ジェームズ・アール・ジョーンズの関連作品 / Related Work

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  • ライオン・キング(2019)

    制作年: 2019
    アニメ「ライオン・キング」(94)を「ジャングル・ブック」のジョン・ファヴロー監督が実写化。偉大な王、ライオンのムサファのもとに誕生したシンバは、いつか自分も父のようになろうと夢見るが、好奇心旺盛で未熟な彼はなかなかその一歩を踏み出せないでいた。声の出演は、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」のドナルド・グローヴァー、「ドリームガールズ」など俳優としても活躍するシンガーソングライターのビヨンセ。
    89
    • 親子で楽しめそう
  • ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー

    制作年: 2016
    「スター・ウォーズ」シリーズの新たな世界を映し出す“もうひとつ”の物語。「エピソード4」でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の宇宙要塞デス・スターの設計図は、いかにして反乱軍の手にもたらされたのか。女戦士ジン・アーソの決死のミッションが明らかになる。監督は「GODZILLA ゴジラ(2014)」のギャレス・エドワーズ。出演は「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズ、「エリジウム」のディエゴ・ルナ、「サウスポー」のフォレスト・ウィテカー、「悪党に粛清を」のマッツ・ミケルセン、「カンフー・ジャングル」のドニー・イェン、「エクソダス 神と王」のベン・メンデルソーン、「三国志英傑伝 関羽」のチアン・ウェン、「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」のアラン・テュディック、「ナイトクローラー」のリズ・アーメッド。
    80
  • 余命90分の男

    制作年: 2014
    2014年8月にこの世を去った「フィッシャー・キング」「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のロビン・ウィリアムズ最後の主演作。余命90分と宣告された男の運命を「フィールド・オブ・ドリームス」のフィル・アルデン・ロビンソン監督が映し出す。共演は「テッド」のミラ・クニス、『ゲーム・オブ・スローンズ』のピーター・ディンクレイジ、「ザ・ファイター」のメリッサ・レオ。「未体験ゾーンの映画たち2015」にて上映。
  • ギミー・シェルター

    制作年: 2013
    「世界にひとつのプレイブック」のスタッフがヴァネッサ・ハジェンズ主演で描く感動ドラマ。ドラッグ中毒の母親から逃れて家出した少女・アップル。交通事故に遭うも、頼れる当てのない彼女は、入院中に出会った神父から“シェルター”を紹介される。
    90
  • ライオンキング/ディズニー デジタル 3D

    制作年: 2011
    94年に公開されたディズニーのアニメーション史上最大のヒット作を最新技術で3D映像化。サバンナに生きる動物たちの冒険を通じて、生命の尊さを描く。声の出演は「いとしい人」のマシュー・ブロデリック、「フィールド・オブ・ドリームス」のジェームズ・アール・ジョーンズ、「運命の逆転」のジェレミー・アイアンズ。
  • ファンタジア2000

    制作年: 1999
    音楽とアニメーションの融合によるファンタジー・アニメ大作。40年の名作『ファンタジア』を最新技術でリメイク。世界各国のアイマックスのジャイアント・スクリーン版と通常劇場版(35ミリ)の2種類のフォーマットで公開される(日本では35ミリ版は夏に公開予定)。製作総指揮はウォルト・ディズニーの甥で同カンパニー副会長のロイ・E・ディズニー。製作はドナルド・W・エルンスト。総監督はヘンデル・ブトイ。プログラムは8部構成。「交響曲第5番」(ベートーヴェン作曲:監督はビショーテ・ハント)、「交響詩 ローマの松」(レスピーギ作曲:監督はヘンデル・ブトイ、案内役は「花嫁のパパ」のスティーヴ・マーティン)、「ラプソディー・イン・ブルー」(ガーシュイン作曲:監督はエリック・ゴールドバーグ、案内役はクインシー・ジョーンズ)、「ピアノ協奏曲第2番」(ショスタコーヴィッチ作曲:監督はヘンデル・ブトイ、案内役は「フォー・ザ・ボーイズ」のベット・ミドラー)、「動物の謝肉祭」(サン=サーンス作曲:エリック・ゴールドバーグ、案内役は「今そこにある危機」のジェームズ・アール・ジョーンズ)、「魔法使いの弟子」(デュカ作曲:監督はジェームズ・アルガー、案内役はマジシャンのベン&テーラー)、「威風堂々」(エルガー作曲:監督はフランシス・グレイバス、案内役は本作の“3大テノール競演”指揮者ジェームズ・レヴァイン)、「火の鳥」(ストラヴィンスキー作曲:監督はポール&ゲイトン・ブリッツィ、案内役は「狼の血族」のアンジェラ・ランズベリー)。
    80
  • パーフェクト・カップル

