淡路恵子の関連作品 / Related Work

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  • 四十九日のレシピ

    制作年: 2013
    伊吹有喜の同名小説を「ふがいない僕は空を見た」のタナダユキ監督が映画化。愛妻であり母である女性を失った父と娘が、遺言に従って四十九日の宴会を開催する過程を通じて、人生を見つめ直してゆく。出演は「八日目の蝉」の永作博美、「脳男」の石橋蓮司、「地獄でなぜ悪い」の二階堂ふみ、「宇宙兄弟」の岡田将生。
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  • ラーメン侍

    制作年: 2011
    福岡・久留米を舞台に、親子二代のラーメン店主の奮闘を描く人情ドラマ。監督は「Watch with me 卒業写真」の瀬木直貴。出演は「一枚のハガキ」の渡辺大、「ソフトボーイ」の山口紗弥加、「武士道シックスティーン」の高木古都、「Watch with me 卒業写真」の高杢禎彦、「ジャージの二人」の鮎川誠、「いつもより素敵な夜に」の淡路恵子。2011年10月22日より九州にて先行公開。
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  • ハードロマンチッカー

    制作年: 2011
    「プルコギ THE 焼肉 MOVIE」のグ・スーヨン監督が自らの原作を映画化。山口県下関を舞台に、閉塞感に苛まれ、強がりのみで刹那的な暴力に生きる若者たちの姿を描く。出演は「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の松田翔太、「マザーウォーター」の永山絢斗、「七瀬ふたたび」の芦名星、「モテキ」の真木よう子、「忍たま乱太郎」の中村獅童。
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  • いつもより素敵な夜に

    制作年: 2010
    「あぶない刑事」などで助監督として活躍してきたベテラン、児玉宜久が倦怠期を迎え、互いに秘密を抱える夫婦の姿を描くラブストーリー。主演は「DEATH NOTE デスノート」の小松みゆき。6人の監督が”SEXY”と”EROS”をテーマに競作した”Love&Eros CINEMA COLLECTION”の一本。
  • I LOVE RED LION

    制作年: 2009
    東西の大衆演劇座長が勢揃いするアクション・ラブストーリー。ラーメン屋・赤獅子亭の天主に隠された過去の愛の結末を描く。出演は、「チームうるし 六人の用心棒」の里見要次郎、テレビ『スクラップティーチャー 教師再生』の磯貝奈美、「童貞放浪記」の神楽坂恵。監督は、多数の舞台演出を手掛けている永島直樹。
  • やじきた道中 てれすこ

    制作年: 2007
    弥次喜多と花魁・お喜乃の珍道中を人情味たっぷりに描くハートフル・コメディー。主役の弥次喜多コンビには、「顔」の歌舞伎俳優、十八代目中村勘三郎と、「カンゾー先生」の柄本明。お喜乃に「空中庭園」の小泉今日子。監督は、「しゃべれどもしゃべれども」の平山秀幸。ストーリー中には、数多くの落語の要素が取り入れられている。
  • 風雲児 長者番付に挑んだ男

    制作年: 2005
    実在の人物をモデルに、ヒモから一転してビジネスの世界でのし上がっていく男の成長を描いたサクセス・ドラマ。監督は、多くの映画やCMでカメラマン経験を積んだ石原興。出演は「LIMIT OF LOVE 海猿」の美木良介。
  • ベロニカは死ぬことにした(2005)

    制作年: 2005
    世界120カ国以上で翻訳された人気作家パウロ・コエーリョの同名小説を、設定を日本に置き換え映画化。風変わりなサナトリウムを舞台に、自殺願望をもつ少女が様々な患者と出会い、心に変化が訪れてゆく人間ドラマ。監督は「渋谷怪談」の堀江慶。出演は「パッチギ!」の真木よう子と韓国若手俳優のイ・ワン。
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  • 油断大敵(2003)

