- キネマ旬報WEB トップ
- ジョン・タトゥーロ
ジョン・タトゥーロの関連作品 / Related Work
1-61件表示/全61件
-
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
制作年: 2024ヴェネチア国際映画祭金獅子賞に輝いたペドロ・アルモドバルのヒューマンドラマ。重い病に侵され、安楽死を望むマーサは、再会した親友イングリッドに、隣の部屋で最期の時を共に過ごしてほしいと懇願。こうして、マーサとイングリッドの短い数日間が始まる。出演は「フィクサー」のティルダ・スウィントン、「アリスのままで」のジュリアン・ムーア。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「ワールド・フォーカス 第21回ラテンビート映画祭 IN TIFF」にて上映。 -
ギレルモ・デル・トロのピノッキオ
制作年: 2022「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督が「ファンタスティックMr.FOX」のアニメ監督マーク・グスタフソンと組み、名作童話をストップモーション・アニメで描く。木彫師ゼペットの心を癒すため、木で作られた操り人形に命が吹き込まれる。ピノッキオの声を新人グレゴリー・マンが、コオロギのセバスチャン・J・クリケットの声を「スター・ウォーズ」シリーズなどのユアン・マクレガーが、ゼペットじいさんの声を「ハリー・ポッター」シリーズのデヴィッド・ブラッドリーが担当。 -
THE BATMAN ザ・バットマン
制作年: 2021「ライトハウス」のロバート・パティンソンが活動を始めたばかりのブルース・ウェイン/バットマンを演じるサスペンスアクション。意味深なメッセージを残し世の中の嘘に制裁を加える知能犯リドラーが探偵のブルースの前に現れ、ブルースは次の標的にされる。DCコミックス原作ではあるが、DCエクステンデッド・ユニバースには属しておらず、バットマン単独の作品となっている。「猿の惑星:新世紀」「猿の惑星:聖戦記」のマット・リーヴス監督が、人間の本性が剥き出しになっていく姿を活写。連続殺人犯のリドラーを「ラブ&マーシー 終わらないメロディー」のポール・ダノが、キャットウーマンを「レゴバットマン ザ・ムービー」でも同役の声を担当したゾーイ・クラヴィッツが演じる。60点 -
グロリア 永遠の青春
制作年: 2018オスカー女優のジュリアン・ムーアが「ナチュラルウーマン」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したセバスティアン・レリオ監督の「グロリアの青春」に惚れ込み、レリオ監督自身がリメイクした“大人の青春“を讃えるロマンティック・ラブストーリー。主人公のグロリアを演じたジュリアン・ムーアは、年齢を重ねることに戸惑いながら、それでも仕事に恋に、人生を自由に生きたいと願うひとりの女性のパワフルで繊細な姿を演じ切った。恋人役を演じたジョン・タトゥーロは「バートン・フィンク」でカンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞を受賞した実力派だが、本作では新しい恋愛を成就させたいと切望しながらも、家庭事情に阻まれてしまう晩年期のリアルな男性像を生々しく体現した。 -
トランスフォーマー/最後の騎士王
制作年: 2017日本の玩具発のSFシリーズ第5作目。1000年に及ぶトランスフォーマーと人類の歴史が明かされるシリーズ最終章第一弾。人類とトランスフォーマーの全面戦争が避けられなくなるなか、数千年間、秘密にされてきたトランスフォーマーが地球を救う鍵となる。監督は、シリーズ全作を手掛けるマイケル・ベイ。出演は、「バーニング・オーシャン」のマーク・ウォールバーグ、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」のローラ・ハドック、「ブラック・ファイル 野心の代償」のジョシュ・デュアメル、「ワイルド・スピード」シリーズのタイリース・ギブソン、「母よ、」のジョン・タトゥーロ、「スポットライト 世紀のスクープ」のスタンリー・トゥッチ、「マイティ・ソー」シリーズのアンソニー・ホプキンス。60点 -
ゴッド・タウン 神なきレクイエム
制作年: 2014フィリップ・シーモア・ホフマン最期の主演作となったクライムスリラー。日本劇場未公開。WOWOWでは「ゴッド・タウン―裁かれる街―」のタイトルで放映。70点 -
ジゴロ・イン・ニューヨーク
制作年: 2013ニューヨークを舞台に、店が潰れた本屋の主人と無職のサエない男がジゴロ・ビジネスで騒動を起こすラブストーリー。監督・脚本・主演は、「オー・ブラザー!」のジョン・タトゥーロ。出演は、「ローマでアモーレ」のウディ・アレン、「橋の上の娘」のヴァネッサ・パラディ、「大統領の執事の涙」のリーヴ・シュレイバー。60点 -
