榎木孝明の関連作品 / Related Work

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  • サラリーマン金太郎【魁】編

    制作年: 2025
    マグロ漁師からサラリーマンの世界に飛び込んだ男が腕っぷしの強さや度胸を活かして壁を突き破っていく本宮ひろ志による人気漫画を、ドラマ『バントマン』の鈴木伸之主演で映画化した2部作の後編。九州の地熱発電所建設を任される金太郎だったが、下請会社や地元温泉組合から反発を受け……。前編「サラリーマン金太郎【暁】編」に続き、「ALIVEHOON アライブフーン」の下山天が監督。元暴走族のヘッドでマグロ漁師からサラリーマンの世界に飛び込む金太郎を鈴木伸之が、ライバルの鷹司を映像のみならずミュージカルの舞台でも活躍する城田優が、金太郎の理解者となる大和建設会長・大和守之助をドラマ『浅見光彦』シリーズの榎木孝明が、物語のカギを握る加代を『あぶない刑事』シリーズの浅野温子が演じる。
  • サラリーマン金太郎【暁】編

    制作年: 2025
    1994~2016年に連載された本宮ひろ志による人気漫画を、「HiGH&LOW」シリーズやドラマ『バントマン』などに出演してきた鈴木伸之主演で映画化した2部作の前編。マグロ漁師の金太郎は大和建設会長を助けたことから同社で働くことになるが、社長派は会長派一掃を画策しており……。監督は「ALIVEHOON アライブフーン」の下山天。元暴走族のヘッドでマグロ漁師からサラリーマンの世界に飛び込む金太郎を鈴木伸之が、ライバルの鷹司を映像のみならずミュージカルでも活躍する城田優が、金太郎の理解者となる大和建設会長・大和守之助をドラマ『浅見光彦』シリーズの榎木孝明が、物語のカギを握る加代を『あぶない刑事』シリーズの浅野温子が演じる。後編「サラリーマン金太郎【魁】編」へ続く。
  • おしょりん

    制作年: 2023
    同名小説を原作に、明治時代の福井県でメガネ作りに挑んだ人々の物語を映画化。庄屋の長男・増永五左衛門とその弟・幸八は、村をあげてメガネ作りに挑む。二人は幾度となく挫折するが、五左衛門の妻・むめは兄弟を支え続ける。やがて彼らは最後の賭けに出る。出演は、「TAP THE LAST SHOW」の北乃きい、「HiGH&LOW THE WORST X」の森崎ウィン。監督は、「えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。」の児玉宜久。
  • 島守の塔

    制作年: 2022
    太平洋戦争末期の沖縄戦の中で県民の命を守ろうと尽力した沖縄県知事・島田叡と警察部長の荒井退造を軸に、命や平和の尊さを描いた戦争ドラマ。本土から赴任した島田は多くの住民の犠牲を目の当たりにし、警察部長の荒井と共に、命がけで県民の疎開を進める。監督は、「地雷を踏んだらサヨウナラ」「二宮金次郎」の五十嵐匠。家族を残し沖縄に赴任した島田を萩原聖人が、島田と共に最後まで県民の命を最優先に戦った荒井を村上淳が演じる。
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  • 映画 おそ松さん

    制作年: 2022
    赤塚不二夫原作の大ヒットアニメシリーズを、人気グループ“Snow Man”主演で実写映画化。20歳を過ぎても定職につかず、親の脛をかじりながら暮らすおそ松たち松野家の6つ子。そこへ、「おそ松を養子にしたい」と申し出る裕福な老紳士が現れ……。出演は“Snow Man”のメンバーである向井康二、岩本照、目黒蓮、深澤辰哉、佐久間大介、ラウール。監督は「東京リベンジャーズ」の英勉。
  • シグナチャー 日本を世界の銘醸地に

    制作年: 2021
    「シグナチャー」とは、特別なワインに醸造責任者がサインを入れること。日本のワイン業界を牽引した麻井宇介(浅井昭吾)の後継者となり、日本を世界の銘醸地にするために奮闘する醸造家・安蔵光弘の半生を描いたヒューマンドラマ。主人公の安蔵を「ハルカの陶」の平山浩行が演じ、本作で映画初主演を飾った。妻の正子を演じた竹島由夏がパリ国際映画祭最優秀女優賞を受賞。その他、麻井宇介役に榎木孝明、安蔵光弘の上司役に徳重聡、山崎裕太、大鶴義丹、ソムリエの田邉公一など、豪華な顔ぶれが揃った。監督・脚本は「ウスケボーイズ」でも日本のワイン業界の革命を描いた柿崎ゆうじ。ニース国際映画祭で最優秀作品賞を受賞した。
  • 信虎

