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モロ師岡の関連作品 / Related Work
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叢雲 ゴースト・エージェンシー
制作年: 2023浅井流鞭拳空手の継承者で漫画『AZUMI』の武術指導や武術モデルを務めた浅井星光が主演したアクション。叢雲流・鞭拳空手の使い手である元刑事・叢雲凛子は、人身売買の現場の映像から7年前に行方不明になった娘のアゲハと彼女を連れ去った女の姿を見つける。ロシア武術システマのインストラクターである北川貴英、合気道家の白川竜次らが共演。監督・脚本は、プロボクサーの経歴を持ち、「Phantom Pain」などを手がけてきた原田光規。「Returne」『恋人はスナイパー』など数々の作品に参加してきた高橋伸稔がアクション監督を務める。 -
てぃだ いつか太陽の下を歩きたい
制作年: 20222022年沖縄国際映画祭でワールドプレミア上映された石垣島初のヒューマンサスペンスドラマ。都会で人に裏切られ、生きることに疲れた女性が、離島の素晴らしい景色と人々の温かさに触れて成長していく様子を、裏切りや憎悪、友情や愛情などを丁寧に織り交ぜながら描き出す。ドラマ『義母と娘のブルース』『天皇の料理番』などの演出を手がけた中前勇児監督が「サンゴレンジャー」に続き、石垣島映画第2弾に挑んだ。主人公のまどかを演じるのは馬場ふみ、まどかに前を向くように引っ張ってゆく里美に中村静香。平成仮面ライダーの申し子・武田航平がキーパーソンの安里リョータ、元欅坂46の今泉祐唯が金城アキを演じる。温水洋一、仁科貴、伊藤かずえ、モロ師岡、黛英里佳、鈴木秀人が脇を固め、劇団EXILE青柳翔が、高橋まどかの恋人役で友情出演している。 -
ALIVEHOON アライブフーン
制作年: 2022世界のトップレーサーたちがCGなしのリアルドリフトを披露する大迫力のカーアクション。eスポーツ界の天才ゲーマー、大羽紘一は、解散の危機に瀕したドリフトチームにスカウトされる。その実力を実車でも発揮する紘一の前に、数々のライバルたちが現れる。出演は「ビブリア古書堂の事件手帖」の野村周平、「ハニーレモンソーダ」の吉川愛。監督の下山天が企画構想に3年を費やした作品で、「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」でもテクニカル・アドバイザーを務めたドリフトキング、土屋圭市が本人役でも出演し、監修を務める。 -
グッバイ・クルエル・ワールド
制作年: 2022「星の子」の大森立嗣監督が「死刑にいたる病」の脚本家・高田亮と組み、西島秀俊ら豪華俳優陣を迎えて描く犯罪アクション。一夜限りの強盗団はラブホテルで秘密裏に行われるヤクザの資金洗浄現場を狙い、大金強奪に成功。しかし警察やヤクザに追われ……。元ヤクザ組長の安西はじめ全員互いに素性を知らない強盗団を西島秀俊、斎藤工、玉城ティナ、宮川大輔、三浦友和が、ラブホテルの従業員を宮沢氷魚が、刑事を大森南朋が演じ、波乱の犯罪劇を繰り広げる。65点 -
呪い返し師 塩子誕生
制作年: 2022会社や学校など、日常生活のなかで人の不幸を願う心の「呪い」は飛び交い、SNSやテレビなどでも拡散され、世に満ち溢れている現代。そんな呪いが呪いを呼ぶ「負の時代」に、絶望の連鎖を断ち、呪いを払い・はね返す「呪い返し」をテーマに据えて描く、新たなヒーロームービー。製作総指揮・原作は大川隆法、企画は大川紫央、監督・脚本を「夜明けを信じて。」「愛国女子-紅武士道」の赤羽博と大川咲也加。主人公の呪い返し師・塩子役には、映画初主演となる希島凛が扮し、自分一人の力で戦うのではなく、「仏」からの力で、「聖なるものを守る」ために戦うスピリチュアル・ヒーローを演じた。 -