リオ、エウ・チ・アモ
制作年: 2013「プリシラ」のステファン・エリオット監督が描く、世界の各都市を舞台にさまざまな「愛」の形を描くオムニバスシリーズ第三弾。2015年4月25日より開催されたブラジル映画祭2015にて映画祭上映された。 -
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン
制作年: 2011製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ、監督マイケル・ベイによるSFアクション「トランスフォーマー」シリーズ完結編。地球を襲う金属生命体トランスフォーマーとの死闘を、シリーズ初となる3Dで描く。出演は、シリーズを通して主役サムを演じるシャイア・ラブーフ、新星ロージー・ハンティントン=ホワイトリー。60点 -
くるみ割り人形(2010)
制作年: 2010総製作費83億円超をかけて映画化された夢と冒険のロマンティックファンタジー。心優しい少女・メアリーが、魔法をかけられたオモチャの国の王子と共に、悪いネズミの王様に立ち向かう。主演は『SUPER 8/スーパーエイト』のエル・ファニング。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アンドレイ・コンチャロフスキー 製作総指揮:モリッツ・ボーマン 原作:E.T.Aホフマン 脚本:クリス・ソリミン 出演:エル・ファニング/ネイサン・レイン/ジョン・タトゥーロ/チャーリー・ロウ50点 -
トランスフォーマー リベンジ
制作年: 2009製作総指揮スティーブン・スピルバーグ×監督マイケル・ベイという2大ヒットメーカーが手を組んだロボットアクション第二弾。世界中を舞台に、変形ロボット“トランスフォーマー”同士の戦いが描かれる。登場するトランスフォーマーも前作の13体から40体以上へと大幅増。主演は「イーグル・アイ」のシャイア・ラブーフ。68点 -
サブウェイ123 激突
制作年: 20091974年に「サブウェイ・パニック」として映画化されたジョン・ゴーディ原作の犯罪小説を再映画化。ニューヨークの地下鉄をジャックした犯人と、地下鉄職員の頭脳戦を描く。監督は、「デジャヴ」のトニー・スコット。出演は、「トレーニング・デイ」のデンゼル・ワシントン、「ヘアスプレー」のジョン・トラヴォルタ。60点 -
エージェント・ゾーハン
制作年: 2008『再会の街で』のアダム・サンドラー主演で贈るアクションコメディ。イスラエル特殊部隊の凄腕エージェント・ゾーハンは、美容師になるという夢を叶えるためにアメリカへ移住。その腕前が巷でも評判となるが、かつての宿敵が彼の正体を突き止め…。【スタッフ&キャスト】監督:デニス・デューガン 脚本:ジャド・アパドー 脚本・出演:アダム・サンドラー 出演:ジョン・タトゥーロ/エマニュエル・シューキー/ニック・スォードソン/マライヤ・キャリー90点 -
トラブル・イン・ハリウッド
制作年: 2008「レイジング・ブル」などで二度のオスカーに輝くロバート・デ・ニーロ主演で、ハリウッドの映画プロデューサーの苦労をコミカルに描くバックステージもの。「ミルク」のショーン・ペンや「サロゲート」のブルース・ウィリスが本人役で出演するなど、豪華キャストが顔を揃える。監督は「レインマン」のバリー・レヴィンソン。60点 -
マーゴット・ウェディング
制作年: 2007ニコール・キッドマン、ジャック・ブラック共演によるコメディドラマ。妹の結婚を巡って機能不全のファミリーが織り成す可笑しくてちょっぴり感動的な再生のドラマを描く。監督は『イカとクジラ』のノア・バームバック。※一般告知解禁日:4月18日【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ノア・バームバック 製作:スコット・ルーディン 撮影監督:ハリス・サヴィデス プロダクション・デザイン:アン・ロス 出演:ニコール・キッドマン/ジャック・ブラック/ジェニファー・ジェイソン・リー/ジョン・タートゥーロー67点- ほのぼのとした
- 考えさせられる
-
スリップストリーム
制作年: 2007アンソニー・ホプキンスが監督・脚本・主演を務めたサスペンスミステリー。映画の脚本家であるフィリックスは、現実世界のほかに自らが創り出した殺人ミステリーの世界にも生きる。だが、いつしか虚構だったはずの世界が現実世界を侵食し始め…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:アンソニー・ホプキンス 出演:クリスチャン・スレーター/ジョン・タトゥーロ/マイケル・クラーク・ダンカン/フィオヌラ・フラナガン/ジーン・ボーカン/ステラ・アロイエイヴ/ラナ・アントノヴァ -
カウントダウン 9.11