    制作年: 2021
    武田信玄の父であり、甲府を開府した信虎の晩年を描く本格的時代劇。信玄によって追放され、京で足利将軍の奉公衆となった信虎。追放より30年の時が流れ、信玄が危篤に陥ったことを知った齢80の「虎」は、武田家存続のため最後の知略を巡らせる――。信虎を演じるのは36年ぶりの主演作となる寺田農。信虎の娘で15歳のお直に谷村美月。榎木孝明、永島敏行、渡辺裕之らベテラン俳優に加え、矢野聖人、荒井敦史、石垣佑磨の若手俳優も参加。また、武田家の映画「影武者」で織田信長を演じた隆大介の遺作となった。監督は「デスノート」の金子修介、音楽に「影武者」などの池辺晋一郎、武田家考証に武田氏研究の第一人者・平山優を迎えたほか、撮影の上野彰吾、衣裳の宮本まさ江、特殊メイク・スーパーバイザーの江川悦子、美術装飾の籠尾和人、VFXスーパーバイザーのオダイッセイなど、日本映画の最高峰のスタッフが結集。武田信玄生誕500年の記念イヤーである2021年日本公開。
  • 地球交響曲 ガイアシンフォニー 第九番

      制作年: 2021
      “地球はそれ自体がひとつの生命体”というガイア理論の影響を受け、龍村仁が製作したオムニバスドキュメンタリー第9弾。本作では作曲家の小林研一郎、認知考古学者のスティーヴン・ミズン博士、ノーベル生理学医学賞を受賞した医学博士の本庶佑に密着。ナレーションを「天外者(てんがらもん)」の榎木孝明と「海を駆ける」の鶴田真由が務めている。
    • みをつくし料理帖

      制作年: 2020
      「天と地と」など数々の作品をプロデュース・監督してきた角川春樹が、髙田郁の人気時代小説を映画化。大坂を襲った大洪水により幼くして両親を亡くし幼馴染と離れ離れになってしまった澪は、蕎麦処つる家の店主・種市に料理の才を見出され料理人として働く。苦難を乗り越え料理人として成長していく澪を「酔うと化け物になる父がつらい」の松本穂香が、幼馴染の野江を「ハルカの陶」の奈緒が演じる。また、1980年代の角川映画を彩り角川三人娘といわれた女優陣のうち薬師丸ひろ子、渡辺典子が特別出演。角川春樹は本作を生涯最後の監督作品と位置付けている。
    • 峠 最後のサムライ

      制作年: 2020
      司馬遼太郎のベストセラー小説『峠』の初映画化。慶応3年、大政奉還により徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。戊辰戦争が勃発すると、越後長岡藩の家老・河井継之助は民の暮らしを守るため、いずれにも属さない武装中立を目指すが……。監督・脚本は、「蜩ノ記」の小泉堯史。出演は、「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」の役所広司、「ラストレター」の松たか子。
      60
    • みとりし

      制作年: 2019
      本人の希望に沿い温かい死を迎えられるようサポートする看取り士を取り上げた人間ドラマ。看取り士として第二の人生を歩む久生のもとに、新人のみのりが赴任。三人の子を持ちながら余命宣告を受けた母親を受け持ち葛藤する彼女を、久生は温かく導こうとする。一般社団法人日本看取り士会の代表理事・柴田久美子の経験を原案にしている。監督は「ママ、ごはんまだ?」の白羽弥仁。主演の榎木孝明は企画から携わった。
      91
      • 感動的な
      • スカッとする
    • ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave

      制作年: 2019
      2005年に公開された故・大杉漣主演「ライフ・オン・ザ・ロングボード」の続編。主演に吉沢悠を迎え、サーファーとしては一流だが、良い波を見ると仕事も約束も放り出してしまうその日暮らしの男が、サーフィンを通して自分と向き合い再生していく姿を映し出す。共演は「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」の馬場ふみか、「うさぎドロップ」の香里奈。監督は前作に続き、喜多一郎が務める。
      80
      • 感動的な
      • かっこいい
    • ふたつの昨日と僕の未来

      制作年: 2018
      現実世界とパラレルワールドを行き来しながら、自分の生き方を見つける若者の姿を描いたファンタジー。マラソンで五輪出場を目指していた海斗は、ケガで現役を断念。無気力な日々を送っていた彼はある日、なぜか金メダリストとして歓迎されることに……。出演は『仮面ライダー鎧武/ガイム』の佐野岳、『とと姉ちゃん』の相良樹。2018年11月9日より愛媛県先行ロードショー。
      100
    • きばいやんせ!私

      制作年: 2018
      「百円の恋」の監督・武正晴と脚本家・足立紳による、鹿児島県肝属郡南大隅町を舞台にした人間ドラマ。テレビアナウンサーの貴子は、命じられた南大隅町・御崎まつりの取材を嫌々ながら進めるうちに、伝統文化を守り抜こうとする人々の思いに動かされていく。きばいやんせとは、鹿児島弁で頑張ってという意味。将来を見失っていたアナウンサー・貴子を「友罪」の夏帆が演じ、相手役を「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の太賀が務める。
      84
      • 感動的な
    • 二宮金次郎

