手塚とおるの関連作品 / Related Work

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  • 怪獣ヤロウ!

    制作年: 2024
    街頭インタビューでの回答からバキバキ童貞(バキ童)として話題になったお笑いコンビ『春とヒコーキ』のぐんぴぃが主演、岐阜県関市の全面バックアップで制作されたコメディドラマ。ぐんぴぃ演じる市役所の観光課職員・山田一郎が、市長からご当地映画の製作を命じられ、夢だった怪獣映画の製作に乗り出そうとする。監督は、芸能事務所タイタンでマネージャーを務める一方、TV制作ディレクターとしても活動、長編映画「実りゆく」を監督した八木順一朗。山田と共に映画製作に取り組む吉田麻衣を欅坂46および櫻坂46の元メンバー菅井友香が演じる。2025年1月24日より岐阜先行公開。
  • ゆとりですがなにか インターナショナル

    制作年: 2023
    日本テレビ系列で2016年4月期に放送されたドラマ『ゆとりですがなにか』の劇場版。“ゆとり世代”と名付けられた正和、山路、まりぶのゆとり3人組も30代半ばを迎え、人生の岐路に立たされていた。そんな彼らに、想像を超える新時代の波が押し寄せる。「1秒先の彼」の岡田将生、「耳をすませば」の松坂桃李、「さかなのこ」の柳楽優弥らドラマのキャスト陣に加え、「シャイロックの子供たち」の木南晴夏、「アキラとあきら」の上白石萌歌らが出演。監督は、「アイ・アム まきもと」の水田伸生。脚本は、「1秒先の彼」の宮藤官九郎。
  • 沈黙の艦隊

    制作年: 2023
    かつて社会現象を巻き起こしたかわぐちかいじの大ヒットコミックを実写映画化。日米が極秘に開発した日本初の高性能原子力潜水艦シーバットの艦長に任命された海江田四郎は、核ミサイルを搭載して出港後、深海に消える。日米を翻弄する海江田の目的とは……?出演は「キングダム 運命の炎」の大沢たかお、「キングダム 運命の炎」の玉木宏、「シャイロックの子供たち」の上戸彩、「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」の江口洋介。監督は「ハケンアニメ!」の吉野耕平。
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  • シン・仮面ライダー

    制作年: 2023
    1971年の放送開始から50周年を迎えた2021年、新たに劇場映画として製作が発表された「仮面ライダー」。『エヴァンゲリオン』シリーズ、「シン・ゴジラ」の庵野秀明が新たな解釈で監督・脚本を担う。原作・石ノ森章太郎、出演は、池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、森山未來、西野七瀬、手塚とおる、塚本晋也、松尾スズキほか。
  • ゴーストマスター

    制作年: 2019
    第2回TSUTAYA CREATORS' PROGRAM準グランプリ受賞のホラー。映画の撮影現場でこき使われている助監督・黒沢明。いつか自分が監督しようと書いた脚本『ゴーストマスター』を肌身離さず持っていたが、黒沢の不満が脚本に悪霊を宿す。出演は、「ダンスウィズミー」の三浦貴大、「愛唄 約束のナクヒト」の成海璃子。監督・脚本は、オムニバス映画「人の砂漠」のヤングポール。ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭、プチョン・ファンタスティック国際映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭など、多数の海外映画祭に正式出品。
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  • LAPSE

    制作年: 2018
    映像プロダクションBABEL LABELによる近未来SFオムニバス。VRシミュレーションに辛い未来を予知される「SIN」、自分がクローン人間の失敗作だと知る「失敗人間ヒトシジュニア」、延命治療を巡る「リンデン・バウム・ハウス」の3篇を収録。オムニバス「TOKYO CITY GIRL」内の「LOCAL → TOKYO」を手がけた志真健太郎が「SIN」を、俳優としても活動するアベラヒデノブが「失敗人間ヒトシジュニア」を、数々のアーティストのミュージックビデオを手がけるHAVIT ART STUDIOが「リンデン・バウム・ハウス」を監督。
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    • かっこいい
  • 阿修羅少女(アシュラガール) BLOOD-C異聞