    制作年: 2003
    刑事と泥棒の間に芽生えた奇妙な絆を描いた人間喜劇。監督は、本作が初監督作品となる脚本家の成島出。飯塚訓によるドキュメンタリー短編集『捕まえるヤツ 逃げるヤツ』を基に、「宣戦布告」の小松與志子と「少女 an adolescent」の真辺克彦が共同で脚色。撮影を「半落ち」の長沼六男が担当している。主演は、「ドッペルゲンガー」の役所広司と「花」の柄本明。
  • ぷりてぃ・ウーマン(2003)

    制作年: 2003
    実在するおばあちゃん劇団をモデルに、芝居に第二の人生を見出した老女たちの奮闘ぶりを活写したコメディ。監督は「ショムニ」の渡邊孝好。脚色は「ダンボールハウスガール」の高橋美幸と「OL忠臣蔵」の真崎慎の共同。撮影を「月のあかり」の安田圭が担当している。主演は「狗神」の淡路恵子と「13階段」の西田尚美。
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  • 狗神 INUGAMI

    制作年: 2001
    四国の山里を舞台に、呪われた血が巻き起こす悲劇を描いた官能サスペンス。監督は「金融腐 列島[呪縛]」の原田眞人。坂東眞砂子による同名小説を基に、原田監督自らが脚色。撮影を「老親」の藤澤順一が担当している。主演は、「黒の天使 Vol.2」の天海祐希と「ケイゾク/映画」の渡部篤郎。第51回ベルリン国際映画祭コンペティション出品作品。
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  • 必殺! 三味線屋勇次

    制作年: 1999
    江戸の町に流行する秘薬を巡り、仕事人たちが卑劣な悪漢どもを成敗する痛快時代活劇のシリーズ第7弾。監督は「日本極道史 野望の軍団」の石原興。脚本は「鬼平犯科帳」の野上龍雄。撮影を「花のお江戸の釣りバカ日誌」の藤原三郎が担当している。主演は「安藤組外伝 群狼の系譜」の中条きよし。
  • 日本一短い「母」への手紙

    制作年: 1995
    福井県丸岡町が町起こしのために募集した“一筆啓上”から生まれたベストセラー『日本一短い「母」への手紙』の映画化。単行本に収録された230通の中から、「あの人と幸せでしょうか、お母さん。父さんは無口を通し逝きました」という短い手紙をモチーフに、オリジナル・ストーリーで脚本化したのは伊藤亮二と澤井信一郎。監督は「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の澤井信一郎。主演は「江戸城大乱」の十朱幸代。共演はほかに「螢II 赤い傷痕」の裕木奈江、「汚い奴」の原田龍二ほか。
  • 香港パラダイス

    制作年: 1990
    世紀末の混沌を象徴する香港と東京を舞台にミステリアスな事件に巻き込まれたヒロインの活躍を描く。脚本・監督は「どっちにするの。」の金子修介、共同脚本は「まんだら屋の良太」の高橋正康と長谷川隆、撮影は「どっちにするの。」の高間賢治がそれぞれ担当。
  • 女帝 春日局

    制作年: 1990
    徳川三百年の歴史の中一代で『女帝』の名を裕しいままにした、本名おふくこと春日局の謎につつまれた半生を描く。原作・脚本は「極道の妻たち 三代目姐」の高田宏治が執筆、監督は「瀬降り物語」の中島貞夫、撮影は「あ・うん」の木村大作がそれぞれ担当。
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  • 男はつらいよ 寅次郎心の旅路

    制作年: 1989
    ウィーンを舞台に寅次郎と美人観光ガイドとの恋を描く。「男はつらいよ」シリーズの第41作で、原作・脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」の山田洋次、共同脚本は同作の朝間義隆、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • ダウンタウンヒーローズ

    制作年: 1988
    旧制高校生たちの恋や友情などの青春群像を描く。早坂暁原作の同名小説の映画化で、脚本は「椿姫」の山田洋次と朝間義隆が共同で執筆。監督は「男はつらいよ 寅次郎物語」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
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  • 男はつらいよ 知床慕情

    制作年: 1987
    北海道の知床を舞台に、獣医と居酒屋のおかみを結びつける寅次郎の姿を描いた「男はつらいよ」シリーズの第38作目。原作・脚本・監督は「男はつらいよ 幸福の青い鳥」の山田洋次、撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。
  • 父子草