      制作年: 2018
      江戸時代に600以上もの村の再建を手がけた二宮尊徳(幼名・金次郎)の生涯を追う時代劇。小田原藩主に桜町領(現・栃木県真岡市)の復興を任された金次郎は、独自のやり方で進めようとするが、保守的な農民や新たに派遣された侍・豊田正作から反発される。監督は「地雷を踏んだらサヨウナラ」「長州ファイブ」の五十嵐匠。封建社会の枠組みを覆すような新たな手法で荒廃した村を復興させていく二宮金次郎をドラマ『水戸黄門』5代目・格さんを務めた合田雅吏が、金次郎を支える妻・なみを「明日にかける橋 1989年の想い出」の田中美里が演じる。
      80
      • 重厚感のある
    • 輪違屋糸里 京女たちの幕末

      制作年: 2018
      新選組芹沢鴨暗殺事件を女性の視点から描写した浅田次郎の時代小説『輪違屋糸里』を、「ソロモンの偽証」シリーズの藤野涼子主演で映画化。近藤勇と芹澤鴨、両派の対立が深まり、副長・土方歳三を慕う島原輪違屋の芸妓・糸里らも男たちの抗争に翻弄される。監督は『鬼平犯科帳』など数々のテレビドラマや紀行番組、情報番組を手がけてきた加島幹也。土方に思いを寄せる糸里を藤野涼子が、土方歳三を「破裏拳ポリマー」の溝端淳平が演じるほか、「めがみさま」の松井玲奈、「鋼の錬金術師」の佐藤隆太、「たたら侍」の田畑智子、「杉原千畝 スギハラチウネ」の塚本高史らが出演。
    • 帝一の國

      制作年: 2017
      舞台化もされた古屋兎丸のコミックを、「溺れるナイフ」の菅田将暉主演で実写化。超名門・海帝高校に進学した帝一は、総理大臣になって自分の国を作る夢を実現させるために、将来の内閣入りが約束されるという生徒会長の座を狙い熾烈な政権闘争を繰り広げる。生徒会長になるためにはどんな手も辞さない帝一を菅田将暉が演じるほか、「ライチ☆光クラブ」の野村周平、『仮面ライダードライブ』の竹内涼真、「高台家の人々」の間宮祥太朗らが出演。監督は「世界から猫が消えたなら」の永井聡。
      90
    • セーラー服と機関銃 卒業

      制作年: 2016
      1981年製作の「セーラー服と機関銃」のその後を描いた赤川次郎の小説を「映画 暗殺教室」の橋本環奈主演で映画化。出演は、「この国の空」の長谷川博己、「GONIN サーガ」の安藤政信。監督は「夫婦フーフー日記」の前田弘二。脚本は「きみはいい子」の高田亮。
      50
    • スクール・オブ・ナーシング

      制作年: 2015
      熊本県人吉市にある看護師養成機関を舞台にした青春群像劇。自らの意志で看護の道を選んだ若者たちが、葛藤しながら命と対峙していく。出演は、「校歌の卒業式~キボウノトビラ~」の桐島ココ、「セーラー服と機関銃 卒業」の榎木孝明。監督は、「シェリー」助監督などを経て本作が監督デビューとなる足立内仁章。
    • 十字架

      制作年: 2015
      吉川英治文学賞受賞の重松清の同名小説を映画化。自殺した中学生の両親や同級生が20年に渡り苦悩する人間ドラマ。監督・脚本は、「半次郎」の五十嵐匠。出演は、「ジョーカーゲーム」の小出恵介、「ピース オブ ケイク」の木村文乃。
    • いしゃ先生

      制作年: 2015
      昭和初期の山形県の無医村でたった一人の医師となった女性の半生を描く伝記映画。原作・脚本はドラマ『お米のなみだ』のあべ美佳。監督は「心霊写真部 劇場版」の永江二朗。「Mayu ココロの星」の平山あやが主人公・周子を演じる。共演は、ドラマ『浅見光彦シリーズ』の榎木孝明、「TAKAMINE アメリカに桜を咲かせた男」の長谷川初範、演劇界で数々の賞を受賞している池田有希子。
      70
    • 地球交響曲 ガイアシンフォニー 第八番

      制作年: 2015
      イギリスの生物物理学者ジェームズ・ラブロック博士の唱えるガイア理論“地球はそれ自体がひとつの生命体である”という考え方に基づき、龍村仁が全作を監督するドキュメンタリーシリーズ第8弾。日本人の中にかすかな残響波として今も響き続けている樹の精霊の声(宇宙の声)を聴く力を甦らせようとする人々の想いと活動を映し出す。
    • ポセイドンの涙

      制作年: 2013
      東日本大震災で救援活動を行った海上自衛隊のドキュメンタリー。震災直後に撮影した未公開映像とともに、人間ドラマを描いていく。共同監督は、DVD『3.11 東日本大震災の真実~未曾有の災害に立ち向かった自衛官「戦い」の現場~』の大島孝夫、海上自衛官写真集『国防男子』等書籍の編集を手掛けている鹿島潤。
    • 晴れのち晴れ、ときどき晴れ