    制作年: 2017
    日本刀を携えた少女・小夜の戦いを活写した「BLOOD」シリーズから生まれ、アニメや舞台など多角展開する「BLOOD-C」シリーズの実写アクション。山奥の村で特高警察が殺され、横暴な捜査から村人との対立が激化。逃げ出した蓮の前に小夜が現れる。戦前の日本を舞台に、寒村で起こる惨劇をオリジナルストーリーで描く。「星座」の奥秀太郎監督が、同じく「BLOOD-C」シリーズの舞台『BLOOD-C The LAST MIND』の演出に続き本作を担当。
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  • ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017・日)

    制作年: 2017
    直木賞作家・東野圭吾のベストセラー小説を「彼女の人生は間違いじゃない」の廣木隆一監督のもと映画化。以前ナミヤ雑貨店があった廃屋に忍び込んだ敦也たち。32年前に書かれた悩み相談の手紙が届き、彼らは戸惑いつつ当時の店主に代わり返事をしたためる。不思議な手紙のやり取りをする敦也を「暗殺教室」シリーズの山田涼介が、ナミヤ雑貨店の店主だった浪矢雄治を2008年に紫綬褒章を受章した西田敏行が演じるほか、「いつまた、君と ~何日君再来~」の尾野真千子、「武曲 MUKOKU」の村上虹郎らが出演、時代を超えてつながる思いを紡いでいく。
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  • シン・ゴジラ

    制作年: 2016
    「ゴジラ FINAL WARS」以来12年ぶりに日本で製作された「ゴジラ」シリーズ第29作目。「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明と「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が短編「巨神兵東京に現わる」に次いで、再びタッグを組んだ。現代日本にゴジラが出現。初めて直面する恐怖に、街中パニックに陥る……。自衛隊の全面協力のリアルな戦闘シーン、シリーズ最大の体長118.5メートルのゴジラがフルCGで造型され、リアリティを追求したストーリーとドキュメンタリータッチの演出で描き出す。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみら総勢328名の日本俳優陣が結集。2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン2位、日本映画脚本賞(庵野秀明)。2023年10月27日モノクロ化した「シン・ゴジラ:オルソ」が第4回「『ゴジラ‐1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」にて上映。
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    • 感動的な
    • 重厚感のある
  • 金メダル男

    制作年: 2016
    2011年に上演された内村光良の一人芝居『東京オリンピック生まれの男』を、内村自身の原作・脚本・監督・主演で映画化。あらゆるジャンルで1等賞になることだけを生きがいに、全力で挑み続ける男・秋田泉一の波乱万丈の人生を映し出す爆笑エンタテインメント。主人公の泉一を内村と「超高速!参勤交代」の知念侑李が二人一役で演じる。共演は「ぐるりのこと。」の木村多江、「ヒメアノ~ル」のムロツヨシ、「orange オレンジ」の土屋太鳳、「はなちゃんのみそ汁」の平泉成、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の宮崎美子、「ふしぎな岬の物語」の笑福亭鶴瓶、「Miss ZOMBIE」の大西利空、「アイアムアヒーロー」の大泉洋。撮影を「ヒーローマニア 生活」の神田創、美術を「ディストラクション・ベイビーズ」の岩本浩典、音楽を「あなたへ」の林祐介が担当する。
  • 天空の蜂

    制作年: 2015
    『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞、現代を代表するミステリー作家・東野圭吾が1995年に発表した同名小説を、「20世紀少年」シリーズなどのヒットメーカー、堤幸彦監督が映画化。全長34メートル・総重量25トンものヘリコプターが子供を乗せたままハイジャックされ原子力発電所上空で静止、全ての原発破棄が要求されるという史上最悪のテロに立ち向かう男たちを描く。ヘリに取り残された子供の父である超巨大ヘリの設計士を「るろうに剣心」シリーズの江口洋介が、原子力発電所の設計士を「おくりびと」の本木雅弘が、事件解決の鍵を握る女性を「TRICK」シリーズの仲間由紀恵が、ヘリを奪った謎の男を「そこのみにて光輝く」の綾野剛が演じる。
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  • ラブ&ピース

    制作年: 2015
    「愛のむきだし」や「冷たい熱帯魚」など衝撃的な作品を次々に輩出する園子温監督が、特技監督に「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」に参加する田口清隆を迎え、自身の作品初となる特撮技術を駆使したエンターテインメント作品。冴えない男が一匹のミドリガメを手放したことから始まる大騒動を描く。夢を諦めぱっとしない日々を送るサラリーマンを「地獄でなぜ悪い」で園監督と組んだ長谷川博己が、地味なヒロインを「ばしゃ馬さんとビッグマウス」の麻生久美子が、謎の老人を「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行が演じる。ほか、「地獄でなぜ悪い」の星野源、「ヌイグルマーZ」の中川翔子らがキャラクターの声を担当している。
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  • Miss ZOMBIE

