- キネマ旬報WEB トップ
- 田中美里
田中美里の関連作品 / Related Work
1-31件表示/全31件
-
TOKYO, I LOVE YOU
制作年: 2023東京タワー、新宿、お台場という東京の三か所を舞台に、3つの愛の物語が交差するオムニバスドラマ。日本に帰国したばかりのダンサー・リヒトは、脳腫瘍で余命3ヶ月と診断された親友のシモンを救うため、仲間と協力して手術費を工面しようとするが……。出演はドラマ『君の花になる』の山下幸輝、「パラダイス/半島」の松村龍之介。83点 -
フィリピンパブ嬢の社会学
制作年: 2023中島弘象による実体験を綴った同名ノンフィクションを原作に「ママ、ごはんまだ?」の白羽弥仁監督が映画化。パブで偶然出会ったフィリピン人・ミカに詰め寄られ、付き合うことになった大学院生・中島翔太。そんなある日、ミカが偽装結婚をしていることが判明し……。出演は「奇跡(2011)」以来の主演作品となる前田航基、本作でデビューを飾った一宮レイゼル、「PLAN75」のステファニー・アリアン。2023年11月10日より愛知県先行上映。 -
スパイスより愛を込めて。
制作年: 2023ご当地カレー“金沢カレー”などカレー料理店が多いことで知られる石川県金沢を舞台に、カレーをテーマにした青春群像劇。新ウイルス蔓延の影響でスパイスが世界的に不足する中、母のカレーを愛する蓮はスパイスの香りを纏う莉久と共にスパイス不足の謎を追う。監督は、「いのちスケッチ」「恋のしずく」の瀬木直貴。カレーのない世界に絶望する高校生・山本蓮を「光を追いかけて」の中川翼が、ミステリアスな少女・端目莉久を「女子高生に殺されたい」の茅島みずきが演じる。石川県でオールロケされた。2023年第1回横浜国際映画祭にてプレミア上映。 -
それいけ!ゲートボールさくら組
制作年: 2023「愛のコリーダ」「龍三と七人の子分たち」などの藤竜也主演によるスポ根人情コメディ。高校時代、ラグビーで青春を謳歌していた76歳の織田桃次郎。久々に再会した友の窮地を救うため、かつての仲間たちとゲートボールのチームを結成して勝利を目指すのだが……。共演は「つむぐもの」の石倉三郎、「セーラー服と機関銃(1981)」の大門正明、『ウルトラセブン』の森次晃嗣。監督は「紫 MURASAKI 伝説のロック・スピリッツ」の野田孝則。 -
泥の子と狭い家の物語
制作年: 2022ラジオドラマも制作された、オカモト國ヒコ原作による舞台を映画化。様々な問題を抱えながらも平凡に暮らす内田家に、ある日、加賀美と名乗る女が祖母の介護にやって来る。最初は幸せを運んでくる天使のように見えた加賀美だったが、徐々にその正体を見せ始め……。出演は、ガールズポップユニット BREAK TIME GIRLSの織田ひまり、「もみの家」の田中美里、宝塚歌劇団出身の月丘七央。監督は、本作が長編デビューとなる西岡眞博。 -
明日にかける橋 1989年の想い出
制作年: 2018静岡県袋井・磐田両市・森町を舞台にした家族ドラマ。弟の事故死をきっかけに家庭は荒み、みゆきは一人で家を支えていた。父の葬儀の夜、願いが叶うと伝わる明日橋を駆け抜けたみゆきは、事故の前日にタイムスリップする。市民有志が中心となり製作された。浜松市で撮影した「青い青い空」、湖西市の「朝日のあたる家」、島田市の「向日葵の丘・1983年夏」と、静岡県内を舞台にした作品を多く手がける太田隆文がメガホンを取る。家族を救おうとする主人公みゆきを「軽蔑」の鈴木杏が演じるほか、「火花」の監督などマルチな才能を発揮する板尾創路、「向日葵の丘・1983年夏」でも太田監督と組んだ田中美里、映像・舞台で活躍し続ける宝田明らが出演。 -
家族の日
制作年: 2016絆を失いかけ、都会から岡山県高梁市に移住してきた一家のひと夏を綴る家族ドラマ。信介は子どもたちをのびのびと育てたいと一家で田舎に引っ越すが、厳しい現実に直面。Uターンを決めた矢先、近づかないよう注意されていた黒雲山に次男が入ってしまい……。大河ドラマ『武田信玄』などを手がけてきた、岡山県出身の元NHKチーフディレクター、大森青児がメガホンを取る。第50回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム・ドールを獲得した「うなぎ」の冨川元文が脚本を担当。出演は「ラスト・ナイツ」など外国映画にも進出する伊原剛志、「みすゞ」の田中美里、「団地」の岸辺一徳ほか。2016年6月18日より岡山メルパでの上映を皮切りに順次公開。 -
