荒川良々の関連作品 / Related Work

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  • アット・ザ・ベンチ

    制作年: 2024
    映像監督・写真家として活躍する奥山由之による自主制作オムニバス。川沿いの芝生の中に佇む小さなベンチに。そこで久しぶりに再会する幼馴染、別れ話をするカップル、家出をした姉と探しにやってきた妹……。そんな人々の何気ない日常を切り取った全5編が紡がれる。出演は「流浪の月」の広瀬すず、「すばらしき世界」の仲野太賀、「ケイコ 目を澄ませて」の岸井ゆきの、「笑いのカイブツ」の岡山天音、「決算!忠臣蔵」の荒川良々、「わたしの幸せな結婚」の今田美桜、「君は放課後インソムニア」の森七菜、「碁盤斬り」の草なぎ剛、「ハケンアニメ!」の吉岡里帆、「ゴジラ‐1.0」の神木隆之介。2025年4月11日より全国10館で復活上映。
  • Cloud クラウド

    制作年: 2024
    黒沢清が菅田将暉の主演で贈るサスペンス・スリラー。“転売ヤー”の吉井良介が知らないうちにバラまいた憎悪の粒は、ネット社会の闇を吸って成長し、誹謗中傷やフェイクニュースを経て、どす黒い集団狂気にエスカレート。やがて、“狩りゲーム”の標的となった吉井は……。共演は「お母さんが一緒」の古川琴音、「PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~」の奥平大兼。
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  • 首(2023)

    制作年: 2023
    北野武が原作・監督・脚本・編集・出演を務め、本能寺の変を独自の歴史観で描いた時代劇。信長が天下統一を掲げ、毛利軍、武田軍、上杉軍などと戦っていた最中、家臣の荒木村重が反乱を起こし、姿を消す。信長は秀吉、光秀ら家臣に村重の捜索を命じるが……。出演は、「ドライブ・マイ・カー」の西島秀俊、「MINAMATA-ミナマタ-」の加瀬亮、「怪物」の中村獅童。第76回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門出品。
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  • 1秒先の彼

    制作年: 2023
    台湾アカデミー賞で作品賞、監督賞などを含む歴代最多受賞を果たした「1秒先の彼女」の日本版リメイク。何をするにも人より1秒早いハジメと1秒遅いレイカの、絶妙にタイミングが合わない「時差(タイムラグ)」ラブストーリー。監督・山下敦弘と脚本家・宮藤官九郎が初タッグを組み、男女の設定をオリジナルから反転させ、舞台を日本の京都に移した。W主演を務めるのは、ハジメ役の岡田将生とレイカ役の清原果耶。岡田将生は山下監督の「天然コケッコー」(07)では、都会から来たクールな中学生を、宮藤脚本のドラマ『ゆとりですがなにか』(16)では、コミカルでまじめなサラリーマンを演じたが、それらのキャリアが生かされた「残念なイケメン」を関西弁で演じた。清原は世間の速さになじめない、どこか「どんくさい」ヒロインを演じきった。
  • シネマ歌舞伎『唐茄子屋 不思議国之若旦那』

    制作年: 2022
    歌舞伎を高性能カメラで撮影した『シネマ歌舞伎』の1本。宮藤官九郎がドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』でタッグを組んだ中村勘九郎と平成中村座で上演した新作歌舞伎。古典落語『唐茄子屋政談』に『不思議の国のアリス』の要素を織り交ぜた人情噺。2022年10月収録。出演は、「怪物」の中村獅童、ドラマ『どうする家康』の中村七之助。
  • 決算!忠臣蔵

    制作年: 2019
    大石内蔵助が残した決算書を元に、赤穂浪士の吉良邸討ち入りをお金の面から描いた山本博文の『「忠臣蔵」の決算書』を映画化。元禄14年、お家再興の望みを絶たれた赤穂藩筆頭家老・大石内蔵助は、吉良邸討ち入りを計画。だが、その予算には上限があり……。出演は「泣くな赤鬼」の堤真一、「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」の岡村隆史。監督は「忍びの国」の中村義洋。
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    • 重厚感のある
    • かっこいい
  • 覚悟はいいかそこの女子。