    制作年: 1967
    「妻の日の愛のかたみに」の木下恵介がシナリオを執筆、「太平洋奇跡の作戦 キスカ」の丸山誠治が監督した人情もの。撮影は「海の若大将」の梁井潤。
  • 続花と龍 洞海湾の決斗

    制作年: 1966
    火野葦平の原作を「隠密侍危機一発」の田坂啓と「大阪ど根性物語 どえらい奴」の中島貞夫が共で脚色、「花と竜(1965)」の山下耕作が監督した「花と竜(1965)」の続編。
  • 喜劇 駅前弁天

    制作年: 1966
    「喜劇 駅前大学」の長瀬喜伴がシナリオを執筆、コンビの佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十四作目。撮影は「あんま太平記」の黒田徳三。
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  • 喜劇 駅前漫画

    制作年: 1966
    「喜劇 駅前弁天」の長瀬喜伴がシナリオを執筆、コンビの佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”第十五作目。撮影もこのシリーズの常連黒田徳三。
  • 丹下左膳 飛燕居合斬り

    制作年: 1966
    林不忘の原作を「花と竜(1965)」の田坂啓と「五匹の紳士」の五社英雄が共同で脚色し、五社英雄が監督した異色剣豪もの。撮影は「のれん一代 女侠」の吉田貞次。
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  • 兵隊やくざ

    制作年: 1965
    有馬頼義の原作“貴三郎一代”より「世界詐欺物語」の菊島隆三がシナリオを執筆「黒の超特急」の増村保造が監督した兵隊もの。撮影は「ごろつき犬」の小林節雄。
    90
  • 花と竜(1965)

    制作年: 1965
    火野葦平の同名小説を、「第三の忍者」の田坂啓が脚色、「関の弥太ッぺ(1963)」の山下耕作が監督した侠客もの。撮影は「新蛇姫様 お島千太郎」の古谷伸。
  • あんま太平記

    制作年: 1965
    「大冒険」の笠原良三がシナリオを執筆、「喜劇 駅前大学」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影は、「花のお江戸の法界坊」の黒田徳三。
  • 喜劇 駅前大学

    制作年: 1965
    「喜劇 駅前金融」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ第十三作目。撮影もコンビの岡崎宏三。
  • 大工太平記

    制作年: 1965
    工匠平田雅哉の談義を、内田克巳が“大工一代”にまとめ、八住利雄が脚色、「四谷怪談(1965)」でコンビの豊田四郎が監督した人情喜劇。撮影もコンビの村井博。
  • 花のお江戸の法界坊

    制作年: 1965
    「六人の女を殺した男」の小国英雄がシナリオを執筆、「沙羅の門」の久松静児が監督した時代喜劇。撮影は「最後の審判」の黒田徳三。
  • 狸の大将

    制作年: 1965
    「花のお江戸の無責任」の山本嘉次郎が脚本を執筆、監督した人情喜劇。撮影は「日本一のゴマすり男」の斎藤孝雄。
  • 四谷怪談(1965)

    制作年: 1965
    鶴屋南北原作“東海道四谷怪談”を、「波影」でコンビの八住利雄が脚色、豊田四郎が監督した怪談。撮影は「侍」の村井博。
  • 喜劇 駅前金融

    制作年: 1965
    「喜劇 駅前医院」でコンビの長瀬喜伴がシナリオを執筆、佐伯幸三が監督した“駅前”シリーズ十二作目。撮影もコンビの岡崎宏三。
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  • 喜劇 駅前怪談

    制作年: 1964
    「ただいま診察中」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影もコンビの黒田徳三。
  • 続若い季節

    制作年: 1964
    小野田勇の原作を、「喜劇 駅前女将」の長瀬喜伴が脚色「日本一の色男」の古沢憲吾が監督した青春もの。撮影は「士魂魔道 大竜巻」の山田一夫。
  • ミスター・ジャイアンツ 勝利の旗

