芦田伸介の関連作品 / Related Work

1-100件表示/全183件
  • 日本暴力地帯

    制作年: 1997
    極道コミックの巨匠・村上和彦の初監督作品。組長を射殺された矢野組若頭・鬼頭清次が大和田組に単身乗り込んだ。その気概に心を打たれた大和田組会長・島村剛造は、任侠道を貫く闇の仕置人として、鬼頭に大和田一門の不正の粛正を依頼する。【スタッフ&キャスト】原作・題字・監督:村上和彦 製作:ミナミ十吾 脚本:橋場千晶 撮影:石原興 エグゼクティブプロデューサー・出演:中条きよし 出演:芦田伸介/清水健太郎/赤座美代子
    70
  • 美味しんぼ

    制作年: 1996
    新聞社の企画による“究極のメニュー”をめぐり、疎遠になっていた父子の対立を描くドラマ。監督は「釣りバカ日誌S」の森崎東。原作は現在のグルメブームの火つけ役にもなった、雁屋哲と花咲アキラによる同名のベストセラー・コミック。脚本は「走らなあかん 夜明けまで」の丸内敏治と「サラリーマン専科」の梶原政男。撮影は「裏ゴト師」の東原三郎が担当している。主演は初の共演が話題となった三國連太郎・佐藤浩市父子と、「人でなしの恋」の羽田美智子。
  • やくざ道入門

    制作年: 1994
    人情味あふれる5代目清水次郎長と任侠道を目指す若者との出会いを通し、やくざのあり方を描くドラマ。「せんせい(1989)」に続く俳優・山城新伍の監督作品で、脚本も山城が担当。撮影は鈴木耕一。主演はやくざ映画には欠かせない菅原文太で、彼の息子でもある俳優の菅原加織が共演している。
  • 落陽(1992)

    制作年: 1992
    満州事変直前から終戦までの中国大陸を舞台とした歴史をひとりの男の生き様を中心に描く壮大なドラマ。にっかつ80周年記念作品。伴野朗の原作を彼自身が監督。脚本は藤浦敦と根本哲史、撮影は「あげまん」の山崎善弘が担当。
  • 継承盃

    制作年: 1992
    やくざ社会の伝統的な「継承式」を題材に、その裏側での男たちの悲喜劇を描く、新しいかたちのやくざ映画。脚本は、「略奪愛」の松田寛夫、監督は「ゴジラVSキングギドラ」の大森一樹、撮影は「赤と黒の熱情」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    60
  • 動天

    制作年: 1991
    江戸末期の横浜を舞台に時代の先駆者として日本の開国に大きな貢献をした一人の商人の姿を描く時代劇。脚本・監督は「社葬」の舛田利雄。共同脚本は芦沢俊郎と「浪人街(1990)」の笠原和夫。撮影は「社葬」の北坂清がそれぞれ担当。
  • 流転の海

    制作年: 1990
    終戦直後の大阪を舞台に、疎開先から戻った型破り商人の姿を描く。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本は「螢川」の須川栄三が執筆。監督は「河内のオッサンの唄 よう来たのワレ」の斎藤武市。撮影監督は「吾輩は猫である」の岡崎宏三がそれぞれ担当。
  • 少年時代(1990)

    制作年: 1990
    昭和19年の富山を舞台に、そこに疎開してきた少年と地元の少年との友情と葛藤を描く。柏原兵三原作の小説『長い道』と藤子不二雄Aの同名漫画の映画化で、脚本は「この子を残して」の山田太一が執筆。監督は「舞姫(1989)」の篠田正浩。影は「レディ!レディ(1989)」の鈴木達夫がそれぞれ担当。
  • 千利休 本覺坊遺文

    制作年: 1989
    千利休四百年遠忌特別作品。安土・桃山時代の茶人・千利休の謎に包まれた晩年を、愛弟子・本覚坊らが解き明かしていく様子を描く。井上靖原作の小説『本覺坊遺文』の映画化で、脚本は「天平の甍」の依田義賢が執筆。監督は「海と毒薬」の熊井啓、撮影は「女衒」の栃沢正夫がそれぞれ担当。
  • 社葬

