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石橋蓮司の関連作品 / Related Work
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いつかギラギラする日
制作年: 1992現金強奪後、仲間割れした男女の姿を追うピカレスク映画。脚本は「女がいちばん似合う職業」の丸山昇一、監督は「華の乱」の深作欣二、撮影は「病院へ行こう」の浜田毅がそれぞれ担当。65点 -
キスより簡単2 漂流編
制作年: 1991亡き父親の幻影を探し求めながら、自由奔放な恋愛に生きるヒロインと彼女を取り巻く男たちの姿を描く青春映画。石坂啓原作の同名コミックの映画化第2弾で、脚本は小野寺崇が執筆。監督は「われに撃つ用意あり」の若松孝二。撮影は同作の田中一成がそれぞれ担当。 -
カレンダー if just now
制作年: 199150年振りに再会し、ふとしたことから肉体が若返ってしまった老男女のロマンチックな冒険を描くラブ・ストーリー。脚本は新人のぜんとうひろよと「びんばりハイスクール」の鈴木則文の共同執筆。監督は新人の小久保利己。撮影は「秘悦の肉奴隷」の喜久村徳章がそれぞれ担当。 -
リトル・シンドバッド 小さな冒険者たち
制作年: 1991日本人マレーシア人の二人の少年の冒険と友情を描く。小松阿礼原作の同名小説の映画化で、脚本は「結婚案内ミステリー」の小野竜之助と三村渉の共同執筆。監督は新人の花田深。監修は「敦煌」の佐藤純彌。撮影監督は「八月の狂詩曲」の斎藤孝雄がそれぞれ担当。日本=サウジアラビア合作。 -
遊びの時間は終らない
制作年: 1991融通のきかない真面目な警官が、警察の予行演習で銀行強盗役演じたことから巻き起こる大騒動をユーモラスに描く。都井邦彦原作の同名小説の映画化で、脚本は斉藤ひろしが執筆、監督は萩庭貞明で、共にこれがデビュー作。撮影は「ハッピーエンドの物語」の高瀬比呂志がそれぞれ担当。 -
誘惑者
制作年: 1989二重人格の心を持つ女を巡って現代社会の病的心理をサスペンス・タッチに描く。脚本は新鋭・中島吾郎、監督は「妖女の時代」の長崎俊一、撮影監督は「グリーン・レクイエム」の渡部眞がそれぞれ担当。 -
文学賞殺人事件 大いなる助走
制作年: 1989文学賞を受賞できなかった若い同人誌作家が、選考委員の作家たちを殺していく様子を描く。筒井康隆の小説『大いなる助走』の映画化で、脚本・監督は「塀の中のプレイ・ボール」の鈴木則文、共同脚本は「徳川の女帝 大奥」の志村正浩と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の掛札昌裕、撮影は「ドン松五郎の大冒険」の米原良次がそれぞれ担当。 -
バカヤロー! 私、怒ってます
制作年: 1988普段大人しい人間が精神的抑圧から「バカヤロー!」と叫び出すまでのシチュエーションを描く。「そろばんずく」の森田芳光が総指揮・脚本を務めた四話からなるオムニバス映画で、監督は新人の渡辺えり子、中島哲也、原隆仁、堤幸彦、撮影は「うれしはずかし物語」の川上皓市と「団鬼六 妖艶能面地獄(1988)」の長田勇市が二話ずつそれぞれ担当。60点 -
悪徳の栄え(1988)
制作年: 1988犯罪者ばかりの劇団がマルキ・ド・サドの「悪徳の栄え」を演じる様子を虚構と現実を交錯させながら描く。マルキ・ド・サド原作の同名小説の映画化で、脚本は「1999年の夏休み」の岸田理生が執筆。監督は「帝都物語」の実相寺昭雄、撮影は同作の中堀正夫がそれぞれ担当。 -