制作年: 2006『イングリッシュ・ペイシェント』のジュリエット・ビノシュ主演、同時多発テロが起こるまでを独自の仮説で描いたサスペンスアクション。同時多発テロの計画を知ったアメリカのスパイ・エリオットは、その情報をアラブの裏金融組織に売ろうとするが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:サンチアゴ・アミゴレナ 撮影:クリストフ・ボーカルヌ 音楽:ロラン・マルタン 製作:パウロ・ブランコ 出演:ジュリエット・ビノシュ/ジョン・タトゥーロ/ニック・ノルティ/サラ・フォレスティエ -
マイスーツ、マイライフ
制作年: 2004ニューヨークに暮らす運のない男・フランクと彼のビジネスパートナーでコンピュータオタクのジョシュ。彼らはビジネスに失敗し、フランクは両親の住む実家に舞い戻るか、ジョシュは家族を養うため定職に就くべきかという苦渋の選択を迫られる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ランデル・コール 製作:ジェフ・マッツォラ/ジョーン・スカッチア 出演:アダム・トレーズ/アンドリュー・マッカーシー/ジョン・タートゥーロ/アイダ・タートゥーロ/ロバート・ボーン -
シークレット・ウインドウ
制作年: 2004盗作疑惑の脅迫により追い詰められていく人気作家の苦悩を描いたミステリー。監督・脚本は「スパイダーマン」などの脚本家として知られるデイヴィッド・コープ。原作はスティーヴン・キングの小説『秘密の窓、秘密の庭』。撮影は「フレディVSジェイソン」のフレッド・マーフィー。音楽は「めぐりあう時間たち」「テイキング・ライブス」のフィリップ・グラス。美術は「2番目に幸せなこと」のハワード・カミングス。編集は「17 セブンティーン」のジル・サヴィット。衣裳は「アート・オブ・ウォー」のオデット・ガドゥーリー。出演は「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のジョニー・デップ、「N.Y.式ハッピー・セラピー」のジョン・タトゥーロ、「コヨーテ・アグリー」のマリア・ベロ、「将軍の娘/エリザベス・キャンベル」のティモシー・ハットン、「ゴシカ」のチャールズ・S・ダットンほか。70点 -
N.Y.式ハッピーセラピー
制作年: 2003気弱な男性が奇妙なセラピーを受けて巻き起こる騒動を描いたコメディ。監督は「ナッティ・プロフェッサー2/クランプ家の面々」のピーター・シーガル。脚本は新鋭のデイヴィッド・ドーフマン。撮影は「ムーラン・ルージュ」のドナルド・M・マカルパイン。音楽は「Mr.ディーズ」のテディ・カステルッチ。音楽監修も「Mr.ディーズ」のマイケル・ディルベック。美術は「変身パワーズ」のアラン・アウ。編集は「Mr.ディーズ」のジェフ・グルソン。衣裳も「Mr.ディーズ」のエレン・ラッター。出演は「アバウト・シュミット」のジャック・ニコルソン、「Mr.ディーズ」「パンチドランク・ラブ」のアダム・サンドラー(製作総指揮も)、「イン・ザ・ベッドルーム」のマリサ・トメイ、「パンチドランク・ラブ」のルイス・ガスマン、「Mr.ディーズ」のアレン・カヴァート、「ノボケイン/局部麻酔の罠」のリン・シグペン(本作が遺作)、「エドtv」のウディ・ハレルソン、「Mr.ディーズ」のジョン・タトゥーロほか。ヘザー・グラハム、ジョン・C・ライリー、ハリー・ディーン・スタントンがカメオ出演。元ニューヨーク市市長のルドルフ・ジュリアーニ、プロ・テニスプレイヤーのジョン・マッケンローなどが本人役で特別出演。 -
FEAR X フィアー・エックス
制作年: 2003ニコラス・ウィンディング・レフン監督の初の英語作品。主演は「バートン・フィンク」(91)のジョン・タトゥーロ。2013年2月9日から開催されたトーキョーノーザンライツフェスティバル2013にて劇場初公開された。未体験ゾーンの映画たち2015で上映。 -
コラテラル・ダメージ
制作年: 2001テロによって愛する妻子を失った消防士が、犯人を捕まえようと奮闘する様を描いた復讐劇。監督は、「逃亡者」のアンドリュー・デイビス。撮影は、「ラッシュアワー」のアダム・グリーンバーグ。音楽は、「トゥームレイダー」のグレイム・レベル。主演は、「シックス・デイ」のアーノルド・シュワルツェネッガー、「ライブ・フレッシュ」のフランチェスカ・ネリー。60点 -
耳に残るは君の歌声
制作年: 2000ユダヤ人の娘が激動の時代を渡り歩いてゆく様を、多くの歌曲と共に描いた大河ドラマ。監督・脚本・音楽監修は「タンゴ・レッスン」のサリー・ポッター。撮影は、これが遺作となった「81/2の女たち」のサッシャ・ヴィエルニー。衣裳は「トゥームレイダー」のリンディ・ヘミング。出演は「スリーピー・ホロウ」のクリスティーナ・リッチ、同じく「スリーピー・ホロウ」にも主演した「ブロウ」のジョニー・デップ、「ギフト」のケイト・ブランシェット、「愛のエチュード」のジョン・タトゥーロ、「グリーン・マイル」のハリー・ディーン・スタントン、「ミュート・ウィットネス」のオレグ・ヤンコフスキーほか。 -
オー・ブラザー!