    制作年: 1989
    大手新聞社トップの権力闘争を描く。脚本は「将軍家光の乱心 激突」の松田寛夫が執筆。監督は「この愛の物語」の舛田利雄、撮影は「将軍家光の乱心 激突」の北坂清がそれぞれ担当。
    60
  • 226

    制作年: 1989
    昭和11年2月26日に皇道派の青年将校が決起し、元老、重臣らを襲った二・二六事件を描く。原作・脚本は「肉体の門(1988)」の笠原和夫、監督は同作の五社英雄、撮影は同作の森田富士郎がそれぞれ担当。
    60
  • 肉体の門(1988)

    制作年: 1988
    終戦直後の東京で娼婦としてたくましく生きる女たちの姿を描く。田村泰次郎原作の同名小説の五度目の映画化で、脚本は「吉原炎上」(脚本構成)の笠原和夫が執筆。監督は同作の五社英雄、撮影は「竜馬を斬った男」の森田富士郎がそれぞれ担当。
    60
  • アナザーウェイ D機関情報

    制作年: 1988
    第二次世界大戦末期にヨーロッパへ渡った海軍中佐が軍務遂行か和平工作かの選択を迫られ苦悩する姿を描く。西村京太郎原作の小説『D機関情報』の映画化で、脚本は「おれは男だ! 完結編」の石倉保志が執筆。監督は「竜馬を斬った男」の山下耕作、撮影は赤塚滋がそれぞれ担当。日本・スイス合作。
  • マルサの女

    制作年: 1987
    国税局査察部に勤める女性が、ラブホテル経営者を脱税で摘発するまでを描く。脚本は監督も兼ねている「タンポポ」の伊丹十三が執筆。撮影は「時計 Adieu_l'Hiver」の前田米造が担当。
    70
  • 次郎物語(1987)

    制作年: 1987
    親と子の心のふれあいを描いた古典的名作の映画化。原作は下村湖人の同名小説、脚本は「白い野望」の井手雅人、監督は「きみが輝くとき」の森川時久、撮影は「親鸞 白い道」の山崎善弘がそれぞれ担当。
    68
  • 春の鐘

    制作年: 1985
    古陶磁器の美を探求する美術館長を巡って彼の妻、そして陶工の娘と三人それぞれの愛を描く。立原正秋原作の同名小説の映画化で、脚本は「櫂」の高田宏治、監督は「南極物語」の蔵原惟繕、撮影は「月の夜・星の朝」の椎塚彰がそれぞれ担当。
  • 小説吉田学校

    制作年: 1983
    被占領下の戦後日本の運命を賭けて政治の世界に生きた吉田茂を中心とする“保守本流”の実力者群像を描く。戸川猪佐武の同名小説の映画化で、脚本は長坂秀佳と「海峡」の森谷司郎、監督も同作の森谷司郎、撮影も同作の木村大作がそれぞれ担当。
    90
  • 迷走地図

    制作年: 1983
    次期政権を狙う首相候補のもくろみが、夫人から秘書に宛てたラブレターによって崩れていくさまを、謎の死をからませ権力に群がる人間たちを介在させて描く。松本清張原作の同名小説の映画化で、脚本は「逃がれの街」の古田求と、本作品で監督も兼ねている「疑惑」の野村芳太郎の共同執筆。撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
  • この子の七つのお祝いに

    制作年: 1982
    戦後の混乱によって人生の歯車を狂わされた女の悲惨な一生とその復讐を描く。第一回横溝正史賞を受賞した斉藤澪の同名小説の映画化で、脚本は松木ひろしと増村保造、監督は「エデンの園」の増村保造、撮影は「あゝ野麦峠・新緑篇」の小林節雄が各々担当。
    80
  • 真夜中の招待状

    制作年: 1981
    失踪したフィアンセとその兄弟の謎を追う一人の女性の姿を描く。遠藤周作の小説「闇の呼ぶ声」の映画化で脚本は「魔界転生」の野上龍雄、監督は「震える舌」の野村芳太郎、撮影も同作の川又昂がそれぞれ担当。
  • 隠密同心 大江戸捜査網

    制作年: 1979
    十一代将軍徳川家斉の頃、老中松平定信の配下の五人の隠密同心の活躍を描く。東京12チャンネル開局十五周年記念作品で、昭和四十五年からテレビ放映中のシリーズを映画化したもの。脚本は「エスパイ」の小川英と胡桃哲の共同執筆、監督は「仁義と抗争」の松尾昭典、撮影は山田一夫がそれぞれ担当。
  • 黄金のパートナー