    制作年: 1964
    「新・夫婦善哉」の八住利雄がオリジナル・シナリオを執筆、「喜劇 駅前女将」の佐伯幸三が監督した野球映画。撮影もコンビの黒田徳三。
  • 喜劇 駅前音頭

    制作年: 1964
    「雲の上団五郎一座」でコンビの長瀬喜伴と新井一がシナリオを執筆「喜劇 駅前怪談」の佐伯幸三が監督した駅前シリーズ九作目。撮影はコンビの黒田徳三。
  • 天才詐欺師物語 狸の花道

    制作年: 1964
    町田浩二の原作「詐欺の天才奮戦記」を平戸延介が脚色「銀座退屈娘」の山本嘉次郎が監督した喜劇。撮影は「蟻地獄作戦」の小泉福造。
  • 喜劇 駅前女将

    制作年: 1964
    「われらサラリーマン」の長瀬喜伴がオリジナル・シナリオを執筆、「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影は「喜劇 駅前飯店」の黒田徳三。
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  • 無責任遊侠伝

    制作年: 1964
    「どろ犬」の池田一朗のオリジナル・シナリオを「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」の杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
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  • 男嫌い(1964)

    制作年: 1964
    八木柊一郎、西島大、伊奈洸の原作を「暁の合唱(1963)」の井手俊郎、八木柊一郎、伊奈洸が共同で脚色、木下亮が監督した風刺劇。撮影は「暁の合唱(1963)」の逢沢譲。
  • くたばれ!社用族

    制作年: 1964
    「続社長紳士録」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆、秦幸三郎が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「江分利満氏の優雅な生活」の村井準。
  • クレージー作戦 先手必勝

    制作年: 1963
    「雨の中に消えて」の池田一朗のオリジナル・シナリオを、「喜劇 駅前飯店」の久松静児が監督した明朗喜劇。撮影は「地方記者」の玉井正夫。
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  • 日本一の色男

    制作年: 1963
    「続社長外遊記」の笠原良三が脚本を執筆、「青島要塞爆撃命令」の古沢憲吾が監督した“無責任”シリーズの第三作。撮影はコンビの小泉福造。
    90
  • 色ぼけ欲ぼけ物語

    制作年: 1963
    「ニッポン珍商売」の富田義朗、小林久三、「ばりかん親分」の堀内真直が共同でシナリオを執筆、堀内真直が監督した風俗喜劇。撮影もコンビの加藤正幸。
  • 香港クレージー作戦

    制作年: 1963
    「女の歴史」の笠原良三が、オリジナル・シナリオを執筆、「国際秘密警察 指令第8号」の杉江敏男が監督した喜劇。撮影は、「太陽は呼んでいる」の完倉泰一。
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  • 女の歴史

    制作年: 1963
    「越前竹人形」の笠原良三がオリジナル・シナリオを執筆「放浪記(1962)」の成瀬巳喜男が監督した女性ドラマ。撮影は「続雲の上団五郎一座」の安本淳。
  • クレージー作戦 くたばれ! 無責任

    制作年: 1963
    「ハワイの若大将」の田波靖男がオリジナル・シナリオを執筆、「写真記者物語 瞬間に命を賭けろ」の坪島孝が監督した喜劇。撮影は「女性自身」の遠藤精一。
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  • 新・夫婦善哉

    制作年: 1963
    「台所太平記」の八住利雄のオリジナル・シナリオを、同じく「台所太平記」の豊田四郎が監督した文芸もの。撮影もコンビの岡崎宏三。
  • 喜劇 駅前茶釜

    制作年: 1963
    駅前シリーズの第六作。前作「喜劇 駅前飯店」についで長瀬喜伴が脚本を執筆、久松静児が監督。撮影もコンビの黒田徳三。
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  • 台所太平記

    制作年: 1963
    サンデー毎日連載・谷崎潤一郎原作を「憂愁平野」の八住利雄が脚色、同じく豊田四郎が監督した文芸もの。撮影は「喜劇 とんかつ一代」の岡騎宏三。
  • 続社長漫遊記

