マルコ・ベルトラミの関連作品 / Related Work

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  • ロスト・フライト

    「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジェラルド・バトラー主演によるサバイバルアクション。落雷でコントロールを失うも、奇跡的に孤島に不時着したブレイザー119便。一命をとりとめた機長を含む乗客17名だったが、そこは反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。共演はNetflix『ルーク・ケイジ』のマイク・コルター、「ドリームプラン」のトニー・ゴールドウィン。監督は「ブラッド・ファーザー」のジャン・フランソワ・リシェ。
  • 死霊館のシスター 呪いの秘密

    大ヒット・ホラー「死霊館」シリーズの前日譚「死霊館のシスター」の続編。1956年、フランスで神父が惨殺され、強力な悪が蔓延し始める。特殊能力を持つシスター・アイリーンは教会の要請を受けて事件の調査を開始。やがて悪の元凶“シスター・ヴァラク”と対峙する。監督は「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」のマイケル・チャベス。シスター・アイリーンを、前作に続きタイッサ・ファーミガが演じる。
  • ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ

    マーベル・コミックの人気キャラクター、ヴェノムの活躍を描いたSFアクション第2弾。地球外生命体“シンビオート”のヴェノムと体を共有するジャーナリストのエディ。その血液を体内に取り込んだ死刑囚クレタスが、やがて凶悪なカーネイジに覚醒する。出演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ、「ゾンビランド:ダブルタップ」のウディ・ハレルソン。監督は、俳優として「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」など数々の作品に出演してきたアンディ・サーキスが務める。
  • カオス・ウォーキング

    パトリック・ネスのSF小説『心のナイフ』をダグ・リーマンが映画化。西暦2257年。人類の新天地となる惑星では、男たちの思考がノイズとしてさらけ出され、女性は絶滅してしまう。ここで生まれた青年トッドは、地球から来た女性ヴァイオラと出会うが……。出演は「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のトム・ホランド、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のデイジー・リドリー、「アナザーラウンド」のマッツ・ミケルセン。
  • クワイエット・プレイス 破られた沈黙

    サプライズヒットとなった2018年のホラー「クワイエット・プレイス」の続編。音に反応して人間を襲う“何か”によって荒廃した世界。夫と家を失いながらも、何とか生き延びたエヴリンは、新生児を含む3人の子どもと共に、新たな避難場所を求めて旅立つ。出演は「メリー・ポピンズ リターンズ」のエミリー・ブラント、「ダンケルク」のキリアン・マーフィ、「チャーリーズ・エンジェル」(19)のジャイモン・フンスー。前作に引き続き、メガホンを取るのは、エミリー・ブラントの夫ジョン・クラシンスキー。
    80
  • スケアリーストーリーズ 怖い本

    「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロが企画・製作・原案を務め、ベストセラー児童書シリーズを映画化したホラー。町外れの幽霊屋敷に忍び込んだ子どもたちは、怖い話が綴られた本を見つける。その次の日から、子どもがひとりずつ消えていく。監督は、「ジェーン・ドウの解剖」のアンドレ・ウーヴレダル。
    66
  • フリーソロ

    2019年アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞のロック・クライミングのドキュメンタリー。ロープや安全装置を使わないフリーソロ・クライミングのスター、アレックス・オノルドが、かつて誰もフリーソロで登ったことのない巨岩エル・キャピタンに挑む。2018年トロント国際映画祭観客賞、2019年英国アカデミー賞ドキュメンタリー賞ほか受賞多数。
    84
    • 手に汗握る
    • 感動的な
  • クワイエット・プレイス

    静寂に包まれた世界を舞台に、ある家族のサバイバルを描き、全米で大ヒットとなった新感覚ホラー。音に反応して人間を襲う“何か”によって、人類滅亡の危機に瀕した世界。リーとエヴリンの夫婦は、3人の子どもたちと共に沈黙を守って生き延びていたが……。出演は「ガール・オン・ザ・トレイン」のエミリー・ブラント、「プロミスト・ランド」のジョン・クラシンスキー。クラシンスキーは監督も兼任。
    70
    • 手に汗握る
    • 怖い
    • 親子で楽しめそう
  • コールド・アンド・ファイヤー 凍土を覆う戦火

    デンマーク史上最大の戦争、第二次シュレースヴィヒ=ホルシュタイン戦争において、最も凄惨な激戦といわれる1864年の“デュッペル堡塁の戦い”を軸に、同じ女性を愛してしまった兄弟・ペーターとラウスがたどる運命を映し出す北欧版スペクタクル大河ドラマ。出演は「獣は月夜に夢を見る」のヤーコブ・オフテブロ、「ある戦争」のピルー・アスベック、ソーレン・マリン、「きっと、いい日が待っている」のラース・ミケルセン。撮影を「シェイプ・オブ・ウォーター」のダン・ローストセン、音楽を「LOGAN/ローガン」のマルコ・ベルトラミが担当。監督・脚本は「ポゼッション」のオーレ・ボールネダル。2018年7月14日より新宿シネマカリテにて開催される『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018』にて上映。
    100
  • すばらしき映画音楽たち

      映画を盛り上げる映画音楽の制作過程やその魅力に迫るドキュメンタリー。WOWOWにて日本初放送。特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017』にて上映(上映日:2017年8月5~7日、12日、13日、18日)後、順次劇場公開。
      80
    • LOGAN/ローガン

