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エド・ハリスの関連作品 / Related Work
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トップガン マーヴェリック
制作年: 2022超精鋭パイロット養成校トップガンの訓練生の青春を描いたトム・クルーズ主演のアクション作「トップガン」の36年ぶりの続編。困難な任務に直面したベスト・オブ・ザ・ベストのパイロットたちの元に、伝説のパイロット・マーヴェリックが教官として赴任する。監督は、「オブリビオン」のジョセフ・コシンスキー。前作で一躍トップスターとなったトム・クルーズが引き続き型破りなマーヴェリックを演じ、戦闘機にIMAXクオリティカメラ6台を搭載し、CG合成を使用せずに飛行シーンの撮影を敢行。また、製作にも参加している。前作にも出演したヴァル・キルマーのほか、「セッション」のマイルズ・テラー、オスカー俳優のジェニファー・コネリーらが共演。95点- 手に汗握る
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沈黙のレジスタンス ユダヤ孤児を救った芸術家
制作年: 20202007年に84歳で亡くなった“パントマイムの神様”マルセル・マルソーの知られざる半生に迫るヒューマンドラマ。1942年、ドイツ軍がフランス全土を占領するなか、マルセルは険しく危険なアルプスの山を越えて、123人のユダヤ人孤児をスイスへと逃がそうとする。出演は「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグ、「TENET テネット」のクレマンス・ポエジー。監督は「ハンズ・オブ・ストーン」のジョナタン・ヤクボウィッツ。 -
ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実
制作年: 2019ベトナム戦争の知られざる英雄の真実に迫る実話を基にした社会派ドラマ。1999年、ペンタゴン空軍省のハフマンは、30年以上も請願されてきた、ある兵士の名誉勲章授与の調査を行うことに。退役軍人たちの証言を集めた彼は、驚くべき陰謀の存在に気づく。出演は、「キャプテン・アメリカ」シリーズのセバスチャン・スタン、「ゲティ家の身代金」のクリストファー・プラマー、「栄光のランナー 1936ベルリン」のウィリアム・ハート、「ジオストーム」のエド・ハリス、「キャプテン・マーベル」のサミュエル・L・ジャクソン、「コンテンダー」のピーター・フォンダ、「戦火の馬」のジェレミー・アーヴァイン。監督・脚本は、「白い嵐」脚本のトッド・ロビンソン。70点 -
マザー!
制作年: 2017「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督による、ジェニファー・ローレンスとハビエル・バルデム共演のサイコ・ミステリー。郊外の一軒家に暮らす夫婦の下に、ある日突然、謎の訪問者が現れる。翌日以降も訪れる訪問者たちを次々と受け入れる夫に、妻は恐怖を募らせ……。共演は「スノーピアサー」のエド・ハリス、「マラヴィータ」のミシェル・ファイファー。60点 -
サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶
制作年: 2015スティーヴン・エリオットのベストセラー犯罪回顧録を映画化したサスペンスミステリー。2006年、アメリカ中の話題をさらった天才プログラマー、ハンス・ライザーによる妻殺害事件の真相を描く。共演はジェームズ・フランコ、アンバー・ハードほか。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:パメラ・ロマノウスキー 原作:スティーヴン・エリオット 製作総指揮:ライアン・ドルフ 製作:ヴィンス・ジョリヴェット 製作・出演:ジェームズ・フランコ 出演:アンバー・ハード/エド・ハリス/クリスチャン・スレイター70点 -
アナーキー(2014)
制作年: 2014「ハムレット」のマイケル・アルメレイダ監督が、再びシェイクスピアの戯曲を映画化。『シンベリン』を基に舞台を現代に移し、ギャングと警察の抗争が激化する中、運命に翻弄される男女の姿を描く。出演は「6才のボクが、大人になるまで。」のイーサン・ホーク、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のエド・ハリス、「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のダコタ・ジョンソン。50点 -
プレーンズ2 ファイアー&レスキュー
制作年: 2014世界一周レースに臨む飛行機たちの冒険を描いた「プレーンズ」の続編。レースチャンピオンとなったダスティがレスキュー隊に入隊、恐れ知らずの仲間たちと新たな冒険を繰り広げる。監督は『リロイ&スティッチ』のロバーツ・ガナウェイ。声の出演は「プレーンズ」のデイン・クック、「モンスター上司」のジュリー・ボウエン、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のエド・ハリス。80点 -
ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金
