色、「雨の中に消えて」の西河克己が監督した文芸もの。撮影はコンビの横山実。
    90
  • 関東遊侠伝

    制作年: 1963
    瀬戸口寅滋原作“昭和水滸伝”より「俺は地獄の部隊長」の山崎巌と藤崎誠孝が共同で脚色、「男の紋章」の松尾昭典が監督した任侠もの。撮影もコンビの岩佐一泉。
  • 波浮の港

    制作年: 1963
    小沢不二夫原作“おもかげ”より「丘は花ざかり(1963)」の才賀明が脚色、「若い東京の屋根の下」の斎藤武市が監督した文芸もの。撮影もコンビの横山実。
  • 太平洋ひとりぼっち

    制作年: 1963
    堀江謙一の実録からなる原作を、「雪之丞変化(1963)」の和田夏十が脚色、コンビの市川崑が監督した青春もの。撮影は「太陽への脱出」の山崎善弘。
    90
  • 右京之介巡察記

    制作年: 1963
    南条範夫の原作より、「柳生武芸帳 剣豪乱れ雲」の高田宏が脚色、「十七人の忍者」の長谷川安人が監督した文芸もの。撮影は、「残月大川流し」の鷲尾元也。
  • 関の彌太ッペ(1963)

    制作年: 1963
    長谷川伸の同名小説より「虹をつかむ踊子」の成澤昌茂が脚色、山下耕作が監督した人情もの。撮影は「真田風雲録」の古谷伸。
  • 川は流れる

    制作年: 1962
    朝日放送から放送された呉羽紡績のホーム・ソングから、「千客万来」の柳井隆雄と「金の実る樹に恋が咲く」の津久田一正が共同で脚本を執筆、「喜劇 団地親分」の市村泰一が監督したメロドラマ。撮影は「三味線とオートバイ」の小杉正雄。
  • 男と男の生きる街

    制作年: 1962
    「追跡」の熊井啓と、「暗黒街の静かな男」の舛田利雄が共同で脚本を書き、舛田利雄が監督した記者もの。撮影は「アラブの嵐」の山崎善弘。
  • 人間狩り(1962)

    制作年: 1962
    「メキシコ無宿」の星川清司が原作・脚色し、「ずらり俺たちゃ用心棒」の松尾昭典が監督した刑事もの。撮影は「黒い傷あとのブルース(1961 野村孝)」の岩佐一泉。
  • 僕チン放浪記

    制作年: 1962
    「純愛物語 草の実」の楠田芳子が脚本を執筆、「背くらべ」の大槻義一が監督した風刺喜劇、撮影もコンビの小原治夫。
  • 若い人(1962)

    制作年: 1962
    石坂洋次郎原作を「草を刈る娘」のコンビ三木克巳が脚色、西河克己が監督した青春ドラマ。撮影は「事件記者 拳銃貸します」の萩原憲治。
  • 金門島にかける橋

    制作年: 1962
    「ひとり旅」の山崎厳と江崎実生が共同で脚本を執筆、「霧の夜の男」の松尾昭典が監督した台湾ロケのアクションもの。撮影は「星の瞳をもつ男」の岩佐一泉。
  • 愛と死のかたみ

    制作年: 1962
    山口久代原作“愛と死のかたみ”より「考える葉」の棚田吾郎が脚色、「燃える南十字星」の斎藤武市が監督した純愛ドラマ。撮影もコンビの高村倉太郎。
  • 花と竜(1962)

    制作年: 1962
    火野葦平原作“花と龍”を「どぶろくの辰(1962)」の井手雅人が脚色、「ひとりぼっちの二人だが」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「しろばんば」の山崎善弘。
  • 零戦黒雲一家

    制作年: 1962
    平凡所載萱沼洋の原作から「霧の夜の男」の星川清司と「上を向いて歩こう」の舛田利雄が共同で脚色、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの山崎善弘。
    70
  • 大氷原(1962)

    制作年: 1962
    戸川幸夫原作を「湖畔の人」の秋元隆太が脚色、「北帰行より 渡り鳥北へ帰る」の斎藤武市が監督したミステリー・アクションもの。撮影もコンビの高村倉太郎。
  • 豚と軍艦

    制作年: 1961
    「「キャンパス110番」より 学生野郎と娘たち」の山内久のオリジナル・シナリオを「にあんちゃん」の今村昌平が監督したもので、基地を背景にした人間喜劇。撮影は「俺の血が騒ぐ」の姫田真佐久。
  • 街から街へつむじ風