      「X-MEN」シリーズに登場するウルヴァリン(別名ローガン)を主役にしたスピンオフ第3弾。ミュータントが絶滅の危機に瀕しローガンも治癒能力を失いつつある中、チャールズ・エグゼビアからミュータント唯一の希望である少女ローラを守るよう託される。ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリン最後の闘いを、「ウルヴァリン:SAMURAI」のジェームズ・マンゴールド監督が活写。これまでのシリーズ作に続きプロフェッサーX(チャールズ・エグゼビア)を『新スタートレック』シリーズ(1987~1994)のパトリック・スチュワートが演じるほか、「ジェーン」のボイド・ホルブルックが敵役で出演。
      80
    • キング・オブ・エジプト

      「アイ,ロボット」のアレックス・プロヤス監督による冒険ファンタジー。神と人が共生する古代エジプトに砂漠の神セトが君臨。混乱が広がる国を救うため、天空の神ホルスは盗賊ベックと組み、王座を左右する神の眼を奪おうとする。4D/3D/2D同時公開。セトに妻を奪われた盗賊ベックを「マレフィセント」のブレントン・スウェイツが、前王オシリスの子ホルスを「真夜中のゆりかご」のニコライ・コスター=ワルドーが、暴君セトを「300 <スリーハンドレッド>」のジェラルド・バトラーが演じる。
      70
    • ロスト・バケーション

      「アデライン、100年目の恋」のブレイク・ライヴリー主演によるサバイバル・アクション。秘境のビーチでサーフィンを楽しんでいたナンシーは、突然何かに襲われ脚を負傷。無我夢中で近くの岩場にたどり着くが、その岩の周囲を獰猛なサメが旋回していた。脚本を「リセット」のアンソニー・ジャスウィンスキーが担当。監督は「ラン・オールナイト」のジャウマ・コレット=セラ。
      80
    • ウーマン・イン・ブラック2 死の天使

      英国人作家スーザン・ヒルの原作を基に、老舗のホラーレーベル、ハマーフィルムが映画化したゴシックホラーの続編。前作から40年後、同じ洋館で再び怨讐の連鎖が訪れる。出演は「戦火の馬」のジェレミー・アーバイン、「ヒューゴの不思議な発明」のヘレン・マクローリー、「パーフェクト・プラン」のトーマス・アーノルド、「奇跡の海」のエイドリアン・ローリンズ。
      40
    • ファンタスティック・フォー

      2005年から2作が映画化されたマーベル・コミックのSFアクションをリブート。超能力を身に付けた男女4人が、世界の危機に立ち向かう。監督は、低予算ながら全米初登場1位を記録して話題を集めた「クロニクル」のジョシュ・トランク。出演は「セッション」のマイルズ・テラー、「トランセンデンス」のケイト・マーラ、「クロニクル」のマイケル・B・ジョーダン、「スノーピアサー」のジェイミー・ベル。
      50
    • クーデター

      赴任先の東南アジアで突如クーデターに巻き込まれ、全国民から標的にされてしまう外国人家族の逃走を描くサバイバルスリラー。出演は「ミッドナイト・イン・パリ」のオーウェン・ウィルソン、「ミリオンダラー・アーム」のレイク・ベル、「ワールド・ウォー Z」のスターリング・ジェリンズ、「007/ダイ・アナザー・デイ」のピアース・ブロスナン。監督は「デビル(2010)」のジョン・エリック・ドゥードル。
      70
    • ギヴァー 記憶を注ぐ者

      ロイス・ローリーによる同名児童文学小説を「ソルト」のフィリップ・ノイス監督が映画化。近未来の完全に平等なコミュニティで、記憶を受け継ぐという仕事を与えられた少年の運命を描く。出演は「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジス、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のメリル・ストリープ、「シグナル」のブレントン・スウェイツ、「バットマン ビギンズ」のケイティ・ホームズ、「バレンタインデー」のテイラー・スウィフト。
      70
    • スパイ・レジェンド

      ビル・グレンジャーのスパイ小説『ノヴェンバー・マン』を「バンク・ジョブ」のロジャー・ドナルドソン監督が映画化。ロシア大統領選を巡る国際的陰謀に巻き込まれた伝説の元CIAエージェントが、自ら育てた現役スパイと攻防を繰り広げる。出演は「007/ダイ・アナザー・デイ」のピアース・ブロスナン、「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ。
      80
    • スノーピアサー

      「母なる証明」「殺人の追憶」のポン・ジュノ監督が、フランスのコミック『LE TRANSPERCENEIGE』を映画化。氷河期に突入した近未来、人類唯一の生存場所となった列車内での階級差別に耐え切れなくなった者たちが反乱を起こすSFアクション。貧困層の乗る列車最後尾から革命を企てるリーダーを「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」や「アベンジャーズ」でキャプテン・アメリカに扮したクリス・エヴァンスが、列車を作った権力者を「ポロック 2人だけのアトリエ」のエド・ハリスが演じるほか、「エレファント・マン」のジョン・ハート、「殺人の追憶」のソン・ガンホ、「フィクサー」のティルダ・スウィントンら錚々たる俳優陣が集結している。
      73
      • 手に汗握る
      • 感動的な
      • かっこいい
    • セッションズ