制作年: 2000古代ギリシャの叙事詩『オデュッセイア』を基にした、アメリカ南部における囚人たちの冒険を描くコメディ。監督・脚本は「ビッグ・リボウスキ」のジョエル・コーエン。製作・脚本は彼の弟であるイーサン・コーエン。撮影はコーエン作品常連のロジャー・ディーキンス。音楽は「ムーンライト・ドライブ」のT・ボーン・バーネット。出演は「パーフェクト・ストーム」のジョージ・クルーニー、「愛のエチュード」のジョン・タトゥーロ、「シン・レッド・ライン」のティム・ブレイク・ネルソン、「彼女を見ればわかること」のホリー・ハンター、「ジュエルに気をつけろ」のジョン・グッドマン、「ミセス・サンタクロース」のチャールズ・ダーニングほか。第58回ゴールデン・グローブ賞最優秀主演男優賞、ラスヴェガス映画批評家協会最優秀撮影賞受賞。 -
クレイドル・ウィル・ロック
制作年: 19991930年代のアメリカで、時代の圧力に立ち向かう芸術家たちの姿を描いた群像劇。監督・脚本・製作は「デッドマン・ウォーキング」のティム・ロビンス。音楽は監督の実兄であるデイヴィッド・ロビンス。出演は「天井桟敷のみだらな人々」のジョン・タートゥーロ、「セレブリティ」のハンク・アザリア、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ」のエミリー・ワトソン、「地上より何処かで」のスーザン・サランドン、「プリティ・ブライド」のジョーン・キューザック、「マルコヴィッチの穴」のジョン・キューザック、「ワイルドシングス」のビル・マーレーほか。 -
天井桟敷のみだらな人々
制作年: 199820世紀初頭のニューヨークの劇場を舞台に、演劇に情熱をかける男女の姿をコミカルに描いたバックステージドラマ。監督・出演は「ビッグ・リボウスキ」の個性派俳優ジョン・タトゥーロで、本作が監督第2作。ちなみに、92年の監督デビュー作『Mac』(日本未公開)はカンヌ映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を受賞。脚本はタトゥーロとブランドン・コール。製作はジョン・ペノッティ。製作総指揮はジョヴァンニ・ディ・クレメンテ、エレン・リトル、ロバート・リトル。撮影は「ザ・ゲーム」のハリス・サヴィデス。音楽はオペラなどで活躍するウィリアム・ボルコムとアーノルド・ブラック。美術は「恋におぼれて」のロビン・スタンデファー。衣裳はミック・ジャガーのワールドツアーも手掛けたドナ・ザコウスカ。共演は「グッドナイト・ムーン」のスーザン・サランドン、「背徳の囁き」のキャサリン・ボロウィッツ、「エクセス・バゲッジ」のクリストファー・ウォーケン、「ビッグ・リボウスキ」のベン。ギャザラほか。 -
ラストゲーム
制作年: 1998バスケットボールを通じて父と息子の絆を描いた感動作。監督・製作・脚本は「ゲット・オン・ザ・バス」のスパイク・リー。共同製作は「ガール6」「バスキア」のジョン・キリク。撮影は「ガール6」のマリク・ハッサン・セイード。音楽は「二十日鼠と人間」のアーロン・コープランド。またパブリック・エナミーが楽曲『He Got Game』を提供している。編集はバリー・アレクサンダー・ブラウン。衣裳は「ゲット・オン・ザ・バス」のサンドラ・ヘルナンデス。出演は「マルコムX」以来リーと組む「悪魔を憐れむ歌」のデンゼル・ワシントン、NBAミルウォーキー・バックスの現役選手レイ・アレン、「フィフス・エレメント」のミラ・ジョヴォヴィッチ、「コレクター」のビル・ナン、「KIDS」のロザリオ・ダウソン、「クルックリン」のゼルダ・ハリス、「マルコムX」のロネット・マッキー、「ビッグ・リボウスキ」のジョン・タトゥーロほか。また、マイケル・ジョーダンらNBAのスター選手たちがゲスト出演。 -
ビッグ・リボウスキ
