加東大介の関連作品 / Related Work

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  • 南の島に雪が降る(1995)

    制作年: 1995
    戦時中のニューギニアで、演芸分隊に任命された男が出会う苛酷な戦争体験を綴ったドラマ。監督・製作・脚色は「奇跡の山 さよなら、名犬平治」の水島総。主演は「螢II 赤い傷痕」の高橋和也。戦後50年記念作品。
  • 俺の選んだ女

    制作年: 1976
    戦災孤児として育ち、自分の腕一本を頼りに、たくましくガムシャラに生きる主人公と、美しい京女との恋、顔も覚えていない母親探し、それを応援する周囲の人々との交流を描いた人情喜劇プラス商魂ドラマ。脚本は「喜劇 おめでたい奴」の花登筐、監督は児玉進、撮影は宇野晋作がそれぞれ担当。
  • 東京ド真ン中

    制作年: 1974
    大東京のド真ン中にある下町を舞台に、貧しくとも人情厚き人々の生活を描く喜劇。脚本は「喜劇 社長さん」の高橋正圀、「男はつらいよ 私の寅さん」の山田洋次、監督は「ダメおやじ」の野村芳太郎、撮影は「しあわせの一番星」の川叉昂がそれぞれ担当。
  • 初めての愛

    制作年: 1972
    “青春”そのものが、本来持っている光と影、やさしさ、ためらい。様々な角度から“青春”を掘りおこす。全編に流れる歌は、作詞、作曲小椋桂で自らが歌っている。脚本は「蒼ざめた日曜日」の井手俊郎、監督は脚本も執筆している同作の森谷司郎、撮影は「白鳥の歌なんか聞えない」の中井朝一がそれぞれ担当。
  • 喜劇 おめでたい奴

    制作年: 1971
    花登筐の喜劇三千本を記念して、花登自身が製作、脚本、監督に当った。撮影は「クレージーの殴り込み清水港」の田島文雄がそれぞれ担当。
  • 二人だけの朝

    制作年: 1971
    「赤頭巾ちゃん気をつけて」でデビューした岡田裕介と「その人は女教師」の三船史郎、三船プロ専属の新人中野良子のトリオに加えて、他社初出演の江波杏子が共演する。脚本は「バツグン女子高校生 そっとしといて16才」の長野洋。監督も同作の松森健。撮影は「どですかでん」の斎藤孝雄がそれぞれ担当。
  • 昭和ひとけた社長対ふたけた社員

    制作年: 1971
    二代目社長森繁久弥に代って三代目の小林桂樹が登場の社長シリーズ三十五作目。脚本は「激動の昭和史 軍閥」の笠原良三。監督は「喜劇 三億円大作戦」の石田勝心。撮影も同作の志賀邦一が各各担当。
  • あまから物語 おんなの朝

    制作年: 1971
    ガンコな父親とそれに造反する子供たちの姿をコミカルに描く。脚本は「冠婚葬祭入門 新婚心得の巻」の柳井隆雄と「めまい」の石松史郎。監督は「涙の流し唄 命預けます」の市村泰一。撮影は「釧路の夜」の大越千虎がそれぞれ担当。
  • 社長学ABC

    制作年: 1970
    「続社長えんま帖」の笠原良三と松林宗恵のコンビが、脚本・監督を担当したシリーズ第三十二作。撮影は「水戸黄門漫遊記(1969)」の長谷川清が担当した。
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  • 続社長学ABC

    制作年: 1970
    前作「社長学ABC」のコンビ笠原良三と松林宗恵が脚本、監督を担当したシリーズ第三十三作。撮影も「社長学ABC」の長谷川清が担当。
  • 続社長えんま帖

    制作年: 1969
    「社長えんま帖」の笠原良三が脚本を執筆し、松林宗恵がメガホンをとったシリーズ第三十一作目。撮影はトリオを組んだ鈴木斌。
  • 社長えんま帖