      幼少時の病気が原因で、首から下が動かなくなったマーク・オブライエンの実話に基づき、障害者の性の問題を温かなタッチで描いたドラマ。出演は「ウィンターズ・ボーン」のジョン・ホークス、「恋愛小説家」のヘレン・ハント。本作で2人はゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、ヘレン・ハントはアカデミー賞にもノミネート。
      80
    • キャリー(2013)

      1976年にブライアン・デ・パルマによって映画化されたスティーブン・キングの同名ホラー小説を、「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアースが再映像化。不幸な少女の超能力が巻き起こす恐怖を描く。出演は、「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツ、「めぐりあう時間たち」のジュリアン・ムーア。R15+版も公開された。
      76
      • 感動的な
      • 怖い
    • ウォーム・ボディーズ

      食糧であるはずの人間に恋をしたゾンビを描いた、アイザック・マリオンの『ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語』を映画化。許されない恋を通して成長していく異色の青春ラブ・コメディ。監督・脚本は「50/50 フィフティ・フィフティ」で2011年ナショナル・ボード・オブ・レビューやワシントンD.C.映画批評家協会の最優秀オリジナル脚本賞を受賞したジョナサン・レヴィン。不器用ながらも人間の女の子に恋心を抱くピュアなゾンビを「ジャックと天空の巨人」「シングルマン」のニコラス・ホルトが、敵であるはずの彼の思いに触れ打ち解けて行く人間の女の子を「アイ・アム・ナンバー4」「明日、君がいない」のテリーサ・パーマーが演じている。
      90
    • ウルヴァリン:SAMURAI

      特殊能力を持つミュータントたちの戦いと葛藤を描いたSFアクション「X-MEN」シリーズのうち、鋭利なカギ爪と驚異的な肉体再生能力を併せ持つウルヴァリンにスポットを当てた第2弾。日本を舞台に、ウルヴァリンが命の危機を感じるほどの窮地に立たされる。孤高の精神を持つ主人公を引き続き「レ・ミゼラブル」「ヴァン・ヘルシング」のヒュー・ジャックマンが、大物実業家の息子を「ラスト サムライ」「たそがれ清兵衛」の真田広之が演じている。ほか、国際的に活躍するモデルのTAOと福島リラ、「PUSH 光と闇の能力者」のハル・ヤマノウチ、「エレクトラ」のウィル・ユン・リーらが出演。監督は「ナイト&デイ」「17歳のカルテ」のジェームズ・マンゴールド。2D/3D同時公開。
      60
    • ワールド・ウォー Z

      マックス・ブルックスのベストセラー小説を原作に「007/慰めの報酬」のマーク・フォースター監督が映画化。人類を滅亡させる謎のウィルス拡散を阻止するため、世界を奔走する国連職員の姿を描く。出演は「マネーボール」のブラッド・ピット、「L.A.ギャング ストーリー」のミレイユ・イーノス、「SHAME シェイム」のジェームズ・バッジ・デール。2D/3D同時公開。
      70
    • ダイ・ハード ラスト・デイ

      ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事の超人的な活躍を描くシリーズ第5作。今回はモスクワを舞台に、マクレーンとその息子が巨大な陰謀に立ち向かう姿を描く。監督は「マックス・ペイン」のジョン・ムーア。出演は、本シリーズの当たり役ブルース・ウィリス、TVドラマ『スパルタカス』のジェイ・コートニー。
      70
    • ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館

      「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」のダニエル・ラドクリフ主演で贈るゴシック・ホラー。19世紀末、他界した大富豪の遺産整理のため、イギリスの田舎町に赴いた弁護士が“黒衣の女”にまつわる怪現象に遭遇する。原作はスーザン・ヒルの『黒衣の女 ある亡霊の物語』。ホラーの名門、ハマーフィルムズによる作品。
      70
    • 人生の特等席

      アカデミー賞を数多く受賞したプロデューサー、ロバート・ロレンツの初監督作品。出演は「グラン・トリノ」(08)以来、4年ぶりとなるクリント・イーストウッド、「魔法にかけられて」(07)のエイミー・アダムス、「ステイ・フレンズ」(11)のジャスティン・ティンバーレイク。
      80
    • 遊星からの物体X ファーストコンタクト

      TVCM界で数々の賞を受賞したマティス・ヴァン・ヘイニンゲンJr. 監督によるSFホラー。1982年発表のジョン・カーペンター監督「遊星からの物体X」の前日譚を描く。出演は「スコット・ピルグリムvs.邪悪な元カレ軍団」のメアリー・エリザベス・ウィンステッド、「アニマル・キングダム」のジョエル・エドガートン、「G.I.ジョー」のアドウェール・アキノエ=アグバエ。
      82
    • ソウル・サーファー

      将来有望な技量を持つサーファーの少女がある日サメに襲われ左腕を失う。少女は失意に陥り一時はサーフィンを諦めかけるものの、家族の支えや友人からの励まし、不屈の精神で再びサーフボードに乗ることを決意する、実話を基にした感動作。監督は「ヒラリー・ダフのハート・オブ・ミュージック」(未)や「スペース・ミッション 宇宙への挑戦」(未)などハートウォーミングな作品を多く手がけるショーン・マクナマラ。出演は「チャーリーとチョコレート工場」のアナソフィア・ロブ、「恋愛小説家」で第70回アカデミー賞主演女優賞を獲得したヘレン・ハント、「デイ・アフター・トゥモロー」のデニス・クエイド、ジャック・ニコルソンの娘ロレイン・ニコルソンほか。
      90
    • ダーク・フェアリー

