石田基紀の関連作品 / Related Work

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  • ミッシング・チャイルド・ビデオテープ

    制作年: 2025
    KADOKAWA主催の「第2回日本ホラー映画大賞」にて大賞を受賞した近藤亮太監督の短編映画を、「プロミスト・ランド」の杉田雷麟を主演に迎えて近藤監督が自ら長編映画化。幼い頃に弟の日向が失踪した敬太は、その瞬間を映したビデオテープが母から送られてきたのを機に、弟が失踪した山に向かう。「呪怨」シリーズなどJホラーを牽引し続ける清水崇監督が、総合プロデューサーを務めた。主人公・兒玉敬太を杉田雷麟が、霊感を持つ同居人・天野司を「このハンバーガー、ピクルス忘れてる。」の平井亜門が、新聞記者の久住美琴を「朽ちないサクラ」の森田想が演じる。2024年第37回東京国際映画祭アジアの未来部門正式出品作品。
  • ミンナのウタ(2023)

    制作年: 2023
    「呪怨」の清水崇が監督を務め、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが本人役で出演するホラー。ラジオ番組の放送中、不可解な声を聞いた小森は、ラジオ局の倉庫で1本のカセットテープを見つける。その後、小森は姿を消してしまう。出演は、「シン・ウルトラマン」の早見あかり、「MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」のマキタスポーツ。
  • セイジ 陸の魚

    制作年: 2011
    「あしたのジョー」などで活躍する俳優、伊勢谷友介の9年ぶり2度目の監督作。辻内智貴の小説を原作に、寂れたドライブインに集う個性的な人々の人間模様を通じて、人生や救いについて問いかける。出演は「CUT」の西島秀俊、「モテキ」の森山未來、「レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー」の裕木奈江。
    60
  • 昴 スバル

    制作年: 2009
    曽田正人による大ヒットマンガを映画化。トラウマを抱えた天才バレエダンサー・宮本すばるの成長を描く。監督は「不夜城SLEEPLESS TOWN」のリー・チーガイ。出演は、「クローズZERO」の黒木メイサ、「蒼き狼 地果て海尽きるまで」のAra、ドラマ『キイナ~不可能犯罪捜査官~』の平岡祐太。
  • さまよう刃(2009)

    制作年: 2009
    「容疑者Xの献身」など、数多くの作品が映画化されている東野圭吾の同名小説を原作とした社会派サスペンス。未成年に殺害された少女の父親と、事件を追う刑事を中心に、極刑を認めない少年法と被害者感情の間の問題を問う。出演は「半落ち」の寺尾聰、「冷静と情熱のあいだ」の竹之内豊、「引き出しの中のラブレター」の伊東四郎。
    60
  • ゼラチンシルバーLOVE

    制作年: 2008
    カメラマンの男が依頼を受けて女を盗撮し続けるが、ある事件をきっかけに、彼女の妖艶さに心を奪われていく。写真家として第一線を走り続けてきた操上和美の初監督作品。出演は、「隠し剣 鬼の爪」の永瀬正敏、「たそがれ清兵衛」の宮沢りえ、「パコと魔法の絵本」の役所広司、「サウスバウンド」の天海祐希。
  • コトバのない冬

    制作年: 2008
    「愛のむきだし」などで活躍する俳優の渡部篤郎が、自ら原案を担当した長編映画監督デビュー作。余分な情報を削ぎ落とし、ワンシーンワンカット、ワンテーク、NGなしで作り上げた野心作。北海道の田舎町を舞台に、牧場で働く平凡な女性と口のきけない男性との交流が綴られる。主演は「カフーを待ちわびて」の高岡早紀。
  • プルコギ THE 焼肉 MOVIE

    制作年: 2006
    “焼肉”を巡る戦いを描く料理対決映画。監督はCM・MTVディレクターの具秀然。脚本はコピーライター、CFプランナーの具光然。主演は松田龍平。共演は山田優、ARATA。木下恵介監督の「女の園」(1954)でデビューして以来、数多くの映画作品に貢献してきた名優・田村高廣の遺作となった。
  • ハブと拳骨

    制作年: 2006
    米軍占領下の混沌とした沖縄で逞しく生き抜く家族の絆を描くドラマ。「殴者」の原作者でミュージシャンとしても活躍する田中雄一郎が原案・音楽を担当。監督は『探偵事務所5』の中井庸友。出演は「アコークロー」の尚玄、「新・首領への道」の虎牙光輝、「陰日向に咲く」の宮崎あおい、「サッド ヴァケイション」の石田えりほか。
    50
  • トニー滝谷メイキング「晴れた家」

