グレーム・レヴェールの関連作品 / Related Work

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  • リディック:ギャラクシー・バトル

    制作年: 2013
    監督・脚本デヴィッド・トゥーヒー、主演ヴィン・ディーゼルがタッグを組み、アンチヒーローの活躍を描いたSFアクション大作「リディック」の続編。荒野のような惑星を舞台に、リディックと賞金稼ぎたちのバトルを描く。出演は、「コロンビアーナ」のジョルディ・モリャ、「キラー・エリート」のマット・ネイブル。
    70
  • シャーク・ナイト

    制作年: 2011
    「ファイナル・デッドサーキット 3D」のデヴィッド・R・エリス監督が「ホステル」のプロデューサー、クリス・ブリッグスと組んで贈るホラー。美しい自然に囲まれた湖を訪れた大学生たちに、地元住人がサメを利用して仕掛けた罠が襲い掛かる。出演は「ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-」のサラ・パクストン。
    60
  • エクスペリメント(2010)

    制作年: 2010
    ドイツ映画「es[エス]」の元ネタにもなった“スタンフォード大学監獄実験”を、テレビドラマ『プリズン・ブレイク』製作総指揮・脚本のポール・シェアリングが映画化した心理スリラー。出演は、「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ、「ラスト・キング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー。
    60
  • バッドタイム

    制作年: 2005
    『バットマン ビギンズ』のクリスチャン・ベイルと『デスペラートな妻たち』のエヴァ・ロンゴリア共演によるクライムアクション。アフガニスタンから帰還した退役軍人のジムは、失業中のシルヴィアとマイクと共にドラッグの取り引きを画策する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:デヴィッド・エアー 音楽:グレーム・レヴェル 編集:コンラッド・バフ 出演:クリスチャン・ベイル/エヴァ・ロンゴリア/フレディ・ロドリゲス
  • シャークボーイ&マグマガール 3-D

    制作年: 2005
    10歳の少年が夢の中で生み出したヒーローと共に大冒険を繰り広げるファンタジー。出演は格闘技のジュニア・ワールド・チャンピオンであるテイラー・ロートナー、テレビCMなどで活躍するテイラー・ドゥーリー、「ミスティック・リバー」のケイデン・ボイド。監督は「スパイキッズ」シリーズのロバート・ロドリゲス。
    60
  • ザ・フォッグ(2005)

    制作年: 2005
    深い霧に覆われた海辺の町に亡霊が現れ、次々と人が殺されていくスリラー。1979年の同名映画をリメイク。オリジナル版の監督ジョン・カーペンターと脚本のデブラ・ヒルも本作の製作についている。監督は「スティグマータ・聖痕」のルパート・ウェインライト。出演は「12人のパパ」のトム・ウェリング、「M:I-2」のラデ・シェルベッジア、「ヘルボーイ」のセルマ・ブレア。
  • イーオン・フラックス

    制作年: 2005
    独裁体制下の未来社会を舞台に、女戦士の活躍を描くSFアクション。監督は「ガールファイト」のカリン・クサマ。脚本は『クレイジー/ビューティフル』(V)のフィル・ヘイとマット・マンフレディ。原作はピーター・チョンのアニメーション。撮影は「リクルート」のスチュアート・ドライバーグ。音楽は「アサルト13 要塞警察」のグレーム・レヴェル。美術は「リクルート」のアンドリュー・マッカルパイン。衣裳は「リクルート」「アルフィー」のベアトリス・アルナ・パストール。出演は「スタンドアップ」のシャーリーズ・セロン、「キングダム・オブ・ヘブン」のマートン・ソーカス、「メリンダとメリンダ」のジョニー・リー・ミラー、「ホテル・ルワンダ」のソフィー・オコネドー、「クイルズ」のアメリア・ワーナー、「スタンドアップ」のフランシス・マクドーマンド、「ダーク・ウォーター」のピート・ポスルスウェイトほか。
    70
  • GOAL! ゴール!

    制作年: 2005
    メキシコ出身の貧しい少年が、英国の名門サッカー・チームで奮闘する姿を描く青春映画。全3部作の第1部。監督は「ラストサマー2」のダニー・キャノン。脚本は「スティル・クレイジー」のディック・クレメント&イアン・ラ・フレネ。音楽は「イーオン・フラックス」のグレーム・レヴェル。出演は「ジャスティス 闇の迷宮」のクノ・ベッカー、「二重誘拐」のアレッサンドロ・ニヴォラ、「ジャスティス」のマーセル・ユーレス、「キング・アーサー」のスティーヴン・ディレイン、「タイムライン」のアンナ・フリエル、「ドッグ・ソルジャー」のショーン・パートウィー、「すべての美しい馬」のミリアム・コロンほか。シアラー、ベッカム、ラウール、ジダンといった現役のサッカーのスター選手たちも本人役で登場。DVDのタイトルは『GOAL! STEP1 イングランド・プレミアリーグの誓い』。
  • シン・シティ

    制作年: 2005
    犯罪の街”シン・シティ“を舞台に、愛を貫こうとする3人の男たちの生きざまを描くアクション・ドラマ。監督・製作・脚本・撮影・音楽・編集は「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」のロバート・ロドリゲス。監督・製作・脚本・原作はコミック・クリエイターのフランク・ミラー。特別監督は「キル・ビル」シリーズのクエンティン・タランティーノ。出演は「ホステージ」のブルース・ウィリス、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」「マイ・ボディガード」のミッキー・ローク、「キング・アーサー」のクライヴ・オーウェン、「ファンタスティック・フォー/超能力ユニット」のジェシカ・アルバ、「21グラム」のベニシオ・デル・トロ、「エターナル・サンシャイン」のイライジャ・ウッド、「ホワイト・ライズ」のジョシュ・ハートネット、「ジャスト・マリッジ」のブリタニー・マーフィ、「ワイルド・スピードX2」のデヴォン青木、「アレキサンダー」のロザリオ・ドーソン、「ターミネーター3」のニック・スタール、「キル・ビル Vol.2」のマイケル・マドセン、「バレット・モンク」のジェイミー・キングほか。
    80
  • リディック