      TVムービー『地下室の魔物』のリメイク。欧米に伝わる子供の歯を食べる邪悪な妖精“トゥースフェアリー”をモチーフにしたショッキング・スリラー。製作・脚本は、「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ。監督は、イラストレーターのトロイ・ニクシー。出演は、「バットマン ビギンズ」のケイティ・ホームズ。
      70
    • スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション

      人気ホラーシリーズ「スクリーム」続編。前3部作から10年後に起こる連続殺人事件を、シリーズ特有の恐怖、スピード感に加え、前作をパロディにするユーモアで描く。監督は、シリーズ全てを手掛けるウェス・クレイヴン。出演は、「バレエ・カンパニー」のネーヴ・キャンベル、「スコーピオン」のコートニー・コックス。
      70
    • レポゼッション・メン

      近未来を舞台に、人工心臓を埋め込まれた臓器回収人(レポ・メン)の運命を描くSFサスペンス。「マッチスティックメン」のエリック・ガルシアの原作を、本作が長編デビューとなるミゲル・サポチニクが映画化。出演は「シャーロック・ホームズ」のジュード・ロウ、「ラストキング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカーなど。
      60
    • ハート・ロッカー

      イラクの最前線に駐留を続ける米軍爆弾処理班の危険で過酷な任務の実態を描く。「告発のとき」の原案担当マーク・ボールの現地取材に基づく脚本を、「K-19」のキャスリン・ビグローが監督。全米監督協会賞などで監督賞を受賞したほか、オスカー9部門にノミネート。主演は「ジェシー・ジェームズの暗殺」のジェレミー・レナー。
      100
      • 手に汗握る
      • 重厚感のある
      • かっこいい
    • ジャック・メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック・エネミー)No.1と呼ばれた男 Part 2 ルージュ編

      1970年代、フランスで“社会の敵No.1”と呼ばれた犯罪王ジャック・メスリーヌの生涯を映画化した二部作の後編。カナダの刑務所を脱獄し、フランスに戻ったメスリーヌが、警察との戦いの果てに壮絶な最期を遂げるまでを描く。主演のヴァンサン・カッセルは、本二部作でセザール賞、東京国際映画祭の主演男優賞を受賞。
    • 3時10分、決断のとき

      1957年公開の「決断の3時10分」を「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」のジェームズ・マンゴールド監督がリメイクした西部劇。刑務所に連行される強盗団のボスと彼を護送する牧場主の姿を描く。出演は「消されたヘッドライン」のラッセル・クロウ、「ターミネーター4」のクリスチャン・ベイル、「ゴーストライダー」のピーター・フォンダなど。
    • ノウイング

      「ナショナル・トレジャー」シリーズのニコラス・ケイジと「アイ,ロボット」のアレックス・プロヤス監督がタッグを組んだ、超大作ディザスター・ムービー。大惨事の発生日と犠牲者数を予告するメモを手に入れた科学者が、次々と起こる悲劇と地球滅亡を阻止するために立ち上がる。共演は「サンシャイン2057」のローズ・バーン。
    • マックス・ペイン

      世界中を熱狂させた同名コンピューター・ゲームを「オーメン」(2006)のジョン・ムーア監督が映画化したサスペンス・アクション。出演は「ディパーテッド」のマーク・ウォールバーグ、「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ、「寝取られ男のラブ♂バカンス」のミラ・クニス、「さらば、ベルリン」のボー・ブリッジスなど。
      60
    • アイズ(2008)

      パン兄弟による「THE EYE【アイ】」のリメイク。角膜移植手術を受け、見えないはずのものが見えるようになった女性が、人命救助に奮起する感動のスピリチュアル・スリラー。「THEM ゼム」のダヴィド・モローとザヴィエ・パリュが共同監督。出演は、「ファンタスティック・フォー」シリーズのジェシカ・アルバ。
      70
    • キャプティビティ

      突然誘拐され、完全な密室に監禁されたヒロインの恐怖を描くサスペンス・ホラー。監督は「キリング・フィールド」「宮廷料理人ヴァテール」のローランド・ジョフィ。出演はテレビドラマ『24 TWENTY FOUR』のエリシャ・カスバート。
    • ダイ・ハード4.0

      ニューヨーク市警のジョン・マクレーン刑事の超人的な活躍を描く人気シリーズ「ダイ・ハード」の12年ぶりに製作された第4作。全米を襲うサイバーテロ集団にジョン・マクレーン刑事が立ち向かうアクション巨編。「アンダーワールド」のレン・ワイズマンが監督。出演は当たり役となったブルース・ウィリス、「スクリーム2」のティモシー・オリフォアント、「ドッジボール」のジャスティン・ロング他。
      80
    • オーメン(2006)

      6月6日午前6時に誕生した悪魔の赤ん坊ダミアンが、様々な災厄を引き起こすオカルト・ホラー。70年代の大ヒットホラー・シリーズ「オーメン」を、「フライト・オブ・フェニックス」のジョン・ムーア監督がリメイク。出演は、「トータル・フィアーズ」のリーヴ・シュレイバーと、「ボーン・スプレマシー」のジュリア・スタイルズ。悪魔の化身ダミアンに、映画初出演の子役ショーン・フィッツパトリック。
      60
    • アンダーワールド:エボリューション

