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長島慎介の関連作品 / Related Work
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どうしようもない恋の唄
制作年: 2018「この官能文庫がすごい!」2010年の大賞を受賞した華凪優の同名小説を映画化したラブストーリー。事業に失敗し、妻にも捨てられた矢代光敏は、迷い込んだ場末の町でソープ嬢のヒナと出会う。彼女に救われ、生きる希望を見出していく矢代だったが……。出演は「ケンとカズ」のカトウシンスケ、広告代理店のOLからグラビア界に転身して話題を集めた藤崎里菜。監督は「チェリーボーイズ」の西海謙一郎。70点 -
猫侍
制作年: 2013「ねこタクシー」「幼獣マメシバ」などの動物ドラマシリーズ10作目。人斬りとして恐れられた浪人のもとに、猫を斬れという依頼が舞い込んだことから始まる騒動を描いた時代劇。2013年10月からはテレビドラマ版が放映された。監督はテレビドラマ版も手がけた「アルカナ」の山口義高。かつて剣客として腕を鳴らした強面の浪人を「日本の悲劇」「龍が如く 劇場版」の北村一輝が、浪人の敵となる男を「悲しいボーイフレンド」「相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン」の寺脇康文が演じている。ほか、「RIVER」の蓮佛美沙子、「パートナーズ」の浅利陽介、「釣りバカ日誌」シリーズの小野寺昭らが出演。 -
ハードロマンチッカー
制作年: 2011「プルコギ THE 焼肉 MOVIE」のグ・スーヨン監督が自らの原作を映画化。山口県下関を舞台に、閉塞感に苛まれ、強がりのみで刹那的な暴力に生きる若者たちの姿を描く。出演は「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の松田翔太、「マザーウォーター」の永山絢斗、「七瀬ふたたび」の芦名星、「モテキ」の真木よう子、「忍たま乱太郎」の中村獅童。60点 -
KING OF TOKYO O FILME
制作年: 2008Jリーグが開幕した1992年にブラジルから来日したアマラオは、日本でのキャリアをアマチュアリーグからスタートさせ、ついにはチームをJ1に導いた。“キング・オブ・トーキョー”と呼ばれる彼の姿を、サンパウロ、東京、平塚、高崎と追い、彼をよく知る人物たちへのインタビューで描き出すドキュメンタリー。監督は、「花のこえ」の太田綾花。ブラジル・サンパウロ郊外で生まれたアマラオは、1987年、サンパウロ州3部に所属していたコメルシアンと契約し、プロのサッカー選手としてのキャリアをスタートさせた。その後、2部のカッピバリアーノ、イトゥアーノを経て、1992年に名門パルメイラスの一員となる。元ブラジル代表マルコスなど多くの代表選手と共にプレーするが、怪我のためにリハビリ生活を余儀なくされる。リハビリ生活中、当時JFLに所属していた東京ガスフットボールクラブからの勧誘を受け、来日。来日後もアマラオは、持ち前の責任感の強さから努力を重ね、1998年のJFL優勝に貢献する。1999年にはFC東京が発足する。アマラオはチームをJ2からJ1へ導く。こうしてアマラオはチームの中心的存在となり、サポーターとの絆も強固になっていく。横浜Fマリノスへの移籍話が浮上したときは、友人のラモス瑠偉の呼びかけにサポーターが立ち上がり、移籍をとどまらせた。“キング・オブ・トーキョー”と呼ばれるようになっていたアマラオは、ツゥットなど多くの外国籍選手たちからも厚い信頼を集めた。2003年FC東京を退団し、2004年以降はJ2の湘南ベルマーレ、JFLのFCホリコシ(現・アルテ高崎)に所属。アルテでは監督も兼任し、2007年4月現役を引退した。現在、アマラオの故郷オルトランジアでは市役所の支援を得て、貧しい子供たちにサッカーを教えるプロジェクトが始まっている。これはアマラオの貢献と意向によって実現した。また日本ではJFAアンバサダーとして、子供たちへ直接指導を行うなど、日本のサッカー界へも尽力している。 -
魁!!男塾(2007)
制作年: 20071985年から1991年に渡って『週刊少年ジャンプ』に連載された漫画を実写映画化。北村龍平監督作品などで活躍するアクション俳優・坂口拓の監督デビュー作。武士道精神を継承し、真の男を鍛える私塾・男塾に集った若者たちを主人公に、常識を超えたシゴキの数々と敵対組織との戦いをCGなしのリアルアクション満載で描く。80点 -
無認可保育園 歌舞伎町 ひよこ組
制作年: 2007「FM89.3MHz(ヤクザ)」で人気ヤクザDJとなった工藤準次がひょんなことから保育園園長になる痛快任侠エンターテインメント。主演は前作「FM89.3MHz(ヤクザ)」に引き続き小沢仁志。ほか、「アキハバラ@DEEP」の伊佐山ひろ子、笹野高史など。監督は「新任女教師 背徳の旋律」の権野元。 -
待合室 Notebook of life
制作年: 2006新聞に掲載された実話をもとに、1冊のノートを通じて1000人以上もの見知らぬ旅人達に返事を書き、生きる事の素晴らしさを伝え続けているヒロインの半生を描いた感動のヒューマン・ドラマ。主演は、日本映画界を代表する名女優、富司純子。そして富司扮する和代の若き日を実力派・寺島しのぶが演じる。監督は『修羅がゆく』シリーズの脚本家で本作が監督デビューとなる板倉真琴。
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