制作年: 2013マーク・ウォールバーグ、ドウェイン・ジョンソン出演の実話を基にしたコメディ・クライムアクション。監督は「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ。60点 -
スウィート・エンジェル
制作年: 2013ジャニュアリー・ジョーンズとエド・ハリスの共演で贈るリベンジアクション。愛する夫を大地主のジョサイアに殺された妻・サラ。復讐に燃える彼女は紫のドレスに身を包み、2丁拳銃とライフルを手にジョサイアの支持者をひとりずつ殺害していく。【スタッフ&キャスト】監督:ローガン・ミラー 製作:ジェイソン・ネッター 脚本:アンドリュー・マッケンジー 撮影:ブラッド・シールド 出演:ジャニュアリー・ジョーンズ/エド・ハリス/ジェイソン・アイザックス/エドゥアルド・ノリエガ -
ゼロ・グラビティ
制作年: 2013スペースシャトルの事故により、宇宙空間に放り出された2人の宇宙飛行士の運命を描いたSFサスペンス。出演は「しあわせの隠れ場所」のサンドラ・ブロック、「ファミリー・ツリー」のジョージ・クルーニー。監督は「トゥモロー・ワールド」のアルフォンソ・キュアロン。ヴェネチア国際映画祭でオープニング作品として上映された。2D/3D同時公開。74点 -
スノーピアサー
制作年: 2013「母なる証明」「殺人の追憶」のポン・ジュノ監督が、フランスのコミック『LE TRANSPERCENEIGE』を映画化。氷河期に突入した近未来、人類唯一の生存場所となった列車内での階級差別に耐え切れなくなった者たちが反乱を起こすSFアクション。貧困層の乗る列車最後尾から革命を企てるリーダーを「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」や「アベンジャーズ」でキャプテン・アメリカに扮したクリス・エヴァンスが、列車を作った権力者を「ポロック 2人だけのアトリエ」のエド・ハリスが演じるほか、「エレファント・マン」のジョン・ハート、「殺人の追憶」のソン・ガンホ、「フィクサー」のティルダ・スウィントンら錚々たる俳優陣が集結している。73点- 手に汗握る
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フェイス・オブ・ラブ
制作年: 2013「キッズ・オールライト」のアネット・ベニングと「スノーピアサー」のエド・ハリスが初共演した大人のラブストーリー。夫を亡くした女性とその亡き夫にそっくりな男性、傷ついた2人の男女が出会い、恋に落ちてゆく。2014年8月に亡くなったロビン・ウィリアムズ(「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」)も脇を固める。 -
ファントム 開戦前夜
制作年: 2012冷戦時代を舞台に、核ミサイルと『ファントム』と呼ばれる秘密兵器を搭載した潜水艦内での攻防を描いたアクション。アメリカとソビエト連邦が繰り広げた『プロジェクト・ジェニファー』と呼ばれる諜報戦の契機である、ハワイ沖で消息不明となったソビエト連邦潜水艦を題材にしている。監督・脚本は「ロンリーハート」のトッド・ロビンソン。極秘任務を命じられた潜水艦長を「ポロック 2人だけのアトリエ」のエド・ハリスが、特殊工作員をテレビドラマ『X-ファイル』シリーズのデイビッド・ドゥカブニーが演じている。ほか、「ローン・レンジャー」のウィリアム・フィクトナー、「エイリアン2」のランス・ヘンリクセンらが出演。70点 -
ピアース・ブロスナン サルベーション
制作年: 2011『ゴーストライター』のピアース・ブロスナン主演で贈るクライムアクション。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジョージ・ラトリフ 製作:キャシー・シュルマン 撮影:ティム・オアー 音楽:ジョージ・S・クリントン 出演:ピアース・ブロスナン/ジェニファー・コネリー/エド・ハリス/グレッグ・キニア -
崖っぷちの男
制作年: 201130億円のダイヤモンド横領罪で服役し脱走した元ニューヨーク市警官が、高層ビルから飛び降りようと身を乗り出す中、次第に彼の目的が明らかになっていくサスペンス。主演は「アバター」「タイタンの戦い」のサム・ワーシントン。ほか、「スリーデイズ」のエリザベス・バンクス、「リトル・ダンサー」「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」のジェイミー・ベル、「ポロック 2人だけのアトリエ」をはじめ4度アカデミー賞にノミネートされたエド・ハリスらが出演。監督は本作がデビュー作となるアスガー・レス。また、「トランスフォーマー」「RED/レッド」で製作を務めたロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラとマーク・ヴァーラディアンが本作でもタッグを組む。68点 -
バージニア その町の秘密
制作年: 2010静かな暮らしを望む親子が残酷な運命に追い詰められていくサスペンス。妊娠したシングルマザー・バージニアは、不倫相手のディックに冷たく突き放される。一方、息子のエメットはディックの娘・ジェシーと恋に落ち、駆け落ちを決心するが…。 -
アメリカン・プリズン
