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小泉今日子の関連作品 / Related Work
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海の沈黙(2024)
制作年: 2024『北の国から』『やすらぎの郷』などの倉本聰が、長年にわたって構想してきた脚本を、本木雅弘主演、若松節朗監督で映画化したサスペンス・ドラマ。世界的な画家の展覧会で展示作品のひとつが贋作と判明。波紋が広がるなか、小樽で女の死体が発見される。二つの事件を結ぶのは姿を消したかつての天才画家だった。男の秘めてきた想い、美と芸術への怨念、忘れられない過去が明らかになる時、至高の美と愛の全貌がキャンパスに描き出される。共演は「碁盤斬り」の小泉今日子、「大河への道」の中井貴一、「変な家」の石坂浩二、「愛のまなざしを」の仲村トオル。 -
Viva Niki タロット・ガーデンへの道
制作年: 202420世紀最初のフェミニスト・アーティストとも呼ばれるニキ・ド・サンファル(1930年~2002年)の姿と作品に迫るドキュメンタリー映画。監督・撮影・脚本を務めたのは写真家の松本路子。オノ・ヨーコをはじめ世界で活躍する女性アーティストのポートレートなどを撮影してきた松本は、1981年から10年以上にわたり、サンファルとも交流を続けた。「ニキともう一度向き合ってみたい」との思いで、ヨーロッパ各地、アメリカ、日本国内の作品を訪ね、ついにイタリア・トスカーナ地方にある「タロット・ガーデン」を再訪した。それは、ニキが20年以上の歳月をかけて創り上げた彫刻庭園だった。ナレーションは俳優・プロデューサーとして活躍する小泉今日子。エンディング曲も上田ケンジとのユニット「黒猫同盟」として制作される。 -
室井慎次 生き続ける者
制作年: 20241997年に連続ドラマが放送され、1998年から6本の映画が製作された『踊る大捜査線』シリーズの室井慎次を主人公とする劇場版2部作の後編。警察を辞め、故郷・秋田で穏やかに暮らしていた室井の前に謎の少女が現れ、他殺と思われる死体が発見される。出演は、「シャイロックの子供たち」の柳葉敏郎、「ディア・ファミリー」の福本莉子、「カラオケ行こ!」の齋藤潤。監督は、同ドラマシリーズや劇場版を手がけてきた本広克行。 -
漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~
制作年: 20242023年に一般社団法人漫才協会7代目会長に就任したお笑いコンビ『ナイツ』の塙宣之が、漫才協会の改革を目指して自らメガホンを取ったドキュメンタリー。漫才協会員や多くの芸人が出演し、浅草・東洋館の舞台に思いを懸ける芸人たちと漫才協会の今を捉える。小泉今日子と『ナイツ』の土屋伸之がナレーションを担当。漫才協会外部理事である放送作家・高田文夫が本作の題字とお目付役を務める。 -
映画の朝ごはん
制作年: 2023長年にわたり映画やドラマの撮影現場で愛され続けてきた伝説の弁当屋『ポパイ』にフォーカスした異色ドキュメンタリー。ロケ撮影の定番の朝ごはん、ポパイのおにぎり弁当ができるまでの工程や、制作部による影の努力などを、様々なスタッフの証言を交えて映し出す。ナレーションを女優・歌手の小泉今日子が担当。沖田修一、黒沢清、瀬々敬久、樋口真嗣、山下敦弘といった映画監督たち、美術の磯見俊裕、俳優の内藤剛志など映画・ドラマに関わる様々なスタッフが出演。 -
夢みる校長先生 子どもファーストな公立学校の作り方
制作年: 2023公立の小学校や中学校において「子どもファーストな学校改革」に取り組む6人のユニークな校長先生を紹介したドキュメンタリー。普通の公立校でも、保護者が望めば、そして学校ルールのほとんどの決定権をもつ校長が決めれば、通知表や校則、定期テストや宿題を失くすことができる。子どもたちの自主性や自由を尊重する教育の在り方を見つめ、公教育を変えていこうとする人々を追う。プロデューサー・撮影・監督は「いただきます」シリーズのオオタヴィン。本作は「夢みる小学校」のスピンオフになっている。テーマ曲はRCサクセション、ナレーターは小泉今日子。 -
ドキュメント サニーデイ・サービス
制作年: 2023ロックバンド、サニーデイ・サービス初のドキュメンタリー。1992年に曽我部恵一と田中貴らを中心に結成され、1994年メジャーデビューした彼らを、2020年春からカメラで追った。メンバーや関係者による解説や貴重なライブシーンでその歴史を辿る。監督は、「劇場版 おうちでキャノンボール 2020」のカンパニー松尾。 -
プラネティスト(2020)
制作年: 2020「泣き虫しょったんの奇跡」の豊田利晃が4年に渡り撮影した小笠原諸島のドキュメンタリーの再編集版。小笠原に魅了された豊田がレジェンドサーファーの宮川典継と出会い、映画制作に着手。原初の地球の風景のなかでアーティストたちのセッションをとらえる。出演は、「沈黙 サイレンス」の窪塚洋介、「半世界」の渋川清彦。ナレーションは、「食べる女」の小泉今日子。 -