      クールで美しいヴァンパイア・ヒロインが同族であるヴァンパイア(吸血鬼族)とライカン(狼男族)、両種族と闘いを繰り広げるゴシック・アクション「アンダーワールド」の続編。監督は前作と同じくレン・ワイズマン。主演のケイト・ベッキンセールも続投。
      70
    • メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬

      親友の遺体を埋めに行くカウボーイの旅を描いた異色ドラマ。監督・製作・主演は「ミッシング」などの主演で知られるトミー・リー・ジョーンズで、これが監督デビュー作となる。脚本は「21グラム」のギジェルモ・アリアガ。撮影は「スタンドアップ」のクリス・メンゲス。音楽は「アイ,ロボット」のマルコ・ベルトラミ。共演は「25時」のバリー・ペッパー、「ハリウッド的殺人事件」のドワイト・ヨーカム、「ダンシング・ハバナ」のジャニュアリー・ジョーンズ、「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」のメリッサ・レオ、「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」のフリオ・セサール・セディージョ、「アモーレス・ペロス」のヴァネッサ・バウチェ、「沈黙の断崖」のレヴォン・ヘルムほか。2005年カンヌ国際映画祭最優秀男優賞、最優秀脚本賞受賞。
    • フライト・オブ・フェニックス

      飛行機不時着事故の生き残りたちが、砂漠の真ん中からの脱出を試みる冒険アクション。1965年作品「飛べ!フェニックス」のリメイク。監督は「エネミー・ライン」のジョン・ムーア。脚本は「マイノリティ・リポート」のスコット・フランクと、「サイドウォーク・オブ・ニューヨーク」(監督・主演も)のエドワード・バーンズ。撮影は「エネミー・ライン」「サンダーバード」のブレンダン・ガルヴィン。音楽は「アイ,ロボット」のマルコ・ベルトラミ。美術は「エネミー・ライン」のパトリック・ラム。編集は「ジャスト・マリッジ」のドン・ジマーマン。出演は「デイ・アフター・トゥモロー」のデニス・クエイド、「スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー」のジョヴァンニ・リビシ、「ワイルド・スピードX2」のタイリース・ギブソン、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのミランダ・オットー、「スチュアート・リトル」シリーズのヒュー・ローリーほか。
      70
    • ヘルボーイ(2004)

      地獄で生まれた正義のヒーローが、人間世界を脅かす邪悪な勢力と戦う様を描いたSFアクション。マイク・ミニョーラ原作の人気アメリカン・コミックスの映画化。監督・脚本は「デビルズ・バックボーン」「ブレイド2」のギレルモ・デル・トロ。撮影は「デビルズ・バックボーン」「ジャスティス 闇の迷宮」のギレルモ・ナヴァロ。音楽は「ブレイド2」「アイ,ロボット」のマルコ・ベルトラミ。編集は「ブレイド2」のピーター・アマンドソン。衣裳は「ブレイド2」「アンダーワールド」のウェンディ・パートリッジ。特殊メイクは「ホーンテッドマンション」のリック・ベイカー。出演は「ブレイド2」「ルーニー・チューンズ:バック・イン・アクション」のロン・パールマン、「ドッグヴィル」のジョン・ハート、「クリスティーナの好きなコト」のセルマ・ブレア、これが映画デビューとなるルパート・エヴァンスほか。
    • アイ,ロボット

      意志を持ったロボットたちが反乱を起こす近未来社会を描いたSFアクション。監督は「ダークシティ」のアレックス・プロヤス。脚本は新鋭のジェフ・ヴィンターと、「ビューティフル・マインド」のアキヴァ・ゴールズマン。原作はアイザック・アシモフの古典的なSF小説『われはロボット』。撮影は『チェイス』(V)のサイモン・ダガン。音楽は「ターミネーター3」のマルコ・ベルトラミ。美術は「バトルフィールド・アース」のパトリック・タトポロス。衣裳は「ダークシティ」のエリザベス・キーオウ・パーマー。主演・製作総指揮は「バッドボーイズ」シリーズ(出演のみ)のウィル・スミス。共演は「リクルート」のブリジット・モイナハン、「アトランティスのこころ」のアラン・テュディック、「スペースカウボーイ」のジェームズ・クロムウェル、「ザ・コア」のブルース・グリーンウッド、「NARC ナーク」のチー・マクブライドほか。
      80
    • ターミネーター3

      人類の存続を賭けて未来から送り込まれた人間型マシーンが活躍する人気SFシリーズの第3弾。監督は「U-571」のジョナサン・モストウ。脚本は「ゲーム」のジョン・ブランカート&マイケル・フェリス。撮影は「スパイダーマン」のドン・バージェス。音楽は「ブレイド2」のマルコ・ベルトラミ。美術は「ショウタイム」のジェフ・マン。編集は「トータル・フィアーズ」のニール・トラヴィスほか。衣裳は「U-571」のエイプリル・フェリー。出演はシリーズ前2作に続きアーノルド・シュワルツェネッガー、「BULLY/ブリー」のニック・スタール、 「ブロークダウン・パレス」のクレア・デーンズ、「エネミー・フォース/限界空域」(V)のクリスタナ・ローケン、「ウォーク・トゥ・リメンバー」のデイヴィッド・アンドリュースほか。
    • エンジェル・アイズ

