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手塚とおるの関連作品 / Related Work
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怪獣ヤロウ!
制作年: 2024街頭インタビューでの回答からバキバキ童貞(バキ童)として話題になったお笑いコンビ『春とヒコーキ』のぐんぴぃが主演、岐阜県関市の全面バックアップで制作されたコメディドラマ。ぐんぴぃ演じる市役所の観光課職員・山田一郎が、市長からご当地映画の製作を命じられ、夢だった怪獣映画の製作に乗り出そうとする。監督は、芸能事務所タイタンでマネージャーを務める一方、TV制作ディレクターとしても活動、長編映画「実りゆく」を監督した八木順一朗。山田と共に映画製作に取り組む吉田麻衣を欅坂46および櫻坂46の元メンバー菅井友香が演じる。2025年1月24日より岐阜先行公開。 -
ゆとりですがなにか インターナショナル
制作年: 2023日本テレビ系列で2016年4月期に放送されたドラマ『ゆとりですがなにか』の劇場版。“ゆとり世代”と名付けられた正和、山路、まりぶのゆとり3人組も30代半ばを迎え、人生の岐路に立たされていた。そんな彼らに、想像を超える新時代の波が押し寄せる。「1秒先の彼」の岡田将生、「耳をすませば」の松坂桃李、「さかなのこ」の柳楽優弥らドラマのキャスト陣に加え、「シャイロックの子供たち」の木南晴夏、「アキラとあきら」の上白石萌歌らが出演。監督は、「アイ・アム まきもと」の水田伸生。脚本は、「1秒先の彼」の宮藤官九郎。 -
LAPSE
制作年: 2018映像プロダクションBABEL LABELによる近未来SFオムニバス。VRシミュレーションに辛い未来を予知される「SIN」、自分がクローン人間の失敗作だと知る「失敗人間ヒトシジュニア」、延命治療を巡る「リンデン・バウム・ハウス」の3篇を収録。オムニバス「TOKYO CITY GIRL」内の「LOCAL → TOKYO」を手がけた志真健太郎が「SIN」を、俳優としても活動するアベラヒデノブが「失敗人間ヒトシジュニア」を、数々のアーティストのミュージックビデオを手がけるHAVIT ART STUDIOが「リンデン・バウム・ハウス」を監督。88点- かっこいい
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阿修羅少女(アシュラガール) BLOOD-C異聞
制作年: 2017日本刀を携えた少女・小夜の戦いを活写した「BLOOD」シリーズから生まれ、アニメや舞台など多角展開する「BLOOD-C」シリーズの実写アクション。山奥の村で特高警察が殺され、横暴な捜査から村人との対立が激化。逃げ出した蓮の前に小夜が現れる。戦前の日本を舞台に、寒村で起こる惨劇をオリジナルストーリーで描く。「星座」の奥秀太郎監督が、同じく「BLOOD-C」シリーズの舞台『BLOOD-C The LAST MIND』の演出に続き本作を担当。38点 -
ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017・日)
制作年: 2017直木賞作家・東野圭吾のベストセラー小説を「彼女の人生は間違いじゃない」の廣木隆一監督のもと映画化。以前ナミヤ雑貨店があった廃屋に忍び込んだ敦也たち。32年前に書かれた悩み相談の手紙が届き、彼らは戸惑いつつ当時の店主に代わり返事をしたためる。不思議な手紙のやり取りをする敦也を「暗殺教室」シリーズの山田涼介が、ナミヤ雑貨店の店主だった浪矢雄治を2008年に紫綬褒章を受章した西田敏行が演じるほか、「いつまた、君と ~何日君再来~」の尾野真千子、「武曲 MUKOKU」の村上虹郎らが出演、時代を超えてつながる思いを紡いでいく。70点 -
シン・ゴジラ
