十朱幸代の関連作品 / Related Work

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  • 日本一短い「母」への手紙

    制作年: 1995
    福井県丸岡町が町起こしのために募集した“一筆啓上”から生まれたベストセラー『日本一短い「母」への手紙』の映画化。単行本に収録された230通の中から、「あの人と幸せでしょうか、お母さん。父さんは無口を通し逝きました」という短い手紙をモチーフに、オリジナル・ストーリーで脚本化したのは伊藤亮二と澤井信一郎。監督は「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の澤井信一郎。主演は「江戸城大乱」の十朱幸代。共演はほかに「螢II 赤い傷痕」の裕木奈江、「汚い奴」の原田龍二ほか。
  • 江戸城大乱

    制作年: 1991
    徳川五代将軍の座を巡る熾烈きわまりない跡目争いを豪快に描く時代劇。脚本は「陽炎」の高田宏治が執筆。監督は「必殺!5 黄金の血」の舛田利雄。撮影は「動天」の北坂清がそれぞれ担当。
  • 首領になった男

    制作年: 1991
    バブル経済下でのし上がっていく一人のヤクザあがりの男の壮絶な生きざまを描くドラマ。松方弘樹の初プロデュース作品で、脚本は「激動の1750日」の中島貞夫と「獅子王たちの夏」の西岡琢也の共同執筆。監督は「遺産相続」の降旗康男。撮影は「アナザーウェイ D機関情報」の赤塚滋がそれぞれ担当。
  • 女帝 春日局

    制作年: 1990
    徳川三百年の歴史の中一代で『女帝』の名を裕しいままにした、本名おふくこと春日局の謎につつまれた半生を描く。原作・脚本は「極道の妻たち 三代目姐」の高田宏治が執筆、監督は「瀬降り物語」の中島貞夫、撮影は「あ・うん」の木村大作がそれぞれ担当。
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  • 桜の樹の下で

    制作年: 1989
    一人の男をめぐって繰りひろげられる母と娘の愛と葛藤を描く。渡辺淳一原作の同名小説の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇」の那須真知子が執筆。監督は「姐御(1988)」の鷹森立一、撮影は「冬物語」の林淳一郎がそれぞれ担当。
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  • 社葬

    制作年: 1989
    大手新聞社トップの権力闘争を描く。脚本は「将軍家光の乱心 激突」の松田寛夫が執筆。監督は「この愛の物語」の舛田利雄、撮影は「将軍家光の乱心 激突」の北坂清がそれぞれ担当。
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  • ハラスのいた日々

    制作年: 1989
    子供のいない中年夫婦と小犬との触れ合いを描く。中野孝次原作の同名ノンフィクション小説の映画化で、脚本は「男はつらいよ 寅次郎心の旅路」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「釣りバカ日誌」の栗山富夫、撮影は安田浩助がそれぞれ担当。
  • 夜汽車

    制作年: 1987
    ひとりの男を挟んでの姉妹ふたりの愛憎を中心に、三人を囲む人々の葛藤を描く。宮尾登美子原作の短篇小説「夜汽車」「岩伍覚え書」をもとに「道(1986)」の松田寛夫と「F2グランプリ」の長田紀生が脚本を共同執筆。監督は「最後の博徒」の山下耕作、撮影は「火宅の人」の木村大作がそれぞれ担当。
  • 螢川

    制作年: 1987
    昭和三十年代の富山県を舞台に少年の性の目ざめと人間的成長を描く。宮本輝の芥川賞を受賞した同名小説を須川栄三と「チェッカーズ SONG FOR U・S・A」の中岡京平が共同で脚本化、監督は「日本人のへそ」の須川栄三、撮影は「海に降る雪」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • 極道の妻たちII

    制作年: 1987
    極道の妻たちの世界を描いた「極道の妻たち」の第二弾。家田荘子の同名ルポルタージュの映画化で、脚本は前作の高田宏治、監督は「燃える勇者」の土橋亭、撮影は水巻祐介がそれぞれ担当。
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  • 白い野望

    制作年: 1986
    東京の国立病院を舞台に、エリート脳外科医の野望と挫折を描く。門田泰明原作の同名小説の映画化で、脚本は「乱」の井手雅人、監督は「玄海つれづれ節」の出目昌伸、撮影は同作の飯村雅彦がそれぞれ担当。主題歌は、五輪真弓(「密会」)。
  • ウホッホ探険隊

