内藤昭の関連作品 / Related Work

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  • RED SHADOW 赤影

    制作年: 2001
    光ある平和の為に影となって働く若い忍者たちの活躍を、新感覚で描くビジュアル系時代活劇。監督は「STEREO FUTURE SF episode 2002」の中野裕之。横山光輝による原作キャラクターを基に、「東京★ざんすっ/ランニング・フリー」の斉藤ひろしと「STEREO FUTURE SF episode 2002」の木村雅俊が共同で脚本を執筆。撮影を「天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE」の山本英夫が担当している。主演は「サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS」の安藤政信。東映創立50周年記念作品。
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  • プライド 運命の瞬間

    制作年: 1998
    A級戦犯として逮捕され、東京裁判で死刑判決を受けた東條英機の名誉と真実をかけた”闘い”を、その人物像を中心に描いた人間ドラマ。監督は「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」で総監督を務めた伊藤俊也。脚本は、「東雲楼・女の乱」の松田寛夫と伊藤の共同。撮影を「ご存知!ふんどし頭巾」の加藤雄大が担当している。主演は「Looking For」の津川雅彦。
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  • 流れ板七人

    制作年: 1997
    老舗の料亭の暖簾を取り返すために立ち上がった7人の流れ板たちの活躍を描いたアクション。監督は「修羅がゆく3 九州やくざ戦争」の和泉聖治。牛次郎と笠太郎によるコミック『流れ板竜二』を、「極道の妻たち 危険な賭け」の高田宏治が脚本化。撮影を「修羅がゆく3 九州やくざ戦争」の安藤庄平が担当している。主演は「藏」の松方弘樹。ちなみにタイトルの「流れ板」とは、おのれの料理の腕前に意地と誇りをかけて日本全国を流れ歩く渡り職人のこと。
  • 現代仁侠伝

    制作年: 1997
    かつてヤクザの世界に身をおいていた男が、恩義ある友人の仇のために全てを投げ打って復讐する姿を描いたハード・ボイルド。監督は「藏」の降旗康男。千寿操による原案を、「極道の妻たち 赫い絆」の塙五郎が脚本化した。撮影を水巻祐介が担当している。主演は「身も心も」の奥田瑛二。
  • 絵の中のぼくの村

    制作年: 1996
    昭和20年代の日本の村の生活を、双子の少年の目を通してファンタジックに描き出すスケッチ風のドラマ。監督は「橋のない川(1992)」の東陽一。絵本作家・田島征三による同名の自伝的エッセイを、東と「おこげ」の中島丈博が共同で脚色した。撮影は「もうひとつの人生」の清水良雄。双子の田島兄弟の少年時代を演じたのはオーディションで選ばれた実際の双子の松山翔吾・慶吾兄弟。その母親役を演じた原田美枝子がキネマ旬報主演女優賞を受賞した。第46回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞を受賞。96年度キネマ旬報ベストテン第5位。
  • 極道の妻たち 赫い絆

    制作年: 1995
    極道の世界に生きる女たちの姿を描いた人気シリーズの第8弾。“極妻”登場10周年記念作品。監督は「東雲楼・女の乱」の関本郁夫。家田荘子のルポルタージュをもとに脚色したのは「螢」の塙五郎。主演は「写楽」の岩下志麻で、シリーズ6度目の登板となる。
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  • 新・極道の妻たち 覚悟しいや

    制作年: 1993
    バブル崩壊、暴対法施行後の激震するヤクザ社会を舞台に、追い詰められた〈極道の妻たち〉の愛と戦いを描くアクション。「新・極道の妻たち」(91年・中島貞夫監督)に続く、家田荘子原作の〈極妻〉シリーズの最新第六作で、監督は第四作「極道の妻たち 最後の戦い」(90)も手がけた山下耕作。脚本は「江戸城大乱」の高田宏治、撮影は「天国の大罪」の木村大作。第一、四、五作とシリーズの出演を務める岩下志麻が今回も出演、常連のかたせ梨乃と女の意地を賭けた戦いを展開する。
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  • 寒椿(1992)