制作年: 2016「ゴジラ FINAL WARS」以来12年ぶりに日本で製作された「ゴジラ」シリーズ第29作目。「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明と「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が短編「巨神兵東京に現わる」に次いで、再びタッグを組んだ。現代日本にゴジラが出現。初めて直面する恐怖に、街中パニックに陥る……。自衛隊の全面協力のリアルな戦闘シーン、シリーズ最大の体長118.5メートルのゴジラがフルCGで造型され、リアリティを追求したストーリーとドキュメンタリータッチの演出で描き出す。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみら総勢328名の日本俳優陣が結集。2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン2位、日本映画脚本賞(庵野秀明)。2023年10月27日モノクロ化した「シン・ゴジラ:オルソ」が第4回「『ゴジラ‐1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」にて上映。75点- 感動的な
- 重厚感のある
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金メダル男
制作年: 20162011年に上演された内村光良の一人芝居『東京オリンピック生まれの男』を、内村自身の原作・脚本・監督・主演で映画化。あらゆるジャンルで1等賞になることだけを生きがいに、全力で挑み続ける男・秋田泉一の波乱万丈の人生を映し出す爆笑エンタテインメント。主人公の泉一を内村と「超高速!参勤交代」の知念侑李が二人一役で演じる。共演は「ぐるりのこと。」の木村多江、「ヒメアノ~ル」のムロツヨシ、「orange オレンジ」の土屋太鳳、「はなちゃんのみそ汁」の平泉成、「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の宮崎美子、「ふしぎな岬の物語」の笑福亭鶴瓶、「Miss ZOMBIE」の大西利空、「アイアムアヒーロー」の大泉洋。撮影を「ヒーローマニア 生活」の神田創、美術を「ディストラクション・ベイビーズ」の岩本浩典、音楽を「あなたへ」の林祐介が担当する。 -
天空の蜂
制作年: 2015『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞、現代を代表するミステリー作家・東野圭吾が1995年に発表した同名小説を、「20世紀少年」シリーズなどのヒットメーカー、堤幸彦監督が映画化。全長34メートル・総重量25トンものヘリコプターが子供を乗せたままハイジャックされ原子力発電所上空で静止、全ての原発破棄が要求されるという史上最悪のテロに立ち向かう男たちを描く。ヘリに取り残された子供の父である超巨大ヘリの設計士を「るろうに剣心」シリーズの江口洋介が、原子力発電所の設計士を「おくりびと」の本木雅弘が、事件解決の鍵を握る女性を「TRICK」シリーズの仲間由紀恵が、ヘリを奪った謎の男を「そこのみにて光輝く」の綾野剛が演じる。70点 -
ラブ&ピース
制作年: 2015「愛のむきだし」や「冷たい熱帯魚」など衝撃的な作品を次々に輩出する園子温監督が、特技監督に「THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」に参加する田口清隆を迎え、自身の作品初となる特撮技術を駆使したエンターテインメント作品。冴えない男が一匹のミドリガメを手放したことから始まる大騒動を描く。夢を諦めぱっとしない日々を送るサラリーマンを「地獄でなぜ悪い」で園監督と組んだ長谷川博己が、地味なヒロインを「ばしゃ馬さんとビッグマウス」の麻生久美子が、謎の老人を「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行が演じる。ほか、「地獄でなぜ悪い」の星野源、「ヌイグルマーZ」の中川翔子らがキャラクターの声を担当している。70点 -
Miss ZOMBIE
制作年: 2013「弾丸ランナー」「うさぎドロップ」のSABU監督が、人間性を取り戻していくゾンビとそのために精神的に追い詰められる女を全編モノクロで描いたサスペンス・ホラー。SABU監督のオリジナル・ストーリー作品は「幸福の鐘」以来となる。裕福な一家の下僕となり虐げられるゾンビを「僕らがいた」シリーズや「トーク・トゥ・ザ・デッド」の小松彩夏が、息子を救うためにした選択が自分を追い詰める結果となる女を「犬、走る DOG RACE」「恋の罪」の冨樫真が演じている。ほか、「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」の駿河太郎、「マイ・バック・ページ」の山内圭哉、「デッド寿司」の手塚とおるらが出演。 -
