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ラウラ・モランテの関連作品 / Related Work
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モリエール 恋こそ喜劇
制作年: 200717世紀のフランスで喜劇王として名を馳せた天才劇作家モリエール。その生涯で空白となっている若き日の数ヶ月にスポットを当て、笑いとロマンスを交えて描いたフィクション。出演は「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス。ヴェルサイユ宮殿を使った撮影や豪華絢爛な衣装など映像美も楽しめる。セザール賞4部門にノミネート。 -
モンテーニュ通りのカフェ
制作年: 2006パリの一流カフェを舞台に、そこを訪れる人々のドラマを女性ギャルソンの視点で描く。監督は「シェフと素顔と、おいしい時間」のダニエル・トンプソン。出演は、「ロシアン・ドールズ」のセシル・ド・フランス、「輝ける女たち」のヴァレリー・ルメルシエ。ルメルシェは本作で2007年セザール賞助演女優賞を受賞。60点 -
六つの心 アラン・レネ
制作年: 2006フランスの名匠、アラン・レネ監督がパリに生きる孤独な人々の交差する人生を描いた人間ドラマ。不動産業を営むティエリーは、ある日信心深いシャルロットから宗教番組のビデオを借りた。彼女のことが気になっていたティエリーは嫌々見始めるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:アラン・レネ 撮影:エリック・ゴーティエ 音楽:マーク・スノー 出演:サビーネ・アゼマ/イザベル・カッレ/ラウラ・モランテ/ピエール・アルディーティ/アンドレ・ドゥソリエ70点 -
エンパイア・オブ・ザ・ウルフ
制作年: 2005パリを舞台に、記憶喪失に悩む高級官僚の妻と、トルコ人街で起きた連続猟奇殺人事件の謎が一つに繋がってゆくミステリー・アクション。「クリムゾン・リバー」の原作者として知られるジャン=クリストフ・グランジェのベストセラー小説『狼の帝国』を、「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のクリス・ナオン監督が映画化。主演はジャン・レノ。ヒロイン、アンナを演じるのは、「ブレイド」のアーリー・ジョヴァー。60点 -
NERO ザ・ダーク・エンペラー
制作年: 2004親、妻、側近を次々と処刑し、キリスト教を弾圧した狂気の暴君、ローマ帝国第5代皇帝・ネロの波乱万丈な生涯を30億円を投じて映画化したスペクタクル大作。出演は『チューブ・テイルズ』のハンス・マシソン、『息子の部屋』のラウラ・モランテほか。【スタッフ&キャスト】監督:ポール・マーカス 製作総指揮:サルバトーレ・モレロ 脚本:フランチェスコ・コンタルド 音楽:アンドレア・グエラ 出演:ハンス・マシソン/ラウラ・モランテ/ジョン・シム/イアン・リチャードソン -
リメンバー・ミー(2003)
制作年: 2003『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督・脚本、家族の絆が崩れていく様を重層的に描く群像ドラマ。妻とも子供たちとの間にも埋めようのない距離が生じてしまったカルロは、同窓会でかつての恋人・アレシアと再会する。モニカ・ベルッチ出演。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ガブリエレ・ムッチーノ 脚本:ハイドラン・シュリーフ 製作:ドメニコ・プロカッチ 撮影:マルチェロ・モンタルシ 出演:ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ/ラウラ・モランテ/モニカ・ベルッチ/シルヴィオ・ムッチーノ82点 -
プロジェクトV 史上最悪のダム災害
制作年: 20011960年代にイタリアで実際に起こった大惨事を、ダニエル・オートゥイユ主演で映画化。世界的に有名なダムの建設家・セメンサは、人生最大のプロジェクトに取り掛かるが…。重厚なストーリーとディザスターパニックの要素を交えたアクション大作。【スタッフ&キャスト】監督:レンツォ・マルチネリ 製作:ジョゼッペ・ジグリエッティ プロデューサー:ロベルト・アンドレウッチ/アンドレ・ファーワジ 出演:ダニエル・オートゥイユ/ホルヘ・ペルゴリア/ラウラ・モランテ/ミシェル・セロー -
ダンス オブ テロリスト
制作年: 2000演技派俳優、ジョン・マルコヴィッチが監督デビューを果たし、『夜になるまえに』のハビエル・バルデムを主演に迎えた社会派サスペンス。ペルーに蔓延る社会問題を背景に、テロ集団のリーダーと、その彼を追い詰める刑事との闘いを描く。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・マルコヴィッチ 原作:ニコラス・シェイクスピア 撮影:ジョス・ルイス・アルケイン 美術:ピエール・リンボスキ 出演:ハビエル・バルデム/ラウラ・モランテ/ファン・ディエゴ・ボト/エルビラ・ミングー -
裏切りの情事
制作年: 1991女性刑務所から出所した女と、彼女の愛人の暗黒街の大物と、彼の店で働く若いDJとの三角関係を描くサスペンス・ドラマ。監督・脚本・原案は、ポルトガルの新鋭監督ホアキム・レイタオ。製作はミシェル・ディミトリー、アルフレッド・ウルマー、ロッシ・ブール。共同脚本はステュアート・クーパー、撮影はダニエル・デル・ネグロ、音楽はアントニオ・エミリアーノが担当。 -
厚化粧の女
制作年: 1990エーゲ海を航行する豪華客船内に見るブルジョアジーたちの人間模様を描いた純愛映画。「悲しみよこんにちは」以来、日本でもベストセラー作家として知られているフランソワーズ・サガンが81年に発表した原作を元に、さまざまな人間ドラマが同時進行される。ふたりのヒロインには、フランスの大女優ジャンヌ・モローと、「幻の女」「僕のビアンカ」のラウラ・モランテがふんし、相手役には「予告された殺人の記録」のアントニー・ドロンと、アンドレ・デュソリエが共演する。監督は「アラン・ドロン 私刑警察」のジョゼ・ピネイロ、音楽はオリジナル・モダン・ジャズとアリアを小気味よくアレンジしたジャン・マリー・セニア。 -
監督ミケーレの黄金の夢
制作年: 1981映画製作にとりかかろうとしている監督の苦悩を描くコメディ。製作はレンツォ・ロッセリーニ、監督・脚本・主演は「僕のビアンカ」のナンニ・モレッティ、撮影はフランコ・ディ・ジャコモ、音楽はフランコ・ピエルサンティが担当。出演はほかにラウラ・モランテなど。1981年・第38回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門にて審査員大賞を受賞。
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