    制作年: 2018
    椎葉ナナによる同名少女漫画を、「少女ピカレスク」の井口昇監督、「虹色デイズ」の中川大志主演で実写化。イケメンなのに恋愛経験のないヘタレの斗和は、彼女を作ると宣言。学年一の美少女・美苑に狙いを定めて再三アプローチするうちに、本気で恋をする。井口監督と中川大志はテレビドラマ『監獄学園-プリズンスクール-』以来のタッグ。主人公が恋するクールビューティ三輪美苑を「ラブ×ドック」の唐田えりかが、恋敵の教師・柾木隆次を「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」の小池徹平が演じる。映画公開に先駆け、前日譚が連続ドラマとして放映された。
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  • ハード・コア(2018)

    制作年: 2018
    狩撫麻礼(作)、いましろたかし(画)の漫画『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』を山田孝之と佐藤健共演で実写映画化。山奥で怪しい活動家の埋蔵金探しを手伝っていた3人の男の前にある日、謎の古びたロボット“ロボオ”が現れ、一大事が巻き起こる……。監督は「オーバー・フェンス」の山下敦弘。共演は「覚悟はいいかそこの女子。」の荒川良々。
  • 心が叫びたがってるんだ。(2017)

    制作年: 2017
    2015年に公開された同名アニメ映画を実写化。幼い頃のトラウマから、順は喋ると腹痛に襲われるように。ミュージカル主役に立候補した順は、一緒に地域ふれあい交流会実行委員をする拓実に背中を押され、封じ込めていた思いを歌に乗せ伝えようとするが……。コミュニケーションに悩む高校生たちをクローズアップする青春群像劇。監督は「近キョリ恋愛」の熊澤尚人。他人に本音で向き合うことが苦手な坂上拓実をアイドルグループSexy Zoneの中島健人が、何気ない言葉で思わぬ事態を呼んだことが傷になっている成瀬順をNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の芳根京子が演じるほか、「四月は君の嘘」の石井杏奈、俳優・佐藤浩市の長男である寛一郎らが出演。アニメ版の舞台となった埼玉県の秩父やロケーション協力した栃木県足利市などで撮影が行われた。
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  • TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

    制作年: 2016
    俳優や脚本家として映画やテレビ、舞台等多方面で活躍する劇団『大人計画』の宮藤官九郎の監督による狂騒的コメディ。修学旅行中に事故死した男子高校生が、好きな女子にキスしたい一心で鬼に導かれながら地獄から生還しようと奮闘する。地獄で高校の軽音部顧問を務める一方ロックバンドを組むハイテンションな赤鬼を「真夜中の弥次さん喜多さん」をはじめ宮藤作品に多数出演する長瀬智也が演じる。また、好きなクラスメイトに告白しようと考えていたところ死んでしまった高校生に「バクマン。」「桐島、部活やめるってよ」の神木隆之介が扮し、劇中でギター演奏や歌声を披露する。
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  • 予告犯

    制作年: 2015
    2011~2013年に『ジャンプ改』で連載され情報化社会におけるテロリズムが話題となった筒井哲也の同名漫画を、「白ゆき姫殺人事件」「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋監督が映画化。法では裁けない、あるいは無思慮な言動などのためネット上で炎上した者たちに制裁を下すことを新聞紙製の頭巾を被った姿で予告し実行、やがて社会現象を巻き起こす『シンブンシ』と呼ばれる集団の顛末を描く。脚本を「永遠の0」の林民夫が手がけている。テロリストグループの中心人物を「土竜の唄」「人間失格」の生田斗真が、彼を追うエリート警部を「SPEC」シリーズの戸田恵梨香が演じ、両者の攻防をスピード感たっぷりに映し出す。
    60
  • ジヌよさらば かむろば村へ