    制作年: 2004
    侵略戦争に立ち向かう銀河最強のアンチ・ヒーローの活躍を描いたSFアクション。2000年作「ピッチブラック」の続編に当たる。監督・脚本は「ピッチブラック」「ビロウ」のデイヴィッド・トゥーヒー。撮影は「G.I.ジェーン」のヒュー・ジョンソン。音楽は「ピッチブラック」「ビロウ」「デアデビル」のグレアム・レヴェル。美術は「ウインドトーカーズ」のホルガー・グロス。衣裳は「運命の女」のエレン・ミロジニック。出演は「ピッチブラック」「ブルドッグ」のヴィン・ディーゼル、「ペイチェック/消された記憶」のコルム・フィオーレ、「007/ダイ・アナザー・デイ」のジュディ・デンチ、「シェイド」のタンディ・ニュートン、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」のカール・アーバン、映画初出演のアレクサ・ダヴァロス、「すべては愛のために」のライナス・ローチ、「ビロウ」「ティアーズ・オブ・ザ・サン」のニック・チンランド、「ハリウッド的殺人事件」のキース・デイヴィッドほか。
  • オープン・ウォーター

    制作年: 2004
    数年前に実際に起こった出来事に基づき、特殊効果やCGは一切使用せず俳優たちが本物の鮫のうごめく海の中で芝居をした異色サスペンス。オープン・ウォーター(開放水域)に取り残されたダイバー夫婦が、肉体的、精神的に極限状況で体験する恐怖をリアルに描く。2004年のサンダンス映画祭で大注目を浴び、低予算映画としては異例の全米スマッシュヒットを記録した。
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  • ワイルド・タウン 英雄伝説

    制作年: 2004
    テネシー州に実在した保安官ビュフォード・パッサーをモデルにした1973年の映画「ウォーキング・トール」をリメイクした大ヒットアクション。主演は、“ハリウッド映画界待望の次世代アクションスター”として注目を集めるザ・ロック。全米大人気のTVシリーズ『ジャッカス』のジョニー・ノックスヴィルも出演している。
    60
  • デアデビル

    制作年: 2003
    昼は盲目の弁護士で夜は正義の使者となるヒーローの活躍と苦悩を描く、人気アメリカン・コミックの映画化。監督・脚本は「サイモン・バーチ」のマーク・スティーヴン・ジョンソン。撮影は「ブルー・イグアナの夜」のエリクソン・コア。音楽は「ハイ・クライムズ」のグレアム・レヴェル。衣裳は「スパイダーマン」のジェームズ・アチソン。出演は「トータル・フィアーズ」のベン・アフレック、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のジェニファー・ガーナー、「スコーピオン・キング」のマイケル・クラーク・ダンカン、「フォーン・ブース」のコリン・ファレル、「リプレイスメント」のジョン・ファヴロー、「スパイダー・パニック」のスコット・テラ、「メメント」のジョー・パントリアーノ、「エネミー・ライン」のデイヴィッド・キースほか。
    70
  • フレディVSジェイソン

    制作年: 2003
    構想10年。ホラー映画界の両雄、「エルム街の悪夢」のフレディと「13日の金曜日」のジェイソンが激突する。主人公フレディ にはおなじみロバート・イングランド。対するジェイソンには、新鋭ケン・カージンガー。
    80
  • タイムリミット(2003)

    制作年: 2003
    何者かの罠に陥り殺人事件の容疑者に仕立て上げられようとしている男が、身の潔白を証明するため奔走するサスペンス。「トレーニング デイ」で黒人俳優としてアカデミー賞史上二人目となる主演男優賞を受賞した、デンゼル・ワシントンのオスカー受賞後第一作。監督は「青いドレスの女」でワシントンと組んだカール・フランクリン。
    60
  • ビロウ

    制作年: 2002
    救出した遭難者の中に、潜水艦に乗せることは不吉とされていた女性がいたのをきっかけに、乗組員たちは不可解な現象に悩まされていく。脚本を「π」のダーレン・アロノフスキー監督が手がけた深海サスペンス。監督は「ピッチブラック」のデヴィッド・トゥーヒー。
    70
  • ハイ・クライムズ

    制作年: 2002
    殺人事件の容疑者となった夫の無実を晴らそうと奮闘する女性弁護士の活躍を描く、ポリティカルサスペンス。主演は「恋する遺伝子」のアシュレー・ジャッド。共演にモーガン・フリーマン。
  • トゥームレイダー(2001)

    制作年: 2001
    スーパーヒロインの冒険を壮大に描くアクション。同名大人気ゲームの映画化。監督は「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」のサイモン・ウエスト。出演は「60セカンズ」のアンジェリーナ・ジョリー、彼女の実父でもある「パール・ハーバー」のジョン・ヴォイト、「フールズ・オブ・フォーチュン」のイアン・グレン、「あの頃ペニー・レインと」のノア・テイラー、「エリザベス」のダニエル・クレイグほか。
    70
  • ヒューマンネイチュア

    制作年: 2001
    人間と自然の関係をひねった笑いで描いた異色コメディ。監督はミュージック・ヴィデオ界の鬼才で、これが初映画作品となるミシェル・ゴンドリー。製作・脚本は「マルコヴィッチの穴」のチャーリー・カウフマン。撮影は「スナッチ」のティム・モーリス・ジョーンズ。音楽は「レッド・プラネット」のグレーム・レヴェル。美術は「マルコヴィッチの穴」のK・K・バーレット。衣裳は「ミリオンダラー・ホテル」のナンシー・スタイナー。出演は「リトル・ニッキー」のパトリシア・アークェット、「サベイランス/監視」のティム・ロビンス、「リトル・ニッキー」のリス・エヴァンス、「ホワット・ライズ・ビニース」のミランダ・オットー、「マルコヴィッチの穴」のメアリ・ケイ・プレイス、「ふたりの男とひとりの女」のロバート・フォスター、「サムバディ・トゥ・ラブ」のロージー・ペレスほか。
  • コラテラル・ダメージ

    制作年: 2001
    テロによって愛する妻子を失った消防士が、犯人を捕まえようと奮闘する様を描いた復讐劇。監督は、「逃亡者」のアンドリュー・デイビス。撮影は、「ラッシュアワー」のアダム・グリーンバーグ。音楽は、「トゥームレイダー」のグレイム・レベル。主演は、「シックス・デイ」のアーノルド・シュワルツェネッガー、「ライブ・フレッシュ」のフランチェスカ・ネリー。
    60
  • アンネ・フランク

    制作年: 2001
    「バラの刻印」のロバート・ドーンヘルム監督が描く、戦時下のユダヤ人少女アンネの思いをつづったドラマ。
  • レッド プラネット

    制作年: 2000
    徹底した科学考証とリアルなSFXで、火星に降り立った科学者グループのサバイバルを描く近未来SFドラマ。出演は「マトリックス」シリーズで一躍脚光を浴びたキャリー=アン・モス、「バットマン フォーエバー」のヴァル・キルマーほか。監督はナイキ、マルボロのTVコマーシャルなどを手がけ、多くの賞を受賞したCM界出身のアントニー・ホフマン。
    60
  • タイタンA.E.