    制作年: 1969
    「若者よ挑戦せよ」の笠原良三がシナリオを執筆し、「続社長繁盛記」の松林宗恵が監督した社長シリーズ(第一作は昭和三十一年、千葉泰樹監督の「へそくり社長」)の第三十作目。撮影は「社長忍法帖」の鈴木斌が担当した。
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  • 虹の中のレモン

    制作年: 1968
    「夜明けの二人」の桜井義久がシナリオを執筆し、「思い出の指輪」の斎藤耕一がメガホンをとった青春もの。撮影は「悪党社員遊侠伝」の大越千虎が担当。
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  • 連合艦隊司令長官 山本五十六

    制作年: 1968
    「でっかい太陽」の須崎勝弥と「父子草」の監督丸山誠治が共同でシナリオを執筆し、丸山誠治が監督した戦記もの。撮影は「100発100中 黄金の眼」の山田一夫が担当。
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  • 社長繁盛記

    制作年: 1968
    「てなもんや幽霊道中」のトリオの笠原良三がシナリオを執筆し、松林宗恵が監督した“社長”シリーズ第二十七作目で、撮影は長谷川清が担当。
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  • 続社長繁盛記

    制作年: 1968
    「社長繁盛記」のトリオの笠原良三がシナリオを執筆し、松林宗恵が監督、長谷川清が撮影を担当した“社長”シリーズ第二十八作目。
  • 陸軍中野学校 開戦前夜

    制作年: 1968
    「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「秘緑おんな牢」の井上昭が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第五作目。撮影は「若親分千両肌」の武田千吉郎。
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  • 博奕打ち 殴り込み

    制作年: 1968
    「博奕打ち 総長賭博」の笠原和夫がシナリオを執筆し、「人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊」の小沢茂弘が監督した“博奕打ち”シリーズ第五作目。撮影は「尼寺(秘)物語」の赤塚滋。
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  • 講道館破門状

    制作年: 1968
    「大悪党」の石松愛弘と「若親分を消せ」の浅井昭三郎が脚本を担当し、「陸軍中野学校 開戦前夜」の井上昭が演出したアクションもの。撮影は「とむらい師たち」の宮川一夫が当った。
  • にせ刑事

    制作年: 1967
    「兵隊やくざ 俺にまかせろ」の高岩肇がシナリオを執筆し、「白い巨塔」の山本薩夫が監督した社会派喜劇。撮影は「女の賭場」の小林節雄。
  • 続・名もなく貧しく美しく 父と子

    制作年: 1967
    「千曲川絶唱」の松山善三がオリジナル・シナリオを執筆し、自から監督した「名もなく貧しく美しく」の続編である。撮影も「千曲川絶唱」の岡崎宏三。
  • 乱れ雲

    制作年: 1967
    「拳銃は俺のパスポート」の山田信夫がシナリオを執筆し、「ひき逃げ」の成瀬巳喜男が監督した交通問題をテーマとした社会ドラマ。撮影は「颱風とざくろ」の逢沢譲。
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  • 喜劇 一発勝負

    制作年: 1967
    「愛の讃歌」の山田洋次と、宮崎晃が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督したコメディ。撮影はコンビの高羽哲夫。
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  • 日本のいちばん長い日(1967)

    制作年: 1967
    大宅壮一名義(実際の著者は当時編集者だった半藤一利)で当時の政治家宮内省関係、元軍人や民間人から収録した実話を編集した同名原作(文芸春秋社刊)を、「上意討ち -拝領妻始末-」の橋本忍が脚色し、「殺人狂時代」の岡本喜八が監督した終戦秘話。撮影は「喜劇 駅前競馬」の村井博。
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  • 陸軍中野学校 密命

    制作年: 1967
    「ラーメン大使」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「若い時計台」の井上昭が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第四作目。撮影は「若親分を消せ」の今井ひろし。
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  • 一心太助 江戸っ子祭り