    制作年: 1961
    山崎巌・山田信夫の共同脚本を、「やくざ先生」の松尾昭典が監督した、裕次郎のアクション・ドラマ。撮影は「あした晴れるか」の岩佐一泉が担当。
  • 五人の突撃隊

    制作年: 1961
    「時の氏神 新夫婦読本」の舟橋和郎と「手錠にかけた恋」の星川清司の共同脚本を、「女は夜化粧する」のコンビ井上梅次が監督し、中川芳久が撮影した戦争映画。
  • 有難や節 あゝ有難や有難や

    制作年: 1961
    野村耕三の原作を、「風に逆らう流れ者」の山崎巌が脚色し、「俺の故郷は大西部」の西河克己が監督した歌謡映画。撮影は「太平洋のかつぎ屋」の岩佐一泉。
  • 草を刈る娘

    制作年: 1961
    石坂洋次郎の同名小説を「大出世物語」の三木克巳が脚色、「闘いつづける男」の西河克己が監督した青春篇。撮影は「拳銃横丁」の岩佐一泉。
    50
  • 黒い傷あとのブルース(1961 野村孝)

    制作年: 1961
    山野良夫の原作を「紅の銃帯」の山崎厳と「大森林に向って立つ」の吉田憲二が共同で脚色。「大森林に向って立つ」の野村孝が監督した推理・アクション。撮影は「草を刈る娘」の岩佐一泉。
    90
  • ずらり俺たちゃ用心棒

    制作年: 1961
    読切倶楽部所載の城戸礼の原作を、柏木和彦と千野皓司が共同で脚色。「ノサップの銃」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影は「暗黒街の静かな男」の姫田真佐久。
  • 東から来た男

    制作年: 1961
    須藤勝弥・蓮池義雄・井上梅次の共同脚本を「女は夜化粧する」の井上梅次が監督したアクション・ドラマ。「縞の背広の親分衆」の岡崎宏三が撮影した。
  • 俺は欺されない

    制作年: 1960
    五味康祐の『両面で待つな』を映画化したサスペンス・ドラマで、「飛びっちょ勘太郎」の高岩肇が脚色し、「大学の暴れん坊」の古川卓巳が監督した。撮影も「大学の暴れん坊」の伊佐山三郎。
  • 街に出た野獣

    制作年: 1960
    森川哲郎の「東京拳銃街」を、「人形の歌」の寺田信義が脚色し、新人第一回の山内亮一が監督したもので、二人の脱獄囚と刑事との葛藤を描いたアクション・ドラマ。「男が命を賭ける時」の岩佐一泉が撮影した。
  • 白銀城の対決

    制作年: 1960
    松阪文男の原作を、直居欽哉と横山保朗が脚色し、「口笛が流れる港町」の斎藤武市が監督した、裕次郎が白銀スタイルで活躍するアクション・ドラマ。撮影も「口笛が流れる港町」の高村倉太郎。
  • 打倒 ノック・ダウン

    制作年: 1960
    宮田輝明・柏木和彦の共同脚本を、「男が命を賭ける時」の松尾昭典が監督した赤木圭一郎のボクシングもの。「やくざの詩」の藤岡粂信が撮影した。
  • あじさいの歌

    制作年: 1960
    石坂洋次郎の原作を「にあんちゃん」の池田一朗が脚色、「雑草のような命」の滝沢英輔が監督した青春もの。撮影も「雑草のような命」の横山実。
  • 青年の樹(1960)

    制作年: 1960
    週刊明星に連載された石原慎太郎の原作を「やくざの詩」のコンビの山田信夫が脚色し、舛田利雄が監督した青春編。「ある脅迫」の山崎善弘が撮影した。
  • 赤い夕陽の渡り鳥

    制作年: 1960
    小林旭の渡り鳥シリーズの第四編。原健三郎の原作を、「海を渡る波止場の風」のコンビ山崎巌と大川久男が脚色し、「渡り鳥いつまた帰る」の斎藤武市が監督した。撮影も同じく「渡り鳥いつまた帰る」の高村倉太郎。
    80
  • 疾風小僧