      制作年: 2013
      日本のエーゲ海と呼ばれる瀬戸内海に面した港町・牛窓を舞台に、故郷に戻ってきた男がひょんなことから定時制高校に通い始め、人の絆の尊さに気付いていく人間ドラマ。岡山で祭りの際に踊られる音頭『うらじゃ』が作品を盛り上げる。監督は『安楽椅子探偵』シリーズや『アナザーフェイス~刑事総務課・大友鉄~』など数多くのテレビドラマの演出を手がけてきた内片輝。本作が長編映画初監督作品となる。脚本は映画「イキガミ」やドラマ『半沢直樹』などを手がけた八津弘幸。夢破れ故郷に戻ってきた男を人気パフォーマンスグループEXILEのMATSUとして活動する一方「LONG CARAVAN」に出演するなど俳優業も積極的にこなす松本利夫が演じる。
    • 大奥 永遠 [右衛門佐・綱吉篇]

      制作年: 2012
      よしながふみの人気コミックを実写映画化した「大奥」シリーズ第2弾。徳川綱吉の時代を舞台に、男女が逆転した大奥で繰り広げられる愛と野望のドラマを豪華絢爛なビジュアルで描く。監督は、前作に続き金子文紀が担当。出演は「ジーン・ワルツ」の菅野美穂、「鍵泥棒のメソッド」の堺雅人、「真幸くあらば」の尾野真千子。
      70
    • シェアハウス 女たちのスウィートホーム

      制作年: 2011
      湘南を舞台に、世代の異なる4人の女性たちがシェアハウスでの共同生活を通して変わっていく姿を描くヒューマンドラマ。監督は、「星砂の島のちいさな天使~マーメイド・スマイル~」の喜多一郎。出演は、「佐賀のがばいばあちゃん」の吉行和子、「驚かさないでよ!」の佐伯めぐみ、「釣りバカ日誌」シリーズの浅田美代子。
    • 源氏物語 千年の謎

      制作年: 2011
      日本史上に残る恋愛小説『源氏物語』を、大胆な解釈で主人公・光源氏と作者・紫式部の恋を並行して描いた歴史絵巻。「ハナミズキ」の生田斗真、「小川の辺」の東山紀之、「阪急電車 片道15分の奇跡」の中谷美紀、「モテキ」の真木よう子、「君に届け」の多部未華子、「七瀬ふたたび」の芦名星など、豪華キャストが顔を揃えた。
      60
    • 婚前特急

      制作年: 2011
      5人の彼氏と付き合う恋に自由なOLが、“たった一人のほんとうの相手”を見つけるまでをテンポよく描くスクリューボール・コメディ。監督・脚本は、「くりいむレモン 旅のおわり」の前田弘二。出演は、「GANTZ」の吉高由里子、「それでもボクはやってない」の加瀬亮、バンド“SAKEROCK”の浜野謙太。
      70
    • 地球交響曲 ガイアシンフォニー 第七番

      制作年: 2010
      “地球はそれ自体がひとつの生命体である”というジェームズ・ラブラック博士のガイア理論に基づいて制作されるドキュメンタリーシリーズ7作目。統合医療の医学博士アンドルー・ワイル、環境教育活動家の高野孝子、ツール・ド・フランス覇者のグレッグ・レモンが自然治癒力について語る。監督は全6作に引き続き龍村仁。デジタル上映。
    • 半次郎

      制作年: 2010
      幕末から明治初期にかけて西郷隆盛を支えて、西南戦争まで共に戦った薩摩藩士、中村半次郎の生涯を描く歴史大河ロマン。主演は本作の企画も担当した「桜田門外ノ変」の榎木孝明。人気ユニットEXILEのAKIRA(「ちゃんと伝える」)、「インスタント沼」の白石美帆が共演。監督は「長州ファイブ」の五十嵐匠。2010年9月11・12日鹿児島県伊佐市文化会館大ホールにて先行上映。
      60
    • 桜田門外ノ変

      制作年: 2010
      「男たちの大和 YAMATO」の佐藤純彌監督が、吉村昭の同名小説を映画化。幕末の歴史に大きな影響を及ぼした井伊直弼暗殺事件を描く。出演は「FLOWERS フラワーズ」の大沢たかお、「女たちは二度遊ぶ」の長谷川京子、「孤高のメス」の柄本明、生瀬勝久、「座頭市 THE LAST」の加藤清史郎、「猿ロック THE MOVIE」の西村雅彦など。
      70
    • Dear Heart 震えて眠れ

      制作年: 2009
      心臓移植により趣味嗜好が劇的に変化するという実例を基に「プライド(2008)」の伊藤秀裕が脚本を書き「像の背中」の井坂聡が監督したサスペンスホラー。出演は「キラー・ヴァージンロード」の高島礼子、「チェスト!」の榎木孝明、「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」の加藤和樹、「深紅(2005)」の島田陽子、「沈まぬ太陽」の西村雅彦など。
    • チェスト!