    制作年: 1967
    「日本侠客伝 白刃の盃」の中島貞夫の同名原作(『平凡』連載)を、自身と、「任侠柔一代」の金子武郎が共同で脚色し、「兄弟仁義 関東三兄弟」の山下耕作が監督した歌謡時代劇。撮影は「お尋ね者七人」の鈴木重平。
  • 続・何処へ

    制作年: 1967
    昨年三月封切の前作「真実の愛情を求めて 何処へ」の続編である。石坂洋次郎原作の同名の小説を、「伊豆の踊子(1967)」の井手俊郎が脚色し、「ゼロ・ファイター 大空戦」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「沈丁花」の中井朝一。
  • 続社長千一夜

    制作年: 1967
    前作「社長千一夜」の笠原良三がシナリオを執筆し、コンビの松林宗恵が監督した“社長”シリーズ第二十六作目、撮影はこれが第一作の長谷川清。
  • 雌が雄を喰い殺す かまきり

    制作年: 1967
    「天下の快男児」の池田一朗と、「フォークで行こう 銀嶺は恋してる」の井上梅次が共同でシナリオを執筆し、井上梅次が監督したミステリー。撮影は新鋭笠川正夫。
  • 陸軍中野学校 竜三号指令

    制作年: 1967
    「陸軍中野学校 雲一号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆、「兵隊やくざ大脱走」の田中徳三が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第三作目。撮影は「眠狂四郎無頼剣」の牧浦地志。
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  • 社長千一夜

    制作年: 1967
    「赤い天使」の笠原良三がシナリオを執筆し、「てなもんや東海道」の松林宗恵が監督した“社長”シリーズ二十五作目。撮影は新人長谷川清。
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  • ひき逃げ

    制作年: 1966
    「六條ゆきやま紬」の松山善三のオリジナル・シナリオを、「女の中にいる他人」の成瀬巳喜男が監督した社会ドラマ。撮影は「エレキの若大将」の西垣六郎。
  • 続社長行状記

    制作年: 1966
    「社長行状記」の笠原良三がシナリオを執筆、コンビの松林宗恵が監督したサラリーマンもの。撮影もコンビの鈴木斌。
  • 暴れ豪右衛門

    制作年: 1966
    「望郷と掟」の井手雅人と「がらくた」の稲垣浩が共同でシナリオを執筆、稲垣浩が監督した戦国もの。撮影は「国際秘密警察 鍵の鍵」の山田一夫。
  • 女の中にいる他人

    制作年: 1966
    エドワード・アタイヤの「細い線」を「肉体の学校」の井手俊郎が脚色、「乱れる」の成瀬巳喜男が監督した心理ドラマ。撮影は「けものみち」の福沢康道。
  • 沈丁花

    制作年: 1966
    「仰げば尊し」の松山善三が原作・脚色を担当、それに「バンコックの夜」の監督千葉泰樹が加わり、千葉泰樹が監督した女性もの。撮影は「戦場にながれる歌」の中井朝一。
  • あこがれ(1966)

    制作年: 1966
    木下恵介の原作を松竹から木下プロに移った山田太一が脚色、「女体(1964)」の恩地日出夫が監督した純愛もの。撮影は「ここから始まる」の逢沢譲。
  • 陸軍中野学校 雲一号指令

    制作年: 1966
    「複雑な彼」の長谷川公之がシナリオを執筆、「ほんだら捕物帖」の森一生が監督したシリーズ第二作目。撮影は「若親分乗り込む」の今井ひろし。
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  • 社長行状記

    制作年: 1966
    「日本一のゴマすり男」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「続社長忍法帖」の松林宗恵が監督したサラリーマンもの。撮影もコンビの鈴木斌。
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  • 陸軍中野学校

    制作年: 1966
    「眠狂四郎多情剣」の星川清司がシナリオを執筆、「刺青(1966)」の増村保造が監督したスパイもの。撮影は「銭のとれる男」の小林節雄。主な出演者は「眠狂四郎多情剣」の市川雷蔵、「座頭市の歌が聞える」の小川真由美、「悪の階段」の加東大介。
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  • 裸の青春