行き止まりの挽歌 ブレイクアウト
制作年: 1988アウトロー刑事の人間としての、男としての生き様を描く。栗本薫原作の小説「行き止まりの挽歌」の映画化で、脚本は「またまたあぶない刑事」の柏原寛司が執筆。監督は「聖女伝説」の村川透、撮影は「トリナクリア PORSCHE 959」の矢田行男がそれぞれ担当。60点 -
瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園
制作年: 1987瀬戸内の淡路島で敗戦をむかえた野球少年少女の10年後の東京での青春を描く。阿久悠の同名小説を河本瑞賢と三村晴彦が共同で脚本化、監督は「愛の陽炎」の三村晴彦、撮影も同作の羽方義昌がそれぞれ担当。 -
必殺4 恨みはらします
制作年: 1987貧乏長屋で起きた殺人事件を陰で仕掛ける美男の奉行と、仕事人たちの戦いを描いた「必殺」シリーズ4作目。脚本は「必殺!III 裏か表か」の野上龍雄、「火宅の人」の深作欣二、中原朗の共同執筆。監督は深作欣二、撮影は「必殺!III 裏か表か」の石原興がそれぞれ担当。90点 -
1000年刻みの日時計 牧野村物語
制作年: 1987山形県上山市牧野村に伝わる民話をドラマとして再現しながら、稲の成長など自然の成り立ちをドキュメンタリーとして交錯させて描く異色の記録映画。監督は「ニッポン国・古屋敷村」の小川紳介、撮影は「熱海殺人事件」の田村正毅がそれぞれ担当。 -
死角関係 隣人夫婦男女四人のからみ合い
制作年: 19871987年に制作された、神代辰巳監督が演出したテレビ映画。「神代辰巳の世界 没度20年メモリアル特集」としてシネマヴェーラ渋谷にて2015年3月29日にデジタル上映された。 -
ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け
制作年: 1986ギャングたちの襲撃から一軒の店を守るため、6人の用心棒たちが店のマスターと共に闘うまでを描く。高橋源一郎の原案を基に、彼と山川直人が脚本を共同執筆。監督は自主映画を撮り続け、これが初の35ミリ監督作品となる山川直人。撮影は「国東物語」の高間賢治が担当。主題歌は、ゼルダ(「黄金の時間」)。 -
紳士同盟(1986)
制作年: 1986たて続けに詐欺に欺されてしまった女子大生が、お金に窮した仲間たちとコン・ゲームを始める姿を描く。小林信彦原作の同名小説の映画化で、脚本は「ア・ホーマンス」の丸山昇一、監督は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。 -
刑事物語4 くろしおの詩
制作年: 1985高知を舞台に、ふとしたことからヤクザに転身した刑事の活躍を描く「刑事物語」シリーズ第4作。片山蒼の原案をもとに、「刑事物語3 潮騒の詩」のちゃき克彰と同作の黒井和男が共同執筆。監督は「刑事物語」の渡邉祐介、撮影は「刑事物語3 潮騒の詩」の矢田行男がそれぞれ担当。 -
魔の刻
制作年: 1985息子と肉体関係を持ってしまったひとりの女の愛を描く。北泉優子原作の同名小説の映画化で、脚本は「上海バンスキング(1984)」の田中陽造、監督は「居酒屋兆治」の降旗康男、撮影も同作の木村大作がそれぞれ担当。 -
生きてみたいもう一度 新宿バス放火事件
制作年: 1985実際に起きた無差別凶行《新宿バス放火事件》に遭遇した女性の愛と苦悩を描く。杉原美津子の手記『生きてみたい、もう一度』の映画化で、脚本は「イヴの濡れてゆく」の渡辺寿、「ザ・オーディション」の中岡京平、「しあわせ」の恩地日出夫の共同執筆。監督は恩地日出夫、撮影は「F2グランプリ」の上田正治と「逃がれの街」の岸本正広がそれぞれ担当。60点 -