    制作年: 2000
    地球滅亡後の宇宙で人類の未来のために戦う男女の姿を、最新鋭の3D-CGIを駆使して描いたSFアニメ。監督は「アナスタシア」のドン・ブルースとゲーリー・ゴールドマンのコンビ。脚本はベン・エドランド、ジョン・オーガスト(「go」)、ジョス・ウェドン(「エイリアン4」)。音楽は「スポーン」「13ウォリアーズ」のグレアム・レヴェル。サウンドデザインは「アルマゲドン」のクリストファー・ボイエス。声の出演は「リプリー」のマット・デイモン、「25年目のキス」のドリュー・バリモア、「ロスト・ハイウェイ」のビル・プルマンほか。
    80
  • ピッチブラック

    制作年: 2000
    未知の惑星を舞台に、闇の恐怖を克明に描くSFアクションスリラー。監督・脚本は「アライバル/侵略者」のデヴィッド・トゥーヒー。製作は「スノーホワイト」のトム・エンゲルマン。共同脚本は「新・鳥」のジム&ケン・ウィート兄弟。撮影は「ヴァイラス」のデヴィッド・エグビー。音楽は「タイタンA.E.」のグレーム・レヴェール。美術は「D.N.A.」のグラハム・“グレース”・ウォーカー。クリーチャー・デザインは「バトルフィールド・アース」のパトリック・タトポロス。出演は「プライベート・ライアン」のヴィン・ディーゼル、「ハイ・アート」のラダ・ミッチェル、「ハイロー・カントリー」のコール・ハウザー、「アルマゲドン」のキース・デイヴィッドほか。
    70
  • バディ・ボーイ

    制作年: 1999
    のぞき好きな冴えない男が美女と親しくなるが、彼女は実は人肉マニアというブラックなサスペンス。危ない美女を演じるのは、「ナインス・ゲート」のエマニュエル・セイナー。
  • BATS 蝙蝠地獄

    制作年: 1999
    ウイルスで進化を遂げたコウモリが人間を襲うパニック・ホラー。
    70
  • ビッグ・ヒット

    制作年: 1998
    腕は超一流ながら優柔不断な性格のヒットマンが仲間の裏切りで絶体絶命のピンチに陥る顛末を描いたアクション・コメディ。監督は「新ポリス・ストーリー」「野獣特捜隊」などハードな香港アクションで知られるカーク・ウォンで、彼のハリウッド進出第1作。製作総指揮は「フェイス/オフ」「リプレイスメント・キラー」のジョン・ウーとテレンス・チャン、「グース」のジョン・M・エッカート。製作は「ホワイトハウスの陰謀」の俳優ウェズリー・スナイプスとウォーレン・サイド。脚本は本作がデビューとなる新鋭のベン・ラムジィ。撮影はダニー・ノワク。音楽は「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のグレアム・レヴェルがスコアをつとめ、音楽監修をピラー・マッカリィが担当。美術はターヴォ・スーダー。編集はロビン・ラッセル(TV『新トワイライトゾーン』)とピエトロ・スカリア(「JFK」)。衣裳は『ボディ・スナッチャーズ』のマーガレット・M・モーア。出演は「ブギーナイツ」のマーク・ウォルバーグ、「レネゲイズ」のルー・ダイアモンド・フィリップス、モデル出身で本作がデビューとなるチャイナ・チャウ、「グリッドロック」のボキーム・ウッドバイン、TV『メルローズ・プレイス』のアントニオ・サバトー・Jr.、「愛と哀しみの旅路」のサブ・シモノほか。
    70
  • フェニックス

    制作年: 1998
    ギャンブルの借金返済のため強盗をはたらく悪徳刑事の姿を描くアクション。監督は「ジャッジ・ドレッド」のダニー・キャノン。脚本はエディ・リチー。製作はヴィクトリア・ネヴィニーとトレイシー・グラハム=ライス。製作総指揮はトム・ローゼンバーグ、シガージョン・サイヴァッソン、テッド・タンネンバウム、マイケル・メンデルソン。撮影はジェームズ・L・カーター。音楽は「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のグレアム・レヴェル。美術はチャールズ・ブリーン。編集はザッハ・スタエンバーグ。衣裳はアレクサンドラ・ウェルカー。出演は「コップランド」のレイ・リオッタ、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「依頼人」のアンソニー・ラパグリア、「ヴァンパイア 最期の聖戦」のダニエル・ボールドウィン、「ロポコップ2」のトム・ヌーナン、「ユージュアル・サスペクツ」のジャンカルロ・エスポジートほか。
  • 交渉人

    制作年: 1998
    人質交渉人(ネゴシエーター)のふたりの男が、人質犯と彼に指名された交渉人という立場で対峙するサスペンス・アクション。「ジャック」のジェームズ・デ・モナコとケヴィン・フォックスのオリジナル脚本を、「セット・イット・オフ」のF・ゲーリー・グレイが監督。製作は「ジャングル・ジョージ」のデイヴィッド・ホーバーマンと「L.A.コンフィデンシャル」のアーノン・ミルチャン、製作総指揮は「チカチーロ」のロバート・ストーンとウェブスター・ストーン、「フラバー」のデイヴィッド・ニックセイ。撮影は「タイタニック」のラッセル・カーペンター、音楽は「チャイニーズ・ボックス」のグレアム・レヴェル、美術は「ブロークン・アロー」のホルガー・グロス、編集は「フェイス/オフ」の、クリスチャン・ワグナー、衣裳はフランシーヌ・ジェイミソン=タンチャック。主演は「スフィア」のサミュエル・L・ジャクソンと「真夜中のサバナ」のケヴィン・スペイシー。共演は「コンタクト」のデイヴィッド・モース、「L.A.コンフィデンシャル」のロン・リフキン、「コップランド」のジョン・スペンサー、「戦火の勇気」のレジーナ・テイラー、そして本作が遺作となった「ブレーキ・ダウン」のJ・T・ウォルシュほか。
  • チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁

    制作年: 1998
    悪魔の人形チャッキーが花嫁を迎え再び殺戮を繰り返す、人気ホラーシリーズの第5作。監督は香港映画で活躍した「夜半歌聲 逢いたくて逢えなくて」のロニー・ユー。製作総指揮は本作含め「チャイルド・プレイ」シリーズ全作の脚本・原案を手がけたドン・マンシーニと、コーリー・シニーガ。製作は「原始家族フリント・ストーン」(総指揮)のデイヴィッド・カーシュナーと「別れ路」(美術)のグレース・ギルロイ。共同製作は「チャイルド・プレイ3」のローラ・モスコウィッツ。撮影は「アンナ・マデリーナ」のピーター・パウ。音楽は「ビッグ・ヒット」のグレアム・レヴェル。美術はアリシア・キーワン。編集は「野獣の瞳」のデイヴィッド・ウー。衣裳はリン・マッケイ。パペット・エフェクトは「フェイス/オフ」(特殊メイク)のケヴィン・イェーガー。出演は「ライアーライアー」のジェニファー・ティリーほか。チャッキーの声はシリーズのレギュラーである「ナイトウォッチ」のブラッド・ドゥーリフ。
  • マーシャル・ロー