    制作年: 1960
    「素っ飛び小僧」に次ぐ和田浩治の小僧シリーズの第二作。松浦健郎の原作を、「素っ飛び小僧」のコンビ中西隆三が脚色し、西河克己が監督した。撮影は「男の怒りをぶちまけろ」の岩佐一泉。
  • 錆びた鎖

    制作年: 1960
    池田一朗と秋元隆太の共同脚本を、「大草原の渡り鳥」の斎藤武市が監督した赤木圭一郎のアクションもの。撮影も「大草原の渡り鳥」の高村倉太郎が担当した。
    90
  • 男が命を賭ける時

    制作年: 1959
    菊村到の原作を、「清水の暴れん坊」のコンビ山田信夫と松尾昭典が脚色し、松尾昭典が監督した裕次郎のアクション・ドラマ。撮影は「天と地を駈ける男」の岩佐一泉。
  • 青春蛮歌

    制作年: 1959
    週刊明星に連載された白川渥の同名の青春小説を映画化したもの。「東京の孤独」のコンビ松浦健郎と井上梅次が脚色し、井上梅次が監督した。撮影は「夜霧に消えたチャコ」の山崎安一郎。
  • ゆがんだ月

    制作年: 1959
    「日本」所載の菊村到の小説を映画化したもので、暗黒街におちこんだ男の恐怖とあがきを描いたアクション・ドラマ。「男が爆発する」の共同執筆者・山崎巌が脚色し、「若い豹のむれ」の松尾昭典が監督した。撮影は「その壁を砕け」の姫田真佐久。
  • かわいい女(1959)

    制作年: 1959
    多岐川恭の原作を、河田進が脚色し、「名づけてサクラ」の斎藤武市が監督したミステリー・ドラマ。撮影も同じく「名づけてサクラ」の藤岡粂信。
  • 若い豹のむれ

    制作年: 1959
    日刊スポーツ連載の秋永芳郎の原作を、「祈るひと」の三木克巳が脚色し、「俺は挑戦する」の松尾昭典が監督したアクションドラマ。撮影は「東京の孤独」の高村倉太郎。
  • 東京の孤独

    制作年: 1959
    サンデー毎日に連載された井上友一郎の同名小説の映画化で、プロ野球を舞台にした青春映画。「仮面の女」の松浦健郎と井上梅次が脚色し、「群集の中の太陽」の井上梅次が監督した。撮影は「俺は挑戦する」の高村倉太郎。
  • 才女気質

    制作年: 1959
    田口竹男の「賢女気質」の映画化で、京都の古い商家を舞台に親と子を通して時代の移り変りを描き出そうというもの。「第五福竜丸」の共同執筆者・新藤兼人が脚色、「紅の翼」のコンビ中平康が監督、山崎善弘が撮影した。
  • 仮面の女(1959)

    制作年: 1959
    週刊サンケイ連載の芝木好子の同名小説から松浦健郎が脚本を書き、「大阪の風」の阿部豊が監督した。撮影も「大阪の風」の岩佐一泉。
  • 網走番外地(1959)

    制作年: 1959
    伊藤一の同名小説を、松尾昭典と柏木和彦が共同脚色し、「未練の波止場」の松尾昭典が監督した監獄が背景の純愛ものである。撮影は「危険な群像」の永塚一栄が担当している。
  • 不道徳教育講座

    制作年: 1959
    週刊明星に連載された三島由紀夫の原作を映画化した風俗喜劇。窪田篤人・西河克己が共同で脚色し、「明日を賭ける男」の西河克己が監督した。撮影は「完全な遊戯」の横山実、音楽は「悪女の季節」(松竹)の黛敏郎。「大阪の風」の大坂志郎・長門裕之、「続 夫婦百景」の月丘夢路らが出演する。
  • 硫黄島(1959)

    制作年: 1959
    菊村到の芥川賞受賞作の映画化。硫黄島の悪夢をになって戦後に生きる一人の男の悲惨な運命を描く。「暗夜行路」の八住利雄が脚本を書き「倖せは俺等のねがい」の宇野重吉が久しぶりに監督した。撮影は「危険な女」の井上莞。
  • 風のある道

    制作年: 1959
    婦人画報に連載された川端康成の原作を、矢代静一・山内亮一・西河克己が共同で脚色し、「若い傾斜」の西河克己が監督したメロドラマ。撮影も同じく「若い傾斜」の伊佐山三郎が担当した。
1-100件表示/全209件

今日は映画何の日?

注目記事