    制作年: 1992
    昭和初期の土佐高知の色街を舞台に、原色の男女が織りなす愛と侠気の世界を描く、宮尾登美子原作の映画化。脚本は「代打教師 秋葉、真剣です!」の那須真知子が執筆。監督は「首領になった男」の降旗康男。撮影は「略奪愛」の木村大作がそれぞれ担当。
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  • 橋のない川(1992)

    制作年: 1992
    美しい四季の風景の中で、明治から大正時代を、人間の尊厳をかけて激しく生き抜いた人々の生活を描いた住井すゑ原作の映画化。脚本・監督は「うれしはずかし物語」の東陽一。共同脚本は「あーす」の金秀吉。撮影は「咬みつきたい」の川上皓市がそれぞれ担当。
  • 流転の海

    制作年: 1990
    終戦直後の大阪を舞台に、疎開先から戻った型破り商人の姿を描く。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本は「螢川」の須川栄三が執筆。監督は「河内のオッサンの唄 よう来たのワレ」の斎藤武市。撮影監督は「吾輩は猫である」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 遺産相続

    制作年: 1990
    ある中小企業の社長の突然死によって巻き起こる遺族たちの欲望を剥き出しにした遺産戦争を描く。脚本は「社葬」の松田寛夫が執筆。監督は「タスマニア物語」の降旗康男。撮影は「極道の妻たち 最後の戦い」の木村大作がそれぞれ担当。
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  • 浪人街(1990)

    制作年: 1990
    江戸末期の下町を舞台に、そこの裏界隈を生きるアナーキーな浪人たちの人間模様を描く時代劇。山中伊太郎原作の同名小説の映画化で、脚本は「226」の笠原和夫が執筆。監督は「TOMORROW 明日」の黒木和雄。総監修は「純子引退記念映画 関東緋桜一家」のマキノ雅広。撮影は高岩仁と特別協力として「舞姫(1989)」の宮川一夫がそれぞれ担当。
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  • 社葬

    制作年: 1989
    大手新聞社トップの権力闘争を描く。脚本は「将軍家光の乱心 激突」の松田寛夫が執筆。監督は「この愛の物語」の舛田利雄、撮影は「将軍家光の乱心 激突」の北坂清がそれぞれ担当。
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  • 森の向う側

    制作年: 1988
    海辺のリゾートホテルで出逢った男と女の心の触れ合いを描く。村上春樹原作の短編小説「土の中の彼女の小さな犬」の映画化で、脚本は「ヤッピとワイズとゾーラの物語 グーッドグーッド」の中村努が執筆。監督はこれが第一回作品となる野村恵一、撮影は「待ち濡れた女」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • TOMORROW 明日

    制作年: 1988
    1945年8月8日、長崎に原爆が投下される前日から翌朝までの日常風景を描く。井上光晴原作の小説『明日・1945年8月8日・長崎』の映画化で、脚本は黒木和雄と井上正子、「危険な女たち」の竹内銃一郎が共同で執筆。監督は「泪橋」の黒木、撮影は「アラカルト・カンパニー」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
  • 華の乱

    制作年: 1988
    大正時代、愛に芸術に社会運動に情熱を燃やした人々の姿を描く。永畑道子原作の小説『華の乱』『夢のかけ橋』の映画化で、脚本は「必殺4 恨みはらします」の深作欣二、「紫式部 源氏物語」の筒井ともみ、「ウェルター」の神波史男が共同で執筆。監督は深作、撮影は「花園の迷宮」の木村大作がそれぞれ担当。
  • 姐御(1988)

    制作年: 1988
    極道の夫を殺された妻の復讐を描く。藤田五郎原作の小説『女侠客』の映画化で、脚本は「吉原炎上」の中島貞夫が執筆。監督は「冒険者カミカゼ」の鷹森立一、撮影は「華の乱」の木村大作がそれぞれ担当。主題歌は、閔海景(「この世のすべて」)。
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  • 伽耶子のために

    制作年: 1984
    「泥の河」の小栗康平監督のデビューニ作目。原作は李恢成の同名小説で、劇団転形劇場の主宰者・太田省吾と小栗が共同で脚本化。撮影は「麻雀放浪記」の安藤庄平がそれぞれ担当。「伽[イ耶]子のために」が正式表記。
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  • 泥の河