      制作年: 2008
      鹿児島県を舞台に、遠泳大会に臨む小学生たちの姿を描くドラマ。原作・脚本は『虹のかなた』の登坂恵里香で、「RANBU」の雑賀俊郎が監督した。出演はドラマ『生徒諸君!』(07)の高橋賢人、テレビドラマ『てるてるあした』の御厨響一、「クローズド・ノート」の中嶋和也、「XX(エクスクロス)魔境伝説」の松下奈緒ほか。
    • のばらの村のものがたり 四季

      制作年: 2008
      「MUKU」レーベルより、全世界で400万部を売り上げたジル・バークレムのベストセラー絵本を原作とした人形アニメーションが登場。美しき四季に彩られたイギリスの村を舞台に、心優しい愉快なねずみたちの幸せな日常を描く。全4話を収録。【スタッフ&キャスト】原作:ジル・バークレム ナレーション:榎木孝明
    • 怪談(2007)

      制作年: 2007
      三遊亭円朝の怪談落語「真景累ヶ淵」を原作に、因果応報に絡め取られた男女の激しい愛憎を描くホラー時代劇。出演は「犬神家の一族」の尾上菊之助、「東京タワー」の黒木瞳。監督は「リング」シリーズや「ラストシーン」の中田秀夫。
    • 地球交響曲 ガイアシンフォニー 第六番

        制作年: 2006
        『母なる星地球(ガイア)は、それ自体が一つの大きな生命体であり、我々人類は、その大きな生命体の一部分として、他の全ての生命体と共に、今、ここに生かされている』を基本コンセプトに、様々な人々のインタビューと映像でつづり、地球とそこに暮らす私達の未来にとって、きわめて示唆的なメッセージを投げかけるオムニバス形式のドキュメンタリー映画。監督・脚本は、「宇宙からの贈りもの"ボイジャー航海者たち"」「未来からの贈りもの」などの龍村仁。
      • 蒼き狼 地果て海尽きるまで

        制作年: 2006
        モンゴル建国の英雄チンギス・ハーンを描いたエンタテインメント作品。構想二十七年、総製作費三十億円、四ヶ月に渡るモンゴルロケを敢行した超大作。主演は、反町隆史(「男たちの大和/YAMATO」)、菊川怜(「ゴジラ FINAL WARS」)、若村麻由美(「LAST SCENE)。監督は「時雨の記」の澤井信一郎。
      • LOVEHOTELS ラヴホテルズ

        制作年: 2006
        ラブホテルを舞台に、4人の女性が4つの恋を進行させるオムニバス・ラブストーリー。監督は、本作が劇場公開映画デビューとなる村松亮太郎。出演は、ドラマ『ドラゴン桜』のサエコほか、原田佳奈、三浦敦子、片山けい。
      • 風のダドゥ

        制作年: 2006
        乗馬によって一体感が得られる『ホースセラピー』をテーマに、馬と人間の温かい心の交流を描く。監督は「ドン松五郎の生活」の中田新一。主演は映画初主演となる新星、木村文乃。そのほか、榎本孝明、勝野洋、萬田久子、犬塚弘ら。
      • 修羅の軍団

        制作年: 2006
        『濡れた赫い糸』の望月六郎監督が、松方弘樹主演で描く任侠アクション。愚連隊時代の兄弟分の見舞いに向かう甲州村雨一家総長・村雨格太郎。病に伏せる北条一家総長・北条多三郎の危機を知った村雨は、その地に残り対立組織の黒金興業に立ち向かう。【スタッフ&キャスト】監督:望月六郎 原案・脚本:武知鎮典 プロデューサー:渡邉義行 撮影:今泉尚亮 企画・出演:松方弘樹 出演:榎木孝明/大沢樹生/美木良介
      • 修羅の軍団 完結編

        制作年: 2006
        望月六郎監督が松方弘樹主演で描く任侠アクションの完結編。稲村興業を叩きのめし、義理と人情で崩壊寸前の北条一家を救った村雨格太郎率いる村雨一家。しかし、これを機に稲村興業の後ろ盾である関東最大組織・源道会の神子上組との抗争が勃発する。【スタッフ&キャスト】監督:望月六郎 原案・脚本:武知鎮典 企画:松島富士雄 撮影:今泉尚亮 企画・出演:松方弘樹 出演:榎木孝明/大沢樹生/美木良介
      • 死者の書

        制作年: 2005
        奈良県にある真言宗の古刹・當麻寺に伝わる伝説と大津皇子の史実をモチーフに、仏の教えに帰依する藤原南家の娘が非業の死を遂げた皇子の魂を鎮めるまでを描いた長篇人形アニメーション。監督は「ひさかたの天二上」の川本喜八郎。折口信夫の同名小説を基に、川本監督自身が脚色。撮影を「冬の日」の田村実と「SOSこちら地球」の伊丹邦彦、山屋恵司、今野聖輝、佐藤大和、「海女のリャンさん」の木村光男、『リボルバー |青い春|』の森英男が担当している。ヴォイス・キャスト主演に、「春の雪」の岸田今日子と「阿修羅城の瞳」の宮沢りえ。第79回本誌文化映画ベスト・テン第3位、第27回ぴあフィルムフェスティバル上映、日本映画ペンクラブ賞 文化映画第2位、第2005年ザグレブ国際アニメーション映画祭長編部門審査員特別栄誉賞受賞、2005年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞、文化庁芸術団体重点支援事業、東京都知事推奨、文部科学省選定作品。
      • 春の雪