    制作年: 1979
    南太平洋の海底に十億円の金塊を積んで沈んだ旧日本海軍の潜水艦をめぐって、三人の主人公の活躍を描く。西村京太郎の小説『発信人は死者』の映画化で、脚本は「若い人(1977)」の長野洋、監督は「白夜の調べ」の西村潔、撮影は「岸壁の母」の市原康至がそれぞれ担当。
  • 赤穂城断絶

    制作年: 1978
    日本人にとって民族の大ロマンとして語り継がれ、小説、演劇、映画など多くのジャンルで数々の名作を生んできた“忠臣蔵”の25回目の映画化。原作・脚本は「野性の証明」の高田宏治、監督は「宇宙からのメッセージ MESSAGE_from_SPACE」の深作欣二、撮影監督は宮島義勇、撮影は仲沢半次郎がそれぞれを担当している。
    80
  • 燃える秋

    制作年: 1978
    ペルシャ絨毯に心惹かれた一人の女性が、一枚の絨毯に織り込まれた五千年の文化の歴史を知り、愛や幸せよりも、もっと大切な何かを求めて生きる姿を描く。デパートの三越が東宝と共同製作したもので、原作は五木寛之の『野性時代』に連載された同名の小説、脚色は「化石」の稲垣俊、監督も同作の小林正樹、撮影は「お吟さま(1978)」の岡崎宏三がそれぞれ担当している。
  • ブルークリスマス

    制作年: 1978
    UFO(未確認飛行物体)を目撃した人々の血が青くなり、そのような人間が増加したら、その時、アメリカ大統領が苦悩の末、決断した計画とは……その中で展開される人間の愛と苦悩を描くSF。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「ダイナマイトどんどん」の岡木喜八、撮影は「姿三四郎(1977)」の木村大作がそれぞれ担当している。
    90
  • 野性の証明

    制作年: 1978
    国家権力によって比類ない殺人技術を叩きこまれた男が、一人少女のなかに、自らの人間性の回復を託そうとする男の姿を描く森村誠一原作の映画化。角川映画第三弾。脚本は「日本の首領 完結篇」の高田宏治、監督は「人間の証明 Proof of the Man」の佐藤純彌、撮影は「順子わななく」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
    69
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • 残照

    制作年: 1978
    大宅歩著『詩と反逆と死』、『ある永遠の序奏』を素材として、しのびよる死の幻影と闘いながら、限りある日々を必死に生きようとした青春を描く。脚本は「四年三組のはた」の勝目貴久と「夏の栄光」で城戸賞を受賞した中岡京平の共同執筆、監督は「若い人(1977)」の河崎義祐、撮影は「告訴せず」の福沢康道がそれぞれ担当。
  • 柳生一族の陰謀

    制作年: 1978
    権力に生きる柳生一族の存続を賭けた陰謀が、骨肉の争いへと展開していく姿を描く。脚本は「トラック野郎 度胸一番星」の野上龍雄と「仁義と抗争」の松田寛夫と「ドーベルマン刑事」の深作欣二の共同執筆、監督も同作の深作欣二、撮影は「仁義と抗争」の中島徹がそれぞれ担当。
    90
  • 事件

    制作年: 1978
    姉妹で一人の青年を愛し奪い合ったことからおこった殺人事件を中心に、現代の不安な青春の姿を描く、大岡昇平原作の同名小説の映画化。脚本は「危険な関係(1978)」の新藤兼人、監督は「八つ墓村(1977)」の野村芳太郎、撮影は「夜が崩れた」の川又昂がそれぞれ担当。
  • 姿三四郎(1977)

    制作年: 1977
    明治十五年から二十年、怒涛のように押し寄せた西洋文化の前に、みるみる衰退していった日本の柔術。その中で、日本人の心を失わなかった一握りの人々が、やがて新しい「柔道」を完成させていく姿を描く。脚本は「世界名作童話 白鳥の王子」の隆巴、監督は「青葉繁れる」の岡本喜八、撮影は「八甲田山」の木村大作がそれぞれ担当。
  • 超高層ホテル殺人事件