    制作年: 1981
    大阪安治川河口を舞台に、河っぷちの食堂に住む少年と、対岸に繋がれた廓舟の姉弟との出会いと別れを描く。第十三回太宰治賞を受賞した宮本輝の同名の小説を映画化したもので、脚本は人気TVシリーズ「金八先生」の重森孝子、監督は浦山桐郎監督に師事し、これが第一回作品となる小栗康平、撮影は「泣く女」の安藤庄平がそれぞれ担当。
  • 黒髪

    制作年: 1980
  • 妖婆

    制作年: 1976
    大正八年に書かれた芥川龍之介の短編をもとに、不思議な運命の糸にあやつられるひとりの女の生涯を描く。脚本は「あにいもうと(1976)」の水木洋子、監督は同じ「あにいもうと(1976)」の今井正、撮影はひさびさに宮川一夫が担当。
  • 天保水滸伝 大原幽学

    制作年: 1976
    世界で初めて農民を組織したといわれる大原幽学を主人公に、笹川繁蔵、平手造酒、飯岡助五郎など浪曲でお馴じみの「天保水滸伝」をからませて、その時代に生きた人間群像を描く。脚本は「わが青春のとき」の山内久、監督は「不毛地帯」の山本薩夫、撮影は「君よ憤怒の河を渉れ」の小林節雄がそれぞれ担当。
  • 桜の森の満開の下

    制作年: 1975
    坂口安吾の同名の短篇小説の映画化で、都の女に魅せられた粗暴な山賊を怪奇と幻想風に描く。脚本は「卑弥呼」の富岡多恵子、監督は脚本も執筆している同作の篠田正浩、撮影も同作の鈴木達夫がそれぞれ担当。
  • 子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎

    制作年: 1974
    “子連れ狼”シリーズ第六作目。柳生一族の陰謀のために妻を殺され、怨念の旅を続け、冥府魔道に生きる拝一刀、大五郎親子を描く。脚本は「子連れ狼 冥府魔道」の中村努、監督は「海兵四号生徒」の黒田義之、撮影は「御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判」の牧浦地志がそれぞれ担当。
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  • 戒厳令(1973・日本)

    制作年: 1973
    昭和十一年の二・二六事件によって施行された戒厳令を背景に、陰の指導者として処刑された北一輝の独創的な思想と人間を描く。脚本は別役実、監督は「告白的女優論」の吉田喜重、撮影も同作の長谷川元吉がそれぞれ担当。
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  • 餓鬼草紙

    制作年: 1973
    いわゆる“映画界”とは無縁な場所で、映像を創りつづけて来た「すばらしい蒸気機関車」の高林陽一の第一回長編劇映画。出演者が四人、せりふ・音楽を全く使用しないという異色作。脚本は松井智彦、監督・撮影は高林陽一。
  • 子連れ狼 三途の川の乳母車

    制作年: 1972
    原作・小池一雄、劇画小島剛夕のコンビによる、『漫画アクション』に連載中の『子連れ狼』の映画化第二作目。脚本は「子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる」の小池一雄。監督も同作の三隅研次。撮影も同作の牧浦地志がそれぞれ担当。
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  • 子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる

    制作年: 1972
    小池一雄・小島剛夕のコンビによる『漫画アクション』に連載中の人気劇画の映画化。脚本も小池一雄が執筆。監督は「狐のくれた赤ん坊(1971)」の三隅研次。撮影は「顔役(1971)」の牧浦地志。
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  • 狐のくれた赤ん坊(1971)

    制作年: 1971
    昭和二〇年に、丸根賛太郎監督、故阪東妻三郎主演で製作され、その再映画化。監督は「新女賭博師 壷ぐれ肌」の三隅研次。撮影は「新座頭市・破れ!唐人剣」の牧浦地志がそれぞれ担当。
  • 蜘蛛の湯女

    制作年: 1971
    江戸の初め慶長年間に出現したといわれる湯女風呂を舞台にした風俗映画。脚本は中村努と「穴場あらし」の太田昭和。監督太田昭和。撮影は「顔役(1971)」の牧浦地志がそれぞれ担当。
  • 怪談累が渕(1970)