    制作年: 1965
    「嘘は底抜け」の鈴樹三千夫と白浜京介が共同でシナリオを執筆、「母の歳月」の水川淳三が監督した青春もの。撮影もコンビの堂脇博。
  • 社長忍法帖

    制作年: 1965
    「ホラ吹き太閤記」の笠原良三がシナリオを執筆「万事お金」の松林宗恵が監督した社長シリーズ再開第一作目。撮影もコンビの鈴木斌。
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  • 陽のあたる椅子

    制作年: 1965
    佐野洋の原作より、秋山正が脚色、「あの娘に幸福を」の川崎徹広が監督したサラリーマンもの。撮影は、「続社長外遊記」の鈴木斌。
  • 大根と人参

    制作年: 1965
    野田高梧と小津安二郎の原案を「黒の超特急」の白坂依志夫がシナリオ化「モンローのような女」の渋谷実が監督した文芸もの。撮影もコンビの長岡博之
  • 続社長忍法帖

    制作年: 1965
    「社長忍法帖」でコンビの笠原良三がシナリオを執筆、松林宗恵が監督した社長シリーズ。撮影もコンビの鈴木斌。
  • 姿三四郎(1965)

    制作年: 1965
    富田常雄の原作を「赤ひげ」の黒澤明が脚色、「夜の傾斜」の内川清一郎が監督した柔道もの。撮影は「蟻地獄作戦」の小泉福造。
  • 喜劇 駅前金融

    制作年: 1965
    「喜劇 駅前医院」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ十二作目。撮影もコンビの岡崎宏三。
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  • 戦場にながれる歌

    制作年: 1965
    作曲家団伊玖磨の随想『陸軍軍楽隊始末記』を「われ一粒の麦なれど」の松山善三が脚色・監督したヒューマンな戦争ドラマ。撮影は「赤ひげ」の中井朝一。
  • 悪の階段

    制作年: 1965
    南条範夫の原作“おれの夢は”を「危険な英雄」の鈴木英夫が脚色、監督したサスペンス・ドラマ。撮影は、「おれについてこい!」の完倉泰一。
  • 団地・七つの大罪

    制作年: 1964
    “二人自身”所載『団地七つの大罪』と塩田丸男の「2DK夫人」を「喜劇 駅前天神」の長瀬喜伴が脚色、「裸の重役」の千葉泰樹と「お姐ちゃん三代記」の筧正典が共同で監督したオムニバス喜劇。撮影は「ホラ吹き太閤記」の西垣六郎と「沙羅の門」の梁井潤。
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  • 社長紳士録

    制作年: 1964
    「香港クレージー作戦」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆、「続社長外遊記」の松林宗恵が監督した社長シリーズの一編。撮影は「みれん」の西垣六郎。
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  • 現代金儲け物語

    制作年: 1964
    「独立美人隊」の菅野昭彦がオリジナル・シナリオを執筆、「あらくれ荒野」の酒井辰雄が監督した風俗ドラマ。撮影は「「可否道」より なんじゃもんじゃ」の堂脇博。
  • 喜劇 駅前女将

    制作年: 1964
    「われらサラリーマン」の長瀬喜伴がオリジナル・シナリオを執筆、「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影は「喜劇 駅前飯店」の黒田徳三。
    100
  • 続社長紳士録

    制作年: 1964
    「社長紳士録」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆、「社長紳士録」の松林宗恵が監督したサラリーマンもの。撮影もコンビの西垣六郎。
  • 僕はボデイガード

    制作年: 1964
    「妻という名の女たち」の沢村勉と「泣いて笑った花嫁」の山根優一郎が共同でシナリオを執筆「わんぱく天使」の久松静児が監督したサラリーマンもの。撮影は「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の梁井潤。
  • 喜劇 駅前怪談