    制作年: 1963
    スタッフは前作「社長漫遊記」に同じ。
  • 女に強くなる工夫の数々

    制作年: 1963
    「危いことなら銭になる」の池田一朗と「私と私」の笠原良三が共同で脚本を執筆、「河のほとりで」の千葉泰樹が監督した喜劇。撮影もコンビの西垣六郎と「女性自身」の遠藤精一。
  • 社長漫遊記

    制作年: 1963
    「大学かぞえうた 先輩・後輩」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「私と私」の杉江敏男が監督したサラリーマン喜劇。撮影もコンビの完倉泰一。
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  • 六本木の夜 愛して愛して

    制作年: 1963
    中央公論所載・笹沢左保原作『六本木心中』より「若い季節(1962)」の田波靖男が脚色、新人岩内克己が第一回目に監督した青春ドラマ。撮影は「私と私」の完倉泰一。
  • クレージーの花嫁と七人の仲間

    制作年: 1962
    「愛染かつら(1962)」の富田義朗と「あの波の果てまで」の芦沢俊郎、「恋とのれん」の菅野昭彦が共同で脚本を執筆。「のれんと花嫁」の番匠義彰が監督した喜劇もの。撮影もコンビの生方敏夫。
  • 旅愁の都

    制作年: 1962
    「香港の夜」の井手俊郎のオリジナル・シナリオを、「その場所に女ありて」の鈴木英夫が監督したメロドラマで、「美貌の都」「愛情の都」につぐ都シリーズの第三作目。撮影は「黒い画集 寒流」の逢沢譲。パースペクタ立体音響。
  • はぐれ念仏 歓喜まんだら

    制作年: 1962
    寺内大吉原作の『はぐれ念仏』を、「喜劇 駅前弁当」の長瀬喜伴が脚色。「河内風土記 続おいろけ説法」の佐伯幸三が監督したお色気もの。撮影は「喜劇 駅前弁当」の黒田徳三。
  • 女の座

    制作年: 1962
    「ベビーギャングとお姐ちゃん」の井手俊郎と「二人の息子」の松山善三が共同で脚本を執筆、「妻として女として」の成瀬巳喜男が監督した家庭劇。撮影もコンビの安本淳。
  • 喜劇 駅前飯店

    制作年: 1962
    「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」「喜劇 駅前温泉」に続いて駅前シリーズの第五作。「風流温泉 番頭日記」の長瀬喜伴が脚本を執筆。久松静児が前作「喜劇 駅前温泉」についで監督した喜劇。撮影は「おへその大将」の黒田徳三。
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  • 若い季節(1962)

    制作年: 1962
    小野田勇原作NHK連続テレビドラマより、「ニッポン無責任時代」の田波靖男と小野田勇自身が共同で映画用に執筆、「ニッポン無責任時代」の古沢憲吾が監督した喜劇。撮影は「日本一の若大将」の飯村正。
  • 忠臣蔵 花の巻・雪の巻(1962)

    制作年: 1962
    「如何なる星の下に」の八住利雄のオリジナル・シナリオを、「どぶろくの辰(1962)」の稲垣浩が監督。撮影もコンビの山田一夫。東宝創立30周年記念映画、昭和37年度芸術祭参加作品。
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  • 私と私

    制作年: 1962
    週刊平凡連載中野実原作を「江戸へ百七十里」の笠原良三が脚色、「続社長洋行記」の杉江敏男が監督したミュージカル・ドラマ。撮影もコンビの完倉泰一。
  • 喜劇 駅前温泉

    制作年: 1962
    駅前喜劇シリーズ「駅前旅館」「駅前団地」「喜劇 駅前弁当」につぐ第四弾。「女難コースを突破せよ」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを前作「喜劇 駅前弁当」についで久松静児が監督、撮影は「如何なる星の下に」の岡崎宏三。
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  • しのび逢い(1962)

    制作年: 1962
    「天下の御意見番」の小国英雄のオリジナル・シナリオを「ひとり寝」の酒井辰雄が監督した愛情メロドラマ。撮影は「酔っぱらい天国」の長岡博之。
  • 社長道中記