窓 MADO(2022)
制作年: 2022化学物質過敏症の原因を巡り、同じ団地の2つの家族が裁判で争った実話に基づくドラマ。郊外の団地で暮らす江井家の1人娘、英美はよくベランダで歌っていたが、階下の備井家から来るタバコの煙のせいで体調を崩す。一方、父・英夫は日記にトラブルを記録し始める。出演は、「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の西村まさ彦、「恋恋豆花」の大島葉子、「MIRRORLIAR FILMS Season3」二宮芽生。監督・脚本は、本作が長編映画監督デビュー作となる麻王。 -
老ナルキソス(2022)
制作年: 20222018年第27回レインボー・リール東京コンペ部門グランプリを獲得した東海林毅監督の同名短編を長編化。今や年を取り容貌が衰えていくことに耐えられず、絵本作家としても行き詰まる山崎は、ウリセンボーイのレオと出会い、彼の若さと美しさに叩きのめされる。ゲイでナルシストの老絵本作家の山崎を「そこのみにて光輝く」の田村泰二郎が短編から引き続き演じ、「黄龍の村」の水石亜飛夢がウリセンボーイのレオを演じる。世代も考え方も違う二人の出会いと旅を通し、男性同性愛者たちの家族にまつわる葛藤を描く。 -
美しき誘惑 現代の「画皮」
制作年: 2020“九尾の狐”伝説をモチーフにしたヒューマンホラー。大手銀行副頭取の秘書で才色兼備の山本舞子。だが夜は、銀座の高級クラブでホステスとして働き、自分の美しさにふさわしい男を探している。そんなある晩、将来の総理大臣候補といわれる塩村太郎が現れ……。出演は「夜明けを信じて。」の長谷川奈央、「奇跡との出会い。心に寄り添う。3」の市原綾真。監督は「夜明けを信じて。」の赤羽博。 -
夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風
制作年: 2019「風のたより」の向井宗敏監督が、福岡県芦屋町を舞台に四季それぞれの物語を紡ぎ出すオムニバス。余命少ない妻のために仕事を辞めた小学校教師を市原隼人が演じる「桜咲く頃に君と」のほか、「ナツヨゾラ」、「時々もみじ色」、「冬のふわふわ」の4篇で構成される。各物語の主演を市原隼人、アイドルグループ=LOVEの齊藤なぎさ、「東京喰種 トーキョーグール」シリーズの鈴木伸之、「トラさん 僕が猫になったワケ」の飯豊まりえが務める。主題歌は、ハジ→、みゆな、BENI、moumoonといったアーティストたちによって、それぞれの作品のために書き下ろされた。100点 -
ザ・ファブル
制作年: 20192017年度講談社漫画賞一般部門受賞の同名漫画を「散り椿」の岡田准一主演で実写映画化。どんな相手も6秒以内に殺すという“ファブル”と呼ばれる謎の殺し屋が「1年間誰も殺さず、普通に暮らす」というミッションを与えられ、一般人として生活を始める。出演は、「居眠り磐音」の木村文乃、「去年の冬、きみと別れ」の山本美月、「旅猫リポート」の福士蒼汰、「夜明け」の柳楽優弥、「いつまた、君と 何日君再来」の向井理、「50回目のファーストキス」の佐藤二朗、「愛しのアイリーン」の安田顕、「64 ロクヨン」の佐藤浩市。監督は、「映画めんたいぴりり」の江口カン。66点- かっこいい
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漫画誕生