    制作年: 1964
    「ただいま診察中」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影もコンビの黒田徳三。
  • 裸の重役

    制作年: 1964
    源氏鶴太の『東京一淋しい男』を「こんにちわ20才」の井手俊郎が脚色「みれん」の千葉泰樹が監督したサラリーマンもの。撮影は「続社長紳士録」の西垣六郎。
  • 制作年: 1964
    真継伸彦の同名小説を「宮本武蔵 一乗寺の決闘」の鈴木尚之が脚色「五番町夕霧楼(1963)」の田坂具隆が監督した文芸もの。撮影もコンビの飯村雅彦。
  • にっぽんぱらだいす

    制作年: 1964
    新人前田陽一が、シナリオ執筆、監督した風俗もの。撮影は竹村博。
  • 黒の超特急

    制作年: 1964
    梶山季之原作『夢の超特急』を「卍(まんじ)(1964)」の増村保造と「嘘(1963)」の白坂依志夫が共同で脚色、増村保造が監督した黒シリーズの一篇。撮影もコンビの小林節雄。
  • われらサラリーマン

    制作年: 1963
    「喜劇 駅前茶釜」の長瀬喜伴がオリジナル・シナリオを執筆、「地方記者」の丸山誠治が監督したサラリーマンもの。撮影は、「クレージー作戦 先手必勝」の玉井正夫。
  • 女の歴史

    制作年: 1963
    「越前竹人形」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆「放浪記(1962)」の成瀬巳喜男が監督した女性ドラマ。撮影は「続雲の上団五郎一座」の安本淳。
  • みれん

    制作年: 1963
    瀬戸内晴美の“夏の終り”より「鏡の中の裸像」の松山善三が脚色、「ホノルル・東京・香港」の千葉泰樹が監督した文芸もの。撮影は「ハワイの若大将」の西垣六郎。
  • 続社長外遊記

    制作年: 1963
    「社長外遊記」に引続き笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆、松林宗恵が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの鈴木斌。
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  • 「可否道」より なんじゃもんじゃ

    制作年: 1963
    獅子文六原作“可否道”より「真赤な恋の物語」の白坂依志夫が脚色、「無宿人別帳」の井上和男が監督した喜劇。撮影は、「女弥次喜多 タッチ旅行」の堂脇博。
  • ちゃらんぽらん物語

    制作年: 1963
    「河内の風より あばれ太鼓」の若井基成が脚本を執筆、「魚河岸の旋風娘」の堀内真直が監督した人情喜劇。撮影は「若いやつ」の倉持友一。
  • 喜劇 駅前茶釜

    制作年: 1963
    駅前シリーズの第六作。前作「喜劇 駅前飯店」についで長瀬喜伴が脚本を執筆、久松静児が監督。撮影もコンビの黒田徳三。
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  • 社長漫遊記

    制作年: 1963
    「大学かぞえうた 先輩・後輩」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「私と私」の杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
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  • サラリーマン無鉄砲一家

    制作年: 1963
    「猫と鰹節」の沢村勉のオリジナル・シナリオを「女難コースを突破せよ」の筧正典が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「キングコング対ゴジラ」の小泉一。
  • 女に強くなる工夫の数々

    制作年: 1963
    「危いことなら銭になる」の池田一朗と「私と私」の笠原良三が共同で脚本を執筆、「河のほとりで」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影もコンビの西垣六郎と「女性自身」の遠藤精一。
  • 続社長漫遊記

    制作年: 1963
    スタッフは前作「社長漫遊記」に同じ。
  • 残酷の河

    制作年: 1963
    「天国と地獄」の脚本を執筆した菊島隆三の原作を、彼と「禁猟区」の監督内川清一郎が共同で脚色、同じく内川清一郎が監督した異色時代劇。撮影は「星屑の町」の太田喜晴。
  • 喜劇 とんかつ一代