    制作年: 1961
    源氏鶏太の『随行さん』より、「特急にっぽん」の笠原良三が脚本を執筆、「がんばれ!盤嶽」の松林宗恵が監督したサラリーマンもの。「背広三四郎 男は度胸 花の一本背負い」の鈴木斌が撮影した。パースペクタ立体音響。
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  • 金づくり無法時代

    制作年: 1961
    菊島隆三のテレビ・ドラマ「人間動物園」の映画化で、原作者が脚色し、「筑豊のこどもたち」の内川清一郎が監督した。撮影は「若い狼」の逢沢譲。
  • 妻として女として

    制作年: 1961
    「別れて生きるときも」のコンビ井手俊郎と松山善三のオリジナル・シナリオを、「秋立ちぬ」の成瀬巳喜男が監督した女性映画。撮影は「「赤坂の姉妹」より 夜の肌」の安本淳。
  • 続社長道中記 女親分対決の巻

    制作年: 1961
    「社長道中記」の続編で、脚本・笠原良三、監督・松林宗恵、撮影・鈴木斌と前作と同じ顔ぶれ。パースペクタ立体音響。
  • 断崖の決闘

    制作年: 1961
    「唄祭ロマンス道中」の芝野文雄の脚本を、「漫画横丁 アトミックのおぼん 女親分対決の巻」の佐伯幸三が監督したアクション・ドラマ。撮影は「女家族」の岡崎宏三。
  • アッちゃんのベビーギャング

    制作年: 1961
    岡部冬彦の漫画で週刊朝日連載『アッちゃん』、週刊文春連載『ベビーギャング』より「香港の夜」の井手俊郎が脚本を書き、「大学の若大将」の杉江敏男が監督したホーム・コメディ。撮影も「大学の若大将」の鈴木斌。
  • トイレット部長

    制作年: 1961
    藤島茂の同名原作を「サラリーマン目白三平 亭主のためいきの巻」の松木ひろしが脚色、「出世コースに進路を取れ」の筧正典が監督したサラリーマン喜劇。撮影は「東京夜話」の玉井正夫。パースペクタ立体音響。
  • ベビーギャングとお姐ちゃん

    制作年: 1961
    前作「アッちゃんのベビーギャング」のスタッフと同じ。
  • 喜劇 駅前弁当

    制作年: 1961
    「大学の纒持ち」の長瀬喜伴のオリジナル・シナリオを「南の島に雪が降る(1961)」の久松静児が監督した駅前シリーズの第三作。撮影もコンビの黒田徳三。
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  • 喜劇 駅前団地

    制作年: 1961
    「サラリーマン弥次喜多道中」の長瀬喜伴の脚本を、「女家族」の久松静児が監督した風俗喜劇。撮影は「特急にっぽん」の遠藤精一。
    90
  • 第三波止場の決闘

    制作年: 1960
    「暴れん坊森の石松」の芝野文雄の脚本を「天下の大泥棒 白浪五人男」の佐伯幸三が監督したアクション・ドラマ。撮影は「爆笑嬢はん日記」の岡崎宏三。
  • 駄々っ子亭主 続姉さん女房

    制作年: 1960
    「姉さん女房」の続編で、脚本・斎藤良輔、監督・丸山誠治、撮影・内海正治といずれも前作と同じ顔ぶれ。
  • 自由ヶ丘夫人

    制作年: 1960
    武田繁太郎の同名小説の映画化で、「サラリーマン御意見帖 出世無用」の長瀬喜伴が脚色し、「幽霊繁盛記」の佐伯幸三が監督した風俗喜劇。撮影は「大学の山賊たち」の飯村正。
  • 姉さん女房

    制作年: 1960
    「バナナ」の斎藤良輔の脚本を、「サラリーマン御意見帖 男の一大事」の丸山誠治が監督した明朗編。撮影は内海正治が担当した。
  • ぼく東綺譚(1960)

    制作年: 1960
    永井荷風の『ぼく東綺譚(ぼくとうきたん)』を軸に『失踪』と『荷風日記』を組合せて、「女経」の八住利雄が脚色し、「珍品堂主人」の豊田四郎が監督した文芸映画。撮影も「珍品堂主人」の玉井正夫が担当。昭和35年度芸術祭参加作品。
  • 切られ與三郎(1960)