    制作年: 2013
    「弾丸ランナー」「うさぎドロップ」のSABU監督が、人間性を取り戻していくゾンビとそのために精神的に追い詰められる女を全編モノクロで描いたサスペンス・ホラー。SABU監督のオリジナル・ストーリー作品は「幸福の鐘」以来となる。裕福な一家の下僕となり虐げられるゾンビを「僕らがいた」シリーズや「トーク・トゥ・ザ・デッド」の小松彩夏が、息子を救うためにした選択が自分を追い詰める結果となる女を「犬、走る DOG RACE」「恋の罪」の冨樫真が演じている。ほか、「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」の駿河太郎、「マイ・バック・ページ」の山内圭哉、「デッド寿司」の手塚とおるらが出演。
  • デッド寿司

    制作年: 2012
    陰謀により人間に喰いかかるようになった邪悪な寿司たちと伝説の寿司職人の娘との死闘を描いた奇想天外なホラー・アクション。監督・脚本は「電人ザボーガー」「片腕マシンガール」など独特な残酷かつコミカルな作風が国内外で話題を呼んでいる井口昇。牙を剥く寿司たちに立ち向かう娘を「ハイキック・ガール!」「KG カラテガール」の武田梨奈が演じ、ファンタスティック・フェスト2012コメディ映画部門主演女優賞を獲得。ほか、「ケータイ刑事 THE MOVIE3 モーニング娘。救出大作戦!~パンドラの箱の秘密」の松崎しげる、「片腕マシンガール」の島津健太郎、「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」の手塚とおる、「恋の罪」の津田寛治らが出演。
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  • 希望の国

    制作年: 2012
    震災の被害に巻き込まれ、見えない未来に絶望しながらも、必死に希望を掴もうとする人々の姿を描く社会派群像劇。監督は「愛のむきだし」、「冷たい熱帯魚」、「ヒミズ」ほか、衝撃的な作品を世に送り続けている園子温。主人公を「劔岳 点の記」の夏八木勲、主人公の妻を「ツィゴイネルワイゼン」の大谷直子が演じるほか、村上淳、神楽坂恵、でんでんなどの、園子温映画常連の俳優陣が脇を固める。日本・イギリス・台湾の共同製作作品。
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  • 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE

    制作年: 2011
    中村光の同名コミックを「彩恋」の飯塚健監督が映画化。大企業の御曹司と荒川の河川敷に住む奇妙な人々との交流を描く。出演は「パレード」の林遣都、「うさぎドロップ」の桐谷美玲、「岳 ガク」の小栗旬、「指輪をはめたい」の山田孝之、「交渉人THE MOVIEタイムリミット高度10,000mの頭脳線」の城田優、「ジーン・ワルツ」の片瀬那奈。
  • 仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010

    制作年: 2009
    本作で完結する『仮面ライダーディケイド』の結末と、『仮面ライダーW』との運命の交錯を描くヒーローアクション。監督は、「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」の田崎竜太。出演は、舞台『ミュージカル テニスの王子様』の井上正大、「僕らの方程式」の桐山漣。
  • 蟹工船(2009)

    制作年: 2009
    プロレタリア文学の最高峰と称される小林多喜二の『蟹工船』を新たに映画化。蟹を獲り缶詰に加工する蟹工船を舞台に、自由を奪われ搾取される労働者たちの一斉蜂起を描く。監督は、「疾走」のSABU。時代考証よりヴィジュアルを重視し、独特の映像を創り出した。出演は、「伝染歌」の松田龍平、「真木栗ノ穴」の西島秀俊。
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  • 20世紀少年 第2章 最後の希望

    制作年: 2008
    「ビッグコミック スピリッツ」で8年間にわたって連載され、累計発行部数2000万部という超人気コミックを、全3部構成で映画化するプロジェクトの2作目。企画の長崎尚志と「ROBO☆ROCK」の渡辺雄介が脚本を担当し、脚本監修は原作者の浦沢直樹。監督は、前作に引き続き「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」「まぼろしの邪馬台国」の堤幸彦。今回のヒロインとなるのは、3000人のオーディションで選ばれた平愛梨。劇中では70年代のアイテムが随所に配置され、EXPO70のシンボル「太陽の塔」が「ともだちの塔」として登場する。
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  • 妖怪奇談