    制作年: 1970
    人間誰しも持つ金と女への欲望、それが少し多かったばかりに巻き起る血みどろの争い。脚本は「秘録怪猫伝」の浅井昭三郎、監督は「二代目若親分」の安田公義。撮影は「玄海遊侠伝 破れかぶれ」の牧浦地志。
  • 玄海遊侠伝 破れかぶれ

    制作年: 1970
    吉田敬太郎の原作「吉田磯吉翁伝」をもとに「日本女侠伝 真赤な度胸花」の笠原和夫が脚本化し、「女組長」のマキノ雅弘が監督した任侠もの。撮影は「天狗党」の牧浦地志が担当。
  • 天狗党

    制作年: 1969
    三好十郎の戯曲「斬られの仙太」を、「刑務所破り」の高岩肇と、稲垣俊が共同脚色し、長編記録映画「ベトナム」の山本薩夫が監督した、幕末を背景にしたアクション時代劇。撮影は、「笹笛お紋」の牧浦地志が相当した。
  • 笹笛お紋

    制作年: 1969
    棚下照生の原作劇画を「東海道お化け道中」の吉田哲郎が脚色し、「手錠無用」の田中徳三が監督した時代もの。撮影は「秘剣破り」の牧浦地志が担当した。
  • 鬼の棲む館

    制作年: 1969
    谷崎潤一郎の戯曲『無明と愛染』を「触角」の新藤兼人が脚色、「座頭市喧嘩太鼓」の三隅研次が監督した文芸もの。撮影は「殺し屋をバラせ」の宮川一夫が担当した。
  • 手錠無用

    制作年: 1969
    樫原一郎の原作「闇を裂く男」(週刊言論連載)を「謝国権「愛」より (秘)性と生活」の池田一朗が脚色し、「秘録おんな寺」の田中徳三が監督したアクションもの。撮影はコンビの牧浦地志。
  • 座頭市喧嘩太鼓

    制作年: 1968
    「座頭市牢破り」の猿若清方、「二匹の用心棒」の杉浦久「尼くずれ」の吉田哲郎の三人が共同で脚本を執筆し、「二匹の用心棒」の三隅研次が監督した座頭市シリーズ第十九作。撮影は「兵隊やくざ強奪」の森田富士郎が担当した。
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  • 秘録おんな牢

    制作年: 1968
    「若親分を消せ」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「監獄への招待」の井上昭が監督した異色な風俗もの。撮影は「眠狂四郎無頼控 魔性の肌」の竹村康和。
  • 眠狂四郎女地獄

    制作年: 1968
    「やくざ坊主」の高岩肇がシナリオを執筆し、「残侠の盃」の田中徳三が監督した“眠狂四郎”シリーズ第十作目。撮影も「やくざ坊主」の森田富士郎。
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  • とむらい師たち

    制作年: 1968
    野坂昭如の同名小説(講談社刊)を、「勝負犬」の藤本義一が脚色し、「座頭市血煙り街道」の三隅研次が監督したコメディ。撮影は「ある殺し屋の鍵」の宮川一夫。
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  • 二匹の用心棒

    制作年: 1968
    長谷川伸の原作を 「検事霧島三郎」の安藤日出男と「続やくざ坊主」の杉浦久が共同で脚色し、「とむらい師たち」の三隅研次がメガホンをとった股旅もの。撮影は「ひとり狼」の今井ひろし。
  • 兵隊やくざ強奪

    制作年: 1968
    有馬頼義の原作を「盛り場ブルース」の舟橋和郎と、「妖怪百物語」の青田哲郎が共同脚色し、「怪談雪女郎」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第八作。撮影は「続やくざ坊主」の森田富士郎が担当した。
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  • 怪談雪女郎

    制作年: 1968
    「掏摸(すり)」の八尋不二がシナリオを執筆し、「眠狂四郎女地獄」の田中徳三が監督した怪談もの。撮影は「座頭市血煙り街道」の牧浦地志。
  • なみだ川

    制作年: 1967
    山本周五郎の原作「おたふく物語」を、「悪名一代」の依田義賢が脚色し、「古都憂愁 姉いもうと」の三隅研次が監督した女性もの。撮影も「悪名一代」の牧浦地志。
  • ひき裂かれた盛装