    制作年: 2015
    劇団『大人計画』を主宰し、俳優、演出家、脚本家、映画監督、コラムニストなど多彩な顔を持つ松尾スズキが、いがらしみきおの漫画『かむろば村へ』を映画化。現金に触るだけで失神してしまう金アレルギーになってしまった元銀行員が、東北の寒村へ逃げて一銭も使わずに生活しようと奮闘するコメディ。タイトルにある『ジヌ』とは、『銭』を指している。主人公の無鉄砲な元銀行員を「恋の門」でも松尾スズキ監督とタッグを組んだ松田龍平が演じるほか、「夢売るふたり」でも夫婦役を演じた劇団『大人計画』の阿部サダヲと「告白」の松たか子、「私の男」の二階堂ふみ、メインロケが行われた福島県出身の西田敏行らが出演している。
    80
  • 福福荘の福ちゃん

    制作年: 2014
    お笑いトリオ森三中の大島美幸が、働き者でケンカも強いが女性にオクテな中年男を演じる人情喜劇。自分を女性トラウマに追い込んだ初恋の女性に再び惹かれていく塗装工の姿を「全然大丈夫」の藤田容介監督が描き出す。共演は「バイロケーション」の水川あさみ、「鍵泥棒のメソッド」の荒川良々、「Miss ZOMBIE」の芹澤興人、「生きてるものはいないのか」の飯田あさと、「ゲゲゲの女房」の平岩紙、「ドライブイン蒲生」の黒川芽以。
    80
  • ジャッジ!(2013)

    制作年: 2013
    テレビCMの世界一を決める広告祭に審査員として参加した落ちこぼれ広告マンと、陰謀渦巻く審査会を描くコメディ。監督は、「いぬのえいが」の永井聡。脚本は、「犬と私の10の約束」の澤本嘉光。出演は、「清須会議」の妻夫木聡、「ルームメイト」の北川景子、「人類資金」の豊川悦司、「セカンドバージン」の鈴木京香。
    50
  • 謝罪の王様

    制作年: 2013
    「舞妓Haaaan!!!」「なくもんか」に続く、脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、監督・水田伸生によるコメディ。架空の職業“謝罪師”を生業とする男が、ケンカの仲裁から政府を巻き込んだ国家存亡の危機まで、様々な事件を謝罪しながら解決していく姿を描く。共演は「八日目の蝉」の井上真央、「アントキノイノチ」の岡田将生、「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」の尾野真千子。
    30
  • 鍵泥棒のメソッド

    制作年: 2012
    第58回カンヌ国際映画祭フランス作家協会賞、鉄道賞、最優秀ドイツ批評家賞、最優秀ヤング批評家賞の4冠に輝いた「運命じゃない人」や「アフタースクール」でトリッキーな構成を構築し、国内外で高い評価を受けた内田けんじ監督のコメディ。殺し屋が転倒事故により記憶を失う場に居合わせた売れない役者が、こっそり立場を入れ替えてしまうことから起こる騒動を描く。「アフタースクール」「ツレがうつになりまして。」の堺雅人が後先考えずに行動してしまう売れない役者を、「キサラギ」「劔岳/点の記」の香川照之が殺気みなぎらせる殺し屋だったものの記憶を失くし自分が役者だと思い込む男を演じる。他、「おくりびと」の広末涼子らが出演。
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  • 大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇

    制作年: 2010
    劇作家・前田司郎の同名小説を「市民ポリス69」の本田隆一監督が映画化。新婚ながら倦怠期のカップルが、ひょんなことから地獄へ新婚旅行に出かけることになる顛末を描く。出演は「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の竹野内豊、「女たちは二度遊ぶ」の水川あさみ、「悪人」の樹木希林、「劇場盤 怪談レストラン」の片桐はいり、「サビ男サビ女」の荒川良々、「冷たい熱帯魚」のでんでん。
  • サビ男サビ女

    制作年: 2010
    「最後の忠臣蔵」の桜庭ななみ、「BECK」の中村蒼、「君に届け」の蓮佛美沙子、「毎日かあさん」の小泉今日子らが顔を揃えたオムニバス映画。いきなり歌の“サビ”から入ってしまうような突飛な行動を取る個性的な“サビ男サビ女”が巻き起こす騒動を描く。監督は「全然大丈夫」の藤田容介、「オカンの嫁入り」の呉美保など。
  • ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