ピース・ニッポン
制作年: 2018日本全国の絶景を捉えた映像を4K解像度で映画化したドキュメンタリー。日本人特有の自然観に焦点を当てた“日本の精神”、豊かな気候風土が生み出す変化を巡る“日本の四季”、奇跡の瞬間を紡いでいく“一期一会の旅”の3部構成で日本の美しさを発見する。ナレーションは、「ふきげんな過去」の小泉今日子、「関ヶ原」の東出昌大。監督は、「FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM」の中野裕之。 -
HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION
制作年: 2017EXILE TRIBEを中心に企画されたアクションシリーズの劇場版最終章。史上最大の敵・九龍グループの攻勢を受けて、壊滅的な被害を受けたSWORD地区。この危機に、SWORDを始め、対立していた男たちが集結し、九龍グループに戦いを挑む。「たたら侍」のAKIRA、『戦力外捜査官』のTAKAHIROらEXILE TRIBEのメンバーに加え、「後妻業の女」の津川雅彦、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の岸谷五朗など、豪華キャストが総出演。80点 -
お江戸のキャンディー2 ロワゾー・ドゥ・パラディ(天国の鳥)篇
制作年: 2017女優として活躍する広田レオナが監督し、その独特の世界観と色彩感覚で好評を博した異色ラブストーリー「お江戸のキャンディー」の続編。現代の東京・下北沢と、100年後の男しかいないEDO時代を舞台に、時空を超えた“運命の恋”が圧倒的な映像美で綴られる。出演は「彼岸島 デラックス」の栗原類、「普通じゃない職業」の荒牧慶彦、「天秤をゆらす。」の染谷俊之、「Please Please Please」の赤澤燈、「傷だらけの悪魔」の藤田富、ナレーションを「ふきげんな過去」の小泉今日子が担当する。 -
散歩する侵略者
制作年: 2017「岸辺の旅」の黒沢清が劇団イキウメの同名舞台を映画化。鳴海の夫は数日間の行方不明の後、侵略者に乗っ取られて帰ってきた。同じころ、町で一家惨殺事件が発生し、ジャーナリストの桜井が取材に訪れる。第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門正式出品作品。出演は、「追憶」の長澤まさみ、「ぼくのおじさん」の松田龍平、「シン・ゴジラ」の長谷川博己、「PとJK」の高杉真宙、「ハルチカ」の恒松祐里。70点 -
HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY
制作年: 2017ダンス&ヴォーカルユニットEXILEや関連メンバーによる総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』劇場版続編。最凶のスカウト集団DOUBTのリーダー林蘭丸が出所。決裂したロッキー率いるWhite Rascalsを潰しにかかる。『EXILE』のリーダーであるHIROの企画プロデュースのもと、総勢100名を超すキャスト陣が集結。監督は「ROAD TO HiGH&LOW」「HiGH&LOW THE MOVE」の久保茂昭と、ドラマ『HiGH&LOW SEASON 2』を手がけた中茎強。80点 -
ROAD TO HiGH&LOW
制作年: 2016EXILE TRIBEのメンバーが総出演するテレビドラマシーズン1『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』の総集編。コブラ、ヤマト、ノボルという登場人物3人の視点で再構成し、未放映カットや7月公開の「HiGH&LOW THE MOVIE」の映像も挿入されている。出演は「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の岩田剛典、「ストレイヤーズ・クロニクル」の鈴木伸之、「スキマスキ」の町田啓太。 -
HiGH&LOW THE MOVIE
制作年: 2016ダンス&ヴォーカルユニットEXILEや関連ユニットが集結、テレビドラマやライブなど多岐に渡り展開するプロジェクト『HiGH & LOW』の劇場版。5つの不良チームが割拠する地区の均衡が崩れ、それぞれのプライドを賭けた闘いが始まる。『HiGH&LOW』は日本テレビと芸能プロダクションLDHが共同で立ち上げた、映画、テレビドラマ、配信、コミック、SNS、音楽、ライブで展開する複合エンタテインメント・プロジェクトであり、本作はその軸となる。『EXILE』のリーダーでLDH代表取締役社長のHIROが企画プロデュースした。監督は多くのミュージックビデオを手がけてきた久保茂昭。70点 -
リアル 完全なる首長竜の日