    制作年: 1967
    黒岩重吾の原作『夜間飛行』(光文社刊)を、「陽のあたる坂道(1967)」の池田一朗が脚色、「兵隊やくざ 俺にまかせろ」の田中徳三が監督した女性もの。撮影は「大魔神逆襲」の森田富士郎。
  • 古都憂愁 姉いもうと

    制作年: 1967
    川口松太郎の原作「古都憂愁」を、「悪名桜」の依田義賢が脚色し、「眠狂四郎無頼剣」の三隅研次が監督した女性もの。撮影は「兵隊やくざ大脱走」の武田千吉郎。
  • 陸軍中野学校 竜三号指令

    制作年: 1967
    「陸軍中野学校 雲一号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆、「兵隊やくざ大脱走」の田中徳三が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第三作目。撮影は「眠狂四郎無頼剣」の牧浦地志。
    90
  • 酔いどれ博士

    制作年: 1966
    「刺青(1966)」の新藤兼人がシナリオを執筆、「処女が見た」の三隅研次が監督したアクションもの。撮影は「若親分喧嘩状」の森田富士郎。
  • 大魔神

    制作年: 1966
    「座頭市血笑旅」の吉田哲郎がシナリオを執筆、「新鞍馬天狗」の安田公義と「新鞍馬天狗 五条坂の決闘」の黒田義之が共同で監督した特撮時代劇。撮影は「若親分喧嘩状」の森田富士郎
    90
  • 大魔神怒る

    制作年: 1966
    「大魔神」の吉田哲郎が脚本を執筆、「酔いどれ博士」の三隅研次が監督した特撮もの。撮影は「大魔神」の森田富士郎。
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  • 兵隊やくざ大脱走

    制作年: 1966
    有馬頼義が文芸春秋に連載した「貴三郎一代」を、「殺人者」の舟橋和郎が脚色し、「脂のしたたり」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第五作目。撮影は「座頭市海を渡る」の武田千吉郎。
    90
  • 座頭市地獄旅

    制作年: 1965
    子母沢寛の原作を、「徳川家康」の伊藤大輔が脚色、「剣鬼」の三隅研次が監督した“座頭市”シリーズ第十二作目。撮影もコンビの牧浦地志。
  • 悪名無敵

    制作年: 1965
    今東光の原作を、「悪名幟」の依田義賢が脚色、「続・兵隊やくざ」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十一作目。撮影もコンビの宮川一夫。
    90
  • 続・兵隊やくざ

    制作年: 1965
    有馬頼義の原作“貫三郎一代”より「花実のない森」の舟橋和郎が脚色、「悪名幟」の田中徳三が監督した兵隊やくざの続篇。撮影は「若親分」の武田千吉郎。
    90
  • 青いくちづけ

    制作年: 1965
    石坂洋次郎の原作『くちづけ』を「続西の王将・東の大将」の池田一朗が脚色、「青い性(1964)」の井上芳夫が監督した青春もの。撮影は「乞食大将(1964)」の木浦義明。
  • 悪名幟

    制作年: 1965
    今東光の原作を「悪名一番」の依田義賢が脚色「赤い手裏剣」の田中徳三が監督した“悪名”シリーズ第十作目。撮影もコンビの宮川一夫。
    90
  • 眠狂四郎炎情剣

    制作年: 1965
    柴田錬三郎の原作を「眠狂四郎女妖剣」の星川清司が脚色「座頭市血笑旅」の三隅研次が監督した“眠狂四郎”シリーズ第五作目。撮影は「黒の凶器」の森田富士郎。
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  • 鼠小僧次郎吉(1965)

    制作年: 1965
    大佛次郎の原作を「肉体の盛装」の新藤兼人が脚色「眠狂四郎炎情剣」の三隅研次が監督した世話もの。撮影は「忍びの者 続霧隠才蔵」の牧浦地志。
  • 駿河遊侠伝 破れ鉄火

    制作年: 1964
    子母沢寛の原作を「忍びの者 霧隠才蔵」のコンビ高岩肇が脚色、田中徳三が監督した駿河遊侠伝シリーズの二作目。撮影は「ど根性物語 銭の踊り」の宮川一夫。
  • 座頭市血笑旅