いつか誰かが殺される
制作年: 1984父親の失踪とともに謎の事件に巻き込まれた女子高校生が、いろいろな人間に出合い成長していく姿を描く。赤川次郎原作の同名小説をモチーフに「お嬢さんの股ぐら」の高田純が脚本化、監督は「性的犯罪」の崔洋一、撮影は「晴れ、ときどき殺人」の浜田毅がそれぞれ担当。 -
彩り河
制作年: 1984幼い頃の父親の死に復讐の炎を燃やす天涯孤独の男が復讐を遂げるまでを、銀座のクラブのママとの愛を絡めて描く。松本清張原作の同名小説の映画化で、脚本は、本作品で監督も手がけ「天城越え」で監督デビューした三村晴彦、「ざ・鬼太鼓座」の仲倉重郎、「天城越え」の加藤泰、「迷走地図」の野村芳太郎の共同執筆。撮影は「えきすとら」の花田三史がそれぞれ担当。50点 -
天城越え
制作年: 1983十四歳の少年と娼婦が天城峠を旅しているとき起きた殺人事件と、三十年間、事件を追い続けた老刑事の姿を描く。松本清張の同名の小説を映画化したもので、脚本はこの作品が監督デビュー作となる「夜叉ヶ池」の三村晴彦と「炎のごとく」の加藤泰の共同執筆、撮影は羽方義昌がそれぞれ担当。90点 -
スローなブギにしてくれ
制作年: 1981ふとしたことからめぐり合った二人の男と一人の女の奇妙な生活を描く。片岡義男の同名の小説を映画化したもので脚本は「バージンブルース」の内田栄一、監督は「天使を誘惑」の藤田敏八、撮影は「泥の河」の安藤庄平がそれぞれ担当。80点 -
悪霊島
制作年: 1981瀬戸内海のある島を舞台に起る、連続殺人事件を追う金田一耕肋の活躍を描く。横溝正史の同名の小説の映画化で、脚本は「幸福号出帆」の清水邦夫、監督は「夜叉ヶ池」の篠田正浩、撮影も同作の宮川一夫がそれぞれ担当。 -
魔性の夏 四谷怪談より
制作年: 1981お馴染鶴屋南北の『四谷怪談』を青春群像ドラマとして映画化。脚本は「スローなブギにしてくれ」の内田栄一、監督は「海よお前が-帆船日本丸の青春-」の蜷川幸雄、撮影は「五番町夕霧楼(1980)」の坂本典隆がそれぞれ担当。 -
上海異人娼館 チャイナ・ドール
制作年: 1981上海の娼館を舞台に一人の美しい娼婦“O”とステファン卿との倒錯の愛を描く。製作総指揮はアナトール・ドーマンとヒロコ・ゴヴァース、製作は九條映子、監督・脚本は「ボクサー」の寺山修司。原作は「O嬢の物語」のポーリーヌ・レアージュ(二見書房刊)、撮影は鈴木達夫、音楽はJ・A・シーザー、編集はアンリ・コルピ、美術は山下宏、衣裳はカイジック・ウォン、グラフィック・デザイナーは合田佐和子、ナレーターはジョルジュ・ウィルソンが各々担当。出演はイザベル・イリエ、クラウス・キンスキー、アリエル・ドンバール、ピーター、新高けい子、山口小夜子、高橋ひとみ、大野美雪、中村研一、石橋蓮司、藤田敏八など。 -
嗚呼!おんなたち 猥歌
制作年: 1981二十年ものあいだロックを歌い続ける歌手と、波をとりまくおんなたちの性を描く。脚本は「遠雷」の荒井晴彦と、「快楽学園 禁じられた遊び」の神代辰巳の共同執筆、監督も神代辰巳、撮影は「制服体験トリオ わたし熟れごろ」の山崎善弘がそれぞれ担当。 -
おんなの細道 濡れた海峡
制作年: 1980ストリッパーの女を愛する小心な男と、彼をとりまく女たちを描く。田中小実昌の原作『島子とオレ』と『オホーツク妻』を合せて映画化したもので、脚本は「夢一族 ザ・らいばる」の田中陽造、監督は「ひと夏の秘密」の武田一成、撮影は「修道女 黒衣の中のうずき」の前田米造がそれぞれ担当。80点 -
さらば映画の友よ インディアンサマー