        制作年: 2005
        大正初期の貴族社会を舞台に、愛し合いながらも結ばれぬ男女の悲恋を描いた文芸ドラマ。監督は「北の零年」の行定勲。三島由紀夫による原作を基に、「世界の中心で、愛をさけぶ」の伊藤ちひろと「COSMIC RESCUE The Moonlight Generations」の佐藤信介が共同で脚色。撮影を「珈琲時光」の李屏賓が担当している。主演は「ローレライ」の妻夫木聡と「いま、会いにゆきます」の竹内結子。
      • アダン

        制作年: 2005
        若くして天才と呼ばれながら独学で画業に励み、晩年は奄美大島に渡った孤高の画家・田中一村の半生を描いた伝記ドラマ。監督は「HAZAN」の五十嵐匠。出演は、「HAZAN」でも五十嵐監督と組んだ榎木孝明。
      • 渋谷物語

        制作年: 2004
        戦後日本の裏社会を駆け抜けた男・安藤昇の若き日の姿を描いた実録ドラマ。監督は「プレイガール」の梶間俊一。安藤昇による原作『激動』を基に、「ムルデカ17805」の石松愛弘と「半落ち」の田部俊行、梶間監督が共同で脚色。撮影を「私を抱いてそしてキスして」の池田健策が担当している。主演は「17才 旅立ちのふたり」の村上弘明。
      • HAZAN

        制作年: 2003
        陶芸家・板谷波山の世に認められるまでの辛苦の生活と、彼を支え続けた家族の愛を描いた伝記ドラマ。監督は「みすゞ」の五十嵐匠。荒川正明による原案を基に、「みすゞ」の荻田芳久と五十嵐監督が共同で脚色。撮影を「ここに、幸あり」の芦澤明子が担当している。主演は、「風の絨毯」の榎木孝明と「笑う蛙」の南果歩。第16回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・フォーラム参加、文化庁芸術団体重点支援事業、文部科学省選定、東京都知事推奨、茨城県推奨優良映画、日本PTA全国協議会推薦、日本工芸会東日本支部推薦、日展推薦、陶芸会推薦、現在工芸美術家協会推薦、シネマ夢倶楽部推薦作品。
      • スパイ・ゾルゲ

        制作年: 2003
        昭和初期に暗躍したロシア人スパイ、リヒャルト・ゾルゲの諜報活動を通し、日本の激動の時代を映し出した歴史ドラマ。監督は、本作を経て引退を表明した「梟の城」の篠田正浩。脚色は篠田監督とロバート・マンディの共同。撮影を「千年の恋 ひかる源氏物語」の鈴木達夫が担当している。主演は、「トゥームレイダー」のイアン・グレンと「双生児 GEMINI」の本木雅弘。HD24Pからのキネコ。芸術文化振興基金助成事業作品。
      • 仔犬ダンの物語

        制作年: 2002
        盲目の仔犬を巡る少女たちの成長を描いた青春ドラマ。監督は「時雨の記」の澤井信一郎。実話を基に、「舞妓物語」の東多江子が脚色。撮影を「歩く、人」の北信康が担当している。主演は、映画初出演の嗣永桃子と「ピンチランナー」のモーニング娘。。第26回日本アカデミー賞話題賞受賞作品。HD24Pからのキネコ。
        60
      • 風の絨毯

        制作年: 2002
        母を事故で失った日本人の少女と、病床の父を支えるイラン人少年の交流を中心に、文化の壁を乗り越えていく人々の姿を描く。監督は「テヘラン悪ガキ日記」のカマル・タブリージー。実話を基に、文化の違うふたつの国の人と人の繋がりを情感豊かに綴る。
      • 伊能忠敬 子午線の夢

        制作年: 2001
        老後の人生をかけて日本地図を作る伊能忠敬の半生を映画化。俳優座の舞台『伊能忠敬物語』の続編的物語。監督は小野田嘉幹。出演は加藤剛、賀来千香子、丹波哲郎ほか。
      • 地球交響曲 ガイアシンフォニー 第四番

          制作年: 2001
          母なる星・ガイアの生命について、霊性(スピリチュアリティー)をテーマに綴る長篇ドキュメンタリーの第4作。今回は、生物物理学者のジェームズ・ラブロック、伝説のサーファーであるジェリー・ロペス、野生チンパンジー研究家のジェーン・グドール、版画家の名嘉睦稔をフィーチャーしている。監督は、前3作に引き続き龍村仁。撮影を「地球交響曲 第三番」の赤平勉が担当している。HD24pよりキネコ作品。
        • ムルデカ MERDEKA 17805

          制作年: 2001
          第二次世界大戦後、インドネシアに留まり独立戦争に参加した日本人将校の姿を、事実に基づいて描いたドラマ。監督は「sanctuary サンクチュアリ」の藤由紀夫。脚本は「北京的西瓜」の石松愛弘。撮影監督に「クロスファイア」の高間賢治、撮影に「英二」の戸澤潤一があたっている。主演は「花のお江戸の釣りバカ日誌」の山田純大。尚、タイトルの“ムルデカ”とはインドネシア語で“独立”を意味し、“17805”はインドネシアが独立宣言した日を日本の皇紀“2605年8月17日”で表したものである。
        • 老親

