金子堅太郎の関連作品 / Related Work

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  • ルノワール

    制作年: 2025
    「PLAN 75」の早川千絵監督が、子どもの目線を通じて大人たちの人生のままならなさや人間関係の哀感を温かく描いたヒューマンドラマ。1980年代後半の夏、闘病中の父と仕事に追われる母と一緒に暮らす11歳の少女フキは、ときどき垣間見る大人の世界がなんだか刺激的で滑稽で楽しくて仕方がなかった。だが、その日常が少しずつ変化していき……。主人公フキを「ふれる」の鈴木唯が演じるほか、「ふたり」の石田ひかり、「偶然と想像」の中島歩、「あんのこと」の河合優実、「君の忘れ方」の坂東龍汰、「万引き家族」のリリー・フランキーが出演。日本・フランス・シンガポール・フィリピンの国際共同製作作品。
  • ナニワ金融道 大蛇市マネーウォーズ

    制作年: 2022
    1990年に連載開始、累計発行部数1600万部を誇る青木雄二の人気マンガ『ナニワ金融道』を高杉真宙主演で映画化した3部作の第3作目。「街金」の帝國金融でカネの商売の面白さと現実の厳しさを噛みしめる主人公・灰原達之が、街の市長選をめぐる大金とその債務に、初めて一人で対峙する。共演は、灰原の教育係・桑田澄男役の加藤雅也をはじめ、宇崎竜童や赤井英和、山西惇など強烈な個性の関西弁ネイティブ。監督・脚本を務めるのは「レディ・トゥ・レディ」「ツーアウトフルベース」の藤澤浩和。
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  • ナニワ金融道 銭と泪と権利と女

    制作年: 2022
    1990年に連載開始、累計発行部数1600万部を誇る、青木雄二の人気マンガ『ナニワ金融道』を高杉真宙主演で映画化した3部作の第2作目。「街金」の帝國金融で働き始めた主人公・灰原達之が、不動産会社の経営者を装った地面師に騙されて窮地に立たされる。共演は、灰原の教育係・桑田澄男役の加藤雅也をはじめ、宇崎竜童や赤井英和、波岡一喜など強烈な個性の関西弁ネイティブたち。監督・脚本を務めるのは「レディ・トゥ・レディ」「ツーアウトフルベース」の藤澤浩和。
    60
  • ナニワ金融道 灰原、帝国金融の門を叩く!

    制作年: 2022
    1990年に連載開始、累計発行部数1600万部を誇る、青木雄二の人気マンガ『ナニワ金融道』を実写映画化した3部作の第1作目。高杉真宙が演じる主人公・灰原達之が大阪の「街金」の帝國金融に就職し、人生の表も裏も知り尽くしたコワモテの先輩たちに揉まれながら金融屋として成長していく姿を描く。共演には、灰原の教育係・桑田澄男役の加藤雅也をはじめ、宇崎竜童や赤井英和など強烈な個性の関西弁ネイティブが揃った。監督・脚本を務めるのは「レディ・トゥ・レディ」「ツーアウトフルベース」の藤澤浩和。「金融のバイブル」とも言われた原作のディープな世界は、この令和の混迷の時代にカネとの付き合い方を多く示唆してくれるだろう。アウトローな世界を生きた昭和~平成の名作の主人公たちから、今の時代を生きるヒントをもらうべく立ち上がったプロジェクト「令和アウトローレーベル」の第1弾作品。
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  • ゆめのまにまに

    制作年: 2022
    東京・浅草六区に実在する大正ロマンいっぱいの古物店「東京蛍堂」を舞台に、人と時間が交差していく日々を描いた物語。少し変わった店主と店番の青年、そして大切な何かを探して店に集まる人々。骨董品に囲まれた店内で時空を超えて人や物が出合い、かなわぬ想いが結ばれる……? 監督・脚本は2018年の長編映画「船長さんのかわいい奥さん」で初監督デビュー後、2020年「あのこは貴族」の助監督を経て、本作で長編2作目となった張元香織。主演は『メンズノンノ』専属モデルとしてデビュー後、俳優・フォークシンガーとして活躍する新鋭、こだまたいち。物語の鍵を担う真悠子役に本作が映画本格デビューとなる千國めぐみ。村上淳、中村優子、三浦誠己、渋川清彦などが所属する俳優や音楽家のマネージメント会社・ディケイド設立30周年記念映画。
  • あの娘は知らない