      過去を閉ざした男女が愛を通じて人生を取り戻そうとする姿を描く、都会派ラブストーリー。監督は「男が女を愛する時 」「メッセージ・イン・ア・ボトル」のルイス・マンドーキ。主演は「ザ・セル」のジェニファー・ロペス。
    • イノセント・ボーイズ

      31歳で死去した作家クリス・ファーマンの遺作小説『放課後のギャング団』を映像化。アメリカでは「21世紀の『スタンド・バイ・ミー』と絶賛された。ジョディ・フォスターが自身の製作会社で製作し、出演も兼ねている。監督は、本作が映画初監督となるピーター・ケア。
    • バイオハザード

      人気ゲームソフト『バイオハザード』を「ジャンヌ・ダルク」のミラ・ジョヴォヴィッチ主演で映画化したSFアクション・スリラー。研究中の兵器ウィルスが蔓延し、ゾンビ化した人間があふれる巨大研究所内を舞台に、壮絶なサバイバル戦を描く。監督は「モータル・コンバット」のポール・W・S・アンダーソン。
      76
    • ブレイド2

      人間とヴァンパイア、二つの血を受け継いでヴァンパイアと闘うマーヴェル・コミックの人気ヒーローの映画化第2弾。監督は「ミミック」のギレルモ・デル・トロ。脚本は「ダークシティ」のデイヴィッド・S・ゴイヤー。製作は「ブレイド」のピーター・フランクフルトと「キャリー2」のパトリック・パルマー。撮影は「タロス・ザ・マミー 呪いの封印」のガブリエル・ベリスタイン。衣装デザインは「ノット・ア・ガール」のウェンディ・パートリッジ。出演は「スナイパー」のウェズリー・スナイプス、「D-TOX」のクリス・クリストファーソン、「スターリングラード」のロン・パールマン、「テキサス・レンジャーズ」のレオノラ・ヴァレラ、「デュース・ワイルド」のノーマン・リーダス、「HERO」のドニー・イェンほか。
      80
    • ロードキラー

      恐怖のドライヴ・ツアーを描くロード・スリラー。監督は「ラウンダーズ」のジョン・ダール。製作・脚本は「アルマゲドン」などの脚本家J・J・エイブラムズ。撮影は「アンフォゲタブル」のジェフリー・ジュア。音楽は「ザ・ウォッチャー」のマルコ・ベルトラミ。出演は「ハムレット」(00年)のスティーヴ・ザーン、「ワイルド・スピード」のポール・ウォーカー、「愛ここにありて」のリリー・ソビエスキーほか。
      70
    • ドラキュリア

      「エルム街の悪夢」「スクリーム」シリーズを放ち、“マスター・オブ・ホラー”の異名を持つヒットメーカー、ウェス・クレイヴンが製作総指揮。出演は「インサイダー」のクリストファー・プラマーをはじめ、イギリス出身の若手注目株ジョニー・リー・ミラーなど人気個性派スターが顔をそろえる。
      80
    • ザ・ウォッチャー

      非情な殺人鬼とFBI捜査官の駆け引きを描くアクション・スリラー。監督はこれがデビューとなるジョー・シャーバニック。脚本はクレー・エアズ。撮影は「6デイズ/7ナイツ」のマイケル・チャップマン。音楽は「スクリーム」シリーズのマルコ・ベルトラミ。出演は「リプレイスメント」のキアヌ・リーヴス、「トゥー・デイズ」のジェームズ・スペイダー、「ハート・オブ・ウーマン」のマリサ・トメイ、「クロウ 飛翔伝説」のアーニー・ハドソン、「遠い空の向こうに」のクリス・エリスほか。
    • スクリーム3

      謎の殺人鬼による連続殺人事件の顛末を描き、“ホラー映画”の定石を逆手にとったメタ・ホラー「スクリーム」シリーズの完結編。監督は、3作全てを手がけたウェス・クレイヴン。脚本は「レインディア・ゲーム」のアーレン・クルーガー。出演は、前作に続いてネーヴ・キャンベル、コートニー・コックス、デイヴィッド・アークェット、ジェイミー・ケネディ。
      60
    • パラサイト

      突如田舎町のハイスクールを侵略した異星の生命体と決死の戦いを繰り広げる6人のティーンエイジャーの姿を描くSFホラー。監督・編集は「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のロバート・ロドリゲス。脚本は「スクリーム1、2」「ラストサマー」のケヴィン・ウィリアムソン。原案はデイヴィッド・ウイッチャーとブルース・キンメル。製作はロドリゲスと「エル・マリアッチ」以来彼と組むエリザベス・アラン。撮影はエクアドル出身の新鋭エンリケ・シャディアック。音楽は「ナイトウォッチ」のマルコ・バルトラミ。音楽監修はアレックス・ステイヤーマーク。美術は「アメリカン・レガシー」のケーリー・ホワイト。衣裳は「ラスト・オブ・モヒカン」のマイケル・T・ボイド。視覚効果監修は「ミミック」のブライアン・ジェニングス。出演は新鋭のジョシュ・ハートネット、ローラ・ハリス、ジューダナ・ブリュースター、クレア・デュヴァル、「アイス・ストーム」のイライジャ・ウッド、「イン&アウト」のショーン・ヘイトシー、「ターミネーター2」のロバート・パトリック、「ラウンダーズ」のファムケ・ヤンセン、「クロッシング・ガード」のパイパー・ローリー、ロドリゲス作品の常連サルマ・ハエック(「ターニング・ラブ」)ほか。
    • 54 フィフティー・フォー