制作年: 2018日本初の職業漫画家であり現在の漫画業界の礎を築いた北沢楽天の歩みを追った伝記ドラマ。楽天は福沢諭吉に見出され一躍時代の寵児に。それまで蔑まれていた風刺絵を漫画という一つのジャンルとして広く浸透させるが、やがて黒く強大な時代の波が押し寄せる。監督は「花火思想」の大木萠。現在の漫画のルーツといわれながらも歴史に埋もれてしまった幻の漫画家・北沢楽天を「沈黙-サイレンス-」のイッセー尾形が、楽天の妻いのをデザイナーとしても活動する篠原ともえが演じる。本作は、北沢楽天生誕140周年およびさいたま市立漫画会館開館50周年を記念し企画された。第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門出品作品。 -
CAGE(2017)
制作年: 2017ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』などの脚本家、蛭田直美のオリジナル脚本を「HIRAKATA」の杉山嘉一が映画化。危険人物を隔離する目的で作られた“鳥カゴ”と呼ばれる地区で、“逃がし屋”として働くラギとリュウの元にある日、奇妙な依頼が舞い込む。出演はドラマ『スター☆コンチェルト』の鷹松宏一、「マスタード・チョコレート」の神永圭佑。2017年9月21日・22日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて上映会を開催後、順次上映。 -
TOKYO CITY GIRL 2016
制作年: 2016注目の映画女優と若手監督がタッグを組み、東京で生きる少女たちを描く短編オムニバス第2弾。「映画 暗殺教室」の武田玲奈主演「LOCAL→TOKYO」、「夢二 愛のとばしり」の高見こころ主演「あなたの 記憶こえを、私はまだ知らない。」他全4編。監督は、「Stand Alone」の志真健太郎、2010年TSS Short Movie Festival VIIグランプリ受賞の佐藤リョウ、「TOKYO CITY GIRL」の山田能龍、「THE DIRECTORS FILE 2015 『私、糖尿病ですって!』」の澤口明宏。 -
レミングスの夏
制作年: 2016竹吉優輔による同名青春ミステリーを「奇跡」の前田旺志郎主演で映画化。茨城県取手市。中学2年生のアキラ、ナギら幼なじみ5人は、6年前の夏の出来事を機に二度と戻ることのない楽しかった日々を取り戻すため、人生を賭けてある計画を練り上げ遂行するが……。共演はTV『かなたの子』の菅原麗央、TV『最上の命医2017』の桃果、『藍色少年少女』の遠藤史人、「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」のモロ師岡、「超高速!参勤交代 リターンズ」の渡辺裕之。監督・脚本は「ゆめはるか」の五藤利弘。60点 -
闇金ウシジマくん ザ・ファイナル
制作年: 2016違法な高金利で金を貸し付けるアウトローの闇金業者・丑嶋を中心に、金と欲望に翻弄される人間模様をブラックな笑いとともに綴った人気シリーズの完結編。丑嶋の前に、かつての同級生が現れたことをきっかけに、知られざる丑嶋の過去が明らかになってゆく。出演は『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の山田孝之、『怒り』の綾野剛、『真田十勇士』の永山絢斗。70点 -
シン・ゴジラ
制作年: 2016「ゴジラ FINAL WARS」以来12年ぶりに日本で製作された「ゴジラ」シリーズ第29作目。「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明と「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が短編「巨神兵東京に現わる」に次いで、再びタッグを組んだ。現代日本にゴジラが出現。初めて直面する恐怖に、街中パニックに陥る……。自衛隊の全面協力のリアルな戦闘シーン、シリーズ最大の体長118.5メートルのゴジラがフルCGで造型され、リアリティを追求したストーリーとドキュメンタリータッチの演出で描き出す。長谷川博己、竹野内豊、石原さとみら総勢328名の日本俳優陣が結集。2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン2位、日本映画脚本賞(庵野秀明)。2023年10月27日モノクロ化した「シン・ゴジラ:オルソ」が第4回「『ゴジラ‐1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」にて上映。75点- 感動的な