制作年: 2010ハリウッドの名バイプレイヤー、エド・ハリス主演で贈るクライムアクション。息子・チャンスの親友の父親を殺害し、20年間服役しているリアムは、刑務所でボスの座に君臨していた。別の刑務所で服役していたチャンスは出所し、平穏な生活を誓うが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作総指揮:ジェイソン・アダムス 製作総指揮:ジョージ・ファーラ 編集:ブルース・キャノン 音楽:ジェフ・ビール 出演:エド・ハリス/ブライアン・プレスリー/タラジ・P・ヘンソン/エイミー・マディガン -
ウェイバック 脱出6500km
制作年: 2010第二次世界大戦下、劣悪な環境だったシベリアの矯正労働収容所から仲間達と共に脱出し、1年以上かけて6500kmを踏破したポーランド人兵士スラヴォミール・ラウイッツの実話を、「いまを生きる」「トゥルーマン・ショー」「マスター・アンド・コマンダー」などで5度に渡りアカデミー賞監督賞にノミネートされているピーター・ウィアーが映画化。「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のジム・スタージェスが、妻のために過酷な道行きの中でも懸命に生き抜こうとする主人公を演じる。その他、「ザ・ロック」のエド・ハリス、「ヒットマンズ・レクイエム」のコリン・ファレル、「裏切りのサーカス」のマーク・ストロング、「ハンナ」のシアーシャ・ローナンらが出演。70点 -
ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記
制作年: 2007歴史を覆す秘宝を求めて、世界を股にかけるトレジャー・ハンターとその仲間たちの活躍を描く人気アクション・シリーズの第2弾。歴史学者と冒険家の血を受け継ぐヒーローに、「リービング・ラスベガス」でアカデミー主演男優賞に輝いたニコラス・ケイジ。その父役に「トランスフォーマー」のジョン・ボイド、母役に「クィーン」でアカデミー主演女優賞を獲得した名優ヘレン・ミレンがアクション映画に初出演。監督は、前作に引き続いて「クール・ランニング」のジョン・タートルトーブ。プロデューサーは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズをはじめ、多くのヒット作を手掛けたジェリー・ブラッカイマー。60点 -
ゴーン・ベイビー・ゴーン
制作年: 2007デニス・レヘインの原作ミステリーを映画化したベン・アフレックの長編監督デビュー作となるサスペンスアクション。4歳の少女・アマンダが誘拐される。私立探偵・パトリックとアンジーは捜査を開始するが、事件の裏には想像を超えた深い闇が広がっていた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:ベン・アフレック 脚本:アーロン・ストッカード 原作:デニス・レヘイン 撮影監督:ジョン・トール 出演:ケイシー・アフレック/ミシェル・モナハン/モーガン・フリーマン/エド・ハリス80点 -
ザ・クリーナー 消された殺人
制作年: 2007殺人や事故現場といった特殊な場所を清掃する掃除人が、あるとき請け負った仕事をきっかけに殺人事件の容疑者として追われるサスペンス。「1408号室」のサミュエル・L・ジャクソンと「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のエド・ハリスが競演。監督は「ダイ・ハード2」、「クリフハンガー」で知られるレニー・ハーリン。 -
敬愛なるベートーヴェン
制作年: 2006若き女性コピスト(写譜師)の目を通して、孤独な音楽家ベートーヴェンの狂気と純粋さ、音楽家としての苦悩と脆さを描く音楽ドラマ。監督は「太陽と月に背いて」のアニエスカ・ホランド。出演は「めぐりあう時間たち」のエド・ハリス、「戦場のアリア」のダイアン・クルーガー、「マッチ・ポイント」のマシュー・グード。 -
ヒストリー・オブ・バイオレンス
制作年: 2005物静かな男の秘密の過去が、とある事件をきっかけに暴かれていく様を描いたサスペンス・ドラマ。監督は「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のデイヴィッド・クローネンバーグ。脚本は『キラー・バグズ』(V)のジョシュ・オルソン。原作はジョン・ワグナーとヴィンス・ロックによるグラフィック・ノヴェル。撮影は「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のピーター・サシツキー。音楽は「キング・コング」のハワード・ショア。美術は「ノエル」のキャロル・スピア。編集は「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のロナルド・サンダース。衣裳は「ドーン・オブ・ザ・デッド」のデニーズ・クローネンバーグ。出演は「オーシャン・オブ・ファイヤー」のヴィゴ・モーテンセン、「アサルト13 要塞警察」のマリア・ベロ、「僕はラジオ」のエド・ハリス、「シリアナ」のウィリアム・ハート、これが映画デビューのアシュトン・ホームズ、「セクレタリー」のスティーヴン・マクハティ、「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」のピーター・マクニール。2005年ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、同年トロント映画批評家協会賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、カナダ映画賞、同年ロサンゼルス映画批評家協会賞最優秀助演男優賞など受賞。70点 -