    制作年: 2022
    「溶ける」でカンヌ国際映画祭のシネフォンダシオンに選出された井樫彩が、オリジナル脚本で挑んだ喪失と再生の物語。海辺の町で旅館を経営する中島奈々は、亡き恋人の足跡を辿る宿泊客・藤井俊太郎の案内役を買って出る。共に行動するようになった2人は……。出演は「サバカン SABAKAN」の福地桃子、「キングダム2 遥かなる大地へ」の岡山天音。
  • PLAN75

    制作年: 2022
    是枝裕和が総合監修を務めたオムニバス「十年 Ten Years Japan」の一編を元に、出演者を一新した早川千絵の初長編。超高齢化社会に対応して日本政府が導入した75歳以上の高齢者が自ら死を選ぶ制度“プラン75”に翻弄される人々の物語。出演は「男はつらいよ お帰り 寅さん」の倍賞千恵子、「ヤクザと家族 The Family」の磯村勇斗、「サマーフィルムにのって」の河合優実。
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  • キャラクター

    制作年: 2021
    菅田将暉主演のダークエンターテインメント。売れっ子漫画家を夢見ながらも、万年アシスタント生活を送る山城圭吾はある日、住宅街で殺人現場とその犯人を目撃。警察に黙ったまま、その犯人をモデルにした漫画を描いたところ、大ヒット作となるが……。共演は、“SEKAI NO OWARI”のボーカルを務め、これが俳優デビューとなるFukase、「ヲタクに恋は難しい」の高畑充希、「ゴジラvsコング」の小栗旬。『20世紀少年』『MASTERキートン』など、浦沢直樹の漫画でストーリー共同制作などを手掛けてきた長崎尚志が、原案・脚本を担当。監督は「帝一の國」の永井聡。
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    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • かっこいい
  • 最初の晩餐

    制作年: 2019
    「ヒミズ」の染谷将太、「あの日のオルガン」の戸田恵梨香ら実力派が競演して紡ぐ家族の物語。麟太郎の父が亡くなる。通夜の夜、仕出し弁当をキャンセルした母は、通夜ぶるまいとして目玉焼きを出す。次々と運ばれてくる手料理に、家族の思い出がよみがえる。出演は、「沈黙 サイレンス」の窪塚洋介、「三度目の殺人」の斉藤由貴、「赤い雪 Red Snow」の永瀬正敏。監督・脚本は、本作が長編デビューとなる常盤司郎。
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    • 泣ける
    • 考えさせられる
  • 桃源郷ラビリンス 生々流転

    制作年: 2019
    日本のおとぎ話の一つである『桃太郎』をモチーフにしたメディアミックスプロジェクトの小説、舞台に続く映画版。岡山の古民家カフェ『桃源郷』の店主・吉備桃太郎は、あの桃太郎の生まれ変わりらしい。そんな彼に惹かれ、様々な事情を抱えた客がやって来る。出演は、舞台『弱虫ペダル』の鳥越裕貴、TV『ウルトラマンX』の高橋健介、「メサイア 幻夜乃刻」の杉江大志。監督は「アタシラ。」のヨリコジュン。
  • 二十六夜待ち

    制作年: 2017
    佐伯一麦による同名小説を「海辺の生と死」の越川道夫監督が映画化。震災で何もかも失い福島の叔母の工務店に身を寄せる由実は、路地裏にある小さな飲み屋で働き始める。だが、店主の杉谷は記憶をすべて失い、自分が何者かさえ分からない孤独を抱え込んでいた。出演は「悼む人」の井浦新、「愛を語れば変態ですか」の黒川芽以、「島々清しゃ(しまじまかいしゃ)」の山田真歩、「海のふた」の鈴木慶一、「笑う招き猫」の諏訪太朗。撮影を「永い言い訳」の山崎裕、音楽を「アレノ」の澁谷浩次が担当する。
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  • ひだまりが聴こえる

    制作年: 2017
    難聴の大学生と明るい同級生との温かな関係を描写したBLコミックを、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の多和田秀弥と「ひるなかの流星」の小野寺晃良の主演で映画化。難聴を患った航平は周囲とうまくなじめずにいたが、同級生・太一と出会い、変わりはじめる。誤解を受け人と距離を置くようなった航平を多和田秀弥が、明るくまっすぐな太一を小野寺晃良が、航平を支える母親を「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の高島礼子が演じる。監督は「KABUKI DROP」の上條大輔。
  • アレノ