          制作年: 2000
          離婚した夫の父親と奇妙な同居生活を送りながら、自立への道を歩き出す中年女性の姿を描くヒューマン・ドラマ。監督は「わたしがSuki」の槙坪夛鶴子。門野晴子の原作を基に、原田佳夏が脚色。撮影を「カラフル」の藤沢順一が担当している。主演は、「すずらん 少女萌の物語」の萬田久子と「あの、夏の日 とんでろ じいちゃん」の小林桂樹。東京女性財団助成作品。
        • のばらの村のものがたり 旅路

          制作年: 1999
          「MUKU」レーベルより、全世界で400万部を売り上げたジル・バークレムのベストセラー絵本を原作とした人形アニメーションが登場。美しい四季に彩られたイギリスの村で、慎ましくも愉快に暮らす可愛いねずみたちの日常を綴る。全4話を収録。【スタッフ&キャスト】原作:ジル・バークレム ナレーション:榎木孝明
        • オサムの朝

          制作年: 1999
          逆境に立たされた中年の男が自分の少年時代を振り返るうち、人生を前向きに生きようと思い直す姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「螢II 赤い傷痕」の梶間俊一。第10回坪田譲治文学賞を受賞した森詠による同名小説を基に、「APOAPOワールド ジャイアント馬場90分1本勝負」の田部俊行が脚色。撮影を「AQUARIUM」の阪本善尚が担当している。主演は、「大夜逃 夜逃げ屋本舗3」の中村雅俊と、彼の少年時代を演じた「死国」の森脇史登。1999年6月27日栃木県小山シネマロブレ5にて先行公開。
        • 地球交響曲 ガイアシンフォニー 第三番

          制作年: 1997
          母なる星・地球(ガイア)に生きる生命の素晴らしさを謳いあげたドキュメンタリーの第3弾。今回は写真家・星野道夫、宇宙物理学者のフリーマン・ダイソン、外洋カヌー航海者のナイノア・トンプソンをフィーチャーした内容である。監督は前2作に引き続き龍村仁。スーパー16ミリからのブローアップ。
        • 時をかける少女(1997)

          制作年: 1997
          ひとりの少女と、未来からやってきた青年との淡い恋を描いた青春ファンタジー。かつて大林宣彦監督、原田知世主演で映画化された筒井康隆原作のジュブナイル小説を、大林版の製作者でもあった角川春樹が、「REX 恐竜物語」以来4年ぶりの映画界復帰第1作として自らの製作・監督によりリメイクした。脚本は「日本一短い「母」への手紙」の伊藤亮二と「あした」の桂千穂、角川の共同。撮影を「義務と演技」の仙元誠三が担当している。主演はともに新人の中本奈奈と中村俊介。
          60
        • タオの月

          制作年: 1997
          封印された怪物を倒すべく、地球人と異星人が力を合わせて戦う姿を描いたSF時代劇。監督は「人造人間ハカイダー」の雨宮慶太。脚本は田中徹、松本肇と雨宮の共同。撮影に「ガメラ2/レギオン襲来」の特技撮影を担当した木所寛があたっている。主演は「樹の上の草魚」の永島敏行。ほかに「30/thirty」の阿部寛、人気チャイドルの吉野紗香、雨宮の「ゼイラム」シリーズでも主演をつとめた森山祐子らが共演している。
        • 地球交響曲 ガイアシンフォニー 第二番

            制作年: 1995
            生の素晴らしさと明日への可能性を、名曲の数々と共に謳いあげるドキュメンタリーの第2弾。輝きに満ちた四人のメッセンジャー(佐藤初女、ジャック・マイヨール、フランク・ドレイク、14世ダライ・ラマ)の日々の生活を通して、未来を生きていくための姿勢について考えた作品。監督は前作に続き龍村仁。
          • その木戸を通って

            制作年: 1993
            城勤めの武士と記憶喪失の娘のかけがえのない日々を描いた、山本周五郎の短編小説が原作の時代劇。「犬神家の一族」の市川崑が1993年にハイビジョンドラマとして制作。その後35ミリフィルムに変換され、ヴェネチア国際映画祭、ロッテルダム国際映画祭で上映されていたが、2008年にようやく劇場公開となった。出演は、「藏」の浅野ゆう子、「壬生義士伝」の中井貴一。
          • わが愛の譜 滝廉太郎物語

            制作年: 1993
            『花』『荒城の月』の作曲者として知られる滝廉太郎の恋と友情に生き、音楽活動に燃えた短い生涯を描くドラマ。廉太郎没後九十年を機に、本格的なドイツ・ロケを交えて作られたもので、劇中には滝廉太郎の代表曲やシューマン、ベートーベンらの名曲が挿入されている。監督は「福沢諭吉」の澤井信一郎。脚本は澤井と宮崎晃、伊藤亮爾の共同。キネラ旬報ベストテン第八位。
          • 地球交響曲 ガイアシンフォニー 第一番