    制作年: 1964
    「眠狂四郎女妖剣」の星川清司と「ど根性一代」でコンビの吉田哲郎、松村正温が共同でシナリオを執筆「悪名太鼓」の三隅研次が監督した座頭市シリーズ八作目。撮影もコンビの牧浦地志。
  • 無宿者(1964)

    制作年: 1964
    「眠狂四郎円月斬り」の星川清司がシナリオを執筆「剣」の三隅研次が監督したヤクザもの。撮影もコンビの牧浦地志。
  • 忍びの者 霧隠才蔵

    制作年: 1964
    「新忍びの者」の高岩肇がオリジナル・シナリオを執筆「宿無し犬」の田中徳三が監督した忍者もの。撮影もコンビの武田千吉郎。主演は「新忍びの者」の市川雷蔵。
  • 眠狂四郎勝負

    制作年: 1964
    柴田錬三郎の同名小説を「黒の駐車場」の星川清司が脚色、「巨人 大隈重信」の三隅研次が監督した時代劇。撮影は「眠狂四郎殺法帖」の牧浦地志。
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  • 乞食大将(1964)

    制作年: 1964
    大佛次郎の同名小説を「近世名勝負物語 花の講道館」の八尋不二が脚色「忍びの者 霧隠才蔵」の田中徳三が監督した剣豪もの。撮影は木浦義明。
  • 剣(1964)

    制作年: 1964
    三島由紀夫の同名小説を「黒の爆走」の舟橋和郎が脚色、「眠狂四郎殺法帖」の三隅研次が監督した文芸もの。撮影もコンビの牧浦地志。
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  • 女系家族

    制作年: 1963
    週刊文春連載・山崎豊子原作を「第三の悪名」の依田義賢が脚色、「新選組始末記」の三隅研次が監督した文芸作品。撮影は「第三の悪名」の宮川一夫。
  • 第三の悪名

    制作年: 1963
    今東光原作から「続・新悪名」のコンビ、依田義賢脚色、田中徳三が監督。撮影は「破戒(1962)」の宮川一夫。
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  • 人斬り市場

    制作年: 1963
    「花と竜(1962)」の井手雅人が脚本を執筆、「悲恋の若武者」の西山正輝が監督した時代活劇。撮影は「忍びの者」の竹村康和。
  • 江戸無情

    制作年: 1963
    読売新聞連載・富田常雄原作を「新・座頭市物語」の犬塚稔と「中山七里」の松村正温が共同で脚色、「人斬り市場」の西山正輝が監督した時代活劇。撮影は「影を斬る」の武田千吉郎。
  • 舞妓と暗殺者

    制作年: 1963
    「嘘(1963)」の新藤兼人のオリジナルシナリオを「女系家族」の三隅研次が監督した幕末もの。撮影は「第三の影武者」の本多省三。
  • 続 忍びの者

    制作年: 1963
    村山知義原作を前作「忍びの者」のコンビ、高岩肇が脚色、山本薩夫が監督した忍者もの。撮影は「影を斬る」の武田千吉郎。
  • 眠狂四郎殺法帖

    制作年: 1963
    柴田錬三郎の同名小説より、「座頭市兇状旅」の星川清司が脚色、「座頭市兇状旅」の田中徳三が監督した時代劇。撮影もコンビの牧浦地志。
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  • 忍びの者

    制作年: 1962
    村山知義原作を「真昼の罠(1962)」の高岩肇が脚色、「乳房を抱く娘たち」の山本薩夫が監督した忍者もの。撮影は「雲右衛門とその妻」の竹村康和。
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  • 青葉城の鬼

    制作年: 1962
    山本周五郎原作『樅の木は残った』より「鉄砲安の生涯」の八尋不二が脚色、「斬る(1962)」の三隅研次が監督した伊達騒動もの。撮影もコンビの本多省三。
  • 斬る(1962)

    制作年: 1962
    柴田錬三郎の原作から「裁かれる越前守」の新藤兼人が脚色、「座頭市物語」の三隅研次が監督した剣客もの。撮影は「三代の盃」の本多省三。出演は「「破戒(1962)」」「中山七里」の市川雷蔵、「破戒(1962)」の藤村志保、他。
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  • 座頭市物語