制作年: 1998富豪の若妻の誘拐事件に巻き込まれたヒッピーくずれの中年男の珍騒動を描いた一編。「ファーゴ」のジョエル&イーサン・コーエンの監督第7作で、監督・製作をジョエル、脚本・編集(ロデリック・ジェインズ名義、本作ではイーサンの妻トリシア・クークとの共同)を弟イーサンとジェエルの共同で担当するというお決まりのスタイルは本作でも同じ。製作総指揮のティム・ビーヴァンとエリック・フェルナーのコンビ、撮影のロジャー・ディーキンズ、音楽のカーター・バーウェルはコーエン兄弟作品の常連。美術のリック・ヘインリックス(「バットマン リターンズ」)、衣裳のメアリー・ゾフレスは「ファーゴ」に続いての登板。主演は「白い嵐」のジェフ・ブリッジス。共演は「バートン・フィンク」のジョン・グッドマンとジョン・タトゥーロ、「ファーゴ」のスティーヴ・ブシェーミとピーター・ストーメア、「ブギーナイツ」のジュリアン・ムーアとフィリップ・シーモア・ホフマン、「サンタクロース」のデイヴィッド・ハドルストン、「陰謀のセオリー」のベン・ギャザラ、「トゥームストーン」のサム・エリオット、「D.N.A.」のデイヴィッド・シューリスほか多彩なキャストが顔をそろえる。70点 -
ラウンダーズ
制作年: 1998ポーカーに賭ける法学生の姿をサスペンスフルなタッチで描いたドラマ。監督は「レッド・ロック 裏切りの銃弾」「アンフォゲタブル」のジョン・ダール。脚本はデイヴィッド・レヴィーンとブライアン・コペルマン。製作は本作を製作したスパンキー・ピクチャーズの「ビューティフル・ガールズ」の監督テッド・デミとジョエル・スティラーマン。製作総指揮はボブとハーヴェイのワインスタイン兄弟、ボビー・コーエン、ケリー・オーレント。撮影は「ガンモ」のジャン=イヴ・エスコフィエ。音楽はスコアをクリストファー・ヤング、音楽監修を「ガンモ」のランダール・ポスター、アマンダ・シアー=デミが担当。美術はロブ・ピアソン。編集はスコット・チェスナット。衣裳はテリー・ドレスパック。出演は「レインメーカー」のマット・デイモン、「ラリー・フリント」のエドワード・ノートン、「仮面の男」のジョン・マルコヴィッチ、「死にたいほどの夜」のグレッチェン・モル、「天井桟敷のみだらな人々」(監督も)のジョン・タートゥーロ、「Xファイル ザ・ムービー」のマーティン・ランドー、「相続人」のファムケ・ヤンセン、「スネーク・アイズ」のマイケル・リスポーリ、現役ポーカー世界チャンピオンのジョニー・チャン(本人として)ほか。80点 -
遙かなる帰郷
制作年: 1996アウシュヴィッツから奇跡的に生還したプリーモ・レーヴィが、故郷イタリアへ戻るまでの8か月の旅を書き記した記録文学のベストセラー『休戦』の映画化作品。監督は「黒い砂漠」「パレルモ」のフランチェスコ・ロージ。製作はレオ・ペスカローロとグイド・デ・ラウレンティス。脚色はロージと「みんな元気」のトニーノ・グエッラ。脚本はロージとステーファノ・ルッリとサンドロ・ペトラリァ。撮影は「湖畔のひと月」のパスクワリーノ・デ・サンティスだが、撮影中に死去。その後をマルコ・ポンテコルヴォが受け継いだ。音楽は「イル・ポスティーノ」のルイス・バカロフ。美術は「小さな旅人」のアンドレア・クリザンティ。編集はロージ作品には欠かせないルッジェーロ・マストロヤンニだが、編集中に死去。その後をブルーノ・サランドレアが受け継いだ。衣裳は「イノセント」のアルベルト・ヴェルソ。出演は「バートン・フィンク」「ガール6」のジョン・タトゥーロ、「ビフォア・ザ・レイン」のラーデ・シェルベジヤ、「心のおもむくままに」のマッシモ・ギーニ、「カストラート」のステーファノ・ディオニジほか。70点 -
グレイス・オブ・マイ・ハート
制作年: 199650年代後半から70年代前半までの激動のポップミュージック界に身を投じた、一人の女性の生き方を描いた音楽映画。シンガー・ソングライター、キャロル・キングの半生をモデルに(相当に脚色が加えられており、事実と異なる部分もあって伝記映画ではない)、実在の音楽関係者を思わせる登場人物と当時のヒットナンバーを彷彿とさせる挿入曲の数々を散りばめ、当時のポップミュージック・シーンの変遷をスケッチしている。監督・脚本は「ガス・フード・ロジング」「フォー・ルームス」のアリソン・アンダース。製作は「ガス・フード・ロジング」で彼女と組んだダニエル・ハシッドとルース・チャーニー、製作総指揮は「クロッカーズ」のマーティン・スコセッシ。撮影は「ポンヌフの恋人」のジャン・イヴ・エスコフィエ。音楽はラリー・クレインがスコアを書き、「パルプ・フィクション」などのカリン・ラクトマンが監修。エルヴィス・コステロとバート・バカラックの共作曲ほか挿入曲はすべて当時のムードを再現したオリジナル。主演は「サーチ&デストロイ」のイレーナ・ダグラス。共演は「誘う女」のマット・ディロン、「スリープ・ウィズ・ミー」のエリック・ストルツ、「ブロンドの標的」のパッツィ・ケンジット、「クロッカーズ」のジョン・タトゥーロ、「ショート・カッツ」のブルース・ディヴィソン、「ケロッグ博士」のブリジット・フォンダほか。90点 -