      70年代後半から80年代にかけて栄えたニューヨークの伝説のディスコ“スタジオ54”の興隆をひとりの青年の青春の光と影とだぶらせて描いた青春映画。監督・脚本は「Boy's Life 2」(日本未公開)のマーク・クリストファー。製作総指揮は「マイ・フレンド・メモリー」のダン・カーモディ、「ラウンダーズ」のボビー・コヘン、「ナイトウォッチ」のボブとハーヴェイのワインスタイン兄弟。製作は「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のアイラ・ドゥッチマン、「ジャッキー・ブラウン」のリチャード・N・グラッドスタイン、「ハイ・アート」のドリー・ホール。撮影は「マキシマム・リスク』のアレキサンダー・グルズィンスキー。音楽は「ナイトウォッチ」のマルコ・ベルトラミ。美術は「アメリカの災難」のケヴィン・トンプソン。編集は「絶体×絶命」のリー・パーシー。衣裳は「コップランド」のエレン・ラター。出演は「ラストサマー」のライアン・フィリップ、「ワイルド・シングス』のネーヴ・キャンベル、「オースティン・パワーズ」のマイク・マイヤーズほか。
      60
    • スクリーム2

      謎の殺人鬼による連続殺人事件の顛末を描いたホラー「スクリーム」の続編。前作に続き、監督はウェス・クレイヴン、脚本はケヴィン・ウィリアムソン(「ラストサマー」、製作総指揮も)が登板。製作のキャシー・コンラッドとマリアンヌ・マッダレーナ、製作総指揮のボブ・ワインスタインとハーヴェイ・ワインスタイン、音楽のマルコ・ベルトラミも続いて参加。撮影は「さまよう魂たち」のピーター・デミング。美術はボブ・ズィームビッキ。編集はパトリック・ラッシャ。衣裳はキャスリーン・ディトロ。出演は前作に続いてネーヴ・キャンベル、コートニー・コックス、デイヴィッド・アークェット、ジェイミー・ケネディらが参加。出演は他に「ザ・エージェント」のジェリー・オコネル、「セット・イット・オフ」のジェイダ・ピンケットほか。
      70
    • ミミック

      遺伝子操作によって生み出された新生物の恐怖を描くSFサスペンス。監督は、メキシコ・アカデミー賞で9部門を受賞した長編第1作「クロノス」で注目を集めた新鋭ギレルモ・デル・トーロ。ドナルド・A・ウォルハイムの短編小説を基にデル・トーロと「ニューヨーク東8番街の軌跡」の監督マシュー・ロビンスが映画用ストーリーを作成、さらにふたりで脚本化した(ノン・クレジットでジョン・セイルズとスティーヴン・ソダーバーグも加わっているという)。製作は「ハッピィブルー」のボブ・ワインステイン、「ターミネーター2」のB・J・ラック、オーレ・ボールネダル、製作総指揮は「未知との遭遇」のマイケル・フィリップス。撮影はダン・ラウストセン、音楽はマルコ・ベルトラミミ、美術は「クラッシュ」のキャロル・スピアー、編集はパトリック・ラッサー。視覚効果監修は「ジュラシック・バーク」「ロング・キス・グッドナイト」のブライアン・ジェニングス、クリーチャー・デザインは「セブン」のロブ・ボッティン。スタイリッシュなタイトルバックのデザインは「セブン」のカイル・クーパーが担当。なお、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の監督ロバート・ロドリゲスが第二班監督として参加している。主演は「ノーマ・ジーンとマリリン」のミラ・ソルヴィーノ。共演は「Emma エマ」のジェレミー・ノーザム、「雲の中で散歩」のジャンカルロ・ジャンニーニ、「評決のとき」のチャールズ・S・ダットン、「アメリカの災難」のジョシュ・ブローリン、「モブスターズ」のF・マーレイ・エイブラハム、「ノーバディーズ・フール」の子役アレクサンダー・グッドウィンほか。
      60
    • スクリーム

      正体不明の殺人鬼が引き起こした連続殺人事件の顛末を描くホラー・サスペンス。最後まで結末が読めない展開、ホラー映画というジャンルに言及し再構築したシナリオ、恐怖と笑いをブレンドした演出の妙が見もの。神戸の小学生連続殺傷事件の影響で公開が延期になったのも話題に。幼い頃から恐怖映画マニアで、これが初の映画となる新鋭ケヴィン・ウィリアムソンの脚本を、「ヴァンパイア・イン・ブルックリン」のウェス・クレイヴンが監督。製作は「KIDS」のケイリー・ウッズとキャシー・コンラッド、製作総指揮は「ゾンビ伝説」などクレイヴンのパートナーであるマリアンヌ・マッダレーナと、「イングリッシュ・ペイシェント」のボブとハーヴェイのワインステイン兄弟。撮影は「キングピン/ストライクへの道」のマーク・アーウィン、美術は「フェノミナン」のブルース・ミラー、編集は「ヴァンパイア・イン・ブルックリン」のパトリック・ルシアー、衣裳は「殺しの前に口づけを」のシンシア・バーグストロム、特殊効果は「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のKNBエフェクツ・グループが担当。出演は「ザ・クラフト」のネーヴ・キャンベルとスキート・ウールリッチ、「ビューティフル・ガールズ」のデイヴィッド・アークエット、「マッド・ラブ」のドリュー・バリモアとマシュー・リラード、「エース・ベンチュラ」のコートニー・コックス、「ヴァンパイア・イン・ブルックリン」のW・アール・ブラウン、「ラブINニューヨーク」のヘンリー・ウィンクラーほか。97年ジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭グランプリと観客賞を受賞。
      60
    • バイオレンス・ナイト

