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南果歩の関連作品 / Related Work
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MISS OSAKA ミス・オオサカ
制作年: 2021デンマーク、ノルウェー、日本の3ヵ国共同制作によるヒューマン・ミステリー。“別の誰かになりたい”と願う24歳のデンマーク人女性イネスは、ノルウェーで知り合った美女マリアの死をきっかけに、彼女になりすまして大阪のクラブで働き始めるが……。出演は「ビッチ・ホリデイ」のビクトリア・カルメン・ソンネ、「ボクたちはみんな大人になれなかった」の森山未來、「はい、泳げません」の阿部純子、「映画 おそ松さん」の南果歩。監督のダニエル・デンシックは、作家としても活躍するデンマークの俊英。 -
義足のボクサー GENSAN PUNCH
制作年: 2021義足の日本人がフィリピンでプロボクサーを目指す実話を映画化。幼少期に右膝下を失った尚生は、義足でプロボクサーを目指してたが、日本では身体条件の規定に沿わないと却下される。そこで、義足でも条件を満たせばプロボクサーになれるフィリピンに向かう。監督は、「キナタイ マニラ・アンダーグラウンド」で第62回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞したフィリピンの巨匠ブリランテ・メンドーサ。出演は、「ハブと拳骨」の尚玄、「映画 おそ松さん」の南果歩。 -
脳天パラダイス
制作年: 2020「水の声を聞く」の山本政志監督が5年ぶりにメガホンを取った、ミュージカルやSFなど様々な要素が入り混じるコメディ。破産し豪邸から引っ越すことになった笹谷一家。娘のあかねがヤケクソ気分でSNSでパーティーを呼びかけたところ、次々に珍客が訪れ……。脚本には劇団コンプソンズの主宰・金子鈴幸も参加。破産した家長の修次を作家・クリエーターのいとうせいこうが、数年前に家を出ていった奔放な元妻・昭子を「オー・ルーシー!」の南果歩が、謎のホームレス老人を「ある船頭の話」の柄本明が演じる。2020年、スイスの映画祭ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム・アンド・ミュージック・フェスティバルにてオープニング上映。 -
ブルーアワーにぶっ飛ばす
制作年: 2019映像クリエイターと作品企画の発掘・育成を目指すTSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016にて審査員特別賞を受賞し製作された人間ドラマ。コンプレックスを抱えるCMディレクターの砂田は、祖母を見舞うため、友人の清浦を連れ立って大嫌いな故郷・茨城に帰る。本作で監督デビューした箱田優子は、第22回上海国際映画祭アジア新人部門にて最優秀監督賞を受賞。自虐的で自信がない砂田を「きばいやんせ! 私」の夏帆が、親友の清浦を「新聞記者」のシム・ウンギョンが演じる。50点 -
劇場版 そして、生きる
制作年: 2019WOWOWで放送された有村架純と坂口健太郎共演のドラマ(全6話)を劇場用に再編集。盛岡で東日本大震災を経験した生田瞳子は、その秋、ボランティア活動に参加し、東京の大学生・清水清隆と出会う。やがて2人は、互いに惹かれ合うようになるが……。監督は「君の膵臓をたべたい」の月川翔。脚本は『ひよっこ』の岡田惠和によるオリジナル作品。85点- 感動的な
- 泣ける
- 考えさせられる
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21世紀の女の子
制作年: 2018「溺れるナイフ」の山戸結希監督が企画・プロデュースを務めるオムニバス。1980年代後半~90年代生まれの新進監督15名が集結。「自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーが揺らいだ瞬間が映っていること」を共通テーマに各監督が8分以内の短編で表現する。参加監督は、山戸結希、「真っ赤な星」の井樫彩、「少女邂逅」の枝優花、「おんなのこきらい」の加藤綾佳、「おばけ」の坂本ユカリ、「なっちゃんはまだ新宿」の首藤凛、「みちていく」の竹内里紗、「雪女(2016)」で記録を担当した夏都愛未、ファッションブランド『縷縷夢兔』デザイナーの東佳苗、「父の結婚」のふくだももこ、「脱脱脱脱17」の松本花奈、「Dressing Up ドレッシングアップ」の安川有果、「あみこ」の山中瑶子、監督公募で選出された金子由里奈、エンドロールアニメーションを担う玉川桜。出演は「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「四月の永い夢」の朝倉あき、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河、「パンとバスと2度目のハツコイ」の伊藤沙莉、「寝ても覚めても」の唐田えりか、「友罪」の北浦愛、「あゝ、荒野」の木下あかり、「茅ヶ崎物語 MY LITTLE HOMETOWN」の倉島颯良、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美、「銃」の日南響子、「セブンティーン、北杜 夏」の堀春菜、「輪違屋糸里 京女たちの幕末」の松井玲奈、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の三浦透子、「少女邂逅」のモトーラ世理奈、「ミスミソウ」の山田杏奈。第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ特別上映作品。45点- 可愛い
