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SABUの関連作品 / Related Work
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アンダー・ユア・ベッド(2023)
制作年: 20232019年に日本で映画化された大石圭の同名小説を韓国でリメイク。孤独な男ジフンは、初めて大学で名前を呼んでくれたイェウンを忘れられず、探し出して再会する。イェウンを監視するようになったジフンは、彼女が夫からDVを受けていることを知るが……。「砕け散るところを見せてあげる」のSABU監督の韓国デビュー作。出演は、ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』のイ・ジフン。 -
昨日より赤く明日より青く CINEMA FIGHTERS project
制作年: 2021EXILE HIRO、別所哲也、作詞家の小竹正人によるプロジェクト第4弾。SABU監督「BLUE BIRD」、新城毅彦監督「真夜中のひとりたち」、山下敦弘監督「言えない二人」、森義隆貴監督「怪談満月蛤坂」、真利子哲也監督「COYOTE」、久保茂昭監督「水のない海」の6作品で構成。出演は「ハナレイ・ベイ」の佐野玲於、「天気の子」の醍醐虎汰朗、「PRINCE OF LEGEND」の関口メンディー「Daughters(ドーターズ)」の阿部純子ほか。 -
DANCING MARY ダンシング・マリー
制作年: 2020EXILE NAOTOが、エグゼクティブプロデューサー兼任で長編映画単独初主演を務めたヒューマン・コメディ。市役所職員の研二と霊能力を持つ女子高生・雪子が、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊の恋を成就させるため奮闘する。共演は「NO CALL NO LIFE」の山田愛奈、「八王子ゾンビーズ」の坂東希。監督・脚本・編集は「砕け散るところを見せてあげる」のSABU。 -
砕け散るところを見せてあげる
制作年: 2020竹宮ゆゆこの同名小説を中川大志&石井杏奈の共演で映画化した衝撃の愛の物語。高校三年生の濱田清澄は、嫌われ者の一年生・蔵本玻璃が、いじめを受けている現場を目撃。持ち前の正義感で彼女を助けたことから、2人は次第に心の距離を縮めていくが……。メガホンを取ったのは「jam」のSABU。60点 -
Mr Long/ミスター・ロン
制作年: 2017チャン・チェンがナイフ使いの殺し屋に扮したバイオレンス・アクション。殺し屋のロンは、東京で台湾マフィア暗殺の仕事に失敗し、北関東の田舎町へと逃れる。日本語の話せないロンは、人々の優しさに触れるうち、次第に人間らしさを取り戻してゆくが……。メガホンを取ったのは「天の茶助」のSABU。共演は「たたら侍」の青柳翔。90点 -
Miss ZOMBIE
制作年: 2013「弾丸ランナー」「うさぎドロップ」のSABU監督が、人間性を取り戻していくゾンビとそのために精神的に追い詰められる女を全編モノクロで描いたサスペンス・ホラー。SABU監督のオリジナル・ストーリー作品は「幸福の鐘」以来となる。裕福な一家の下僕となり虐げられるゾンビを「僕らがいた」シリーズや「トーク・トゥ・ザ・デッド」の小松彩夏が、息子を救うためにした選択が自分を追い詰める結果となる女を「犬、走る DOG RACE」「恋の罪」の冨樫真が演じている。ほか、「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」の駿河太郎、「マイ・バック・ページ」の山内圭哉、「デッド寿司」の手塚とおるらが出演。 -
ホールドアップダウン
制作年: 20052003年の「ハードラックヒーロー」で息の合ったコラボレーションを見せたV6とSABU監督が、再びタッグを組んだクライム・ムービー。「幸福の鐘」や「DRIVE ドライブ」で海外からの評価も高いSABUが、バラエティ番組などで鍛えられ笑いのセンスが光るV6をより個性的なキャラクターとして完成させた。共演に「リンダ リンダ リンダ」の香椎由宇、古田新太、バナナマン。100点 -
ハードラックヒーロー
制作年: 2003『幸福の鐘』のSABU監督が、音楽シーンを中心に縦横無尽の活躍を見せるアイドルグループ・V6主演で描くエンタテイメント作品。裏キックボクシングの試合を契機に追われるはめになった6人の男たちの姿を、3組の視点によって事件の謎を解き明かしていく。【スタッフ&キャスト】監督・原案・脚本:SABU 出演:坂本昌幸/長野博/井ノ原快彦/森田剛/三宅健/岡田准一/西田尚美63点 -
ジョゼと虎と魚たち(2003)
制作年: 2003田辺聖子の同名原作小説を、「二人が喋ってる。」「金髪の草原」の犬童一心監督が映画化。足の不自由な女の子ジョゼと、平凡な大学生の青年の出会いから別れまでをビター・スウィートに描く。主演は妻夫木聡と池脇千鶴。脚本は、岩井俊二ウェブサイト<シナリオどんとこい>出身の新人、渡辺あや。音楽はくるり。90点 -
アンラッキー・モンキー
制作年: 1998図らずも強盗犯・殺人犯になってしまったアンラッキーな男たちの姿を描くブラック・コメディー。脚本・監督は「ポストマン・ブルース」のサブ。撮影は「野獣の肖像」の栗山修司が担当している。主演もやはり「ポストマン・ブルース」の堤真一。ヒロインに「OL忠臣蔵」の吉野公佳。第48回ベルリン国際映画祭招待作品。 -