- 重厚感のある
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ジヌよさらば かむろば村へ
制作年: 2015劇団『大人計画』を主宰し、俳優、演出家、脚本家、映画監督、コラムニストなど多彩な顔を持つ松尾スズキが、いがらしみきおの漫画『かむろば村へ』を映画化。現金に触るだけで失神してしまう金アレルギーになってしまった元銀行員が、東北の寒村へ逃げて一銭も使わずに生活しようと奮闘するコメディ。タイトルにある『ジヌ』とは、『銭』を指している。主人公の無鉄砲な元銀行員を「恋の門」でも松尾スズキ監督とタッグを組んだ松田龍平が演じるほか、「夢売るふたり」でも夫婦役を演じた劇団『大人計画』の阿部サダヲと「告白」の松たか子、「私の男」の二階堂ふみ、メインロケが行われた福島県出身の西田敏行らが出演している。80点 -
私の男(2014)
制作年: 2013父と娘の衝撃的な関係を描き第138回直木賞を受賞した桜庭一樹の小説『私の男』(文春文庫・刊)を、「鬼畜大宴会」で第20回ぴあフィルムフェスティバル準グランプリを受賞、「アンテナ」「海炭市叙景」などで国内外から注目を集める熊切和嘉監督が映画化。地震により家族を失った少女と彼女を引き取った父とが、孤独を埋め合わせるかのように互いを求め、誰にも明かすことができない秘密を背負っていく。熊切監督と組むことの多い宇治田隆史が脚本を担当。父と娘を「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」「モンゴル」の浅野忠信と「ヒミズ」「劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ」の二階堂ふみが熱演している。2014年6月2日、沖縄県・桜坂劇場にて先行上映。50点 -
ばななとグローブとジンベエザメ
制作年: 2012自分たち家族を捨てた父親を反面教師とするかのように真面目に生きてきた男が、結婚や子どもを授かったことを経て、父親の姿を追っていくヒューマンドラマ。監督は「ねこのひげ」の矢城潤一。「THE JUON/呪怨」の俳優・大城英司が「ねこのひげ」に続き企画・脚本・プロデューサーを手がける。「のぼうの城」の中原丈雄が自由奔放に生きる父親を、「道~白磁の人」の塩谷瞬が息子を演じる。ほか、「ぷりてぃ・ウーマン」の馬渕晴子、「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」の柄本明、「少林少女」の原田佳奈、「ゼロの焦点」の黒田福美、「ギリギリの女たち」の渡辺真起子らが出演。河口恭吾の歌う曲がエンディングを優しく飾る。 -
はやぶさ 遥かなる帰還
制作年: 2012小惑星“イトカワ”から岩石のサンプルを持ち帰るという世界初のミッションを成功させた探査機“はやぶさ”の偉業の裏に存在したプロジェクトチームの戦いを映画化。出演は「インセプション」の渡辺謙、「孤高のメス」の夏川結衣、「洋菓子店コアンドル」の江口洋介。“はやぶさ”に人生を賭けた科学者や技術者たちの魂の物語。 -
WAYA! 宇宙一のおせっかい大作戦
制作年: 2011実在する名古屋の円頓寺商店街を舞台に、個性的な商店街の面々が巻き起こす騒動を描く人情コメディ。監督・脚本は「築城せよ!」の古波津陽。出演は「ヒトリマケ」の井戸田潤、「RUN60」の小沢一敬、「ウィニング・パス」の矢崎滋、「アベックパンチ」のルー大柴、「花子の日記」の水野美紀、「青い青い空」の藤田朋子、「あしたのジョー」のモロ師岡。 -
