ラウラ・モランテの関連作品 / Related Work

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  • 靴ひものロンド

    制作年: 2020
    ニューヨーク・タイムズ2017年〈注目の本〉に選出された家族小説を「ワン・モア・ライフ!」のダニエーレ・ルケッティが映画化。夫アルドが浮気し家族の元を去り、妻ヴァンダの精神状態は不安定に。数々の修羅場を経て、家族は再び一緒に暮らし始めるが……。「ハングリー・ハーツ」で第71回ヴェネチア国際映画祭女優賞を獲得したアルバ・ロルヴァケル、「いつだってやめられる」シリーズのルイジ・ロ・カーショ、「息子の部屋」のラウラ・モランテ、「ボローニャの夕暮れ」のシルヴィオ・オルランドらイタリアの実力派俳優が揃い、歪な絆で結ばれた家族の物語を紡ぐ。
  • 神様の思し召し

    制作年: 2015
    第28回東京国際映画祭で観客賞を受賞したイタリア発のコメディ。優秀だが傲慢な外科医トンマーゾは、長男が神父になりたいと言い出したことから、調査を開始。その理由が、派手なパフォーマンスで人気のピエトロ神父にあると睨み、教会に潜入するが……。出演は「赤いアモーレ」のマルコ・ジャリーニ、「恋するローマ、元カレ・元カノ」のアレッサンドロ・ガスマン。
    76
  • 戦火の愚かなる英雄

    制作年: 2013
    ナチス占領下の村で起きたドイツ兵殺人事件に翻弄される人々の姿を描いた戦争ドラマ。ルーマニアのある村でドイツ兵が殺害される。将校は犯人が見つからなければ村人全員を射殺すると宣告し…。ジェラール・ドパルデューとハーヴェイ・カイテルが共演。【スタッフ&キャスト】監督:ボグダン・ドレイヤー 脚本:アヌサヴァン・サラマニアン 出演:ジェラール・ドパルデュー/ハーヴェイ・カイテル/ラウラ・モランテ/ボグダン・イアンクー
    60
  • モリエール 恋こそ喜劇

    制作年: 2007
    17世紀のフランスで喜劇王として名を馳せた天才劇作家モリエール。その生涯で空白となっている若き日の数ヶ月にスポットを当て、笑いとロマンスを交えて描いたフィクション。出演は「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス。ヴェルサイユ宮殿を使った撮影や豪華絢爛な衣装など映像美も楽しめる。セザール賞4部門にノミネート。
  • モンテーニュ通りのカフェ

    制作年: 2006
    パリの一流カフェを舞台に、そこを訪れる人々のドラマを女性ギャルソンの視点で描く。監督は「シェフと素顔と、おいしい時間」のダニエル・トンプソン。出演は、「ロシアン・ドールズ」のセシル・ド・フランス、「輝ける女たち」のヴァレリー・ルメルシエ。ルメルシェは本作で2007年セザール賞助演女優賞を受賞。
    60
  • 六つの心 アラン・レネ

    制作年: 2006
    フランスの名匠、アラン・レネ監督がパリに生きる孤独な人々の交差する人生を描いた人間ドラマ。不動産業を営むティエリーは、ある日信心深いシャルロットから宗教番組のビデオを借りた。彼女のことが気になっていたティエリーは嫌々見始めるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:アラン・レネ 撮影:エリック・ゴーティエ 音楽:マーク・スノー 出演:サビーネ・アゼマ/イザベル・カッレ/ラウラ・モランテ/ピエール・アルディーティ/アンドレ・ドゥソリエ
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  • エンパイア・オブ・ザ・ウルフ

    制作年: 2005
    パリを舞台に、記憶喪失に悩む高級官僚の妻と、トルコ人街で起きた連続猟奇殺人事件の謎が一つに繋がってゆくミステリー・アクション。「クリムゾン・リバー」の原作者として知られるジャン=クリストフ・グランジェのベストセラー小説『狼の帝国』を、「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のクリス・ナオン監督が映画化。主演はジャン・レノ。ヒロイン、アンナを演じるのは、「ブレイド」のアーリー・ジョヴァー。
    60
  • NERO ザ・ダーク・エンペラー

    制作年: 2004
    親、妻、側近を次々と処刑し、キリスト教を弾圧した狂気の暴君、ローマ帝国第5代皇帝・ネロの波乱万丈な生涯を30億円を投じて映画化したスペクタクル大作。出演は『チューブ・テイルズ』のハンス・マシソン、『息子の部屋』のラウラ・モランテほか。【スタッフ&キャスト】監督:ポール・マーカス 製作総指揮:サルバトーレ・モレロ 脚本:フランチェスコ・コンタルド 音楽:アンドレア・グエラ 出演:ハンス・マシソン/ラウラ・モランテ/ジョン・シム/イアン・リチャードソン
  • マザー・テレサ

    制作年: 2003
    貧困と飢えに苦しむ人々のため、87年の生涯を捧げた伝説の修道女マザー・テレサの人生を映画化。テレサを演じるのは、「ロミオとジュリエット」で世界を魅了したオリヴィア・ハッセー。監督はイタリアでTVを中心に活躍するファブリツィオ・コスタ。
  • リメンバー・ミー(2003)