    制作年: 2015
    フランスの文豪エミール・ゾラの『テレーズ・ラカン』を基に、舞台を現代に置き換えて映画化。愛人と結託して夫の殺害を企てる妻の情欲を16ミリフィルムのざらついた映像のなか映し出す。監督・脚本は「かぞくのくに」「海炭市叙景」などのプロデューサーを務めた越川道夫。出演は「SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー 傷だらけのライム」の山田真歩、「お盆の弟」の渋川清彦。撮影を「キャタピラー」「かぞくのくに」の戸田義久が担当する。
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  • orange オレンジ

    制作年: 2015
    高野苺の同名コミックを「BUNGO 日本文学シネマ 富美子の足」の橋本光二郎監督が実写映画化。未来の自分から手紙を受け取った女子高生が、大切な人を救い、自らの運命を変えようと奮闘する姿を映し出す。出演は『まれ』の土屋太鳳、「L・DK」の山崎賢人、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の竜星涼、「神さまの言うとおり」の山崎紘菜。音楽は『あまちゃん』の大友良英。
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  • 宇田川町で待っててよ。

    制作年: 2015
    女装男子とそんな“彼女”に一目惚れした男子高校生の心の揺れを繊細に描き出すラブストーリー。秀良子の同名BLコミックを、本作が商業映画デビューとなる湯浅典子監督が映画化。出演は「ミュージカル テニスの王子様」シリーズの黒羽麻璃央、本作が映画デビューとなる横田龍儀。脚本は「タクミくんシリーズ」の金杉弘子。
  • 許されざる者(2013)

    制作年: 2013
    第65回アカデミー賞作品賞・監督賞ほか2賞を受賞したクリント・イーストウッドの傑作西部劇を、「悪人」「フラガール」李相日がリメイク。1880年のアメリカ西部から、明治新政府のもと開拓が進められている同年の北海道に舞台を移し、幕府軍時代には恐れられたものの愛しい人と出会ったのを契機に刀を置いた男が、他の者のために再び刀を手にする。「インセプション」「硫黄島からの手紙」の渡辺謙を筆頭に、「アントキノイノチ」の柄本明、「誰も知らない」の柳楽優弥、「ペタル ダンス」の忽那汐里、「アウトレイジ」の國村隼、「草原の椅子」の佐藤浩市ら実力派俳優が集結。「レッドクリフ」シリーズを手がけた岩代太郎の音楽が作品を彩る。
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  • 映画 鈴木先生

    制作年: 2012
    2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した武富健治によるコミックをドラマ化し、平成23年日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門最優秀賞ほか数々の賞に輝いたドラマ『鈴木先生』の劇場版。よくある問題に過剰なまでに頭を悩ませ独自の教育理論に基づき解決してきた鈴木先生率いるクラスの生徒が、中学校のOBにより人質に取られる立てこもり事件が発生する……。監督はドラマ版の演出を手がけた「花影」の河合勇人。脚本は「ALWAYS 三丁目の夕日」「キサラギ」の古沢良太。「セカンドバージン」の長谷川博己、「キツツキと雨」の臼田あさ美、「日輪の遺産」の土屋太鳳らがドラマに続き出演するほか、「任侠ヘルパー」の風間俊介が加わる。
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  • たしかなあしぶみ なかむらはるじ

    制作年: 2012
    成蹊学園創立100周年を記念し、創立者・中村春二の生涯を綴るドキュメンタリードラマ。子供の個性を尊重するという教育方針を掲げ、仲間たちと成蹊学園の礎を築く姿を描く。監督は、「真夏の夜の夢 さんかく山のマジルー」の中江裕司。出演は、「アントキノイノチ」の鶴見辰吾、「Mayu ココロの星」の京野ことみ。2012年5月12日に東京・有楽町、東京国際フォーラムにて式典上映。
  • かぞくのくに

    制作年: 2011
    ドキュメンタリー映画「ディア・ピョンヤン」「愛しきソナ」で自らのルーツや家族を取り巻く状況を描いたヤン・ヨンヒ監督初のフィクション映画。差別や貧困に苦しんでいた在日コリアンが、当時地上の楽園と謳われた北朝鮮へ集団移住した帰国事業。これに参加した兄が病気治療のために25年ぶりに日本へ帰国した家族の情景を映し出す。出演は「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の安藤サクラ、「空気人形」の井浦新、「息もできない」のヤン・イクチュンほか。音楽は「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実」の岩代太郎。2012年第62回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に公式出品され、C.I.C.A.E.賞『国際アートシアター連盟賞』を受賞。
    60
  • SPACE BATTLESHIP ヤマト