    制作年: 1960
    「ジャン・有馬の襲撃」の伊藤大輔が自らの脚本を監督したおなじみの時代劇。「ぼんち」の宮川一夫が撮影を担当した。
  • 青い野獣

    制作年: 1960
    「われらの時代」の白坂依志夫のオリジナル・シナリオを、「黒い画集 あるサラリーマンの証言」の堀川弘通が監督したもので、一青年の野望を描いた“赤と黒”日本版。撮影も「黒い画集 あるサラリーマンの証言」の中井朝一。
  • 娘・妻・母

    制作年: 1960
    山の手の中流家庭を舞台に、各世代の女の姿を描いたドラマ。「新・三等重役 当るも八卦の巻の巻」の井手俊郎と、「予科練物語 紺碧の空遠く」の松山善三の共同脚本を「女が階段を上る時」の成瀬巳喜男が監督した。撮影は「羽織の大将」の安本淳。
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  • 珍品堂主人

    制作年: 1960
    中央公論に連載された井伏鱒二の同名小説の映画化。「女経」の八住利雄が脚色し「暗夜行路」の豊田四郎が監督した。撮影は「女が階段を上る時」の玉井正夫。
  • 女が階段を上る時

    制作年: 1960
    「日本誕生」の共同執筆者・菊島隆三が自らのシナリオをプロデュースする第一回作品。銀座のバーの雇われマダムの生活を、華やかな表の世界と、借金や男の打算に翻弄される裏の世界を対比させて描く。高峰秀子が主演、加えて衣裳も担当している。「コタンの口笛」の成瀬巳喜男が監督し、「顔役と爆弾娘」の玉井正夫が撮影した。パースペクタ・ステレオフォニック・サウンド。
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  • 人も歩けば

    制作年: 1960
    梅崎春生の同名小説を映画化したコメディで、「貸間あり」の川島雄三が脚色、監督した。撮影は「夜霧の決闘」の岡崎宏三。
  • 社長太平記

    制作年: 1959
    おなじみ東宝十八番のサラリーマンもの喜劇。脚本は「サザエさんの結婚」の笠原良三。監督は「大学の人気者」の松林宗恵。撮影は「鰯雲」の玉井正夫。音楽は「大人には分らない・青春白書」の宅孝二。主演は「人生劇場 青春篇」の森繁久彌「弥次喜多道中双六」の小林桂樹・加東大介をはじめ、女優陣には「恐喝(1958)」の淡路恵子、団令子、水野久美、それに三木のり平らが出演。Perspecta Stereophonic Sound。
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  • 歌麿をめぐる五人の女(1959)

    制作年: 1959
    美人画の喜多川歌麿と、彼をとりまく女性たちの生態を描いた娯楽時代劇。脚本・監督は「一刀斎は背番号6」の木村恵吾。撮影は「町奉行日記 鉄火牡丹」の今井ひろし。
  • グラマ島の誘惑

    制作年: 1959
    飯沢匡の戯曲「ヤシと女」を「暖簾」の川島雄三が脚色監督した異色喜劇。撮影は「底抜け忍術合戦」の岡崎宏三。音楽は「悪女の季節」(松竹)の黛敏郎。出演は「社長太平記」の森繁久彌、「フランキーの僕は三人前」のフランキー堺「恐喝(1958)」の三橋達也や、宮城まり子・八千草薫・淡路恵子ら。
  • 伴淳のおじいちゃん

    制作年: 1959
    阿木翁助の「おじいちゃんの飛行機」を「水戸黄門漫遊記(1958 福田晴一)」の共同執筆者・森田竜男が脚色し、新人第一回の永塩良輔が監督したホームドラマ。撮影は「女侠一代」の太田喜晴。
  • 続社長太平記

    制作年: 1959
    正月封切の「社長太平記」の続篇で、「大学のお姐ちゃん」の笠原良三の脚本を、松林宗恵に変って「サザエさんの結婚」の青柳信雄が監督した。撮影は「弥次喜多道中双六」の西垣六郎。
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  • 或る剣豪の生涯