    制作年: 2009
    甲斐谷忍の人気コミック原作によるTVドラマに続く劇場版。平凡な女子大生が天才詐欺師と組み、騙し合いのマネーゲームに挑む姿を描く。監督はTV版の演出を手掛けた松山博昭。出演は「大洗にも星はふるなり」の戸田恵梨香、「イキガミ」の松田翔太、「赤い糸」の鈴木浩介、「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」の吉瀬美智子、「火天の城」の渡辺いっけいなど。
  • 鴨川ホルモー

    制作年: 2009
    万城目学の同名小説を映画化した青春コメディ。京都に千年伝わるという謎の祭“ホルモー”に巻き込まれた大学生たちの姿を描く。監督は「犬と私の10の約束」の本木克英。出演は「手紙」の山田孝之、「GSワンダーランド」の栗山千明、「アヒルと鴨のコインロッカー」の濱田岳、「リアル鬼ごっこ」の石田卓也、「シルク」の芦名星など。
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  • 築地魚河岸三代目

    制作年: 2008
    会社員から一転して、魚河岸の三代目となることを決意するエリートサラリーマンの行動を追った人情コメディ。原作は、累計280万部を超える人気コミック。主演は「ミッドナイトイーグル」の大沢たかおで、その婚約者に「犬と私と10の約束」の田中麗奈が扮する。他の出演者に、伊東四朗、伊原剛志、柄本明など。監督は「青春かけおち篇」以来、22年振りの映画作品となる松原信吾。
  • 私は貝になりたい(2008)

    制作年: 2008
    日本の軍隊とB級C級戦犯裁判の不条理に翻弄されたひとりの男の悲劇を生々しく描く。もともとテレビドラマの脚本として書かれ、その脚本家である橋本忍の映画監督デビュー作ともなった反戦ドラマを再映画化。黒澤明の「生きる」「七人の侍」など多くの傑作を手掛けてきた橋本忍が、みずから脚本を改訂した。主演は「模倣犯」の中居正広と、「トリック 劇場版」シリーズの仲間由紀恵。TBSの社員ディレクターとして、「白い影」「砂の器」などで中居正広とコンビを組んできた福澤克雄が映画監督デビューを飾る。劇中の海沿いの町は、隠岐諸島の西ノ島でロケ撮影された。
    60
  • TOKYO! <シェイキング東京>

    制作年: 2008
    NY、パリ、ソウルという大都市で暮らす3人の鬼才監督が、独自の視点で東京の真実の姿をとらえる“東京三部作”の一遍。監督は「殺人の追憶」「グエムル-漢江の怪物-」などの作品で韓国を代表する俊英ポン・ジュノ。初の海外作品として選んだ本作は、恋に落ちていく男女の激しい心の揺れを視覚的にとらえた東京を通して描く、珠玉のラブストーリー。出演は自身もポン・ジュノ監督の大ファンだという香川照之、蒼井優、「グエムル-漢江の怪物-」で監督がグエムルのモデルにしたという逸話もある竹中直人をはじめ、荒川良々、山本浩司、松重豊といった個性的なキャストが顔を揃えている。
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  • 全然大丈夫

    制作年: 2007
    おかしくも切ない三角関係の行方を綴った和製ロマンチック・コメディ。主演は本作が初主演作品となる「魍魎の匣」の荒川良々。共演は、「スキヤキ・ウエスタンジャンゴ」の木村佳乃、「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の岡田義徳。監督は本作が劇場映画デビューとなる藤田容介。
  • 魍魎の匣

    制作年: 2007
    3つの事件と謎の“ハコ”をめぐる、京極夏彦原作による同名ミステリーの映画化。「金融腐蝕列島〔呪縛〕」の原田眞人が監督・脚本を担当した。出演は「ALWAYS 三丁目の夕日」の堤真一、「自虐の詩」の阿部寛、「さくらん」椎名桔平、「妖怪大戦争」の宮迫博之、「夕凪の街 桜の国」の田中麗奈、「怪談」の黒木瞳など。
    50
  • 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)