    制作年: 1998
    戒厳令が発令されたニューヨークで、国家とテロリストの対決を描くサスペンス大作。監督は「戦火の勇気」のエドワード・ズウィック。脚本はズウィックとローレンス・ライト、「リコシェ」のメノウ・メイエス。撮影は「クンドゥン」のロジャー・ディーキンズ。音楽は「交渉人」のグレアム・レヴェル。出演は「ボーン・コレクター」のデンゼル・ワシントン、「アメリカン・プレジデント」のアネット・ベニング、「シックス・センス」のブルース・ウィリスほか。
    80
  • セイント

    制作年: 1997
    ハイテクを駆使し、聖人の名を使った12人の男に変装する神出鬼没の怪盗の活躍を描いたサスペンス・アクション。レズリー・チャータリスの冒険小説から生まれ、数々の映画やロジャー・ムーア主演のTVシリーズ『セイント/天国野郎』など映像化も多いヒーローを、その誕生秘話も含めて現代風なアプローチで描いている。監督は「愛という名の疑惑」のフィリップ・ノイス。製作は「ドライビング・ミス・デイジー」のデイヴィッド・ブラウン、「チャイナタウン」のロバート・エヴァンス、「硝子の塔」のウィリアム・J・マクドナルド、「今そこにある危機」のメイス・ニューフェルドの4人の共同。撮影は「007/ゴールデンアイ」のフィル・ミュークス、音楽は「ザ・クロウ」のグレアム・レヴェル。主演は「ゴースト&ダークネス」のヴァル・キルマー、共演は「リービング・ラスベガス」のエリザベス・シュー、「ビフォア・ザ・レイン」のレード・セルベッジアほか。
  • チャイニーズ・ボックス

    制作年: 1997
    イギリス人ジャーナリスト、中国から渡ってきた女性、街を知り尽くしている香港生まれの女性の三人が、香港返還を目前に、それぞれの人生を選択してゆくラヴ・ストーリー。監督は「スモーク」のウェイン・ワンで、香港出身の彼が89年の実験作「命は安く、トイレットペーパーは安い」以来、本格的に香港を舞台にした劇映画に挑戦した。脚本はルイス・ブニュエル作品などで知られる当代随一の脚本家ジャン=クロード・カリエールとラリー・グロスの共同。製作はリディア・ディーン・ピルチャー、ジャン=ルイ・ピエール。製作総指揮は吉崎道代、レインハード・ブランディグ、稲葉明典、ジーン・ラバディ。撮影は「アンダーグラウンド」のヴィルコ・フィラチ。音楽は「スポーン」のグレアム・レヴェル。美術はクリス・ウォン。衣裳はシャーリー・チャン。出演は「Mバタフライ」「ダイ・ハード3」のジェレミー・アイアンズ、「花の影」のコン・リー、「イルマ・ヴェップ」「ラヴソング」のマギー・チャン。共演は「ライフ・ウィズ・マイキー」のルーベン・ブラデス、「フロント・ページ」などの香港の名喜劇人マイケル・ホイほか。
  • スポーン

    制作年: 1997
    愛する妻と再会するために魂を地獄の王に売り渡して復活した男の復讐を描いた近未来SF。全米で大ヒットした同名コミック(メディアワークス刊)の映画化。原作はマーベルコミック界の第ひとり者トッド・マクファーレン(製作総指揮もアラン・C・ブロムクイストと兼任)。本作がデビューの監督のマーク・ディッペ(「T2」「ジュラシック・パーク」の視覚効果担当)、製作のクリント・ゴールドマン(「マスク」ほか)、特殊効果監修のスティーヴ・ウィリアムズ(「T2」ほか)ら以下、「マーズ・アタック!」などの特撮を手掛けるILMのスタッフによる、実写以上の迫力とリアルさでつくりあげられた鮮烈な映像が見もの。脚本はアラン・マッケロイ。撮影は「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のギレルモ・ナヴァロ。音楽は「ザ・クロウ」のグレアム・レヴェル。使用曲としてテクノ系とスラッシュメタル系がコンビを組んだ異色のサウンドトラックが全編を彩る。美術は「アサシン」「レリック」のフィリップ・ハリソン。編集は「クロウ 飛翔伝説」のマイケル・N・クーンとトッド・ブッシュ。タイトルバック・デザインは「セブン」「ミミック」のカイル・クーパー。主演は「バッド・デイズ」のマイケル・J・ホワイトで本作が初主演。共演は「アメリカン・プレジデント」のマーティン・シーン、「ロミオ&ジュリエット」のジョン・レグイザモ、「ノーマンズ・ランド」のD・B・スウィーニー、「エクソシスト3」のニコル・ウィリアムソン、「ガール6」のテレサ・ランドルほか。
  • ラスト・キングス

    制作年: 1997
    ハリウッドを代表する個性派俳優、クリストファー・ウォーケン主演によるサスペンス。元マフィアのボスのチャーリーは、バーで意気投合した3人の若者に誘われるがまま彼らの車に乗り込むが、次の瞬間、チャーリーの目の前は真っ暗に変わり…。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・オファロン 製作:モリー・アイゼンマン 撮影:クリストファー・バッファ 音楽:グレーム・レヴェル 出演:クリストファー・ウォーケン/ショーン・パトリック・フラナリー/デニス・リアリー/ヘンリー・トーマス
    90
  • F.L.E.D./フレッド

    制作年: 1996
    ケヴィン・フックス監督が手がける、58年公開の「手錠のまゝの脱獄」をリメイクしたローレンス・フィッシュバーン主演のアクション映画。日本劇場未公開。
    60
  • ザ・クロウ