    制作年: 1962
    子母沢寛の随筆集「ふところ手帖」から「色の道教えます 夢三夜」の犬塚稔が脚色、「銭形平次捕物控 美人蜘蛛」の三隅研次が監督した遊侠もの。撮影は「蝙蝠屋敷」の牧浦地志。
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  • 婦系図(1962)

    制作年: 1962
    泉鏡花の原作を「続 悪名」の依田義賢が脚色。「釈迦」の三隅研次が監督した人情、世話もの。撮影は「鯉名の銀平(1961)」の武田千吉郎。
  • お兄哥さんとお姐さん

    制作年: 1961
    川口松太郎の原作を「銭形平次捕物控 夜のえんま帳」の辻久一が脚色し、監督は「旅はお色気」につづいて第二作目の黒田義之。撮影は「黒い三度笠」の本田平三。『今宵限りの三度笠』から改題。
  • 濡れ髪牡丹

    制作年: 1961
    「花くらべ狸道中」のコンビ、八尋不二が脚本を、田中徳三が監督を担当した市川雷蔵の“濡れ髪”もの第五作。撮影は「忠直卿行状記」の相坂操一。
  • 花くらべ狸道中

    制作年: 1961
    「忠直卿行状記」の八尋不二の脚本を、「疵千両」の田中徳三が監督した狸・ミュージカル。撮影は「一本刀土俵入(1960)」の本多省三。
    70
  • 悪名(1961)

    制作年: 1961
    この作品は、現在、全国のあらゆる新聞、雑誌の連載小説中でも最も人気高く、「週刊朝日」に連載中の今東光の同名小説の映画化で、「小太刀を使う女」の依田義賢が脚色。「鯉名の銀平(1961)」の田中徳三が監督。撮影は「沓掛時次郎(1961)」の宮川一夫。
    60
  • 釈迦

    制作年: 1961
    大映初の七〇ミリ映画で、「新源氏物語」の八尋不二が脚本を書き、「大菩薩峠(1960)」の三隅研次が監督したスペクタクル・ドラマ。撮影もコンビの今井ひろし。(七〇ミリ=大映スーパー・テクニラマ)。主な出演者は「濡れ髪三度笠」の本郷功次郎、市川雷蔵、中村玉緒、「花くらべ狸道中」の勝新太郎など。
    80
  • 続 悪名

    制作年: 1961
    悪名の続篇。スタッフは前回と同じ。
    66
  • 大菩薩峠 竜神の巻(1960)

    制作年: 1960
    「大菩薩峠(1960)」の第二部で、脚色・衣笠貞之助、監督・三隅研次、撮影・今井ひろしといずれも前作と同じスタッフ。
    80
  • 千姫御殿(1960)

    制作年: 1960
    山本富士子の千姫映画で、「町奉行日記 鉄火牡丹」の八尋不二の脚本を、同じく「町奉行日記 鉄火牡丹」の三隅研次が監督した。撮影は「月影兵庫 上段霞斬り」の竹村康和。
  • 銭形平次捕物控 美人蜘蛛

    制作年: 1960
    「濡れ髪喧嘩旅」の八尋不二が野村胡堂の原作を脚色し、「千姫御殿(1960)」の三隅研次が監督した銭形シリーズの一作。「関の弥太っぺ(1959)」の牧田行正が撮影。
  • 大江山酒天童子

    制作年: 1960
    川口松太郎の原作を、「銭形平次捕物控 美人蜘蛛」の八尋不二が脚色し、「浮かれ三度笠」の田中徳三が監督した、日本三大伝統の一つ“大江山の鬼退治”の物語。撮影は「初春狸御殿」の今井ひろし。
    70
  • 怪談累が淵(1960)

    制作年: 1960
    「よさこい三度笠」の犬塚稔の脚本を、「お嬢さん三度笠」の安田公義が監督した怪談映画。撮影は「人肌呪文」の竹村康和が担当。
  • 疵千両

    制作年: 1960
    長谷川伸の戯曲『疵高倉』を映画化したもので、「東海道ちゃっきり娘」の八尋不二が脚色し、「大江山酒天童子」の田中徳三が監督した時代劇。撮影は「紅蜥蜴」の本多省三。
  • 白子屋駒子

