中原丈雄の関連作品 / Related Work

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  • 神の島

    制作年: 2025
    戦争で家族を失いながらも、懸命に生き抜いた母の姿を映し出し、「母」という存在の深さと尊さを描く家族の“魂の記憶”をたどる超大作。
  • 囁きの河

    制作年: 2024
    2020年7月の熊本豪雨により壊滅的な被害を受けた人吉球磨地域を舞台に、復興の歩みを描いたドラマ。母の訃報を受け、22年振りに帰郷した孝之。町を離れて以来、会うことのなかった息子・文則は心を開こうとせず、幼馴染の宏一が営む旅館も半壊していた。出演は、人吉市出身で「おしゃべりな写真館」の中原丈雄、「うなぎ」の清水美砂、ドラマ『半沢直樹』の三浦浩一。監督・脚本は、ドラマ『おしん』の大木一史。
  • おしゃべりな写真館

    制作年: 2024
    北海道の十勝平野を舞台に、目を患ったカメラマンと心に傷を抱える少女の交流を描いたドラマ。十勝平野の鹿追町にある古い写真館に、緑内障で失明のリスクを抱えたカメラマンの松原雄二がやってくる。ある冬の日、雄二は中学生の吉本麻衣と出会うが……。出演は「ファミリア」の中原丈雄、本作が俳優デビューとなる新人の山木雪羽那、「一粒の麦 荻野吟子の生涯」の賀来千香子、「沈黙の艦隊」の橋爪功。
  • あの子の夢を水に流して

    制作年: 2023
    令和2年7月に起きた熊本の豪雨災害を受け、同県出身の遠山昇司が監督・脚本を手掛けて作り上げた作品。生後間もない息子を亡くした瑞波は失意の中、10年ぶりに故郷・熊本の八代に帰省。幼なじみの恵介、良太と豪雨災害の傷跡が残る球磨川を巡り始める。出演は「決戦は日曜日」の内田慈、「教誨師」の玉置玲央。
  • ファミリア

    制作年: 2022
    山里に暮らす陶器職人の父と海外で活躍する息子、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年の3人を中心に、国籍や育った環境、言葉の違い、血のつながりを超えて、強い絆で“家族”を作ろうとする人々を描いた人間ドラマ。現在、280万人の外国人が暮らす日本で、実際に起きた事件などをヒントにした、いながききよたかのオリジナル脚本を映画化した。主人公・神谷誠治に役所広司、息子の神谷学を吉沢亮、在日ブラジル人青年マルコスと彼の恋人エリカを、共にオーディションで選ばれた在日ブラジル人のサガエルカスとワケドファジレ。さらにマルコスらを執拗に追いかける半グレのリーダー・榎本海斗をMIYAVI、誠治の友人で刑事・駒田隆を佐藤浩市、地元のヤクザ・青木を松重豊が演じるほか、中原丈雄、室井滋らが共演。監督は「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の成島出。
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  • るろうに剣心 最終章 The Beginning

    制作年: 2020
    少年ジャンプで連載された『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の『人誅編』をベースにした、実写時代劇シリーズ最終章。激動の幕末に人斬り抜刀斎と恐れられた緋村剣心が不殺(ころさず)の誓いを立てた理由、そして彼の頬に刻まれた十字傷の背景とは……。第4作目までに引き続き、大友啓史監督ら製作陣や緋村剣心役の佐藤健らキャスト陣が集結。「るろうに剣心」シリーズの始まりを描く。
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  • るろうに剣心 最終章 The Final

    制作年: 2020
    漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を監督・大友啓史、主演・佐藤健で実写化した時代劇シリーズ第4弾。かつて人斬り抜刀斎と恐れられ、今は斬れない刀・逆刃刀を携える緋村剣心。突如何者かが東京中心部を相次いで攻撃し、剣心とその仲間に危険が及ぶ。原作最後のエピソード『人誅篇』をベースに、剣心の十字傷の謎を知る上海マフィアの頭目・雪代縁との戦いが描かれる。神谷薫役の武井咲、斎藤一役の江口洋介らが続投するほか、雪代縁を「サヨナラまでの30分」の新田真剣佑が、剣心の妻だった雪代巴を「フォルトゥナの瞳」の有村架純が演じる。
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  • 武蔵 むさし