    制作年: 1998
    大統領選に出馬した矢先にスキャンダルに巻き込まれた州知事とその妻の大騒動を描いたコメディ。全米を揺るがせたビル・クリントン大統領のスキャンダルに材をとったベストセラー『プライマリー☆カラーズ 小説大統領選』(早川書房刊)の映画化で、監督・製作は「バードケージ」のマイク・ニコルズ、脚本は彼とのコンビで知られる同作のエレイン・メイがあたった。製作総指揮はニール・マクリス、ジョナサン・D・クレーン。撮影は「エアフォース・ワン」のミヒャエル・バルハウス。音楽は「エンド・オブ・バイオレンス」のライ・クーダー。美術はボウ・ウェルチ。編集は「コンタクト」のアーサー・シュミット。衣裳はアン・ロス。出演は「フェイス/オフ」のジョン・トラヴォルタ、「ウインター・ゲスト」のエマ・トンプソン、「アルマゲドン」のビリー・ボブ・ソーントン、「タイタニック」のキャシー・ベイツ、舞台で活躍し本作がデビューとなるエイドリアン・レスター、『ダラス』のラリー・ハグマン、「傷心 ジェームズ・ディーン愛の伝説」のダイアン・ラッドほか。
  • ギャングシティ

    制作年: 1998
    麻薬捜査をめぐり錯綜する人間関係が織りなすクライム・サスペンス。監督・脚本は「計画性のない犯罪」(監督)「ラッシュアワー」(脚本)のジム・コーフ。製作はブラッド・クレヴォイとスティーヴ・ステイブラーのコンビとジョン・ベルトッリ。製作総指揮は「コン・エアー」のリン・ビクロー=カウフ。撮影はブライアン・J・レイノルズ。音楽はスコアを「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」のミッキー・ハート、音楽監修は「メリーに首ったけ」ハッピー・ウォルターズが担当。美術は「ブレードランナー」のチャールズ・ブリーン。編集は「エクソシスト3」のトッド・ラムゼイ。衣裳は「刑事ジョン・ブック 目撃者」のシャリ・フェルドマン。出演は「リバース」のジェームズ・ベルーシ、ラッパーで本作が遺作となった「グリッドロック」のトゥーパック・シャクール、「ため息つかせて」のレラ・ローコン、「愛に迷った時」のデニス・クエイド、「輝きの大地」のジェームズ・アール・ジョーンズ、「レッサー・エヴィル」のデイヴィッド・ペイマーほか。
  • セカンドインパクト

    制作年: 1997
    「グレムリン」のジョー・ダンテ監督によるブラック・コメディ。
  • スター・ウォーズ ジェダイの復讐 特別篇

    制作年: 1997
    遠い昔はるか銀河系の彼方での正義と悪の攻防を描いたファンタジー・ロマンの第3作(エピソード第6話)。ルーク・スカイウォーカーと銀河帝国皇帝との対決、ルークの父ダース・ヴェーダーがその死とともにジェダイ騎士アナキンへの復帰、そして同盟軍の勝利までが描かれる。監督は「白と黒のナイフ」のリチャード・マーカンド(1987年死去)。製作は「デモリションマン」のハワード・カザンジャン、脚本はルーカス(原案も)と「ワイアット・アープ」などの監督としても知られるローレンス・カスダンが前作に続き共同で執筆。撮影は「ステッピング・アウト」のアラン・ヒューム、美術は「ミッション:インポッシブル」のノーマン・レイノルズ、編集はショーン・バートン、マーシャ・ルーカス、ドゥウェイン・ダンハムの共同。衣裳はアギー・ジェラルド・ロジャース、ニーロ・ローディス=ジャミロの共同。出演は前回のハミル、フォード、フィッシャー、ギネス、ディー・ウィリアムスと「帝国の逆襲」のメンバー中心だが、本作のみダース・ヴェイダーの声として「リチャードを探して」のジェームズ・アール・ジョーンズが初めてクレジットされている(前2作までは本人が表記を拒否していたという)。特別篇での主な改定点は、ジャバ宮殿での音楽とダンス・シーンをダンサー、ミュージシャンを追加撮影。また、砂漠シーンでのアリジゴクのような怪物サルラックをCG化、砂漠でのバンサの群の渡り、エンディングでの銀河各地での祝祭シーンを挿入。
  • クリスマス・ボックス2 愛は時を越えて

    制作年: 1996
    ベストセラー小説原作による感動ドラマの続編。殺人を犯した友人をかばうため、嘘をついたデヴィッド。だがその嘘がきっかけで殺された男の仲間の恨みを買い、ひとり娘のアンドリアを失ってしまう。『ザ・リング2』のナオミ・ワッツが出演。【スタッフ&キャスト】監督:マーカス・コール 原作:リチャード・ポール・エヴァンス 脚本:リチャード・フィールダー 出演:ジェームズ・アール・ジョーンズ/エレン・バースティン/ケヴィン・キルナー/ナオミ・ワッツ/リチャード・トーマス
  • アル・パチーノのリチャードを探して

