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大沢たかおの関連作品 / Related Work
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キングダム 大将軍の帰還
制作年: 2024春秋戦国時代の中国を舞台にした原泰久原作の漫画『キングダム』の実写映画化第4弾。秦と趙のすべてを懸けた馬陽の戦いで、敵将を討った信と仲間たちの前に、趙国の総大将・ほう煖が突如現れる。その圧倒的な力により、飛信隊は次々と命を落としていくが……。信役の山崎賢人、えい政役の吉沢亮、王騎役の大沢たかお、河了貂役の橋本環奈ほかレギュラー陣に加え、前作から登場した、ほう煖役の吉川晃司、李牧役の小栗旬らが続投。謎多き将軍摎(きょう)役で新木優子が新たに出演。監督は、シリーズ全作を手掛けている佐藤信介。 -
キングダム 運命の炎
制作年: 2023春秋戦国時代の中国を描き、第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した歴史大作漫画『キングダム』の実写化映画第3弾。趙の大軍勢が秦に侵攻。秦の王・嬴政は伝説の大将軍・王騎を総大将に任じ、王騎は信に別動隊として飛信隊を率い敵将を討つよう命じる。前2作(「キングダム」「キングダム2 遥かなる大地へ」)から続き、原作者の原泰久が脚本に参加。佐藤信介監督らスタッフ陣や天下の大将軍を目指す信役の山﨑賢人、秦の若き王・嬴政役の吉沢亮らキャスト陣が続投するほか、嬴政に手を差し伸べた紫夏を「オケ老人!」の杏が、趙の総大将・趙荘を「シン・ウルトラマン」の山本耕史が、同副将・馮忌を歌舞伎俳優の六代目片岡愛之助が、同副将・万極を実写「東京リベンジャーズ」シリーズの山田裕貴が演じる。 -
キングダム2 遥かなる大地へ
制作年: 2022累計発行部数8700万部超の漫画『キングダム』を原作とする映画の続編。中国春秋戦国時代、えい政が玉座を奪還した秦に、隣国・魏が国境を越え侵攻を開始。信は歩兵として戦に向かう道中、同郷の尾兄弟と再会する。戦場では、秦軍は完全に後れを取っていた。監督は前作に引き続き、「いぬやしき」の佐藤信介。出演は、「夏への扉 キミのいる未来へ」の山崎賢人、「一度死んでみた」の吉沢亮、「かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦」シリーズの橋本環奈。60点 -
妖怪大戦争 ガーディアンズ
制作年: 2021特撮映画として人気を博した1968年の大映版から数えて三作目が登場。2005年版で監督を務めた三池崇史が再びメガホンを握る。製作総指揮は角川歴彦と荒俣宏。名子役の寺田心が妖怪獣を打ち倒す勇者に選ばれた主人公・渡辺ケイに扮し、世界の存亡をかけた戦いに挑む。誰もが知る有名妖怪をはじめ、映画オリジナルの妖怪、さらに世界中のモンスターも加わり、かつてないスケールで妖怪ワールドが繰り広げられる。その個性豊かな妖怪役は、謎多き剣士・狐面(きつねめん)の女に杉咲花、少年たちを優しく見守る姑獲鳥(うぶめ)に安藤サクラ、和歌山弁を操るひょうきんで酒好きな猩猩(しょうじょう)に大倉孝二、真面目だがどこか抜けている天狗に三浦貴大、恋心満載の雪女に大島優子、天邪鬼(あまのじゃく)に赤楚衛二、ケイを狙う鬼一族の長・茨木童子(いばらきどうじ)にSUMIRE、そして、人間嫌いの狸の総帥・隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)に大沢たかお、妖怪たちの総大将・ぬらりひょんに大森南朋が扮する。また、人間界キャストには、伝説の妖怪ハンター役に北村一輝、ケイの母役に松嶋菜々子、ケイの弟役に猪股怜生(いのまたれい)のほか、柄本明などのベテランも参加。令和版「妖怪大戦争」が繰り広げられる。 -
AI崩壊
制作年: 2020「22年目の告白 ―私が殺人犯です―」の入江悠監督が、AIの暴走を描いたサスペンス。AIが生活に不可欠になった2030年、医療AIのぞみが突如暴走し、命の選別と殺戮を開始。AIテロの容疑をかけられた開発者の桐生は、AI監視網の中、決死の逃亡劇を繰り広げる。逃亡する天才科学者・桐生を「キングダム」の大沢たかおが、彼を追う天才捜査官・桜庭をEXILE/三代目JSOULBROTHERSの岩田剛典が、AI管理者を「森山中教習所」の賀来賢人が演じる。76点- 手に汗握る
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キングダム(2019)