            制作年: 1992
            6人の語り部がそれぞれ“地球(ガイア)と私”というテーマで語っていくことによって地球の未来へ向けてのメッセージを綴るオムニバス形式のドキュメンタリー。監督はNHK出身で、「キャロル」(74)などの龍村仁。登場する語り部は、臨死体験などについて語るラインホルト・メスナー(登山家、イタリア、日本語の声は蟇目良)、メスの象エレナとの再会シーンを中心に象の社会から人間社会へのメッセージを伝えるダフニー・シェルドリック(動物保護活動家、ケニア、声は湯川れい子)、トマトの成長を通して科学の常識では計り知れない奇跡を見せる野澤重雄(植物学者、日本)、アイルランドの自然とケルン遺跡を訪れるエンヤ(歌手、アイルランド)と鶴岡真弓(ケルト美術研究家、日本)、科学技術の最先端で理解した生命観を語るラッセル・シュワイカート(元宇宙飛行士、アメリカ、声は龍村仁)の6人。ナレーターは木内みどりと榎木孝明。
          • 福沢諭吉

            制作年: 1991
            幕末の動乱の中、新たなる時代を切り拓いた福沢諭吉の半生を描く伝記ドラマ。脚本は「動天」の笠原和夫と「ふたり」の桂千穂の共同執筆。監督は「ラブ・ストーリーを君に」の澤井信一郎。撮影は「女がいちばん似合う職業」の仙元誠三がそれぞれ担当。
            60
          • 幕末純情伝

            制作年: 1991
            新選組の沖田総司は女だったという奇抜な設定で、幕末を舞台に沖田を巡っての坂本竜馬と土方歳三の三角関係を描く歴史コメディ。つかこうへい原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「愛人・悦楽の午後」の薬師寺光幸。撮影は「病院へ行こう」の浜田毅がそれぞれ担当。
            90
          • 天河伝説殺人事件

            制作年: 1991
            奈良県天川村を舞台に巻き起こる連続殺人事件を描くミステリー。内田康夫原作の同名小説の映画化で、脚本は久里子亭(市川崑)と日高真也と冠木新市の共同執筆。監督は「つる 鶴」の市川崑。撮影は同作の五十畑幸勇がそれぞれ担当。
            70
          • BEST GUY

            制作年: 1990
            北海道の航空自衛隊を舞台に、大空のロマンに魅せられたイーグルドライバー(戦闘機F15Jイーグルのパイロット)たちの姿を描く。脚本・監督は「押忍!!空手部」の村川透。共同脚本は「メロドラマ」の高田純。撮影監督は「異人たちとの夏」の阪本善尚がそれぞれ担当。
            70
          • 天と地と

            制作年: 1990
            戦国時代を背景に、上杉謙信と武田信玄との対決を描く時代劇。海音寺潮五郎原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「キャバレー」の角川春樹。共同脚本は「いこかもどろか」の鎌田敏夫と「オイディプスの刃」の吉原勲。撮影監督は「スウィートホーム」の前田米造がそれぞれ担当。
            60
          • 曖・昧・Me

            制作年: 1990
            漠然と将来に対する不安を抱く、17歳の少女の姿を描く。脚本は「マイフェニックス」の伊藤尚子が執筆、監督は「バナナシュート裁判」の佐藤闘介、撮影は「十九歳の地図」の榊原勝己がそれぞれ担当。
          • 郷愁(1988)

            制作年: 1988
            昭和28年の土佐。少年が揺れ動く家庭環境の中で成長していく姿を描く。昭和60年度(第6回)ATG映画脚本賞入選作品の映画化で、脚本は「喜劇 家族同盟」の中島丈博が執筆。監督はこれが第一作となる中島丈博、撮影は「ムッちゃんの詩」の林淳一郎がそれぞれ担当。
          • 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬

            制作年: 1986
            土佐藩を脱落した幕末の浪人・坂本竜馬が、長州の高杉晋作率いる奇兵隊と力を合わせ、4千の兵で幕府軍15万の兵と戦うまでを描く。脚本は片山蒼、監督はこれが第一回作品となる河合義隆、撮影は押切隆世がそれぞれ担当。
            70
          • 山下少年物語

            制作年: 1985
            柔道王・山下泰裕選手の波乱に富んだ少年時代を描く。監督はこの作品で脚本も執筆している「ふしぎな國・日本」の松林宗恵、撮影は「菩提樹の丘」の加藤雄大がそれぞれ担当。
          • 雪の断章 情熱

            制作年: 1985
            ふたりの男性に囲まれて育ったみなし児の少女が、殺人事件に巻きこまれ、大人になっていく姿を描く。佐々木丸美原作の『雪の断章』の映画化で、脚本は「魔の刻」の田中陽造、監督は「台風クラブ」の相米慎二、撮影は「おはん」の五十畑幸勇がそれぞれ担当。主題歌は、斉藤由貴(「情熱」)。
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