ポストマン・ブルース
制作年: 1997自分の意志とは関係のないところで犯罪事件に巻き込まれてしまうひとりの郵便配達員の姿を描いたコメディ。監督・脚本は「弾丸ランナー」のサブ。撮影を「弾丸ランナー」の栗山修司が担当している。主演はやはり「弾丸ランナー」の堤真一。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
勝手にしやがれ!! 逆転計画
制作年: 1996おなじみ雄次と耕作の“勤労ハンパ者”コンビが“ツキ”をめぐって繰り広げる騒動を描いた、人気シリーズの第4弾。監督・脚本は「勝手にしやがれ!! 黄金計画」の黒沢清で、撮影も同じく「勝手にしやがれ!! 黄金計画」の喜久村徳章が担当している。主演は哀川翔と前田耕陽。いつものレギュラー陣も顔を揃え、今回のマドンナには「王手」の仁藤優子を迎えている。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
犯人に願いを
制作年: 1995歪んだ思い込みと曲がった正義感から、“冤罪コンビ”と呼ばれる二人の刑事によって、ごく普通の一般人が恐怖のどん底に陥れられる様を描いたブラック・コメディ。監督は「大阪極道戦争 しのいだれ」の細野辰興。主演の“冤罪コンビ”に「極道の妻たち 赫い絆」の萩原流行と「ふうせん2」の金山一彦。冤罪の恐怖にさらされるヒロインに「ガメラ 大怪獣空中決戦」の中山忍。 -
新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争
制作年: 1995新宿歌舞伎町を舞台に、チャイニーズ・マフィアと日本のやくざの抗争を追う中国残留孤児二世の刑事を主人公に、壮絶な“黒社会”の表と裏を描くピカレスク・バイオレンス。監督は「第三の極道」の三池崇史。主役の刑事には「修羅の帝王」の椎名桔平がふんし、共演には「君といつまでも」の田口トモロヲ、「KAMIKAZE TAXI」のシーザー武志、「修羅の帝王」の柳愛里などがあたっている。(R指定) -
800 TWO LAP RUNNERS
制作年: 1994800メートル(TWO LAP)走に挑む高校生ランナー達が織り成す恋と友情のドラマ。川島誠の同名小説(マガジンハウス・刊)を原作に、「夢魔」の廣木隆一が監督し、新人俳優たちが競演する。脚本は加藤正人、撮影はオムニバス「サザンウィンズ」の1篇「トウキョウ・ゲーム」の栢野直樹が担当。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第7位、同読者選出日本映画ベストテン第10位。 -
KIRIKO II 妖闘地帯
制作年: 1994盲目の女世直し人の活躍を描いたバイオレンスアクション第2弾。麻薬組織の女ボス・麗子に利用されたキリコは、絶体絶命の危機に陥りながら果敢に戦いを挑む。盲目ながら多様な武器を使いこなす彼女の勇ましい姿に加え、お色気シーンも見どころ。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:宮坂武志 プロデューサー:中山康雄/古沢敏文 脚本:内藤忠司 出演:高橋めぐみ/近藤理枝/岩間さおり/サブ -
ジャック パチスロ闇の帝王3
制作年: 1993杉本哲太主演によるギャンブルムービー第3弾。ある日、南井彰の前にかつて共に日銭暮らしをしていたスロッターの松長が現れる。経営者として表の世界でのし上がった松長は、南井にふたりで儲けようと持ち掛ける。南井は強く拒むのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:松井昇 原作:西連史朗/山根泰昭 脚本:井出良英 出演:杉本哲太/サブ/藤田佳子/中山仁 -
武闘派仁義 全面抗争篇
制作年: 1993牛次郎原作のコミック『掟の紋章』(実業之日本社・刊)を映画化した「武闘派仁義」の続編。卑劣な極道たちに闘いを挑む男の姿を描く。監督は前作に引き続き佐々木正人が担当。 -
ワールド・アパートメント・ホラー
制作年: 1991アジア人が集まり住む都心のボロアパートを舞台に、地上げにやってきたチンピラヤクザと住人たちとの奇妙な葛藤を描く。脚本・監督は「AKIRA」の大友克洋。共同脚本は信本敬子。撮影は「宇宙の法則」の篠田昇がそれぞれ担当。 -
よるべなき男の仕事・殺し
制作年: 1991“殺し”という仕事を淡々と行う若者と、彼を追う刑事との対決をストイックに描くハードボイルド・アクション。藤原審爾原作の同名小説の映画化で、脚本は永原秀一と満友敬司の共同執筆。監督は「BEST GUY」の村川透。撮影は高橋達美がそれぞれ担当。 -
バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ
制作年: 1991現代人のストレスをテーマに、主人公が「バカヤロー!」と叫ぶまでのシチュエーションを描くオムニバス第4弾。総指揮・脚本は「おいしい結婚」の森田芳光。監督はコントグループ“爆笑問題”の太田光(第1話)、CM出身の加藤良一(第2話)、森田組出身の明石知幸(第3話)でいずれも本作が映画デビュー。撮影監督は「おいしい結婚」の前田米造がそれぞれ担当。60点
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