制作年: 2019累計発行部数3800万部を越える原泰久の人気漫画を「BLEACH」の佐藤信介が映画化。春秋戦国時代の中国を舞台に、大将軍への夢を抱く奴隷の少年・信と、後に秦の始皇帝と呼ばれる若き王・政の戦いを、迫力のアクションを交えて壮大なスケールで描く。出演は「羊と鋼の森」の山崎賢人、「銀魂2 掟は破るためにこそある」の吉沢亮。中国ロケによる雄大な映像も見どころ。74点- 感動的な
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ロンドン版「The King and I 王様と私」
制作年: 2018渡辺謙とケリー・オハラ主演でトニー賞4部門を受賞した舞台のロンドン公演を映画館で上映。1860年代初頭のシャム。シャム王の夫人と子どもたちの家庭教師として、息子を連れてバンコクへやって来た英国人女性アンナは、事あるごとに王と衝突するが……。ケリー・オハラは本作でトニー賞主演女優賞を受賞。共演は本作でトニー賞助演女優賞に輝いたルーシー・アン・マイルズ、「風に立つライオン」の大沢たかお。 -
風に立つライオン
制作年: 2015アフリカ・ケニアでの巡回医療に従事した日本人医師をモデルに歌手さだまさしが1987年に発表した歌をもとに2013年さだ自身が小説化した『風に立つライオン』を、「藁の楯」「十三人の刺客」の三池崇史を監督に迎え映画化。雄大なケニアの地に日本から赴任した医師が心に深い傷を抱える元少年兵と向き合う姿を描いた人間ドラマ。『風に立つライオン』の小説化・映画化を勧め本作の企画に携わった「藁の楯」「解夏」の大沢たかおが主人公の医師を熱演。彼を支える看護師を「貞子3D」「わたしのグランパ」の石原さとみが、日本に残る彼の恋人を「さよなら渓谷」「ゆれる」の真木よう子が演じている。ほか、「CURE」の萩原聖人、「浪人街」の石橋蓮司らが出演。80点 -
KANO 1931海の向こうの甲子園
制作年: 20141931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場、準優勝を果たした嘉義農林学校の実話を映画化。「セデック・バレ」の監督、ウェイ・ダーションが脚本・プロデューサーを務め、同作で原住民の頭目役を演じた俳優のマー・ジーシアンが監督。出演は「戦争と一人の女」の永瀬正敏、「ノン子36歳(家事手伝い)」の坂井真紀、「藁の楯 わらのたて」の大沢たかお。音楽は「ALWAYS 三丁目の夕日」の佐藤直紀。80点 -
藁の楯 わらのたて
制作年: 2013政財界のドンが孫娘を殺した犯人を殺害した人に10億円を進呈する旨の新聞広告を出し、欲にかられた数多の殺意が向けられる中、自首した犯人を護送するアクション・サスペンス。漫画家として『BE-BOP-HIGHSCHOOL』など、映画監督として「鉄と鉛」などを世に送り出しマルチに活躍する木内一裕の同名小説を、「十三人の刺客」がヴェネチア国際映画祭コンペティション部門で上映されるなど海外からも注目される三池崇史監督が映画化。犯人を警護するSPに「終の信託」の大沢たかお、「ゴースト もういちど抱きしめたい」の松嶋菜々子ほか。凶悪犯に「カイジ 人生逆転ゲーム」の藤原竜也。また、「おくりびと」の山崎努が殺害をけしかける政財界のドンに扮する。50点 -
ストロベリーナイト
制作年: 2013誉田哲也の人気ミステリー小説『姫川玲子シリーズ』を原作にしたテレビドラマの劇場版。警視庁捜査一課で活躍する才色兼備の女刑事・姫川玲子が、ヤクザを狙った連続殺人事件に挑む。出演は「はやぶさ/HAYABUSA」の竹内結子、「CUT」の西島秀俊、「終の信託」の大沢たかお。監督は「キサラギ」の佐藤祐市。70点 -
おおかみこどもの雨と雪
制作年: 2012「時をかける少女」「サマーウォーズ」とで普遍的なテーマを疾走感溢れる瑞々しい感覚で描き、国内外から高い評価を集めている細田守監督の第3作目劇場長編アニメーション。本作では、数奇な運命をたどる母と、おおかみと人間という二つの顔を持つおおかみこどもたちとの絆を描く。本作に向けて新しく制作会社スタジオ地図が立ち上げられた。前2作に続き「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの貞本義行がキャラクターデザインを、「八日目の蝉」の奥寺佐渡子が脚本を担当(本作では細田守監督も脚本に参加)。「ツレがうつになりまして。」の宮崎あおいがたくましい母を、「桜田門外の変」の大沢たかおがおおかみこどもたちの父の声を演じている。82点 -
FLOWERS フラワーズ