    制作年: 2007
    母の女手一つで育てられた主人公(オダギリジョー)が、ガンに冒されつつも気丈に生きる母を支え、やがてその死を看取る…。互いを思いやりながら慎ましく暮す母と息子の姿を堅実な演出力によって描き出した自伝的ストーリー。原作はリリー・フランキーの同名小説。出演はオダギリジョー、樹木希林、内田也哉子。監督は松岡錠司。脚本は松尾スズキ。
    78
  • 龍が如く 劇場版

    制作年: 2007
    プレイステーション2専用ゲーム『龍が如く』の劇場映画化。監督は、「着信アリ」「妖怪大戦争」の三池崇史。主人公の桐生一馬には、「血と骨」「戦国自衛隊1549」の北村一輝。闘鬼・真島吾朗には、「月はどっちに出ている」「新・仁義の墓場」の岸谷五朗。
    50
  • 卍(2006)

    制作年: 2006
    好奇心から同性愛にのめり込んでいった人妻が起こした、情痴騒動の顛末を描いた官能コメディ。監督は「おいら女蛮」の井口昇で、谷崎潤一郎による同名原作を基に監督自ら脚色。撮影を武山智則が担当している。主演は、「L'amant」の秋桜子と「東京大学物語」の不二子。
    40
  • アキハバラ@DEEP

    制作年: 2006
    石田衣良(『池袋ウエストゲートパーク』)の原作を映画化した青春痛快活劇。主演は成宮寛貴(「あずみ」)、山田優(「ROUTE58」)に加え、忍成修吾(「ガチャポン」)、荒川良々(「下妻物語」)、三浦春馬(「キャッチ ア ウェーブ」)ら。監督は「東京タワー」の源孝志である。
    50
  • 嫌われ松子の一生

    制作年: 2006
    山田宗樹のベストセラー小説を、「下妻物語」の中島哲也が映画化。 愛情を求め続けた松子の波乱万丈の生涯を、CG、アニメ、ミュージカルなどの映像テクニックと音楽を駆使して描く。松子に「電車男」 の中谷美紀、甥の笙に「サマータイムマシーン・ブルース」の瑛太、松子の運命を狂わせる龍に「雪に願うこと」の伊勢谷友介。
    77
  • LIMIT OF LOVE 海猿

    制作年: 2005
    鹿児島港沖で発生した大型フェリー座礁事故の人命救助に挑む機動救難隊隊員たちの活躍を描いたアクション・ドラマで、映画、テレビと続いたシリーズの完結篇。監督は「逆境ナイン」の羽住英一郎。佐藤秀峰による同名コミックを基に、「海猿 UMIZARU」の福田靖が脚本を執筆。撮影を「交渉人 真下正義」の佐光朗、「容疑者 室井慎次」のさのてつろう、「七人の弔」の村埜茂樹が担当している。主演は、「この胸いっぱいの愛を」の伊藤英明と「海猿 UMIZARU」の加藤あい。
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  • 下妻物語

    制作年: 2004
    ロリータとヤンキー、価値観が真逆のふたりの少女の友情と成長を描いた青春コメディ。監督は「Beautiful Sunday」の中島哲也。嶽本野ばらによる同名小説を基に、中島監督自ら脚色。撮影を「tokyo. sora」の阿藤正一が担当している。主演は、「阿修羅のごとく」の深田恭子と映画初出演の土屋アンナ。
  • SURVIVE STYLE 5+

    制作年: 2004
    過酷な現代を生きる5組の愛憎模様を描いた群像コメディ。監督は、CMディレクターとして活躍し、本作が映画初監督作となる関口現。脚本は、自らの原案を基に多田琢が執筆。撮影をシグママコトが担当している。出演は、「珈琲時光」の浅野忠信、「HERO? 天使に逢えば…」の橋本麗香、「青い春」の小泉今日子、「恋人はスナイパー 劇場版 The Sniper episode03」の阿部寛、「娘道成寺 蛇炎の恋」の岸部一徳、「ROCKERS」の麻生祐未、「ガチャポン」の津田寛治、「スウィングガールズ」の森下能幸、映画初出演のJAI WEST、「赤線 AKA-SEN」の荒川良々、「スナッチ」のヴィニー・ジョーンズ。
  • 赤線 AKA-SEN