    制作年: 1986
    夫婦が離婚するまでをユニークに描いたホームドラマ。干刈あがた原作の同名小説の映画化で、脚本は「そろばんずく」の森田芳光、監督は「ひとひらの雪」の根岸吉太郎、撮影は丸池納がそれぞれ担当。
  • 制作年: 1985
    大正・昭和の高知を舞台に、女衒一家の波瀾にとんだ事件の数々と、妻と夫の別離を描く。宮尾登美子の同名小説を「北の螢」の高田宏治が脚本化。監督も同作の五社英雄、撮影も同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
    70
  • 花いちもんめ(1985)

    制作年: 1985
    ボケた祖父の世話がもとで亀裂を埋め、絆を深めていく一家族を描く。脚本は「序の舞」の松田寛夫、監督は「白蛇抄」の伊藤俊也、撮影は「燃える勇者」の井口勇がそれぞれ担当。
    80
  • 魚影の群れ

    制作年: 1983
    厳しい北の海で小型船を操り、孤独で苛酷なマグロの一本釣りに生命を賭ける海の男達と、寡黙であるが情熱的な女達の世界を描く。吉村昭原作の同名小説の映画化で、脚本は、「セーラー服と機関銃」の田中陽造、監督は「ションベン・ライダー」の相米慎二、撮影は「ふしぎな國・日本」の長沼六男がそれぞれ担当。
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  • この子を残して

    制作年: 1983
    長崎の原爆で妻を失くし、自らも被爆した医学博士が、自分の体験を後世に残すため書き綴る姿を描く。永井隆原作のノンフィクションの映画化で、脚本は山田太一と「父よ母よ!」の木下恵介の共同執筆。監督も木下恵介、撮影は「南十字星」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 震える舌

    制作年: 1980
    郊外の団地で平穏に暮す親娘の三人家族の娘が、テタナス(破傷風菌)に取りつかれ、伝染の恐怖におののく家族を描く。芥川賞作家、三木卓の同名の小説を映画化したもので脚本は「わるいやつら」の井手雅人、監督も同作の野村芳太郎、撮影も高作の川又昂がそれぞれ担当。
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  • 青葉繁れる

    制作年: 1974
    東北の城下町仙台を舞台に、東京からの秀才転校生と東北名門校の劣等生等が繰り広げる青春喜劇。原作は井上ひさしの同名小説。脚本は「新・男はつらいよ」の小林俊一、監督は脚本も執筆している「にっぽん三銃士 博多帯しめ一本どっこの巻」の岡本喜八、撮影は「野獣死すべし 復讐のメカニック」の木村大作がそれぞれ担当。
  • 悪名 縄張荒らし

    制作年: 1974
    かって大映で映画化された「悪名」シリーズの再映画化。河内生まれの暴れん坊朝吉が、腕と度胸で男を売り出していく姿を猫く。脚本は依田義賢、監督は「御用牙 かみそり半蔵地獄責め」の増村保造、撮影も同作の宮川一夫が担当。
  • 男はつらいよ 寅次郎子守唄

    制作年: 1974
    “男はつらいよ”シリーズ第14作目。今回は寅さんが旅先でひょんなことから預ってしまった赤ん坊をめぐって捲き起こる騒動を描く。脚本は「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」の朝間義隆、原作・監督は脚本も執筆している同作の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
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  • 新座頭市物語 笠間の血祭り

    制作年: 1973
    “座頭市”シリーズ第25作目。初めて生れ故郷の笠間へ帰った座頭市が、土地のヤクザと悪代官を相手に大暴れする。脚本は服部佳子、監督は「新座頭市・破れ!唐人剣」の安田公義、撮影は「御用牙」の牧浦地志がそれぞれ担当。
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  • 日本侠客伝 刃

    制作年: 1971
    「日本侠客伝」シリーズ第十作目。脚本は、「博奕打ち いのち札」の笠原和夫。監督は「女渡世人」の小沢茂弘。撮影は「博奕打ち いのち札」の吉田貞次がそれぞれ担当。
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  • 天狗党

    制作年: 1969
    三好十郎の戯曲「斬られの仙太」を、「刑務所破り」の高岩肇と、稲垣俊が共同脚色し、長編記録映画「ベトナム」の山本薩夫が監督した、幕末を背景にしたアクション時代劇。撮影は、「笹笛お紋」の牧浦地志が相当した。
  • 女の警察

    制作年: 1969
    梶山孝之の原作(新潮社版)を、「鮮血の賭場」の中西隆三が御色し、「無頼非情」の江時実生が監督したアクションもの。撮影は「あゝひめゆりの塔」の横山望。
  • 喜劇 競馬必勝法 大穴勝負