      制作年: 2005
      市川準監督の「トニー滝谷」の軌跡を映像に残したメイキング・ドキュメンタリー。監督は村松正浩。
      80
    • トニー滝谷

      制作年: 2004
      孤独に生きてきた男が知った人を愛する喜びと人を失う切なさを描いたシンプルなラブストーリー。監督は「竜馬の妻とその夫と愛人」の市川準。村上春樹による同名短篇を基に、市川監督自身が脚色。撮影を、写真家の広川泰士が担当している。主演は、「みすゞ」のイッセー尾形と「父と暮せば」の宮沢りえ。第57回ロカルノ国際映画祭審査員特別賞、国際批評家連盟賞、ヤング審査委員賞受賞、第26回ぴあフィルムフェスティバル上映、サンダンス・フィルム・フェスティバル2005 ワールド・シネマ・ドラマティック・コンペティション ノミネート作品。
      30
    • 独立少年合唱団

      制作年: 2000
      全寮制中学を舞台に、合唱に情熱を燃やすふたりの少年の思春期を描いた青春ドラマ。監督は、TVドキュメンタリーを主な活動の場としてき、本作で本篇デビューを飾った緒方明。脚本は、自らの原作を基に青木研次が執筆。撮影を「M/OTHER」の猪本雅三が担当している。主演は、「学校lll」の伊藤淳史と映画初出演の藤間宇宙。尚、本作は『J・MOVIE・WARS』の作品として製作された。第50回ベルリン国際映画祭アルフレート・バウアー賞受賞、キネマ旬報2000年度ベストテン第8位、助演男優賞受賞作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
    • 火垂(2000)

      制作年: 2000
      雄大な自然と歴史情緒溢れる奈良を舞台に、ストリッパーと陶芸家の愛を描くドラマ。監督・脚本・撮影は「杣人物語」の仙頭直美(河瀬直美)。撮影監督に「独立少年合唱団」の猪本雅三があたっている。主演は、「TRUTHS:A STREAM」の中村優子と「ざわざわ下北沢」の永澤俊矢。尚、本作は“J-WORKS”の第2回作品として製作・公開された。2000年第53回ロカルノ国際映画祭国際批評家連盟賞、同ヨーロッパ国際芸術映画連盟賞受賞作品。2009年のカンヌ国際映画祭で河瀬監督が「黄金の馬車賞」を受賞した際に、再編集版が制作されている。
    • trancemission(1999)

      制作年: 1999
      何者かに洗脳された男を見舞う不思議な出来事を、スタイリッシュな映像で描くSFドラマ。監督は様々なアーティストのヴィデオクリップを手がけてきた高橋栄樹で、本作で本篇デビューを飾った。脚本は「Looking For」の小林弘利。撮影監督に、高橋監督とコンビを組んで数々のヴィデオクリップを手がけてきた藤田直樹があたっている。主演は「天使に見捨てられた夜」の村上淳。キネコ作品。
    • 落下する夕方

      制作年: 1998
      恋人との別れ、先輩の事故…、辛い現実と向き合うことの出来ない女性が、ひとりの女性との出会いと死別の中で再生していく姿を捉えたドラマ。監督は「MISTY」(三枝健起監督作)で製作を務めた合津直枝で、これが監督デビュー作。脚本は江國香織の同名小説を基に、合津監督自身が脚色。撮影を「D坂の殺人事件」の中堀正夫が担当している。主演は「時をかける少女」(角川春樹監督作)の原田知世と「JOKER/疫病神」の渡部篤郎、「エコエコアザラク」の菅野美穂。第48回ベルリン国際映画祭パノラマ部門、第22回香港国際映画祭、第33回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティション部門、第22回モントリオール国際映画祭今日の映画部門、第3回釜山国際映画祭アジアの女性監督特集部門、第34回シカゴ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
    • MISTY(1997)

      制作年: 1997
      緑深い森の中で起こった殺人事件の真相をめぐる男と女の業を描いたドラマ。監督はNHKのディレクターとして名作ドラマを数々手掛け、これが劇場映画デビューとなった三枝健起。黒澤明の「羅生門」を初め、国内外で何度も映画化されてきた芥川龍之介の名作『藪の中』を井上由美子が脚色。撮影を「スワロウテイル」の篠田昇が担当している。主演は「クリスマス黙示録」の天海祐希と「傷だらけの天使」の豊川悦司、香港映画界の人気スターでこれが日本映画初出演となる「天使の涙」の金城武。R指定。
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