向日葵の丘 1983年・夏
制作年: 201530年ぶりに故郷に帰った主人公が直面する現実と、名画座で過ごした80年代の日々を描く青春ドラマ。出演は、「野のなななのか」の常盤貴子、「能登の花ヨメ」の田中美里、「築城せよ!」の藤田朋子、「先輩と彼女」の芳根京子、「東京シャッターガール」の藤井武美。監督・脚本は、「朝日のあたる家」の太田隆文。 -
あんてるさんの花
制作年: 2011吉祥寺で居酒屋を営む男性が触ると幻が見えるという花を手に入れたことから、その花に触れる客の姿を見守るファンタジー。「セバスチャン」(2009年吉祥寺バウスシアターにて一日限定レイトショー)、「あまっちょろいラブソング」に続く、武蔵野市吉祥寺を拠点にしたプロジェクト『ムサシノ吉祥寺で映画を撮ろう!』第3弾。吉祥寺で居酒屋を営むかたわら同プロジェクトを始め、前2作のプロデューサーや「バカバカンス」「DIARY」の音楽制作を担った松江勇武が、本作のエグゼクティブプロデューサーを務めている。監督は「すべての女に嘘がある」の宝来忠昭。「武士の家計簿」の小木茂光、 「タナトス」の徳山秀典、「神様ヘルプ!」の佐藤めぐみらが出演。 -
カルテット!(2011)
制作年: 2011崩壊寸前の家族の絆を取り戻すために、家族カルテットを結成しようと奮闘する少年の姿を描くヒューマンドラマ。監督は「僕たちのプレイボール」の三村順一。出演は「大奥」の高杉真宙、「劇場版 怪談レストラン」の剛力彩芽、「NECKネック」の細川茂樹、「ねこタクシー」の鶴田真由、「TAKAMINEアメリカに桜を咲かせた男」の田中美里。2011年12月17日より、千葉・舞浜、シネマイクスピアリにて先行公開。80点 -
TAKAMINE アメリカに桜を咲かせた男
制作年: 2011若くしてアメリカに渡り世界的発明をした化学者・高峰譲吉が、日米友好のためアメリカに桜を咲かせようと尽力した実話を描くヒューマンドラマ。監督は、「さくら、さくら サムライ化学者 高峰譲吉の生涯」の市川徹。出演は、「いのちの山河」の長谷川初範、「能登の花ヨメ」の田中美里、「桜田門外ノ変」の渡辺裕之。 -
群青 愛が沈んだ海の色
制作年: 2009「世界の中心で愛を叫ぶ」、「涙そうそう」の長澤まさみが主演。沖縄の離島を舞台に、最愛の人を失い、悲しみに沈んだ女性が、家族や友人に支えられ再生していく姿を描く。監督は「Fire! ファイアー」、「真昼ノ星空」など、沖縄にこだわった作品作りを続ける中川陽介。共演に「アフタースクール」の佐々木蔵之介。 -
くまのがっこう ジャッキーのおたんじょうび
制作年: 2007人気絵本シリーズ「くまのがっこう」をデジタルアニメ化。優しいお兄ちゃんくま11匹ときかんぼうな女の子・ジャッキーが繰り広げるハートウォーミングストーリー。「ジャッキーのおたんじょうび」と「ジャッキーのうんどうかい」を収録。【スタッフ&キャスト】原作:あだちなみ/あいはらひろゆき ナレーター:田中美里/ルミコ・バーンズ -
世界の中心で、愛をさけぶ
制作年: 2004高校時代に死別した恋人との想い出を引きずり続ける青年が、過去を辿る旅を経て、やがて現在の恋人と共に生きていこうとする姿を描いた恋愛ドラマ。監督は「きょうのできごと a day on the planet」の行定勲。片山恭一による同名小説を基に、「ユーリ」の坂元裕二と「Seventh Anniversary」の伊藤ちひろ、行定監督が共同で脚色。撮影を「hana & alice 〈花とアリス〉」の篠田昇が担当している。主演は、「hana & alice 〈花とアリス〉」の大沢たかおと「伝説のワニ ジェイク」の柴咲コウ、「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」の長澤まさみ、映画初出演の森山未來。70点 -
ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
制作年: 2000大怪獣ゴジラと新たな敵、そしてゴジラ消滅に命を燃やす女性戦闘隊員が、三つ巴のバトルを展開するシリーズ第24作。監督は、本作が初監督作となる手塚昌明。脚本は「ゴジラ 2000MILLENNIUM」の柏原寛司と「ゴジラ 2000~」の三村渉の共同。撮影に「草刈り十字軍」の岸本正広が当たっている。主演は「黒い家」の田中美里。70点
1-31件表示/全31件