    制作年: 2003
    『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督・脚本、家族の絆が崩れていく様を重層的に描く群像ドラマ。妻とも子供たちとの間にも埋めようのない距離が生じてしまったカルロは、同窓会でかつての恋人・アレシアと再会する。モニカ・ベルッチ出演。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ガブリエレ・ムッチーノ 脚本:ハイドラン・シュリーフ 製作:ドメニコ・プロカッチ 撮影:マルチェロ・モンタルシ 出演:ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ/ラウラ・モランテ/モニカ・ベルッチ/シルヴィオ・ムッチーノ
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  • 息子の部屋

    制作年: 2001
    傷ついた家族が再生に向けて歩みだしていく様を描いた感動作。監督・脚本・主演は「ナンニ・モレッティのエイプリル」のナンニ・モレッティ。撮影は「親愛なる日記」のジュゼッペ・ランチ。共演は「僕のビアンカ」のラウラ・モランテ、新人のジャスミン・トリンカほか。2001年カンヌ国際映画祭パルムドール賞受賞。
  • プロジェクトV 史上最悪のダム災害

    制作年: 2001
    1960年代にイタリアで実際に起こった大惨事を、ダニエル・オートゥイユ主演で映画化。世界的に有名なダムの建設家・セメンサは、人生最大のプロジェクトに取り掛かるが…。重厚なストーリーとディザスターパニックの要素を交えたアクション大作。【スタッフ&キャスト】監督:レンツォ・マルチネリ 製作:ジョゼッペ・ジグリエッティ プロデューサー:ロベルト・アンドレウッチ/アンドレ・ファーワジ 出演:ダニエル・オートゥイユ/ホルヘ・ペルゴリア/ラウラ・モランテ/ミシェル・セロー
  • ダンス オブ テロリスト

    制作年: 2000
    演技派俳優、ジョン・マルコヴィッチが監督デビューを果たし、『夜になるまえに』のハビエル・バルデムを主演に迎えた社会派サスペンス。ペルーに蔓延る社会問題を背景に、テロ集団のリーダーと、その彼を追い詰める刑事との闘いを描く。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・マルコヴィッチ 原作:ニコラス・シェイクスピア 撮影:ジョス・ルイス・アルケイン 美術:ピエール・リンボスキ 出演:ハビエル・バルデム/ラウラ・モランテ/ファン・ディエゴ・ボト/エルビラ・ミングー
  • 裏切りの情事

    制作年: 1991
    女性刑務所から出所した女と、彼女の愛人の暗黒街の大物と、彼の店で働く若いDJとの三角関係を描くサスペンス・ドラマ。監督・脚本・原案は、ポルトガルの新鋭監督ホアキム・レイタオ。製作はミシェル・ディミトリー、アルフレッド・ウルマー、ロッシ・ブール。共同脚本はステュアート・クーパー、撮影はダニエル・デル・ネグロ、音楽はアントニオ・エミリアーノが担当。
  • 厚化粧の女

    制作年: 1990
    エーゲ海を航行する豪華客船内に見るブルジョアジーたちの人間模様を描いた純愛映画。「悲しみよこんにちは」以来、日本でもベストセラー作家として知られているフランソワーズ・サガンが81年に発表した原作を元に、さまざまな人間ドラマが同時進行される。ふたりのヒロインには、フランスの大女優ジャンヌ・モローと、「幻の女」「僕のビアンカ」のラウラ・モランテがふんし、相手役には「予告された殺人の記録」のアントニー・ドロンと、アンドレ・デュソリエが共演する。監督は「アラン・ドロン 私刑警察」のジョゼ・ピネイロ、音楽はオリジナル・モダン・ジャズとアリアを小気味よくアレンジしたジャン・マリー・セニア。
  • 幻の女(1987)

    制作年: 1987
    新作の製作にあたって主演女優を探し出そうとする映画人たちの姿を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはジェラール・リューエ、製作はジャン・ルイ・ポーチェ、監督・脚本は「わが心の炎」のアラン・タネール、撮影はパトリック・ブロシェ、音楽はアリエ・ジェルラトカが担当。出演はジャン・ルイ・トランティニャン、ジェイコブ・バージャー、ラウラ・モランテほか。
  • 僕のビアンカ

    制作年: 1984
    周囲の環境に馴染めない潔癖症の男の破滅をアイロニカルに描くコメディ。製作はアキーレ・マンゾッティ、監督・脚本・主演は「ジュリオの当惑」のナンニ・モレッティ、共同脚本はサンドロ・ペトラリア、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はフランコ・バッティアートが担当。出演はほかにラウラ・モランテなど。
  • ピエラ 愛の遍歴

    制作年: 1983
    女として生きる母と彼女を見つめ続ける娘の触れ合いを描く。製作はアキーレ・マンゾッティ、監督は「未来は女のものである」のマルコ・フェレーリ、脚本・原案はダーチャ・マライーニ、ピエラ・デッリ・エスポスティ、フェレーリ、撮影はエンニオ・グァルニエリ、音楽はフィリップ・サルド、編集はルッジェーロ・マストロヤンニが担当。出演はハンナ・シグラ、イザベル・ユペール、マルチェロ・マストロヤンニほか。
  • 監督ミケーレの黄金の夢

    制作年: 1981
    映画製作にとりかかろうとしている監督の苦悩を描くコメディ。製作はレンツォ・ロッセリーニ、監督・脚本・主演は「僕のビアンカ」のナンニ・モレッティ、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽はフランコ・ピエルサンティが担当。出演はほかにラウラ・モランテなど。1981年・第38回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門にて審査員大賞を受賞。
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