    制作年: 1996
    シェイクスピアの史劇『リチャード三世』(邦訳・新潮文庫など)、その上演のためのリハーサルと、上演されたシーンとのモンタージュを通して、シェイクスピアの精神を現代に甦らそうと試みる演劇ドキュメンタリー。監督・製作は「ヒート(1996)」の演技派アル・パチーノで、自身の資金をつぎ込み、念願の初監督を実現。製作はパチーノと、彼の舞台活動に過去5年間にわたり協力しているマイケル・ハッジ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「陽のあたる教室」のウィリアム・ティートラー。ナレーションはパチーノがフレデリック・キンボールと共に執筆。撮影はダイレクト・シネマの旗手リチャード・リーコックの子息、「SUPER MODEL'S CATWALK」のロバート・リーコック。音楽は「ムーンライト&ヴァレンチノ」のハワード・ショア。美術はケヴィン・リッター。編集はパスクァーレ・ブバ、ウィリアム・アンダーソン、ネッド・バスティール、アンドレ・ベッツ。衣裳はオード・ブロンソン・ハワード、デボラ・スコット、劇中劇『リチャード三世』のクライマックスの戦闘シーンはイヴォンヌ・ブレイクが担当。パチーノは舞台でも何度か演じたシェイクスピア劇最高の悪役グロスター公リチャード(のちのリチャード三世)に扮する。共演は「陪審員」のアレック・ボールドウィン、「ユージュアル・サスペクツ」「ザ・プロデューサー」のケヴィン・スペイシー、「キルトに綴る愛」のウィノナ・ライダー、「フランケンシュタイン」のアイダン・クインと、アメリカ映画の演技派スターたちがシェイクスピア劇の大役で好演。キャストたちは映画の随所に挿入される、劇映画として演じられた『リチャード三世』でそれぞれの役に扮すると共に、リハーサルやディスカッションなどでは本人として登場して、役作りやシェイクスピアの解釈、その現代的意義について活発に発言する。さらにシェイクスピアをより良く知るため英国へ赴き、シェイクスピアの生家などを訪問するパチーノに応える形で、英国劇壇の重鎮「プロスペローの本」のジョン・ギールグッド、「ヘンリー五世」「から騒ぎ」の英国劇壇の寵児、「世にも憂鬱なハムレットたち」のケネス・ブラナー、「欲望」「ミッション:インポッシブル」の名女優ヴァネッサ・レッドグレイヴ、舞台『オセロ』(64)の名演も知られる「スニーカーズ」のジェームズ・アール・ジョーンズがインタビューに応じ、シェイクスピアを演じる心構えや秘訣を明かす。
    70
  • ジェファソン・イン・パリ 若き大統領の恋

    制作年: 1995
    アメリカ合衆国第3代大統領トマス・ジェファソンのパリ公使時代の知られざる愛を描いた大河ロマン。監督は「ハワーズ・エンド」「サバイビング ピカソ」の名匠ジェームズ・アイヴォリーで、脚本は製作のイスマイル・マーチャントと共に彼とのコンビで知られるルース・プラヴァー・ジャブヴァーラ。撮影はピエール・ロム。音楽はリチャード・ロビンズ。出演は「狼たちの街」のニック・ノルティ、「ザ・プレイヤー」のグレタ・スカッキ、「大いなる遺産」のグウィネス・パルトロウ、「グリッドロック」のタンディ・ニュートンほか。
  • 輝きの大地

    制作年: 1995
    アパルトヘイト施行直前の1948年に出版されたアラン・ペイトンのベストセラー小説を原作に、南アフリカでの人種間対立を背景に人間の運命と未来への希望を描く感動作。監督は「サラフィナ!」のダレル・ジェームズ・ルート。製作はアナン・シン。製作総指揮はハリー・アラン・タワーズ。脚本は『明日に向かって…』のロナルド・ハーウッド。撮影はポール・ギルピン。音楽は「007」シリーズのジョン・バリー。エンディング・テーマ曲はエンヤの『EXILE』。出演は「リチャードを探して」のジェームズ・アール・ジョーンズ、「許されざる者」のリチャード・ハリス、「ニック・オブ・タイム」のチャールズ・S・ダットン、「アフリカン・ダンク」のブジー・クネーネ、「サラフィナ!」のレレティ・クマロほか。
  • ジャッジ・ドレッド(1995)

    制作年: 1995
    未来社会の法の番人を務めるタフガイの苦悩と戦いを描いたSFアクション大作。ジョン・ワーグナー(作)とカルロス・エズキエラ(画)によるイギリスの同名人気コミックを基に、「ターミネーター2」のウィリアム・ウィッシャーと「ダイ・ハード」のスティーヴン・E・デ・スーザが脚色、監督には「プレイデッド」のダニー・キャノンが当たった。製作はチャールズ・M・リピンコットとボー・E・L・マークス。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ダイ・ハード3」のアンドリュー・ヴァイナと「ストリートファイター(1994)」のエドワード・R・プレスマン。撮影は「1492 コロンブス」のエイドリアン・ビドル、音楽は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のアラン・シルヴェストリ、プロダクション・デザインは「バットマン(1989)」のナイジェル・フェルプス、衣装に「エイリアン」のエマ・ポーテウス。特殊効果は「エイリアン2、3」のジョス・ウィリアムズ、視覚効果は「シュワルツェネッガー プレデター」「プレデター2」のジョエル・ハイネック、特殊メイクは「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のニック・ダッドマンが担当。主演は「スペシャリスト」のシルヴェスター・スタローン。共演は「ホッファ」のアーマンド・アサンテ、「チャーリー」のダイアン・レイン、「巨人と青年」のマックス・フォン・シドー、「沈黙の要塞」のジョアン・チェン、「デモリションマン」のロブ・シュナイダー、「マウス・オブ・マッドネス」のユルゲン・プロホノフ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」のバルタザール・ゲティら。
    60
  • アフリカ・セレンゲッティ