白いカラス
制作年: 2003白い肌に生まれついた黒人の男と、心に傷を抱えた女の愛と苦悩を描くヒューマン・ドラマ。監督は「トワイライト」のロバート・ベントン。脚本は「ジャック・サマースビー」のニコラス・メイヤー。原作はフィリップ・ロスの小説『ヒューマン・ステイン』。撮影は「抱擁」のジャン=イヴ・エスコフィエ(これが遺作)。音楽は「ジャスティス」のレイチェル・ポートマン。出演は「コールドマウンテン」のニコール・キッドマン、「レッド・ドラゴン」のアンソニー・ホプキンス、「めぐりあう時間たち」のエド・ハリス、「クローン」のゲイリー・シニーズ、「アンダーワールド」のウェントワース・ミラー、「ルール2」のジャシンダ・バレット、「アメリカン・プレジデント」のアンナ・ディーヴァー・スミスほか。80点 -
ボブ・ディランの頭のなか
制作年: 2003歌手としての活動のみならず俳優、文筆家、画家など様々な顔を持つボブ・ディランが、自身の監督作「レナルド&クララ」以来、26年ぶりに主演した異色の音楽コメディ。近未来の架空の国を舞台に、刑務所から釈放され再起を目指すミュージシャンが政変の渦に巻き込まれてしまう。共演は、ジェフ・ブリッジス、ペネロペ・クルス、ジョン・グッドマン。世界各国の様々なアーティストがカヴァーしたディランの楽曲が本編を彩り、ディラン自身のライブシーンもふんだんに盛り込まれている。 -
めぐりあう時間たち
制作年: 2002ヴァージニア・ウルフの小説『ダロウェイ夫人』をモチーフに、それぞれの一日を生きる3人の女性が不思議なつながりを持つドラマ。監督は「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリー。脚本は「ダメージ」のデイヴィッド・ヘア。原作はマイケル・カニンガムの同名ベストセラー小説。撮影は「ハイ・フィデリティ」のシーマス・マクガーヴィ。音楽は「トゥルーマン・ショー」のフィリップ・グラス。美術は「リトル・ダンサー」のマリア・ジャーコヴィク。編集は「クイルズ」のピーター・ボイル。衣裳は「サイン」のアン・ロス。出演は「アザーズ」のニコール・キッドマン、「シッピング・ニュース」のジュリアン・ムーア、「ミュージック・オブ・ハート」のメリル・ストリープ、「ビューティフル・マインド」のエド・ハリス、「アバウト・ア・ボーイ」のトニ・コレット、「ブロークダウン・パレス」のクレア・デインズ、「ブラッド・ワーク」のジェフ・ダニエルズ、「スパイ・ゲーム」のスティーヴン・ディレイン、「ベティ・サイズモア」のアリスン・ジャニィ、「シカゴ」のジョン・C・ライリー、「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のミランダ・リチャードソン、「ゴスフォード・パーク」のアイリーン・アトキンズ、「ぼくの国、パパの国」のリンダ・バセットほか。2003年アカデミー賞主演女優賞、同年ゴールデン・グローブ賞作品賞、主演女優賞、同年ベルリン国際映画祭銀熊最優秀女優賞ほか多数受賞。 -
スターリングラード(2001)
制作年: 2001第2次世界大戦のスターリングラード戦を舞台に、実在したスナイパー、ヴァシリ・ザイツェフの生きざまを壮大なスケールで描いた作品。監督・製作・脚本は「セブン・イヤーズ・イン・チベット」のジャン=ジャック・アノー。原作はウィリアム・クレイグ。撮影は「宮廷料理人ヴァテール」のロバート・フレイズ。音楽は「タイタニック」のジェームズ・ホーナー。出演は「リプリー」のジュード・ロウ、「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ、「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」のレイチェル・ワイズ、「フェリシアの旅」のボブ・ホスキンス、「トゥルーマン・ショー」のエド・ハリス、「エイリアン4」のロン・パールマン、「ドイツ・青ざめた母」のエヴァ・マッテス、「ビヨンド・サイレンス」のマティアス・ハービッヒほか。79点- 手に汗握る
- 感動的な
- かっこいい
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ビューティフル・マインド
制作年: 2001実在の天才数学者、ジョン・フォーブス・ナッシュ・ジュニアをモデルにした主人公の数奇な運命を描く感動作。監督・製作は「グリンチ」のロン・ハワード。脚本は「プラクティカル・マジック」のアキヴァ・ゴールズマン。原作はシルヴィア・ネイサーのノンフィクション。撮影は「オー・ブラザー!」のロジャー・ディーキンズ。音楽は「スターリングラード」のジェームズ・ホーナー。美術は「僕たちのアナ・バナナ」のウィン・P・トーマス。編集は「グリンチ」のマイク・ヒルとダン・ハンリー。衣裳は「グリンチ」のリタ・ライアック。出演は「プルーフ・オブ・ライフ」のラッセル・クロウ、「レクイエム・フォー・ドリーム」のジェニファー・コネリー、「スターリングラード」のエド・ハリス、「ドラキュリア」のクリストファー・プラマー、「インデペンデンス・デイ」のジャド・ハーシュほか。第74回アカデミー賞作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞、第59回ゴールデン・グローブ賞最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀脚本賞ほか多数受賞。50点 -