    制作年: 2004
    「壊音 KAI-ON」「日雇い刑事」の奥秀太郎監督が終戦直後の日本を舞台に描いた異色のラブ・ストーリー。中村獅童の映画初主演作品であり、相手役に「紀雄の部屋」のつぐみ。ほか舞台で活躍する小松和重、荒川良々が共演する。
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  • HANAKUSONS

    制作年: 2003
    人気構成作家・細川徹と個性派俳優・大堀こういちのコンビによる映像ユニット“HANAKUSONS”の映像集。バカで笑えてほろりと泣ける、畳み掛ける脱力物語に中毒者続出。荒川良々を始め、人気劇団俳優たちが出演する前代未門のスペクタクルショーが展開。【スタッフ&キャスト】構成:細川徹 出演:大堀こういち/荒川良々/近藤公園/池津祥子(大人計画)/池田鉄洋(猫のホテル)/佐伯新(遊園地再生事業団)/きたろう(シティーボーイズ)
  • 恋する幼虫

    制作年: 2003
    売れない漫画家と頬に吸血触手を持つようになった女性との奇妙な愛を描いたコメディ。監督・脚本は「クルシメさん」の井口昇。撮影を西川裕、井口監督、菅原養史、田中康治、太田丈が担当している。主演は、「ドラッグストア・ガール」の荒川良々と「クルシメさん」の新井亜樹。DV作品。DLP上映。
  • ドラッグストア・ガール

    制作年: 2003
    失恋した女子大生と冴えない中年オヤジたちが、ラクロスに恋に奮闘する青春コメディ。監督は「釣りバカ日誌13」の本木克英。脚本は「アイデン&ティティ IDEN & TITY」の宮藤官九郎。撮影を「釣りバカ日誌13」の花田三史が担当している。主演は「13階段」の田中麗奈。第16回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・フォーラム メディア・セレクション2003出品作品。HD24Pからのテレシネ。
  • ジョゼと虎と魚たち(2003)

    制作年: 2003
    田辺聖子の同名原作小説を、「二人が喋ってる。」「金髪の草原」の犬童一心監督が映画化。足の不自由な女の子ジョゼと、平凡な大学生の青年の出会いから別れまでをビター・スウィートに描く。主演は妻夫木聡と池脇千鶴。脚本は、岩井俊二ウェブサイト<シナリオどんとこい>出身の新人、渡辺あや。音楽はくるり。
    90
  • 日本の裸族

    制作年: 2003
    肉体的にも精神的にも、致命的な欠陥を背負っている人間たちが繰り広げる、悲喜こもごもの愛憎劇。監督は「日雇い刑事」「壊音 KAI-ON」の奥秀太郎。“劇団大人計画”の松尾スズキ、阿部サダヲ、荒川良々をはじめ、個性派キャストが集まった。
  • ロボコン

    制作年: 2003
    ロボコン=ロボットコンテストは、全国に62校ある高等専門学生にとって、華やかな戦いのフィールド。スポ根と言ったって、なにも体力ばかりが主役じゃない! 見た目はちょっぴり地味だけど、頭脳と器用さを使って機械に情熱を燃やす姿は、やっぱり熱いドラマなのだ! そんな青春映画が『ロボコン』。デビュー以来、瑞々しい物語をストレートに語ってきた古厩智之監督が、何かをやり遂げることの素晴らしさを真っ直ぐに謳ってくれる爽やかな作品。
    80
  • 竜馬の妻とその夫と愛人

    制作年: 2002
    竜馬の死後13年、彼を巡る男女4人が繰り広げる愛の騒動を描いたコメディ。監督は「東京マリーゴールド」の市川準。自身による同名舞台脚本を基に、「みんなのいえ」の三谷幸喜が自ら脚色。撮影を「白い犬とワルツと」の小林達比古が担当している。主演は、「ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影」の木梨憲武と「修羅の群れ」の中井貴一、「釣りバカ日誌13」の鈴木京香、「アナザヘヴン」の江口洋介。第26回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(鈴木京香)、優秀脚本賞、優秀美術賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞(鈴木京香)受賞作品。
    60
  • ピンポン