    制作年: 1994
    アフリカ、セレンゲッティで生きる野生動物たちの姿を追った映像作品。200万頭を越えるヌーの800kmにもおよぶ大移動をはじめ、大自然のなか生きる動物たちの姿が圧巻。監督・製作はジョージ・ケーシー。脚本はケーシーとモーズ・リチャーズ。撮影はアイマックスの常連アンドリュー・キザヌク。音楽は「レインマン」のハンス・ヅィマー。英語版ナレーションは「スター・ウォーズ」(ダース・ヴェーダーの声)「今そこにある危機」などの名優ジェームズ・アール・ジョーンズが担当。
  • ライオン・キング(1994)

    制作年: 1994
    「美女と野獣(1991)」「アラジン」と、90年代に入り、第二の黄金期を迎えたディズニー・プロの32本目の長編アニメーション。アフリカの壮大な自然を舞台に、若きライオンの王子シンバの成長と闘いを描く。シェイクスピアの戯曲『ハムレット』にインスパイアされた物語と、総勢600人から成る製作チームが、4年の歳月を費やした映像が見どころ。監督は前2作にも参加したロジャー・アレーズと、「タミー・トラブル」「ローラーコースター・ラビット」とロジャー・ラビットの短編アニメ2本を手掛けたロブ・ミンコフの共同。製作は「ロジャー・ラビット」のドン・ハーン。脚本はジョナサン・ロバーツとアイリーン・メッキ。音楽は「クール・ランニング」のハンス・ジマーがスコアを書き、主題歌・挿入歌の作詞は「アラジン」「美女と野獣(1991)」のティム・ライス、作曲・歌はエルトン・ジョン。作画監督は前2作も手掛けたルーベン・アキノとアンドレアス・デーハ。声の出演は「ドン・サバティーニ」のマシュー・ブロデリック、「ザ・シークレット・サービス」のジェレミー・アイアンズ、「ロング・ウォーク・ホーム」のウーピー・ゴールドバーグほかの豪華キャスト。
    70
  • 今そこにある危機

    制作年: 1994
    「レッド・オクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」に続き、CIAの情報アナリスト、ジャック・ライアンの活躍を描いた大型エンターテインメント・シリーズの第3弾。原作はトム・クランシーの小説『今、そこにある危機』(文藝春秋刊)で、「パトリオット・ゲーム」も手掛けたオーストラリア出身のフィリップ・ノイスが監督に当たった。スケール豊かな原作を脚色したのは、前2作も担当したドナルド・スチュワート、「シンドラーのリスト」のスティーヴン・ザイリアン、「ビッグ・ウェンズデー」などで監督としても活躍するジョン・ミリアスの3人。製作は「パトリオット・ゲーム」「ビバリーヒルズ・コップ3」のコンビ、メイス・ニューフェルドとロバート・レーメ。撮影は「パトリオット・ゲーム」のドナルド・M・マッカルパイン、音楽は同作のジェームズ・ホーナー、美術は「レッド・オクトーバーを追え!」のテレンス・マーシュ。特殊効果コーディネーターは「ゴッドファーザー」のジョー&ポール・ロンバルディ父子が担当し、準備に3週間を費やした爆発シーンをはじめとする場面を現出。視覚効果スーパーバイザーは「パトリオット・ゲーム」のロバート・グラズミアが手掛けている。名実共にアメリカ映画のトップスターとなったハリソン・フォードが前作に引き続きライアン役で主演するほか、妻役のアン・アーチャー、娘役のソーラ・バーチ、前2作にも出演したジェームズ・アール・ジョーンズらレギュラー陣に加え、「時の翼に乗って ファラウェイ・ソー・クロース!」のウィレム・デフォー、カナダ映画界の名優で、本作が初のアメリカ映画出演となるヘンリー・ツァーニー、「心の旅」のドナルド・モファット、「グッド・モーニング・バビロン!」のジョアキム・デ・アルメイダらが共演。
    70
  • サンドロット 僕らがいた夏