    制作年: 1996
    荒廃した近未来ロサンゼルスを舞台に、ストリート・ギャングに幼い息子を殺された男が、カラスの霊的な力で不死身の存在として甦り、復讐を果たす姿を描くダーク・ファンタジー。ジェームズ・オバーの同名の人気コミックを基に、94年に故ブランドン・リー主演によって映画化されてヒットした「クロウ/飛翔伝説」の第二弾。続編ではなく、主演には「王妃マルゴ」「恋人たちのアパルトマン」などのフランスの人気俳優ヴァンサン・ペレーズが起用され、デイヴィッド・S・ゴイヤーが新たな脚本を執筆、監督には『ザ・キュアー』などのヴィデオクリップの監督で知られ、本作が長編劇映画デビューとなるティム・ポープがあたり、前作よりもさらに原作コミックに忠実な映像世界の再現が図られた。製作は「クロウ」「D.N.A.」のエドワード・R・プレスマンとジェフ・モスト。撮影はレオス・カラックス作品で知られる、「水曜日に抱かれる女」のジャン=イヴ・エスコフィエで、スタイリッシュな映像は見もの。音楽は「ザ・クラフト」のグレアム・レヴェルで、ホール、コーン、PJ・ハーヴェイなどオルタナティヴ系アーティストの様々な楽曲が画面を彩る。美術はアレックス・マクドウェル。共演は「エキゾチカ」のミア・カーシュナー、TVシリーズ『LAロー』のリチャード・ブルックスほか。また、元“ザ・ストゥージス”のヴォーカリストで、原作者のオバーが描くキャラクターに影響を与えたという、「デッドマン」のイギー・ポップが特別出演。
  • ザ・クラフト

    制作年: 1996
    黒魔術を身につけた4人の少女たちの姿を描いた一編。ホラー映画と青春映画の2つの要素を併せ持つユニークな作風と、SFXを駆使した魔術の描写が見どころ。監督には「悪夢の惨劇」でホラー、「スリーサム」で青春ものを手掛けたアンドリュー・フレミングが抜擢され、脚本は「フラットライナーズ」のピーター・フィラルディとフレミングの共同。製作は「ウルフ」のダグラス・ウィック、エグゼクティヴ・プロデューサーはギニー・ヌージェント、撮影は前2作でも監督と組んだポーランド出身のアレクサンダー・グルジンスキー、美術はグルジンスキーと同郷のマレク・ドブロウォルスキー、音楽は「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、スージー&ザ・ハンシーズ、マリアンヌ・フェイスフル、ピーター・ガブリエル、ヘザー・ノヴアら多彩なアーティストの挿入曲を使用。編集はジェフ・フリーマン、4人の少女の色分けにも細心の注意を払った衣裳はデボラ・エヴァートン、視覚効果はソニーイメージワークスが担当。また、テクニカル・アドバイザーとして、世界的な魔女団体COG(女神の盟約)の主要メンバーである本物の“魔女”パット・デウィンを迎えている。主演は、本作が映画での初の大役となるロビン・タニーとネーヴ・キャンベル、「D.N.A.」のファイルーザ・バルク、『CB4』(V)のレイチェル・トゥルー。共演は「蘭の女」「マタドール 炎のレクイエム」のアスンプタ・セルナ、「バイオレント・サタデー」のヘレン・シェイヴァーほか。
  • フロム・ダスク・ティル・ドーン

    制作年: 1996
    逃亡中の2人組の凶悪犯とその人質となった牧師一家が、吸血鬼の群れと戦うホラー・アクション。ハードボイルド/フィルム・ノワール調アクションの前半から、スプラッター・ホラーへと、ジャンルが見事に転換する構成がユニーク。オムニバス映画「フォー・ルームス」でも競作した2人の若き鬼才映画作家、「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノと「デスペラード」のロバート・ロドリゲスが再びコンビを組んだ一編。特殊メイク工房、K.N.B.イフェクツ・グループのロバート・カーツマンの原案をタランティーノが脚色、監督・編集にはロドリゲスがあたった。製作はジャンニ・ヌナリとメイア・テペル、エクゼクティヴ・プロデューサーはタランティーノ、「レザボア・ドッグス」以来のコンビ、ローレンス・ベンダー、ロドリゲスの共同。撮影は「デスペラード」「フォー・ルームス」のギレルモ・ナバロ、音楽は「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―-1999年12月31日-」のグレアム・レヴェルで、ZZトップ、スティーヴィ・レイ・ヴォーン、レフトオーヴァーズなどの楽曲が挿入曲として使用している。美術はペルー出身の美術家で「ウォーカー」のセシリア・モンティエル、衣裳はグラシエラ・マゾン、特殊メイクは「マウス・オブ・マッドネス」のK.N.B.イフェクツ・グループが担当。出演はTVドラマ『ER』のジョージ・クルーニー、「フォー・ルームス」のタランティーノ、「ユリシーズの瞳」のハーヴェイ・カイテル、「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のジュリエット・ルイス、「デスペラード」のサルマ・ハエック、「アフター・アワーズ」のチーチ・マリンなど多彩な顔ぶれ。
    80
  • パワーレンジャー(1995)

    制作年: 1995
    東映の特撮ヒーロー番組“戦隊シリーズ”の「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の米国向け放映バージョンを、ハリウッドで映画化した一編。TV版は93年9月から全米のフォックス・チルドレンズ・ネットワークで放映されるや高視聴率を獲得。43か国で放映される大ヒット作となり、映画化の運びとなった。日本で撮影された特撮やアクション・シーンをそのまま残したTV版と異なり、本作は全て新撮影によるオリジナル。とりわけ、アクション場面と、CGIを駆使したSFXシーンが見もの。「ホワイ・ミー?」のジョン・キャンプスの原案を、「レッド・スコルピオン」のアーン・オールセンが脚色。監督はTV界で活躍し、これが初の映画となるブライアン・スパイサーが当たった。製作はTV版も手掛けたハイム・サバン、シュキ・レヴィ、スザンヌ・トッドの共同。撮影はポール・マーフィ、音楽は「タンク・ガール」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ヴァン・ヘイレン、ディーヴォなどの挿入曲が流れる。美術は「キッチン・ウォーズ」のグレッグ・リターンズ、衣裳は「スターゲイト」のジョゼフ・ポロ。特殊効果スーパーバイザーはタッド・プライドが担当。出演はパワーレンジャー役の若手6人を中心に、「レイダース 失われたアーク」のポール・フリーマンらが脇を固める。「潜望鏡を上げろ」と2本立てで公開。日本語吹替版のみの上映。
  • KILLER 第一級殺人