    制作年: 2002
    ピュアなまでに卓球に打ち込む高校生たちの姿を描いた青春ドラマ。監督は、「タイタニック」(ジェームズ・キャメロン監督)などのVFXを担当し、本作が初監督作となる曽利文彦。松本大洋による同名コミックを基に、「GO」の宮藤官九郎が脚色。撮影を「うつつ UTUTU」の佐光朗が担当している。主演は、「Laundry」の窪塚洋介と「DISTANCE」のARATA。第76回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第9位、第26回日本アカデミー賞新人俳優賞(中村獅童)、優秀作品賞、優秀助演女優賞(夏木マリ)、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀編集賞受賞、第57回毎日映画コンクール技術賞、スポニチグランプリ新人賞(中村獅童)受賞、第45回ブルーリボン賞新人賞(中村獅童)受賞、第21回ゴールデングロス話題賞受賞、第24回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第8位、新人監督賞受賞作品。HD24Pからのキネコ。(一部35ミリ)2024年12月20日(金)より初デジタル版としてリバイバル上映。
    80
  • パルコフィクション Parco Fiction

    制作年: 2002
    渋谷のパルコをモチーフにしたオムニバス・コメディ。監督・脚本は、「ウォーターボーイズ」の矢口史靖と「ワンピース忠臣蔵 THE LAST OF 47 PIECES おもいでダンス」の鈴木卓爾。撮影監督に「多摩川少女戦争」の白尾一博があたっている。出演は、「DOG STAR」の田中要次、「三文役者」の真野きりな、「DAN―BALL HOUSE GiRL」の近藤公園、NHK教育『さわやか3組』の村上東奈、高橋健太、「命の響き」の猫田直、「金髪の草原」の唯野未歩子、「日雇い刑事 THE LABOR COP」の荒川良々ら。デジタルHD。DLPシステムによる上映。
  • 日雇い刑事

    制作年: 2002
    パートタイムの刑事と東大出のヤクザが繰り広げる騒動を描いたコメディ。監督・脚本は、CMやヴィデオ・クリップなどを手がけてきた映像作家・奥秀太郎で、本作は初の劇場用作品となる。撮影も奥監督自らが担当。主演は、今奈良孝行と「血を吸う宇宙」の阿部サダヲ。DV。ビデオプロジェクターによる上映。
  • 突入せよ! あさま山荘事件

    制作年: 2002
    72年に実際に起こったあさま山荘事件を材に、その顛末を警察サイドから描き出した群像ドラマ。監督・脚色は「狗神」の原田眞人。原作は佐々淳行によるノンフィクション『連合赤軍『あさま山荘』事件』。撮影を「6週間 プライヴェートモーメント」の阪本尚善が担当し、劇映画初、撮影齣数を任意で選べるHDカメラが使用された(HDからのキネコ)。主演は「赤い橋の下のぬるい水」の役所広司。
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  • 血を吸う宇宙

    制作年: 2001
    宇宙人による地球侵略計画に巻き込まれた女性の呪われた運命を描くSFコメディで、「発狂する唇」のシリーズ第2弾。監督は「発狂する唇」の佐々木浩久。脚本は「発狂する唇」の高橋洋。撮影を「浮気なぼくら NAUGHTY BOYS」の喜久村徳章が担当している。主演は、映画初出演の中村愛美。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • リスペクト

    制作年: 2001
    原宿の街を暴れ回るラッパーの姿をとらえた、音声入りハプニング映像。監督・撮影は、「僕とメアリー」の山田広野。『山田広野~その華麗なる世界~』の中で公開された。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。
  • アナザヘヴン<PG-12版>

    制作年: 2000
    サスペンス・ホラー「アナザヘヴン」のPG―12ヴァージョン。猟奇殺人による死体など、残酷な描写の画面を暗くすることによって、映倫から指定を受けている。
    70
  • アナザヘヴン<R-15版>

    制作年: 2000
    謎の猟奇連続殺人事件に挑む若き刑事の活躍を描くサスペンス・ホラー。監督は「らせん」の飯田譲治。飯田監督と梓河人による原作を基に、飯田監督自らが脚色。撮影を「<39>刑法第三十九条」の高瀬比呂志が担当している。主演は「流星」の江口洋介。
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