    制作年: 1993
    大リーグ全盛の1962年の夏を舞台に、野球に熱中する少年たちの友情を、ユーモアとノスタルジー豊かにつづった一編。監督・脚本は「ラジオ・フライヤー」で脚本を手がけ、これが監督デビュー作となるデイヴィッド・ミッキー・エヴァンス。製作は「ラジオ・フライヤー」でエヴァンスと共同製作を務めたデイル・デ・ラ・トーレと、ウィリアム・S・ギルモア。共同脚本はロバート・ガンター、撮影はアンソニー・B・リッチモンド、音楽はデイヴィッド・ニューマン、編集はマイケル・A・スティーヴンソン、衣装はグラニア・プレストンがそれぞれ担当。主演は、舞台やTVで活躍するトム・グアリー、CMやTVで活躍するほか、リトルリーグの選手でもあるマイク・ヴィターら、オーディションで選ばれた少年たち。「ローデッド・ウェポン1」のデニス・レアリー、「マルコムX」のカレン・アレン、「ジャック・サマースビー」のジェームズ・アール・ジョーンズらが脇を固めている。
  • ジャック・サマースビー

    制作年: 1993
    南北戦争終結直後のアメリカ南部を舞台に、別人のようになって帰還した若き農場経営者の謎と、周囲の人々との交流を描く人間ドラマ。監督はイギリス出身で「ラジオタウンで恋をして」のジョン・アミエル、製作は「プリティ・ウーマン」のコンビである、「沈黙の戦艦」のアーノン・ミルチャンとスティーヴン・ルーサー。エグゼクティヴ・プロデューサーは主演を兼ねる「愛という名の疑惑」のリチャード・ギアとマギー・ワイルド。「スター・トレックVI 未知の世界」の監督ニコラス・メイヤーとアンソニー・シェーファーの原案をもとに、メイヤーとサラ・ケルノチャンが脚本を執筆。撮影は「子熊物語」のフィリップ・ルースロ。音楽は「バットマン リターンズ」のダニー・エルフマンが担当。主演はギアと「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスター。ほかに「プリティ・リーグ」のビル・プルマン、「スニーカーズ」のジェームズ・アール・ジョーンズらが共演。
  • リーサル・コップ

    制作年: 1992
    マフィアのボスを追う若い刑事が、陰謀に巻き込まれながらも一人、勇敢に敵と闘っていくというストーリー。マーシャル・アーツ系のアクション映画。監督は「アリゲーター2」「ウォッチャーズ 第3生命体」など、バトル・アクションもので腕を磨いてきた気鋭、ジョン・ヘス。脚本はトーマス・イアン・グリフィス。音楽は「エルム街の悪夢」「デッドリー・フレンド」のチャールズ・バーンスタイン。グリフィスとの共同プロデュースをアーウィン・ストッフが、製作総指揮をマイケル・ハープスターが行っている。
  • パトリオット・ゲーム

    制作年: 1992
    テロ事件に居合わせた元CIAアナリストがテロリストと激しい闘いを繰り広げるアクション。「レッド・オクトーバーを追え!」に続くジャック・ライアン・シリーズ第2弾。監督は「ブラインド・フューリー」のフィリップ・ノイス、製作はメイス・ニューフェルドとロバート・レーメ、エグゼクティヴ・プロデューサーはチャールズ・H・マグワイアー、トム・クランシーの同名小説を「ハートブルー」のW・ピーター・イリフと「ミッシング」のドナルド・スチュワートが脚色、撮影は「フィールド・オブ・ドリームス」のドナルド・M・マッカルパイン、音楽は「ロケッティア」のジェームズ・ホーナーが担当。
    60
  • レッド・オクトーバーを追え!

    制作年: 1990
    米国への亡命を決意した艦長が率いるソ連の原子力潜水艦をめぐる人々の思惑を描くポリティカル・アクション。エグゼクテイヴ・プロデューサーはラリー・ド・ワーイとジェリー・シャーロック、製作はメイス・ニューフェルド、監督は「ダイ・ハード」のジョン・マクティアナン。トム・クランシーの原作を基に、脚色はラリー・ファーガソンとドナルド・スチュワートの共同、撮影はヤン・デ・ボン、音楽はバジル・ポールドゥリスが担当。出演はショーン・コネリー、アレック・ボールドウィンほか。
    60
  • 地獄の殺人救急車 狙われた金髪の美女

    制作年: 1990
    サスペンスの名手、ラリー・コーエンの隠れた傑作をBD化。ジョシュアはひと目ぼれした美女・シェリルに声を掛けるが、彼女は突然倒れてしまう。ジョシュアは救急車で運ばれた彼女を追って病院を訪れるが、そんな女性は搬送されていないと言われ…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ラリー・コーエン 製作:モクテズマ・エスパルザ 撮影:ジャック・ヘイトキン 音楽:ジェイ・チャタウェイ 出演:エリック・ロバーツ/ジェームズ・アール・ジョーンズ/ミーガン・ギャラガー/リチャード・ブライト
  • アンビュランス(1990)

    制作年: 1990
    サスペンスの名手、ラリー・コーエンの隠れた傑作。ジョシュアはひと目ぼれした美女・シェリルに声を掛けるが、彼女は突然倒れてしまう。ジョシュアは救急車で運ばれた彼女を追って病院を訪れるが、そんな女性は搬送されていないと言われ…。2015年7月に「地獄の殺人救急車/狙われた金髪の美女」のタイトル名でソフト発売。
  • 三人の逃亡者