    制作年: 1968
    「暗黒街シリーズ 荒っぽいのは御免だぜ」の野上龍雄と、「喜劇 初詣列車」の瀬川昌治が共同でシナリオを執筆し、瀬川昌治か監督した“競馬必勝法”シリーズ第二作。撮影は前作「喜劇 競馬必勝法」の山沢義一。
  • 花の恋人たち

    制作年: 1968
    吉屋信子の原作「女の教室」を、「花と果実」の三木克巳と、「女賭場荒し」の長谷川公之が共同で脚色、「ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影はコンビの山崎善弘。
  • 育ちざかり

    制作年: 1967
    新人小寺朝がシナリオを執筆し、「颱風とざくろ」の井手俊郎が潤色、「続・何処へ」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」の山田一夫。
  • 北国の旅情

    制作年: 1967
    石坂洋次郎の原作を、「おゆきさん」の倉本聰と「帰らざる波止場」の山田信夫が脚色し、「白鳥」の西河克己が監督した青春もの。撮影はコンビの高村倉太郎。
  • 陽のあたる坂道(1967)

    制作年: 1967
    石坂洋次郎の同名原作を「おゆきさん」の倉本聰と、「雌が雄を喰い殺す かまきり」の池田一朗が共同で脚色し、「白鳥」の西河克己が監督した文芸もの。撮影はコンビの高村倉太郎。
  • 燃える雲

    制作年: 1967
    福本和也の原作「航空検察官」(東方社刊)を、新人の藤井鷹史、蘇武道夫と、「殺人狂時代」の小川英の三人が共同で脚色し、「拳銃は俺のパスポート」の野村孝が監督したアクションもの。撮影はコンビの峰重義。
  • 君が青春のとき

    制作年: 1967
    「陽のあたる坂道(1967)」の倉本聰と新人の加藤隆之助が共同でシナリオを執筆、「恋のハイウェイ」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影は「星よ嘆くな 勝利の男」の萩原憲治。
  • でっかい太陽

    制作年: 1967
    「坊っちゃん社員 青春でつっ走れ!」の須崎勝弥と松森健が共同でシナリオを執筆し、松森健が監督した青春もの。撮影も同じ西垣六郎。
  • 逃亡列車

    制作年: 1966
    渡辺明の原作を、「栄光への挑戦」の池上金男と「野郎に国境はない」の宮川一郎が脚色し「帰らざる波止場」の江崎実生が監督した戦争もの。撮影はコンビの横山実。
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  • 地獄の掟に明日はない

    制作年: 1966
    「座頭市の歌が聞える」の高岩肇と長田紀生が共同でシナリオを執筆し、「非行少女ヨーコ」の新人降旗康男が監督したギャングもの。撮影は「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」の林七郎。
  • かあちゃんと11人の子ども

    制作年: 1966
    吉田とらの原作を「恐山の女」の堀江英雄が脚色し、同じく「恐山の女」の五所平之助が監督した実話の映画化。撮影は「俺たちの恋」の長岡博之。
  • 太陽に突っ走れ

    制作年: 1966
    作曲家遠藤実の自伝「太陽も笑っている」を、「カミカゼ野郎 真昼の決斗」の池田雄一が脚色、「地獄の野良犬」の鷹森立一が監督した歌謡ドラマ。撮影はコンビの西川庄衛。
  • 大空に乾杯

    制作年: 1966
    若山三郎の原作を「けものみち」の白坂依志夫と「拳銃野郎」の中野顕彰が共同で脚色、「父と娘の歌」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影は「男の紋章 竜虎無情」の萩原憲治。
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  • 青春とはなんだ

    制作年: 1965
    「夜明けのうた」の山田信夫と「城取り」の舛田利雄が共同でシナリオを執筆、舛田利雄が監督した青春もの。撮影もコンビの横山実。
  • 意気に感ず

    制作年: 1965
    源氏鶏太の同名小説を「暗黒街全滅作戦」の小川英が脚色、「うず潮(1964)」の斎藤武市が監督したサラリーマンもの。撮影は「あばれ騎士道」の峰重義。
  • 拳銃野郎

    制作年: 1965
    「月曜日のユカ」の斎藤耕一と「午前零時の出獄(1963)」の中野顕彰が共同でシナリオを執筆「男の紋章 喧嘩状」の井田探が監督したアクションドラマ。撮影もコンビの萩原泉。
  • 可愛いあの娘

    制作年: 1965
    テレビ映画「判決」などのテレビ作家高橋玄洋がシナリオを執筆「十七才のこの胸に」の鷹森立一が監督した青春もの。撮影は昇進第一作目の稲田喜一。
  • 四つの恋の物語(1965)