    制作年: 1995
    20年代のアメリカに実在し、子供を含む22人もの人間を殺害した大量殺人犯の生涯を、彼と唯一心を通わせた若い看守の目を通して描いた人間ドラマ。殺人・強盗・レイプなど、モノクロの記録映画調で再現された主人公の犯行現場が緊迫感をかき立てる。主人公の残した手記に基づく同名ノンフィクション(『全米メディアが隠し続けた第一級殺人』邦訳・扶桑社)を、「アイアン・メイズ ピッツバーグの幻想」「カリフォルニア」の脚本家ティム・メトカーフが脚色し、初監督を果たした。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ニクソン」の監督で、「アイアン・メイズ」「サウス・セントラル」など製作者としても活躍するオリヴァー・ストーンと、「BODY ボディ」のメリンダ・ジェイソン。製作はストーンの主宰するイクストランの社長を務める「ジョイ・ラック・クラブ」のジャネット・ヤンと、「ホーム・アローン」のマーク・レヴィンソン。撮影は「スネーク・アイズ」などアベル・フェラーラ作品で知られるケン・ケルシュ、音楽は「ストレンジ・デイズ ―1999年12月31日―」のグレアム・レヴェル、美術は「プラトーン」のシャーマン・ウィリアムス、編集は「ハリーとヘンダスン一家」のリチャード・シェンナーが担当。主演は「スペシャリスト」のジェームズ・ウッズと「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のロバート・ショーン・レナード。CATV用に作られた作品を日本では劇場公開。
  • ストレンジ・デイズ 1999年12月31日

    制作年: 1995
    新世紀前夜の混沌と狂騒に満ちたロサンゼルスを舞台に、他人の五感を記録・再現するディスクを扱う闇商人が殺人事件に巻き込まれるSFハードボイルド。1万5千人のエキストラを動員した、ラストのカウントダウンのモブシーンが圧巻。原案・脚本・製作は「トゥルーライズ」のジェームズ・キャメロンで、監督には彼の公私に渡るパートナーである「ハートブルー」のキャスリン・ビグローがあたり、パワフルな演出を見せている。共同脚本はジェイ・コックス、共同製作はビグローの出世作「ニア・ダーク 月夜の出来事」も手掛けたスティーヴン=チャールズ・ジャフィ、撮影は「愛と死の間で」のマシュー・F・レオネッティ。音楽は「ストリートファイター」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、伝統のエスニック・ミュージックを現代的に再生する2人組ユニット〈ディープ・フォレスト〉が追加作曲を担当。美術は「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のリリー・キルヴァート、SFXは、「トゥルーライズ」などに参加したキャメロン主宰のSFX工房デジタル・ドメイン社が担当。出演は「クイズ・ショウ」のレイフ・ファインズ、「ティナ」のアンジェラ・バセット、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のジュリエット・ルイスとトム・サイズモア、「デッドマン」のマイケル・ウィンコット、「エド・ウッド」のヴィンセント・ドノフリオ、「刑事ジョン・ブック 目撃者」のジョゼフ・ソマーほか。
    95
  • バスケットボール・ダイアリーズ

    制作年: 1995
    ニューヨークを舞台に、高校生が麻薬に手を出して破滅していく様をリアルに描く青春ドラマ。60年代後半に衝撃的に登場した天才詩人ジム・キャロルの同名の自伝的小説(邦訳「マンハッタン少年日記」晶文社刊)の映画化。監督はミュージック・ビデオなどを経てこれが映画初監督作となるスコット・カルヴァート。大手レコード会社のアイランドの製作で、プロデューサーはレコード畑のリズ・ヘラー。エグゼクティヴ・プロデューサーはダン・ジェネッティ、クリス・ブラックウェル、脚本は原作者ジム・キャロルの知人でもあるブライアン・ゴルボフ、撮影はMTV出身のデイヴィッド・フィリップス、美術は「硝子の塔」のクリストファー・ノウォク、編集は「バッド・ガールズ」のデイナ・コングドン、衣裳は「蜘蛛女」のアシスタント出身のデイヴィッド・C・ロビンソンがそれぞれ担当。音楽は「タンク・ガール」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、ミュージシャンとしても活躍するキャロル自身の曲も使用。主演は「ギルバート・グレイプ」のレオナルド・ディカプリオ。共演は「グッドフェローズ」のロレイン・ブラッコ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のジュリエット・ルイスほか。またジム・キャロル本人も麻薬中毒者の役で出演。
  • 闇を見つめる瞳

    制作年: 1995
    養子に迎えられた少女の前に現れる彼女の実の両親のサイコな犯罪者夫婦がもたらす恐怖を描くスリラー。監督は「ウルフ」(脚本)のウェズリー・ストリック。脚本はマイケル・オーバック。撮影はボビー・ブコウスキー。音楽は「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のグレアム・レヴェル。出演は「悲しき酒場のバラード」のキース・キャラディン、「あなたに逢いたくて」のダリル・ハンナ、新人のジュリア・デヴァンほか。
  • 闇に抱かれて(1995)

    制作年: 1995
    過去に凌辱された心の傷を抱える女性ジャーナリストが同じ悩みを抱えた者が暮らす療養所で癒されていく姿を描いたシリアス・ドラマ。主演は「ジュラシック・パーク」「パーフェクト・ワールド」のローラ・ダーンで、ジャナ・スー・メメル、トム・コールウェルと共同でエグゼクティヴ・プロデューサーも兼任。監督は「エレファント・マン」などの製作者で『コードネームはエメラルド』(V)などの監督作があるジョンサン・サンガー。製作はパトリック・ホワイトリィ、脚本はケヴィン・ドロニー、撮影はキース・ヴァン・オーストロム、音楽は「バスケットボール・ダイアリーズ」のグレアム・レヴェル、美術はバーバラ・ダンフィ、編集はトニ・モーガンがそれぞれ担当。共演は「プレイグ」のラウル・ジュリア、「湖畔のひと月」のヴァネッサ・レッドグレーヴほか。
  • クロウ 飛翔伝説

    制作年: 1994
    墓場から蘇った不死身のヒーローの哀しみに満ちた復讐を通して、愛の不滅をうたうダーク・ファンタジー。主演のブルース・リーの遺児ブランドン・リーが、撮影中の発砲事故により28歳で死亡し、本作が遺作となった。彼の出演場面はほとんど撮り終えていたが、残された場面はコンピュータのデジタル合成(ドリーム・クエスト・イメージズ担当)により完成された。また、全編に流れるオルタネイティヴグランジ・ミュージックなど、ジェネレーションXのカルチャーを積極的に取り入れた点も注目される。ジェームズ・オバーの同名カルト的コミック(キネマ旬報社)を「エルム街の悪夢5 ザ・ドリーム・チャイルド」などホラー専門の脚本家デイヴィッド・J・スコウとサイバー・パンクSFの旗手である小説家のジョン・シャーリーが脚色。監督にはオーストラリア出身で「スピリッツ・オブ・ジ・エア」のアレックス・プロヤスが当たった。撮影は「蜘蛛女」のダリウス・ウォルスキー、音楽は「夢の涯てまでも」のグレアム・レヴェルで、主題歌はジェーン・シベリーのIt Can't Rain All Time。美術は「バーチャル・ウォーズ」のアレックス・マクドウェル。共演は「愛が微笑む時」のアーニー・ハドソン、「蜘蛛女」のマイケル・ウィンコットほか。
  • ストリートファイター(1994)