ポロック 2人だけのアトリエ
制作年: 2000実在した天才画家ジャクソン・ポロックの半生と、彼を支え続けた女性リー・クラズナーを描く伝記映画。監督・製作・主演は「めぐりあう時間たち」などの俳優、エド・ハリス。これが監督デビューとなる。テーマ曲はトム・ウェイツ。共演は「ガウディアフタヌーン」のマーシャ・ゲイ・ハーデン、「イヴの秘かな憂欝」のエイミー・マディガン、「ハルク」のジェニファー・コネリー、「ハードキャッシュ」のヴァル・キルマーほか。2001年アカデミー賞助演女優賞、ニューヨーク批評家協会賞助演女優賞、トロント批評家協会賞主演男優賞受賞。70点 -
奇蹟の詩 サード・ミラクル
制作年: 1999F・F・コッポラ製作総指揮、エド・ハリス、アン・ヘッシュ共演による感動作。多くの人々から尊敬された修道女・ヘレンが死んだ時から起こった奇蹟…。彼女を“聖人”として認めるか否かの調査にやって来たフランクは、驚くべき衝撃の事実を知る。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:フランシス・フォード・コッポラ 監督:アニエスカ・ホランド 原作:リチャード・ヴェテレ 脚本:ジョン・ロマノ 出演:エド・ハリス/アン・ヘッシュ/アーミン・ミューラー・スタール/バルバラ・スコヴァ -
グッドナイト・ムーン
制作年: 1998離婚した夫婦と夫の新しい恋人が織りなす新たな家族の姿を描いたハートフルロマン。「ベスト・フレンズ・ウェディング」のジュリア・ロバーツと「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドンの二大女優が共演。監督は「ミセス・ダウト」「9か月」のクリス・コロンバス。脚本はジジ・リバンシーの原案を、「ベスト・フレンズ・ウェディング」のロン・バス以下、「コリーナ コリーナ」のジェシー・ネルソン、「微笑みをもう一度」のスティーヴン・ロジャース、「悲しみよさようなら」のカレン・ライト・ホプキンスの共同。製作は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のウェンディ・ファイナーマンとマーク・ラドクリフ、マイケル・バーナザン。製作総指揮はロバーツとサランドン、ロン・バス、パトリック・マコーミック、マーガレット・フレンチ・アイザック。撮影は「9か月」のドナルド・M・マカルパイン。音楽は「プライベート・ライアン」のジョン・ウィリアムス。美術は「ハンナとその姉妹」のスチュアート・ワーツェル。編集は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のニール・トラヴィス。衣裳は「ノーバディーズ・フール」のジョゼフ・G・アウリシ。共演は「トゥルーマン・ショー」のエド・ハリス、「コンタクト」のジェナ・マローン、「私の愛情の対象」のリーアム・エイケンほか。56点 -
トゥルーマン・ショー
制作年: 1998ある男の生涯が、テレビの人気連続ドラマとして24時間ノンストップ生中継されていた……という異色作。監督は「刑事ジョン・ブック 目撃者」「フィアレス」のピーター・ウィアー。脚本は「ガタカ」(脚本・監督)のアンドリュー・ニコル。製作はニコル、「白い嵐」のスコット・ルーディン、「ジャングル・ブック」のエドワード・S・フェルドマン、「ファースト・ワイフ・クラブ」のアダム・シュローダー。撮影は「ダメージ」のピーター・ビジウ。美術は「バグジー」のデニス・ガスナー。出演は「ライアーライアー」のジム・キャリー、「目撃」のエド・ハリス、「コンゴ」のローラ・リニー、「サバイビング・ピカソ」のナターシャ・マケルホーン、「コップランド」のノア・エメリッヒほか。98年キネマ旬報ベスト・テン第3位。82点- 感動的な
- 怖い
- 考えさせられる
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ワイルド バンチ アルバム・イン・モンタージュ
制作年: 1997伝説の映画「ワイルド バンチ」(69)のメイキング・フィルム。95年夏にワーナー・ブラザースの倉庫で発見された16ミリ・72分の記録映像を、「ティン・カップ」などの名編集マン、ポール・シードアが、監督・脚本・編集を手掛けて34分に再構成、新たに甦らせた。製作はニック・レッドマン、音楽編集はジム・ハリソン。サム・ペキンパーの声を「アポロ13」のエド・ハリスが吹き替えたほか、一部出演者・スタッフ本人をまじえて声を再録、当時の撮影状況がリアルに再現される。97年度アカデミー短編ドキュメンタリー賞ノミネート。 -
目撃
制作年: 1997合衆国大統領の殺人現場を目撃した盗みのプロの孤独な闘いを描いたサスペンス。製作・監督・主演は、これが17本目の監督作となる「許されざる者」「マディソン郡の橋」のクリント・イーストウッドで、円熟の境地に達した丁寧な演出が光る。デイヴィッド・バルダッチの長編小説『黙殺』(邦訳・徳間書店)を、「大統領の陰謀」「マラソンマン」などサスペンスものを得意とするウィリアム・ゴールドマンが脚色。製作はイーストウッドとカレン・スピーゲル、製作総指揮はトム・ルーカー。撮影のジャック・N・グリーン、音楽のレニー・ニーハウス、美術のヘンリー・バムステッド、編集のジョエル・コックス、スタント・コーディネーターのバディ・ヴァン・ホーンら、主なスタッフはイーストウッドと気心の知れた常連の面々ばかり。共演は「許されざる者」「バードケージ」のジーン・ハックマン、「ザ・ロック」のエド・ハリス、「真実の行方」のローラ・リニー、「戦火の勇気」のスコット・グレン、「ニュー・エイジ」のジュディ・デイヴィス、「ニクソン」のベテラン、E・G・マーシャルほか。また、イーストウッドの実娘アリソンが画学生役で出演し、父娘共演を果たした。60点 -