    制作年: 2006
    『ろくろ首』『かまいたち』『のっぺらぼう』という日本古来の怪談を現代によみがえらせたホラーオムニバス。監督は、「心中エレジー」「楽園~流されて~」の亀井亨。キャストは、「約三十の嘘」の伴杏里、レミオロメン『粉雪』のPV出演の宮光真理子、若干14歳の市川春樹ら。
  • ミートボールマシン(2005)

    制作年: 2005
    互いに惹かれ合いながら想いを伝えることが出来ないままモンスターに変貌した男と女の闘いを、スプラッター・シーンをふんだんに盛り込んで描く。山本淳一が99年に発表した自主映画「ミートボールマシン」を、「地獄甲子園」の山口雄大と共同で監督。出演はドラマ『怪奇大家族』の高橋一生と、「ともしび」の河井青葉。
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  • イヌゴエ いぬごえ

    制作年: 2005
    突然、犬の声が聞こえるようになったネガティヴな性格の青年が、犬との友情を通して人生に前向きになっていく姿を描いたコメディ。監督は「ヒッチ・ハイク」の横井健司。自らの原案を基に、「スパイ道/Lip of Spy」の永森裕二が脚本を執筆。撮影を「デコトラの鷲 恋の花咲く清水港」の下元哲が担当している。主演は「福井青春物語」の山本浩司。
  • TAKI183

    制作年: 2005
    実在のグラフィティ・アーティスト、TOMI-Eからインスパイアされ、HIP HOPカルチャーの象徴とも言える“グラフィティ”をモチーフに、若者の悩みや成長を描く青春ドラマ。監督は本作が映画監督デビューとなる小林正樹。出演は「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の塚本高史、「最終兵器彼女」の窪塚俊介。
  • 紀子の食卓

    制作年: 2005
    家族関係に違和感を覚えた女子高生・紀子は家出をし、東京で<家族サークル>とも言えるレンタル家族の一員となる。既に崩壊した家族の姿を炙り出す、衝撃のホームドラマ。監督・脚本・原作は「自殺サークル」の園子温。主人公の島原紀子役に「雪に願うこと」での体当たりの演技が記憶に新しい吹石一恵。
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  • 夢の中へ

    制作年: 2005
    イタリアの作家A・モラビアの「夢」に関する短編をモチーフに、園子温監督が新世代俳優たちと作り上げた爆走エンターテインメント。主演は「この世の外へ クラブ進駐軍」の田中哲司。共演に村上淳、オダギリ ジョー、夏生ゆうな、市川実和子。
    50
  • Seventh Anniversary

    制作年: 2003
    失恋をするたびに体から石を産み出す女の子の恋愛を描くガーリー・ムービー。監督は窪塚洋介主演作「GO」で、2001年の映画賞を総なめにした行定勲。主演は、「オー・ド・ヴィ」の小山田サユリ。
  • 蛇イチゴ(2003)

    制作年: 2003
    是枝裕和が初プロデュースする「是枝プロジェクト」の第2弾。28才の新鋭、西川美和のオリジナル脚本に是枝自らが惚れ込んで映画化が実現した。出演は本作が映画初主演となるお笑いコンビ“雨上がり決死隊”の宮迫博之。共演に「櫻の園」「コンセント」のつみきみほ。
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  • 1980

    制作年: 2003
    ちょっと変わった異母三姉妹が繰り広げる恋の騒動を描いたコメディ。監督は、本作が初監督作となる、舞台演出家として活躍するケラリーノ・サンドロヴィッチで、脚本も監督自ら執筆。撮影を「牝猫 くびれ腰」の鈴木一博が担当している。主演は「AIKI」のともさかりえと「劇場版 ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」の犬山犬子(現・イヌコ)、「走れ!ケッタマシン ウエディング狂想曲」の蒼井優。芸術振興基金助成作品。
  • CUTIE HONEY キューティーハニー(2003)