    制作年: 1976
    巨大なホテルを舞台に熾烈な経営争いと、それに捲き込まれる人間たちを、三つの殺人事件を通して描く。原作は森村誠一の同名推理小説。脚本は「暴力金脈」の野上龍雄と「必殺仕掛人 春雪仕掛針」の安倍徹郎、監督は「童貞(1975)」の貞氷方久、撮影は新人・宇田川満がそれぞれ担当。
  • 風立ちぬ(1976)

    制作年: 1976
    山口百恵主演文芸シリーズ第5作目。若くして死んだ薄幸の少女と彼女を最後まで見守る青年との愛を描いた堀辰雄の同名小説の再映画化。脚本は「蔵王絶唱」の宮内婦貴子、監督は潤色も担当している「娘たちは風にむかって」の若杉光夫、撮影は「奴隷妻」の前田米造がそれぞれ担当。
  • あいつと私(1976)

    制作年: 1976
    それぞれ環境の異った家庭で育った男女が、色々な問題を乗り越え親密になっていく姿を描く青春映画。原作は石坂洋次郎の同名小説の二回目の映画化。脚本は「(秘)セックス恐怖症」の池田一朗、監督は「挽歌(1976)」の河崎義祐、撮影は「どてらい男」の逢沢譲がそれぞれ担当。
  • 続・人間革命

    制作年: 1976
    「人間革命」の続篇。戸田城聖が数々の事業に失敗を重ね、その苦悩の中で創価学会活動に専念する姿を描いた池田大作原作の「人間革命」の映画化。脚本は「砂の器」の橋本忍、監督は「ノストラダムスの大予言」の舛田利雄、撮影は「東京湾炎上」の西垣六郎がそれぞれ担当。
  • 球形の荒野

    制作年: 1975
    第二次大戦末期、日本を破滅の淵から救うため、祖国、妻子を捨てた男が、十七年ぶりに帰郷した事から発生する殺人事件、揺れ動く父と娘の心情をミステリアスに描く。脚本は星川清司、監督は脚本も執筆している「メス」の貞永方久、撮影は「再会(1975)」の坂本典隆が、それぞれ担当。
  • 野良犬(1973)

    制作年: 1973
    昭和二十四年に黒澤明監督が撮った同名映画の再映画化。ピストルを奪われた若い刑事が野良犬と化して犯人探しに執念を燃やし奔走する姿を、現代の風俗と世相を背景に描く。脚本は「藍より青く」の森崎東ほか協力者(総称・一色爆)、監督も森崎東、撮影は「女生きてます 盛り場渡り鳥」の吉川憲一がそれぞれ担当。
  • 戦争と人間 第三部 完結篇

    制作年: 1973
    五味川純平の同名小説の映画化の第三部・完結篇。果てしない動乱の歴史に翻弄される人々の運命を、“死の商人”新興財閥・伍代家の綾なす人間模様を中心に描く。脚本は「戦争と人間 第二部・愛と悲しみの山河」の武田敦と山田信夫、監督も同作の山本薩夫、撮影は「恋人たちは濡れた」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • 人間革命

    制作年: 1973
    創価学会々長・池田大作の同名小説の映画化。創価学会の今日までの歴史を、史実、時代の背景をドキュメンタリー風に織り込みながら描く。脚本は「どですかでん」の橋本忍、監督は「剣と花」の舛田利雄、撮影は「商魂一代 天下の暴れん坊」の西垣太郎がそれぞれ担当。1973年9月8日より先行ロードショー。
  • 愛と死

    制作年: 1971
    武者小路実篤原作の「友情」と「愛と死」をもとに山田太一が脚本化した。監督は「甦える大地」の中村登。撮影は「めまい」の竹村博がそれぞれ担当。
  • さらば掟

    制作年: 1971
    一人の女を愛したことから巨大な暴力組織に追いつめられる男の苦悩を描く。渡哲也の松竹主演第一回作品。舛田利雄の原案を「関東破門状(1971)」の鴨井達比古が脚本化した。監督は、「暁の挑戦」の舛田利雄。撮影は「甦える大地」の金宇満司がそれぞれ担当。
  • 戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河