制作年: 2013第9回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した乾緑郎『完全なる首長竜の日』(宝島社・刊)を、「回路」「トウキョウソナタ」などで世界的に評価の高い黒沢清監督が映画化。自殺未遂をして昏睡状態になった恋人の意識へ潜入するうちに遠い日の出来事に行き着く。「トウキョウソナタ」「アントキノイノチ」の田中幸子が黒沢監督とともに脚本を担当。「るろうに剣心」「BECK」の佐藤健が恋人と脳内意思疎通を図り意識の迷宮に迷い込む男を、「映画 ホタルノヒカリ」「おっぱいバレー」の綾瀬はるかが昏睡状態の患者を演じる。ほか「源氏物語 千年の謎」の中谷美紀、「マイウェイ 12,000キロの真実」のオダギリジョー、「毎日かあさん」の小泉今日子らが出演。10点 -
つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語
制作年: 2012直木賞作家・井上荒野の小説を「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が映画化。艶という1人の女性を中心に、様々な女性たちの愛に関する人間模様が繰り広げられる。出演は「テルマエ・ロマエ」の阿部寛、「一枚のハガキ」の大竹しのぶ、「毎日かあさん」の小泉今日子、「外事警察 その男に騙されるな」の真木よう子。 -
贖罪
制作年: 2011湊かなえの同名小説を5話の連続ドラマとして映像化したミステリー。小学生の娘を殺された母親と事件を目撃した同級生が、15年の時をまたいで引き起こす悲劇を描く。監督は、「トウキョウソナタ」の黒沢清。出演は、「毎日かあさん」の小泉今日子。再編集版は第69回ヴェネチア国際映画祭にて正式招待作品として上映。60点 -
グーグーだって猫である
制作年: 2008『綿の国星』などで知られる漫画家の大島弓子。彼女が飼い猫との生活を綴った同名漫画を、「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心監督が映画化。一匹の猫と飼い主の漫画家を中心に繰り広げられる人間模様を、暖かな雰囲気の中に描き出す。出演は「空中庭園」で数々の映画賞を受賞した小泉今日子、「スウィングガールズ」の上野樹里。60点 -
みんな、はじめはコドモだった「ダイコン ダイニングテーブルのコンテンポラリー」
制作年: 2008朝日放送新社屋完成記念事業の一環として製作された短編オムニバス。“こども”をテーマに「闇の子供たち」の阪本順治、「パッチギ!」の井筒和幸、「悲しき天使」の大森一樹、「フラガール」の李相日、「血と骨」の崔洋一という5人の監督がメガホンをとった。出演は「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「ダイブ!!」の光石研、「memo」の高岡早紀など。 -
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
制作年: 2007母の女手一つで育てられた主人公(オダギリジョー)が、ガンに冒されつつも気丈に生きる母を支え、やがてその死を看取る…。互いを思いやりながら慎ましく暮す母と息子の姿を堅実な演出力によって描き出した自伝的ストーリー。原作はリリー・フランキーの同名小説。出演はオダギリジョー、樹木希林、内田也哉子。監督は松岡錠司。脚本は松尾スズキ。78点 -
やじきた道中 てれすこ
制作年: 2007弥次喜多と花魁・お喜乃の珍道中を人情味たっぷりに描くハートフル・コメディー。主役の弥次喜多コンビには、「顔」の歌舞伎俳優、十八代目中村勘三郎と、「カンゾー先生」の柄本明。お喜乃に「空中庭園」の小泉今日子。監督は、「しゃべれどもしゃべれども」の平山秀幸。ストーリー中には、数多くの落語の要素が取り入れられている。 -
LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ
制作年: 200618歳の少女が同姓の女性に恋をするさまを描いた、ピュアなラブストーリー。やまじえびねの同名漫画、待望の映画化。主演は「火火」の吉井怜と、カリスマモデルの今宿麻美。監督は「青い春」「東京タワー」のメイキングを手がけ、本作が劇場用映画デビューとなる川野浩司。80点 -
空中庭園
制作年: 2005隠し事をしないと言うルールの下で暮らす家族の、崩壊と再生を描いたブラック・コメディ。監督は「ナイン・ソウルズ」の豊田利晃。角田光代原作の同名小説を基に、豊田監督自身が脚色。撮影を「2/2」の藤澤順一が担当している。主演は、「照明熊谷学校」の小泉今日子と「ワースト☆コンタクト」の板尾創路、「春の雪」の大楠道代、「頭文字D THE MOVIE」(アンドリュー・ラウ、アラン・マック監督作)の鈴木杏、映画初出演の広田雅裕、「あゝ!一軒家プロレス」のソニン。第79回本誌日本映画ベスト・テン第9位、第48回ブルーリボン賞主演女優賞(小泉今日子)受賞、第27回ヨコハマ映画祭2005年度日本映画ベストテン第8位、第18回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞(小泉今日子)受賞作品。60点 -