    制作年: 2003
    美少女戦士・キューティーハニーの活躍を描いたアクション・コメディ。監督は「式日 SHIKI-JITSU」の庵野秀明。永井豪による同名コミックを下敷きに、『顔』の高橋留美と庵野監督が共同で脚本を執筆。撮影を「さヾなみ」の松島孝助が担当している。主演は「プレイガール」の佐藤江梨子。
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  • プレイボール(2002)

    制作年: 2002
    人気お笑いコンビ、ガレッジセールのゴリが映画初出演した笑い泣き人情コメディ。共演に松岡俊介、手塚とおる。監督は、テレビ番組『マネーの虎』などの演出家として知られるマッコイ斉藤。
  • 幸福の鐘

    制作年: 2002
    失業した工員が様々な人や事件との出会いを通して、真の幸せに気づくまでを描いた寓話的ドラマ。監督・脚本は「DRIVE」のSABU。撮影を「鏡の女たち」の中堀正夫が担当している。主演は「A SNAKE OF JUNE 六月の蛇」の寺島進。第53回ベルリン国際映画祭NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)受賞作品。
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  • 殺し屋1

    制作年: 2001
    究極のマゾのヤクザと気の弱い殺し屋との壮絶な戦いを活写するバイオレンス・コメディ。監督は「天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE」の三池崇史。山本英夫による同名コミックを基に、「金髪の草原」の佐藤佐吉が脚色。撮影を「RED SHADOW 赤影」の山本英夫が担当している。主演は、「ELECTRIC DRAGON 80000V」の浅野忠信と「迷猫 MAIGO」の大森南朋。第10回日本映画プロフェッショナル大賞作品賞&監督賞受賞、日本・香港・韓国合作作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • けものがれ、俺らの猿と

    制作年: 2001
    売れない脚本家に降りかかる様々な困難を描いた不条理コメディ。監督は、ミュージック・ヴィデオ・クリップの演出を経て、本作で本篇デビューを飾った須永秀明。町田康による原作を基に、「KISS ME」の木田紀生と「餓狼伝」の久保直樹が共同で脚色。撮影を「黒い家」の北信康が担当している。主演は「ELECTRIC DRAGON 80000V」の永瀬正敏。16ミリからのブローアップ。
  • ウォーターボーイズ

    制作年: 2001
    ひょんなことから、文化祭でシンクロナイズドスイミングを発表することになってしまった男子高校生たちの奮闘と友情を描いた青春コメディ。監督・脚本は「アドレナリンドライブ」の矢口史靖。撮影監督に「藤田六郎兵衛・笛の世界」の長田勇市があたっている。主演は、「富江 re-birth」の妻夫木聡、「X'mas eve」の玉木宏、『太陽は沈まない』の三浦哲郎、『仮面ライダーアギト』の近藤公園、「死者の学園祭」の金子貴俊。第75回本誌日本映画ベストテン第8位、第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、第44回ブルーリボン賞ベストテン、第23回ヨコハマ映画祭第2位、日本映画ペンクラブ会員選出5位、第25回日本アカデミー賞最優秀音楽賞&新人俳優賞(妻夫木聡)ほか(優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀男優賞(妻夫木聡)、優秀編集賞、優秀録音賞)受賞、ゴールデンアロー賞映画新人賞(妻夫木聡)受賞、第11回日本プロフェッショナル大賞特別賞受賞、日本芸術文化振興会芸術団体等基盤整備事業作品。
  • ギプス

    制作年: 2001
    ギプスをはめた美しい女と、彼女に魅せられた女の危うい関係を描く官能ドラマ。監督は「月光の囁き」の塩田明彦。脚本は堀内玲奈と塩田監督の共同。撮影を「東京ゴミ女」の鈴木一博が担当している。主演は、「センチメンタルシティマラソン」の佐伯日菜子と「EUREKA」の尾野真千子。尚、本作は『ラブシネマ』の第5弾作品として、製作・公開された。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。
  • 闇稼業 詐欺道

    制作年: 2000
    根津甚八主演による痛快“詐欺”ドラマ。零細ながら小さな町工場を経営していた工藤は、取り込み詐欺に遭って家族と財産のすべてを失ってしまう。自暴自棄になり喧嘩で実刑をくらった工藤は、出所後刑務所で知り合った詐欺師の遠山を訪ねる。【スタッフ&キャスト】監督:望月六郎 脚本:神戸一彦 企画:伊藤秀裕 撮影:小松原茂 出演:根津甚八/斉藤曉/木村衣里/手塚とおる
  • うずまき(2000)