    制作年: 1971
    昭和七年の満州事変から一二年蘆溝橋事件までを背景に、全面的戦火の時代に突入してゆこうという動乱期に、愛と正義を至上のものとして生きようとする伍代家の次男俊介と不幸な結婚に縛られながら俊介と運命をともにしようとする人妻狩野温子の悲劇的な恋愛を中心にさまざまな人間模様を描いていく。原作は五味川純平の大河小説「戦争と人間」。脚本は「内海の輪」の山田信夫と「沖縄(1970)」の武田敦。監督は「戦争と人間」の山本薩夫。撮影は「女子学園 悪い遊び」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • 渡世人 命の捨て場

    制作年: 1971
    久しぶりに日活に戻った高橋英樹の仁侠映画。脚本は「最後の特攻隊」の直居欽哉。監督は「日本最大の顔役」の松尾昭典。撮影は「谷岡ヤスジのメッタメタ ガキ道講座」の岩佐一泉がそれぞれ担当。
  • 戦争と人間 第一部 運命の序曲

    制作年: 1970
    「人間の条件 第1・2部」「人間の条件 第3・4部」「人間の条件 完結篇」の原作者、五味川純平が現在なお執筆中の同名大河小説の映画化で、第二次大戦突入期の満州を舞台にくりひろげられる複雑多岐な人間群像ドラマ。脚本は「乱れ雲」の山田信夫、監督は「天狗党」の山本薩夫。撮影は「華やかな女豹」の姫由真佐久が担当。
  • 花の不死鳥

    制作年: 1970
    「ひばり・橋の花と喧嘩」、「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」に続く、美空ひばり主演歌謡映画。脚本は「栄光の黒豹」の石森史郎と井上梅次。井上は前作「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」と同様脚本・監督を担当している。撮影は「満願旅行」の丸山恵司。
  • 影の車

    制作年: 1970
    松本清張の同名原作を清張文学の映画化では定評のある橋本忍と野村芳太郎のコンビが日常性の奥に潜む恐怖を描いた作品。撮影は野村監督と名コンビぶりを発揮してきた川又昂が担当。また、この作品では従来、映画では不可能とされていたカラーの分解処理〔多層分解〕が試みられている。
    70
  • 富士山頂(1970)

    制作年: 1970
    新田次郎の同名小説(文芸春秋社刊)を「風林火山」の国弘威雄が脚色し、「闇を裂く一発」の村野鐵太郎がメガホンをとった人生もの。撮影は「栄光への5000キロ」の金宇満司が担当。
    60
  • わが命の唄 艶歌

    制作年: 1968
    五木寛之の原作小説『艶歌』(講談社刊)を、「無頼より 大幹部」のコンビの池上金男が脚色し、舛田利雄が監督した。撮影は「血斗(1967)」の高村倉太郎。
  • 黒部の太陽

    制作年: 1968
    木本正次の原作『日本人の記録・黒部の太陽』(毎日新聞社刊)を、「女たちの庭」の井手雅人と、「日本列島」の熊井啓が共同で脚色し、熊井啓が監督した黒四ダム建設のドラマ。撮影は「情炎(1967)」の金宇満司。
    80
  • 斜陽のおもかげ

    制作年: 1967
    太宰治の遺児である太田治子の手記(新潮社刊)を、「喜劇 駅前百年」の八住利雄が脚色した。新人斎藤光正の監督昇進第一回作。撮影は「君が青春のとき」の萩原憲治。
  • 涙になりたい

    制作年: 1966
    「北国の街」の倉本聰と「この虹の消える時にも」の石森史郎が共同でシナリオを執筆、「青春ア・ゴーゴー」の森永健次郎が監督した歌謡もの。撮影は「拳銃無宿 脱獄のブルース」の松橋梅夫。
  • 愛欲(1966)

    制作年: 1966
    「廓育ち」の佐藤純彌と森川英太郎が共同でシナリオを執筆、佐藤純彌が自ら監督した風俗もの。撮影は「ギャング頂上作戦」の西川庄衛。
  • 赤い天使

    制作年: 1966
    有馬頼義の原作を、「ほんだら捕物帖」の笠原良三が脚色し、「陸軍中野学校」の増村保造が監督したもので、戦争を素材とした限界状況ドラマ。撮影はコンビの小林節雄。成人指定。
    80
  • 新・事件記者 殺意の丘