    制作年: 1989
    金に困った素人強盗の親子と元ベテラン銀行ギャングとのおかしなやりとりを描くアクション・コメディ。86年にフランスで作られた同名作品を、同じフランシス・ヴェベール監督がアメリカでリメイクした作品で、脚本・エグゼグティヴ・プロデューサーもヴェベールが担当。撮影はハスケル・ウェクスラー、音楽はデヴィッド・マックヒューがそれぞれ担当。
  • ベスト・オブ・ザ・ベスト

    制作年: 1989
    雌雄をかけたアメリカ対韓国の空手試合に臨む精鋭たちの熱戦を描いた格闘技映画。製作は原案・主演も兼ねるフィリップ・リーとピーター・E・ストラウス、監督は本作がデビューのボブ・ラドラー、脚本はポール・ルヴァイン、撮影はダグ・ライアンが担当。出演はエリック・ロバーツほか。
  • フィールド・オブ・ドリームス

    制作年: 1989
    夢を求めて生きるある男と彼をめぐる人々の姿を、野球をべースにして描くドラマ。W・P・キンセラの原作『シューレス・ジョー』の映画化で、エグゼクティヴ・プロデューサーはブライアン・フランキッシゅ、製作はローレンス・ゴードンとチャールズ・ゴードン、監督・脚本は「ウー・ウー・キッド」のフィル・アルデン・ロビンソン、撮影はジョン・リンドレイ、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。出演はケヴィン・コスナー、エイミー・マディガンほか。
    80
  • 星の王子ニューヨークへ行く

    制作年: 1988
    理想の花嫁を求めてニューヨークへやってきたアフリカのとある王国のプリンスの巻き起こす一大騒動を描くコメディ映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはレスリー・ベルツバーグとマーク・リプスキー、製作はロバート・D・ワックスとジョージ・フォルシー・ジュニア、監督は「サボテン・ブラザース」のジョン・ランディス、原案・主演はエディ・マーフィ、脚本はデイヴィッド・シェフィールドとバリー・W・ブラウステイン、撮影はウディ・オーメンズ、音楽はナイル・ロジャースが担当。共演はアーセニオ・ホールほか。日本版字幕は戸田奈津子、監修は景山民夫。カラー、ビスタサイズ。1988年作品。
    80
  • 友よ、風に抱かれて

    制作年: 1987
    ヴェトナム戦争で死んだ兵士を埋葬するアーリントン墓地を舞台に、アメリカ人にとってヴェトナム戦争とは何だったかを問う「ペギー・スーの結婚」のフランシス・フォード・コッポラ監督作品。製作はマイケル・レヴィーとF・コッポラ、エグゼクティヴ・プロデューサーはスタン・ウェストン、ジェイ・エメット、フレッド・ルース。ニコラス・プロフィットの原作を「ブラック・ウィドー」のロナルド・バスが脚本化、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はF・コッポラ監督の実父のカーマイン・コッポラ、編集はバリー・マルキンが担当。出演はジェームズ・カーン、アンジェリカ・ヒューストンほか。
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  • メイトワン1920

    制作年: 1987
    1920年にアメリカの小さな炭鉱で実際に起きた事件を背景に、その時代のアメリカの暗黒面を浮き彫りにしてゆく。エグゼクティヴ・プロデューサーはアマー・ジャコブ・マリンとマーク・バルサム、ジェリー・シルヴァ、製作はペギー・ライスキーとマギー・レンジ、監督・脚本は「ベイビー・イッツ・ユー」のジョン・セイルズ、撮影はハスケル・ウェクスラー、音楽はメイソン・ダーリングが担当。出演はクリス・クーパージェームズ・アール・ジョーンズほか。
  • フェアリー・テール・シアター ティム・バートンのアラジンと魔法のランプ

    制作年: 1986
    名作童話を元にした米テレビシリーズからセレクトした4作品。「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」のティム・バートン、「ゴッドファーザー」のフランシス・フォード・コッポラ、「クリエイター」のアイヴィン・パッサー、「ルビー・カイロ」のグレーム・クリフォードがそれぞれ監督を担当している。
  • ミスター・ソウルマン

    制作年: 1986
    黒人学生対象の奨学金を得るため、黒人に変装して大学に通う白人の若者を描く青春コメディ。製作はスティーヴ・ティッシュ、監督は「ガバリン」のスティーヴ・マイナー、脚本はキャロル・ブラック、撮影はジェフリー・ジュール、音楽はトム・スコットが担当。出演はC・トーマス・ハウエル、アリー・グロス、レイ・ドーン・チョンほか。
  • キング・ソロモンの秘宝2 幻の黄金都市を求めて