    制作年: 2019
    史実に基づき、これまで幾度となく小説や映画で描かれてきた「宮本武蔵」とは異なる“本物の武蔵”と武蔵に関わった人物の姿に迫る時代劇。幼い頃から父に鍛えられた新免武蔵は、21歳で京に上る。剣術の名門・吉岡家を手始めに、数々の戦いを重ねるが……。出演は「ピア まちをつなぐもの」の細田善彦、「真田十勇士」の松平健。監督は「蠢動 -しゅんどう-」の三上康雄。
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    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • うつくしいひと サバ?

    制作年: 2017
    行定勲が、故郷・熊本を舞台に作り上げた「うつくしいひと」の続編。2016年の震災後の熊本。私立探偵・玉屋末吉の元に、被災地で迷っていた外国人が現れる。亡き妻の遺骨を届けるために父親を探していた彼を助けようと、玉屋はその行方を探すが……。出演は熊本出身で、前作に引き続きとなる高良健吾、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の石橋静河。2017年4月14日熊本復興支援「うつくしいひと サバ?」上映会にて上映。同年7月22日より熊本Denkikanにて公開。
  • スカブロ

    制作年: 2017
    横須賀に関わりがあるキャストが集結した横須賀を舞台にしたドラマ。横須賀で便利屋を営むミュージシャンの弟・虎太と、彼を手伝うことになった俳優の兄・龍助。2人の前に、数ヶ月前に亡くなった父親の手紙を父の友人に届けたいという女性・ナオミが現れる。監督・脚本は、「ばななとグローブとジンベエザメ」の矢城潤一。出演は、「花筐/HANAGATAMI」の窪塚俊介、アーティストのRUEED、シンガーのAISHA、「呪怨 白い老女」の福永マリカ。2017年9月30日より横須賀HUMAXシネマズを皮切りに順次公開。
  • 明日へ 戦争は罪悪である

    制作年: 2017
    2017年8月5日、長野県松本市を皮切りに、各地で上映会を開催。2017年9月25日より名古屋シネマスコーレほか順次公開。
  • ふしぎな岬の物語

    制作年: 2014
    「北のカナリアたち」の吉永小百合が「八日目の蝉」の成島出監督と共に企画に名を連ね、主演するヒューマンドラマ。森沢明夫の小説『虹の岬の喫茶店』を原作に、岬の突端にある小さなカフェに集まる人々と女店主との心温まる交流を描く。共演は「テルマエ・ロマエ」の阿部寛、「サイドカーに犬」の竹内結子、「ディア・ドクター」の笑福亭鶴瓶。撮影は「武士の一分」の長沼六男。
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    • ほのぼのとした
  • 蠢動-しゅんどう-

    制作年: 2013
    幕府による藩の改易阻止のため、人として、武士として、公としてそれぞれの正義を貫く武士たちの姿を描く本格正統時代劇。製作・監督・脚本・編集は、関西自主映画界の雄といわれ、1982年に自主映画初の16mm時代劇「蠢動」を監督した三上康雄。出演は「のぼうの城」の平岳大、「HESOMORI ヘソモリ』」の若林豪、「獄(ひとや)に咲く花」の目黒祐樹、「忍たま乱太郎 夏休み宿題大作戦!の段」の栗塚旭、「忘れられない、あの夏」のさとう珠緒、「喧嘩番長 劇場版 全国制覇」の脇崎智史ほか。殺陣は久世浩が担当。
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  • ばななとグローブとジンベエザメ