    制作年: 1963
    八住利雄の原作を「寛美の我こそは一等社員」の柳沢類寿が脚色、「しとやかな獣」の川島雄三が監督した喜劇。撮影は「憂愁平野」の岡崎宏三。
  • 社長外遊記

    制作年: 1963
    「続社長漫遊記」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「太平洋の翼」の松林宗恵が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの鈴木斌。
  • クレージー作戦 先手必勝

    制作年: 1963
    「雨の中に消えて」の池田一朗のオリジナル・シナリオを、「喜劇 駅前飯店」の久松静児が監督した明朗喜劇。撮影は「地方記者」の玉井正夫。
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  • 秋刀魚の味 デジタルリマスター

    制作年: 1962
    妻に先立たれた夫、娘を嫁に出す父親という小津安二郎監督が生涯を通し描いてきたテーマを、岩下志麻、笠智衆、佐田啓ニ、岡田茉莉子らの共演で綴った名作ドラマ。脚本は「小早川家の秋」のコンビ、野田高梧と小津安二郎が共同で執筆。撮影は「愛染かつら(1962)」の厚田雄春。小津作品の撮影チーフ助手を務めた川又昂監修による、4Kスキャニングによる最新のデジタル修復を実施したHDマスター。2013年11月23日より、東京・神田 神保町シアターにて開催された「生誕110年・没後50年記念 映画監督 小津安二郎」にて上映。
  • 乾杯!サラリーマン諸君

    制作年: 1962
    「続社長道中記 女親分対決の巻」の笠原良三のシナリオを「続サラリーマン弥次喜多道中」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「続新入社員十番勝負 サラリーマン一刀流」の飯村正。パースペクタ立体音響。
  • サラリーマン清水港

    制作年: 1962
    「南の島に雪が降る(1961)」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「続社長道中記 女親分対決の巻」の松林宗恵が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「香港の夜」の西垣六郎。パースペクタ立体音響。
  • 女の座

    制作年: 1962
    「ベビーギャングとお姐ちゃん」の井手俊郎と「二人の息子」の松山善三が共同で脚本を執筆、「妻として女として」の成瀬巳喜男が監督した家庭劇。撮影もコンビの安本淳。
  • 如何なる星の下に

    制作年: 1962
    高見順の原作を「愛情の系譜」の八住利雄が脚色、「明日ある限り」の豊田四郎が監督した三人姉妹の物語。撮影もコンビの岡崎宏三。
  • 続 サラリーマン清水港

    制作年: 1962
    「サラリーマン清水港」の第二篇。スタッフも前作と同じ。パースペクタ立体音響。
  • 新・狐と狸

    制作年: 1962
    熊王徳平原作「甲州商人」より、「花影」の菊島隆三が脚色、「続サラリーマン清水港」の松林宗恵が監督したコミカル・ドラマ。撮影は「夜の傾斜」の鈴木斌。日本喜劇人協会結成記念。
  • 社長洋行記

    制作年: 1962
    「続サラリーマン清水港」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「銀座の若大将」の杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
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  • 香港の星

    制作年: 1962
    「続サラリーマン清水港」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「二人の息子」の千葉泰樹が監督したメロドラマ。撮影は「続サラリーマン清水港」の西垣六郎。
  • おったまげ人魚物語

    制作年: 1962
    「海人舟より 禁男の砂」の近藤啓太郎の原作『人魚おんもり物語』より「女難コースを突破せよ」の長瀬喜伴と中村定郎が共同脚色、「伴淳・森繁のおったまげ村物語」の堀内真直が監督した喜劇ドラマ。撮影は「喜劇 団地親分」の倉持友一。
  • 続社長洋行記

    制作年: 1962
    「社長洋行記」の続篇で同じく笠原良三脚本、杉江敏男監督、完倉泰一撮影。
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  • 放浪記(1962)

    制作年: 1962
    東宝が創立三十周年記念映画の一つとして、林芙美子の原作を高峰秀子主演で映画化。「旅愁の都」の井手俊郎と「女ばかりの夜」の田中澄江が共同で脚色、「女の座」の成瀬巳喜男が監督した。撮影もコンビの安本淳。昭和37年度芸術祭参加作品。
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  • 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962)