制作年: 2010「フラガール」の蒼井優、「沈まぬ太陽」の鈴木京香、「ゴールデンスランバー」の竹内結子、「山桜」の田中麗奈、『トリック』の仲間由紀恵、「おくりびと」の広末涼子、当代きっての6女優出演で、昭和から平成の時代を生きた日本の女性たち、それぞれの人生のターニングポイントを描く。監督は「タイヨウのうた」の小泉徳宏。95点- おしゃれな
- 考えさせられる
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BALLAD 名もなき恋のうた
制作年: 2009大人も楽しめるアニメ映画として数々の映画賞に輝いた「映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の実写リメイク。戦国時代にタイムスリップした少年が出会った、武将と姫の悲恋の行方を描く。監督は、「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴。出演は、「日本沈没」の草なぎ剛、「恋空」の新垣結衣。 -
GOEMON
制作年: 2009前作『CASSHERN』製作時から構想されながらも、当時の技術では作品のスケールを具現化するには、あまりに届かないところにありすぎたため、2年のリサーチとシステム構築の末、ようやく2007年に製作がスタートした本作。プリプロ、撮影、編集、ポスプロ、延べ制作日数に3年の時間が費やされた本作は、セット数100、CGカット数2500、エキストラ1000人、総スタッフ数300人という超大作。誰もが知っている戦国時代を背景としながらも、新解釈を施したストーリー構成。これまでの既成概念を跡形もなく破壊する美術と衣装の数々。役者に6ヶ月のトレーニングを強いた息もつかせぬアクションシーン。デジタル技術を極限まで駆使した圧倒的な映像美。どれをとっても、これまでとは別次元のエンターテイメント世界がこの映画の中で繰り広げられている。(作品資料より)30点 -
ミッドナイト イーグル
制作年: 2007核爆弾の行方をめぐって、厳寒の北アルプス山岳地帯で繰り広げられるサスペンス・アクション。元・日本原始力研究所研究員という経歴を持つ高嶋哲夫の小説を、「亡国のイージス」の長谷川康夫と飯田健三郎が脚本化して、「フライ,ダディ,フライ」の成島出がメガホンをとる。主役の報道カメラマン西崎優二には「世界の中心で、愛をさけぶ」の大沢たかお、その義妹の有沢優子に「いま、会いにゆきます」の竹内結子、優二の後輩の新聞記者・落合に「ただ、君を愛してる」の玉木宏。60点 -
Life 天国で君に逢えたら
制作年: 2007プロウインドサーファー選手として、日本人でただひとりワールドカップに8年間出場し続けた飯島夏樹と彼を支えた妻・寛子の半生を映画化。夏樹は「世界の中心で、愛をさけぶ」「ミッドナイトイーグル」の大沢たかお、寛子は「椿山課長の七日間」「ラストラブ」の伊東美咲。 -
7月24日通りのクリスマス
制作年: 2006「嫌われ松子の一生」の中谷美紀演じる、地味で平凡で妄想癖のある女性が、憧れの先輩との恋を成就させようと奮闘するロマンチック・ラブコメディ。吉田修一原作の『7月24日通り』を「電車男」の村上正典監督が映画化。共演は「地下鉄(メトロ)に乗って」の大沢たかお。 -
陽気なギャングが地球を回す
制作年: 2006実生活においては何の役にも立たない奇妙な能力をもつ4人の男女が出会ったとき、ロマンあふれる犯罪計画が動き始める。奇抜な発想と、巧妙な仕掛けで魅せる、知的で小粋で贅沢なロマンチック・エンターテインメント。原作は伊坂幸太郎の同名小説。「パコダテ人」の前田哲監督が映画化。「世界の中心で、愛をさけぶ」の大沢たかおが主演。共演は「血と骨」の鈴木京香など。 -
世界の中心で、愛をさけぶ
制作年: 2004高校時代に死別した恋人との想い出を引きずり続ける青年が、過去を辿る旅を経て、やがて現在の恋人と共に生きていこうとする姿を描いた恋愛ドラマ。監督は「きょうのできごと a day on the planet」の行定勲。片山恭一による同名小説を基に、「ユーリ」の坂元裕二と「Seventh Anniversary」の伊藤ちひろ、行定監督が共同で脚色。撮影を「hana & alice 〈花とアリス〉」の篠田昇が担当している。主演は、「hana & alice 〈花とアリス〉」の大沢たかおと「伝説のワニ ジェイク」の柴咲コウ、「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」の長澤まさみ、映画初出演の森山未來。70点 -
天使の牙 B.T.A.