    制作年: 2012
    自分たち家族を捨てた父親を反面教師とするかのように真面目に生きてきた男が、結婚や子どもを授かったことを経て、父親の姿を追っていくヒューマンドラマ。監督は「ねこのひげ」の矢城潤一。「THE JUON/呪怨」の俳優・大城英司が「ねこのひげ」に続き企画・脚本・プロデューサーを手がける。「のぼうの城」の中原丈雄が自由奔放に生きる父親を、「道~白磁の人」の塩谷瞬が息子を演じる。ほか、「ぷりてぃ・ウーマン」の馬渕晴子、「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」の柄本明、「少林少女」の原田佳奈、「ゼロの焦点」の黒田福美、「ギリギリの女たち」の渡辺真起子らが出演。河口恭吾の歌う曲がエンディングを優しく飾る。
  • のぼうの城

    制作年: 2011
    城戸賞を受賞した和田竜のオリジナル脚本を、「ゼロの焦点」の犬童一心と「日本沈没」の樋口真嗣のダブル監督で映画化。戦国末期、豊臣秀吉、石田三成勢の2万人の大軍に500人の兵で立ち向かった実在の武将・成田長親の姿を描く。出演は「陰陽師」の野村萬斎、「最後の忠臣蔵」の佐藤浩市、「アントキノイノチ」の榮倉奈々、「逆転裁判」の成宮寛貴。TBS開局60周年記念作品。『のぼうの城』フィルムパートナーズ(TBSテレビ=アスミック・エース エンタテインメント=毎日放送=中部日本放送=東宝=小学館=C&Iエンタテインメント=博報堂DYメディアパートナーズ=アサツー ディ・ケイ=ジェイアール東日本企画=WOWOW=ハピネット=TBSラジオ&コミュニケーションズ=RKB毎日放送=北海道放送=静岡放送=中国放送=Yahoo! JAPAN=日本出版販売=サイバード=朝日新聞社=シブサワコウプロダクション=テレビ埼玉=東北放送=テレビ山梨=TSUTAYA=新潟放送=TOKYOFM)(制作プロダクション C&Iエンタテインメント=アスミック・エース エンタテインメント)(プロダクション協力 エース・プロダクション)
  • 聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実

    制作年: 2011
    日本が戦争へと突入していった時代、最後まで日米開戦に反対し続けた連合艦隊司令長官、山本五十六の実像に迫るヒューマンドラマ。監督は「八日目の蝉」の成島出。出演は「一命」の役所広司、「のだめカンタービレ 最終楽章」の玉木宏、「神様のカルテ」の柄本明、「SPACE BATTLESHIPヤマト」の柳葉敏郎、「天国からのエール」の阿部寛。
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  • ワイルド7

    制作年: 2011
    1969年から79年にかけて『週刊少年キング』に連載された望月三起也原作の漫画を「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が映画化。犯罪者からスカウトされた白バイ警察官7人が、凶悪犯を追い詰めていく様を描く。出演は「一命」の瑛太、「恋愛戯曲 私と恋におちてください。」の椎名桔平、「スマグラー おまえの未来を選べ」の阿部力。
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  • ナイト・トーキョー・デイ

    制作年: 2009
    東京を舞台に、殺し屋の女と愛を失った異邦人の許されない恋を描くラブ・ストーリー。監督は、「死ぬまでにした10のこと」のイザベル・コイシェ。出演は、「バベル」の菊地凛子、「ハリー、見知らぬ友人」のセルジ・ロペス、「たそがれ清兵衛」の田中泯。2009年カンヌ国際映画祭フランス映画高等技術委員会賞受賞。
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  • レイン・フォール/雨の牙

    制作年: 2008
    バリー・アイスラーのハードボイルド小説『雨の牙』を映画化。日系アメリカ人の殺し屋が、政権汚職と利権をめぐる陰謀に巻き込まれる姿を描く。監督・脚本は「トウキョウソナタ」の脚本を手掛けたマックス・マニックス。出演は「余命」の椎名桔平、「七夜待」の長谷川京子、「ダークナイト」のゲイリー・オールドマンなど。
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  • シャカリキ!