    制作年: 1985
    野望のうず巻く黄金都市をめぐって冒険家アラン・クォーターメインの活躍を描く冒険映画で「キング・ソロモン」の続編。製作はメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバス、監督は「ブラック・ホール」のゲイリー・ネルソン。H・ライダー・ハガードの原作を基にジーン・クインターノが脚色。撮影はアレックス・フィリップス、音楽はマイケル・リンが担当。出演は前作同様リチャード・チェンバレン、シャローン・ストーンほか。
  • スター・ウォーズ ジェダイの復讐

    制作年: 1983
    「スター・ウォーズ」シリーズの第3作で、全6話の最終章に当る。共和軍と帝国軍の熾烈な戦闘が描かれるとともに、ルークの父親と妹の存在が明らかになる。「スター・ウォーズ」(77)のジョージ・ルーカスがエグゼクティヴ・プロデューサーをつとめ、「針の目」(81)のリチャード・マーカンドを監督に起用。ルーカスと同じUSCフィルムスクールに学んだハワード・カザンジャンが製作。ルーカスの原案に基づき、彼自身と前作「帝国の逆襲」(80)に引きつづきローレンス・カスダンが共同で脚本を執筆している。撮影はアラン・ヒューム、音楽はジョン・ウィリアムスが作曲、ロンドン交響楽団が演奏。プロダクション・デザイナーはノーマン・レイノルズ、視覚効果はリチャード・エドランド、デニス・ミューレン、ケン・ラルストンが担当。ミニチュアとオプティカル効果は、ルーカスフィルムの子会社でカリフォーニア州マリン郡にあるインダストリアル・ライト・アンド・マジック(ILM)で撮影、ライヴ部分はロンドン郊外のEMIエルストリー撮影所とアリゾナ州ユマ、カリフォルニア州クレセントでロケ撮影された。出演はマーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、ビリー・ディー・ウィリアムス、アレック・ギネス、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー(2役)、ピーター・メイヒュー、デイヴィッド・ブラウズなど。後に「スターウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」に改題。
    80
  • コナン・ザ・グレート

    制作年: 1982
    有史前を舞台に、勇者コナンが父の仇を討つまでのアドベンチャー大作。製作はバズ・フェイシャンズとラファエラ・デ・ラウレンティス、監督はジョン・ミリアス。ロバート・E・ハワードの創作したキャラクターに基づいてオリヴァー・ストーンが脚色し、それをジョン・ミリアスが大幅にリライトして完成させた。撮影はデューク・キャラハン、音楽はバジル・ポールドゥリス、プロダクション・デザインはロン・コブが担当。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、ジェームズ・アール・ジョーンズ、サンダール・バーグマン、ジェリー・ロベス、マコなど。トッド・AOで撮影。日本版字幕は岡枝慎二。テクニカラー、シネスコサイズ。1982年作品。
  • ROOTS ルーツ2

    制作年: 1979
    1977年制作「ROOTS ルーツ」の続編。南北戦争後のアレックス・ヘイリーの家系をたどり、アレックス・ヘイリーが自らのルーツを探すまでを描く。日本劇場未公開。
  • ナザレのイエス

    制作年: 1977
    2千年の歴史をもつキリスト教の原点であり到達点でもあるイエス・キリストに焦点を当て、キリストの波乱に富んだ生涯を描く。製作はサー・リュー・グレード、監督は「チャンプ」のフランコ・ゼフィレッリ、脚本はアンソニー・バージェス、スーゾ・チェッキ・ダミーコとフランコ・ゼフィレッリ、撮影はデイヴィッド・ワトキンとアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はモーリス・ジャール、美術はジャンニ・クァランタ、衣裳はマルセル・エスコフィエとエンリコ・サバティーニが各々担当。出演はロバート・パウエル、オリヴィア・ハッセー、アン・バンクロフト、アーネスト・ボーグナイン、ジェームズ・ファレンティーノ、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ステイシー・キーチ、ジェームズ・メイソン、イアン・マクシェーン、ローレンス・オリヴィエ、ドナルド・プレゼンス、アンソニー・クイン、フェルナンド・レイ、ロッド・スタイガー、ピーター・ユスティノフ、マイケル・ヨーク、シリル・キューサック、イアン・ホルム、ヨルゴ・ボヤジスなど。
  • シドニー・ポワチエ/ピース・オブ・アクション

    制作年: 1977
    『シドニー・ポワチエ/一発大逆転』でも共演を果たしたシドニー・ポワチエとビル・コスビーのコンビが大活躍するブラックコメディムービー。ふたり組の泥棒がひょんなことから青少年センターで子供たちの生活・教育指導をするはめになり…。【スタッフ&キャスト】監督・出演:シドニー・ポワチエ 音楽:カーティス・メイフィールド 出演:ビル・コスビー/ジェームズ・アール・ジョーンズ
  • アリ ザ・グレーテスト