ザ・ロック
制作年: 1996猛毒の神経ガス・ロケット弾を奪ってアルカトラズ島を占拠したテロリスト集団と、密命を帯びて島に潜入した2人の男の戦いを描いたアクション大作。スリリングなストーリー、大がかりなアクション、主演の3人の男優の好演など見どころは多い。「ホーリー・ウェディング」のデイヴィッド・ウェイスバーグとダグラス・S・クックの原案を基に、彼らとこれがデビューとなるマーク・ロスナーが共同で脚本を執筆。監督に前作「バッドボーイズ(1995)」でデビューし、注目されたマイケル・ベイが抜擢された。製作は「クリムゾン・タイド」「バッドボーイズ」などのヒットメーカー・コンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマーで、95年に他界したシンプソンの遺作となった。エグゼクティヴ・プロデューサーはウィリアム・スチュアート、ルイス・A・ストローサー、主演のショーン・コネリーの共同。撮影は「ハードロック・ハイジャック」のジョン・シュワルツマン、音楽は「9か月」のニック・グレニー・スミスと「デンジャラス・マインド 卒業の日まで」のハンス・ジマー、美術は「クリムゾン・タイド」のマイケル・ホワイト、編集は「セブン」のリチャード・フランシス・ブルース、衣裳は「バッドボーイズ」のボビー・リード。特殊効果コーディネーターは「ツイスター」のマイケル・メイナーダス、特殊視覚効果はドリーム・クエスト・イメージスが担当。主演は「理由」のショーン・コネリー、「リービング・ラスベガス」のニコラス・ケイジ、「ニクソン」のエド・ハリス。共演は「トゥームストーン」のマイケル・ビーン、「12モンキーズ」のデイヴィッド・モース、「デンバーに死す時」のウィリアム・フォーサイス、「彼と彼女の第2章」のジョン・スペンサー、共に舞台で活躍し、これが映画デビューとなったクレア・フォーラーニとヴァネッサ・マーシルほか。70点 -
レイジング・ブレット 復讐の銃弾
制作年: 1996『24 TWENTY FOUR』のキーファー・サザーランドが極悪非道な殺人犯を演じたサスペンス。主婦のカレンは、惨殺された長女の死体を発見。犯人として食料品店の配達員が逮捕されるが、彼は無罪放免となり…。※ラッキープライスキャンペーンあり【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・シュレンジャー 原作:エリカ・ホルツァー 製作:マイケル・I・レヴィ 脚本:アマンダ・シルヴァー 出演:サリー・フィールド/キーファー・サザーランド/エド・ハリス/ビバリー・ダンジェロ -
アポロ13
制作年: 1995アポロ11号から16号までの月面探査船計画でただ一機月に到達できなかったアポロ13号、その絶体絶命の危機と地球への生還描く人間ドラマ。監督は「ザ・ペーパー」のロン・ハワード。製作はハワードとともにイマジン・エンターテインメントを主宰するブライアン・グレイザー。脚本はウィリアム・ブロイルス・ジュニア、アル・レイナートと「希望の街」のジョン・セイルズで、実際の13号船長ジム・ラヴェルの回想録“Lost Moon”(邦訳・新潮文庫刊)執筆と同時進行で執筆。撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ。編集は「ザ・ペーパー」などハワード作品の常連マイケル・ヒルとダニエル・ハンリー。音楽は「今そこにある危機」のジェームズ・ホーナー。SFXは「トゥルーライズ」のデジタル・ドメイン。出演は「フィラデルフィア」「フォレスト・ガンプ 一期一会」で二年連続アカデミー賞受賞のトム・ハンクス、「激流」「告発」のケヴィン・ベーコン、「トゥルーライズ」のビル・パクストン、「摩天楼を夢見て」のエド・ハリス、「フォレスト・ガンプ」のゲイリー・シニーズほか。また実際の船長ジム・ラヴェル氏が三人を回収する空母イオウジマの船長役で、低予算映画の帝王にしてハワードの師匠格のロジャー・コーマンが上院議員の役でそれぞれ特別出演。キネマ旬報外国映画ベストテン9位。第68回アカデミー賞で、編集、録音の2部門を受賞。70点 -
ニクソン
制作年: 1995第37代合衆国大統領リチャード・ミルハウス・ニクソンの激動と波瀾に満ちた生涯を描いた大作。「7月4日に生まれて」「JFK」などに続き、光と影に彩られた現代アメリカ史を照射する作品に挑んだ監督はオリヴァー・ストーン。綿密な取材に基づいた脚本は、映画・舞台でも活躍する作家のスティーヴン・J・リヴェル、音楽畑でも活躍する映画作家・プロデューサーのクリストファー・ウィルキンソン、ストーンの共同。製作はストーン、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」など監督とは7作目のクレイトン・タウンゼンド、「スカーレット・レター」のアンドリュー・G・ヴァーニャ。撮影は「サルバドル 遙かなる日々」以来、監督とは8作目となるロバート・リチャードソン。