    制作年: 2008
    自転車好きの高校生が、エースを守って勝たせるチームロードのルールに苦戦しながらも強豪校に挑む、青春ムービー。監督は、本作が初監督作品となる大野伸介。出演はドラマ『篤姫』の遠藤雄弥(D-BOYS)、「体育館ベイビー」の中村優一(D-BOYS)、「テニスの王子様」の鈴木裕樹(D-BOYS)ほか。
  • 犯人に告ぐ

    制作年: 2007
    連続児童殺害事件の犯人をあぶり出すためにマスコミを利用する任を受けた刑事を中心に、警察・マスコミの思惑が絡まり合うミステリー。雫井侑介の同名小説を、「樹の海」の瀧本智行が映画化。出演は「サウスバウンド」の豊川悦司、「g@me」の石橋凌、「大奥」の井川遥ほか。
  • 転校生 さよならあなた

    制作年: 2007
    思春期の男女が、心と身体の入れ替わりを通し、自分自身や周囲を改めて見つめ、成長していく過程を、爽やかに描く青春ファンタジー。監督は1982年版「転校生」でもメガホンをとった大林宣彦。原作は、過去の同名作品と同様に山中恒作「おれがあいつで あいつがおれで」であるが、舞台を尾道から信州へ移し、リメイクではなく新たな「転校生」を、という意気込みで作られている。ヒロインは、三万人以上のオーディションを勝ち抜いた期待の新人・蓮佛美沙子。
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  • 眉山

    制作年: 2007
    徳島を舞台に、末期ガンに冒された母と一人娘の絆を描く感動作。原作は、さだまさしの同名ベストセラー小説。出演は「犬神家の一族」の松嶋菜々子、「7月24日通りのクリスマス」の大沢たかお、「マルタイの女」の宮本信子。監督は「黄色い涙」の犬童一心。
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく

    制作年: 2007
    “特攻の母”として知られる鳥濱トメの視点から、若き特攻隊員たちの青春の姿を描いた戦争群像劇。出演は「たそがれ清兵衛」の岸恵子、「レディ・ジョーカー」の徳重聡、「同じ月を見ている」の窪塚洋介、「ブレス・レス」の筒井道隆。監督は「秘祭」の新城卓。製作総指揮・脚本は石原慎太郎。
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  • 22才の別れ Lycoris 葉見ず花見ず物語

    制作年: 2006
    人生の岐路に立った中年男性が、ふとしたことで親しくなった少女の身上を聞くうちに、若かりし頃交際していた女性にまつわる事実を知る恋の物語。伊勢正三の名曲『22才の別れ』をモチーフにしている。監督は「理由」の大林宣彦。出演は「踊る大捜査線 THE MOVIE」の筧利夫、「赤い橋の下のぬるい水」の清水美砂、新人の鈴木聖奈ほか。
  • DEATH NOTE デスノート(2006)

    制作年: 2006
    名前を書き込まれた人間を死に至らしめるノートを手に入れ凶悪犯を独自に粛清する青年と、事件を捜査する探偵の頭脳戦を描くサスペンス・ドラマ。『週刊少年ジャンプ』で連載された同名マンガを原作に「あずみ2」の金子修介が監督。出演は「バトル・ロワイアル」シリーズの藤原竜也と「NANA」の松山ケンイチ。公開から半年後の2006年11月に後編が公開され、邦画初の前・後編連続公開となった。
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  • 風のダドゥ

    制作年: 2006
    乗馬によって一体感が得られる『ホースセラピー』をテーマに、馬と人間の温かい心の交流を描く。監督は「ドン松五郎の生活」の中田新一。主演は映画初主演となる新星、木村文乃。そのほか、榎本孝明、勝野洋、萬田久子、犬塚弘ら。
  • 不撓不屈

    制作年: 2006
    脱税の嫌疑をかけられた一税理士が国税庁・国税局と闘いを繰りひろげる。その中で税理士のひたすら自身の信じた道を行く、「不撓不屈」、その確たる生き方を描く骨太エンターテインメント。『金融腐食列島』の高杉良が、実話に基づき書いた小説を映画化。監督は「次郎物語」の森川時久。主演は滝田栄。共演に松坂慶子、三田村邦彦、夏八木勲、北村和夫ら実力派が結集した。
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    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • ねこのひげ