    制作年: 1962
    「如何なる星の下に」の八住利雄のオリジナル・シナリオを、「どぶろくの辰(1962)」の稲垣浩が監督。撮影もコンビの山田一夫。東宝創立30周年記念映画、昭和37年度芸術祭参加作品。
    70
  • 秋刀魚の味(1962)

    制作年: 1962
    「小早川家の秋」のコンビ、野田高梧と小津安二郎が共同で脚本を執筆。小津安二郎が監督した人生ドラマ。撮影は「愛染かつら(1962)」の厚田雄春。
  • 河のほとりで

    制作年: 1962
    “毎日新聞連載”石坂洋次郎原作より「放浪記(1962)」の井手俊郎が脚色、「香港の星」の千葉泰樹が監督したホーム・ドラマ。撮影もコンビの西垣六郎。
  • ちんじゃらじゃら物語

    制作年: 1962
    「殺人者を追え」の若井基成と柴田夏余が共同で脚本を執筆。「おったまげ人魚物語」の堀内真直が監督した喜劇。撮影は「寛美の我こそは一等社員」の川原崎隆夫。
  • 続サラリーマン忠臣蔵

    制作年: 1961
    「サラリーマン忠臣蔵」の続篇で、脚本・笠原良三、監督・杉江敏男、撮影・完倉泰一と前作と同じスタッフ。
    0
  • 社長道中記

    制作年: 1961
    源氏鶏太の『随行さん』より、「特急にっぽん」の笠原良三が脚本を執筆、「がんばれ!盤嶽」の松林宗恵が監督したサラリーマンもの。「背広三四郎 男は度胸 花の一本背負い」の鈴木斌が撮影した。パースペクタ立体音響。
    90
  • 用心棒(1961)

    制作年: 1961
    「筑豊のこどもたち」の菊島隆三と、黒澤明のオリジナル・シナリオを、「隠し砦の三悪人」の黒澤明が監督した娯楽時代劇。撮影は「婚期」の宮川一夫。パースペクタ立体音響。
    70
  • 河内風土記 おいろけ説法

    制作年: 1961
    今東光の週刊新潮連載の「河内風土記」の映画化で風俗喜劇。椎名竜治が脚色、「地の涯に生きるもの」の久松静児が監督、撮影も同じく遠藤精一。パースペクタ立体音響。
  • 金づくり無法時代

    制作年: 1961
    菊島隆三のテレビ・ドラマ「人間動物園」の映画化で、原作者が脚色し、「筑豊のこどもたち」の内川清一郎が監督した。撮影は「若い狼」の逢沢譲。
  • 喜劇 駅前弁当

    制作年: 1961
    「大学の纒持ち」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「南の島に雪が降る(1961)」の久松静児が監督した駅前シリーズの第三作。撮影もコンビの黒田徳三。
    90
  • 南の島に雪が降る(1961)

    制作年: 1961
    文芸春秋所載の加東大介の同名体験記を小野田勇が劇化、「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が脚本化した戦争喜劇。監督は「駅前団地」の久松静児、撮影は「地獄の饗宴」の黒田徳三。
  • 小早川家の秋

    制作年: 1961
    他社進出三本目として小津安二郎がメガホンをとるホームドラマ。脚本は「秋日和」につづいて野田高梧と小津安二郎のコンビが執筆。撮影は「女ばかりの夜」の中井朝一。宝塚映画創立十周年記念作品でもある。昭和36年度芸術祭参加作品。
    80
  • ガンパー課長

    制作年: 1961
    『婦人倶楽部』連載の源氏鶏太の小説を「有難や三度笠」の関沢新一と矢田良が脚色。「続サラリーマン弥次喜多道中」の青柳信雄が監督したサラリーマン喜劇。撮影も同じく完倉泰一。
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