サーチ&デストロイ
制作年: 1995映画製作の夢の実現に向けて奔走する男を見舞った悲運の連続を、オフビート感覚あふれる演出で綴ったブラック・コメディ。ハワード・コーダーの同名舞台劇を、『ツイスター/大富豪といかれた家族たち』(V)の監督マイケル・アルメレイダが脚色、N.Y.アート・シーンの中心人物、デイヴィッド・サーレが監督デビューを飾った。製作はルース・チャーニー、ダン・ルポヴィッツ、エリー・コーン。エグゼクティヴ・プロデューサーは「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のマーティン・スコセッシ、「ザ・ウォリアーズ」のアヴィ・ラーナーとダニー・ディムボート。撮影は「ホーリー・ウェディング」のボビー・ブコウスキーとマイケル・スピラー。音楽は「ケープ・フィアー」のエルマー・バーンスタイン、美術は「グッドフェローズ」のロビン・スタンデファー。主演はブロードウェイの舞台でも同じ役を演じた、「アフター・アワーズ」のグリフィン・ダン。「ウォーターワールド」のデニス・ホッパー、「カリブ 愛欲の罠」のクリストファー・ウォーケン、「クイズ・ショウ」のイレーナ・ダグラスとジョン・タトゥーロ、「パルプ・フィクション」のロザンナ・アークェット、「リアリティ・バイツ」のイーサン・ホーク、そしてスコセッシと、一癖も二癖もある面々が脇を固めている。 -
クロッカーズ
制作年: 1995現代アメリカが直面する深刻な問題、若者の心身を蝕む麻薬と銃の汚染をテーマにした犯罪映画調の人間ドラマ。「ハスラー2」「死の接吻」(95)などの脚本家としても知られる作家リチャード・プライスの同名小説(邦訳・竹書房文庫)の映画化。当初、マーティン・スコセッシが監督する予定だったが、「カジノ」の撮影を優先した彼は製作に回り、「クルックリン」のスパイク・リーを監督に指名した。脚本はプライス(共同製作も)とリーの共同。製作はスコセッシ、リー、彼とは6作目となるジョン・キリク。エグゼクティヴ・プロデューサーは「アフリカン・ダンク」のロザリー・スウェドリンと「マルコムX」などリーの6作にも関わったモンティ・ロス。撮影は、本作でデビューしたマリク・ハッサン・サイード、美術は「ピアノ・レッスン」のアンドリュー・マッカルパイン、編集は「ジャングル・フィーバー」のサム・ポラード、衣裳は「マルコムX」のルース・カーター。音楽は「マルコムX」「クルックリン」のテレンス・ブランチャードがスコアを書き、SEAL、フィリップ・ベイリーなどの挿入曲が全編に流れる。エンド・タイトル曲はチャカ・カーンとブルース・ホーンズビーの『ラヴ・ミー・スティル』。出演は「スモーク」のハーヴェイ・カイテル、「クイズ・ショウ」のジョン・タトゥーロ、「クルックリン」のデルロイ・リンドとイサイア・ワシントン、本作でデビューしたメキー・ファイファーほか。90点 -
ガール6
制作年: 1995生活のためにテレフォン・セックスの仕事を始めた女優志願の女性の姿を、時にコミカル時にシリアスに描いた風俗映画。監督・製作は「クルックリン」のスパイク・リーで、日本では先に公開された「クロッカーズ」の前作に当たる。脚本はオビー賞受賞の女性劇作家スーザン=ロリ・パークスのオリジナルで、彼女の初の映画作品。エグゼクティヴ・プロデューサーのジョン・キリク、撮影のマリク・ハッサン・サイード、美術のイナ・メイヒュー、編集のサム・ポラード、衣裳のサンドラ・ヘルナンデスは次作「クロッカーズ」にも参加したリー作品の常連。音楽はプリンスが担当し、3曲の新曲を含む楽曲を提供している。主演は「ジャングル・フィーバー」「バットボーイズ」のテレサ・ランドル。共演は「バットマン・フォーエヴァー」のデビー・マザール、「クロッカーズ」のイサイア・ワシントンとジョン・タトゥーロ、「ブルー・イン・ザ・フェイス」のマドンナ、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のクエンティン・タランティーノ、「アンジップト」のナオミ・キャンベル、「ブルー・スチール」のロン・シルヴァーら多彩な顔ぶれ。 -