    制作年: 2005
    お互いに離婚を経て同棲を始めた1組のカップルの悩みや葛藤、そして二人の周囲の人々との心の交流や家族との絆を描いた人間ドラマ。監督は「ある探偵の憂鬱」の矢城潤一。出演は「力道山」の大城英司、「愛の予感」の渡辺真起子、「力道山」の大城英司ほか。
  • 春の雪

    制作年: 2005
    大正初期の貴族社会を舞台に、愛し合いながらも結ばれぬ男女の悲恋を描いた文芸ドラマ。監督は「北の零年」の行定勲。三島由紀夫による原作を基に、「世界の中心で、愛をさけぶ」の伊藤ちひろと「COSMIC RESCUE The Moonlight Generations」の佐藤信介が共同で脚色。撮影を「珈琲時光」の李屏賓が担当している。主演は「ローレライ」の妻夫木聡と「いま、会いにゆきます」の竹内結子。
  • 容疑者 室井慎次

    制作年: 2005
    『踊る大捜査線』シリーズの登場人物である刑事部捜査一課管理官・室井慎次を主人公に、捜査ミスから逮捕された彼がやり手弁護士の仕掛ける罠や警視庁と警察庁の権力闘争に巻き込まれながらも、殺人事件の真相を追及していく姿を描いたサスペンス活劇。監督・脚本は「MAKOTO」の君塚良一。撮影を「MAKOTO」の林淳一郎と「DEVILMAN」のさのてつろうが担当している。主演は「交渉人 真下正義」の柳葉敏郎。
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  • 四日間の奇蹟

    制作年: 2005
    夢を断たれたピアニストと哀しい過去を引きずる療養所の女性職員、そして脳に障害を持つ少女が織り成す愛の奇蹟を描いたファンタジー。監督は「チルソクの夏」の佐々部清。第1回『このミステリーがすごい!』大賞に輝いた浅倉卓弥による同名小説を基に、「'hood」の砂本量と佐々部が共同で脚色。撮影を「ワイルド・フラワーズ」の坂江正明が担当している。主演は、「雲のむこう、約束の場所 ―The place promised in our early days―」の吉岡秀隆と「北の零年」の石田ゆり子、映画初出演となる『池袋ウエストゲートパーク』の尾高杏奈。文化庁支援作品。
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  • 北の零年

    制作年: 2004
    明治初期の北海道を舞台に、運命に翻弄されながらも屈することなく自分たちの国作りに挑んだ人々の姿を、史実を基に描いた歴史群像ドラマ。監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。脚色は「DEVILMAN」の那須真知子。撮影を「阿修羅のごとく」の北信康が担当している。主演は、「風の舞 闇を拓く光の詩」の吉永小百合と「ラスト サムライ」の渡辺謙、「丹下左膳 百万両の壺」の豊川悦司。文化庁支援作品。
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  • ベースボールキッズ

    制作年: 2003
    千葉県市原市内のサラリーマンが書いた児童小説を原作に、市民の全面協力のもとに映画化された感動ドラマ。監督は瀧澤正治。出演は大高力也、落合扶樹、布施博、藤田朋子ほか。
  • プレイガール

    制作年: 2003
    警察庁特殊犯罪捜査チーム“プレイガール”の面々の活躍を描いたお色気アクションで、昭和40年代に人気を博したテレビ・シリーズの映画版。監督は「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の梶間俊一。脚本は「ゴジラ×メガギラスG消滅作戦」の柏原寛司。撮影を「やくざの詩 OKITE[掟]」の仙元誠三が担当している。出演は、「模倣犯」の佐藤江梨子、「帰ってきた刑事まつり/はぐれちゃった刑事」の岡元夕紀子、映画初出演の加藤明日美と八幡えつこ、「ちんちろまい」の床嶋佳子ら。16ミリからのブローアップ。
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  • ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