    制作年: 1960
    舟橋聖一の週刊誌連載小説を、「歌行燈」の衣笠貞之助が脚色し、「女妖」の三隅研次が監督した悲恋もの。撮影は「大江山酒天童子」の今井ひろし。
  • 大菩薩峠(1960)

    制作年: 1960
    おなじみ中里介山の原作を映画化したもので、「白子屋駒子」のコンビ衣笠貞之助が脚色し、三隅研次が監督した。撮影も「白子屋駒子」の今井ひろし。
    70
  • 次郎長富士

    制作年: 1959
    「若き日の信長」の八尋不二の脚本により同じく「若き日の信長」の森一生が監督した、おなじみ次郎長もの、オールスター・キャスト映画。撮影は「魔笛若衆」の本多省三。
    80
  • 月影兵庫 上段霞斬り

    制作年: 1959
    週刊東京に連載された南条範夫の「月影兵庫聞書抄」を映画化したもの。「天竜の鴉」の柳川真一と「鳴門の花嫁」の西村八郎が共同で脚色、「千代田城炎上」の安田公義が監督した。撮影は「紅あざみ」の竹村康和。
  • 濡れ髪三度笠

    制作年: 1959
    「千羽鶴秘帖」の八尋不二のオリジナル・シナリオを、「お嬢吉三」の田中徳三が監督した娯楽時代劇。撮影は「千羽鶴秘帖」の武田千吉郎が担当。出演は「お嬢吉三」「桃太郎侍(1957)」の市川雷蔵、「化け猫御用だ」の中田ダイマルと中田ラケット、「炎上」の中村玉緒など。
  • 若き日の信長

    制作年: 1959
    大佛次郎の歌舞伎劇から、「遊太郎巷談」の八尋不二が脚本をものし、「人肌牡丹」の森一生が監督した時代劇。撮影は「人肌牡丹」の相坂操一。
  • 鬼女系図

    制作年: 1959
    島田一男の原作から「赤胴鈴之助 黒雲谷の雷人」の渡辺実と「銭形平次捕物控 雪女の足跡」の牧田行正がそれぞれ監督撮影を担当した探偵時代劇。
  • 人肌牡丹

    制作年: 1959
    「人肌孔雀」の姉妹篇で山本富士子が五変化の妙を見せるという娯楽時代劇。「濡れ髪剣法」の松村正温の脚本を、「人肌孔雀」の森一生が監督、「血文字船」の相坂操一が撮影した。音楽は「白鷺」の斎藤一郎。「白鷺」の山本富士子、「弁天小僧」の市川雷蔵をはじめ、梅若正二・三田登喜子・近藤美恵子らが出演。
  • 血文字船

    制作年: 1958
    ミナト横浜に起った婦女誘拐事件の真相を究めんと、単身南京街に潜入した剣士の活躍を描く時代劇。伊藤大輔の原案を、柳川真一が脚色、「東海道の野郎ども」の田坂勝彦が監督、「人肌孔雀」の相坂操一が撮影した。「日蓮と蒙古大襲来」の勝新太郎が主演するほか、小野道子・浦路洋子・岩井半四郎などが出演している。
  • 人肌孔雀

    制作年: 1958
    山本富士子が男装し、唄うという娯楽時代劇で、「天竜しぶき笠」を共同で執筆した松村正温のオルジナル・シナリオを、「七番目の密使」の森一生が監督した。撮影は「怪猫呪いの壁」の相坂操一。出演は「渇き」の山本富士子を筆頭に、「女狐風呂」の市川雷蔵、「白蛇小町」の梅若正二、その他近藤美恵子・河津清三郎・堺駿二・三田登喜子ら。色彩は大映カラー(イーストマンカラー)。
  • 女狐風呂

    制作年: 1958
    時と場所を伊豆の温泉宿に起った数日間の出来事と限定し、さまざまな登場人物が一つの事件に捲きこまれていくという構成を持った明朗推理時代劇。「風来坊一番勝負」の小国英雄のオリジナル・シナリオを、同じく「風来坊一番勝負」の安田公義が監督、竹村康和が撮影した。「七番目の密使」の市川雷蔵、「謎の逢びきの瑳峨三智子をはじめ、林成年・浦路洋子・中村玉緒らが出演。
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