    制作年: 2000
    小さな町で次々に起こる、うずまきを巡る禍々しい事件を描いた怪奇映画。監督は、本作で本篇デビューを果たした『エコエコアザラク THE SECOND』のHiguchinsky。伊藤潤二による同名コミックを基に、新田隆男が脚色。撮影を小林元が担当している。主演は、映画初出演となる『ラビリンス』の初音映莉子。
  • DEAD OR ALIVE2 逃亡者

    制作年: 2000
    暗黒の裏社会を生きる“魂の双子”の生きざまを描いた娯楽活劇の第2弾。監督は「漂流街」の三池崇史。脚本は「岸和田少年愚連隊 野球団」のNAKA雅MURA。撮影に「秋桜」の田中一成があたっている。主演は、「修羅がゆく13 完結篇」の哀川翔と「マヌケ先生」の竹内力。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • ガメラ3 邪神覚醒

    制作年: 1999
    ガメラによって両親を殺された少女の憎しみが生んだ怪生物と、ガメラの壮絶な戦いを描いたモンスター・パニック映画の新シリーズ第3弾。監督は「F[エフ]」の金子修介。特技監督は「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)」の樋口真嗣。脚本は、「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊/インターナショナル・ヴァージョン」の伊藤和典と金子監督自身が執筆。撮影を「元気の神様」の戸澤潤一が担当している。主演は、「新生トイレの花子さん」の前田愛と「ガメラ 大怪獣空中決戦」の中山忍。2016年7月16日より4Kデジタル復元版が劇場公開される。
  • ラブ&ポップ

    制作年: 1998
    トパーズの指輪に魅せられたコギャルが、それを手に入れる為に援助交際に走る姿を描いた青春ドラマ。監督は「新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/まごころを、君に」の総監督・庵野秀明。村上龍の『ラブ&ポップ トパーズII』を、「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:DEATH」の薩川昭夫が脚色。撮影を「CAT'S EYE」の柴主高秀が担当している。主演は新人・三輪明日美。ビデオからのキネコ作品。
  • ピエタ

    制作年: 1997
    1968年に府中市で起きた3億円強奪事件をモチーフに、その犯人と名乗る不思議な男と、彼の魅力にとりつかれた3人の男女が繰り広げる騒動をコミカルに描いた現代のおとぎ話。監督はこれが劇場映画デビューとなる北川篤也。脚本は「復讐 運命の訪問者」の高橋洋。撮影を「キッズ・リターン」の柳島克己が担当している。主演は「日本製少年」の大沢樹生と「嵐の中のイチゴたち」の諸江みなこ。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • OPEN HOUSE

    制作年: 1997
    「GO」の行定勲監督の長編映画初監督作品。1998年6月みちのく国際ミステリー映画祭'98in 盛岡にて上映され、新人監督奨励賞を受賞。以来5年間の時を経て待望の劇場公開となる。原作は、芥川賞作家・辻仁成の『オープンハウス』。出演に、「オーディション」の椎名英姫、「タイム・リープ」の川岡大次郎、「エンジェル・ダスト」の南果歩。
  • 東京兄妹

    制作年: 1995
    都電が今も走る昔ながらの街に、二人きりで暮らす兄妹の日常風景をスケッチ風につづった作品。監督は「病院で死ぬということ」の市川準。人々の生活の様子などドキュメンタリー風の映像をドラマの合間に織り込んだ独特の語り口が今回も印象的。ベルリン国際映画祭正式参加、エーテボリ映画祭正式参加、シンガポール国際映画祭出品。95年度キネマ旬報ベストテン第2位。
  • スーパーカミング 完全版

    制作年: 1995
    ケラ、田口トモロヲ、大槻ケンヂなどの出演でも話題となった1995年公開のカルト・ムービー。時代の流れに逆行するような、アナログ、ローファイなテイストが見るものを圧倒する。
  • SUPERーCOMING

    制作年: 1995
    世界を終末に導く伝説の怪物“スーパーカミング”と、それを記した予言書をめぐる倒錯の世界を、ミュージカル仕立てで描いたカルトムービー。監督は自主映画、ミュージックビデオ等を経て、これが劇場映画デビューとなる多田浩章。ケラ、田口トモロヲ、大槻ケンヂ、前川麻子など音楽・演劇の世界で活躍するカルトスターが総出演する。16ミリ。
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