    制作年: 1966
    島田一男の原作を「雨の中の二人」の高橋二三と前作「新・事件記者 大都会の罠」の監督井上和男が共同で脚色し、井上和男が監督した「新・事件記者シリーズ」の二作目。撮影はコンビの村井博。
  • 女のみづうみ

    制作年: 1966
    川端康成の小説「みづうみ」を「水で書かれた物語」の石堂淑郎、吉田喜重とテレビ・ライターの大野靖子が共同で脚色し、同作品の吉田喜重が監督した文芸もの。撮影はコンビの鈴木達夫。
  • 仁侠八方破れ

    制作年: 1966
    「刺青一代」の服部佳が脚本を執筆、「三匹の牝猫」の井田探が監督した仁侠もの。撮影は「俺にさわると危ないぜ」の永塚一栄が担当。
  • 一万三千人の容疑者

    制作年: 1966
    1965年に解決した「吉展ちゃん事件」の主任刑事、堀隆次の捜査手記を原作に、「複雑な彼」の長谷川公之がシナリオを執筆。「流れ者仁義」の関川秀雄が監督した、実話に基づくドキュメント・ドラマ。撮影は「遊侠三代」の飯村雅彦。
  • 夜霧の慕情

    制作年: 1966
    「真実の愛情を求めて 何処へ」の野上龍雄がシナリオを執筆、「二人の世界」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影はコンビの岩佐一泉。
  • 昭和最大の顔役

    制作年: 1966
    「関東果し状」の村尾昭が脚本を執筆、「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」の佐伯清が監督したアクションもの。撮影は「無頼漢仁義」の星島一郎。
  • 鉄火場仁義

    制作年: 1966
    小山崎公朗の原案をもとに、「男の紋章 竜虎無情」の甲斐久尊がシナリオを執筆、「愛して愛して愛しちゃったのよ」の井田探が監督したアクションもの。撮影もコンビの萩原泉。
  • 昭和残侠伝 唐獅子牡丹

    制作年: 1966
    「昭和残侠伝」でコンビの山本英明と松本功が共同でシナリオを執筆、第一作以来コンビの佐伯清が監督した“昭和残侠伝”シリーズ第二作目。撮影は「おんな番外地 鎖の牝犬」の林七郎。
    100
  • 七人の刑事 終着駅の女

    制作年: 1965
    光畑碩郎のオリジナル・シナリオを、「太陽が大好き」の若杉光夫が監督した刑事もの。撮影もコンビの井上莞。
  • 秩父水滸伝 必殺剣

    制作年: 1965
    村松梢風の梢風名勝負物語“秩父水瀞伝”を、宮本智一郎と岩崎孝が共同で脚色、「賭場の牝猫」の野口晴康が監督した剣豪もの。撮影もコンビの中尾利太郎。
  • 渡世一代

    制作年: 1965
    植草圭之助の“男の虹”を、「猟人日記」の浅野辰雄と田辺五郎が共同で脚色、「意気に感ず」の斎藤武市が監督したアクションもの。撮影は「涙をありがとう」の萩原憲治。
  • 生きている狼

    制作年: 1964
    小山崎公朗と井田探が共同で脚本を執筆「こんにちは赤ちゃん(1964 井田探)」の井田探が監督したアクションもの。撮影は「姿なき拳銃魔」の中尾利太郎。
  • 赤いハンカチ

    制作年: 1964
    「遊侠無頼」の小川英、山崎巌と「狼の王子」を監督した舛田利雄が共同でオリジナル・シナリオを執筆、舛田利雄が監督した歌謡ドラマ。撮影もコンビの間宮義雄。
    83
  • 浅草の灯 踊子物語

    制作年: 1964
    浜本浩の原作を「アカシアの雨がやむとき」の棚田吾郎が脚色「成熟する季節」の斎藤武市が監督した青春もの。撮影もコンビの横山実。
  • 無頼無法の徒 さぶ

    制作年: 1964
    山本周五郎の同名小説を「黒い太陽」の山田信夫が脚色「いつでも夢を」の野村孝が監督したアクションもの。撮影は「成熟する季節」の高村倉太郎。
  • 太陽西から昇る

    制作年: 1964
    当舎達治の同名小説を「仲間たち」の中島丈晴が脚色「花嫁は十五才」の江崎実生が監督した青春もの。撮影は「出撃」の横山実。
  • 帰郷(1964)