    制作年: 1994
    ゲームソフトの世界的なベストセラー、『ストリートファイターII』をハリウッドで実写映画化したSFアクション。監督・脚本は「ダイ・ハード1、2」「フリント・ストーン モダン石器時代」などの脚本を手掛け、本作が初監督となるスティーヴン・E・デ・スーザ。製作は「運命の逆転」「クロウ 飛翔伝説」のエドワード・R・プレスマンと、『ストリートファイター』シリーズのゲームメーカー、カプコン社長の辻本憲三。撮影は「ローズマリーの赤ちゃん」「透明人間(1992)」の名手ウィリアム・A・フレイカー。音楽は「クロウ 飛翔伝説」「ハード・ターゲット」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、ハマー、アイス・キューブ、パブリック・エネミーら豪華アーティストが楽曲を提供。美術は「タワーリング・インフェルノ」「ポセイドン・アドベンチャー」のウィリアム・J・クレバー、アクション場面の擬斗は「ダイ・ハード1、2」のチャーリー・ピサーニがそれぞれ担当。出演は「ハード・ターゲット」「タイムコップ」の活劇スター、ジャン・クロード・ヴァン・ダム。本作が遺作となった「蜘蛛女のキス」「プレイグ」のラウル・ジュリアを始め、「ジョイ・ラック・クラブ」のミンナ・ウェン、「ジェロニモ(1994)」のウェス・ステューディ、オーストラリア出身のポップシンガーのカイリー・ミノーグ、「モーリス」「フォー・ウェディング」のイギリスの名優サイモン・カラウ、日本の新進俳優の沢田謙也ら、国際色豊かな顔触れが脇を固める。日本公開ではオープニング・フィルムとしてCHAGE&ASKAが歌う挿入歌『Something There』(ランディ・セント・ニコラス演出)のプロモーション・フィルムが上映された。
    70
  • タンク・ガール

    制作年: 1994
    イギリスで“漫画界のセックス・ピストルズ”との評価も得た、アラン・マーティンとジェイミー・ヒューレットの同名コミックを映画化したSFアクション・コメディ。コミック原画を挿入したビジュアル、全編に流れるオルタナティヴ・ロック、そしてパンク風のファッションなど、MTV感覚のポップなセンスが見どころ。監督は「エルム街の悪夢 ザ・ファイナル・ナイトメア」のレイチェル・タラレイ。製作はリチャード・B・ルイス、ベン・デンシャム、ジョン・ワトソンの共同、脚本は「ガンメン」のテディ・サラフィアン(監督リチャード・サラフィアンの娘)、撮影は「コミットメンツ」のゲイル・タッターサル、編集はジェームズ・R・シモンズ、美術は「トゥームストーン」のキャサリン・ハードウィック、衣装は「エリザ」のアリアンヌ・フィリップス、ヴィジュアル・エフェクツはピーター・クロスマン、“リッパーズ”デザインは「ザ・フライ」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」など特殊メイクの第一人者、スタン・ウィンストンがそれぞれ担当。音楽は「ストリートファイター(1994)」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、監修をボニー・グリーンバーグがつとめたほか、オルタナティヴ・ロック界からコートニー・ラヴ・コベイン(“ニルヴァーナ”のリーダー、故カート・コバーンの元恋人としても有名)が参加した。主演は「フリー・ウィリー」のロリ・ペティ。共演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のナオミ・ワッツ、「JM」のアイス・T、「デッドマン」のイギー・ポップなど。また、敵役で「時計じかけのオレンジ」「ミルク・マネー」のマルコム・マクドウェルが怪演を見せる。
  • ノー・エスケイプ

    制作年: 1994
    絶海の囚人島から脱出を試みる男の戦いを描いたSFアクション。イギリスの作家リチャード・ハーレーの小説『The Penal Colony(囚人流刑地)』を、「ディフェンスレス 密会」のマーティン・キャンベルの監督で映画化。製作は「エイリアン2」「アビス」「ターミネーター1、2」のゲイル・アン・ハード、脚本はマイケル・ゲイリンとジョエル・グロス。撮影は「レネゲイズ」「ハイランダー2 蘇る戦士」のフィル・メヒュー、音楽は「夢の涯てまでも」「クロウ 飛翔伝説」のグレアム・レヴェル。島の巨大なオープンセットを手掛けた美術は「フランス軍中尉の女」「遙かなる大地へ」のアラン・キャメロン、衣装は「パトリオット・ゲーム」「マッドマックス サンダードーム」のノーマ・モリソー、編集は「炎のランナー」でアカデミー賞候補になったテリー・ローリングスが担当。主演は「グッドフェローズ」「不法侵入」のレイ・リオッタ。「ハード・ターゲット」のランス・ヘンリクセン、「リーサル・ウェポン3」のスチュアート・ウィルソン、「ドアーズ」のケヴィン・ディロン、「バートン・フィンク」のマイケル・ラーナーらが共演。
  • S.F.W.

    制作年: 1994
    テロリストの監禁事件に巻き込まれた末にメディアの英雄に祭り上げられた青年を主人公に、いわゆるジェネレーションXの冷めた感情と現代の世相をアイロニカルに描いた青春映画。ジェネレーションX小説の代表作と呼ばれるアンドリュー・ウェルマンの同名小説(邦訳・太田出版刊)を、UCLAの映画教授でもあり東京国際映画祭91で上映された『ドライブ』を監督したジェフリー・レヴィが映画化。脚本はレヴィとダニー・ルービンの共同。撮影は「ハウス・パーティー」「いとこのビニー」のピーター・デミング、音楽は「夢の涯てまでも」「クロウ 飛翔伝説」のグレアム・レヴェルが担当し、サウンドガーデン、スーサイダル・テンデンシーズなどのオルタナティヴ・ロックの挿入曲が全編に流れる。主演は「バック・ビート」のスティーブン・ドーフ。共演は「みんな愛してる」のリース・ウィザースプーン、俳優ゲイリー・ビジーの実子ジェイク・ビジーほか。
  • ダリアン