    制作年: 2003
    ゴジラ、モスラ、メカゴジラの3大海獣のバトルを活写する海獣映画シリーズの第27作。監督は「ゴジラ×メカゴジラ」の手塚昌明。脚本は「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」の横谷昌宏と手塚監督の共同。撮影を「モスラ3 キングギドラ来襲」の関口芳則が担当している。主演は「巌流島―GANRYUJIMA―」の金子昇。尚、本作は「劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!」と同時公開された。
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  • ROUND1

    制作年: 2002
    日本と韓国を舞台に、ケチなペテン師が繰り広げるコンゲームを活写したコメディ。監督は「七人のおたく」の山田大樹。脚本は「ゴジラ×メカゴジラ」の三村渉。撮影を「友へ チング」のフォン・ギソクが担当している。主演は「姐御」の畑山隆則。平成14年度文化庁映画芸術振興事業、日本・韓国合同作品。
  • ゴジラ×メカゴジラ

    制作年: 2002
    ゴジラと、それを迎え撃つ対ゴジラ用生体ロボット・機龍(メカゴジラ)のバトルを描いた怪獣映画シリーズの第26作。監督は「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の手塚昌明。脚本は「ゴジラ×メガギラス~」の三村渉。撮影を「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」の岸本正広が担当している。主演は「劇場版 ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス」の釈由美子。
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  • 陽はまた昇る(2002)

    制作年: 2002
    世界規格となったVHSの開発の裏で活躍した、名も無き技術者たちの姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、本作が初監督作となる佐々部清。佐藤正明によるノンフィクション『映像メディアの世紀 ビデオ・男たちの産業史』を基に、「金田一少年の事件簿」(西尾大介監督作)の西岡琢也と佐々部監督が共同で脚色。撮影を「ホタル」の木村大作が担当している。主演は「釣りバカ日誌12」の西田敏行。第26回日本アカデミー賞優秀作品賞、優秀主演男優賞(西田敏行)、助演男優賞(渡辺謙)、優秀音楽賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞石原裕次郎賞受賞作品。
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  • ミスター・ルーキー

    制作年: 2002
    プロ野球選手になる夢を捨てきれず、パートタイムのピッチャーとなったサラリーマンの奮闘を描いた青春コメディ。監督は「ダブルス」の井坂聡。脚本は、佐藤佐吉による原案を基に井坂監督と鈴木崇が共同で執筆。撮影を「ダブルス」の佐野哲郎が担当している。主演は「無問題2」の長嶋一茂。HD24Pからのキネコ。
  • ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃

    制作年: 2001
    日本を襲う破壊神・ゴジラと、それを迎え撃つ3大聖獣のバトルを描く、人気怪獣映画のシリーズ第25作。監督は「クロスファイア」の金子修介。脚本は、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の長谷川圭一と「溺れる魚」の横谷昌宏、金子監督の共同。撮影を「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の岸本正広が担当している。主演は、「6週間 プライヴェートモーメント」の新山千春と「かあちゃん」の宇崎竜童。
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  • ダブルス

    制作年: 2001
    エレベーターに閉じ込められてしまった二人組の強盗の脱出劇を、スリリングに描いたコメディ。監督は「破線のマリス」の井坂聡。脚本は「それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき」の米村正二と「codename:TOMOKO〈TOMOKO もっとも危険な女〉」の我妻正義。撮影を「破線のマリス」の佐野哲郎が担当している。主演は、「JOKER 疫病神」の萩原健一と「東京★ざんすっ/約束」の鈴木一真。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 破線のマリス