クイズ・ショウ
制作年: 199450年代にアメリカで起こったテレビ・スキャンダルの実話を基に、アメリカの道徳観と、テレピというメディアの持つ影響力の脅威を描いた一編。パワフルかつ繊細な演出を見せた監督は、俳優であると同時に「普通の人々」「リバー・ランズ・スルー・イット」といった秀作を発表しているロバート・レッドフォード。原作は、共同製作にも名を連ねるリチャード・N・グッドウィンの『Remembering America : A voice from Sixties』に所収の一章『Investing The Quiz Show 』に基づいている。脚本は映画評論家出身で「ディスクロージャー」のポール・アタナシオ。製作はレッドフォード、マイケル・ジェイコブス、ジュリアン・クレイニン、マイケル・ノジクの共同。エクゼクティヴ・プロデューサーは「ザ・ペーパー」のフレデリック・ゾロ、俳優としても活躍するリチャード・ドレイファスと彼のパートナーのジュディス・ジェイムズ。撮影は「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のミハエル・バルハウス、音楽は「ショート・カッツ」のマーク・アイシャム、美術は「リトルマン・テイト」のジョン・ハットマン、編集は「トイズ」のステュー・リンダー、衣装は「34丁目の奇跡(1994)」のキャシー・オレアがそれぞれ担当。主演は「バートン・フィンク」「フィアレス」のジョン・タトゥーロ、「シンドラーのリスト」のレイフ・ファインズ、舞台やテレビで活躍するロブ・モロウ。「マイセン幻影」のポール・スコフィールド、「アフター・アワーズ」のグリフィン・ダンらが助演するほか、マーティン・スコセッシとバリー・レヴィンソンの両監督が特別出演し、イーサン・ホークがカメオ出演している。96点- 怖い
- 重厚感のある
- 考えさせられる
-
フィアレス
制作年: 1993飛行機事故から奇跡的に生還したことを契機に、死の恐怖から開放された男の行動を通して、生と死の意味を問う異色のヒューマン・ドラマ。ラファエル・イグレシアスが91年に発表した同名小説を彼自身が脚色し、「いまを生きる」「グリーン・カード」のピーター・ウィアーが監督。製作は、92年に他界した「推定無罪」のマーク・ローゼンバーグと、「白く乾いた季節」のポーラ・ワインスタインの夫婦の共同。撮影は「バグジー」のアレン・ダヴュー、音楽は「危険な年」「刑事ジョン・ブック 目撃者」などでも監督と組んだモーリス・ジャール、美術は「モスキート・コースト」のジョン・ストッダートが担当。主演は「フィッシャー・キング」「失踪 妄想は究極の凶器」のジェフ・ブリッジス(主人公が心象風景として描く画は彼の筆による)。共演は「愛の果てに」のイザベラ・ロッセリーニ、「忘れられない人」のロージー・ペレズ、「バートン・フィンク」のジョン・タトゥーロ、「アマデウス」のトム・ハルスら。80点 -
バートン・フィンク
制作年: 1991ハリウッドに招かれたニューヨークの劇作家が宿泊先のホテルで出会う不思議な体験を描く、91年カンヌ国際映画祭三冠(グランプリ/監督賞/主演男優賞)に輝いた作品。監督・脚本は「ミラーズ・クロッシング」のジョエル・コーエン、製作・脚本も同作のイーサン・コーエン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ミラーズ・クロッシング」のベン・バレンホルツ、テッド&ジム・ペダス、ビル・ダーキン、撮影は「愛と野望のナイル」のロジャー・ディーキンス、音楽は「ドク・ハリウッド」のカーター・バーウェルが担当。80点 -
ステート・オブ・グレース
制作年: 1991ニューヨークの犯罪地帯ヘルズ・キッチンでのアイリッシュ・ギャングとイタリアン・マフィアとの抗争を背景に描く、幼な馴染みだった3人のストリート・キッズの青春群像。監督は「U2/魂の叫び」のフィル・ジョアノー、脚本はオフ・ブロード・ウェイの劇作家で本作が遺作となったデニス・マッキンタイア、撮影は「U2/魂の叫び」のジョーダン・クローネンウェス、音楽は「カジュアリティーズ」のエンニオ・モリコーネ。出演はショーン・ペン、エド・ハリス、ゲーリー・オールドマンほか。 -