    制作年: 1965
    源氏鶏太原作“家庭の事情”より、「青春のお通り」の三木克巳が脚色、「悲しき別れの歌」の西河克己が監督した女性もの。撮影は「泣かせるぜ」の岩佐一泉。
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  • マカオの竜

    制作年: 1965
    戸川幸夫の原作を、「怪盗X 首のない男」の山崎巌と「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の江崎実生が共同でシナリオを執筆、江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「未成年」の横山実。
  • ぼくどうして涙がでるの

    制作年: 1965
    伊藤文学・紀子の同名手記を、吉田健二が脚色、「青春のお通り」の森永健次郎が監督した闘病日誌の映画化。撮影は「渡世一代」の萩原憲治。
  • 星と俺とできめたんだ

    制作年: 1965
    「拳銃無頼帖 流れ者の群れ」でコンビの松浦健郎と佐藤道雄それに朝島靖之助が共同でシナリオを執筆、「処女喪失」の井田探が監督したアクションもの。撮影もコンビの萩原泉。
  • 黒い海峡

    制作年: 1964
    「ギター抱えたひとり旅」の山崎滋と「男の紋章 喧嘩状」の甲斐久尊が共同でシナリオを執筆「愛しながらの別れ」の江崎実生が監督したアクションもの。撮影は「敗れざるもの」の横山実。
  • 敗れざるもの

    制作年: 1964
    石原慎太郎の“小さき闘い”より山中恒が脚色「風と樹と空と」の松尾昭典が監督した社会ドラマ。撮影は「帰郷(1964)」の横山実。
  • 殺人者を消せ

    制作年: 1964
    長沢朗の原案を「青い性(1964)」の池田一朗がシナリオ化「河内ぞろ どけち虫」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「新・男の絞章 度胸一番」の高村倉太郎。
  • 大喧嘩

    制作年: 1964
    「博徒」の村尾昭と「車夫遊侠伝 喧嘩辰」の鈴木則文「間諜」の中島貞夫が共同で脚色「江戸犯罪帳 黒い爪」の山下耕作が監督した任侠もの。撮影もコンビの鈴木重平。
  • 東京五輪音頭

    制作年: 1964
    石森史郎の原作を高橋二三と国分治が共同で脚色「機動捜査班 静かなる暴力」の小杉勇が監督した歌謡ドラマ。撮影は「生きている狼」の中尾利太郎。
  • 風と樹と空と

    制作年: 1964
    石坂洋次郎の同名小説を「美しい暦(1963)」の三木克巳が脚色「夕陽の丘」の松尾昭典が監督した青春もの。撮影もコンビの萩原泉。
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  • 何処へ(1964)

    制作年: 1964
    石坂洋次郎の原作を「風の武士」の野上龍雄が脚色、「エデンの海(1976)」の西河克己が監督した文芸もの。撮影は「無頼無法の徒 さぶ」の高村倉太郎。
  • 猟人日記(1964)

    制作年: 1964
    戸川昌子の同名小説を「探偵事務所23 銭と女に弱い男」の浅野辰雄が脚色「月曜日のユカ」の中平康が監督した推理もの。撮影は「太平洋ひとりぼっち」の山崎善弘。
  • 一心太助 男一匹道中記

    制作年: 1963
    一心太助シリーズの五本目。那須美三と「酔いどれ無双剣」の監督沢島忠が共同で脚本を執筆、沢島忠が監督した人情もの。撮影もコンビの坪井誠。
  • 雨の中に消えて

    制作年: 1963
    “若い女性”連載・石坂洋次郎原作を「危いことなら銭になる」の池田一朗と「青い山脈(1963)」の監督西河克己が共同で脚色、監督した青春ドラマ。撮影は「いつでも夢を」の横山実。
  • 七人の刑事 女を探がせ

    制作年: 1963
    “七人の刑事”シリーズの二作目。高橋治と成田孝雄が共同で脚本を執筆、「空と海の結婚」の高橋治が監督、撮影は「魚河岸の旋風娘」の加藤正幸。
  • 伊豆の踊子(1963)

    制作年: 1963
    川端康成原作四度目の映画化で、「若い人(1962)」の三木克巳と西河克己が共同で脚色、「雨の中に消えて」の西河克己が監督した文芸もの。撮影はコンビの横山実。
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  • 煙の王様

    制作年: 1963
    三十七年度芸術祭受賞テレビドラマ、生田直親原作を根岸正と「俺は死なないぜ」の原源一が共同で脚色、樋口弘美が第一回監督した社会ドラマ。撮影は「何か面白いことないか」の間宮義雄。
  • 光る海