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光(2017・日・大森立嗣監督)
制作年: 2017三浦しをんの同名小説を「セトウツミ」の大森立嗣監督が映画化。島で暮らす中学生の信之は、交際中の同級生・美花を守るため、ある男を殺害。次の日、津波が島を襲い、信之と美花、幼馴染みの輔が生き残る。25年後、妻子と共に暮らす信之の前に輔が現れ……。出演は「悼む人」の井浦新、「殿、利息でござる!」の瑛太、「後妻業の女」の長谷川京子、「破門 ふたりのヤクビョーガミ」の橋本マナミ、「葛城事件」の南果歩、「22年目の告白 私が殺人犯です」の平田満。音楽をアメリカのテクノミュージシャン、ジェフ・ミルズが務める。60点 -
Live! Love! Sing! 生きて愛して歌うこと 劇場版
制作年: 2015東日本大震災で散り散りになった仲間たちが福島の母校を目指すロードムービー。神戸で避難生活を送る高校生・朝海。小学校の校庭に埋めたタイムカプセルを掘り起こすため、同級生や教師を巻き込んで福島の立入禁止区域へ向かうのだが……。監督は「その街のこども 劇場版」『あまちゃん』の井上剛。出演は「ガールズ・ステップ」の石井杏奈、「ボクは坊さん。」の渡辺大知、アイドルグループNMB48の木下百花、「サムライフ」の柾木玲弥、「ソロモンの偽証」の前田航基。音楽を『あまちゃん』の大友良英、Sachiko Mが担当する。2015年3月10日にNHKにて全国放送された特集ドラマ『LIVE! LOVE! SING! 生きて愛して歌うこと』に26分を追加、再編集した劇場版。劇場公開に先駆け、山形国際ドキュメンタリー映画祭2015『ともにある Cinema with Us 2015』にて2015年10月10日~13日に上映された。2016年1月16日よりフォーラム福島、シネマート心斎橋、元町映画館にて先行公開。 -
さよなら歌舞伎町
制作年: 2014「ヴァイブレータ」「やわらかい生活」と男女の心のひだを捉え衝撃を与えた監督・廣木隆一と脚本家・荒井晴彦のコンビが三度タッグを組み、歌舞伎町にあるラブホテルを舞台に身も心も剥き出しになる男女を描いた群像劇。脚本には「戦争と一人の女」で荒井晴彦と組んだ中野太も参加している。一流のホテルマンになれず今ではラブホテルに店長として勤めている青年を「ヒミズ」で第68回ヴェネツィア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した染谷将太が、青年の恋人で有名ミュージシャンになろうともがく女性をアイドルグループAKB48のメンバーとして活躍、卒業後も「もらとりあむタマ子」など話題作に出演する前田敦子が演じる。60点 -
阪急電車 片道15分の奇跡
制作年: 2011片道わずか15分のローカル電車を舞台に、そこに乗り合わせた人々の悲喜こもごもの人間模様を綴る群像劇。『フリーター、家を買う』の有川浩のベストセラー小説を、これが劇場用映画デビューとなる『結婚できない男』の三宅喜重が監督。出演は「ゼロの焦点」の中谷美紀、『ライアーゲーム』の戸田恵梨香、「眉山」の宮本信子。2011年4月23日より関西先行公開。90点 -
28 1/2 妄想の巨人
制作年: 2009舞台『鉄人28号』を演出した押井守監督が、その稽古と並行して撮影した異色作。舞台のメイキングでありながら、現場付きスチルカメラマンの言子をヒロインに据え、虚実を交えて押井の苦悩と妄想を描いていく。「東京ゾンビ」の奥田恵梨華が言子を演じるほか、舞台版『鉄人28号』の出演者・スタッフが出演している。 -
妖怪大戦争(2005)
制作年: 2005ひょんなことから“麒麟送子”と呼ばれる正義の味方に選ばれた少年が妖怪たちと力を合わせ、人類を滅ぼそうとする魔人と戦う姿を描いた冒険ファンタジー。監督は「IZO」の三池崇史。荒俣宏による同名原作を基に、三池監督と沢村光彦、板倉剛彦が共同で脚色。撮影を「鉄人28号 tetsujin28」の山本英夫が担当している。主演は「ZOO/SO|far そ・ふぁー」の神木隆之介。角川グループ創立60周年記念作品。70点 -
ニライカナイからの手紙
制作年: 2005美しい竹富島を舞台に展開する母と娘の感動的な物語。監督は本作が劇場長編映画デビューとなる熊澤尚人。主演は「花とアリス」の蒼井優。沖縄演劇界の重鎮・平良進、映画・テレビ・舞台に活躍する南果歩、金井勇太、前田吟。主題歌を、沖縄出身の注目の新人アーティスト・永山尚太が歌う。70点 -
お父さんのバックドロップ
制作年: 2004悪役レスラーとして弱小プロレス団体を引っ張る父親と、そんな父の姿がどうしても好きになれない息子が衝突を繰り返しながらも、やがて本当の絆を結ぶまでを描く。中島らもの同名短編小説を映画化した、ハートウォーミングな父子ドラマ。主演は宇梶剛士、共演に人気子役の神木隆之介。監督はこれが劇場映画デビューとなる李闘士男。脚本を、「OUT」「刑務所の中」の鄭義信が手がける。58点 -
ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃
制作年: 2001日本を襲う破壊神・ゴジラと、それを迎え撃つ3大聖獣のバトルを描く、人気怪獣映画のシリーズ第25作。監督は「クロスファイア」の金子修介。脚本は、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の長谷川圭一と「溺れる魚」の横谷昌宏、金子監督の共同。撮影を「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の岸本正広が担当している。主演は、「6週間 プライヴェートモーメント」の新山千春と「かあちゃん」の宇崎竜童。82点 -
それいけ!アンパンマン 人魚姫のなみだ
制作年: 2000人間に憧れる人魚姫とおなじみアンパンマンとその仲間たちの活躍を描くジュブナイル・アニメーションのシリーズ第12作。監督は「それいけ!アンパンマン 手のひらを太陽に」の永丘昭典。やなせたかしの原作キャラクターを基に、「アンパンマンとたのしい仲間たち おむすびまんと夏まつり」の金春智子が脚本を執筆。撮影を「それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき」の金井弘が担当している。声の出演に「GTO」の戸田恵子。また、ゲストスタアとして「おもちゃ」の南果歩、「ワンルーム・ストーリー1 あ・い・た・い」の中山秀征が参加している。全日本私立幼稚園連合会、社会福祉法人日本保育協会推薦作品。 -
OPEN HOUSE
制作年: 1997「GO」の行定勲監督の長編映画初監督作品。1998年6月みちのく国際ミステリー映画祭'98in 盛岡にて上映され、新人監督奨励賞を受賞。以来5年間の時を経て待望の劇場公開となる。原作は、芥川賞作家・辻仁成の『オープンハウス』。出演に、「オーディション」の椎名英姫、「タイム・リープ」の川岡大次郎、「エンジェル・ダスト」の南果歩。 -
エンジェル・ダスト
制作年: 1994東京を舞台に、連続殺人事件をめぐる、女性捜査官と、容疑者であり元恋人でもある逆洗脳士の精神的葛藤と戦いを描くサイコ・ラブ・サスペンス。監督は本作が「逆噴射家族」(84)以来10年ぶりの長編劇映画となる石井聰亙。彼と劇団・ブリキの自発団の生田萬の共同脚本、撮影は「J・MOVIE・WARS」“TOKYO BLOOD篇”の笠松則通が担当。 -
私を抱いてそしてキスして
制作年: 1992エイズ感染者の女性が、恋人やジャーナリストに励まされながら懸命に生きていく姿を描く人間ドラマ。監督は「おろしや国酔夢譚」の佐藤純彌、家田荘子の大宅賞受賞の同名ノンフィクション(文藝春秋・刊)を原作に、「仁義 JINGI」の田部俊行、麻生かさね、高橋洋が脚色、撮影は「本気!(1991)」の池田健策が担当。90点 -
シャイなあんちくしょう
制作年: 1991議員秘書の父親にきせられた株の不正売買事件の真相を暴く若者の姿を描く青春アクション。高橋三千綱の原案を基に、「ゴールドラッシュ」の和泉聖治が脚本・監督。共同脚本は「スパイゲーム」の岡田恵和。撮影は「ゴールドラッシュ」の東原三郎がそれぞれ担当。 -
さよなら、こんにちわ
制作年: 1990都会で生活しながらも軽く時流に乗っていけない若い男女の恋愛模様を描く。マイケル・オコーナー原作「さよならパーティー」の映画化で、脚本・監督は「あしたのジョー(1980)」の福田陽一郎。撮影は「砂の上のロビンソン」の鈴木耕一がそれぞれ担当。 -
せんせい(1989)
制作年: 1989廃校が近い東京・下町の中学校を舞台に型破りな教師と生徒たちとのふれあいを描く。脚本は「ガラスの中の少女(1988)」の車森孝子が執筆。監督は「双子座の女」の山城新伍、撮影は「橋(1988)」の鈴木耕一がそれぞれ担当。主題歌は、上田正樹(「望郷」)。 -
日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群
制作年: 1988永遠の女性像を求めて彷徨う男たちの姿を描く。やまさき十三、さだやす圭原作の劇画「おかしな2人」の映画化で、脚本は「さびしんぼう」の剣持亘と「漂流教室」(潤色)の小倉洋二、大林宣彦と薩谷和夫が共同で執筆。監督は同作の大林宣彦、撮影は長野重一がそれぞれ担当。 -
TOMORROW 明日
制作年: 19881945年8月8日、長崎に原爆が投下される前日から翌朝までの日常風景を描く。井上光晴原作の小説『明日・1945年8月8日・長崎』の映画化で、脚本は黒木和雄と井上正子、「危険な女たち」の竹内銃一郎が共同で執筆。監督は「泪橋」の黒木、撮影は「アラカルト・カンパニー」の鈴木達夫がそれぞれ担当。 -
幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬
制作年: 1986土佐藩を脱落した幕末の浪人・坂本竜馬が、長州の高杉晋作率いる奇兵隊と力を合わせ、4千の兵で幕府軍15万の兵と戦うまでを描く。脚本は片山蒼、監督はこれが第一回作品となる河合義隆、撮影は押切隆世がそれぞれ担当。70点
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