    制作年: 1993
    14歳の少女の青年に対するファナティックな恋愛が引き起こすサイコ・スリラー。ヒロインはこれが映画デビューとなる新星アリシア・シルヴァーストーン。彼女に盲愛される青年にはケーリー・エルウェス。共演は「ブロンドの標的」のジェニファー・ルービン、「ロボコップ」のカートウッド・スミスほか。脚本・監督はこれがデビュー作のアラン・シャピロ。製作はジェームズ・G・ロビンソン。撮影は「ダーティーハリー」で知られるベテランで最近作には「コリーナ、コリーナ」があるブルース・サーティーズがあたり、色彩豊かな撮影をものにしている。音楽はグレアム・レヴェルが担当。
  • ハード・ターゲット

    制作年: 1993
    ″人間狩り″に興じる殺人集団に立ち向かう男の戦いを描 いた、ハード・アクション。監督は「男たちの挽歌」シリーズで知られる香港ノワールの祖ジョン・ウーで、本作がハリウッド進出第1回作品。製作はジェームズ・ジャックスとショーン・ダニエル。エグゼクティヴ・プロデューサーは、モシュ・ディアマントと「ダークマン」のコンビ、サム・ライミとロバート・タパート。32年製作の映画『The Most Dangerous Game』を元に、チャック・ファーラーが脚本を執筆。撮影はラッセル・カーペンター、音楽はグリーム・レヴェル、美術はフィル・ダゴート、編集はボブ・ムラウスキーがそれぞれ担当。主演は「ボディ・ターゲット」のジャン・クロード・ヴァン・ダム。共演は、本作で映画デビューのヤンシー・バトラー、「エイリアン3」のランス・ヘンリクセン、「ザ・ファーム 法律事務所」のウィルフォード・ブリムリー、「1492 コロンブス」のアーノルド・ヴォスルーら。
    90
  • ラブ・クライム 官能の罠

    制作年: 1993
    ヌードカメラマンを追っておとり捜査をしているうちに拉致され、誘惑されていく女検事を官能的に描くエロティック・サスペンス。監督は女流監督リジー・ボーデン、製作はルディ・ラングレイス、エグゼクティヴ・プロデューサーはフォレスト・マーレイ、脚本は原作のアラン・モイルとローリー・フランク、撮影はジャック・グリーン、音楽はグレアム・レヴェル、美術はアーミン・ガンツ、編集はニコラス・C・スミスが担当。
  • ボクシング・ヘレナ

    制作年: 1993
    愛する女の手足を切断し、自分の部屋に監禁する異常な男の姿を描いたラヴ・ストーリー。主役を演じる予定だったキム・ベイシンガーの途中降板が話題になった。監督・脚本は、「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間」の監督デイヴィッド・リンチの娘で、本作が第一回監督作品となるジェニファー・リンチ。製作はカール・マッツォコーネと原案を兼ねるフィリップ・キャランド。エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・シェイファーとラリー・シュガー。撮影はフランク・バイヤーズ。音楽はグリーム・レヴェルが担当。主演は「二十日鼠と人間」のシェリリン・フェン、「ヴァージニア」のジュリアン・サンズ。他に「ジェラシー」などで役者としても活躍するサイモン&ガーファンクルのアーサー・ガーファンクル、「いまを生きる」のカートウッド・スミス、「トレスパス」のビル・パクストンなど。
  • BODY ボディ

    制作年: 1992
    急死した老大富豪の殺人容疑者となった彼の愛人と、その弁護士の危険な駆け引きを描くエロティック・サスペンス。監督は「ブルックリン最終出口」のウリ・エデル、製作は「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」のディノ・デ・ラウレンティス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「フットルース」のメリンダ・ジェイソン、スティーブン・ドイッチ。脚本はブラッド・マーマン、撮影は「フルメタル・ジャケット」のダグラス・ミルサム、音楽はグリーム・レヴェルが担当。主演は「プリティ・リーグ」のマドンナ、「ホワイト・サンズ」のウィレム・デフォー、「殺人課」のジョー・マンティーニャ、「パトリオット・ゲーム」のアン・アーチャー。
  • ゆりかごを揺らす手

    制作年: 1992
    夫の自殺が原因で、子供を流産した女性が、ベビーシッターとして幸せな家庭に忍び込み復讐劇を繰り広げる。監督は「窓 ベッドルームの女」のカーティス・ハンソン、製作はデイヴィッド・マデン、製作総指揮はテッド・フィールド、ロバート・W・コート、リック・ジャファ、脚本はアマンダ・シルヴァー、撮影はロバート・エルスウィット、音楽はグラエム・レヴェルが担当。
  • 夢の涯てまでも

    制作年: 1991
    盲目の母のために、世界中の映像の収集・再現を試みる科学者の息子と、彼を追う女、その恋人の作家、探偵らの近未来SF的ロードムーヴィー。「ベルリン・天使の詩」のヴィム・ヴェンダース監督13年越しの企画で、製作はジョナサン・タプリンとアナトール・ドーマン、ヴェンダースとソルヴェイグ・ドマルタンの原案をオーストラリアのブッカー賞受賞作家ピーター・カーレイとヴェンダースが脚本を共同執筆。撮影はヴェンダース映画の常連、ロビー・ミュラー。音楽はグレアム・レヴェル、U2、トーキング・ヘッズ、ルー・リード、ピーター・ガブリエルらが新曲を提供している。後に280分のディレクターズ・カット版がDVDで発表された。
  • サイコ4

    制作年: 1990
    アンソニー・パーキンス主演のサスペンスシリーズ第4弾。「母親殺し」をテーマにしたラジオのトークショーにノーマンから電話がきた。やがて彼は自らの過去を語り始めるのだが…。“ユニバーサル・セレクション\1,500 2009 第5弾”。【スタッフ&キャスト】監督:ミック・ギャリス 脚本:ジョセフ・ステファノ 製作:ジョージ・ザルーム 音楽:グレーム・レヴェル 出演:アンソニー・パーキンス/ヘンリー・トーマス/オリヴィア・ハッセー/ウォーレン・フロスト
  • スポンティニアス・コンバッション 人体自然発火

    制作年: 1990
    核実験の結果、ある日突然自らの体が燃え上がるという超常現象に見舞われる主人公の姿を描くSF作。製作はジム・ロジャース、監督・原案は「スペースインベーダー」のトビー・フーパー、脚本はフーパーとハワード・ゴールドバーグの共同、撮影はレヴィ・アイザックス、音楽をグレアム・レヴェルが担当。出演はブラッド・ダリフ、シンシア・ベインほか。
  • デッド・カーム 戦慄の航海

    制作年: 1988
    ヨットで大海原を航行中の夫婦が、ボートで漂流していた男を助ける。男は仲間は死んだと言うが…。わずか3人の登場人物による海洋サスペンス。『アザーズ』のN・キッドマン主演。
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