デッド寿司
制作年: 2012陰謀により人間に喰いかかるようになった邪悪な寿司たちと伝説の寿司職人の娘との死闘を描いた奇想天外なホラー・アクション。監督・脚本は「電人ザボーガー」「片腕マシンガール」など独特な残酷かつコミカルな作風が国内外で話題を呼んでいる井口昇。牙を剥く寿司たちに立ち向かう娘を「ハイキック・ガール!」「KG カラテガール」の武田梨奈が演じ、ファンタスティック・フェスト2012コメディ映画部門主演女優賞を獲得。ほか、「ケータイ刑事 THE MOVIE3 モーニング娘。救出大作戦!~パンドラの箱の秘密」の松崎しげる、「片腕マシンガール」の島津健太郎、「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」の手塚とおる、「恋の罪」の津田寛治らが出演。60点 -
荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
制作年: 2011中村光の同名コミックを「彩恋」の飯塚健監督が映画化。大企業の御曹司と荒川の河川敷に住む奇妙な人々との交流を描く。出演は「パレード」の林遣都、「うさぎドロップ」の桐谷美玲、「岳 ガク」の小栗旬、「指輪をはめたい」の山田孝之、「交渉人THE MOVIEタイムリミット高度10,000mの頭脳線」の城田優、「ジーン・ワルツ」の片瀬那奈。 -
仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010
制作年: 2009本作で完結する『仮面ライダーディケイド』の結末と、『仮面ライダーW』との運命の交錯を描くヒーローアクション。監督は、「劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」の田崎竜太。出演は、舞台『ミュージカル テニスの王子様』の井上正大、「僕らの方程式」の桐山漣。 -
20世紀少年 第2章 最後の希望
制作年: 2008「ビッグコミック スピリッツ」で8年間にわたって連載され、累計発行部数2000万部という超人気コミックを、全3部構成で映画化するプロジェクトの2作目。企画の長崎尚志と「ROBO☆ROCK」の渡辺雄介が脚本を担当し、脚本監修は原作者の浦沢直樹。監督は、前作に引き続き「銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~」「まぼろしの邪馬台国」の堤幸彦。今回のヒロインとなるのは、3000人のオーディションで選ばれた平愛梨。劇中では70年代のアイテムが随所に配置され、EXPO70のシンボル「太陽の塔」が「ともだちの塔」として登場する。60点 -
ミートボールマシン(2005)
制作年: 2005互いに惹かれ合いながら想いを伝えることが出来ないままモンスターに変貌した男と女の闘いを、スプラッター・シーンをふんだんに盛り込んで描く。山本淳一が99年に発表した自主映画「ミートボールマシン」を、「地獄甲子園」の山口雄大と共同で監督。出演はドラマ『怪奇大家族』の高橋一生と、「ともしび」の河井青葉。60点 -
Seventh Anniversary
制作年: 2003失恋をするたびに体から石を産み出す女の子の恋愛を描くガーリー・ムービー。監督は窪塚洋介主演作「GO」で、2001年の映画賞を総なめにした行定勲。主演は、「オー・ド・ヴィ」の小山田サユリ。 -
蛇イチゴ(2003)
制作年: 2003是枝裕和が初プロデュースする「是枝プロジェクト」の第2弾。28才の新鋭、西川美和のオリジナル脚本に是枝自らが惚れ込んで映画化が実現した。出演は本作が映画初主演となるお笑いコンビ“雨上がり決死隊”の宮迫博之。共演に「櫻の園」「コンセント」のつみきみほ。74点 -
CUTIE HONEY キューティーハニー(2003)
制作年: 2003美少女戦士・キューティーハニーの活躍を描いたアクション・コメディ。監督は「式日 SHIKI-JITSU」の庵野秀明。永井豪による同名コミックを下敷きに、『顔』の高橋留美と庵野監督が共同で脚本を執筆。撮影を「さヾなみ」の松島孝助が担当している。主演は「プレイガール」の佐藤江梨子。0点 -
プレイボール(2002)
制作年: 2002人気お笑いコンビ、ガレッジセールのゴリが映画初出演した笑い泣き人情コメディ。共演に松岡俊介、手塚とおる。監督は、テレビ番組『マネーの虎』などの演出家として知られるマッコイ斉藤。 -