制作年: 1979映画を一年に三六五本見ることを二十年続けるとうそぶく中年の映画狂と映画館で甘い夢にまどろむ青年の友情に一人の少女を絡めて描く。脚本、監督は映画ジャーナリストからこの作品でデビューする原田眞人、撮影は「戒厳令」の長谷川元吉がそれぞれ担当。50点 -
泥だらけの純情(1977)
制作年: 1977山口百恵・三浦友和のコンビ第六作目で、初の現代劇。外交官の令嬢とチンピラヤクザの恋を中心に、与えられた環境の中で精いっぱい生きる若者を描く。脚本は「パーマネント・ブルー 真夏の恋」の石森史郎、監督は「毒薬の匂う女」の富本壮吉、撮影は「愛のなぎさ」の安藤庄平がそれぞれ担当。 -
北村透谷 わが冬の歌
制作年: 1977定説となっている透谷の人間像に全く別の角度から光をあて、彼の右腕にあったといわれるざくろの刺青の謎を軸に、史実をふまえつつ、自由に創作された透谷の人間像を描く。脚本は菅孝行、監督は「恋の狩人 欲望」以来久しく沈黙をつづけていた山口清一郎、撮影は「竜馬暗殺」の田村正毅がそれぞれ担当。 -
江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者
制作年: 1976夜となく昼となく天井裏を散歩し、他人の生活をのぞき、ついには殺人まで犯す男を主人公にした江戸川乱歩原作の「屋根裏の散歩者」の映画化。脚本は「主婦の体験レポート 新・おんなの四畳半」のいど・あきお、監督は「神戸国際ギャング」の田中登、撮影は「ひめごころ」の森勝がそれぞれ担当。 -
横浜暗黒街 マシンガンの竜
制作年: 1976横浜港を舞台に兇悪な母子ギャングの暗躍を描くアクション映画。脚本は「必殺女拳士」の松田寛夫、監督は新人・岡本明久、撮影は「トラック野郎 爆走一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。 -
実録外伝 大阪電撃作戦
制作年: 1976昭和35年の大阪を舞台に、戦後最大規模の暴力団抗争事件を描いたアクション映画。脚本は「強盗放火殺人囚」の高田宏治、監督は「極道社長」の中島貞夫、撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。90点 -
安藤昇のわが逃亡とSEXの記録
制作年: 1976昭和33年、安藤組最大の襲撃事件における安藤昇の逃亡34日間の性生活を実録タッチで描く。脚本は「トルコ風呂(秘)昇天」の高田純、監督は「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」の田中登が「神戸国際ギャング」に続いて東映で演出する。撮影は「キンキンのルンペン大将」の花沢鎮男がそれぞれ担当。 -
子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎
制作年: 1974“子連れ狼”シリーズ第六作目。柳生一族の陰謀のために妻を殺され、怨念の旅を続け、冥府魔道に生きる拝一刀、大五郎親子を描く。脚本は「子連れ狼 冥府魔道」の中村努、監督は「海兵四号生徒」の黒田義之、撮影は「御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判」の牧浦地志がそれぞれ担当。58点 -
実録飛車角 狼どもの仁義
制作年: 1974尾崎士郎の『人生劇場』に登場した“飛車角”のモデルである侠客・石黒彦市が、大正期から昭和にかけての不況と社会不安を背景に、自分の力と暴力のみを信じて生きぬく姿を、実録風に描く。原作は飯干晃一の『狼どもの仁義』。脚本は「ポルノ時代劇 忘八武士道」の佐治乾、監督は「日本悪人伝 地獄の道づれ」の村山新治、撮影は「ヤングおー!おー! 日本のジョウシキでーす」の赤塚滋がそれぞれ担当。88点 -