音楽は「サブリナ」のジョン・ウィリアムズ、ホワイトハウスの内部やリンカーン像を見事に再現した美術は、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のヴィクター・ケンプスター。主演は「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のアンソニー・ホプキンス。共演は「スペシャリスト」のジェームズ・ウッズ、「タッカー」のジョアン・アレン、「アポロ13」のエド・ハリス、「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」のボブ・ホスキンス、「ブルースカイ」のパワーズ・ブース、「グッドフェローズ」のポール・ソルビノ、「フィラデルフィア」のメアリー・スティーンバージェン、「トラ・トラ・トラ!」などの名優E・G・マーシャルほか。60点 -
理由(1995)
制作年: 1995猟奇殺人の真相を追う法律学者の活躍と、事件に秘められた意外な真実を描くサスペンス。ジョン・カッツェンバックの同名小説を「マンボ・キングス わが心のマリア」のアーネ・グリムシャーの監督で映画化。主演はエグゼクティヴ・プロデューサーも担当した「グッドマン・イン・アフリカ」のショーン・コネリー。製作はリー・リッチ、グリムシャー、スティーヴ・ペリー、脚本は「ダイ・ハード」「逃亡者(1993)」のジェブ・スチュアートと「シャレード」「料理長殿、ご用心」のピーター・ストーン、音楽は「逃亡者(1993)」のジェームズ・ニュートン・ハワード、撮影は「男が女を愛する時」のラヨシュ・コルタイ、美術はパトリシア・フォン・ブランデンスタイン、編集はウィリアム・A・アンダーソン、共同製作はゲイリー・フォスターとアーネ・ラインハートがそれぞれ担当。共演は「ミルク・マネー」のエド・ハリス、「ボビー・フィッシャーを探して」のローレンス・フィッシュバーン、「めぐり逢い(1994)」のケイト・キャプショー、「黒豹のバラード」のブレア・アンダーウッドなど。70点 -
ミルク・マネー
制作年: 1994父と息子の二人暮らしの家庭に舞い込んだ一人の娼婦が、本当の愛を掴むまでを描いたハートウォーミングなラヴコメディ。監督は「マネー・ピット」「花嫁はエイリアン」「メイド・イン・アメリカ」など、コミカルな作風を得意とするリチャード・ベンジャミン。脚本は新鋭のジョン・マットソン。製作は「フック」をはじめ、数々のスティーヴン・スピルバーグ作品をサポートしているキャスリーン・ケネディとフランク・マーシャルの夫婦コンビ。撮影は「愛と哀しみの果て」のデイヴィッド・ワトキン、音楽は「恋愛の法則」のマイケル・コンヴァーティノ、美術は「天国から来たチォンピオン」のポール・シルバート、衣装は「華麗なるギャツビー」のシドニー・アルドリッチがそれぞれ担当。色っぽさとキュートさを併せ持ったヒロインを好演したのは「ワーキング・ガール」「ボーン・イエスタディ」のメラニー・グリフィス、対する実直な父親を演じたのは「アビス」「ザ・ファーム 法律事務所」のエド・ハリスで、二人の自然体の好演が見どころ。共演はテレビドラマで活躍し、本作が映画初出演となる子役のマイケル・パトリック・カーター、「時計じかけのオレンジ」「北斗の拳」の怪優マルコム・マクドウェルら。90点 -
チャイナ・ムーン/魔性の女 白い肌に秘められた殺意
制作年: 1994マデリーン・ストーとエド・ハリス共演による官能スリラー。刑事のカイルと恋に落ちた美しい人妻・レイチェル。彼女はある日、暴力を振るう夫を殺害し、動転してカイルに助けを求めるが…。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ベイリー 製作:バリー・M・オズボーン 脚本:ロイ・カールソン 撮影:ウィリー・クラン 出演:エド・ハリス/マデリーン・ストー/ベニチオ・デル・トロ/チャールズ・ダンス -
ニードフル・シングス
制作年: 1993謎めいた老人によって次々と災厄をもたらされ恐怖に陥る町の人々の姿を、ブラックユーモア豊かに描いたホラー映画。原作はモダンホラー小説の大家スティーブン・キングで、キング作品でおなじみの架空の町、キャッスル・ロック(「デッドゾーン」や「スタンド・バイ・ミー」にも登場)を舞台にした長編小説Needful Thingsの映画化。監督は、俳優チャールトン・ヘストンの実子で、本作がデビューのフレイザー・クラーク・ヘストン。脚本は「ブルベイカー」のW・D・リクター。製作は「アダムス・ファミリー」のジャック・カミンズ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ブリット」の監督ピーター・イエーツ。撮影はトニー・ウェストマン、音楽は「カリートの道」のパトリック・ドイル、美術は『IT』(V)のダグラス・ヒギンズが担当。主演は「巨人と青年」のマックス・フォン・シドーと「アビス」のエド・ハリス。共演は「推定無罪」のボニー・ベデリア、「フィッシャー・キング」のアマンダ・プラマーほか。 -
ザ・ファーム 法律事務所