あしたのジョー(2010)
制作年: 2010高森朝雄・ちばてつや原作による同名ボクシング漫画を実写映画化。主人公・矢吹丈が宿命のライバル・力石徹と出会い、やがてリング上で対決するまでを描く。監督は「ICHI」の曽利文彦。出演は「映画 クロサギ」の山下智久、「十三人の刺客」の伊勢谷友介、「ラブコメ」の香里奈、「SP 野望篇」の香川照之、「老人の恋 紙の力士」の勝矢など。60点 -
劔岳 点の記
制作年: 2008日本の地図を完成させるため、命を賭けて前人未到の雪山へ挑んだ男たちを描く実話をもとにした物語。原作は新田次郎の小説であり、これまで「八甲田山」「復活の日」「駅 STATION」などを撮影してきた伝説的キャメラマン木村大作が自身で企画を立ち上げて、初めてメガホンをとった。脚本は木村と、プロデューサーの菊池淳夫、監督補佐の宮村敏正の3名。出演は、「MONGOL」「インビジブル・ウェーブ」など国際的な活躍も続ける浅野忠信、「ゆれる」「トウキョウソナタ」の香川照之、「NANA」「少年メリケンサック」の宮崎あおいなど。音楽は、黒澤明の「影武者」「夢」をはじめ、「姑獲鳥の夏」「監督・ばんざい!」など多くの映画音楽を手掛けてきた池辺晋一郎。78点 -
スマイル 聖夜の奇跡
制作年: 2007まったくの素人から、少年アイスホッケー・チームの監督となった青年と、そのメンバーの少年の淡い初恋を追ったスポーツと感動のクリスマス・ストーリー。原作・脚本・監督は、前作「ロッカーズ」でも評価を得た俳優の陣内孝則。主演は、「世界の中心で、愛をさけぶ」の森山未來と、「シムソンズ」の加藤ローサ。 -
それぞれのシネマ「素晴らしき休日」
制作年: 2007『あなたにとって映画館とは』をテーマに、世界の名匠たちが【3分間】で撮ったオムニバスの一遍。カンヌ国際映画祭の60回目の開催を記念し製作された。 -
風雲児 長者番付に挑んだ男
制作年: 2005実在の人物をモデルに、ヒモから一転してビジネスの世界でのし上がっていく男の成長を描いたサクセス・ドラマ。監督は、多くの映画やCMでカメラマン経験を積んだ石原興。出演は「LIMIT OF LOVE 海猿」の美木良介。 -
番長学園 スパイ上等!
制作年: 2005BS-iの傑作ドラマ58作品を渋谷シネ・ラ・セットで公開した「BS-i CREATORS BOX」の、スパイが主人公のトレンディドラマ「スパイ道」の中の1作。監督は「ガールフレンド:ストラトス」の山本淳一。出演者は「フライ,ダディ,フライ」のモロ師岡ら。 -
容疑者 室井慎次
制作年: 2005『踊る大捜査線』シリーズの登場人物である刑事部捜査一課管理官・室井慎次を主人公に、捜査ミスから逮捕された彼がやり手弁護士の仕掛ける罠や警視庁と警察庁の権力闘争に巻き込まれながらも、殺人事件の真相を追及していく姿を描いたサスペンス活劇。監督・脚本は「MAKOTO」の君塚良一。撮影を「MAKOTO」の林淳一郎と「DEVILMAN」のさのてつろうが担当している。主演は「交渉人 真下正義」の柳葉敏郎。60点 -
フライ,ダディ,フライ
制作年: 2005娘を傷つけた男に復讐を誓った平凡なサラリーマンが、高校生たちの特訓を受け逞しい父親へ変貌していく姿を描いた青春ドラマ。監督は「油断大敵」の成島出。金城一紀による同名原作を基に、金城自身が脚色。撮影を「プレイガール」の仙元誠三が担当している。主演は、「Tokyo tower」の岡田准一と「着信アリ2」の堤真一。 -
SUPPINぶるうす ザ・ムービー