    制作年: 1964
    大佛次郎の同名小説を「泥だらけのいのち」の馬場当と「エデンの海(1976)」の西河克己が共同で脚色、西河克己が監督した文芸もの。撮影は「太陽西から昇る」の横山実。
    90
  • 博徒ざむらい

    制作年: 1964
    久保栄の原作を「銃殺」の高岩肇が脚色「駿河遊侠伝 賭場荒し」の森一生が監督した遊侠もの。撮影もコンビの今井ひろし。
  • ギター抱えたひとり旅

    制作年: 1964
    瀬木俊郎の原作を「黒いダイスが俺を呼ぶ」の山崎巌が脚色「殺られてたまるか(1964)」の山崎徳次郎が監督した新・ギャンブラー・シリーズ第三作目。撮影もコンビの藤岡粂信。
  • 出撃

    制作年: 1964
    高木俊郎の原作を「喜劇 陽気な未亡人」の八住利雄が脚色「霧子のタンゴ」の滝沢英輔が監督した戦争もの。撮影は「浅草の灯 踊子物語」の横山実。
  • 悪太郎(1963)

    制作年: 1963
    今東光の原作より、「ハワイの若大将」の笠原良三が脚色、「野獣の青春」の鈴木清順が監督した文芸もの。撮影は「結婚作戦要務命令」の峰重義。
  • 関東遊侠伝

    制作年: 1963
    瀬戸口寅滋原作“昭和水滸伝”より「俺は地獄の部隊長」の山崎巌と藤崎誠孝が共同で脚色、「男の紋章」の松尾昭典が監督した任侠もの。撮影もコンビの岩佐一泉。
  • 青春を返せ

    制作年: 1963
  • 七人の刑事 女を探がせ

    制作年: 1963
    “七人の刑事”シリーズの二作目。高橋治と成田孝雄が共同で脚本を執筆、「空と海の結婚」の高橋治が監督、撮影は「魚河岸の旋風娘」の加藤正幸。
  • 都会の奔流

    制作年: 1963
    赤城慧原作を小山崎公朗と「サラリーマン物語 新入社員第一課」の監督井田探が共同で脚色・監督したアクションドラマ。撮影は「横を向いた青春」の柿田勇。
  • 七人の刑事

    制作年: 1963
    同名のテレビドラマより「東京アンタッチャブル」の長谷川公之が脚本を執筆、「僕チン放浪記」の大槻義一が監督した刑事もの。撮影は「東京さのさ娘」の小原治夫。
  • 零戦黒雲一家

    制作年: 1962
    平凡所載萱沼洋の原作から「霧の夜の男」の星川清司と「上を向いて歩こう」の舛田利雄が共同で脚色、舛田利雄が監督したアクションもの。撮影もコンビの山崎善弘。
    70
  • 花と竜(1962)

    制作年: 1962
    火野葦平原作“花と龍”を「どぶろくの辰(1962)」の井手雅人が脚色、「ひとりぼっちの二人だが」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影は「しろばんば」の山崎善弘。
  • しろばんば

    制作年: 1962
    “主婦の友”連載井上靖原作を、「二人で歩いた幾春秋」を監督した木下恵介が脚色、「雲に向かって起つ」の滝沢英輔が監督した文芸もの。撮影もコンビの山崎善弘。
    70
  • 銃弾の嵐

    制作年: 1962
    城戸礼原作を佐々木健が脚色、「青い街の狼」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影は「抜き射ち三四郎」の峰重義。
  • 太陽と星

    制作年: 1962
    「銀座の恋の物語」の熊井啓のオリジナル・シナリオを「黒いダイス」の牛原陽一が監督したアクションもの。撮影もコンビの姫田真佐久。
  • 二階堂卓也銀座無頼帖 帰ってきた旋風児

    制作年: 1962
    銀座旋風児シリーズの第五篇。川内康範原作から織田清司が脚色、「惜別の歌」の野口博志が監督したアクションもの。撮影もコンビの永塚一栄。
  • 青年の椅子

    制作年: 1962
    源氏鶏太の原作を「強くなる男」の松浦健郎が脚色「気まぐれ渡世」の西河克己が監督したサラリーマンもの。撮影もコンビの岩佐一泉。
  • 上を向いて歩こう