    制作年: 2010
    1974年に放送され社会現象になったTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト』を実写映画化。人類を救うため宇宙に旅立った乗組員たちの苦闘を描く。監督は、「BALAD 名もなき恋のうた」の山崎貴。出演は、「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」の木村拓哉、「矢島美容室 THE MOVIE 夢をつかまネバダ」の黒木メイサ。
    100
  • ゲゲゲの女房

    制作年: 2010
    『ゲゲゲの鬼太郎』などの漫画家、水木しげるの妻による同名自伝エッセイを「私は猫ストーカー」の鈴木卓爾監督が映画化。昭和の貧しい時代に逞しく生きた夫婦の半生を綴る。出演は「釣りバカ日誌20 ファイナル」の吹石一恵、「色即ぜねれいしょん」の宮藤官九郎、「人間失格」の坂井真紀、「必死剣 鳥刺し」の村上淳、「ZERO」の唯野未歩子など。35mm/HD。
    50
  • スイートリトルライズ

    制作年: 2010
    江國香織原作の同名小説を映画化。それぞれ別の相手と激しい恋に落ちた夫婦の愛の行方を、繊細な演出と深い映像美で描く。監督は、「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司。脚本は、「七夜待」の狗飼恭子。出演は、「嫌われ松子の一生」の中谷美紀、「笑う警官」の大森南朋、「ジョゼと虎と魚たち」の池脇千鶴。
    60
  • 重力ピエロ

    制作年: 2009
    悲しい過去を持ちながらも、力強く生きていこうとする家族を描いた感動のヒューマン・ドラマ。「アヒルと鴨のコインロッカー」「フィッシュストーリー」の人気作家・伊坂幸太郎の小説の映画化。出演は、「ハチミツとクローバー」「それでもボクはやってない」の加瀬亮、「天然コケッコー」「ホノカアボーイ」の岡田将生、「ALWAYS 三丁目の夕日」「ザ・マジックアワー」の小日向文世、「血と骨」「アルゼンチンババア」の鈴木京香ら。企画と脚本は「大停電の夜に」の相沢友子、「Laundry ランドリー」「恋愛小説」の森淳一がメガホンをとった。原作で舞台となった仙台で撮影されている。
    70
  • Girl’s BOX ラバーズ・ハイ

    制作年: 2008
    東京のライブスポット“Girl’s BOX”を舞台に、歌うことに賭ける少女たちの姿を描いた青春映画。主演は女性ユニット“DRM”のメンバーで「バックダンサーズ!」に出演の長谷部優。監督は「インディアン・サマー」の佐藤太。
  • ALWAYS 続・三丁目の夕日

    制作年: 2007
    2005年度の日本アカデミー賞で作品賞など13部門を受賞、興収35億円の大ヒット作となった「ALWAYS 三丁目の夕日」のパート2。前作の結末から4ヶ月後となる昭和34年の春から翌年までの、三丁目で暮らす人々の悲喜こもごもな暮らしを描く。原作は「ビッグコミック オリジナル」で現在も連載されている西岸良平の国民的コミック。「リターナー」の山崎貴が前作に引き続いて脚本・監督。出演者も前作からそのままで、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、三浦友和らが続投。
    75
  • 黄色い涙

    制作年: 2007
    漫画青年にとっては教祖的な存在として多くの支持を得ていた永島慎二の代表作のひとつ『黄色い涙/若者たち』の映画化で、1963年の東京を舞台に若者5人の交流を描いた青春ストーリー。監督は「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」の犬童一心。出演は人気アイドル『嵐』の二宮和也、相葉雅紀、大野智、櫻井翔、松本潤のオールメンバー。
  • タイヨウのうた(2006)

    制作年: 2006
    太陽の光に当たれない病気を抱えながらも歌をうたう少女が、恋をして、己の人生と向かい合う感動のラブストーリー。監督は、本作で劇場長編映画デビューを飾った小泉徳宏。出演は、シンガーソングライターのYUI、「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の塚本高史、「tokyo tower」の岸谷五朗ほか。
    90
  • ALWAYS 三丁目の夕日

    制作年: 2005
    昭和33年の下町を舞台に、そこに暮らす人々の日々の悲喜を描いた群像ドラマ。監督は「Returner」の山崎貴。西岸良平によるコミック『三丁目の夕日』を基に、山崎監督と古沢良太が共同で脚色。撮影を「恋は五・七・五!」の柴崎幸三が担当している。主な出演者は、「四日間の奇蹟」の吉岡秀隆、「ZOO」の須賀健太、「いま、会いにゆきます」の小清水一揮、「姑獲鳥の夏」の堤真一、「オペレッタ狸御殿」の薬師丸ひろ子、「Jam Films S/ブラウス」の小雪、「深紅」の堀北真希。第30回報知映画賞作品賞、助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)受賞、第18回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(堤真一)、助演女優賞(薬師丸ひろ子)、石原裕次郎賞受賞作品。
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  • HAZARD