制作年: 2003信用金庫に籠城した3人組の強盗と、一癖も二癖もある人質たちが巻き起こす騒動を描いた人情コメディ。監督は、本作で監督デビューを果たした俳優の今井雅之で、自らの原作を基に脚色も担当。撮影に『THE RACHI 囚われのアクトレス』の大石裕久があたっている。主演は、「爆走デコトラ烈伝」の今井雅之、「呪怨2」の新山千春、「およう」の渋谷亜希、「あずみ」の岡安泰樹。 -
女はバス停で服を着替えた
制作年: 2002北海道・鹿追町を舞台に、訳あって別れた男女の再会と新たなる旅立ちを描いた官能ドラマ。監督は「NAGISA なぎさ」の小沼勝。脚本は、長谷川弓子と「死者の学園祭」の安倍照男、「ターン」の村上修の共同。撮影を「SIBERIAN EXPRESS3」の鈴木耕一が担当している。主演は、「真夜中まで」の戸田菜穂と「SEMI 鳴かない蝉」の遠藤憲一。第15回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・フォーラム・トーキョー・フィルム・メーカーズ・コンベンション出品、平成14年度文化庁映画芸術振興事業作品。 -
ドッジGO!GO! MINATO DODGE KIDS
制作年: 2002「Shall We ダンス?」「ウォーターボーイズ」のアルタミラピクチャーズが放つ痛快ドッジボール映画。日本と韓国の両方を舞台に、ドッジボール競技に情熱を燃やす少年少女たちの姿を描く。監督は「燃えよピンポン」「ヒロイン!なにわボンバーズ」の三原光尋。 -
Dolls ドールズ(2002)
制作年: 2002文楽人形が物語る、3つの純愛を描いたドラマ。監督・脚本は「BROTHER」の北野武。撮影を「GO」の柳島克己が担当している。出演は、「化粧師 KEWAISHI」の菅野美穂、「クロエ chloe」の西島秀俊、「忘れられぬ人々」の三橋達也、「旅の途中で FARDA」の松原智恵子、「東京★ざんすっ 約束」の深田恭子、新人の武重勉ら。第59回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品、第26回日本アカデミー賞優秀撮影賞、優秀照明賞、優秀美術賞、優秀音楽賞受賞、第27回報知映画賞助演女優賞(菅野美穂)受賞、平成十四年度文化庁映画芸術振興事業作品。 -
黄昏流星群 同窓会星団
制作年: 2002同窓会で再会し交際を始めた、40代の男女の愛の行方を描いたドラマ。監督は「卓球温泉」の山川元。弘兼憲史の人気コミック『黄昏流星群』の一篇を基に、「がんばっていきまっしょい」の磯村一路と山川監督が共同で脚色。撮影を「風」の北澤弘之が担当している。主演は、「さまよえる脳髄」の神田正輝と「ホ・ギ・ラ・ラ」の原日出子、「RED SHADOW 赤影」の高岡蒼佑。HD。DLPシステムによる上映。2002年5月4日BS-iにて先行放映。 -
模倣犯
制作年: 2002メディアを利用し、人々を翻弄する天才犯罪者の暴走を描いたサスペンス。監督・脚色は「黒い家」の森田芳光。原作は宮部みゆきによる同名長篇。撮影を「BOM!」の北信康が担当している。主演は「シュート!」の中居正広。HD24Pからのキネコ。第57回毎日映画コンクール日本映画ファン賞受賞、第45回ブルーリボン賞助演男優賞(津田寛治)受賞作品。 -
ラストダンス 離婚式
制作年: 2001豪華客船の船上、『離婚式』と題されたテレビ番組の参加者たちが繰り広げる騒動を描いたコメディ。監督は「故郷」の向井寛。脚本は、「故郷」の鈴木盛子、坂本愛子、吉田茂水の共同。撮影を「故郷」の鈴木史郎が担当している。主演は、「阿修羅の伝説 死闘篇」の大河内奈々子と「柔らかな頬」の松岡俊介。 -
東京・ざんすっ ランニング・フリー
制作年: 20017人の著名人が、東京の乗り物をテーマに作り上げた7本の短篇によるオムニバスの1本。CX系深夜番組『つんくタウン』のプロジェクト『つんくタウンPLUS』つんくタウンFILMSの第5弾作品として、製作・公開された。監督は陣内孝則。 -
ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃
制作年: 2001日本を襲う破壊神・ゴジラと、それを迎え撃つ3大聖獣のバトルを描く、人気怪獣映画のシリーズ第25作。監督は「クロスファイア」の金子修介。脚本は、「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の長谷川圭一と「溺れる魚」の横谷昌宏、金子監督の共同。撮影を「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の岸本正広が担当している。主演は、「6週間 プライヴェートモーメント」の新山千春と「かあちゃん」の宇崎竜童。82点 -
TOKYO EYES
制作年: 1998世紀末の東京を舞台に、謎の発砲事件を続ける青年と彼にひかれる少女のつかの間の関係を鮮烈なタッチで綴った一編。監督・脚本は「天使の接吻」のジャン=ピエール・リモザンで、東京(渋谷・下北沢など)でオールロケ、日本人のみを俳優に使い、オール日本語で撮り上げた。撮影クルーもリモザンと撮影監督のジャン=マルク・ファーブル(「a.b.c.の可能性」)以外は日本人を起用。製作は堀越謙三(ユーロスペース)とヘヌガメ・パナヒ。音楽はスコアをグザヴィエ・ジャモー、音楽監修をエリック・ミションが担当。美術は矢野憲章。編集はダニエル・アヌダン。録音は旧小川プロの菊池信之。主演は「NIGHTHEAD 劇場版」の武田真治と「デボラがライバル」の吉川ひなの。共演は「キリコの風景」の杉本哲太、「犬走る」の大杉漣のほか、「HANA-BI」のビートたけしが特別出演。 -
OPEN HOUSE
制作年: 1997「GO」の行定勲監督の長編映画初監督作品。1998年6月みちのく国際ミステリー映画祭'98in 盛岡にて上映され、新人監督奨励賞を受賞。以来5年間の時を経て待望の劇場公開となる。原作は、芥川賞作家・辻仁成の『オープンハウス』。出演に、「オーディション」の椎名英姫、「タイム・リープ」の川岡大次郎、「エンジェル・ダスト」の南果歩。 -
ラヂオの時間
制作年: 1997ラジオ・ドラマの生放送中のスタジオを舞台に繰り広げられる騒動を描いた密室シチュエーション・コメディ。監督はテレビ・ドラマや舞台の脚本家として活躍中の三谷幸喜で、本作が初の映画監督作品となる。もともと舞台用に書かれた台本を、三谷自身が映画用に脚色。これにより、91年の「12人の優しい日本人」に続いて2度目のキネマ旬報脚本賞を受賞した。撮影は「ときめきメモリアル」の高間賢治が担当している。主演は「恋は舞い降りた。」の唐沢寿明と「良寛」の鈴木京香。西村雅彦が「マルタイの女」と併せて本作でキネマ旬報助演男優賞を受賞した。97年度キネマ旬報ベスト・テン第3位。68点 -
キッズ・リターン
制作年: 1996高校生悪ガキコンビの挑戦と挫折を描いた青春映画。監督・脚本は「みんな~やってるか!」の北野武。撮影をやはり「みんな~やってるか!」の柳島克己が担当している。音楽監督は今作で映画音楽に復帰した「ソナチネ」の久石譲。主演は、本作でデビューし、キネマ旬報新人男優賞をはじめ各映画賞で新人賞を総ナメにした安藤政信と、「ファザーファッカー」の金子賢。この若手ふたりを「迅雷 組長の身代金」の石橋凌、「ありがとう(1996)」の森本レオ、「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の下絛正巳らベテランが脇で支えている。カンヌ国際映画祭監督週間正式出品作品。96年度キネマ旬報ベストテン第2位、同・読者選出ベストテン第2位。
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