制作年: 2003大沢在昌の同名ベストセラー小説を映画化したハードボイルド・サスペンス。監督は本作が長編デビューとなる西村了。主演は大沢たかおと、『ViVi』の専属モデルでこれが映画デビューとなる佐田真由美。 -
Jam Films 「コールドスリープ COLDSLEEP」
制作年: 2002日本映画界を代表する7人の監督によるショート・フィルム集「Jam Films」の1本。人類移住計画の為に、遠い惑星に送られた調査員たちの運命を描いたSFコメディ。監督は「アナザヘヴン」の飯田譲治。飯田監督と梓河人による原作を基に、飯田監督自ら脚色。撮影を「木曜組曲」の高瀬比呂志が担当している。主演は、「FILAMENT」の大沢たかおと「模倣犯」の角田ともみ。HD24Pからのキネコ。60点 -
FILAMENT フィラメント
制作年: 2002機能不全に陥っている家族の再生を描くドラマ。監督・脚本は「ほとけ」の辻仁成。撮影を「ほとけ」の蔦井孝洋が担当している。主演は「リリイ・シュシュのすべて」の大沢たかお、映画初出演の井川遥、「森村泰昌 女優家の仕事」の森村泰昌。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
リリイ・シュシュのすべて
制作年: 2001ウェブサイト上で一般参加者たちとの対話を通して書き上げられた物語を基に、イジメる側とイジメられる側のふたりの男子中学生の青春を、リアルに描出するドラマ。監督・脚本は「四月物語」の岩井俊二。撮影を「DANBALL HOUSE GiRL」の篠田昇が担当している。主演は、市原隼人と「富江 re-birth」の忍成修吾。第75回キネマ旬報ベストテン第7位、第52回ベルリン国際映画祭国際アート・シアター連盟賞、第23回ヨコハマ映画祭ベストテン第5位&最優秀新人賞(細山田隆人)受賞作品。24PHDからのキネコ作品。70点 -
チンピラ(1996)
制作年: 1996堅気にもやくざにもなりきれないチンピラふたりの生きざまを描く青春映画。84年に川島透監督によって「チ・ン・ピ・ラ」として映画化された金子正次の遺稿シナリオを、よりオリジナルに近いかたちで再映画化した。監督は「Helpless」の青山真治。新版の脚本は「極道戦国志 不動」の森川利行。撮影は「イグナシオ」の石井勲。音楽を元“シーナ&ロケッツ”の鮎川誠が担当した。「ゲレンデがとけるほど恋したい。」の大沢たかおと「男たちのかいた絵」のダンカンが主役のチンピラふたりを演ずる。100点 -
ゲレンデがとけるほど恋したい。
制作年: 1995スキーやスノーボードに代表されるウィンター・スポーツを通じて結ばれた若い四人の男女の恋と友情を、ニュージーランドを舞台に描いた青春映画。監督は「君といつまでも」の廣木隆一。脚色は「三たびの海峡」の加藤正人と、プロデューサーもつとめる宮島秀司の共同。主演は「四姉妹物語」の清水美砂。
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