    制作年: 2002
    退屈な学生生活を送っていた若者がぬるい日常を捨て、ニューヨークへ旅立つ若者の姿を描く。監督は「紀子の食卓」園子温。主演は「メゾン・ド・ヒミコ」「ゆれる」のオダギリジョー。共演は「気球クラブ、その後」にて主演を務める深水元基、「SURVIVE STYLE5+」のジェイ・ウエスト。
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  • 美しい夏キリシマ

    制作年: 2002
    1945年の宮崎のある農村を舞台に、ひとりの少年と村人たちの日々の営みから戦争の実態を浮き彫りにする人間ドラマ。監督は「スリ」の黒木和雄。黒木監督の実体験を基に、松田正隆と監督自身が共同で脚本を執筆。撮影を「月の砂漠」の田村正毅が担当している。主演は新人の柄本佑。第77回本誌日本映画ベスト・テン第1位、監督賞受賞、日本映画新人男優賞(柄本佑)受賞。日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画第1位、日本映画ペンクラブ特別推薦、エキプ・ド・シネマ発足30周年記念第一弾、文部科学省選定、優秀映画鑑賞会推薦作品。
  • Laundry

    制作年: 2002
    頭に傷を持つ青年と心に傷を抱えた女性の心の交流を描いたドラマ。監督・脚本は、『美少女H2~18歳のウソ』の森淳一で、本作が初の劇映画となる。撮影は「非・バランス」の柴崎幸三。主演は、「GO」の窪塚洋介と「回路」の小雪。サンダンス/NHK国際映像作家賞支援作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 世にも奇妙な物語 映画の特別編

    制作年: 2000
    人気テレビ・シリーズ『世にも奇妙な物語』の劇場版で、テレビでは製作が不可能だった4つのエピソードで構成されたオムニバス・ドラマ。第一話「雪山」の監督を「催眠」の落合正幸、脚本を『ショカツ』の鈴木勝秀と落合監督、撮影を「ピンチランナー」の藤石修、第二話「携帯忠臣蔵」の監督を「GTO」の鈴木雅之、脚色を「踊る大捜査線」の君塚良一、撮影は「メトレス」を栢野直樹、第三話「CHESS」の監督を映画初演出となる『恋愛詐欺師』の星護、脚本を『世にも奇妙な物語/パパラッチ』の中村樹基と星監督、撮影を「押切」の高瀬比呂志、第四話「結婚シミュレーター MARRIAGE SIMULATION SYSTEM」の監督を「白鳥麗子でございます」の小椋久雄、脚本を『世にも奇妙な物語・春の特別編/記憶リセット』の相沢友子、撮影を「世にも奇妙な物語/雪山」の藤石修がそれぞれ担当しており、またエピソードの前後に挿入される「ストーリーテラー」の監督に「世にも奇妙な物語/携帯忠臣蔵」の鈴木雅之、脚本に「ラヂオの時間」の三谷幸喜、撮影に「世にも奇妙な物語/CHESS」の高瀬比呂志があたっている。また、それぞれの主演は「クロスファイア」の矢田亜希子、「新選組」の中井貴一、「御法度」の武田真治、「CAT'S EYE」の稲森いずみ。そして、ストーリーテラーに「丹波哲郎の大霊界2 死んだらおどろいた!!」のタモリ。
  • LUCKY LODESTONE

    制作年: 1999
    ひょんなことから一緒に旅をすることになったバイカーと少女が、やがて強い愛で結ばれていく様子を描いたロードムービー。監督は、本作で原案・脚本・編集・音楽・主演の一人六役を務める高橋ジョージと、本作で監督デビューを果たしたささきまさひこのふたり。脚本は、「チャカ LONELY HITMAN」の森岡利行と、高橋ジョージ、本作が初脚本作品となる田中敬久の共同。撮影を「EKOEKO AZARAK ・ MISA THE DARK ANGEL」の西久保維宏が担当している。主演は、「ロード」の高橋ジョージと「友情 Friendship」の三船美佳の夫婦。スーパー16ミリからのブローアップ。
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今日は映画何の日?

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