    制作年: 1977
    プロボクシング世界ヘビー級チャンピオン、モハメッド・アリの半生を描く。製作はジョン・マーシャル、監督は「軍用列車」のトム・グリース、脚本はリング・ラードナー・ジュニア、原作はモハメッド・アリ、ハーバート・モハメッド、リチャード・デュラムの共作『世界最強の男』(早川書房刊)、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はマイケル・マッサーが各々担当。出演はモハメッド・アリ、アーネスト・ボーグナイン、ジョン・マーレイ、ロイド・ヘインズ、ロバート・デュヴァル、ベン・ジョンソン、ジェームズ・アール・ジョーンズ、アナツェット・チェイス、マイラ・ウォータース、フィリップ・チップ・マカリスターなど。
  • Oh!外人部隊

    制作年: 1977
    灼熱のアフリカの砂漠に駐屯する外国人部隊を舞台にしたコメディ。製作指揮はハワード・ウェストとジョージ・シャピロ、製作はウィリアム・S・ギルモア、監督は喜劇俳優のマーティ・フェルドマン、脚本はフェルドマンとクリス・アレン、原案はフェルドマンとサム・ボリック。撮影はゲリー・フィッシャー、音楽はジョン・モリスが各々担当。出演はアン・マーグレット、マーティ・フェルドマン、マイケル・ヨーク、ピーター・ユスチノフ、ジェームズ・アール・ジョーンズ、トレヴァー・ハワード、ヘンリー・ギブソン、シニード・キューザックなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1977年作品。
  • エクソシスト2

    制作年: 1977
    1作目から4年、再びリーガンを襲った恐るべき異変に、新たなエクソシストが立ち向う姿を描く「エクソシスト」の続篇。製作はジョン・ブアマンとリチャード・レデラー、監督は「未来惑星ザルドス」のJ・ブアマン、脚本はウィリアム・グッドハート、撮影はウィリアム・A・フレーカー、特殊効果はチャック・ガスパー、ウェイン・エドガー、ジム・ブラント、ジェフ・ジャーヴィス、ロイ・ケリー、特殊メーキャップはディック・スミス、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はリンダ・ブレア、リチャード・バートン、ルイーズ・フレッチャー、マックス・フォン・シドー、キティ・ウィン、ポール・ヘンリード、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ネッド・ビーティなど。
    30
  • カリブの嵐

    制作年: 1976
    18世紀初めのカリブ海を舞台に活躍する海賊映画。製作総指揮はエリオット・カストナー、製作はジェニングス・ラング、監督は「大捜査」のジェームズ・ゴールドストーン、脚本は「さらば愛しき女よ」のジェフリー・ブルーム、撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽はジョン・アディソンが各々担当。出演はロバート・ショウ、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ピーター・ボイル、ボー・ブリッジスなど。本国公開原題は Swashbuckler。
  • 愛しのクローディン

    制作年: 1974
    ニューヨークのハーレムに住む貧しい黒人一家の人々の生きる歓びと哀しみを描く。製作総指揮はJ・ロイド・グラント、製作はハンナ・ワインスタイン、監督はジョン・ベリー、脚本はティナ・パインとレスター・パインの夫妻、撮影はゲイン・レシャー、音楽はカーティス・メイフィールド。編集はルイス・サン・アンドレスが各々担当。出演はダイアン・キャロル、ジェームズ・アール・ジョーンズ、ローレンス・ヒントン・ジェイコブス、タムー、デイヴィッド・クルーガー、イヴェット・カーティス、エリック・ジョーンズなど。
  • ボクサー(1970)

    制作年: 1970
    黒人で世界初の重量級拳闘チャンピオンになったが、白人女性と結婚したため、徹底的に米国社会からハジキ出される男を描き、人種差別に関する白人黒人両極の心情を描く。製作は「卒業」のローレンス・ターマン、監督は「ハッド」「男の闘い」のマーティン・リット、ハワード・サックラーが同名舞台劇を作者自ら脚色、撮影は「俺たちに明日はない」のバーネット・ガフィ、音楽を「マイラ」のライオネル・ニューマン、美術は「クレオパトラ(1963)」のジョン・デ・キュア、衣装を「バージニア・ウルフなんかこわくない」「王様と私」のアイリン・シャラフ、編集をウィリアム・レイノルズがそれぞれ担当。出演は舞台劇の主役の延長でジェームズ・アール・ジョーンズ、ジェーン・アレクサンダー。その他、ルウ・ギルバート、ジョエル・フルーレン、「特攻大作戦」のロバート・ウェバー、「招かれざる客」のベア・リチャーズ、ラリー・ペネル、ジム・ビーティなど。
    60
  • 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか

    制作年: 1963
    ピーター・ジョージの「赤い警報」(架空政治小説)を彼自身とスタンリー・キューブリック、テリー・サザーンが共同で脚色、「ロリータ」のスタンリー・キューブリックが製作・監督した空想政治ドラマ。撮影は「恐怖の砂」のギルバート・テイラー、音楽は「追いつめられて」のローリー・ジョンソンが担当。出演は「ピンクの豹」のピーター・セラーズが3役、「殺人秘密計画書」のジョージ・C・スコット、「私はそんな女」のキーナン・ウィン、ほかにスリム・ピケンズ、ピーター・ブル、トレイシー・リードなど。
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