    制作年: 1959
    「シラノ・ド・ベルジュラック」翻案の時代劇。「旅姿鼠小僧」の稲垣浩が脚本を執筆、自ら監督した。撮影は「女探偵物語 女性SOS」の山田一夫。
  • 男性飼育法

    制作年: 1959
    女流評論家・三宅艶子の同名エッセイを原案に「花のれん」のコンビ・八住利雄が脚本を書き豊田四郎が監督した、男女・夫婦間の愛情をテーマとする風刺ドラマ。撮影も同じく「花のれん」の安本淳。
  • サラリーマン出世太閤記 課長一番槍

    制作年: 1959
    サラリーマン出世太閤記シリーズの第四作。「続社長太平記」の笠原良三の脚本を、「結婚の夜」の筧正典が監督し、「鉄腕投手・稲尾物語」の遠藤精一が撮影した。
  • 町奉行日記 鉄火牡丹

    制作年: 1959
    山本周五郎の原作を「濡れ髪三度笠」の八尋不二が脚色し、「四谷怪談(1959)」の三隅研次が監督した娯楽時代劇。「ジャン・有馬の襲撃」の今井ひろしが撮影した。
  • 濡れ髪三度笠

    制作年: 1959
    「千羽鶴秘帖」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「お嬢吉三」の田中徳三が監督した娯楽時代劇。撮影は「千羽鶴秘帖」の武田千吉郎が担当。出演は「お嬢吉三」「桃太郎侍(1957)」の市川雷蔵、「化け猫御用だ」の中田ダイマルと中田ラケット、「炎上」の中村玉緒など。
  • 飛びっちょ勘太郎

    制作年: 1959
    長谷川伸の股旅小説「勘パの勘ちゃん」の映画化で、「血斗水滸伝 怒涛の対決」の高岩肇が脚色、「愛の鐘」の久松静児が監督した時代喜劇。撮影は「カックン超特急」の杉本正二郎。
  • 夜霧の決闘

    制作年: 1959
    「青春蛮歌」のコンビ松浦健郎と井上梅次のオリジナル・シナリオを、井上梅次が監督したアクション・ドラマ。「暴れん坊森の石松」の岡崎宏三が撮影した。パースペクタ立体音響。
  • 重役の椅子

    制作年: 1958
    源氏鶏太原作『総務部長死す』を「悪徳」の猪俣勝人が脚色、「続サラリーマン出世太閤記」のコンビ筧正典が監督、鈴木斌が撮影をそれぞれ担当した。出演は「アンコール・ワット物語 美しき哀愁」の池部良をはじめ、団令子、淡路恵子、柳永二郎、伊藤久哉、水野久美などが出演している。
  • 弥次喜多道中記(1958)

    制作年: 1958
    十返舎一九の『東海道中膝栗毛』の吉原仲の町から駿府までを、「続社長三代記」の笠原良三が脚色、「続々大番 (怒涛篇)」の千葉泰樹が監督、「お父さんはお人好し」の西垣六郎が撮影した滑稽篇。「続社長三代記」の加東大介と小林桂樹が弥次喜多に扮し、宝田明、雪村いづみ、乙羽信子、淡路恵子などが出演。助演陣は三木のり平、有島一郎、柳家金語楼、山茶花究、八波むと志、大泉滉、中田康子など。また池部良、三船敏郎、宮城まり子、草笛光子、水谷良重、徳川夢声らも賛助出演する。色彩はイーストマンカラー。
  • ぶっつけ本番

    制作年: 1958
    水野肇・小笠原基生の原作を、「弥次喜多道中記」の笠原良三が脚色、「大当り狸御殿」の佐伯幸三が監督、「恋は異なもの味なもの」の遠藤精一が撮影したもので、ニュース・カメラマン故松井久弥氏をモデルとした異色篇。主演は「母三人(1958)」のフランキー堺、「弥次喜多道中記」の淡路恵子をはじめ、佐野周二、仲代達矢、新人吉行和子。
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