    制作年: 2000
    テレビ局に勤める気鋭の女編集者が、自ら仕掛けた映像の罠に逆にはめられていく姿を描いたサスペンス。監督は「女刑事RIKO―聖母の深き淵―」の井坂聡。第43回江戸川乱歩賞を受賞した野沢尚による同名原作を基に、「不夜城」の野沢自身が脚色。撮影を「大いなる完」の佐野哲郎が担当している。主演は、「金融腐蝕列島[呪縛]」の黒木瞳と「三毛猫ホームズの推理〈ディレクターズ カット〉」の陣内孝則。第12回東京国際映画祭、第29回ロッテルダム国際映画祭正式出品作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • ゴジラ2000 ミレニアム

    制作年: 1999
    ハリウッドに進出したゴジラが、2000年の日本に復活し未知の地球外生命体と壮絶なバトルを繰り広げる怪獣パニック映画のシリーズ23弾。監督は「誘拐」の大河原孝夫。脚本は「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」の柏原寛司と「天才えりちゃん金魚を食べた」の三村渉の共同。撮影を「修羅がゆく8 首都血戦」の加藤雄大が担当。特殊技術に「モスラ3 キングギドラ来襲」の鈴木健二。主演は「プライド 運命の瞬間」の村田雅浩と「ナビィの恋」の西田尚美。
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  • 絆 きずな

    制作年: 1998
    様々な絆で結ばれた愛する者たちの為に、忌まわしい過去を封印しようとする男の姿を描いたドラマ。監督は「乳房」の根岸吉太郎。白川道の「海は涸いていた」を基に、「身も心も」の荒井晴彦が脚色。撮影を「眠る男」の丸池納が担当している。主演は「CURE/キュア」の役所広司。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第10位
  • 女刑事RIKO 聖母の深き淵

    制作年: 1998
    母親として育児をしながらも、警察の仕事も続ける女性警部補を主人公にした刑事サスペンス。監督は「[FOCUS]」の井坂聡。柴田よしきの原作小説を田中利花が脚色。撮影は「[FOCUS]」の佐野哲郎が担当。主演は「ポストマン・ブルース」の滝沢涼子。ゆうばり国際冒険ファンタスティック映画祭98、ヤング・ファンタスティック・グランプリ部門、ジャン=ユーグ・アングラード賞受賞。
  • CLOSING TIME

    制作年: 1997
    妻子を失い、失意のうちに酒浸りの日々を過ごすシナリオライターの彷徨を描いた幻想的なドラマ。タイトルはトム・ウェイツのデビュー・アルバム名を引用したもので、4章仕立てからなる各エピソードにも、同アルバムに収められている曲名がタイトルとして冠せられている。監督・脚本はこれが監督デビューとなる「赤い犯行 夢の後始末」の脚本家・小林政広。撮影を「LUNATIC」の西久保維宏が担当している。主演は「うなぎ」の深水三章。97年度のゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭ヤング・ファンタスティック・グランプリ部門でグランプリを受賞した。
  • したくて、したくて、たまらない、女。

    制作年: 1995
    温泉に現れる謎の美女と、彼女にまつわる悲恋物語を描いたドラマ。監督・脚本は「出張」の沖島勲。主演は「愛の新世界 Le_Nouveau_Monde_Amoureux」の城野みさ。ピンク映画の製作・配給会社である新東宝が、初めて一般劇場でレイトショー興行を行った作品。(成人指定)
  • 帰ってきた木枯し紋次郎

    制作年: 1993
    笹沢左保原作の股旅小説を、市川崑演出、中村敦夫主演でテレビ・ドラマ化した人気時代劇『木枯し紋次郎』(72~73年)の二十周年を記念して、同じトリオによって新たに35ミリフィルムによる長編として撮られた作品。笹沢左保が今回の長編のためにオリジナル・シノプシスを執筆し、市川と中村敦夫、中村勝行が共同で脚色。テレビ放映に先立って、劇場で特別公開された。
  • おこげ

    制作年: 1992
    おこげ=おかまにくっつく女の子を軸に、ホモセクシャルな世界の人間ドラマを描く。監督・製作・原作・脚本は「郷愁」(86)以来監督2作目となる中島丈博。撮影は「塀の中のプレイ・ボール」の羽方義昌が担当。
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