    制作年: 1963
    石坂洋次郎の同名小説より、「野獣の青春」の池田一朗が脚色、「現代っ子」の中平康が監督した青春もの。撮影は「太平洋ひとりぼっち」の山崎善弘。
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  • 関の彌太ッペ(1963)

    制作年: 1963
    長谷川伸の同名小説より「虹をつかむ踊子」の成澤昌茂が脚色、山下耕作が監督した人情もの。撮影は「真田風雲録」の古谷伸。
  • 喜劇 にっぽんのお婆あちゃん

    制作年: 1962
    「あれが港の灯だ」の水木洋子のオリジナル・シナリオをコンビの今井正が監督した社会喜劇・撮影もコンビの中尾駿一郎。
  • 春の山脈

    制作年: 1962
    源氏鶏太原作を「背徳のメス」の野村芳太郎が脚色・監督した明朗青春篇。撮影もコンビの川又昂。
  • 九ちゃん音頭

    制作年: 1962
    坂本九のヒット曲「九ちゃん音頭」の映画化。「二階の他人」の山田洋次と不破三雄が共同で脚本を執筆。「京子の初恋 八十八夜の月」の市村泰一が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの小杉正雄。
  • 九千万の明るい瞳

    制作年: 1961
    小松君郎の脚本を「続スーパー・ジャイアンツ 毒蛾王国」の赤坂長義が監督、「続性と人間」の岡戸嘉外が撮影したホームドラマ。
  • 春の夢(1960)

    制作年: 1960
    「今日もまたかくてありなん」の木下恵介が、自らの脚本を監督したもので、ある製薬会社社長の邸宅を舞台にした風刺喜劇。撮影は「愛と希望の街」の楠田浩之。
  • 若手三羽烏 女難旅行

    制作年: 1960
    「愛を誓いし君なれば」の田畠恒男が自らの脚本を監督した明朗編。撮影担当も「愛を誓いし君なれば」の布戸章。
  • 暴れん坊三羽烏

    制作年: 1960
    「大いなる愛の彼方に」の富田義朗と「銀座のお兄ちゃん挑戦す」の菅野昭彦の共同脚本を、「銀嶺の王者」の番匠義彰が監督した大船おなじみの三羽烏もの。「伊豆の踊子(1960)」の荒野諒一が撮影した。
  • 流転(1960)

    制作年: 1960
    朝日放送テレビの連続ドラマの映画化。石浜恒夫の原作を、原作者自身と岸生朗が脚色し、「新・二等兵物語 敵中横断の巻」のコンビ福田晴一が監督し、片岡清が撮影した。
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  • 次郎物語(1960)

    制作年: 1960
    下村湖人の原作を、「明治大帝と乃木将軍」の館岡謙之助が脚色、「聖女と拳銃」の野崎正郎が監督したおなじみの物語。次郎には“こじか座”の中森康博が起用されている他、大鵬関が特別出演している。撮影は「痛快なる花婿」の森田俊保。
  • 危険旅行(1959)

    制作年: 1959
    「大学の合唱」の椎名利夫の脚本を、「いたづら」の中村登が監督した「集金旅行」の姉妹篇と称するコメディ。撮影は「お早よう」の厚田雄春。
  • ここに男あり

    制作年: 1959
    東京タイムスに連載された村崎守毅の原作を、椎名利夫・光畑頭郎・中村定郎が共同で脚色し「続々禁男の砂 赤いパンツ」の岩間鶴夫が監督した明朗篇。撮影も同じく「続々禁男の砂 赤いパンツ」の小杉正雄。
  • 三人姉妹(1959)

    制作年: 1959
    中村八朗の原作を、「がんばり娘」の馬場当が脚色したホームドラマ。「朝を呼ぶ口笛」の生駒千里が監督し、「バラ少女」の篠村荘三郎が撮影した。
  • 月見草

    制作年: 1959
    新人大島渚のオリジナル・シナリオを、新人第一回の岩城其美夫が監督し、「新婚列車」の井上晴二が撮影した青春編。
  • 惜春鳥

    制作年: 1959
    「風花」の木下恵介が執筆したオリジナル・シナリオを自ら監督した、大人へと成長していく少年たちの友情を描く抒情篇。撮影も「風花」でコンビの楠田浩之。
  • パイナップル部隊

    制作年: 1959
    日系二世ロバート・本郷が、朝鮮動乱での自らの体験を綴った「ヘイ・パイナップル」の映画化。「血槍無双」の小国英雄が脚色し、「妻の勲章」の内川清一郎が監督した。撮影は「新二等兵物語 吹けよ神風の巻」の太田喜晴。
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