SURVIVE STYLE 5+
制作年: 2004過酷な現代を生きる5組の愛憎模様を描いた群像コメディ。監督は、CMディレクターとして活躍し、本作が映画初監督作となる関口現。脚本は、自らの原案を基に多田琢が執筆。撮影をシグママコトが担当している。出演は、「珈琲時光」の浅野忠信、「HERO? 天使に逢えば…」の橋本麗香、「青い春」の小泉今日子、「恋人はスナイパー 劇場版 The Sniper episode03」の阿部寛、「娘道成寺 蛇炎の恋」の岸部一徳、「ROCKERS」の麻生祐未、「ガチャポン」の津田寛治、「スウィングガールズ」の森下能幸、映画初出演のJAI WEST、「赤線 AKA-SEN」の荒川良々、「スナッチ」のヴィニー・ジョーンズ。 -
陰陽師
制作年: 2001平安京を舞台に、陰陽師・安倍晴明の活躍を描く時代活劇。監督は「秘密」の滝田洋二郎。夢枕獏の原作を下敷きに、「催眠」の福田靖、夢枕獏、「難波金融伝ミナミの帝王 劇場版PARTXIV 借金極道」の江良至が共同で脚本を執筆。撮影を「ekiden」の栢野直樹が担当している。主演は、映画初出演の野村萬斎と「LOVE SONG」の伊藤英明。第56回毎日映画コンクール録音賞、第44回ブルーリボン賞主演男優賞(野村萬斎)、ゴールデングロス賞銀賞、第25回日本アカデミー賞最優秀録音賞&新人俳優賞(野村萬斎)ほか(優秀主演男優賞(野村萬斎)、優秀助演女優賞(小泉今日子)、優秀監督賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀編集賞、優秀美術賞、優秀音楽賞)受賞作品。 -
踊る大捜査線 THE MOVIE
制作年: 1998猟奇殺人、警視庁副総監誘拐、署内窃盗という同時に発生した3つの事件に挑む湾岸署捜査陣の活躍を描く、テレビ・シリーズから映画へ進出したポリス・コメディ。監督は「友子の場合」の本広克行。脚本は「パラサイト・イヴ」の君塚良一。撮影は「TOKYO BEAST」の藤石修。出演は、「きけ、わだつみの声」の織田裕二をはじめ、テレビのレギュラー陣が顔を揃え、「虹をつかむ男/南国奮斗篇」の小泉今日子がゲスト出演。70点 -
虹をつかむ男 南国奮斗篇
制作年: 1997奄美群島を舞台に、元映画館主の男と彼を慕う青年とが移動映写で島々を巡りながら織りなす人間模様を、ロード・ムービー風に描いた人情喜劇。「男はつらいよ」に変わって松竹の正月番組をつとめるシリーズの第2弾で、今回は名画の引用より、劇中で主人公が唄う映画から生まれた名曲の引用に重点が置かれている。また、主人公ふたりを除くキャストは一新され、主人公の姓も白銀から銀に変更されるなど、厳密には前作の設定を踏襲していない。監督と原作は前作と同じ山田洋次。脚本は山田と朝間義隆の「釣りバカ日誌9」のコンビが共同で執筆。撮影は「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」で新撮部分を手がけた長沼六男が担当した。主演は「釣りバカ日誌9」の西田敏行と「寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」の吉岡秀隆。ヒロインには「病は気から 病院へ行こう2」以来5年ぶりの映画出演となる小泉今日子と、「新 居酒屋ゆうれい」の松坂慶子がふんしている。80点 -
病は気から 病院へ行こう2
制作年: 1992ガンの末期患者のヒロインと彼を支える若い医師との恋を中心に、ホスピス(病名告知を前提に、末期ガン患者の身体的精神的苦痛緩和を専門とする病棟)の患者や医師たちの姿を描くヒューマン・コメディ。「病院へ行こう」(90)の続編で、監督・滝田洋二郎、原案・脚本・一色伸幸、撮影・浜田毅などスタッフはほぼ同じメンバー。 -
ボクの女に手を出すな
制作年: 1986みなし児のツッパリ娘が大富豪のお坊ちゃまの家庭教師をすることになり、誘拐事件に巻き込まれていく姿を描く。桑原譲太郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「制服百合族 悪い遊び」の斉藤博と中原俊の共同執筆。監督は「イヴちゃんの花びら」の中原俊、撮影は「部長の愛人 ピンクのストッキング」の鈴木耕一がそれぞれ担当。60点 -
映画ドラえもん のび太の魔界大冒険
制作年: 1984魔界に入り込んだドラえもんとのび太たちの冒険を描く。藤子不二雄の同名漫画のアニメ化で、脚本は「ドラえもん のび太の海底鬼岩城」の藤子不二雄、監督は「プロ野球を10倍楽しく見る方法」の芝山努がそれぞれ担当。
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