制作年: 1993メンフィスの税務専門の法律事務所に入った青年が、巨大な陰謀に巻き込まれる姿を描くサスペンス・ドラマ。監督・製作は「ハバナ」のジドニー・ポラック、共同製作は「天使にラブソングを…」のスコット・ルーディンと「シュワルツェネッガー プレデター」のジョン・ディヴィス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「アマデウス」のマイケル・ハウスマンと「愛と死の間で」のリンゼイ・ドラン。ジョン・グリシャムの小説「法律事務所」(新潮社)を原作に、「チャイナタウン」のロバート・タウンと「コンドル(1975)」のデイヴィッド・レイフィールが脚本を執筆。撮影は「レインマン」のジョン・シール、音楽は「恋のゆくえファビュラス・ベイカー・ボーイズ」のデーヴ・グルーシンが担当。主演は「ア・フュー・グッドメン」のトム・クルーズ。共演に「許されざる者(1992)」のジーン・ハックマン、「氷の微笑」のジーン・トリプルホーン、「パリス・トラウト」のエド・ハリス、「スニーカーズ」のデイヴィッド・ストラザーンなど。70点 -
摩天楼を夢みて
制作年: 1992ニューヨークの不動産業界を舞台に、不動産セールスマンたちの姿を描く人間ドラマ。監督は「アフター・ダーク」のジェームズ・フォーリー。製作は元コロンビア映画の製作担当副社長で、ホテル業界に転身した後、映画界に復帰したジェリー・トコフスキーと建築・金融・不動産業界で活躍してきたスタンリー・R・ズプニック。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョゼフ・カラチオーラ・ジュニア。83年ロンドンで初演され、ピューリッツァー賞を受賞したデイヴィッド・マメットの同名戯曲を「殺人課」などで監督としても活躍する彼自身が脚本化。撮影はファン・ルイス・アンシア、音楽は「愛の選択」のジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。主演は「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」のアル・パチーノ、「JFK」のジャック・レモン、「キスヘのプレリュード」のアレック・ボールドウィン。他に「アビス」のエド・ハリス、「ロケッティア」のアラン・アーキン、「ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女」のケヴィン・スペイシー、「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」のジョナサン・プライスが共演。 -
ステート・オブ・グレース
制作年: 1991ニューヨークの犯罪地帯ヘルズ・キッチンでのアイリッシュ・ギャングとイタリアン・マフィアとの抗争を背景に描く、幼な馴染みだった3人のストリート・キッズの青春群像。監督は「U2/魂の叫び」のフィル・ジョアノー、脚本はオフ・ブロード・ウェイの劇作家で本作が遺作となったデニス・マッキンタイア、撮影は「U2/魂の叫び」のジョーダン・クローネンウェス、音楽は「カジュアリティーズ」のエンニオ・モリコーネ。出演はショーン・ペン、エド・ハリス、ゲーリー・オールドマンほか。 -
ウォーカー(1987)
制作年: 198719世紀中頃、アメリカの植民地政策の命によりニカラグアヘ遠征し、テロ統治によって独裁者となったウィリアム・ウォーカーの半生を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはエドワード・R・プレスマン、製作はロレンツォ・オブライエンとアンヘル・フローレンス・マリーニ、監督は「シド・アンド・ナンシー」のアレックス・コックス、脚本はルディ・ワーリッツァー、撮影はデイヴィッド・ブリッジス、音楽はジョー・ストラマーが担当。出演は「アラモベイ」のエド・ハリス、「愛は静けさの中に」のマーリー・マトリンほか。 -
ジェシカ・ラングのスウィート・ドリーム
制作年: 1985“ユニバーサル・セレクション¥1,500 第3弾”。※初回限定生産【スタッフ&キャスト】監督:カレル・ライス 出演:ジェシカ・ラング/エド・ハリス/アン・ウェッジワース -
プレイス・イン・ザ・ハート
制作年: 1984夫を殺された妻が家族を守るためにひたむきに闘う姿を描く。製作はアーレン・ドノヴァン、監督・脚本は「クレイマー、クレイマー」のロバート・ベントン、エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・ハウスマン、撮影はネストール・アルメンドロス、編集はキャロル・リトルトン、音楽と作曲・編曲はジョン・カンダー、衣装はアン・ロス、プロダクション・デザイナーはジーン・キャラハンが担当。出演はサリー・フィールド、リンゼイ・クルーズなど。日本版字幕は戸田奈津子。カラー・ビスタサイズ。1984年作品。 -
ライトスタッフ
制作年: 1983アメリカの初期の宇宙開発計画に参加したパイロットとその家族をめぐるドラマ。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・D・ブルベイカー。監督・脚本は「SF/ボディ・スナッチャー」(78)のフィリップ・カウフマン。原作はトム・ウルフの『ザ・ライト・スタッフ』(中公文庫)。撮影はケイレブ・デシャネル、音楽はビル・コンティ、特殊視覚効果はゲイリー・グティエレツが担当。チャック・イエガーがテクニカル・コンサルタントとして参加し、端役でも出演している。出演はサム・シェパード、スコット・グレン、エド・ハリス、デニス・クエイド、バーバラ・ハーシーなど。アメリカ公開版は3時間12分。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。90点
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