      ジョナサン・リース・マイヤーズ、エミール・ハーシュ共演のガンアクション。贋作者から美術商に転身した男と芸術家を目指すマフィアを中心に、運び屋、スタントマン、美術館の修復師など、あらゆる人物が時価50億の絵画をめぐって死闘を繰り広げる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アレッシオ・デラ・ヴァレ プロデューサー:マーサ・カペロ 音楽:マルコ・ベルトラミ 撮影:ベン・ノット 出演:ジョナサン・リース・マイヤーズ/エミール・ハーシュ/パス・ベガ/ジェレミー・ピヴェン
    • パラサイトX

      『モルグ』『ナイトウォッチ』のオーレ・ボールネダル監督によるSFスリラー。小学6年生のカールのクラスに病気の担任の代理でウーラと名乗る女性が現れる。彼女の厳しい授業、狂った言動にカールや転校生のリッケたちは不信感を抱き始め…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:オーレ・ボールネダル 脚本:ヘンリク・プリップ 製作:ミカエル・オベル 音楽:マルコ・ベルトラミ 出演:パプリカ・スティーン/ウルリク・トムセン/ヨナス・バントゥシュナイダー/ニコライ・フォルケンベア・クロク
    • スノーマン 雪闇の殺人鬼

      ノルウェーのベストセラーをマーティン・スコセッシ製作総指揮、マイケル・ファスベンダー主演で映画化。ある女性が失踪し、彼女のスカーフを首に巻いた雪だるまが見つかる。そんな中、ハリー刑事の下に手紙が届き……。【スタッフ&キャスト】監督:トーマス・アルフレッドソン 原作:ジョー・ネスボ 製作:ティム・ビーヴァン 製作総指揮:マーティン・スコセッシ 出演:マイケル・ファスベンダー/レベッカ・ファーガソン/シャルロット・ゲンズブール/ヴァル・キルマー
      50
    • トリプルX ネクスト・レベル

      大ヒットを記録したスパイアクションを、リー・タマホリ監督とアイス・キューブ主演で新たに描く続編。国家安全保障局のエージェント・ギボンズは、刑務所に服役中のダリアス・ストーンを新たなシークレット・エージェント“xXx”として迎え入れる。【スタッフ&キャスト】監督:リー・タマホリ 脚本:サイモン・キンバーグ 製作総指揮:ロブ・コーエン 音楽:マルコ・ベルトラミ 出演:アイス・キューブ/サミュエル・L・ジャクソン/ウィレム・デフォー/ノーナ・M・ゲイ
    • ジョナ・ヘックス

      「トランスフォーマー」シリーズのミーガン・フォックスがセクシーヒロインを熱演したアクション西部劇。凄腕の賞金稼ぎ、ジョナ・ヘックス。ある日彼は軍隊に捕らえられ、自由の身と引き換えにテロリストのターンブルを殺すよう話を持ち掛けられる。
      60
    • ミッション・ワイルド

      トミー・リー・ジョーンズが監督・主演を務め、ヒラリー・スワンク、メリル・ストリープの2大オスカー女優が出演した西部劇。小さな集落で暮らすメアリーは、精神を病んだ女性たちを教会まで連れて行く「ホームズマン」に立候補する。旅に出るメアリーだったが、その矢先、首に縄を掛けられて木に繋がれた男と出会い…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:トミー・リー・ジョーンズ 製作:リュック・ベッソン 脚本:キーラン・フィッツジェラルド 撮影:ロドリコ・プリエト 出演:ヒラリー・スワンク/グレイス・ガマー/ミランダ・オットー/ジェームズ・スペイダー
      70
    • クロウ 復讐の翼

      ジェームズ・オバー原作のコミックスを映画化したシリーズ第3弾。恋人惨殺容疑で電気椅子に送られた男が、カラスの力で蘇り、真犯人を追うダークヒーローをスタイリッシュに描くアクション。『バイオハザード』のエリック・メビウスが主演。【スタッフ&キャスト】監督:バハラット・ナルルーリ 脚本:チップ・ヨハンセン 製作:エドワード・R・プレスマン 音楽:マルコ・ベルトラミ 出演:エリック・メビウス/キルステン・ダンスト/ジョディ・リン・オキーフ/フレッド・ウォード
    • デッドフォール 極寒地帯

      ステファン・ルツォヴィツキー監督、エリック・バナやオリヴィア・ワイルドほか豪華キャスト共演によるサスペンスアクション。日本劇場未公開。
      80
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