けものがれ、俺らの猿と
制作年: 2001売れない脚本家に降りかかる様々な困難を描いた不条理コメディ。監督は、ミュージック・ヴィデオ・クリップの演出を経て、本作で本篇デビューを飾った須永秀明。町田康による原作を基に、「KISS ME」の木田紀生と「餓狼伝」の久保直樹が共同で脚色。撮影を「黒い家」の北信康が担当している。主演は「ELECTRIC DRAGON 80000V」の永瀬正敏。16ミリからのブローアップ。 -
ウォーターボーイズ
制作年: 2001ひょんなことから、文化祭でシンクロナイズドスイミングを発表することになってしまった男子高校生たちの奮闘と友情を描いた青春コメディ。監督・脚本は「アドレナリンドライブ」の矢口史靖。撮影監督に「藤田六郎兵衛・笛の世界」の長田勇市があたっている。主演は、「富江 re-birth」の妻夫木聡、「X'mas eve」の玉木宏、『太陽は沈まない』の三浦哲郎、『仮面ライダーアギト』の近藤公園、「死者の学園祭」の金子貴俊。第75回本誌日本映画ベストテン第8位、第56回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、第44回ブルーリボン賞ベストテン、第23回ヨコハマ映画祭第2位、日本映画ペンクラブ会員選出5位、第25回日本アカデミー賞最優秀音楽賞&新人俳優賞(妻夫木聡)ほか(優秀作品賞、優秀監督賞、優秀脚本賞、優秀男優賞(妻夫木聡)、優秀編集賞、優秀録音賞)受賞、ゴールデンアロー賞映画新人賞(妻夫木聡)受賞、第11回日本プロフェッショナル大賞特別賞受賞、日本芸術文化振興会芸術団体等基盤整備事業作品。 -
うずまき(2000)
制作年: 2000小さな町で次々に起こる、うずまきを巡る禍々しい事件を描いた怪奇映画。監督は、本作で本篇デビューを果たした『エコエコアザラク THE SECOND』のHiguchinsky。伊藤潤二による同名コミックを基に、新田隆男が脚色。撮影を小林元が担当している。主演は、映画初出演となる『ラビリンス』の初音映莉子。 -
DEAD OR ALIVE2 逃亡者
制作年: 2000暗黒の裏社会を生きる“魂の双子”の生きざまを描いた娯楽活劇の第2弾。監督は「漂流街」の三池崇史。脚本は「岸和田少年愚連隊 野球団」のNAKA雅MURA。撮影に「秋桜」の田中一成があたっている。主演は、「修羅がゆく13 完結篇」の哀川翔と「マヌケ先生」の竹内力。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
ピエタ
制作年: 19971968年に府中市で起きた3億円強奪事件をモチーフに、その犯人と名乗る不思議な男と、彼の魅力にとりつかれた3人の男女が繰り広げる騒動をコミカルに描いた現代のおとぎ話。監督はこれが劇場映画デビューとなる北川篤也。脚本は「復讐 運命の訪問者」の高橋洋。撮影を「キッズ・リターン」の柳島克己が担当している。主演は「日本製少年」の大沢樹生と「嵐の中のイチゴたち」の諸江みなこ。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
OPEN HOUSE
制作年: 1997「GO」の行定勲監督の長編映画初監督作品。1998年6月みちのく国際ミステリー映画祭'98in 盛岡にて上映され、新人監督奨励賞を受賞。以来5年間の時を経て待望の劇場公開となる。原作は、芥川賞作家・辻仁成の『オープンハウス』。出演に、「オーディション」の椎名英姫、「タイム・リープ」の川岡大次郎、「エンジェル・ダスト」の南果歩。 -
スーパーカミング 完全版
制作年: 1995ケラ、田口トモロヲ、大槻ケンヂなどの出演でも話題となった1995年公開のカルト・ムービー。時代の流れに逆行するような、アナログ、ローファイなテイストが見るものを圧倒する。 -
SUPERーCOMING
制作年: 1995世界を終末に導く伝説の怪物“スーパーカミング”と、それを記した予言書をめぐる倒錯の世界を、ミュージカル仕立てで描いたカルトムービー。監督は自主映画、ミュージックビデオ等を経て、これが劇場映画デビューとなる多田浩章。ケラ、田口トモロヲ、大槻ケンヂ、前川麻子など音楽・演劇の世界で活躍するカルトスターが総出演する。16ミリ。
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