無宿人御子神の丈吉 黄昏に閃光が飛んだ
制作年: 1973“御子神の丈吉”シリーズ第三作目。恋女房と子供の仇、国定忠治を追って道中をつづける丈吉の前に、次々と強敵が現われ、また殺し合いを演ずる者同士に奇妙な友情が生まれる。脚本は「反逆の報酬」の永原秀一、監督は脚本も執筆している「無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた」の池広一夫、撮影は「喜劇 泥棒大家族 天下を取る」の岡崎宏三。 -
喜劇 男の泣きどころ
制作年: 1973ポルノ取締官の刑事がブルー・フィルム、エロ写真の捜査を進めていくうちに、セックス・アレルギーとなりインポになってしまうというセックス喜劇。脚本は「舞妓はんだよ 全員集合!!」の田坂啓、監督は脚本も執筆している「快感旅行」の瀬川昌司、撮影は「同棲時代 -今日子と次郎-」の川又昂がそれぞれ担当。 -
脱出(1972・日本)
制作年: 1972殺人犯のハーフを日本から脱出させようと試みる五人の若者達、果して彼らの真意は何か?脚本は、岡田文亮と「銭ゲバ」の和田嘉訓。監督も同じく和田嘉訓、撮影は「日本一のショック男」の鷲尾馨がそれぞれ担当。東宝系での公開予定であったが諸事情により公開されなかった。 -
あらかじめ失われた恋人たちよ
制作年: 1971劇作家・清水邦夫と東京12チャンネルのディレクター田原総一郎の共同脚本、共同監督による作品だが、脚本に於ては清水邦夫が、監督に於ては田原総一郎が主になって製作した。撮影は「愛奴」の奥村祐治が担当。なお、両監督にとって劇映画の第一回作品となる。田原総一郎は、早稲田大学文学部卒業後、岩波映画に入社し、退社後昭和三十八年東京12チャンネルに入社。主な作品に「未知への挑戦」、ドキュメンタリー「青春」がある。清水邦夫は、早稲田大学文学部卒業後、岩波映画に入社し、昭和四十一年退社後フリーとなる。主な作品に「充たされた生活」「彼女と彼」(共に羽仁進監督〉のシナリオがある。70点 -
喜劇 頑張らなくっちゃ!
制作年: 1971独身の万年平巡査を主人公にして、現代の大都会に棲息する人々の生態を、哀感と笑いで綴る。井手雅人の原作から「女の意地」の下飯坂菊馬と井手自身が脚本を書き、「開運旅行」の瀬川昌治が監督した。撮影は「黒の斜面」の丸山恵司がそれぞれ担当。 -
現代やくざ 与太者の掟
制作年: 1969「新網走番外地」の村尾昭がシナリオを執筆し、「裏切りの暗黒街」の降旗康男が監督したアクションもの。撮影は「夜の歌謡シリーズ 伊勢佐木町ブルース」の星島一郎が担当した。 -
網走番外地 悪への挑戦
制作年: 1967伊藤一の原案より「網走番外地 決闘零下30度」の石井輝男が、脚本・監督を担当した“網走番外地”シリーズ第九作目。撮影は「決着(おとしまえ)」の稲田喜一。80点 -
網走番外地 吹雪の斗争
制作年: 1967伊藤一の原案から「網走番外地 悪への挑戦」の石井輝男がシナリオ・監督を担当した“網走番外地”シリーズ第十作目。撮影は「網走番外地 決闘零下30度」のコンビ中島芳男。80点 -
地獄の掟に明日はない
制作年: 1966「座頭市の歌が聞える」の高岩肇と長田紀生が共同でシナリオを執筆し、「非行少女ヨーコ」の新人降旗康男が監督したギャングもの。撮影は「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」の林七郎。