    制作年: 1962
    ヒット曲「上を向いて歩こう」から、「太陽は狂ってる」の山田信夫が脚本を書き、「暗黒街の静かな男」の舛田利雄が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「男と男の生きる街」の山崎善弘。
    0
  • 天使と野郎ども

    制作年: 1962
    金子担と猪谷寧が共同で脚本を執筆、「人間狩り」の松尾昭典が監督したアクションもの。撮影は「ノサップの銃」の萩原泉。
  • 太平洋のかつぎ屋

    制作年: 1961
    「すべてが狂ってる」の星川清司と「霧笛が俺を呼んでいる」の熊井啓の共同脚本を「街から街へつむじ風」の松尾昭典が監督した小林旭の航空アクション篇。撮影も同じく「街から街へつむじ風」の岩佐一泉。
  • 紅の拳銃

    制作年: 1961
    田村泰次郎の原作小説(講談倶楽部連載)を「俺が地獄の手品師だ」の松浦健郎が脚色、「英雄候補生」の牛原陽一が監督したアクション・ドラマ。撮影は「俺の血が騒ぐ」の姫田真佐久。
    62
  • 生きていた野良犬

    制作年: 1961
    藤原審爾の「くたばれ」を「闘牛に賭ける男」の舛田利雄が脚色・監督したアクション・ドラマ。「紅の拳銃」の姫田真佐久が撮影した。
  • 野獣の門

    制作年: 1961
    山村正夫の原作を「都会の空の非常線」の小川英が脚色。「兇悪の波止場」の古川卓巳が監督したアクションもの。撮影は「峠を渡る若い風」の伊佐山三郎。
  • 嵐を突っ切るジェット機

    制作年: 1961
    「ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども」の松浦健郎の原作を「俺は地獄へ行く」の星川清司が脚色、「海の勝負師」の蔵原惟繕が監督したアキラの航空アクション篇。撮影は「白い雲と少女」の間宮義雄。
  • 暗黒街の静かな男

    制作年: 1961
    江崎実生と「兇悪の波止場」の中西隆三の共同シナリオを、「太陽は狂ってる」の舛田利雄が監督したアクションもの。撮影も同じ姫田真佐久。
  • 真昼の誘拐

    制作年: 1961
    藤原審爾の『真夏の誘拐』を「警察日記 ブタ箱は満員」の青山民雄が脚色、「大人と子供のあいの子だい」の若杉光夫が監督したサスペンスドラマ。撮影も「大人と子供のあいの子だい」の井上莞。
  • 太陽は狂ってる

    制作年: 1961
    藤原審爾の原作を、「太陽、海を染めるとき」のコンビ山田信夫が脚色し、舛田利雄が監督した青春ドラマ。撮影も「太陽、海を染めるとき」の姫田真佐久。
  • 太陽、海を染めるとき

    制作年: 1961
    「海の勝負師」の山田信夫の脚本を、「用心棒稼業」の舛田利雄が監督したアクション・ドラマ。撮影も「用心棒稼業」の姫田真佐久。
  • 闇に流れる口笛

    制作年: 1961
    山崎巌・安東穂夫の脚本を「紅の拳銃」の牛原陽一が監督した和田浩治のアクションもの。撮影は「大暴れマドロス野郎」の伊佐山三郎が担当。
  • ろくでなし野郎

    制作年: 1961
    「俺はトップ屋だ 第二の顔」の星川清司の脚本を、「太平洋のかつぎ屋」の松尾昭典が監督した、二谷英明のアクション・ドラマ。撮影は「早射ち野郎」の山崎善弘。
  • 大海原を行く渡り鳥

    制作年: 1961
    小林旭の渡り鳥シリーズの第七作で、三原貞修の原作を、「風に逆らう流れ者」の山崎巌が脚色し「でかんしょ風来坊」の斎藤武市が監督した。撮影も「でかんしょ風来坊」の高村倉太郎。
  • 闘牛に賭ける男

    制作年: 1960
    ヨーロッパ・ロケを行なった裕次郎映画で、山田信夫と舛田利雄の脚本を、「喧嘩太郎」の舛田利雄が監督した。撮影は「摩天楼の男」の山崎善弘。
1-100件表示/全183件

今日は映画何の日?

注目記事