ジャングル・フィーバー
制作年: 1991黒人男性と白人女性の恋愛が巻き起こす波紋を、クールでシニカルな笑いと過剰なディスカッションで描く人間グラフィティ。監督・製作・脚本にニュー・ブラック・ムーヴィーの教祖「モ'・ベター・ブルース」のスパイク・リー。撮影はアーネスト・ディッカーソン、音楽はテレンス・ブランチャードで、スティーヴィー・ワンダーの12曲の歌をフィーチャーしている。字幕監修にデイヴ・スペクター。 -
ミラーズ・クロッシング
制作年: 19901920年代のアメリカ東部のある都市における、アイルランド系とイタリア系ギャングの抗争を斬新な映像で描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはベン・バレンホルツ、製作はイーサン・コーエン、監督は「赤ちゃん泥棒」のジョエル・コーエン。脚本はジョエル&イーサン・コーエンの兄弟が共同で担当、撮影はバリー・ソネンフェルド、音楽はカーター・バーウェル。出演はガブリエル・バーン、アルバート・フィニーほか。80点 -
ハートに火をつけて
制作年: 1989殺人現場を目撃した女性と彼女を消すために組織から送り込まれた殺し屋の愛と逃避行を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・ルーサーとミッチェル・キャノルド、製作はディック・クラークとダン・ポールソン、「カラーズ 天使の消えた街」のデニス・ホッパー(アラン・スミシー)が監督および主演を担当、脚本は原作のレイチェル・クロンスタッドマンがアンルイス・バーダッシュらと共に執筆、撮影はエド・ラックマンがあたっている。共演はジョディ・フォスターほか。監督も務めたデニス・ホッパーが製作会社の無断編集に抗議したためアラン・スミシー名義となっている。後にホッパーが編集したヴァージョンが「バックトラック」のタイトルで公開された。 -
ドゥ・ザ・ライト・シング
制作年: 1989ブルックリンのピザ・パーラーを舞台に、黒人と白人の凄絶な戦いを通して、人種差別を描くドラマ。製作・監督・脚本・主演は「シーズ・ガッタ・ハヴ・イット」のスパイク・リー、撮影はアーネスト・ディッカーソン、音楽はビル・リーが担当。出演はほかにダニー・アイエロ、オシー・デイヴィスなど。82点 -
汚れた天使たち
制作年: 1988ジョディ・フォスター、ティム・ロビンス、ジョン・タートゥーロらが共演したサイコサスペンス。ペットショップで働く少女・リンダに異常な執着を見せるハインツは、彼女を襲い刑務所に入れられる。刑期を終えた彼は、再びリンダを襲おうと計画し…。【スタッフ&キャスト】監督:トニー・ビル 脚本:ジョン・パトリック・シャンリー 撮影:フレッド・マーフィ 出演:ジョディ・フォスター/ティム・ロビンス/トッド・グラフ/ジョン・タートゥーロ/エリザベス・ベリッジ -
シシリアン(1987)
制作年: 1987第2次大戦中から戦後にかけて実在したマフィアの実力者の姿を描く。製作はマイケル・チミノ、ジョーン・カレリ、エグゼクティヴ・プロデューサーはシドニー・ベッカーマン、製作・監督はマイケル・チミノ。共同製作はジョーン・カレリ、マリオ・プーゾの原作をスティーヴ・シェイガンが脚色。撮影はアレックス・トムソン、音楽はデイヴィッド・マンスフィールド、編集はフランソワーズ・ボノが担当。出演はクリストファー・ランバート、テレンス・スタンプほか。 -
L.A.大捜査線 狼たちの街
制作年: 1985偽札犯に殺された同僚の仇を討つべく悪戦苦闘するシークレット・サービス捜査官の姿を描く。製作はアーヴィング・H・レヴィン、監督はウィリアム・フリードキン、ジェラルド・ペティーヴィッチの原作(『LA捜査線』ハヤカワ文庫)をペティーヴィッチ自身とフリードキンが共同で脚色、撮影はロビー・ミュラー、音楽はウォン・チュンが担当。出演はウィリアム・ピーターセン、ウィレム・ダフォーなど。ドルビー・ステレオ。
1-61件表示/全61件